ネイチャは

  • 1二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 22:29:02

    クリスマスにトレーナーの部屋で2人分の鍋作ってコタツで一緒に食べた後、デザートにトレーナーが買ってたケーキ(ホールじゃなく切られてるやつ)を食べてるのが似合うと思うんだけどどうよ?

  • 2二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 22:49:57

    チキンサメチャッタモンニ...

  • 3二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 22:54:55

    間男連れ込んでトレーナー室を汚してる
    ...ってコト!?

  • 4二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 22:57:28

    >>3

    NTRに脳みそやられてしまったみたいだね……。そんな脳みそは必要ないし今すぐ捨てちゃおっか

  • 5二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 22:58:48

    いいね…

    俺は二人でクリスマス仕様のちっちゃなホールケーキを買って、サンタさんもーらい、じゃあ俺はチョコのプレートもらいって仲良く分けて、雰囲気も大事だよねってローソク立てちゃったりして、家でもこんなふうに分けて食べたなぁなんてクリスマスの思い出を語らいながらじっくり味わって、やっぱり食べきれないから残りは次の日に回しちゃったりしたいですね

  • 6二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 23:00:25

    >>4

    まあ相手を書いてないのが悪いとも言える……かなあ?

    普通にトレーナー相手だとは思うわな

  • 7二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 23:01:18

    1人で2人分の料理食べてるのかと思ったわ

  • 8二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 23:05:59

    >>7

    空鍋かな

  • 9二次元好きの匿名さん22/12/22(木) 23:08:39

    >>8

    ちょっと似合うのやめろ

  • 10二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 02:40:06

    こじんまりした幸せが似合う女

  • 11二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 06:08:52

    すごくいいね

  • 12二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 06:51:37

    >>3

    それはそれでアリだが、今はトレーナーという前提で進めようか

  • 13二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 07:59:45

    >>3

    本物のサイコパスや…

  • 14二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 11:32:00

    >>3

    NTRは異常性癖だってことを自覚してとっととNTR窟に帰りやがれ、異常性癖者が

  • 15二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:09:15

    >>1

    「あははー、チキンはチキンでも鶏の水炊き。ケーキはケーキでも、クリスマスケーキでも何でもない、コンビニのロールケーキ。クリスマスツリーではなく、炬燵。なんか全部クリスマス要素を三着くらいで入着しているんですけどネ」


    コメ食いて―顔で呟くネイチャ。


    なんとなく、気まずさで静かになるリビングで、唯一音を立てているのはカチ…カチと9時を示そうとする時計だけであった。


    12月24日、有マ記念の壮行会も兼ねてご飯を食べに行こうという話をするも、有マ記念に気を取られてクリスマスという事を忘れる痛恨のミス。何か賑やかで華々しい夜景と、やけに浮足立った男女カップル…いや、ネイチャも妙におめかししていたから彼女も浮足だっていたが、ともかくこれらを見てようやくクリスマスという事を思い出す。だが、そんな情報弱者には当然ながら予約で埋まった店で食事をする権利など与えられない。


    結局、いつものように二人でスーパーで鶏肉と白菜、その他の調味料や野菜を購入し、鍋にしようと話し合う。


    せめてものクリスマス要素を取り入れようとケーキを買おうとするも、ケーキ屋も全て完売済みで、ようやく手にしたのは3軒巡ってようやく手に入れた、最後の二つのロールケーキであった。


    そうして買い物を済ませ、帰宅。荷物をキッチンに運ぶ間、ネイチャがカチャリと戸締りをする。

  • 16二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:09:57

    「何と言うか、アタシのために頑張ってくれるのは嬉しい…ですケド…そのせいでトレーナーさんが世俗から取り残されてるのはちょっとネイチャさん的に心配だなーって」

    結果、温かい鍋と意外にも美味しかったコンビニスイーツで満腹になったネイチャから向けられたのは、クリスマスの期待を潰した事への怒りでも呆れでもなく、純粋な心配だった。

    「まあでも、こうやって二人だけの時間を、のんびりと過ごすっていうのもアタシ達らしくていいんじゃないかなー、とは思いますよ?」
    「ははは、こんなゆっくりした、老夫婦みたいな感じは確かに俺たちに合うかもな」

    カチ。カチ。カチ。カウントダウンみたいな、秒針が刻む音が響き渡る。

    「ねえ、トレーナーさん?」

    いつの間にか、隣に座っていたネイチャから耳元に囁かれる。

    「アタシ、さっきはああいうのもアリかなーって言ったけどさ」

    魅惑的な、細い声は脳を浸透し、耳朶を震わせる。

    「やっぱり、クリスマス要素がほしいなー、なんて思ったりする訳デスよ」

    「だからね、トレーナーさん」

    ポーン。時報が鳴る。

    「その…トレーナーさんの、今からの6時間、アタシに頂戴?」

    こちらを覗き込む、茶色の瞳は。
                        ・・・
    「アタシも…トレーナーさんにプレゼント、捧げるからさ?」

    妖しい赤い光で、蠱惑的に輝いていた。

  • 17二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:20:09

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  • 18二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 15:22:43

    >>3

    「トレーナーが買ってたケーキ」を食べるって書いてあるのにどうやったら間男が出てくるんだ…ネイチャだけならまだしも、ケーキまで勝手に食ったらマジでトレーナーキレるぞ

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