- 1二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:33:28
- 2二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:38:54
詳しく
- 3二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:39:39
とりあえずあと100文字ぐらい概念語ってくれる?
- 4二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:40:25
参考文献が足りませんな
- 5二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:41:14
なんかメロコがハルトに「ウジウジしてんじゃねーぞ!…オレに勝ったやつの癖に」みたいなこと言ってそうだなぁって
- 6二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:42:11
言ってないんかい!
- 7二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:45:23
結婚したらツンデレ姉さん女房になるメロコとそれをニコニコしながら受け止めるハルトを受信した
誰かSS頼む - 8二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:46:47
受信したなら発信もできるよなぁ?
- 9二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:48:42
うーむ…美術部になってから部員と案の定トラブルに
↓
ヤケになって「やめたらぁ!」ってなるメロコ
↓
一部を見ていて「本当にいいの?」って問いかけるハルト
↓
「お前には関係ないだろ!」と再び言い争いに
↓
「好きな人のことが関係ないわけ無いだろ!」と弾みで言ってしまうハルト
↓
エンダァァァ!!!
みたいな? - 10二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:49:04
可愛いけどキャラ薄い。暴ならビワちゃんいるし頭脳とリーダーシップならピーニャいるし、生意気さなら金も持ってるオルティガがいる、服飾と人望ならシュウメイがいる。私はこの並びに加われる存在なの?って悩むメロコちゃんとハルト概念?モエルーワ
- 11二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:53:10
「チッ…。ハルトのやついつ帰ってくるんだよ…!せっかくあったかいご飯を頑張って作ったのに冷めちまうだろうが…!」イライラ
ガチャッ
「ただいまー。お、良い匂いだね」
!ドタドタ
「おかえり!遅かったなって…ハッ!べ、別に寂しがったりしてねーからな!ってオイなんだその顔!」
「ふふ、いや美味しいご飯作って待ってくれてたんだなって。いつもありがとう、メロコ」
「ッ…!ふ、ふん!精々感謝するんだな!有り難く食えよ!」
「うん、ありがたく頂くよ。愛してる、メロコ」
「っ〜〜〜!ア、アタシモアイシテル…」
「うん、知ってる」
みたいな?すまん、稚拙な文章で申し訳ない - 12二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:57:26
>>11いいね…
素直になれないメロコとそれさえも可愛いと思ってるハルトはとてもいい
- 13二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:58:28
関係ないけどあの歩き方もっと見たい
- 14二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 19:59:01
ハルト「そのブーツかっこいいね」
メロコ「お、おう。シュウメイに作ってもらったんだよ。お前もなにか頼んでみたらどうだ?」
みたいなやりとりなら思い浮かぶ - 15二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 20:00:24
美術部部員「またイチャイチャしてる…家でやれよ」が事の発端だったりする
- 16二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 20:01:51
ハルト「ねえメロコ、そのブーツ、歩きにくくないの?」
メロコ「……そういうつもりで履いてんじゃねーんだよ」
ハルト「なんか、足痛めてそうだし……コライドンに乗ってく?寮まで送って行ってあげる」
みたいな流れで2人乗りしてそう
- 17二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 20:12:55
メロコ「あのよぉ…ハルト…あのさマジボスってかボタンとか生徒会長とか……」
ハルト「いつもはっきり喋るメロコにしては珍しいね?どうしたの?」
メロコ「いや、なんでもねえ、気にしないでくれ!」
手をギュッと握って
ハルト「ごめんね不安にさせて 僕が好きなのはメロコだけだから」
メロコ「……!!ちっちげえよ!不安になんか…」
そっとハルトが軽くキスをして黙らせる
メロコ「…バカ…」 - 18二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 20:20:28
メロコに勝った後のあの握手がポイントでな
最初はハルトもいででで!って感じだったけど、慣れと成長でだんだん普通に拮抗して最後にはハルトの方が強くなってしまうんだ - 19二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 20:22:36
いつからかギュッと握られる度に嬉しくなっちゃうんだよね
- 20二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 20:23:46
スターダストストリートクリア後の再戦で「オメーもモノ好きなやつだよな」ってセリフは中々キテると思う
- 21二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 20:36:40
こいつのお陰でスター団が救われたのはわかっているし感謝もしている。
でも、負けっぱなしはやっぱムカつく
ポケモンバトルが強いのは認めてやるが、小せえしオレに手を握られたくらいで叫ぶあいつには男らしさというものが足りねえ
そんなあいつがマジボスと、一緒にいるのを見るとムカムカする
直接あったのはお前の方が先かも知んねえけど先に知り合ったのはオレらなんだからな
これが嫉妬なのはわかっている
けど、最近思う…
オレは、どっちに嫉妬してるんだろう… - 22二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 20:37:30
最低でもボタンという越えなくてはならない壁があるんだなぁ
- 23二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 21:16:13
美術部で好きな物描こうってして、なんとなしにあの日アジトに来たハルトとボウジロウの下描きを描いたところで
「は!?いや別にアイツは好きじゃねーし…!」
とかブツクサ言いながらボウジロウ単体の絵を描き始めてほしい - 24二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 21:33:18
一緒に美術部入ったら…
- 25二次元好きの匿名さん22/12/24(土) 21:49:16
- 26二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 02:30:00
保持
- 27二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 08:09:11
メロちゃんの笑顔は破壊力高いので、ある意味バトルのときとのギャップにやられるハルトも良い
- 28二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 09:38:40
- 29二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 16:31:20
「お疲れ様でスター!」
したっぱ達の元気な挨拶が響く。
ハルトがSTCを終えたのだろう。ボウルタウンにほど近いほのお組のSTCは比較的アクセスが良い。
そのせいもあってか、ハルトも度々ここを訪れる。
「オメーもモノ好きなやつだよな」
オレとのバトルもだ。ハルトはチャンピオンクラスのトレーナーだ。そう簡単に勝てやしない。
でも、コイツとのバトルは…楽しいんだ。心の底から燃えるような感覚に浸れるから、いつしかハルトが訪れるのが楽しみになっている自分がいた。
「少し休憩しようか!」
「賛成だ…ったく、バトルの事となれば体力無限かよ。チャンピオンクラスってのはみんなそうなのか?」
何度かバトルをした後に二人で近くのベンチに腰掛ける。結局一勝もできなかったが、最初の頃に比べれば何匹かハルトのポケモンを倒したり、まるでオレの方が鍛えられてるみたいだ。…不思議と気分は悪くなかった。
「しかし、最近よく来るよな? ま、オレはバトルが楽しいから良いけどよ」
別に含みがあって言ったわけじゃない。正直腹芸の類は苦手だからな、率直な気持ちを率直に言葉にしただけだ。
「………そ、そうかな!」
けど、ハルトは違った。どうにもらしくない。それにコイツも嘘をつくのは下手なタイプだ。
少し気になったから、からかってみようかなと思ってしまったのが、まあ、ある意味運のツキだったんだろう。
「なんだよ。隠してる事があるのなら言ってみな」
「え!? いや、そういうわけじゃ」
「気にするな。オレとお前の仲だろ? それにスター団じゃ何でも屋で頼られてんだ。困ってる事があるなら言ってみりゃどうにかするさ」
その言葉にハルトは少し葛藤していた。やっぱりな。自分にとっても重い悩みを抱えてるやつはこういう反応をしがちだ。
そういう時は黙って相手が話せるように待つ…それが一番だ。コイツといるのは苦にならないしな。
「…って」
「ん?」
小声で呟いたのか、前半部分が聞こえなかったから聞き返してしまった。
すると、ハルトは意を決した表情でこっちを向いて
「メ、メロコに会いたかったから…!」
と、予想外の一撃をぶち込んできやがった。 - 30二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 16:52:33
>>29(続き)
オレは別に色恋の経験が多いわけじゃない。けれども鈍感ではない。
ハルトの表情と声音から、その言葉にどういう意味があるかぐらいは理解している。
だから、少し困惑している。なんなら、オレの顔も目の前のハルトと同じく燃え上がる様に真っ赤だろう。
「…オレを、か?」
ハルトは無言で頷く。しばしの間、静寂が訪れたが、やがてハルトが口を開いた。
「メロコのさ、笑顔が好きなんだ」
オレの笑顔?
「いっつも、綺麗な笑顔で迎えてくれて…バトルとかも真摯に向き合ってるのも知ってるし…それに」
そこで、ハルトは顔を上げてオレの目を見つめてきた。
「たまたま美術室で絵を描いてるメロコを見かけた時も、綺麗で優しい笑顔で…それが忘れられなかったんだ」
またハルトは黙ってしまう。今言える事をなんとか振り絞ったんだろうな。じゃあ、オレはなんて返せばいい? ふいうちも良い所だ。考えがまとまらない…でも、オレはどうだ?
そもそもの話、オレは笑顔が得意じゃないんだ。なのに、笑顔が綺麗だと褒められても実感が湧かない。…じゃあ、なんでオレはいつもコイツには笑顔でいたんだ?
「…そうかよ」
「メロコ…」
心配そうな表情でこちらを見つめてくる。いつものバトルのお前はどうしたんだよ、と心の中で少し苦笑する。
「なあ、ハルト。お互いウソは苦手だろ? だから、お前の言葉全部本当だって信頼してる」
「…うん」
「だから、オレも正直に言うよ。…オレもお前に会うのが自分でも気づかない程度には楽しみだったんだ」
「…えっ」
「これ以上言わせんなっ…同じだってことだよ」
きっと、今までにないぐらい表情が爆ぜてると思う。けれど、不器用ながらに伝える事は伝えた。あとは答えを待──
「ありがとう。大好きだよ、メロコ」
コイツに怖いものは無いのか。いきなりぎゅっと抱き着いてきた。今更だが心拍数がヤバい。でも、たぶんそれはハルトも同じだろう。
「ああ、わかってるよ。全く、ホントにモノ好きなやつだぜ」
だから同じように。こっちも、抱きしめ返した。
オレはこの日のオーバーヒートのように燃え上がる夕焼けを忘れることはないだろう。
(おわり)
- 31二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:56:53
語り継がれる…
- 32二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:45:00
ハルメロええやん…
- 33二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:09:03
ハルトもメロコも誰かが困ってたら応じてうごいちゃうタイプだよね
ハルトの方が気持ちムチャクチャしそうなのでメロちゃんはいい感じにフォローしていってほしい - 34二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:07:02
ボウジロウ(グレンアルマ)が気ぶってそう
- 35二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 02:48:30
- 36二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 02:56:30
- 37二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 12:05:51
メロちゃん笑顔が抑えられないんだろうなというのも趣深い
- 38二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 12:27:53
スター団の結束の強さに嫉妬するハルト氏概念はありですか
- 39二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 18:41:00
とてもありすぎてアーマーキャノンしちゃったわ
それを察したメロコが「心配すんなよ、可愛いとこあるじゃねえか。ハルトは、オレにとってスター団とは別で特別なんだからよ」って近づきながら言うんだ…
あとこういうときだけ名前で呼ぶのいいよね
- 40二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:35:32
keep
- 41二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 08:07:38
結婚して良い嫁さんになるメロコがとても簡単に思い浮かぶ
- 42二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 12:22:43
口下手なせいで想いの1/3も伝えられないメロコ
VSスクリューおびれに純情な感情をぶちかましてくるハルト
VSダークライ - 43二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 14:15:05
- 44二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 23:20:16
保守
- 45二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 23:41:48
「ただいま、メロコ」
「おかえり、ハルト」
…先に言っておくが同棲とかしているわけじゃない。ここはアカデミーのハルトの部屋だ。で、そこでオレは何をしてるかというと
「今日は何を作るの?」
「肉じゃが。オマエのリクエストだろ、いつ言ってたか忘れたけどよ」
…誤解の無いように言っておくが、あくまでハルトが料理の練習をしたいって言ったからだからな。
多少料理ができるオレよりも師事した方がいいヤツなんて沢山いるが「メロコと一緒に料理したい…なんて、流石に恥ずかしいかな」と言われて折れた。恥ずかしいのはこっちだっての。そんな事を言われて断れるかよ。面倒見の良い方だとは思っていたが、時折その辺くすぐられてるのは自覚している。
という事で、週に何度かハルトの部屋に来て料理をしている。とびぬけて腕がいいわけでもないが、毎回目をキラキラさせてるハルトを見るのは…正直悪くない。
「包丁の扱いはだいぶ慣れてきたんじゃないか?」
「メロコの教え方が上手だからだよ」
「…ったく、油断するとすぐそういうよな」
「可愛い笑顔で言っても可愛いだけだよ?」
こうして二人並んでるのが最近の楽しみになっている自分がいる。
会話の中身は…まあ、気にするな。我ながらどうかと思うが、顔が自然と綻んでるのだから。
「そういえば、前ははぐらかされたが、結局オレと料理したくなった理由ってなんだ?」
「…うぐっ、えーっと、それは……」
普段ドストレートに感情を伝えてくるハルトが言い淀むときは大体こっぱずかしい事を言う時だ。一応心構えぐらいはしておく。
「だって、メロコってスター団の皆にも料理作ってあげてるよね」
「あれだけの大所帯だとな。でもオレが一番そういったのに慣れてるだけだぞ?」
「それでも…ちょっと、嫉妬しちゃった…から」
「──。」
つまり、そういうことか。ああ、やっぱり表情の緩みが抑えられない。思わず、オレはハルトを抱きしめた。
「わわっ、メロコ!?」
「そうだな、スター団はオレの大切な宝物だ。アイツらはオレの宝物だ。…けどな、ハルトはもうひとつのオレの宝物だ」
たまには、オレの方から攻めたっていいだろう?生憎、ハルトが好きだと言ってくれた表情しかできないが、今ここは二人だけの空間。なら、少しぐらいはいいかと思う。抱きしめ返してきたハルトを、もう少し強めに抱きしめながら。 - 46二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 06:21:50
元ヤン女子が自分を倒して更生させてくれた年下の少年を好きになる、いいじゃない
- 47二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 17:08:09
保持
- 48二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 22:39:25
心のスターモービルがあらぶっている