【CP閲覧注意】ここだけルフィとウタが

  • 1二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 20:42:24

    長いお付き合いの末、同棲を始めた世界

    しかし、同棲開始後にウタのルフィに対する愛情・独占欲・支配欲が暴走する。そして、エスカレートした末に半ばDV彼女と化したウタに耐えきれなくなったルフィが、夜中ウタが寝てる間に荷物を纏めて家を出て行ったものとする。

    「ごめんシャンクス!ウタとの生活はもう無理だ!!」

  • 2二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 20:43:37

    こんな概念があるかも知れないし、ないかも知れない...

  • 3二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 20:44:03

    CP注意つけたからには命かけろよ
    とりあえず仲直りして新時代するところまで見聞色で見えたから

  • 4二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 20:44:33

    まあまず逃げられないのは確定だな

  • 5二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 20:45:40

    >>3

    因みに主には文章力が皆無なので書けない...無念...

  • 6二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 20:46:23

    わりぃ、一体何処に閲覧注意要素があるんだ?

  • 7二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 20:49:23

    とりあえずスレ主が想定した流れをキャラの画貼ってエミュしてみろ
    話はそれからだ

  • 8二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 20:54:52

    >>6

    DVじゃない?

  • 9スレ主じゃないしニゲルヨ22/12/22(木) 20:59:31

    「...んぅ...アレ...ルフィが居ない...まぁGPS付けてるし大丈夫か、後で迎えに行ってお仕置しよっと」ニドネニドネ

  • 10二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 21:03:54

    >>8

    おれには幸せな二人しか見えねえが

  • 11二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 21:09:25

    別スレでも同棲相手から精神的DVされてるし、この青年は同棲しないほうがいいのでは

  • 12二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 21:10:30

    >>11

    別スレの話は持ち込まんほうがええぞ

  • 13二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 21:23:09

    ルフィの実家の前で

    「んもう、実家に帰るならちゃんと連絡してよね!私もルフィの家族にちゃんと結婚の挨拶したかったし!」

  • 14二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 21:36:23

    このレスは削除されています

  • 15二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 21:41:24

    1時間ちょっとってとこだな……
    ハモンドの魂を賭けてもいい

  • 16スレ主続くかは不明22/12/22(木) 21:42:40

    >>14

    (今思えば「現パロ注意」もつけとくべきだったか...?)


    『ごめんシャンクス!ウタとの生活はもう無理だ!』


    ウタの父親であるシャンクスにメールを送ったルフィは、携帯の電源をOFFにし、それなりに大きい荷物を持つ。


    時刻は深夜2時。

    ウタは仕事の疲れもあり、すっかり夢の中だ。

    チャンスは今しかねぇ...!


    「ウタ...元気でな...」


    小声でそう言ったルフィは、テーブルの上に小さな紙切れを置いた。

    そして、音を立てないようにゆっくりと玄関のドアを開け、鍵を閉めると...


    (うおおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!)


    猛ダッシュで外の世界へと飛び出していった。

  • 17二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 22:21:19

    一件落着後抱き潰されてそう・・・

  • 18二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 22:26:02

    逃亡先で眠って目が覚めたら当然のように横にいそう

  • 19スレ主続くかは不明22/12/23(金) 00:07:02

    >>16

    なぜこんなことになっているのか...

    これを説明する前に少し昔の話をしよう。


    そもそも2人が付き合いを始めたのはルフィが14歳、ウタが16歳の頃である。


    ある日の放課後、ウタに呼び出されたルフィは近所にあるウタの家にいた。

    その日の課題をしたり、テレビゲームをしたり、2人はいつも通りの楽しい時間を過ごしていた。


    そんな時間はあっという間に過ぎていき、ルフィが『そろそろ帰るかぁ』と思い始めたその時...


    「ねぇルフィ、ちょっといいかな?」


    「ん?どうした?」


    「私、どうしてもルフィに伝えたいことがあるの...言ってもいい?」


    「?よく分かんねーけど、おれに言いたいことがあるならはっきり言えよ」


    「分かった...じゃあ言うね...?///」

  • 20二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 00:20:56

    このレスは削除されています

  • 21スレ主続くかは不明22/12/23(金) 00:22:03

    >>19

    「その...私、昔からルフィのことが大好きなの!//」


    「そうか〜ウタはおれのことが大好きなのか〜...え!?」

  • 22スレ主続くかは不明22/12/23(金) 00:29:06

    >>21

    「だからその...私の恋人になって欲しいなぁ...なんて...//」

    https://bbs.animanch.com/storage/img/1211585/152

    「えっ?え?お、おれでいいのか?」

  • 23二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 00:37:10

    このレスは削除されています

  • 24スレ主続くかは不明22/12/23(金) 00:39:43

    「私はルフィとずっと一緒にいたい!ルフィじゃないとダメなの!!お願い!私と付き合って!」ウルウル


    「...よし分かった!いいぞ!おれもウタのこと大好きだ!これからもずっと一緒にいよう!」


    「ルフィ〜〜〜!!!」ギュー!


    「ウタ〜〜〜!!!」ギュー!

  • 25二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 00:43:44

    いい話だなー(この後の展開から目を背けつつ)
    あと画像が表示されないこともあるからstrageを消すことをお前に勧める

  • 26スレ主だけど続くかは不明22/12/23(金) 00:50:44

    ルフィ自身、幼少期から共に過ごしているウタのことを大切な友達だと思っていた。
    しかし、中学生になってその想いが"恋"という感情になった時、ルフィは大いに悩んだ。

    片やただの中学生であるルフィ、片や小学生の頃から歌の才能を買われメディアでも度々活動していたウタ。

    自分と彼女とでは人生の舞台が余りにも違う。
    彼女にはおれなんかよりももっと相応しい男がいるはずだ。

    そう感じたルフィはこの"恋"を明かすことなく、いつか来るであろうウタとの別れの日まで、ウタの友達であろうとしていた。

    そんな中でのウタからの告白。
    目に涙を浮かべながら必死に想いを伝える彼女に、ルフィには断るという選択肢など毛頭なかった。

    この日、2人はめでたく"幼馴染"から"恋人"という関係になることができたのである。

  • 27スレ主だけど続くかは不明22/12/23(金) 00:51:46

    >>25

    なんか適当にやってたら成功したことを教える(ありがとうございます)

  • 28二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 00:56:39

    この概念面白そうだから引き続き頼んだぞスレ主!

  • 29二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 01:01:48

    スレ主のssめっちゃ読みやすくて面白いし大好きだ
    ハッピーエンドになれるといいな

  • 30スレ主だけど続くかは不明22/12/23(金) 01:16:34

    その後、2人はシャンクスやガープを筆頭としたそれぞれの家族、
    さらにはナミ、ウソップを始めとした友人らに恋人関係になったことを報告した。

    2人の関係を古くから知る彼らは
    『こいつらは一体いつになったらくっ付くんだ...』
    とモヤモヤしていたので、恋人関係になったことを報告された時は心底安心したとかなんとか。

    そんなこんなで沢山の人たちから祝福の言葉を貰ったルフィとウタなのであった。

    (なおシャンクスだけは最初は反対していたが、ウタに嫌われそうになったため諦めて祝福しました)

  • 31スレ主だけど続くかは不明22/12/23(金) 01:32:28

    ここまでが2人の関係が幼馴染→恋人になるまでの過程である。

    その後、2人は時間のある限り恋人らしいことをするように努めた。

    【軽い挨拶でもいいから毎日必ず連絡を取る】
    【少なくとも月に1回はデートをする】 etc...

    無理のない範囲でルールを決め、2人は恋人という身分を存分に満喫するようになった。

    そして、数年が経つ頃には2人の雰囲気はまるで新婚夫婦かの如く甘々な雰囲気になっており、周囲からは

    『お前らいつ結婚するんだ?』『曾孫はまだかの?』

    などと揶揄われるようにもなった。

  • 32スレ主だけど続くかは不明22/12/23(金) 01:55:21

    さらに時が経ち、ルフィが22歳、大学卒業を間近に控えた頃、2人の関係に大きな転機が訪れることになる。

    24歳であるウタは"UTA"として歌手デビューを果たしており、国内ではその名を知らない人の方が珍しいくらい名を轟かせていた。
    世界進出も秒読みか?と言われてるのだから凄いの一言に尽きる。
    (ルフィは、かねてからの希望であった消防士になることが決まっている)

    流石に学生時代のような交際をすることはできないものの、かつて2人が決めた"ルール"だけは必ず守るようにし、甘々な恋人ライフを続けていた。

    そんなある日...
    2人にとって最も楽しみな月1のデートの日の時であった。

  • 33二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 06:19:23

    wktk

  • 34スレ主だけど続くかは不明22/12/23(金) 07:42:09

    【ここで特に大したことない設定コーナー】
    Q.ウタがメディアで活躍のはいいけど、ルフィとのデートをマスコミに悪いように書かれてスキャンダルに発展しないか?

    A.ウタは大切な恋人がいることを既に世間に明らかにしています。最初は一悶着ありましたが、そこは持ち前の歌の実力で黙らせたので全く問題なかったらしいです。
    現在はルフィとの交際をマスコミや一般人に邪魔されないようにありとあらゆる人脈・手段を使っているとかなんとか...

  • 35スレ主だけど続くかは不明22/12/23(金) 08:50:03

    >>32

    この日も2人はデートを満喫していた。


    ウタが歌手として活躍するようになってから、どうしても顔を合わせる機会は学生時代より少なくなっている。

    ルフィが社会人になれば尚更だ。

    だからこそ、2人はこの毎回のデートが楽しみで仕方なかったし、全力で楽しむことを心の中で誓っているのである。


    今回はウタが

    『色々買いたいものがあるから買い物デートしたい!』

    と提案してきたので、市内にあるイ◯ンモールにいる。


    ウタが目を輝かせながら買い物をしてるのを、笑顔で見守るルフィ。

    そこらのカップルとはまた違う、特別に甘い雰囲気が周囲に漂っていた。


    そんなこんなで買い物もひと段落したため、2人はモール内の少しお高いレストランで昼食を取ることにした。

  • 36スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 09:23:16

    ルフィは特大ステーキ、ウタはパンケーキ(ホイップましまし)を注文。

    お互いに食べさせ合うといった恋人らしいこともしながら、2人は食事を楽しんでいた。


    「このステーキ美味いぞ!」

    「パンケーキ美味しい!」

  • 37スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 09:30:36

    「ルフィ、あ〜ん♡」

    「お、いいのか?じゃあ俺も!あーん」


    「パンケーキ美味いな!」

    「ステーキも美味しい!」


    ((あ〜幸せ...))


  • 38スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 09:54:05

    そんな食事もそろそろ終わりに差し掛かった頃。
    ルフィは残り僅かとなったステーキを頬張っていた。
    対するウタはモジモジし始めると、顔を下に俯け、どこか恥ずかしそうにしている。
    ルフィはそんなウタの態度に疑問を覚えた。

    「どうしたんだウタ?トイレに行きたいのか?」

    「もう!違うよ!トイレじゃなくてね...///」

    「そうか!わりぃな!ん〜じゃあ他に何かあるのか?」

    「あのねルフィ...今日はね、一つルフィにお願いしたいことがあるんだ...///」

    「なんだ?おれにできることなら何でもするぞ!遠慮せずに言えよ!」

    「分かった...じゃあ、言うね?///」

  • 39スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 09:58:39

    ウタは一度深呼吸をすると、頬を赤くしながらも覚悟を決めた表情でルフィと目を合わせる。


    そして...


    「私とルフィで...一緒にす、住まない?///」

  • 40スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 12:05:46

    「......え?」


    「ほら...私たち、付き合い始めてから結構経ってるじゃない?だから、そろそろ次の段階に進みたいなって思ってたの...///」


    「あ〜だから一緒に住みたいって言ったのか...」


    「もうすぐルフィも大学を卒業するしタイミング的にもちょうど良いかなって...///」


    「その...ダメ、かな...?」

  • 41二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 12:11:37

    めっちゃ甘い恋愛してる…

  • 42二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 12:19:17

    このレスは削除されています

  • 43二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 12:20:50

    8年も恋人してたら段階進めたいよな……
    いやすごいな、8年か

  • 44スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 12:21:24

    >>40

    「なに言ってんだよウタ!ダメなわけねーだろ!」

  • 45二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 12:23:58

    勝ったな
    これもうハッピーエンド一直線だろ

  • 46二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 12:24:38

    付き合ってから段階踏んでるSS新鮮で好きだ
    これでDVになるんですか・・・?

  • 47二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 12:26:15

    配信活動のメンタルとかで段々と当たるようになったのかな
    でも8年付き合ってるしなんなんだろ

  • 48スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 14:23:51

    >>44

    「じゃあ...!」パァァ!


    「あぁ!一緒に住もう!おれ、ウタと一緒に住めるのすっげぇ嬉しいぞ!」ニッシッシ


    「ルフィ...ありがとう!!私も嬉しいよ!!」グスッ


    「あーもう泣くなって!」


    「だってぇ...私、すっごく嬉しいんだもん...」グスッ

    「これが夢なら覚めないで欲しいくらい...私、本当に幸せだから...」ズビッ

  • 49二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 15:00:00

    このレスは削除されています

  • 50二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 15:01:14

    DV彼女って自分の元から去ってしまうのではないかと言う恐怖心や不安から来るものらしいね

  • 51スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 15:03:08

    「安心しろウタ!ここは夢じゃねえ、現実だ!」


    「うん゛!!そうだよね!現実だよね!」グスッズビッ

  • 52二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 15:04:24

    いったい何があってここから実家に帰ることになったんだ…

  • 53スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 15:12:52

    「おう!だから泣くなウタ!嬉しい時こそ笑うんだぞ!」ニッシッシ!


    「グスッ...うん...分かった!ごめんね?泣いちゃって」ニコッ

  • 54スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 15:26:51

    「謝んなくていいぞ!おれ、ウタが心の底から笑ってる顔を見るのが一番好きだ!」


    「もう...ルフィったら...///私も好きだよ?ルフィが笑ってるところ見るの...///」


    「シシシ!そっか!」


  • 55二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 15:29:23

    理想的なカップルだ…なぜ…

  • 56スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 15:31:22

    「それじゃあウタ!これからもよろしくな!おれたちはずーっと一緒だ!!」


    「うん!これからもよろしくね!ルフィ!!」


  • 57スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 15:43:09

    この日を境にトントン拍子で事が進んでいった。

    まずは同居することに関する報告である。

    お互いの家族はもちろん、仲の良い友人にもちゃんと報告した。

    『よかったね〜』や『式には呼べよな!』といった祝いの言葉を貰うルフィとウタ。
    しかし、2人には唯一、特別に気にしている人物がいた。

    ウタの父親であるシャンクスだ。

  • 58スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 15:45:46

    あの時みたいに何か言われるかもしれないとビビりながらシャンクスの元を訪れた。

    緊張しながらも報告をするルフィとウタ。

    しかし、意外にも彼から口から出てきたのは反対ではなく祝福の言葉だった。

  • 59スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 16:16:26

    ルフィとウタの健全な交際を8年もの間、間近で見てきたシャンクス。

    当初は疑いも多少あったものの、この8年を通して、2人の愛は紛れもない本物だと確信したのである。


    「ルフィ、ウタのことは任せたぞ」


    「任せとけ!ウタはおれが幸せにする!」


    「もしウタを傷つけたり悲しませたりしたら...分かってるよな?」


    「おれはウタのことをぜってえ傷つけないし悲しませねえ!おれの命を賭けてもいいぞ!」


    「だーっはっは!命を賭けるか!じゃあ大丈夫だな!!」


  • 60スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 16:25:37

    「ウタ...ルフィのことだから問題ないとは思うが、もし何かあったらちゃんと言えよ?おれが直ぐに駆けつけるからな」


    「もう〜大丈夫だよシャンクス!でもありがとう!」


  • 61二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 16:26:34

    またルフィからなんかあった連絡が来るとは思ってなかったろうなぁ...

  • 62スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 16:38:04

    「なぁウタ...お前は今、幸せか?」



    「...うん!すっごく幸せだよ!!」


    「そうか...!ならいい!おれはウタが幸せに生きてくれればそれでいいからな!」


  • 63スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 16:41:49

    「お前ら!式にはちゃんと呼べよな!」

    「ああ!その時になったらな!」
    「分かってるよシャンクス!必ず呼ぶからね!!」

  • 64スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 17:30:22

    こうして報告を済ませた2人は、次に新しい住処を決めた。

    2人が今後仕事をしていく上で不便にならないこと、セキュリティやプライバシーがしっかりしていることを重視した比較的お値段が高いマンションの一室である。
    (ウタが稼ぎまくってるのでお金の心配は無用)

    その次に家具を決めた。
    2人で寝るためのベッド、2人で座るソファ、さらにはペアカップなど...
    まるで新婚夫婦のような雰囲気を醸し出しながら、2人は家具を決めていった。

    そして、ルフィが大学の卒業式を終えた後、2人は一緒に新しい住処へと引っ越したのであった。

  • 65二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:34:37

    続けてください

  • 66スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 17:41:13

    とりあえず序章っぽいところまでは終わらせたんだが...

    画像の挿入頻度ってどうですか?
    会話部分だと文字だけじゃ感情を伝えにくいなと思って、画像を入れているんですが...
    あまり多くなりすぎないようにはしているつもりですが、多すぎるのであれば少なくするよう善処します。

  • 67二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:52:33

    大丈夫です!
    面白いので続きが楽しみです!

  • 68二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:53:20

    ここからどうしてdvになってくか楽しみ…怖いけど

  • 69二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:56:46

    この後ルフィに泣き付かれるシャンクス...曇るなぁ

  • 70スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 19:28:08

    ここまでの話を聞いた人はきっとこう思うだろう。

    『恋人関係になった男女が8年間甘い恋人ライフを送り、ついに同棲生活まで進歩した話』

    ここからちょっとした喧嘩やすれ違いがありつつも、仲直りをして互いへの理解をより深めたり、
    時には"新時代"で互いの愛の重さを全身で堪能したりして、
    最後は"結婚"という一つのゴールを迎えるのがよくあるカップルである。

    この2人もそうなればハッピーエンドになるのだが...

  • 71スレ主 頑張って続けたい22/12/23(金) 19:29:04

    この時のルフィは思いもしなかっただろう...

    まさか自分が不倫以外の理由で『夜逃げ』することになろうとは...

  • 72二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 20:04:21

    絵に描いたような幸せカップルなのに…

  • 73二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 23:37:35

    このレスは削除されています

  • 74スレ主 なんとかして続けたい22/12/23(金) 23:38:31

    ルフィの社会人入り、新居での暮らし。
    2人の生活はこれまでとは比べ物にならないくらい変化した。

  • 75二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 23:48:16

    このレスは削除されています

  • 76スレ主 なんとかして続けたい22/12/23(金) 23:49:42

    画像添付がうまくいかなくて削除だらけになってる...すまない...

  • 77二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 23:51:23

    大丈夫やで

  • 78スレ主 なんとかして続けたい22/12/23(金) 23:56:04

    ある1日の2人...


    午前6時

    「ふわぁ...もう朝か...

    「朝だよルフィ、起きて」ユサユサ


    「ムニャ...ウタ...パンケーキタベスギダゾ...」


    「はぁ...ルフィったらなんちゅー夢見てんのよ...」

    「ほらルフィ、遅刻するわよ」ペチッ


    「ムニャ...ハッ!ウタ!今何時だ!」ガバッ!

  • 79スレ主 なんとかして続けたい22/12/23(金) 23:57:17

    「まだ6時だよ」


    「そっか。ありがとな、起こしてくれて」


    「フフッ、おはよう♡ルフィ」


    「おはよう!ウタ!」

  • 80スレ主 なんとかして続けたい22/12/24(土) 00:34:53

    「朝ごはん作るから待っててね」


    「おれも手伝うぞ!」


    「ありがとう。じゃあ洗い物お願いね」


    ーーーーーーーーーーーーーーーーー


    「「いただきます!!」」


    「うんめえ〜!やっぱウタの作る飯は最高だな!」ガツガツ


    「それ毎日言ってるよねw」


    「本当だぞ!ウタの作る飯が世界で一番うめえんだからな!」


    「もう//ルフィったら...//」

  • 81スレ主 なんとかして続けたい22/12/24(土) 00:43:04

    「よし!じゃあ行ってくるぞ!」


    「待ってルフィ。いつもの"アレ"、まだやってない」


    「あ、そうか!わりぃわりぃ」


    「来いウタ!」

    「ルフィ〜♡」



    「行ってらっしゃい。気をつけてね」ギュー


    「おう!ウタも仕事頑張れよ!」ギュー


    「「ん...」」

  • 82スレ主 なんとかして続けたい22/12/24(土) 01:06:58

    その後、ウタは自宅にて歌手としての仕事に専念する。

    ここ最近は新型ウイルスの流行などもあり、家で出来る仕事は家でやるようになってきていた。

    この日も、Z◯◯Mにてマネージャーと打ち合わせをしたり、作曲活動、ボイストレーニングなどをしっかりとこなす。

    午前中の仕事がひと段落すると、洗濯や掃除といった家事を行う。
    ルフィは日々命の危険と隣り合わせの仕事をしている。
    だからこそ、家では緊張感を忘れ、リラックスできるようにウタは歌手として活動しながら家事も完璧にこなしているのだ。

    並大抵の人であれば、直ぐに投げ出したく程の忙しさ。
    しかし、ウタはルフィのことを心の底から愛している。
    『愛の力は無限大』
    ルフィのことを想うと、疲れなど忘れ、むしろ楽しくなってしまうのである。

  • 83二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 01:20:34

    このレスは削除されています

  • 84スレ主 なんとかして続けたい22/12/24(土) 01:33:59

    そして昼食。ウタにとって癒しの時間である。

    ルフィが昼食を食べる時間と合わせているので、LI◯Eで連絡を取り合うことができるのだ。

    どんなにたわいもない会話でも、ウタにとってはかけがえのない時間なのだ。


    『ルフィ、仕事はどう?』


    『これからまちの見回りだ!ウタは?』


    『私はこれから事務所に行くよ。インタビューとか色々あるから』


    『そっか!がんばれよ!』


    『ありがとう!ルフィも頑張ってね!』

    『あっそうだ。ルフィは今日何時に帰れるの?』


    『何もなければ7時にはかえれるぞ!』


    『そっか!私は5時に仕事が終わるからご飯作って待ってるね。夜は何食べたい?』


    『うーん、ウタのメシならなんでもいいぞ!』


    『そう言うと思ったw夜ご飯、楽しみにしててね?』


    『おう!いつもメシ作ってくれてありがとな!』


    『どういたしまして♡』


    「あ〜〜ルフィが可愛すぎてツラい...」

  • 85スレ主 なんとかして続けたい22/12/24(土) 01:39:42

    そんな癒しの時間もあっという間に終わる。
    時が経つ早さに嘆きつつも、午後の仕事に向けて気持ちを切り替える。

    この日は雑誌のインタビューなどいくつか外での仕事があるので、事務所にてマネージャーと確認した後、仕事をこなした。

    流石は国内トップの歌姫、その仕事ぶりは完璧である。
    マスgミの悪意によってスキャンダルが起きないようにあらゆるツテを使って身を守っているところも流石である。

    そのおかげでウタは世間から
    『国内で最も綺麗な歌手』
    という評価を受けているのである。
    (当の本人はそのような評価、1ミリも気にしてないが)

  • 86スレ主 なんとかして続けたい22/12/24(土) 01:50:52

    午後の仕事もこなし、17時を回った頃。
    ウタは事務所から出ると、そのまま近所のスーパーへと向かう。

    ルフィは元々食欲旺盛な上、体力を必要とする仕事をしているので、たくさん作ってあげないといけない。

    ウタはこれまでの8年で学んだことを活かし、栄養バランスを考えながら献立を組み立て、買い物をこなす。

    どうしても荷物は多くなってしまうが、そんなことは気にしない。

    『全てはルフィの為』

    ウタにとってルフィは己の全て。
    ルフィのためならあらゆる苦労も幸せに感じるのだ。

  • 87スレ主 なんとかして続けたい22/12/24(土) 02:00:56

    帰宅後は直ぐに夕食作りに取り掛かる。

    とても1人で作るには多すぎる量。
    しかし、ウタの手は止まらない。

    ルフィが自分の作った料理を美味しそうに食べる姿を想像するだけで、やる気が湧いてくるのである。
    ウタはテキパキと調理をこなすと、料理を完成させる。

    夕食を作り、次は風呂掃除。
    当たり前だが、ルフィと一緒に入浴するのは2人(ほぼウタ)が決めたルール。
    ウタは自分の曲を口ずさみながら、風呂掃除をこなした。

  • 88スレ主 なんとかして続けたい22/12/24(土) 02:04:25

    中途半端だけど眠いから今日はこの辺で。
    あともう少しで本題に入れそうかな?
    なんとか200以内で終わらせたいけど、十中八九終わりそうにないな...(´・ω・`)

  • 89二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 03:19:23

    これから1になるのがつらい・・・

  • 90スレ主 なんとかして続けたい22/12/24(土) 10:42:11

    19時を回った頃。


    (早く帰ってこないかな〜...)


    ウタがソワソワしながらルフィの帰りを待っていると...


    ピンポーン


    (来た!)


    インターホンの音が聞こえたため、特徴的な後ろ髪をぴょこん!と立てながらドアカメラの方に駆ける。

    案の定、ドアカメラには愛しのルフィが映っていた。


    (ルフィ〜♡)


    ウタは嬉しさのあまりダッシュで玄関に向かった。

  • 91スレ主 なんとかして続けたい22/12/24(土) 10:45:21

    ガチャッ


    「おかえりルフィ!!」


    「おう!ただいま!!」

  • 92スレ主 なんとかして続けたい22/12/24(土) 10:47:09

    「それじゃあルフィ!いつもの!」


    「ししし!ウタは甘えん坊さんだな。よし!どーんと来い!」


    「ルフィ〜♡」ガバッ


    「「ン...」」


  • 93スレ主 なんとかして続けたい22/12/24(土) 10:53:43

    「ご飯かお風呂、どっち先がいい?」

    「腹減ってるからメシ!」

    「ふふっ。じゃあ直ぐ準備するね」

    「おれも手伝うからな!ウタに全部やらせるわけにはいかねえ!」

    「ありがと。じゃあ食器を出してもらおうかな〜」

    「おう!まかせろ!」

  • 94スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 11:14:03

    「「いただきます!!」」


    「たっくさん作ったから、いっぱい食べてね?」


    「おう!ありがとな!やっぱりウタの飯は世界一だ!!」ガツガツ


    「もう///いちいち大袈裟だよ。ルフィ」


    「嘘じゃねえぞ!本当だ!嘘だと思うなら信じてもらうまで毎日言うからな!」


    「ふふ♪じゃあ毎日言って貰おうかなぁ〜」


  • 95二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 11:32:27

    ほのぼののはずなのに最初の方のせいで稼いではいけない好感度と言質を取られてるのかと思うと...シコシコ

  • 96スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 11:35:14

    お風呂


    「あーあったけぇー」


    「ルフィ...//」ピトッ


    「お?どうした?のぼせたか?」


    「あのさ、明日、私もルフィも休みじゃん?だから...その...///」

    「"新時代"...したいな...///」


    「...///そうか!いいぞ!」


    「ありがとう...///」

  • 97スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 11:43:19

    【唐突に現れる書き忘れ&設定コーナー】

    ・ルフィの昼ごはんはウタが作った愛妻弁当(自称)です。

    まだ結婚してないけどね。

    ここのウタは俗に言うスーパーハニー、略してスパハニです。因みに主はスパダリルフィとスパハニウタ、どっちも好きです。


    >>96で出てきた"新時代"は俗に言うアレです。因みにこの世界観のUTAが一番最初に作詞作曲し、デビュー曲となった曲名です。

  • 98二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 11:48:02

    なんだびっくりした
    ただ新時代するだけか…

  • 99スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 11:54:43

    風呂から上がった2人はソファに座りながらのんびりとした時間を過ごした。


    そして、22時過ぎ...

    2人揃って寝室に入った途端、ウタはルフィに優しく押し倒された。


    「ルフィ...//」


    「ウタ...本当にいいんだな?」ギシッ...


    「うん...//今日はルフィにたくさん愛してほしいの...///」


    「そうか...なら今夜は寝させねえぞ...」


    「いいよ...//来て...ルフィ...///」

  • 100二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 11:55:29

    甘々じゃねェか…

  • 101スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 12:02:34

    新時代!新時代!うっひょーー!!!

  • 102二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 12:12:18

    ここからDVに発展すんのか々

  • 103スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 12:13:01

    「ウタ...起きてるか?」


    「ん...ルフィ...」


    「ごめんな?やりすぎちまってよ...」ナデナデ


    「ううん...ルフィが愛してくれて、私...すごく幸せ...」


    「そうか...ならよかった...」

  • 104スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 12:17:39

    チュ


    「ウタ...おやすみ」


    「おやすみ...ルフィ...」

  • 105スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 12:23:34

    >>101

    新時代の描写を書く能力などなかったのでロミィでごまかす荒技

  • 106スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 12:33:32

    どうみても幸せな生活を送っているルフィとウタ。
    このままいけば直ぐにでも結婚するだろう...

    2人の身内や友人、誰もがそう思っていた。

    そう...あの時までは...

  • 107二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 12:38:47

    なにがあったんすかね……

  • 108二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 12:40:20

    浮気(してない)とかかな…勘違いとかでとか

  • 109二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 12:41:18

    このレスは削除されています

  • 110二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 12:50:29

    このレスは削除されています

  • 111スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 12:53:20

    今思えばきっかけは本当に些細なことだった。


    半年前...


    「え...1週間も...?」


    「ごめんなウタ。この研修には必ず行かなくちゃいけねーんだ」


    「うん...分かってる。仕事だもんね...」


    ルフィは職場での新人研修のため、1週間家に帰れない旨をウタに伝えた。

    案の定ウタは落ち込んでいる。

    彼女は甘えん坊でもあり、寂しがり屋なのだ。

  • 112スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 12:57:52

    (やっぱ落ち込むよな...どうしたら...そうだ!)


    「そうだ!ウタ!夜に電話しようぜ!LI◯Eのカメラ機能使ってさ!」


    「電話...?」

  • 113スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 13:03:00

    「夜10時になったら電話するからよ!画面越しだけど、顔が見れればウタも寂しくないだろ?」


    「ルフィ...ありがとう...」グスッ


    「毎日必ず電話する!"約束"だ!!」


    「うん...分かった!約束だよ!!」

  • 114二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 13:13:23

    安易な約束はフラグってそれ一番言われてるから

  • 115スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 13:15:45

    ルフィの研修1日目

    21時58分


    「ルフィ...」ソワソワ


    ウタは1人で寝るには大きすぎるベッドで寝転びながら、携帯を握りしめていた。



    プルプル プルプル


    ガチャッ



    『ウタ!元気にしてるか!』


    「ルフィ〜!」

  • 116スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 13:20:41

    2人は時間の許す限り話した。

    その日あったこと、明日することなど...
    側から見たら本当にたわいのない会話。
    しかし、2人にとってはそんな会話をすることもかけがえのない幸せの一つなのだ。

    しかし、時というのは非情である。
    あっという間に終わりの時がやってきた。

  • 117スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 13:28:10

    『ウタ...悪いけど、そろそろ電話切るな』


    「え...もうこんな時間...もっと話したいけど、明日も仕事だからね...仕方ないよね..」


    『そう落ち込むなって!明日も電話するからよ!』


    「...うん、分かった!また明日ね!!」


    『それじゃあウタ、おやすみ!』

    「おやすみ、ルフィ」

  • 118スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 13:35:33

    ピッ


    「よし...私、明日も頑張れる...」


    ウタはルフィとの電話を通じて明日への活力を貰っていた。


    「おやすみ...ルフィ...愛してるよ...」


    ウタはポツリと呟き、夢の世界へと旅立った。

    遠くにいるルフィに伝わっていることを信じて...

  • 119スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 13:37:21

    sideルフィ

    研修2日目にしてまさかのトラブルが起きてしまった。


    ガッシャーン!!!


    「やっべーー!!!やっちまったーー!!!!」

  • 120二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 13:42:47

    このレスは削除されています

  • 121スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 13:45:23

    「携帯壊しちまった...どうしよう...」

    2日目の朝、ルフィは研修のためにホテルの外に出ようとしていたのだが、
    まさかの階段から転げ落ちるというトラブルに遭い、ポケットに入れていた携帯が壊れてしまったのだ。
    因みに本人は全くの無傷。
    幼少期に受けた、ガープによる素晴らしい"教育"が活きている証拠である。

  • 122二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 13:49:18

    うわー…

  • 123二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 13:53:00

    階段がきっかけで拗れるって…

  • 124スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 14:03:13

    「ウタの携帯も家の電話も登録してる番号じゃねえのは拒否してるからなあ...」

    「どうすれば...」


    おーいルフィー!早くしろよ!


    「あ!悪い!直ぐ行く!」

    (あーもう取り敢えず後にするか!)

    ルフィは携帯の件を一旦後回しにし、研修場所へと向かっていった。

  • 125スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 14:08:06

    >>123

    本当に些細なことですよね...

  • 126二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 14:15:22

    固定電話も拒否って・・・詰んでるじゃん。

  • 127スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 14:18:56

    【突然やってくる追加設定】
    ウタの携帯と家の固定電話は、防犯対策のために登録してる番号以外の着信は全て拒否する設定になっています。

    これは電話自体の機能がそうなっているので途中で変更するなどはできません。(ご都合主義最高!)

  • 128二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 14:22:29

    ”詰み”ですね

  • 129スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 14:31:11

    21時過ぎ

    「あー...やっと終わった...何で寄りによってじいちゃんが来るんだよ...」

    この日は警察との合同演習だった。
    そこまではよかったのだが、ルフィがいることを聞きつけたガープが猛スピード飛んできた。
    しかも、そのままガープ主導で研修をすることになったのだ。

    ガープによる研修はとにかく"素晴らしい"ものだった。
    内容は省略するが、21時になるまで続くほど中身が来いものだった。

    そんなこんなで流石のルフィもヘトヘトになったのである。

  • 130二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 14:32:27

    スレ主さま名前が…!最後まで見届けます

  • 131スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 14:40:53

    ヘトヘトなので今直ぐにでも休みたいが、ルフィには何とかしなければならない案件がある。


    「さて...携帯のことどうするか...」


    「流石にウタに何も言わないわけにもいかねえよな...あいつ、寂しがり屋だし...可愛いけど」


    「いや違う違う、なにウタのこと褒めてんだ。考えろーおれー」


    悩んだ末、ルフィは一つの答えに辿り着いた。

    「よし、こうなったら...」

  • 132二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 14:43:56

    このレスは削除されています

  • 133スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 14:44:35

    『はいもしもし』


    「シャンクス!おれだ!ルフィだ!」


    『おおルフィか!どうした?』


    「それが...」


  • 134スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 14:47:04

    カクカクニカニカ...


    「なるほど。要は携帯が壊れたことをウタに伝えてくれってことか」


    『そうだ!頼む!』


    『ははっ!いきなり電話してくるもんだからもっとデカい案件かと思ってたぞ!』

    『ウタへの連絡はおれがしとくから、お前は早く休め!』


    「ありがとうシャンクス!恩にきる!」

  • 135二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 14:47:40

    こっからどう拗れるんだ…?

  • 136スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 14:49:05

    場所は変わってsideウタ

    21時59分


    「そろそろルフィから電話...」ソワソワ


    ウタはルフィからの電話を心待ちにしていた。

    しかし...

  • 137スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 14:50:36

    22時05分

    「まだかな...」

  • 138スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 14:53:33

    22時30分

    「ルフィ...寝ちゃったのかな...?」


    「でもルフィは"約束"を破る人じゃない...」

  • 139二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 14:56:49

    このレスは削除されています

  • 140二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 14:58:30

    このレスは削除されています

  • 141スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 15:01:23

    22時48分

    「ルフィ...もしかして何かあったの...?電話しても繋がらない...大丈夫かな...」グスッ


    「寂しいよ...ルフィ...」ポロポロ

  • 142スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 15:02:26

    22時50分

    プルプル

    「!?ルフィ!!??」ガバッ!

    「いや...違う。シャンクス...?」

  • 143スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 15:06:30

    ガチャッ


    『おお、ウタか?ごめんな、こんな時間に』


    「シャンクス...何か用?」


    『いやそれがよ、ルフィからお前に伝えたいことがあるって言われて』

  • 144スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 15:08:43

    「ルフィが!ねぇシャンクス!もしかしてルフィに何かあったの!?」


    『心配するな!怪我とかじゃねえよ!ただ携帯を壊しちまったって言ってたぞ!』


    「そっか...携帯か...え?」

  • 145スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 15:15:56

    『何でもルフィのやつ、階段から転げ落ちて壊したんだってよ!アホだよなあ!ハッハッハッ!!』


    「携帯...壊した...」


    『ん?どうかしたか?』


    「...ううん、大丈夫。連絡してくれてありがとね」


    『可愛い娘といずれ息子になる男のためだ!これくらいは出来ねえとな!』

  • 146スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 15:16:37

    「じゃあそろそろ切るね」


    『何かあったら直ぐに言えよ?おれが直ぐに助けてやるからな!』


    「うん、ありがとう。それじゃあ、おやすみ」


    『おう、おやすみ!ウタ!』

  • 147スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 15:23:29

    ピッ


    「...」


    「今日は火曜日...」


    「ルフィは...土曜日まで帰ってこない...」


    「あと3日もルフィと話せない...」


    「あと3日もひとりぼっち...」


    ポタ...ポタ...


    「ひとりはやだよ...さみしいよぉ...」ポロポロ


    「るふぃ...あいたいよぉ...」ポロポロ

  • 148二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 15:29:52

    3日でこうなる時点でどの道どっかで破綻してそうですねぇ...

  • 149二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 15:35:12

    このレスは削除されています

  • 150スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 15:35:58

    離れ離れになっているルフィと繋がれる唯一の手段を絶たれたウタ。

    次の日のウタの様子はあまりにも酷かった。
    目元には酷い隈、死んだような表情、常にぼーっとしている状態。

    そんな彼女を見たマネージャーが、即刻彼女に対し、休みを取るように命令をした。
    その結果、ウタは日曜日まで療養を兼ねた休暇を取ることになったのである。

  • 151二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 15:41:33

    これが原因なぁ…辛

  • 152スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 15:52:03

    ルフィが帰ってくるまでの3日間は、ウタにとって地獄の日々だった。

    特に何かするわけでもなく、ただ時間が過ぎるのを待つだけの生活。

    一度、寂しさを紛らわすために、ルフィの衣服をかき集めて抱きしめたものの、当然ルフィの温もりを感じることなどできず、かえって悲しくなってしまった。

  • 153スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 15:53:04

    どこから情報を嗅ぎつけたのか、突然の休暇に心配した友人やルフィの家族、さらにはシャンクスまでもが電話をかけてくれた。
    しかし、肝心のルフィからは一切の連絡がこない。

    携帯が壊れてるのは分かっているものの、"何かのドッキリではないか"と思い、縋るようにメールを送ったり、電話をかけたりしても反応はない。

  • 154スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 16:08:58

    まさか携帯を壊しただけで、ここまで重くできるとは自分でも思ってなかった

  • 155二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 16:10:28

    DVってウタの場合どうなるんだろ

  • 156スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 16:14:47

    【一応補足】

    >>1で言ってるように"半ば"DV彼女なので、よく世間で言われてるようなレベルのものにはしないつもりです

  • 157二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 16:16:57

    このレスは削除されています

  • 158スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 16:31:42

    今考えてるのだと、ルフィ逃走後のルートが2つあるんですよね
    ・純愛ルート
    ・ヤンデレウタルート
    どのルートでも最終的にはくっつくようにしますが...

  • 159二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 16:32:32

    このレスは削除されています

  • 160二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 16:34:40

    どっちも見たいな
    スレ主が書きやすい方でいいですよ

  • 161二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 16:35:39

    このレスは削除されています

  • 162二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 16:36:19

    >>158

    どちらも大好物です。

  • 163二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 16:37:32

    このレスは削除されています

  • 164二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 16:45:27

    最終的にくっつくのなら、一向に構わんッッッ

  • 165二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 18:30:55

    応援してるぜ

  • 166スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 19:49:25

    >>153

    ルフィが映ったビデオがないか探してみる。


    出てくるのは自身のボイストレーニングの記録やCDの音声。


    ビデオらしきものはどこにもない。


    そもそも、ルフィと付き合うようになってから声を聞かない日など1日もなく、思い出の記録も写真で十分満足していたため、ビデオを撮る必要などなかったのだ。

  • 167二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:54:01

    待つよ

  • 168スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 19:55:01

    声が聞けないから姿だけでも...

    そう考えたウタは携帯とハードディスクに保存してある、ルフィが写ってる写真を片っ端から漁った。

    初めのうちはルフィの姿を見て落ち着いたものの、次第に写真ではない三次元のルフィを求めるようになってしまった。

    「ルフィ...」

    無意識に写真の中のルフィに手を伸びる。
    その手が感じるのはヒトの温もり、柔らかさではなく、機械特有の無機質な温度と硬さ。

  • 169スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 19:55:49

    何をしても『ルフィ』を感じることはできない。


    そう確信したウタの顔は酷く歪み、目からは大粒の涙が溢れ、子どものように大声をあげて泣いてしまった...

  • 170二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 20:34:02

    このレスは削除されています

  • 171二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 20:41:59

    このレスは削除されています

  • 172スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 20:43:30

    22時...

    火曜日までの自分ならこの時間が楽しみで仕方なかっただろう。

    しかし、今のウタにとっては非情な現実を突きつけられる苦痛の時間となっていた。

    ルフィから電話なんてかかってくるわけがない。
    ルフィの携帯が壊れてることも、ホテルから電話しても繋がらないことも分かってる。

    それでもウタは涙を流しながら携帯を握り締め、1人では大きすぎるベッドの上で、ひとりぼっちの寂しい夜を過ごした。

  • 173スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 20:53:19

    週末に近づく頃には、ウタ自身に見た目にも悪影響が現れるようになった。

    いつもは歌姫として美を保つのに欠かせないスキンケアやリンスなどは全くしなくなった。
    さらに、食事の量もルフィと一緒に食べれない悲しみから大きく減ってしまった。

    結果、肌は荒れ、髪はボサボサとなり、痩せてしまう。
    その姿は普段の彼女の姿を知る人からしたら目を背けたくなるような、酷い有様だった。

  • 174二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 20:54:59

    このレスは削除されています

  • 175スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 21:11:30

    【ここで唐突に現れる補足】
    普通の人なら3日ぐらい余裕でなんですよ。
    主も余裕で過ごす自信があります。
    なんならゲームしたり、外に出かけて遊んだりして好き勝手に過ごしてる自信があります。

    でもウタは、付き合い始めてからルフィと一緒にいることが当たり前だと思ってました。
    自分がライブで遠くに行ってる間も、ルフィとの電話やメールは毎日してたので、寂しさを紛らわせることができていました。

    今回も、1週間も離れ離れになるルフィと毎日電話をすると約束していたので、それを楽しみに仕事を頑張り、寂しい気持ちを我慢してました。

    しかし、ルフィが携帯を(不可抗力で)壊したことにより、唯一の楽しみが奪われてしまいました。
    毎日何かしらの手段でルフィを感じていたウタからしたら、絶対に受け入れられない非日常。

    世間の人は『3日くらい我慢しなよw』って言うかもしれない。
    でも、元より寂しがり屋のウタにとってはその3日ですら寂しくて、苦しくて、悲しい日々になっているのです。


    まずい!現状ただウタを虐めてるだけじゃないか!
    まぁ閲覧注意ってあるからセーフだね!!(自己完結)

  • 176スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 21:20:43

    >>173

    地獄の日々を過ごして迎えた土曜日。


    毎日の電話が出来ていれば、今頃ルフィが帰ってくることに対する嬉しさで胸がいっぱいだっただろう。


    しかし、今のウタにはそんな感情を持つ余裕すらなかった。

    というか今日が何曜日かもまともに把握してないのである。


    携帯なりテレビを見れば一瞬で分かる情報であるが、一切の気力を無くしてるウタにそのようなことをする力は微塵もなかったのだ。

  • 177二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 21:20:53

    主さん、提案なんですけどtelegraph使って、純愛とヤンデレ、2パターンにわけて書くってのはどうでしょうか?

  • 178スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 21:23:45

    >>176

    ただベッドで横になりながら時間が過ぎていくのを待っているウタ...


    部屋は荒れ、ウタの見た目も心ももうボロボロだ。


    (もう消えたい...)


    そう思うようにもなってしまったその時だった。

  • 179スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 21:32:55

    ピンポーン


    (誰だろう...シャンクスかな...?)


    ピンポーン


    (うるさいなぁ...ほっといてよ...)



    ウタが休暇中の間、心配したシャンクスや友人が訪れることが度々あったのだが、

    中に入れる気分にもならなかったので、インターホン越しの会話で済ませていたのだ。

    (なお今はインターホンですら見る気になっていない)

  • 180スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 21:57:06

    ガチャッ


    (...え?なんで鍵が...)


    ウター!タダイマー!


    (あはは...そっか...私、ついに幻聴まで...)

  • 181スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 22:08:32

    オーイウター!ネテルノカー?


    (私、もうダメなのかな...?)


    ウター、どこにいるんだー?


    (ほら...どんどん酷くなってる...)


    うわ!何だこれ!ゴミだらけじゃねえか!


    (あはは...そうですよー...汚したのは私ですよー...)


    おいウタ!何かあったのか!大丈夫か!?どこにいるんだ!!


    (色々ありすぎてもうボロボロだよ...)


    「ここに居るのか!?開けるぞ!」


    (どうせ全部幻...開くわけないよ...)

  • 182スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 22:10:45

    ガチャ!


    (...え?)


    「ウタ!ここにいるのk...っておいウタ!!!」

  • 183スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 22:37:16

    「ルフィ...?」


    「ウタ!しっかりしろ!!ウタ!!!」ダッ!


    「ナンデ...」


    「なんでって...今日は土曜日だろ!研修が終わったから急いで帰ってきたんだぞ!!」


    「ルフィ...ホンモノ...?マボロシジャナイ...?」


    「ああ!ニセモノでも幻でもねえ!ホンモノのモンキー・D・ルフィだ!!」ギュ!

  • 184スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 22:38:46

    >>177

    取り敢えずどっちかのルートは普通に書いて

    気力があったらもう片方のルートをteleなんとかで書いてみようかと思います

  • 185スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 22:50:36

    ルフィ...ホンモノのルフィ...
    今、私...ルフィに抱きしめられてる...
    ルフィの手...あったかいな...

    ウタの手がルフィの方に伸びる。
    その感触はあの時とは違う。

    ルフィにさわれる...
    あったかくて...柔らかくて...でも少しだけかたい...

    気力を振り絞ってルフィの背中に両手を回す。
    するとルフィはウタを自分の元へと引き寄せた。

  • 186スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 23:30:12

    「ごめんなウタ...寂しかっただろ...?誰よりも寂しがり屋なお前を1人にしちまった...」

    「一人になるのは痛ェのより辛ェことなのによ...ほんとうにごめんな...」


    「でももう大丈夫だ!おれはここに居るぞ!」ニッシッシ!


    「ルフィ゛...」ポロポロ

  • 187二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 23:39:59

    >>186

    ま、まだマトモ

    片依存系カップルではあるけど、まだマトモではあるぞ…?

  • 188二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 23:43:42

    交際前 いつも遊んでいた
    交際後 8年ずっと毎日必ず連絡してた
    同棲後 毎朝毎晩ベッタベタ 昼もLINEでやりとり

    ……うん、「連絡取れない日」ってのがなかったんだなこれ

  • 189二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 23:43:48

    いやクソ重すぎるよ!

  • 190スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 23:44:21

    「おれのせいでウタを傷つけちまったな...シャンクスと約束したのにな...ウタを悲しませたり傷つけたりしないって...」ギュッ...


    「ルフィ"...ルフィ"...!!」ギュー!


    「ウタとも毎日電話するって約束してたのによ...おれが破っちまった...おれってサイテーな男だな...」ギュー!


    「ぞんなグスッ...ごとウェ...ない"よ"!グスッ...ルフィ"...!」アタマブンブン!ギュー!

  • 191スレ主 意地でも続ける22/12/24(土) 23:49:15

    【突然現れるお気持ち表明】
    やばい...こういう展開にしたのは主自信なのに、想像しただけで心にくるんだけど...
    まぁREDよりマシだからいいよね!!!ね!!!

  • 192二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 23:53:28

    RED本編より地獄の世界線なんて子持ちifスレくらいだからな...

  • 193スレ主 意地でも続ける22/12/25(日) 00:01:15

    「ウタ...今日までよく頑張ったな...今日と明日は休みだから、たっくさんおれに甘えていいぞ...」


    「ルフィ"...グスッ...ルフィ"ィ...」ポロポロ

  • 194スレ主 意地でも続ける22/12/25(日) 00:16:21

    「まずはいっぱい泣いてくれ...おまえの辛かったこと、苦しかったこと、おれが全部受け止めるからよ...」


    「ルフィ"イイぃぃぃぃぃぃーーーーーーー!!!!!!うわああぁぁぁぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ーーー!!!!!!!」ボロボロ

  • 195スレ主 意地でも続ける22/12/25(日) 00:19:53

    そろそろ次スレタイムってやつですかね?
    次スレタイトル(予定)

    【CP・現パロ・閲覧注意】「ごめんシャンクス!ウタとの生活はもう無理だ!!」

  • 196スレ主 意地でも続ける22/12/25(日) 00:24:30
  • 197二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:29:53

    立て乙ッス
    このスレは語り継がれる……

  • 198二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:31:57

    ルフィが頼れる旦那すぎて大丈夫そうに見えるが…?、

  • 199二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:57:53

    挫折を経験してより強いカップルになるんや……

  • 200二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:32:12

    この素晴らしいssは最後まで見届けねば

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