すみませんここに来れば独占力を発揮しているフラッシュとトレーナーのイチャラブSSがあると聞いたのですが

  • 1二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 21:25:57

    「理解できません……」
    「トレーナーさんがSchwerenöterだったなんて…」
    「…一体何の話?」
    「見たんです…昨日トレーナーさんが知らないウマ娘と一緒に街を歩いていたのを」
    「ああ、それは…」
    「悪い所があるなら直します」
    「トレーナーさんのために毎日料理だって作れますし」
    「トレーナーさんのお願いだったらその…い、いかがわしい格好でもします」
    「ですから…私以外の人と懇ろな関係になるのは…」
    「昨日フラッシュが見た人は俺の母親だよ」
    「……へっ?」
    「フラッシュに渡すプレゼントは何が良いか相談してたんだ」
    「そ、そう…でしたか…」
    「早とちりしてしまい申し訳ありません…」
    「ところでさっき言ってた事は…」
    「忘れてください!」
    「いえ、その…本心ではあるのですが」
    「恥ずかしいので忘れてください…」

  • 2二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 21:32:31

    ウワーッ!説明する前にセルフサービスしてる!

  • 3二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 21:58:53

    そこにありますね

  • 4二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 22:15:35

    すみません
    1でセルフサービスすると伸びないんですよ

  • 5二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 22:29:49

    >>4

    くれって言うと自分で書けって言われるし

    自分で書いてから出すと伸びないとか


    どうすればいいんですか!

  • 6二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 22:30:45

    地固め先手必勝並の電撃戦

  • 7二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 22:32:15

    自分で描け!と言おうとした時にはッ!
    既に書かれてるッ!!

  • 8二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 22:39:29

    >>5

    いきなりセルフサービスでSS書いたら常連さんだと思うでしょ!?

    「セルフサービスなんですよ」って言われて仕方なくがんばって書く様が見たいんですよ!!!

  • 9二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 22:46:51

    >>8

    めんどくさい奴過ぎる…

  • 10二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:04:56

    こう…様式美というかその…ね?

  • 11二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:14:34

    >>5

    同じ形式で10本ぐらい書いて様式美として認識されるんだよ!

    お前が「トレフラ電撃セルフサービスのあいつ」になるのだ!

  • 12二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:23:07

    どうぞ、久しぶりに書いたものでよければ
     
     今日はクリスマス……だから気合いを入れて私は目星をつけていたケーキ屋にトレーナーさんと来ていた。
    「うおーフラッシュすごいなぁ」
     普段のトレーナーさんからは感じられないほどの無邪気な可愛い顔……そう私は見慣れているホールケーキがトレーナーさんにとっては珍しいらしかった。
    「こんなことならもっとケーキを作っておくべきでしたね」
    「フラッシュはどれにするんだ?」
     トレーナーさんは目をキラキラさせ私の小声は耳に入ってないらしかった。
    「これとそれで……」
    「おお、美味しそうだな流石フラッシュだ」
     取り出されたケーキを目で追いつづけるトレーナーさんにムッとする。
     さっきまで私だけを見ていたはずなのに……そう思考したとき私は首を振った。
     いやなにを考えているんだ。
     スッと横目で彼を見る。
    「……はい30分ほどで……」
     我慢ならなかった。
     ギュッとトレーナーさんの袖を握り肩寄りかかった。
    「……!」
     トレーナーさんの肩が少し弾むのがわかったでも私は顔を見れない……見せたくなかった。
     ケーキを受け取り店を出る。
    「フラッシュ……」
     トレーナーさんに名前を呼ばれてハッとし距離を取る。
     私が心の生理をする前にバシッと手を握られた。
    「ひゃっ」
    「おかえし」
     ぐいっと引き寄せられ先程と同じくらいの距離にまで戻される。
     慣れないことをしたため二人に気まずい沈黙が流れる。
    「帰ろう保冷剤の時間ギリギリになんだ」
    「ええ……キッチリ」
     そうですね……ケーキが溶けないうちに。

  • 13二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:29:13

    描かれてるっ!?

  • 14二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:31:48

    うーんこれは名作

  • 15二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:41:38

    ホントに書かれるタイプ初めて見た

  • 16二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:47:39

    >>6

    電撃戦はドイツの十八番だからね仕方ないね

  • 17支援してやるぞコラァ22/12/26(月) 23:48:29

    「トレーナーさん。ひとつお聞きしてもよろしいですか?」
     真冬の外気よりも冷たい声色で、エイシンフラッシュはトレーナーに語りかける。
     トレーナー室の椅子に座っていた彼の背後に立ち、そこから低く鋭い声を発する。
    「昨日の16時34分、駅前で一緒に歩いていた女性はどちら様ですか?」
     フラッシュの指は、包み込むようにトレーナーの喉に触れている。ウマ娘の腕力ならば、容易く首をへし折ることができる位置取り。
    「納得のいく答えを期待します」
     覚悟はできている。
     もしも、最悪の予想が現実ならばここで彼を──
    「うちの姉だよ」
    「……はい?」
    「2つ上の姉さん。あ、そうかフラッシュにはまだ紹介してなかった!」
    「…………お姉、さん?」
     ──などという一世一代の犯行は、無事に未遂で終わった。
    「いやぁ、あの人仕事で世界中飛び回ってるから中々日本に帰ってこなくてさ。偶然久々に会ったら思いの外盛り上がっちゃって……あ、そうだ。後で色紙にサイン書いてもらっていいかな?欲しい欲しいってずっと言ってるんだ」
    「しかも私のファンの方……そう、ですか……何枚でも書かせていただきます……」
     顔から火が出そうだった。彼の顔を直視できない。
     振り向いたトレーナーはそれを見て微笑み、ほんの少しからかうことにした。
    「フラッシュ」
    「……はい」
    「俺は君以外の女性を愛するようなことはしないよ」
    「ありがとうございます……えっ、あの、今なんと」
    「でも少し…うん、ほんの少しショックかな。俺はまだ君にそこまで信じてもらえてはいなかった、ってことか……」
    「待っ、そういうことではなく!私だってトレーナーさん以外を想うつもりは……あっ」
     慌てて口元を押さえるが、もう遅い。
     トレーナーは悪戯っぽい笑みを浮かべて、最後にこう呟いた。
    「言質。取ったからね」
     この人に勝てる気がしない。エイシンフラッシュは心の底からそう思った。

  • 18二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:52:43

    思い出す流れ

  • 19122/12/26(月) 23:56:23

    >>12

    >>17

    ありがとうございます

  • 20二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:58:44

    >>1

    彼女に見える母親って相当若いな

  • 21二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 06:52:00

    >>20

    まあウマ娘だったら有り得なくもないような気もする

  • 22二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 17:10:19

    こんなにいいスレなんだ
    保守するとしよう

  • 23二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 17:30:28

    冬になって海産物の旬になったもんだから活き活きしてやがる

  • 24二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 23:58:49

    >>23

    また食いてえなあ

  • 25退廃的概念好き侍、助太刀致す22/12/28(水) 00:41:31

    気分転換の散歩中、担当ウマ娘、エイシンフラッシュに袖を引かれた。
    「差し支えなければお伺いしたいのですが」

    「……今すれ違ったウマ娘のかたの、どこを見ておられたのですか?」

    突如来る質問の意図を読もうと振り返れば、
    顔こそ穏やかだが、不機嫌を表明するように耳が絞られていた。

    咄嗟にごまかそうとしたのは、悪手だった。

    「…顔かな」
        「嘘、ですね、少し下でした」
    「…脚、かも」
        「それも嘘。もう少し上でしたね」

    どうやら、相手の視線を推測する観察眼を遺憾なく発揮していたらしい。

    教えたその技術はトレーナーの目線などに使わず、レースで活かしてほしいのだが。

    「あの、どちらを」
    食い下がるフラッシュに視線の意図を読まれたくなくて。

    見てなんかなかったかもと、会話を打ち切ろうとしたのだが。

    「…あくまでシラを切るおつもりですか、そうですか」
    拗ねるかなと思った、そのとき。

    「……えい」

    フラッシュは突然、腕を組んできた。

  • 26辻のため合わねば介錯お頼み申す22/12/28(水) 00:43:25

    意図を計りかねるとともに、腕に感じる感触に慌てる。

    「フラッシュ、これは、なに」

    「えぇ、分からせているのです」

    「あなたの担当ウマ娘の」

    「『さっき見ていた部分』と同じ部分がどんな感触か」

    何か、誤解させているらしい。
    これ以上こじれる前に白旗を上げた。

    「……首?ネックレス……?」

    次の誕生日プレゼントの候補としてネックレスもいいかな、と考えていた矢先。
    向こうから歩くウマ娘の方の首元の輝きに目を取られたのだ。と打ち明けると。

    「……ぁ、離れますね。失礼しました」
    あっさりと離れる。誤解は解けたようだった。
    ……これで終わりにしてもよかったのだけど。

    「差し支えなければ聞きたいんだけど」
    朱く染まった頬を見て、少しだけ意地悪を言いたくなってしまった

    「フラッシュは『どこを見てるな』って思ったの?」

    おしまい。

  • 27122/12/28(水) 06:46:46

    >>25

    >>26

    ありがとうございます

  • 28二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 06:53:09

    セルフサービススレかと思ったらビュッフェだった

  • 29二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 07:37:22

    何だこのスレは。よりどりみどりじゃないかたまげたなぁ

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