- 1二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:07:15
- 2二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:08:19
たておつ
- 3二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:08:51
次スレたてました。
https://bbs.animanch.com/board/1386397/?res=70
の続きを投稿していこうと思います。
作風が他と全然ちゃうやんってのは、
ここで生まれた概念のせいだ、ボクは悪くない(悪い)
- 4TSフクトレ22/12/23(金) 13:10:30
取り乱しているフクキタルを落ち着かせるよう
優しく抱きしめる。
今はこんな体だし、そもそもこれくらいなら
レースの勝利後にもあったこと問題はない・・・はず。
しばらくそうしていると、涙を流しつくした頃には、
彼女は俺の胸の中で寝息を立てはじめた。
そっとソファに寝かせ、仮眠用の毛布を被せてやる。
涙の後の残る彼女の顔を見つめながら、
俺は担当の事をろくに知らなかった事を悔やんだ。
優秀な姉がいる・・・という話は聞いていたが、
まさか死別していたとは・・・
彼女自身が話さないでいた事だ、仕方ないかもしれない。
しかし、俺の知らなかった彼女の傷は
今こうして新たに血を流している・・・
何か俺にできることはないのか・・・
ここで何もできないようでは、俺は彼女に
運命の人なんて呼ばれる資格はない・・・
しかし何をすれば良いかは思いつかない・・・
気を紛らわす意味でも、現状の確認をと
学園側にも事態の・・・突然、このような少女の姿に
なってしまった事を報せると、どうやら、
同じような現象に陥っているトレーナーが他にも
多数いるようだ・・・。 - 5TSフクトレ22/12/23(金) 13:11:21
たづなさんが来て、簡単な問答による調査を行う。
問題がないとは言えない状況だが、俺が
フクキタルのトレーナーだという事は学園側にも
承知してもらった。
気がつけば夕暮れ、冬の日はもう落ちようとしていた。
フクキタルはまだ目を覚まさない・・・
たづなさんを見送ってから、また彼女のそばに行く。
そっと頭をなでながら、これから何をすべきを
考えていると、ふと、背後に誰かが立つ気配を感じた。
ここには俺とフクキタルしかいない・・・
ドアが開かれたような音もしなかった。
なのに・・・そこに誰かいる?
すこしためらいながらも振り返ると、そこには・・・
長い栗毛の髪に、星の瞳を持つ少女がたっていた。
それは・・・今の俺の姿と瓜二つで・・・
窓から差し込む西日に照らされているその姿は、
良く見れば透けている・・・あるはずの影もない
すぐに理解した・・・彼女は・・・フクキタルの・・・
『いつもフクちゃんがお世話になってます。』
その少女はそういうと頭を下げた。
おかしな気分だったが、不思議とその存在を
否定する気にはならなかった。 - 6TSフクトレ22/12/23(金) 13:12:16
それどころか、今のこの姿になってしまった
影響もあってか、彼女が、フクキタルの姉が、
ずっとそばにいたという事をすんなりと俺の心を受け入れた。
そういえば度々、何かフクキタルを護るかのような
存在を感じた事は何度かあった。それが彼女なのだと・・・。
寝息を立てている、フクキタルを挟む形で、
俺と彼女はソファにすわった。
彼女はフクキタルの頭をなでようとするしぐさを
しているが、おもったとおり触れられずいた。
寂しそうなその顔が俺の胸にも突き刺さる。
それからぽつぽつと、語りだす彼女の話に耳を傾ける。
とても仲の良い姉妹であったこと。
二人だけの思い出。そして、死別という最悪の形で
その仲が引き裂かれてしまった事。
自分のせいで、妹に悲しい業を背負わせてしまった事への
後悔・・・懺悔・・・。
『フクちゃんが、あんなふうにおもっているなんて・・・
私、知りもしなかった・・・ごめんなさい・・・ごめんね・・・』
霊的な存在でも涙をながせるのだと知った。
今のフクキタルに必要なものを考えると、俺は、
自然と為すべき事を理解した。 - 7TSフクトレ22/12/23(金) 13:12:43
「お姉さん、今のフクキタルには貴女の言葉が必要だ。
そういう気がします・・・けど今の貴女にはフクキタルに
言葉を伝える事も触れることもできない・・・
だから、俺の体を使ってくれませんか?
今俺があなたと瓜二つな外見になっている事には
意味があるとおもうんです。」
彼女は驚きの表情を浮かべる。
俺自身も自分が非常に危険な事を言っていることはわかっている。
素性がわかっているとしても、霊的な存在に己の身を任せる
それがどのような結果になるか・・・。
ためらう彼女に頭を下げて、再びお願いする。
「俺じゃ、何もフクキタルにしてやれない・・・
この傷は、俺が本来なら知るはずもなかった・・・
俺と出会う前に、フクキタル自身で塞いだ傷・・・
けど貴女なら・・・どうか・・・お願いします。」
フクキタルの姉は、戸惑いながらも、うなづいた。
フクキタルと語り、触れ合う事は、彼女自身の
願いでもあったのだから。
彼女は俺の額に自分の額を合わせるようにすると、
すっと、俺の中に入ってきた・・・
俺自身の意識は抜けたりするモノかとおもっていたが、
そうではなく、まったく別々の存在として、
同じからだにいる事ができた。
ただ、彼女の意思で己の体が動いていく感覚は
さすがに違和感があるが、俺は彼女のしたいままに見守る事にした。 - 8TSフクトレ22/12/23(金) 13:13:12
膝にフクキタルをのせるようにすると、彼女は
優しくフクキタルの頭をなでる。
愛おししいという感情が俺に共有される。
彼女はそうやってしばらくフクキタルをなでていると、
フクキタルが目を覚ました。
『おはよう、フクちゃん』
「お姉・・・ちゃん?」
『そうよ、お姉ちゃんよ・・・』
「お姉ちゃん・・・お姉ちゃん!!!」
フクキタルが俺の体にしがみついてくる。
いや、今は姉の・・・と言ったほうがいいが。
『ずっとこうしてお話したかったわ・・・
お姉ちゃんね、ずっとずっとフクちゃんのそばにいたのよ。』
「おねえちゃぁぁん、お姉ちゃぁん!」
二人は涙ながらに強く互いを抱きしめあう。
『ごめんね、フクちゃん、貴女をおいていっちゃって、
それで、貴女にこんなに辛い思いをさせてしまった・・・
私が疎ましいとおもったこともあったでしょう、
だって、いつだって私のほうがフクちゃんよりも
お父さんやお母さん、周りの皆の関心を奪ってしまっていた。
だから、幼いフクちゃんが、そういった感情を持ってしまった
としても、それは私のせいなの・・・。』
「違う!違うんです!!私が、私があんな事を思っちゃったから!」
『本当にごめんね、そんな時にタイミングが最悪だったわね・・・
けど、貴女が本当に私の事を嫌いだなんて事、ないでしょ?
お姉ちゃん知ってるんだから、フクちゃんが優しい子だって事。」 - 9TSフクトレ22/12/23(金) 13:13:41
「そんなの・・・決まってるじゃないですかぁ・・・」
いっそう眼を腫らしながら、フクキタルは俺(姉)の目をみつめてくる。
「お姉ちゃんは私の憧れなんです・・・手を伸ばしても届かない
お空に輝く星のような・・・でも・・・でも、私・・・ああああぁぁ」
『大丈夫、大丈夫よ、私はフクちゃんの事が今でも大好きよ。
フクちゃんはどう?』
「わだしも・・・私も大好きですぅぅぅ、うあぁああんん」
『ありがとう、フクちゃん・・・だからね、気にしないで、
というよりも、その事いつまでもひっぱっているようなら
お姉ちゃん怒っちゃいますよ。貴女は優しい子、
そしていつも笑顔で明るくて・・・お姉ちゃんね・・・
貴女のそんなところに憧れているの。』
「お姉ちゃんが・・・私に?」
『えぇ、フクちゃんも私に憧れてくれていたんでしょう。
だから、お互い様なの・・・私達は共に憧れあった姉妹なのよ。』
「そんな・・・そんな事・・・」
『あるのよ・・・だからね、お願い。
私の事で自分を責めるのはやめて、これからは何時までも、
私の憧れで私の大好きな明るいフクちゃんでいてちょうだい・・・。』
「・・・あ、ぁああ、うわぁああああんん」
その後も、互いの話をしあい、お互いの姉妹愛を
確認していく二人・・・俺は、見ていることしかできなかったけど、
フクキタルにもう一度お姉ちゃんに会わせてくれた
この奇跡に感謝した。
俺では何もできなかった、俺に出会うより過去の傷・・・
俺が知らなかっただけで、未だにくすぶり続けていた
それを・・・こうして俺の体を通して癒してやる事ができて。 - 10TSフクトレ22/12/23(金) 13:14:26
『フクちゃんとまた話せて、また触れられて、とっても
幸せだったわ。でも、このままではいられないの。
この体は・・・貴女の大事な人のものだから・・・』
「え?」
『今ね、トレーナーさんの体を借りてこうしてるの、
けど長い間こうしていたら、きっと私とトレーナーさんの
魂はまじりあってしまって、やがては、私でもトレーナーさんでも
ないなにか別の存在になってしまうかもしれない。
だから・・・これが最後・・・。』
「・・・トレーナーさんの・・・けど、あっ・・・
お姉ちゃん、せっかくまた会えたのに、もう・・・」
『大丈夫よ、声は聞こえなくても、触れてあげられなくても
これからもずっと貴女の傍にいるわ・・・。』
「・・・わかりました。お姉ちゃんはこれからも・・・
それにこのままじゃ私はトレーナーさんにも
会えなくなってしまうかもしれない・・・だから・・・
ありがとうお姉ちゃん・・・私、これからは少しだけ
前をむいて歩いていけそうです・・・。」
『えぇ・・・えぇ!』
二人は今一度固く抱き合った。
その姿勢のまま、フクキタルの姉は俺の体から
離れていこうとする。
『ありがとう、トレーナーさん、これからも
フクちゃんの事、よろしくお願いします。』
「もちろんだよ。俺に任せてくれ・・・。」 - 11TSフクトレ22/12/23(金) 13:14:50
その会話を最後に、フクキタルの姉は俺の体から
抜けていき・・・やがて、俺にも感じ取れないように
薄くなっていった、しかし、消えてはいないのだろう。
今もきっと、そこに・・・。
「フクキタル、大丈夫か?」
改めて担当に声をかける、フクキタルはまだ
俺の胸に体を寄せてだきついたままだ。
・・・さすがに、マズい状況だ、もうとっくに日は落ちている。
「トレーナー・・・さん?」
「あぁそうだ、姿は・・・どうやらこのままみたいだけど、
俺はお前のトレーナーだよ。」
「・・・ふむふむ・・・えっ!?じゃあこの状況って・・・。」
「うん・・・そろそろ離してもらえると助かる。」
「うぴゃああああああ!!」
奇声をあげて、飛びのいていくフクキタル。
その後はまた別の意味で、フクキタルを落ち着かせる
必要があったが、なんとかなだめる事もでき、
その日は、そのまま寮までフクキタルを送っていった。
どうやら、なんとかなったな・・・
しかし、この体は元には戻らないか・・・
まぁ、そうだとしても俺のやることは変わらない。
フクキタルを・・・憧れの星が手の届く所まで連れていく。
それが、俺の、トレーナーの役目なのだから。 - 12TSフクトレ22/12/23(金) 13:16:26
普通に10スレいったな、前スレに貼り付けてたら溢れる所だった
危ない危ない・・・。
晴らせたはずなので、次からは普通に、妹化した
トレーナーを愛でて、なんなら一度お姉ちゃんって
呼んでもらえませんか?とせまるフクが書けるはずだ・・・。
長々と失礼しましたー。 - 13二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:18:16
良かった…とりあえずハッピーエンドだ
それはそれとしてフクトレには可愛がられる未来が待っている - 14二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:19:24
(細かい指摘だけど10"スレ"じゃなくて10"レス"だよ)
- 15二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:20:22
(まぁレスとスレって混同しやすいから仕方ないよね、あとファミチキ下さい)
- 16二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:21:35
- 17二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:23:08
フクちゃんとトレーナーに幸あれ
- 18二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:24:06
- 19二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:25:07
ルドトレ50代説が…
- 20TSフクトレ22/12/23(金) 13:25:08
- 21二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:25:36
GO!フクトレGO!
- 22二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:27:10
ルドトレ結局50代のイケおじになってしまったんか、
50代といっても、見た目30歳くらいの奇跡の50代なのか
むしろいまどきの50代にしてはふけ気味の
ロマンスグレーな素敵なおじ様なのか・・・
それが問題だ。
しかしいずれにしろ現在は、現在幼稚園レベルの体と・・・ - 23二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:28:23
- 24二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:29:35
せやね、うちのルドトレはこうだで書く人しだいでええやね。
- 25二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:31:43
そうそう
とはいえ今のところルドトレSSはあのヒトしか書いていないのが現状だけど…
どちらにせよ、精神は今のままのトレーナーは身体が縮んで女の子になった弊害大きそうだ
おしっこ我慢できなくなっちゃう - 26二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:38:04
フクトレが救われたようだな…
しかしアヤトレはまだまだ受難に苛まれるのだ…知らんけど - 27二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 13:45:54
(ルドトレSSの人だけど全然他の人が書いちゃって大丈夫です)
- 28二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:01:03
ルドトレはどうやったら救われますか?
- 29二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:07:12
- 30二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:08:07
全てのウマ娘の頂点みたいな子のトレーナーだからね……事変が解決されるまではこのままだろうね……
- 31二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:09:03
全てのウマ娘の頂点みたいな子のトレーナーだからね……事変が解決されるまではこのままだろうね……
- 32二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:15:03
ルドトレ、ある意味一番お労しい存在になってる…
- 33二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:26:46
一番お労しく、ともすれば一番おいしい立場にある……ということだな!
- 34二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:28:38
情緒が幼くなってる分、普段よりも感情表現が強くなったりもするし、普段ならやらないような事もするんだろうな…
感激して号泣するチケットに釣られてチケトレ少女が泣き、それを見たハヤトレ(ロリブライアンのすがた)も泣き始め、3人の姿を見たタイトレもとうとう泣き始め、チケット一人泣きなら軽く流してたハヤヒデとタイシンもさすがに慌てたりしそう。
ええいああ 君から 貰い泣き - 35二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:35:01
転んで頭ぶつけてつい泣き出すルドトレ
- 36二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:38:21
生徒会室で仕事中とカイチョーの隣で子供椅子に座って書類作業をするルドトレ(半寝の姿)
- 37二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:39:03
別行動とって生徒会室で書類仕事してるはずなのに、何かを感じ取って
自己新記録レベルで廊下やグラウンドを駆け抜けてルドトレの元に駆けつける会長 - 38二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:40:13
エアグルーヴ(たわけ抱っこの姿)に後日小言を言われるカイチョー
- 39二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:51:27
授業中はトレーナーのお世話どうするんだろうみんな
トレセン学園に託児所が増設されるのかな?
やよいちゃんならやりかねないけど - 40二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:58:16
- 41二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 14:58:32
託児所で手伝いをしたらウマソウル補正で保育士適正が高そうなドーベル
ドーベルが美少女幼女達(ウマ娘含む、但し中身トレーナー♂)達をあやす姿で早速尊死するデジたん - 42二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 15:01:20
幼女化した途端、急に態度が激変したベルちゃんに困惑して他の幼女トレたちに相談するベルトレ概念
なお相手も幼女化して知能が落ちてるので子供のごっこ遊びみたいになってしまう - 43二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 15:05:11
- 44二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 15:06:56
かわよ……モルモット君だと思ってじゃれついたら本物のスカーレットでバグるタキオンを夢想した
- 45二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 15:07:16
- 46二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 15:08:12
絵が投下されてる!!!!!
タキオン試験管ぶん投げてて草 - 47二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 16:02:11
タキオンはギャグも真面目も両方美味しいからずるいなあ
- 48二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 16:26:55
自分がズボラなだけなのに、こんなスカーレット君に似た可愛い美少女に料理を作らせるなんてとんでもない奴がいたもんだねぇ!
でも手料理食べたいねぇ!あーんもして欲しいねぇ! - 49二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 16:32:51
いつもしてもらってただろモルモット君に!
- 50二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 16:42:21
いつもしてもらってたというかこれからもして欲しいって言ってるのと同義なんだよなあ
- 51二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 16:47:11
自分に似た顔のヒトが学園に2人存在することになってしまったスカーレットの受難が始まる……?
- 52二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:01:00
スカーレット君によく似たモルモット君が可愛くて投薬実験なんてとんでもないねぇ!
でも実験がはかどらなくて困ったねぇ
カフェ~助けておくれよ~ - 53二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:03:35
嫌です……私も忙しいですから……
- 54二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:08:04
SSの通りならこの後タキオンによって身も心もダスカにされるんだよね…
- 55二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:15:26
カフェトレに手伝ってもらおう(名案)
お友だちガードすごそうだけど - 56二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:16:48
- 57二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:22:47
- 58二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:25:32
- 59二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:33:11
- 60二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:39:08
- 61二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 17:42:36
- 62二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 18:11:44
- 63二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 18:46:29
ウマ娘が揃って掛かってる…
- 64二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 19:39:51
いいぞもっとやれ
- 65二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 19:47:16
トレーナーからしたらたまったもんじゃないけどな!
- 66二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 19:49:26
モルモットくんって妹化した後は発光できないのかな?
薬で変化した肉体がさらに作り変えられてるのなら無理そうか - 67二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 19:54:56
- 68二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 20:13:10
- 69二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 20:17:37
妹化した後だと仮に発光出来てもタキオンが止めそうな気はする
いつ正気を取り戻すかにもよるが - 70二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 20:20:14
スカーレット相手に間違えてモルモット君って呼んで焦るタキオン
- 71二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 21:10:44
「あれ、タキオンこれ今日の薬?」
「ああそれは……って何を飲もうとしているんだいキミ!?」
「え……いや、いつもの治験だろ?」
「いつものってビール頼むみたいに言うんじゃないよばかじゃないのかい? キミは座っときゃいいんだからその愛らしい顔と声で治験とか発光とか言わないでもらえるかい」
「でも、毎日飲んで報告しないとデータにズレが」
「そんなのカフェにやらせときゃいいんだよばかだねキミはほんとうに」 - 72二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 21:14:22
カフェ「何をやらせようとしてるんですか……」
- 73二次元好きの匿名さん22/12/23(金) 22:36:35
ウオッカに間違えられて今日も負けねーからな!とか言われつつグラウンドに連れていかれるモルモット君(見た目ダスカ)
今日も一日疲れたよ~マッサージしてくれよ~早く~とダスカをモルモット君と勘違いして甘えるタキオン - 74二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 01:01:36
妹化したトレーナーにクリスマスプレゼントをあげたいけど、大人扱いのプレゼントか子供扱いのプレゼントかどちらを渡すのが正解かで悩むウマ娘たち
- 75二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 01:06:44
タキトレがダスカっぽくなるならギムトレはウオッカっぽくなってるのだろうか…
- 76二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 01:32:53
- 77二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 01:46:16
そういえばこの法則に則るならルドトレもテイオーorツヨシの見た目になるのではないのか…?
- 78二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 01:55:32
- 79二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 02:01:46
- 80二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 02:03:45
- 81二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 02:08:58
そもそもスペちゃんお母ちゃんの匂い覚えてるのか…?
- 82二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 07:13:17
50代のおじさんが可愛がられるの想像すると心境が痛々しい
- 83二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 11:37:24
一方幼女化第一号のお兄ちゃんは安定した生活を送っていた。
具体的にはなんやかんやでカレンチャンの寮にアヤトレと一緒に連行されて
愛でられ着せ替えさせられ写真を撮りまくられていたのである。
カレンチャンはお兄ちゃんの事を思いウマスタにお兄ちゃん(美少女)とのツーショットは上げていなかったが
街を一緒に散歩していた時ファンに目撃されて一気に拡散した。
ちなみにその後ウマスタで質問があまりにも多かったので知り合いの女の子として紹介したら、タレント事務所から複数スカウトが来たりもしたがここでは割愛する。 - 84二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 11:38:48
安定とは
- 85二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 11:39:54
お兄ちゃんは──
- 86二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 12:16:39
安定(心穏やかとは言っていない)
- 87二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 12:38:47
バレンタインのチョコ
お兄ちゃん 0-0-1
妹ちゃん 計測不能-計測不能-計測不能 - 88二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 13:24:17
草
- 89二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 15:22:57
妹化したお兄ちゃんをカレンはなんと呼ぶのだろう
お兄ちゃん?妹ちゃん?名前呼び?個人的には妹ちゃん - 90二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 18:56:26
妹ちゃんでもいいしお兄ちゃんのままでもいい
それはそれとして、お兄ちゃん(美少女)がするスカートパタパタとか首元ポリポリとかの美少女らしからぬおっさん所作を、美少女なカワイイお兄ちゃんはそんなことしない、とやや濁った眼で注意し始めるカレンチャン - 91二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 20:07:42
カレンチャンの徹底指導を受けたお兄ちゃん
そのまま同僚トレーナー達(女性トレや妹化済トレ)の前で綺麗な座り方や女の子らしい動作を無意識に披露して
「可愛い!」とか「女の子らしくなったね」とか「俺達もそのうちああいう仕草を自然にやるようになるのかな…」
とか言われて気付かないうちにすっかり女の子に慣れた事に気付いてショックを受けるお兄ちゃんは私性合 - 92二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 21:39:24
TS物の定番ですね>気づくと女の子に染まってる
- 93二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 23:59:57
始めは女性用肌着はさすがに抵抗していた妹ちゃん(お兄ちゃん)
今では女性用肌着を自然に着けるようになったばかりでなく自分の好みで選ぶようになった妹ちゃん(お兄ちゃん)
計画通り、とどこぞのデスノート手に入れた高校生みたいな表情をするカレンチャン - 94二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:00:00
メリークリスマス!
こちらダストレと遊んでいたら足を捻ってしまい、通りすがりのウオッカ?に保健室までお姫様抱っこされるダスカとなります
ウオッカの癖に大人な対応されて掛かり気味になっています
可愛いですね
「ちょ…ちょっと何してるのよウオッカ!」
「だから俺は…もういいや。保健室に連れて行くんだよ」
「じゃあなんでこの体勢なのよ!?」
「足捻っているんだろ?なら足に負担が掛からない体勢で運ばないと」
「恥ずかしいのよこの体勢!」
「恥ずかしがってる場合じゃないだろう…君のトレーナーがそうなっている以上近くにいた俺がやらないとな」
「だからってアンタがやる必要ないでしょ!?」
「必要あるさ。俺(達トレーナー)は君(達ウマ娘)の(足を守る)事が大切だからな」
「~~~~~ッ!!」
「こ…子連れ夫婦…!?」 - 95二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:02:59
ウマ娘(牝馬)!
ウマ娘(牝馬)!
ウマ娘(成人男性)!
仲睦まじい一家ですねぇ - 96二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:03:51
あらかわいい
- 97二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 00:05:37
- 98二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 09:51:04
ウマ娘妹になってデジたんを毎日尊死させたい
- 99二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:09:18
- 100二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 13:01:05
このレスは削除されています
- 101二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 14:28:07
- 102二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:00:28
同じく自分のぬいぐるみを可愛がるトレーナーよろしく幼女トレーナーを膝にのっけて可愛がっているオグリんも投げておきますね
- 103二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 02:52:45
- 104二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 02:58:59
個人的に流石に後者は悲しいので前者かなって勝手に思ってる
- 105二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 03:42:32
「トレーナーが小さくなったやと?またけったいなことになっとるな。
でも安心しぃ、いつもはウチが世話になってるんや、たまにはトレーナーの世話するくらいでちょうどええんちゃうか?
弟や妹で慣れとるさかい遠慮はいらんで!」
って姉ムーブ全開でお世話してくれるタマモクロスが欲しい - 106二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 07:51:22
妹って思ってるのはウマ娘側だけであってほしいな…
- 107二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 17:09:35
そろそろ新概念を絡めたSSとかほしくなってくるね
- 108二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 17:33:42
- 109二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 20:49:13
- 110二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:59:34
幼女になったと仮定してだが
幼女におばか!へっぽこ!というのは情操教育的に良くないのではないかと我慢するも
幼女になっても言動はキントレのままなので、結局耐え切れずにおばか!へっぽこ!とか言ってしまい軽く凹むキング。
なおキントレはわかっているので気にせず、落ち込んだキングの頭をナデナデしてくれる模様 - 111二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 11:21:50
- 112二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 11:44:06
- 113二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 12:20:39
ブルボン的には見た目年齢を優先して対応するの
元々のトレーナーとしての年齢を優勢して対応するのどっちなんだろう
まぁ話としては見た目年齢を優先して判断してくれた方が妄想が膨らむんだけどね!(ゲス顔) - 114二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 12:29:14
- 115二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 12:47:06
「……本当に走るの?」
「せっかくですから」
トレセン学園で起きた、一部のトレーナーが小さな子供になってしまう事変。それは私のトレーナーさんの身にも起こった。
「だけど俺、トレーニングは見てたけど自分で走ったことは……」
ある朝、私のスマホに連絡があって……トレーナーさんのお家に行くと、この姿のトレーナーさんがいた。その姿はまるで、私と合わせ鏡のようにそっくりで────
「軽く流すだけですから。私についてきてください」
私とトレーナーさんはコースのスタート位置で、靴紐を結ぶ。時刻は5時過ぎ────この時間からグラウンドを利用する子は少ない。
今は私たちの貸切状態で、どこまでも視界が開けているようでとても気持ちいい。
「それが1番難しいんだよ……」
栗毛の尻尾を風に靡かせて、トレーナーさんが困ったように言う。まるで私のようには走れないと、私の姿をしてそう口にする。
「大丈夫ですよ」
私の言葉に反応するように、トレーナーさんの耳がぴくりと震えた。
私は、あなたとなら歩くことも好きだと思えるようになりました。だけどやっぱり私は、走ることのほうが好きで────
あなたといつか、こうして走ることができたらと心の中で願っていたんですよ? それでも、本気で走れるとまでは思っていなくて……────
────でも、“ウマ娘になった”あなたとなら。
「私についてきてください」
「それが1番難しいんだけど……頑張ってみるよ」
身体を沈み込ませ、息を吐く。
「……────ふっ!」
スタートのタイミングはふたり同時。
言葉を交わさず、視線を合わせず、全くの同時に走り出す。
まるでこの瞬間を、頭よりも深いところで理解していたかのように。
まるで私が、まるであなたが、このタイミングで走り出すと分かっていたかのように。
まるで私とあなたが、同じ魂で繋がっているかのように。
サイレンススズカと、同じ姿をしたトレーナーは……────霧深く凍えそうな朝のグラウンドを駆け抜けた。 - 116二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 12:50:49
1番最後までスズカさんの名前出さなかったけど多分わかってくれるかなって気持ち
これだけでシリーズもので色々と書けそう感あるからこのスレは偉大だなって改めて感じました - 117二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 12:53:45
良いね…やっぱり走るのが好きスズカさん良い
- 118二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 13:16:42
スズトレはウマ娘幼女になったのか
多分スズカさんは流して走っているけど、トレーナーと並走できて嬉しそうなんだろうなって - 119二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 13:23:45
中等部くらいのスズカさんかな?
今とあんまり変わらなさそうだね(一部を見ながら) - 120二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 19:55:29
一度だけのつもりだったんだけど思った以上にトレーナーと並走するのが嬉しくて
また誘う方法を考えてぐるぐる部屋を回るスズカさんに
スぺちゃんがランニングウェアやシューズをプレゼントしてあげるのはどうですか?ってアドバイスして
何なら一緒に買い物に行きましょうって、スズカさんとスズトレ(ウマミミ幼女)が買い物デートに行く流れを妄想しました - 121二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 21:15:42
- 122二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 21:26:58
忘年会に甘酒と子供ビールで管を巻くトレーナー達
- 123二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 23:42:01
- 124二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 23:49:58
かけたのでちょっとしたら投下していきます
- 125二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 23:57:05
SS作者さんありがたや
期待して待ってるぜ! - 126スズカさん①22/12/28(水) 00:05:01
「お疲れさま、スズカ」
長い栗毛の髪を翼のように翻し、私と同じ顔のウマ娘────私のトレーナーさんはドリンクの入ったボトルを手渡してくれた。
「ありがとうございます」
受け取りながらキャップを開けて口をつけると、冷たいスポーツドリンクが喉を通って火照った身体を冷やしていく。
夕暮れのトレーニングコースの端。
ほとんど夕陽は落ちて、空は紫色に輝いてとても綺麗。ちょうど、今日の朝トレを始めた時みたいで────
「……綺麗な空だね」
私がずっと空を眺めていたからかしら。トレーナーさんも空を見上げて、感想を口にした。
「そうですね」
答えながら、私の頭の中には別の記憶が思い出されていた。 - 127スズカさん②22/12/28(水) 00:06:15
・・・
今朝、ふたりで走ったときのこと。
凍えそうな冷たい空気の中、ウマ娘になってしまったトレーナーさんとふたりで走った。
頬を撫でる風は張り裂けそうなくらいに痛いし、冷たい空気を吸い込んだ肺はさらに痛い。
私の脚は芝を踏み、土を蹴り上げコースを進む。
そのすぐ後ろを────……トレーナーさんは走ってついてきた。
私についてくるのが1番難しいと言っていたのに、トレーナーさん……私と同じ姿かたちをしたあのヒトは、私の後ろをぴたりと貼り付くように走っていた。
「おかえりスズカ。今日の夕食は……あれ、スズカ?」
……それがとても楽しくて。
今までのどのレースよりも気持ちよくて、嬉しくて。
ただ、あなたと走れたことが……幸せで。
授業中もその事ばかり考えてしまって、集中ができなかった。
「おかえりなさいスズカさん! 今日の晩ご飯はカレーだそうですよ! ……スズカさん?」
もし望みが叶うなら、もういちど走りたい。ううん、もういちどなんて……そんなこと言わないで。
何度でも。どこまでも。いつまでも。
あなたと走りたい────
「すーずーかーさーんっ!!」
「きゃあっ!?」
トレーナーさんと走ったことを思い出していたら、目の前にスペちゃんがいたわ……どうしてかしら? - 128スズカさん③22/12/28(水) 00:08:22
「だって私たちのお部屋ですよ?」
見回してみると、確かに私たちの部屋で……むぅ。
「……ただいま、スペちゃん」
「はいっ! おかえりなさいっ」
どうやら私は考え事をしながら部屋に帰ってきていたらしい────そういえば途中、フジ先輩に声をかけられたような気がする……。
……とにかく帰ってきたなら、着替えてお風呂に入ってしまわないと。お夕飯の時間も近いし、急がなくっちゃ。
・・・
「そういえばスペちゃんのトレーナーさんのお世話は大丈夫?」
お風呂と夕食を終えて、お部屋に戻ってきてから私は気になっていた話題を切り出した。
たしか、私のトレーナーさんよりも少し早く小さな女の子に変わっていたはず……それも、小学生くらいの小さな女の子に。
子供の女の子に変わるのに、個人差があるのはどういった理屈なのかしら? ……考えても分かることじゃないけれど、不思議ね。
「はい!」
スペちゃんが力強く応える。
「身体は小さくなっちゃいましたけど、意識は割と大人の頃のままで……まあ、時々見た目相応の女の子っぽくなっちゃう時もあるので大変ですけど、大丈夫です!」
言いながらスペちゃんは私の隣に座り、スマホの画面をこちらへ見せてきた。
そこに写っているのは、スペちゃんと仲のいい同期のウマ娘たち────黄金世代の子たちと、そのトレーナー。
小さな子供たちと一緒に映る、集合写真。 - 129スズカさん④22/12/28(水) 00:11:04
それをスライドしていくと、スペちゃんのトレーナーさんとのツーショットやエルさんやグラスさんの写真に、スカイさん、ツヨシさん……キングさんと一際小さな女の子……。
「私たちのトレーナーさん、みんな小学生くらいの大きさなんですけど……キングちゃんのトレーナーさんだけ幼稚園児くらいなんですよ。いっつもきんぐ〜!って後ろ引っ付いてて、可愛いんです!」
見せてくれたキングさんの写った写真には、確かに小さなトレーナーさんに振り回されて大変そうな彼女がいた。
大変そうだけど、楽しそう……ふふ。
「不思議ですよね。みなさん……小学生くらいだったり、中学生くらいだったり、幼稚園児くらいだったり……ヒトだったり、ウマ娘だったり、スズカさんやアヤベさんみたいにそっくりだったり」
そう、本当に不思議なことが起きている。
私のトレーナーさんのように、ウマ娘になったトレーナーはごく少数だけれど存在する。いま挙げられたアヤベ先輩だったり、他にも……色々と。
確かタキオンのトレーナーさんは……スカーレットにそっくりだったような……?
本当に、不思議。
「もしかして、小さくなったトレーナーさんって担当ウマ娘にちょっと似ちゃったりするんでしょうか? エルちゃんのところは辛党になってたし、キングちゃんは……ちょっと分からないけど、スズカさんのトレーナーさんは走るのが好きだったりして〜」
その言葉に、私の中で何かのスイッチが入る音がした。
やっぱり、また一緒に走りたい……!
そう考えてしまうともう、じっと座っていることはできなくて私の脚は自動的に部屋の中を歩き始めた。
────1回だけだからね!
併走をお願いした時、最初にそう言われた。今回だけだ、と。
「あ、あのー……? スズカさん?」
私はそれでも構わないと答えた。やっぱりトレーナーさんはトレーナーで、ウマ娘になったとはいえ、結局は元人間なのだから。
……ええと、つまり……あんなに楽しい走りができると思っていなかった、から。 - 130スズカさん⑤22/12/28(水) 00:12:19
それが実際に走ってみるととても楽しくて、とてもワクワクして、身体が弾んで、心が躍って、耀いて。
約束だからと諦めていたけど……やっぱり、そんなことできない。
トレーナーさんと走るのが、とても楽しかったから。
でも、どうすればもう1度一緒に走ってくれるかしら────
「すーずーかーさんっ!!」
「きゃああっ!?」
目の前にスペちゃんがいた。私を受け止めるように、抱きしめて。
「どうしたんですか急に?」
心配そうにスペちゃんが私を見つめるので、きっとびっくりさせちゃったのだろうと思って訳を説明することにした。
トレーナーさんと走りたいことを話すと、スペちゃんは、
「なぁんだ! じゃあ簡単ですよ〜」
「……簡単……なの……?」
私の問いに、スペちゃんはふにゃりと可愛らしく笑う。
「えへへ。もうすぐクリスマスですからっ」 - 131スズカさん⑤22/12/28(水) 00:13:45
・・・
そうして、クリスマス当日。
────クリスマスプレゼントにあげちゃえばいいんです、ウェアとシューズ!
そんなスペちゃんのアドバイスを受けて、私はトレーナーさんとクリスマスに彩られた東京の中心街────渋谷へと繰り出していた。
「流石にヒトが多いなぁ……」
パンツルックに身を包んだトレーナーさんが、必死に背伸びをしながら周りを見渡している。
私があまり背の高い方じゃないから、似てしまったことをこういうところは申し訳なく感じてしまう。
けれど、こうしてふたりで歩いていると────
「あらあら、双子ですか?」
「双子のウマ娘なんて珍しい! 可愛いですね〜!」
「姉妹ですか? おふたり、ペアルックなんておすすめなんですけど〜……!」
……と、私たちを姉妹だ、双子だと色んなヒトが声をかけてくれるから少しだけ楽しくって。
その度にトレーナーさんは照れたような困ったような顔で否定しているけど……私は嬉しいですよ? - 132二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 00:15:13
わっふるわっふる
- 133スズカさん⑦22/12/28(水) 00:15:51
「やっぱり似合いますね、トレーナーさん」
何軒目かに入ったウマ娘の洋服ブランド店。以前の男性用の服しか持っていないから、ウマ娘用の服も必要だろうとつれてきたのだった。
「そ、そうかなぁ……やっぱりスカート慣れないよ……」
ひらりとロングスカートを翻しながら、恥ずかしそうに顔を赤くさせるトレーナーさん。その姿は私の鏡写しで、自分がそんな顔をしているような気がして少し不思議な気持ち────だけど、それがトレーナーさんなら嫌な気はしない。
むしろ嬉しいとまで、思えてしまう。
「つぎはこれ、着てみませんか」
トレーナーさんが着替えているあいだに見繕ってきたワンピースを見せると、トレーナーさんは少しだけ嫌そうな顔をした。
「それ着るの……? 俺……?」
「はい、着てほしいです。きっと似合うと思いますよ、私も鏡で合わせてみたので」
「じゃあスズカが着なよ、スズカの方が似合うよ絶対! 俺にはそんなの────」
「似合わないはず、ないですよね? 私と同じ顔なのに」
「ぐっ……」
最近、トレーナーさんとの口喧嘩に少しだけ強くなった気がするわ。……することもほとんどないけど。
何着か着せて、その中で似合っていたものを購入してお店を出ると────
「……あ、雪……!」
はらはらと雪が降り始めていた。そういえば今日の天気予報は雪が降ると言ってたっけ……しかも強めに降るらしいから、明日は積もるかも。
……舞い落ちる雪のかけらを見て、私の心が暖かくなるのを感じた。 - 134スズカさん⑧22/12/28(水) 00:17:12
「……雪、好きだったもんね」
「はい……!」
去年のクリスマスも雪が降った。トレセン学園の周りに雪がたくさん積もって、私はトレーナーさんと雪景色を独り占めしようってお散歩して。
それから、ふたりでケーキを作って過ごした。……楽しかったなぁ、あのクリスマス。
今年も一緒に過ごせて、嬉しい。
「トレーナーさん、またホワイトクリスマスですね」
「……うん、そうだね」
荷物をたくさん抱えたまま振り返ると、トレーナーさんも嬉しそうに笑っていた。
その後はトレーナーさんとスポーツ用品店に行き、ウマ娘用のスポーツウェアと蹄鉄シューズを押し付けた。私と同じサイズでいいから、測る必要はないものね。
最初は少し嫌そうな顔をしていたけど、何度もお願いすると折れてくれた。
「買ったからには付き合ってもらうからね、ランニング」
ウェアとシューズを手にお店を出たトレーナーさんは、そう言ってくれた。
私はとっても嬉しくて今すぐ走り出しちゃいそうだったけど、トレーナーさんがすごい顔で止めてくるからやめておいた。
……残念。
それから夜になると、荷物を駅のロッカーに預けてふたりでイルミネーションを観に行った。
大きな公園の敷地全てに電飾を配置して彩られた世界観は、お星さまみたいにキラキラして、とても素敵。
ふたりでその中を歩いて、ときどき写真を撮って、撮ってもらって。
はぐれないようにと繋いでいた手は、いつのまにか……指を絡めるような繋ぎ方になって。
いちばん大きなクリスマスツリーの下で────トレーナーさんに今までのお礼と、これからの約束を交わした。 - 135スズカさん⑨22/12/28(水) 00:19:17
・・・
「ちょ、待って……!」
翌朝、雪が積もったトレセン学園のコースへ私たちは向かっていた。
私の始まり────雪の世界をふたりで独占するために。去年と同じことを、今度はウマ娘として過ごそうと、昨日寝る前に約束をしたから。
「トレーナーさんっ」
ひと足先にスタート位置についた私を追って、トレーナーさんが近づいてくる。今までなら息を切らしていた距離、スピードだけど……今は少しも乱れていない。
「走ろう、スズカ」
数秒遅れて追いついたトレーナーさんは、少しだけ息を吐くと栗毛の長い髪を翼のように翻し、私に手を差し出した。
そして私はその手を取る。
まるでこれからダンスを踊るように。
事実、私とトレーナーさんはふたりで踊る。
雪景色に彩られた、コースというダンスホールで。
何度でも、どこまでも。
「ええ、走りましょう。いつまでも、ふたりで一緒に」 - 136二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 00:19:57
- 137二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 00:21:33
すごく…すごくすごいいいです!!!ありがとう!!!
- 138二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 00:22:57
- 139二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 00:24:23
- 140二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 00:32:52
乙乙!
120だけど自分のぽろっと書いた概念がこんなに素晴らしいストーリーに昇華されるとかホントSS作者さんすごいんだなって
スズカさんと雪が舞い透明感ある空気がすごくマッチしててよかったです、ありがたやありがたや…
- 141二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 00:37:54
- 142二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 00:42:44
- 143二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 01:23:56
感想たくさんで嬉しい…
また出力できそうだったら頑張りますね - 144ブルボン①22/12/28(水) 02:00:49
朝、トレーナー室を訪れた私の目の前に現れたのは────
「……おはよう、ブルボン……」
小さなひとりの女の子でした。
自らを私のトレーナーだと名乗るその少女は、およそ人間の小学生から中学生くらいでしょうか────私と比較して、その少女は身長も体格も小さく、幼い。
フラワーさんとほぼ変わらないように見えます。
「……………………」
エラー。エラー。エラー。エラー。
なぜこのような子が迷い込んでいるのかという疑問と、私のマスターが不在なことによる疑問が私の脳内メモリの許容量を突破し致命的なエラーを申告しています。
「お、落ち着いてブルボン! ぼくだよ、ぼくがキミのトレーナーなんだっ!」
目の前の少女は慌てふためくように言いながら私へ駆け寄りますが、理解不能。あり得ません。
私のマスターは成人男性であり、子供ではありません。少女ではなく、成人男性です。
故にあなたは我がマスターではない。そう結論が出ているはずなのに、私の脳内メモリはエラーを吐き出し続けています。
彼女の何かが、私に他人だと結論つけることを咎めているような気が……────気? 私にそんな曖昧な判断はできません。
そのはず、なのに────
「ど、どうしたら信じてくれるんだろ……えっと、ブルボンと昨日見たテレビの話をしようか?」 - 145ブルボン②22/12/28(水) 02:01:43
少女はエラーにより動けなくなった私に、昨日マスターとふたりで見たテレビの内容を話し始めました。
それが終わると私と取ったレースの話。その次には私がマスターと出かけた先での話────
次々と私とマスターの思い出を口にする少女を前に、私はますますエラーで埋め尽くされてしまいます。
「これでもダメか……じゃあ、ええと……えいっ!」
「……!」
どうだー! と少女は私の胸に力強く抱擁を繰り出してきました。私の背に手を回し、かけられる全ての力でむぎゅーっとしています。
これで全力なのかと疑いたくなる力ですが、この抱擁はとても優しく────温かい。
そして、なによりも。
「……マスターの、香り……」
彼の体臭が、この少女からするのです。体臭とは皮脂や汗に皮膚常在菌が反応を起こすことで、それらに含まれる脂質、タンパク質をはじめとした成分が酸化および分解されることで発生する揮発性ガスです。
そしてそれは個人によって分泌される成分に差があるためニオイにも個人差があり、つまりこの香りはマスター以外にはあり得ないということで────
「……マスター、なのですか?」
マスターであると理解した瞬間、私の脳内メモリを停止状態に追い込んでいたエラーが全て消えていきました。
そして示される唯一の光景────私の胸に埋まる、小さな女の子。
とても嬉しそうに笑顔をこぼすその顔に、かつてのマスターの面影を見た私は、改めてその子供を抱きしめます。 - 146ブルボン③22/12/28(水) 02:03:04
「わぷっ……ぶ、ぶるぼん……っ?!」
「申し訳ありません、マスター。私は視覚情報に惑わされ、それ以外のステータスを無視してしまいあなたをあなたであると理解できませんでした」
心よりの謝罪を、あなたに。
「しかしあなたの体臭はマスターのものと99.9%一致。体臭は無二のものであるとミホノブルボンは判断し、あなたをマスターであると認識しました」
マスターの頭を撫でながら、私は彼の温もりを脳内ストレージから復元させます。
私が涙を流した時は優しく頭を撫でてくれたマスター。私を無敗の二冠ウマ娘にしてくれた、マスター。
誰よりも大切で、誰よりも私を大切にしてくれるマスター。
あなたが私のマスターなのですね。
「……ぅ、うん……そうだから離して……息が……っ」
「失礼しました。抱擁シークエンスを解除します」
その後マスターより伝えられた事項ですが、トレセン学園の一部のトレーナーが少女に変化するという科学的に説明不可能な現象が起きているとのこと。
マスターもその現象に巻き込まれたらしく、そのため少女の姿でここに居たのだそうです。
しかし変化したのは見た目だけであり、意識は大人のまま────故に私のトレーニングや日々の生活には困らないとのこと。
ですがマスターは見るからに生活に支障をきたしていました。お手洗いに行けば服もズボンも濡らして戻ってきますし、自宅から学園まで歩くだけで足の痛みを訴えています。
故にミホノブルボンは、自らにミッションを貸しました。
マスター育成作戦────これより、ミホノブルボンはマスターと共に生活し、マスターの生活を助け、マスターを育てることを目標と設定します。
ゆくゆくは大人の女性となり、嫁に出すまで私が立派に育ててみせます。そのために私はクリークさんの元へ修行に────
「行かなくていいから!」
マスターの強い要望により、修行はやめておきました。 - 147二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 02:03:49
- 148二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 02:30:50
- 149二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 02:35:02
ライトレ、ウマ娘!!
- 150二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 03:10:19
ブルボントレ良いね…そしてドーライトってネーミングセンスに草
- 151二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 07:59:11
ライトレはライアンからブライトと思って声かけれて振り向いたらドーベルであれ??ってなったところで判明しそう
- 152二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 11:56:04
「あ、ブライト! お〜い!」
「? ────あ、ライアン!」
(あれ、ブライトじゃない……ドーベルだったんだ)
「ごめんドーベル! ブライトと間違えちゃって……どうしたの? 今日の髪型、ブライトみたいだね」
「ライアン、良かった! 探してたんだ!」
「えっ……ど、ドーベル!?」
「ドーベルじゃないよ、俺! トレーナー!」
「…………え?」
といった具合ですかね - 153二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 19:07:58
普通に知らない学園関係者は新しく入ったメジロ家のウマ娘だって思われるだろうな…
- 154二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 19:31:07
文字通りメジロになったわけだねライトレ…
- 155二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 22:19:57
これ、ライトレがメジロの面々に元に戻らない可能性もありますから!念のためにトレーニングとか作法学んでおくといいですから!
ってメジロ邸宅にごあいんなーいされない? - 156二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 06:56:26
他のメジロとは違ってライアンはトレをメジロ入りさせるイメージ無いんだけど、
やっぱり例に漏れずメジロ入りさせられちゃうんですか? - 157二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 12:25:13
ライアンがしなくてもメジロ家の執事やメイドさんがしれっとライトレ(ウマミミ幼女)の元にやってきて
あれこれ囁いてきてるのかもしれん - 158二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 14:33:00
おいたわしやライトレ
あなたも“メジロ”ですわ - 159二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 14:44:42
メジロにされた(メジロ家無干渉)
- 160二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 15:33:30
まあライトレは事変によってメジロになったからね…
メジロ家不干渉だね確かにね… - 161二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 15:45:28
ここまでウマ娘化したトレーナーたち
アヤトレ(アヤベそっくり+妹憑依)
スズトレ(スズカそっくり)
ライトレ(ドーベル×ブライト)
デジトレ(?)
ウオッカ似の謎のウマ娘(多分ギムトレ) - 162二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 21:53:42
- 163二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 22:14:33
- 164二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 22:14:41
新年会でたづなさんにお年玉を貰うトレーナー達に混ざるやよい
- 165二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 22:28:16
「たづなさーん!」
「わーい!」
「あけましておめでとー!」
「うふふ、はいはい。押さないでくださいね〜」
「わーわー!」
「はいどうぞ。はい、は〜い」
「いや、俺はいらないでしゅ……です」
「まあ、なんて健気なんでしょう! ちゃんとあなたの分もありますからね〜」
「ちょっと嬉しいのが悔しい……」
「所望ッ! たづな、私にもお年玉を……」
「……理事長?」
「驚愕ッ!? な、なぜバレてしまったのだ……」
「理事長はもうお姉さんでしょう? だめですよ、子供たちに混ざっちゃ」
「ち、ちがうぞたづな! 私は……あれだ、まだ未成年だぞ!? しかもその理屈ならばトレーナーたちとて大人で────」
「理事長〜?」
「理不尽ッ!」 - 166二次元好きの匿名さん22/12/30(金) 00:38:18
TSネタだから一応女性トレは無事と仮定するなら、同僚にもお年玉巡りに行く少女トレ達はあり得るな…スレが立った時期から少し遡るので季節外れになるけど、ハロウィンのお菓子集めも捗りそう。
- 167二次元好きの匿名さん22/12/30(金) 09:05:26
素晴らしい…素晴らしい…
- 168二次元好きの匿名さん22/12/30(金) 18:29:10
会議のために呼びにきた葵ちゃんと手を繋いでいくトレを見て悶々とするウマ娘はいますか……?
- 169二次元好きの匿名さん22/12/30(金) 23:34:09
次回からは定例会議の時は会議室まで一緒に手を引いてロリトレ達と同行するウマ娘達の姿が!
- 170二次元好きの匿名さん22/12/31(土) 10:15:05
保育園の送り迎えかな?
- 171二次元好きの匿名さん22/12/31(土) 12:29:06
ロリトレと言うありそうでなかったパワーワード
- 172二次元好きの匿名さん22/12/31(土) 15:55:50
ロリと括りつつも中等部くらいの大きさの子もたくさんいるしね
- 173二次元好きの匿名さん22/12/31(土) 22:42:54
- 174二次元好きの匿名さん23/01/01(日) 01:36:44
- 175二次元好きの匿名さん23/01/01(日) 01:37:43
お年玉(ボーナス)
- 176二次元好きの匿名さん23/01/01(日) 01:38:56
かわいいね…かわいい…
やべぇやつきた……って神社のひとから注目されるアヤトレ - 177二次元好きの匿名さん23/01/01(日) 01:46:00
アヤトレ書いたひとだけどアヤトレはこのまま続き描かない方がいい気がしてる
- 178二次元好きの匿名さん23/01/01(日) 12:02:55
ラモーヌのトレーナー(妹化)
アルダンのトレーナー(双子妹化)
アルダン本人
アルダンが三人になった!? - 179二次元好きの匿名さん23/01/01(日) 14:11:55
ラモーヌのやる気が上がりまくってそう
- 180二次元好きの匿名さん23/01/01(日) 15:10:54
「ブ、ブライアンが野菜を自分から食べている……!?いや、トレーナー君か」
- 181二次元好きの匿名さん23/01/02(月) 01:27:58
ハヤヒデのトレーナー、というか妹持ちの担当のトレーナーが妹化したらやっぱ妹そっくりなんだろうか
- 182二次元好きの匿名さん23/01/02(月) 09:59:24
- 183二次元好きの匿名さん23/01/02(月) 18:05:04
新年も結局メジロ家で過ごすことになったメジロトレーナー達
見た目の関係でお年玉をラモーヌやおばあ様から貰うが、なんか妙に分厚くてこんなの貰えません!と拒否るも
いつもこの子たちがお世話になっていますし、今は皆様もメジロ家の家族のようなものですから
と退路を更にふさがれるトレーナー達
- 184二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 03:37:43
アルダンさんが学園の敷地で倒れてる!
という連絡が同室のチヨちゃんに行くけど
そのアルダン当人がチヨちゃんと一緒に居て
お互いに困惑しながら保健室に行くと、アルダンそっくりなウマ娘がベッドに寝かされていて、その娘が目覚めてアルダンを見た後の最初の一言が
「アルダン…?」なのか
「アルダン姉さま…?」なのかで
うーむ、悩める! - 185二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 12:43:23
アルダンが3人、来るぞ遊馬!
- 186二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 22:19:03
アストンマーチャンのとこのあばれ妹はウマ娘なのだろうか?
ウマ娘だとしてもそうでなかったとしても、マートレがあばれ妹と同じ見た目になって登場したけど説明してもトレーナーだと信じてくれない
あばれ妹のはずなのに全然あばれないからそこでようやく不可解に感じてほしい - 187二次元好きの匿名さん23/01/04(水) 00:03:24
もうすぐ次スレの季節ですね…
最近めっきりルドトレのひともフクトレのひとも来られなくなっちゃって寂しいけれども私たちはまだまだみなさまのお席を空けております