宮沢家のわくわくクリスマス

1二次元好きの匿名さん22/12/25(日) 09:58:57

12/24深夜　クリスマス・パーティーを鬼龍をハブってしていた静虎たち
しかし、謎の爆発が家の付近で発生、向かった先にはサンタさんが墜落していた…
キー坊「まさかサンタさんがホンマにおるとはなあ。親父がやっとるとおもっとったわ」
静虎「やめい熹一っ龍星がまだサンタさん信じてたらどうするんや。それより…なぜここにサンタさんが…?」
サンタさん「高速で飛ぶ飛行機にトナカイが全員殴られ犯され死んだせいなんじゃ…」
龍星「あれですかね、あの戦闘機」
静虎「こんな場所を戦闘機で飛ぶような男は一人しか思い浮かばない…そんなことをするのはワシの知る限りアイツだけ…」
龍星「鬼龍ですか…申し訳ないですサンタさん。なんとか奴に償いをさせたいのですが…」
サンタさん「No problem」バッ
一同「なにっサンタさんがジャンプして空中を飛ぶ戦闘機に取りついているッ」
パイロット鬼龍「う　あ　あ　あ　あ　あ」
……
サンタさん「お騒がせしてすまんのォ諸君。これはお詫びもかねてのプレゼントじゃ」
静虎「いえ…お気持ちだけで十分です。しかしソリはまだ大丈夫そうですが…トナカイがなければ飛べないのでは?」
サンタさん「No problem。トナカイ殺し男を洗脳してトナカイにしたから大丈夫じゃ」
トナカイ鬼龍「ヒ　ヒ　ー　ン」
サンタさん「それではな～さらばじゃ～」
子供たちの夢を背負い幸せと歓喜のプレゼントを振りまき子供たちを笑顔にする
"サンタクロース"はこの世に存在するッ
そして鬼龍はトナカイとして空を飛んだあとサンタさんにボコボコにされ極寒の地に捨てられましたとさ
おしまい