小説は悪口書いてる時が一番楽しいよね

[1 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 11:56:31]

ぶっちゃけ悪口だけ書いたら満足しちゃう

[2 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 11:58:37]

ネタのつもりかもしれんけどせっかくだから詳しく説明していってくれ

[3 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 12:11:37]

滅茶苦茶わかる
キャラクターの暴言や啖呵を書くの滅茶苦茶楽しい
けどやりすぎると後で読み返して『○○くんはこんなこと言わねぇ～！』ってキャラクター崩壊してたり、いつの間にかキャラクターがチンピラ口調の奴ばっかになってたりするから難しいねんな

[4 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 12:40:33]

悪口の応酬と言うか、喧嘩友達がじゃれ合うようなのは確かに書いてて楽しい

[7 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 12:48:19]

>>6

なんでそんな貶されるようなバカを主人公にしたの………？

[8 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 12:50:08]

>>6

ちょっと前に小悪党を主人公にして、お人よしの親友（親友じゃない）を散々貶める小説書きたいって言ってた人？

[10 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 12:50:59]

罵倒の切れ味鈍そう

[11 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 12:51:24]

分かる
キャラの欠点を文字化する場面だからスラスラかけてしまう

[12 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 12:54:36]

なんか因果関係おかしくない？
キャラクターを貶すのばかり重点において肝心のシナリオが崩壊したや本末転倒な気がするんだけど

[13 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 12:57:02]

一番楽しかったのは調教されて性奴隷になった時に撮影されたビデオを片想いの男子に見られてショックを受けてる子に
その男子がすぐ告白したシーンですね

[15 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 13:02:22]

>>8

もしかしてこれ？

メインヒロイン「私をいつも守ってくれるけど、日常生活だと詰まらないから」｜あにまん掲示板

[16 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 13:04:41]

>>15

こっちじゃね？

まあそれも似たようなものだけど

寝取り男が主人公の小説を書きたい｜あにまん掲示板

[17 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 13:05:39]

>>15

>>16

16が正解。15の方も、同一人物じゃね？って思ったけど

[18 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 13:29:27]

>>2

ネタじゃなくて追放もの書いてたら序盤で満足しちゃったんだよね

書いてたやつの入りだけ貼るわ

　俺はシフー、勇者パーティーの前衛で職業は盗賊だ。

「勇者様、なぜあんな人をパーティーに入れているのですか？」

　娼館に行こうと思って勇者くんに預けている俺の金を返してもらいに来たら勇者くんの部屋からそんな声が聞こえた。

「あんな人？」

　神に股を開いてる売淫女が俺の可愛い可愛い勇者くんに汚ねえ口で喘いでた、誰の話してんだろうな、性病を媒介してそうな汚い顔で勇者くんの質問に聖女が返答した。

「シフーのことです」

　俺の話だったわ、ぶっ殺す。

「はあ！？何言ってんだ？聖女サマよお！」

　頭に血が昇ったからドアを蹴り壊して怒鳴り込む、今は股間の血よか頭の血を抜く方が先決だわ、いや鮮血は出さないようにするけどよ。

「俺がパーティーに居るのが不思議か！？お前の方が後に加わったのにか！？」

　怒鳴りながら唾の掛かるぐらいの位置まで接近する、吐いた唾は飲み込ませねえ、後退りしようとしやがったから耳を掴む。

「こんなふうに隠れてコソコソとよお！姑息な野郎だなあ！」

　パーティーメンバーとして許せねえな、勇者くんの近くにこんな女がいたなんて勇者くんの貞操が危険じゃねえの？

「聖職者ってのはだから嫌いなんだ！裏で何やってるか分からねえ！知識を独占して人をバカにして賢しぶってるカスどもが！」

　あ！そうじゃんこいつ神専用肉便器だったわ、そういう面では聖職者ってのは信用できるよな、嫌いだが。

「このパーティーは教会サマが始めた強行軍だったよなあ！その教会サマの最高戦力である聖女サマが後からくるのは何でですかあ？お前らがクソってことだよなあ！」

　まあそれは既に最前線でこの女が戦ってるのに俺が国に勇者くんの凱旋パレードを各国でするように打診した結果だけどな、勇者くんを危険に晒すのは嫌なんだよね。

「黙ってねえで何か言ったらどうなんだよ！あ〜ん？」

　お前が何も言わないで黙ってるから俺の怒りは治ってきたけど勇者くんの貴重な時間をゴリゴリ削ってるの理解してないのかな？勇者くんのことを考えてない証拠だよねこれ。

「と…盗賊さん、ちょっと落ち着いて、聖女ちゃん怯えちゃってるから」

　勇者くんが俺と聖女の間に割り込んで間を取り持ってくれた、勇者くんは優しいな。

[19 二次元好きの匿名さん 22/12/24(土) 13:37:48]

人生で怒の季節とかないんだろうなって感じのボキャブラリーやね