狂犬レズたきな部part226

  • 1二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 07:45:36
  • 2二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 07:46:52
  • 3二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 07:55:48

    いい表情

  • 4二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 08:34:47

    相変わらずたきなが細すぎる!

  • 5二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 09:04:56

    アニメ13話からもう三ヶ月という事実

  • 6二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 09:07:36

    秋アニメが続々と最終回を迎えている
    時の流れは早いな

  • 7二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 09:14:51

    この先に円盤2巻分待っているの楽しみだな
    コミケ?イベント?ちょっと知らない子ですね

  • 8二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 09:35:56

    年末は一挙放送あるからリコリコで年が越せるな!

  • 9二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 09:49:46

    サンタさん来た?

  • 10二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 09:51:20

    サンタさん完売?追加発注は?無し!

  • 11二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:14:24

    クリスマス後のたきな

  • 12二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:16:58

    >>11

    このたきな普段は絶対しないような顔してるからすげぇ浮かれてるんだろうな

  • 13二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:18:47

    >>6

    リコリコのせいで秋アニメぜんぜん見れなかった

    毎日Twitterや支部のイラストSS追いかけたり本編の復習が忙しくて他にハマる時間がなかった

  • 14二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:19:38

    >>12

    童貞捨てたと言われるゆえん

  • 15二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:20:01

    >>14

    お城から出たあと?

  • 16二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:20:57

    千束はわたしの恋人なんですよ的な態度

  • 17二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:24:05

    >>16

    このイラスト以前は千束が一方的にたきなは私の女感を出してたけど、これはたきなもそう思ってる感出てるよね

  • 18二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:25:43

    これは千束から告白されて自信がついた浮かれたきな

  • 19二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:26:54

    公式はちさたきが付き合ってると思ってる節がある

  • 20二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:28:02

    距離近い女の子ならこんぐらいするっしょ!のスタンスで色々仕掛けてくる

  • 21二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:30:41

    仲が良い(お互いが唯一無二の存在で一緒にいるだけで幸せで相手の為なら命すら賭けられて一生傍に居たいくらい)

  • 22二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:38:01

    >>11

    千束を抱いて童貞捨てたたきなのドヤ顔

  • 23二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:41:52

    >>21

    そんな相手生涯かけても見つからない人がほとんどだろ

    実際結婚してたってそこまでじゃないケースが多いし

    特にこのふたりの場合生死を分けるような究極のイベントをこなしすぎちゃってるし

  • 24二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:52:03

    付き合うとかのイベントすっ飛ばしてそれ以上の関係になっちゃった感があるよね

  • 25二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 10:54:36

    人生における相手の存在がデカすぎる

  • 26二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 11:21:29

    >>24

    あるある

    2人ともメンタルというか魂がイケメンなのが大きいよな ちさズルとかそういうとこなのはアレだけど真の意味でずるいとこがないし運命に真っ直ぐ向き合ってる感があるから一緒にいる時間が長くなって相手に失望するみたいな感じがしない

    恋愛から始まってないんで恋の魔法が解けてみたいのもないだろうしね

  • 27二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 12:04:54

    >>10

    (千束の分も確保しなければ……)

  • 28二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 12:07:17

    サンタになろうとして互いの家にこっそり侵入た結果すれ違うちさたき
    どっちも「あれ?いないな...」ってなる

  • 29二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 12:09:38

    >>28

    「千束……」

  • 30二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 12:25:30

    >>28

    これはクルミを味方につけたほうが勝ちだな

    事前に偽の任務で家に貼り付けたり位置情報ドローンでの追跡があれば勝率100パー

  • 31二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 12:59:30

    >>30

    じゃあもう勝敗決まったようなものでは…?

  • 32二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 13:19:32

    >>31

    クルミはやはりたきなの保護者…

  • 33二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 13:37:24

    そういや誰かさんのせいでクリスマスイベントと1回跳んだんだよね…

  • 34二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 14:01:03

    まあクリスマスは昏睡中説が濃厚だししゃーない…

  • 35二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 14:04:09

    >>34

    逃亡中ならちょっと千束さあ…ってなるかもだけど多分まだ病院だろうしな

  • 36二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 14:05:24

    千束が目を覚ましたのは早くても3月だからなぁ……なんのしがらみもなく初めてのクリスマスと年末年始とバレンタインを過ごせ

  • 37二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 14:12:19

    昏睡千束の隣の椅子で寝るたきな
    枕?そこに2つあるじゃろ

  • 38二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 14:41:05

    >>2

    話が飛ぶけどやっぱり山本さんの描くちさたきいいよなあ

    たまたまかもしれないけど亡くなられた池田晶子さんのユーフォとかリアル感あってすごい好きだった

    このちさたきの体格差もリアル感ある

    千束はただ胸が大きいじゃなくてスラブ系とかアジアじゃないみたいな骨格の厚みがあっていい

  • 39二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 14:42:22

    >>38

    自己レス たまたまってのはお二人とも女性だからかもしれないけどって思ったところ

  • 40二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 14:50:51

    監督が千束の胸の描きかたを褒めてた気がする
    どなたの功績かはわかんないけどアニメ的乳袋じゃないけどちゃんと大きさ重量感伝わる描き方好き

  • 41二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 15:04:53

    >>40

    ラジオのゲスト回でタイトルに使われてる絵を誉めてたんだっけ?

    キャラデザのいみぎ先生はじめスタッフの積み上げが結集してると思う

  • 42二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 15:10:01

    >>41

    ほっぺのプニプニはぜったいいみぎ先生の功績と思う

    たきな狂犬時もほっぺププニでかわいいなあと思ってた

  • 43二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 15:11:20

    たきなはほっぺぷにぷにでめっちゃかわいい

  • 44二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 15:28:40

    頬っぺ神
    クルミの頬っぺたとおでこも素晴らしい

  • 45二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 15:34:58

    あのほっぺたはまさに神が描いた曲線

  • 46二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 16:53:22

    クリスマス営業が終わったので今度は初詣客を狙った終日営業を企画しましょうか
    甘酒はマストアイテムです
    種麹はどこの物を使いましょう
    年越しボドゲ会になりそうですねお蕎麦も用意して……千束と一緒の年越しを……

  • 47二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 17:25:04

    良き…

  • 48二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 17:28:31

    >>47

    いたずらっ子千束も最後のコマのまんざらでもないチューチューたきなもかわいい

  • 49二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 17:31:26

    ナチュラルにマフラー共有してる

  • 50二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 17:45:26

    知ってた

  • 51二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:10:24

    ネーミングセンス0たきな

  • 52二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:14:21

    平行世界の千束に「ころすけ」って名付けるくらいだからな(幻覚)

  • 53二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:31:10

    >>51

    たきなは美術とかいろんなセンスがゼロなんだ

    でもゼロでも頑張るしそれ以外はすごいんです

  • 54二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:33:01

    たきなのセンスを育てずに殺したDAが悪いんだよ!
    たきなは伸びしろの塊だからね!

  • 55二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:40:37

    >>54

    親バカ千束

  • 56二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:47:52

    正直壊滅的にヘタでもなんでも見ていて面白い絵が描けるのって才能だと思う

  • 57二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:48:00

    >>55

    やっぱりお母さんなのね…

  • 58二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:49:08

    >>1

    この絵も母娘でのおでかけに見える?

    体型とかも相まって…

  • 59二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:50:09

    たきなの芸術センスは死んでるけど逆に芸術的でヒットするという風潮

  • 60二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 18:50:43

    このお母さん娘に欲情してるんですけど...

  • 61二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:09:57

    色々教えてあげるムーブも自分色に染める独占欲と表裏一体だしさぁ…

  • 62二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:10:51

    千束に少なからず毒されてるたきな

  • 63二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:26:28

    しかし千束にしてみれば無垢なメッチャ美少女が突然やってきて自分の色に染められてって心開いてってくれて成長したら嫁的ムーブで褒めてくれたり甘えられるししてたら心臓ヤバくなって死にそうなとこを助けてくれてそのあと逃げてもたいして責めない漢前
    こんなん頭おかしくなるわ

  • 64二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:43:23

    >>63

    まぁたきなからしてみれば左遷先で歴代最強の美人な先輩が最初から親身になって仲良くしてくれて新しい世界を見せてくれたのとお互いさまですよ

  • 65二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:50:01

    >>64

    ウィンウィンですね

  • 66二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:51:27

    >>64

    理解不能で理不尽な事も多々あったみたいですけどね

  • 67二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:53:02

    安斉さんが千束は最初から最後まで変わってないんで演技も変えてない的なこと言ってたけどお話通してみると死ぬはずの人が生きてるっていう意味では1番変わったのは千束だよな
    変わった結果は13話最後のところ本編後だから演技が変わらないのはそうだけど

  • 68二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:54:42

    今となっては千束のめちゃくちゃな所も好きですよ
    それはそれとして仕事と家事は真面目にしてください

  • 69二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:55:29

    >>66

    いきなりスカート捲るとか相手が平気でズボンおろさせたり乳枕する天然なたきなでよかった

    普通の子なら一気に信頼地に落ちるわ

  • 70二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 19:58:06

    一応フォローすると3〜4話にODが挟まってるのでたきななら気にしないという妙な信頼からの行動と思われる

  • 71二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 20:51:09

    >>68

    はーい……

  • 72二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 20:55:34

    千束が充電中でじっとしてる時に頭を撫でたりするたきな

  • 73二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 20:57:35

    >>69

    本当に何を言ってもお互い様とかブーメランとしか言いようがない所がもう結婚しろと言いたくなる所以であります

  • 74二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:02:16

    結局お互いの事大好きだから何やっても最終的にハッピーエンドになる
    愛は最強

  • 75二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:16:33

    ちさたきフォーエバー!!

  • 76二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:21:14

    クリスマス営業

  • 77二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:22:38

    千束サンタとたきなトナカイはTwitterのTLでもよく見かける組み合わせ!
    一つだけ逆のやつも見たけどあれはあれで良かった

  • 78二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:27:50

    オレンジジュースたきな可愛い
    デカいチキンもある...もぐもぐたきな

  • 79二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:29:18

    もぐもぐたきなはいずれ癌に効くようになる

  • 80二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:30:23

    >>78

    実は成人後のショットでオレンジジュースではなくテキーラサンライズ、とか

  • 81二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:31:58

    >>80

    成人後でこのあどけなさは反則

  • 82二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:33:54

    ピザの食べ方が上品

  • 83二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:37:32

    ミズキさんじゅっさい

  • 84二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:39:28

    店内でミニスカサンタ決める千束はいなかったか

  • 85二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:39:56

    なぜ泣いているんだいミズキ?

  • 86二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:41:15

    千束さん一段と膨らんでないかい?

  • 87二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:43:19

    たきな胸変な膨らみ方してない?

  • 88二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:49:59

    >>87

    成長しただけです

  • 89二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:50:02

    写真を取られてもポーズを取らず目線だけやってもぐもぐするたきな…一周まわってあざといぞこいつ!!!

  • 90二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:51:25

    リコリコの制服は大体こんな感じ

  • 91二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:54:52

    (ピザおいしい...あ、写真撮るんだ)くらいか考えて無さそう

  • 92二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 21:55:58

    千束が狙って撮ったに決まってるでしょ

  • 93二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:07:52

    ミズキさん今日は泥酔じゃなくてワインなのかな?

  • 94二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:08:35

    >>93

    クリスマスだからね

  • 95二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:09:18

    たきな炭酸飲めない説…と思ったけどコーラ買ってたか

  • 96二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:10:23

    ミズキメガネじゃないし服も違うから敗戦後帰還したところなんだね

  • 97二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:11:35

    >>96

    美人だしスタイルいいし優秀なのにな

  • 98二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:12:00

    >>97

    酒癖がね…

  • 99二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:13:06

    果たして千束さんはここから告白出来るのか
    無理そ〜

  • 100二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:17:31

    単純に2年目のクリスマスかな?リコリコメンバー勢揃いで初めてのクリスマスだな、めいっぱい楽しんで欲しい

  • 101二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:20:46

    東京の初雪は12月下旬から1月だからギリ経験してる可能性はある

  • 102二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:22:38

    >>101

    いやハロウィンのすぐ後に心臓破壊されてそっから余命1ヶ月だからどう足掻いてもクリスマスに間に合わない

  • 103二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:24:12

    >>102

    余命は2ヶ月だからワンチャンあるな…

  • 104二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:25:13

    >>101

    延空木の完成が11月だから心臓の事含めて初年にこんな空気は無理そう

    2年目こそ落ち着いてパーティー……はミズキさん……

  • 105二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:26:55

    たきな初のリコリコクリスマスは千束おねんねだろうからね

  • 106二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:27:03

    >>103

    そうだ2ヶ月だったわ、間違ってたごめん。まあ延空木完成が11月だから多分無理やな

  • 107二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:31:49

    デートは東京の初雪の描写から12月だろうけど時系列明確に示してくれないと詳細がわからんな

  • 108二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:33:49

    たきな肩の後遺症もあったろうし大人組が気を使ってそうだな
    クルミとかさりげなくやさしくしてくれそう

  • 109二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:37:54

    >>76

    爪…ボソッ

  • 110二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:40:14

    ほんともぐもぐたきなかわいいな

  • 111二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:40:21

    >>109

    たきなの爪は短いような...

  • 112二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:41:28

    たきなは仕事に支障をきたすからって常に爪整えてそうではある

  • 113二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:42:28

    千束は長いときも短いときもあるから気ぶれる

  • 114二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:42:32

    いけーっ!千束ーっ帰りに家に誘えーっ!

  • 115二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:43:00

    スレ画もそうだけどやっぱたきな口ちっちゃいな

  • 116二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:44:37

    たきなのちっちゃなお口に狂わされる千束

  • 117二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:46:12

    >>108

    「ほれ、ボクの入れたホットミルクだ。クルミの入れたミルク━━」

    「ありがとうございますおいしいです」

    「んなぁ」

    「滑ったぁ~ヒャヒャヒャ」

    「ミズキが鉄板ネタだと言ったんだろうが!」

    「フフっ。楽しいですね……」

    「来年はもっと楽しくなるさ」

    「はい、そうですね」


    ~花の塔♪

  • 118二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:46:33

    圧倒的フィジカルの千束と愛バフ鬼スタミナのたきなによる夜のリコリコの時間

  • 119二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:47:48

    ふたりとも体力オバケだろうしねぇ…

  • 120二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:50:03

    どっちかが力尽きるまで攻守交代何度も繰り返すんだよね…

  • 121二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:52:42

    勝利の鍵はトナカイの鼻
    サンタさんに見つけてもらって良かったね、たきな

  • 122二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 22:53:11

    「はいどうぞ、クリスマス仕様のコーヒーです」
    「おぉ〜...何が違うのコレ」
    「とある森で採れた赤い花を配合してます」
    「へえ、どんな効果が?」
    「媚薬ですね」
    「ちょいちょいちょい、それ大丈夫なヤツ?」
    「大丈夫です、最近よく来る医師のお客さんから貰ったので」
    「あ~あのワケ有りっぽい女の子連れてるアノ人か。なら大丈夫かな」
    「というわけで飲んでください、そして長い夜を過ごしましょう」
    「いいねえ」ゴクッ

  • 123二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 23:07:37

    結婚後初のクリスマスじゃん

  • 124二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 23:13:21

    くりすますえっち♡たきなとえっち♡

  • 125二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 23:17:28

    >>87

    たきなの胸は千束さんが育てました

  • 126二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 23:56:45

    クリスマスちさたき
    「たきな、デートプランはこれで終わり?」
     クリスマスイブでのお出かけの帰り道、千束は頬を擦りよせながらわたしに訊ねてくる。
    「そうですね、あとは駅で解散して各々の自宅に──」
    「えー! クリスマスイブなのに!? お泊まりしようよぉ!」
     ざっくり立てたプランはもうさっきのプレゼント渡しで終わりのつもりだったのに、千束は不満のようで抗議してくる。
     近い、とても。今日はわたしがエスコートをするからなるべく手を繋いだり、千束から離れないようにしていたけれど、千束はそれだけだと不満なのか手を絡ませて動きにくいと思えるくらいに密着してきている。でも、嫌じゃない。冬なのに、もう十二月下旬なのに、雪が降っているのに、千束とこうしてくっついているだけで不思議とポカポカしてくる。
    「泊まるってわたしの家には千束用の服は……」
    「私の家にはたきなお泊まりセットがあるから! ねぇたきなぁ二日間一緒に過ごしてくれるって言ったじゃーん。ぷにぷにー」
     ぶーぶー言いながらわたしの頬を突いてくる。煩わしくは思うけれど今日くらいは許容範囲内。明日もリコリコでクリスマスフェアが引き続き開催されているから、寝坊や遅刻は許されない。
    「明日は早いので夜更かしをしないのなら」
    「もちろん! 早起きしないとだから一緒に寝よ!」
    「早起きと一緒に寝ることはなにか関係性あるんですか?」
    「千束さんの寝起きが良くなる!」
    「いつも巻きついて起きないじゃないですか」
     でも、千束と一緒に寝るのは悪くない。確かに私が起きる時間には絶対に目を覚まさないし、無理矢理引きはがさないといけないくらい腰に巻きついてくるような寝相の悪さだし、中々起きないけど……千束と一緒に寝るといい匂いがして、一人で寝る時にはできないような熟睡をしてしまうくらい、千束が傍にいると心から安心してしまう。
    「でも一緒に寝てくれるよね、たきなは」
    「……はい」
    「よっしゃー! さ、帰ろ!」
    「そうですね、でも少しゆっくりがいいです」
     千束と初めて一緒に過ごすこのクリスマスイブの雪景色を、イルミネーションを、まだ少し目に焼き付けていたい。

  • 127二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 23:56:55

    >>126

     既に就寝時間、二人でベッドに入ってもう寝ようとしていた。それなのに千束はどんどん話してくる。普段なら切り上げて寝ようと思うけれど今日のお出かけの感想だからわたしも嬉しくなってついつい話に乗ってしまう。千束との会話は楽しい、だからどこかで切り上げなければいけない。

    「たきなはサンタさん信じてる? プレゼントくれるかもよ?」

    「サンタクロースなんていませんよ。いたとしてもわたしのところに来るとは思えません」

    「いやーたきなはいい子だから絶対にサンタさん来てくれると思うけどなー?」

    「そもそも不法侵入なので撃ち抜きます」

    「せっかくプレゼントを届けに来てくれたのに物騒!」

    「不審者の持って来たモノなんていりませんから」

    「夢がないなぁ。サンタさんを信じてるよい子の千束さんは寝まーす! おやすみー!」

     がばっと掛け布団を引っ張って千束が向こうを向く。珍しく千束の方から会話を切り上げたけれど時間的には丁度いい。

    「おやすみなさい、千束」

     わたしも少し身体を掛け布団に潜らせる。ふわふわしていて、暖かくて、安心する匂い。千束の匂いだ。普段は意識していないのにこういうときに限って千束の匂いが鮮明に感じられる。きっと、わたしにとって一番好きな匂い。

     ────アラームが鳴る前に目が覚める。やはり熟睡できたようで、なんだかいつもより身体が軽い。時刻はアラームをかけている時間の二十分前、千束は当然寝て──

    「……千束?」

     いつも一緒に寝て起きると決まって腰に巻きついているはずの千束がいない。身体が軽い理由の一つが判明した。掛け布団をはがしても千束の姿はなく、もしかして珍しく早起きしているのかと視線を横に逸らすと、大きな箱が置かれていた。

    「……なんですかこれ」

     無駄に豪華な大きな箱、箱自体は赤色で雪の結晶のようなマークが全体に散りばめられていて緑色のリボンがついている。そのリボンに挟まっているメッセージカードを抜き取って内容を確認する。

    『一年いい子にしていたたきなにXmas present! リボンを解いて! 中身はお楽しみ!』

  • 128二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 23:57:22

    >>127

     見覚えのある筆跡。千束はどこかに隠れてわたしの反応を楽しもうとしているのだろう。ここでプレゼントを用意してくるのは少し驚いた。普段からやれムードが大切、雰囲気を壊すなと口酸っぱく言ってる千束……これがサプライズというものかと納得する。わたしも今度千束にやってみよう。

     リボンを解き、箱の上蓋を外そうとしたところで箱がゴトゴトと振動する。咄嗟に箱から手を離して銃を

    「たっきな~! メリークリスマース!千束サンタでーす!サプラーイズクリスマスプレゼーント!」

    「ち、千束!?」

     勢いよく箱の中から飛び出してきたのはサンタクロースの衣装に身を包んで大きな白い袋を持った千束。まさか箱の中にいるとは思わなかったから正に、正真正銘のサプライズだ。

    「あ、驚いた? それとも嬉しい? いやぁ早起きした甲斐があったよ!」

     胸を張って自慢気に言う千束に少しばかりイラっとしながらも、とりあえず目で見た情報の整理と疑問を千束に投げかけることにする。

    「……いつから?」

    「二時間くらい前に起きて、たきなを起こさないようにそろーりと準備して……三十分前くらいに入ったかな? たきなが気持ちよさそうに熟睡してて助かった!」

    「……寒くないんですか?」

    「めっっっちゃ寒い! たきな暖めて~!」

     サンタの帽子にノースリーブ、お腹も露出していて胸元の生地も冬にしては薄い、水着みたいな形に見える。下はミニスカートで長い手袋を着用しているけれど見るからに寒そうだ。持っていた白い袋を放り投げて千束はわたしの方に向かって飛び込んでくる。特に避けたりする必要もないので受け止める。勢いよくダイブされたからかズシッと身体に負荷がかかる。

    「重い……」

    「!?」

     つい本音が出てしまった。前におんぶしたときやDAの噴水前で持ち上げてクルクルしてとせがまれた時は特に重さは感じなかったけれど、今回に限っては話が違う。

    「じょ、冗談だよねたきな……? 千束さん太ってないよね……?」

    「え、あぁ……はい。適正体重の範疇だとは思います」

    「ならヨシ! たきなあったかーい!」

     ギューッとしばらく千束を暖める。寒さで冷たくなっていた千束の身体はもう普通の暖かさになっている。

    「千束、そろそろ」

    「ん-もうちょっとぉ……」

    「眠りそうになってるじゃないですか。もうアラームも鳴ったので立ってください」

    「あぁーん」

  • 129二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 23:57:36

    >>128

     千束を引きはがして立たせる。そういえばプレゼントと言っていたけど結局なにか言われていない。千束のことだからその場の勢いで抱きついてきて本題のプレゼントのことはプレゼントが入っていそうな白い袋は放り投げっぱなしのままなのを見ると忘れていそうだ。

    「ところでプレゼントとはなんだったんですか? その袋の中ですよね」

    「あ、言ってなかったねたきな。クリスマスプレゼントは~」

     するとなにやら千束がポージングをとる。そういえばだいぶ前、下着を買いに行った時のお出かけでこんなポーズをとっていたような覚えがある。

    「千束さんでーす!」

    「はい?」

     結局袋の中身はただなにか入ってる風を装う「あんこ」だった。

     やはり、千束の考えていることはよくわからない。


    「「メリークリスマス!」」

     リコリコで最後のお客さんが退店する。やはり忙しかったもののクリスマスの売り上げは感覚になるけれど去年と比較すると倍近く売り上げを叩きだしたと思う。きっと千束がいるから。気が付いたらケーキやらチキンやらの注文を通す千束はさすがとしか言いようがない。その代わり集中力が散漫……時計ばかり見るのが玉に瑕だけど。

     ここからリコリコは常連のお客さんたちとのクリスマスボードゲーム大会に移行する。わたしと千束はお出かけをするため不参加だけど。

    「たきなちゃんお疲れ様、たきなちゃんにはサンタクロースは来てくれたかな?」

     コーヒーをテーブルに置くと後藤さんに話を振られる。わたしのところに来てくれたお騒がせなサンタクロースに一瞬だけ目を向ける。仕事が終わるや否やロッカーに直ぐに駆け込んだあわてんぼうのサンタクロース。

    「はい、自由で、サプライズ好きで、笑顔が素敵なサンタクロースがプレゼントをくれました」

    「たきなー! はやくいこーよー!」

    「はい! それでは失礼します。ボードゲーム大会、楽しんでいってください」

     サンタクロースに呼ばれてわたしも着替えに行く。トナカイの耳と角を模したカチューシャと真っ赤でまん丸な付け鼻を外して、お出かけ用の服に着替える。今日は千束が考えてくれたコースを回る。それを考えただけでなんだか気分が高揚する。

  • 130二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 23:57:46

    >>129

    「お待たせしました」

    「よーしそれじゃ千束さん企画のクリスマスデートにレッツゴー!」

     千束に手を引かれてリコリコを後にする。そういえば、どうして千束はお出かけのことを昨日からデートと言っているのだろう。……語感がいいから?

    「じゃーんイルミネーション! ここは穴場なんだよね!」

    「確かに人通りがまばらですね」

     煌びやかに装飾された道を千束と手を繋ぎながら、一緒に歩く。

    「ちょっと休憩しよ! クリスマスツリーも綺麗だねぇ。シーズン過ぎたらどこにしまうんだろ」

    「焼却処分……とか? 最期のイルミネーションとして」

    「そんな可哀想なことできない!」 

     イルミネーションは幻想的で、道行く人の視線と心を奪う。恋人たちの視線もこのクリスマスツリーに、イルミネーションに注がれている。

     でも、わたしの視線はどうしても千束の方へ吸い寄せられてしまう。千束が楽しそうに、嬉しそうにしている。この輝いている笑顔の前では、どんなに特別なイルミネーションであってもわたしにとっては千束を照らしているだけに思えてしまう。せっかく千束が考えて、案内をしてくれているのに、千束の方を見てしまう。少し、罪悪感が芽生える。それでも、千束の方をずっと見ていてしまう。

    「なーにたきなそんなジロジロ見て。千束さんに見惚れちゃった?」

    「……そうかもしれませんね」

    「え!?」

     からかってくる千束に、ちょっといじわるな仕返しをしてみる。見惚れていてのは事実だ、少し顔も紅くなってしまったかもしれない。

    「千束、次は何処に連れて行ってくれるんですか?」

    「いやいや話題転換が……ま、いいか。それじゃ次は観覧車にごあんなーい!」

     千束に手を引かれ、イルミネーションの道を進んでいく。途中で買い食いを思いつくのも千束らしい。お行儀は悪いけど色んなクリスマス限定のパンやお菓子を食べ歩いていつの間にか目的の観覧車に到着していた。

    「じゃじゃーん、優先権!」

    「準備万端ですね」

    「待ってる間にたきなとくっついているのもいいけど長丁場になりそうだったからね!」

     千束は印籠のように自慢気に掲げ、優先通路に並ぶ。あと十分もすれば乗れそうだ。

    「たきなは観覧車に乗るの初めて?」

    「はい。千束は乗ったことあるんですよね」

    「ううん、私も初めて」

  • 131二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 23:57:56

    >>130

     意外だ。千束はてっきり何回も乗っているものだと思っていた。買い物も、食事も、水族館も、ゲームセンターも、釣りも、いままで慣れたように遊んでいて、千束の世界にわたしを連れて行ってくれて、わたしの世界を塗りつぶしてきてくれていた。だからてっきり、観覧車も既に何回も乗ってきたものだと思っていた。

    「意外です」

    「私もそう思う。でも、初めてでよかったと思うんだ」

    「どうしてですか?」

    「だってたきなと一緒に初めての観覧車をシェアできるからね」

     初めてを共有。千束の初めてに自分がいる。心がトクンと鳴ったような気がした。不思議と嬉しいような気持ちが湧き出てくる。

    「あ、私たちの番だよ。たきな!」

     再度千束に手を引かれて観覧車に入る。初めて入ってみたけれどゴンドラの中は意外にも狭い。クリスマス用に装飾された内装に千束も目を輝かせている。千束が座り、いつも通りわたしも千束の横に座ろうとする。

    「ちょいちょいちょーい。こういうときは対面に座るものなんだよ、たきな」

    「初耳ですが……そうなんですか?」

    「千束さんも初めてだけどセオリーは知ってるんだよ、お姉さんだから!」

     どうせ漫画か映画の知識だと思うけど、素直に千束に従っておくことにする。正面には千束、こうして向かい合って座るのは久しぶりなような気がする。さっきまで、横にいた千束をずっと見ていたはずなのに、何故だかこうして真正面から見ると顔を逸らしてしまう。

     ゴウンとゴンドラが動き出してゆっくりと上がっていく。いままで見ていた景色がどんどん遠くなっていく。せっかく千束が誘ってくれたから、景色を楽しもう。千束の方は、なぜか直視できる気がしないから。

    「こうしてゆっくりと、少しずつ変わっていく景色を楽しむのもいいねぇ」

    「そうですね。とても、綺麗です」

     ゆっくりと、ゆっくりと観覧車は頂上を目指して進んでいく。その間、わたしは千束の顔を見ることが、何故かできなかった。もうそろそろ頂上に着くらしい。地上の景色はまるで満天の星空、人工的なのに幻想的で神秘的な光が散りばめられている。

    「たきな、渡したいものがあるんだ」

     不意に千束に話しかけられる。渡したいものとはなんだろう。一応、クリスマスプレゼントは驚きと共に千束を貰った? はず。

  • 132二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 23:58:07

    >>131

    「渡したいもの……?」

    「いやいやクリスマスプレゼントだよ!」

    「今朝千束を貰ったじゃないですか」

    「なんかその言い方えっちだね……じゃなくてアレは千束さんジョーク! 本命はこ、こっち!」

     千束が取り出したのは長方形の箱、なにが入っているのかはまだ分からない。千束は席を立ってわたしの方に近づいてくる。顔は真剣な表情、少し紅潮していて緊張しているように見える。そんな分析している自分も、なんだか千束に釣れられて顔が熱を徐々に帯びている気がする。

     千束が深呼吸をする。覚悟を決めたような顔で箱を開く。

    「これがクリスマスプレゼント……たきなから見て右側の方を取って」

     中に入っていたのは二つの指輪、シンプルで、装飾などが見えない、それでいて二つとも全く同じように見える指輪を言われた通りの方を手に取る。すると千束も箱から残った方の指輪を取り出した。

    「千束、この指輪は……?」

    「ぺ、ペアリング! お揃いの指輪! たきなはなるべくシンプルなのがいいんじゃないかなと思って……」

    「あ、ありがとうございます」

     指輪なんて、アクセサリーなんて、初めて手にした。千束から貰った初めての指輪。それだけでもうわたしにとってこの美しい輝きが特別で、愛おしく思えてくる。

     この指輪はどこに着けるのが正解なのだろう。そういえば、よく左手の薬指に指輪を着けている女性をリコリコで目にする。それがファッションというものなんだろう。

    「ちょいちょいちょーい! そっちは結婚指輪つけるところ!」

    「そうなんですか? よくここに着けている人がいたので勘違いしていました。なら逆側でいいですかね」

     右手の薬指にペアリングを嵌める。アクセサリーを着けるなんて変な感覚、でも嫌じゃない。それどころか嬉しくて仕方がない。

    「お揃いだね、たきな」

    「はい。ありがとうございます、千束。とても、嬉しいです」

     千束も同じ場所にペアリングを付けたようだ。なんだか同じものを共有しているみたいで嬉しくなってくる。

    「あのさ、たきな……ちょっといい?」

    「なんですか?」

    「その……私、たきなのことが好き」

     手を握られ、真っ赤になった千束から真剣な顔で告げられる。好き、好意を持っている。千束はわたしの大切な人だ。それならわたしも千束のことが──

  • 133二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 23:58:17

    >>132

    「わたしも、千束のことが好きですよ。これからも──」

    「私は! 恋愛的な意味で、たきなのことが大好き! 恋人になりたい! また同棲したい! こんどはずっと! ずーっと!」

     恋人、それは男女の……いや、愛の形は人それぞれ、千束は同性の私のことがそういう意味で好き。それならわたしは?

     今日のこと、昨日のこと、これまでのことを思い出してみる。千束の顔を見るだけで体が熱くなる、顔が熱を帯びる、千束のことを考えると頑張れる、千束のためならどんなことだってできる。昨日今日見てきた恋人たちを自分と、千束に当てはめてみる。

     …………それはとても素敵で、わたしも千束とそうなりたい。わたしは、千束のことが好きなんだ。

     千束が手を離す。少し長く考えすぎてしまったらしい。でも、もうあとは応えるだけ。

    「ご、ごめんね困らせちゃっ────」

     言わせない、言わせてなるものか。勢いよく、力の限り千束を抱きしめる。

    「わたしも……千束のことが好きです。わたしを千束の恋人にしてください」

     千束がやさしく、抱き返してくれる。あぁ、これが気持ちが通じ合うということなのか。とても幸せで、気分が高揚して、顔が熱くなって綻んでしまう。

     いつの間にか観覧車は下に着き、わたしと千束は手を繋いでくっつきながら歩いている。距離はずっとゼロのはずなのに、心なしか観覧車に乗る前よりもずっとずっと近くなった気がする。

    「たきな、それじゃ帰ろうか」

    「はい。帰りましょう」

     右手薬指に着けたペアリングの感触を確かめながら一緒の帰り道を歩く。

    「ねぇたきな、私は最高のプレゼントを贈れた?」

    「……最高ですよ、千束と一緒なら。でも、今日は特別に最高です」

    「私も、今日は特別に最高だよ」

    もうクリスマスデートは終わってしまう。

     雪は溶けるけど、きっとこの二日間の思い出はどんなに年月が経っても、溶けない。これからの千束と作る思い出も、きっと溶けることはない。

  • 134二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 23:59:52
  • 135二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 00:04:59

    良作SSがこんな場末に投下されていいんですかね…

  • 136二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 00:49:11

    凄いSSがまた投下されてる

    >>135

    場末て何処が主流?ここしか知らない人間

  • 137二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 00:51:39

    ちさたき投稿するならpixivじゃないかな
    他にも小説サイトはあるけどあそこが1番繁盛してる

  • 138二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 01:10:31

    >>137

    ここで貼られてるのを見るくらいしかしてなかった……

  • 139二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 02:48:49

    いいのみれたわぁ…

  • 140二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 07:06:34

    いいssをありがとう!

  • 141二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 08:28:58

    結局5巻の表紙来なかったな…元旦に振り袖の可能性もある?

  • 142二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 09:35:46

    喫茶リコリコでクリスマス絵出したから5巻はお正月系かもね
    関係あるかは分かんないけど

  • 143二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 10:21:43

    年賀状とセットでお出しされる可能性

  • 144二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 11:10:10

    こたつでおせち食ってるちさたきと予想するぜ!

  • 145二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 11:14:51

    隅田川にダイブする人がいるんだっけ?パケ絵公開されなかったから
    延空木からバンジーだったか?

  • 146二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 12:08:50

    今朝見た夢 初恋を自覚する千束

    「たきな、今日は一緒に寝ない?」
    たきなと宮古島で感動?の再開を遂げ、今生きてる理由を知り、たきなと一緒にびしょ濡れになった後、仮の住まいに戻ってシャワーを浴びて適当にピザでも頼んでお腹を満たし。たきながもう寝ますよとか言う前に私から先手を打つ。
    「そもそもココ寝室一つしかないんですから必然的に一緒に寝ることになるでしょう」
    「あ、それもそっか。うひひ、ラッキー♡じゃあベッド行こっか♡」
    「これ以上ないくらい怪しい口調ですね」
    ちょっとお姉さんぶった口調でたきなをベッドに誘う。別にいやらしい事しようとかじゃないけど、年上の余裕というものを見せつけたい...できてないけど。
    「じゃじゃーん!コレがベッドでーす!」
    「何の変哲もないベッドですね」
    「何を言うか!こーんな美少女が毎日使ってるベッド、然るべき所に売ったら億の値がつくぞ!」
    「いかがわしい所でしょうそれ...やったら怒りますからね」
    ジトっとした目で見られる。たきなもとうとういかがわしい事がわかるようになったのか〜成長したなぁ。ちょっとからかっちゃろ
    「お?たきなちゃんったらそんな~に私の匂い独占したいのカナ〜?」
    「ソンナンジャナイデス」
    「おおう...」
    そんな食い気味に否定されると千束さんちょっと傷付いちゃうな。
    「とにかく、馬鹿なこと言ってないで寝ますよ。千束は壁側行ってください、寝相悪いので」
    「ほーい」
    たきなの言うとおりベッドの奥、壁に接してる方に寝転がる。たきなと同棲してた時も同じ風にしてたなーなんて懐かしくなる、また同棲したいなぁ...
    「では、失礼します」
    もぞもぞとたきなが私の隣に寝転がる。ふわっとしたたきなの香りが舞う。うーん相変わらず大好きな匂い。
    「では、おやすみなさい」
    「あーちょっとまって!」
    側にあるリモコンに手を伸ばすたきなを制止する。
    「なんです?」
    「あの...その、たきなの胸の音、聞きたいかなーって」
    「なんですかそれ」
    「......おねがい」

  • 147二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 12:09:06

    >>146

    ちょっとしっとりした感じになっちゃうけど、仕方ない。こうでもしないと寝れる気がしないのだ。たきなから聞いた新しい心臓の由来、この眼で見た限りたきなは嘘ついてる感じじゃなかったけど...それでもやっぱりちょっぴり...ほんのちょっと怖い気持ちもある。

    「仕方ないですね...はい」

    たきなはこっちに向き直り、手を広げ私を迎え入れる形になる。やっぱりたきなは優しい...仰向けになって片耳をたきなの胸に当て、抱き締められる。耳に感じる幸せな感触は気にしないようにしながら、トクトクと鳴るたきなの心音に集中する。落ち着く音だ。たきなに包み込まれて、不安が溶けていく。

    「.....どうです?」

    たきなは優しい声で語りかけてくる。理由は聞かずにただ受け入れてくれる所がたきならしくて...好き。湿っぽいのが嫌いな癖に誰よりも湿っぽい私を、真っ直ぐな優しさで乾かしてくれる。

    「うん、聞こえるよ...このまま寝ていい?」

    「良いですよ。では、おやすみなさい」

    「おやすみ、たきな」

    たきながリモコンを片手で操作し、完全な暗闇に包まれる。でも、たきなの鼓動は感じていられる。一人じゃないって言ってくれるようで、心から安心する。これなら怖い夢も見ずに済みそう__


    「ん、もう朝か...」

    目が覚めて、ほぐれていた思考が形を取り戻していく。頭は相変わらずたきなに抱き締められていて、心音も聞こえてくる。一晩中抱き締められて寝てたんだ...何だかあかちゃんみたい。でも新しい命を貰ったんだから実質あかちゃんか。たきなはまだ寝てるようだ、珍しい...たきなも疲れてたのかな。起こさないようにゆっくり身体を動かし、たきなから離れる...意外と力強いな...

  • 148二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 12:09:40

    >>147

    「やっと出れた...」

    数分かけてやっとたきな迷宮から脱出できた。さて、朝ごはんでも用意するかな...なんて思いながらたきなの寝顔を覗いて、目を奪われた。心から安心していて、それでいて慈愛を...抱き抱えていた私への優しさを感じさせるような、そんな顔。私にだけ向けられる表情、私のための表情......ドクン、ドクンと無いはずの心臓が高鳴る音を感じる。え、いやなにこれ、新機能でも搭載してるの?いやそうじゃなくて、もっと、本能的な__まさか、これが恋?

    「え、なにこれ...」

    たきなから目が離せない。愛おしい、守りたい、私のものにしたい...

    「そっか。これが恋なんだ」

    今まで映画でしか見たことがなかったもの。諦めていたもの。封じ込めていたもの。自覚してしまったら止められない、たきなへの想い。

    「そりゃそっか、あんだけされたら落ちても仕方ないよね...たきなのせいだ。...よし」

    恋する乙女がするべきこと、それはただ一つ。

    「ねぇたきな、起きて」

    「んぅ...ちさと...?」

    たきなの声が聞こえる。今まで何とも思っていなかったそれが、いちいち心を揺さぶる。

    「おはよ、たきな」

    「おはよーございます、ちさと」

    まだ起きたてふにゃふにゃたきなちゃんだ。愛くるしい、私にしか見せない緩みきった姿。目をぐしぐしとしている。もう目が覚めたかな。

    「ね、たきな」

    「なんです?」

    「好き」

    「?なんですか突然」

    「大好き」

    「まだ甘えたさんなんですか」

    「愛してる」

    「ちょっと、朝から冗談は」

    「冗談じゃない。本気」

    「っ!?」

    「今はまだ答えなくていいよ。ただ言っておきたかっただけ。私は、たきなに恋してる。どうしようもなく」

    「な、な...」

    「じゃあ朝ごはん作ってくるね」

    動揺してるたきなを尻目にそそくさと離れる。私の乙女心をめちゃくちゃにした仕返しだ、せいぜい悩むがいい。

  • 149二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 12:21:28

    イケメンたきなに逆襲されろ

  • 150二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 12:38:37

    湿っぽい自覚がある千束とふにゃふにゃたきなちゃんいいな

  • 151二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 12:39:47

    新しい心臓には乙女回路を仕込んでおいた。初めての感情のオーバーフローにはくれぐれも気を付けてくれ。ってたきなに伝えるの忘れてた気がする。

  • 152二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 13:09:11

    >>151

    延空木の時のアレでしょ

  • 153二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 13:21:03

    >>152

    そうそう、アレ

    ドクンどころかドキドキが止まらなくなる

  • 154二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 13:30:44

    たきなへの想いで心臓を鳴らす千束は良い

  • 155二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 14:48:58

    10年感じることのなかった鼓動がたきなといるときに鳴るのいいよね

  • 156二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:07:31

    分かりやすすぎる恋の悩みだな…

  • 157二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:16:11

    千束がいつも突然起こるドキドキにガチでビビってたきなと色々相談した結果、
    (あれ?これってそういう…いやいやまさか、ね…?///)
    (私といると千束の心臓に異常が…?千束の側にいられないのは困りますね。クルミに相談してみましょう)
    となるのも見たい

  • 158二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:34:29

    クルミは心臓のドキドキスイッチをたきなに作って渡した方が……
    「不粋な真似は止めよう。楽しんでる訳じゃないぞ」

  • 159二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:35:28

    たきなに無いはずの鼓動鳴らす千束さん概念俺も好き

  • 160二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:37:02

    たきなの着物姿の破壊力よ

  • 161二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:39:33

    またメスガキ顔してる

  • 162二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:42:16

    でっか……

  • 163二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:43:41

    着物じゃない方のたきなめちゃポーズかっこいい、着物のたきなは可愛すぎる。ほんとに同一人物ですか?

  • 164二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:46:20

    >>163

    たきなはイケメンと可愛さ両方の魅力を併せ持つ……♡

  • 165二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:49:49

    腕にブレスレット付けてる...

  • 166二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:51:06

    >>165

    金と銀でペアですね…

  • 167二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:51:36

    >>165

    匂うな……

  • 168二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:52:40

    着物たきなの幼女感よ、七五三かな?

  • 169二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:53:13

    こんなん見たらそりゃ千束さん恋に落ちてもしゃーないわ

  • 170二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:55:38

    花を持ってるのかな?

  • 171二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:56:05

    やっぱり千束はタチなんじゃないか…?

  • 172二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:56:47

    あざとい……あまりにあざといぞ井ノ上たきな!
    でも多分自覚ねえんだろうなぁ……

  • 173二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 15:59:59

    「恋はね、落ちるものなの。バンジージャンプみたいに繋がれて戻ってきちゃったら、もう愛するしかないじゃない。愛に生き愛に堕ちる……ヨシ今度はこれで行こう」

  • 174二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:00:21

    >>171

    実は千束の足の指はマニキュアが塗ってある

    そしてそれを塗ったのはたきなさんに違いない

    マニキュアを塗らせる女は誘い受けという持論がある

  • 175二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:02:14

    こういうイラストで千束がタチっぽいのは巧妙な千束の印象操作だから・・・
    俺は騙されない

  • 176二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:02:19

    千束は相も変わらずいやらしリコリスだしたきなは腰が細い

  • 177二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:02:51

    こういう時にしかタチ振る舞いができないからな千束

  • 178二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:03:37

    たきなのこの表情もタチっぽさが溢れ出てくる……

  • 179二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:04:40

    むしろこういうヤンキーみたいな感じの奴が清楚で真面目っぽい子に振り回されてる方が俺は好み

  • 180二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:04:56

    見栄張ってこの顔で「まあ、夜は私がバチくそに抱いてるよ」とフキとかに言ってるのをたきなに聞かれて、わからされるまでがテンプレ

  • 181二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:07:57

    たきなさん結構高めのヒール付きブーツだったので初めて2cm以上の身長差が出てドキドキするふたりがいると思うの

  • 182二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:08:26

    このレスは削除されています

  • 183二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:08:34

    このファースト胸にでかいのぶら下げてる癖に肩出しまでしてるよ…

  • 184二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:09:07

    千束は青いマニキュア
    たきなは赤のマニキュア
    有識者これは……?

  • 185二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:11:00

    >>180

    てかこれイヤリング?もそれぞれお互いのカラーのやつつけてね?

  • 186二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:17:02

    俺たちが知らないだけで付き合ってたの?
    結婚報告は先日あったから覚えてるけどさ…

  • 187二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:19:57

    やはり千束さんはいやらしえっちリコリス…

  • 188二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:21:21

    必死にたきなを誘惑してるのかと思うと健気で涙が出てくるな

  • 189二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:25:56

    メスガキみたいな顔してわからせ待ちなので千束は誘い受け

  • 190二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:26:19

    たきなは主に千束の心に惚れてるからな…

  • 191二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:26:31
  • 192二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:49:47

    >>191

    立て乙

  • 193二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 16:53:11

    >>180

    相変わらずたきな露出控えを徹底している

  • 194二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 17:05:39

    たきなの小さい口で千束を攻めてると思うとなんか逆にえっちいな

  • 195二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 17:11:52

    千束もその小さな口で胸を吸わせたりして悦に浸ってるんだ……

  • 196二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 17:13:24

    たきなはエロくないのがエロい(哲学)

  • 197二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 17:16:00

    舌の短さはさながら猫のよう

  • 198二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 17:19:17

    狂犬(猫(タチ))

  • 199二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 17:21:29

    「たきにゃは猫だよ!」
    「千束はネコですよ」

  • 200二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 17:23:32

    200ならイケイケ千束

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