ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ第237層

薄明さん来た！　これはもう勝ったなぁ！！！

7レギンレイヴ22/12/26(月) 21:53:09

立て乙です

『驚愕:一体何処から………！？！？』

8犬騎士◆1BQPVmMPfE22/12/26(月) 21:53:48

立て乙です
次スレの瞬間なのはだいぶ危なかった

9騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 21:53:56

おのれ衝合……

10内気な極東出身冒険者22/12/26(月) 21:54:43

｢薄明さん…！？とても頼もしいです…！｣

11リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 21:54:45

「薄明さん？！」

【いきなり現れた人影に驚愕】

【これはもう勝ったな(慢心)】

12『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/12/26(月) 21:55:59

塩漬け「お、こいつは頼もしい援軍だ」

熱剣士「遅いぞ、薄明」

13重引力22/12/26(月) 21:57:01

立て乙です

「ケーキはまた後で貰う事に、、、、衝合⁉」

「影響で切札級の味方が来た！取り敢えず」

【かくかくしかじか説明中しようとする】

14犬騎士◆1BQPVmMPfE22/12/26(月) 21:57:08

「やあ、友よ。これが不運か幸運かはわからないが、しばらく道を共にしようか」

15◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 21:58:02

では再開いたします。

【ギガントを退けた冒険者達は更に奥へと足を進める】

【ずっと変わり映えのない光景が続く暗い洞窟。幸いにもアンデッドは出てこなかったが、何も無い時間がより精神に負荷をかける】

【この洞窟はいつまで続くのだろうか
終わりなど無いのではないか
同じところを回っているのではないのか】

【そんな不安にかられた頃に、洞窟の終わりが見えてきた。洞窟の向こうに薄明かりが見える】

>>19 >>20 >>21 >>23 >>24 >>25 >>27 >>29 >>30

16二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 21:58:19

ベテランが揃ってる勝ったな（フラグ）

17酒飲み騎士22/12/26(月) 21:58:22

「リモンチェッロ殿に薄明殿かこれは中々に頼もしい増援だな」

衝合きてだいぶ焦ったけど無事再開出来たのでセーフ

18〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 22:00:05

>>6

お久しぶりです

ずっとログ追っていてたまに追い付いた時に一言二言書き込む生活でした……！

「ああ、済まない、驚かせたか」

「ふむ？　なるほど、これは良い方に転移先がズレた様だな。皆、宜しく頼む」

>>12

「済まないな、これでもリッチ殿の危機と聞いておっ取り刀で駆け付けたのだ」

>>21 >>24

19重引力22/12/26(月) 22:00:17

「やっと洞窟の終わりか明かりの先にいるのは果たして、、、」

【皆に合わせて進んで行く】

20酒飲み騎士22/12/26(月) 22:01:07

「この明かりは…出口だな」

（一応罠にけいｋ…この面子では警戒を促す事も無用だな…心強い）

21『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/12/26(月) 22:01:22

絶壁「長いですねー。これが罠の一環だったりしませんかねー？」

掃除屋「今の所、そういった物はありませんし、感じませんよ」

熱剣士「冗談だ、よく来てくれた」

22"鋼鉄人"22/12/26(月) 22:01:29

一瞬洞窟の向こうに薄明さんが見えたのかと空目したぜ

【少年にとって、永遠と終わりない洞窟が続くことに恐怖はない】

【今の少年にとって思う事はただ一つ。こうしている間にも始原の死霊等とやらに捉えられ、助けを求めている者の安否だけである】

23内気な極東出身冒険者22/12/26(月) 22:01:41

｢やっと明かりが…と飛びつきたいところですが一応警戒です。急ぎたいからこそ慎重に…｣

24レギンレイヴ22/12/26(月) 22:01:59

『肯定:びっくりした…………歓喜:ですがこれで百人力です。わーい！』

【《薄明》さんと薄明かり………という氷河期ギャグを思い付いたが沈黙した】

25リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 22:02:10

「何も無いね、いっそ白々しいくらい味気ない」

【口ぶりだけは退屈そうに、目には警戒を込めてあたりを見回しながら】

「……ん、出口だ」

26転換◆u6dVBsXy1E22/12/26(月) 22:03:05

「救助？討伐？対象がいないならとりあえず明かりに二三発撃ち込むんだけどね」

【左手はいつの間にか取り出していた酒を呷り、右半身は油断なく蠢かせる】

27騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:03:20

【タッチ！カービィのBGMより】ザワールドオブドロシアで流れるBGM

「やっと外か……さて鬼が出るか蛇が出るか」

28◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 22:03:35

【洞窟が終わり、広い場所に出た。出たのだが……何かがおかしい。暗闇に親しんだ目を擦り、光に慣らしてその光景を目の当たりにする】

【そこに広がるは虚無】

【そこは一切の星の存在しない空に無数の浮島が螺旋状に浮かぶ異常な空間となっていた】

【普段の〈染み憑いた地獄〉とはかけ離れた光景に冒険者達は改めて心にする。今このダンジョンは普段の冒険者に味方するダンジョンではないと】

【イメージBGM】

>>30 >>31 >>32 >>33 >>34 >>36 >>37 >>38 >>40 >>41

29星拳魔法少女22/12/26(月) 22:03:52

「……！」

【魔法少女──仮にも「魔法」を扱うものとして、その存在の大きさを知ってこそいるものの】

【実のところ、彼女は〈薄明〉氏に会うのは初めてである。それでも】

「……実に。ええ、実に頼もしい」

【己のうちに熾る思い──希望の灯が、輝きを増したのが分かった】

「先程までとは打って変わって、恐ろしいほどに静かですね」

「……さて、あの光は希望の灯でしょうか。それとも……」

30〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 22:04:40

「……聞いた通り、内部構造にもかなり変化がある様だな」

31騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:05:24

「……何だよこれ……」

32レギンレイヴ22/12/26(月) 22:05:38

【仕様移行-認可】

『提案:飛行可能かどうか検証しましょう』

【強襲仕様に移行した状態で飛ぼうとしている】

33酒飲み騎士22/12/26(月) 22:06:00

「もう既にやられていたようだな」

34内気な極東出身冒険者22/12/26(月) 22:06:17

｢異様、ですね…さて、どうしたものでしょうか｣

35"鋼鉄人"22/12/26(月) 22:06:24

「これは……！」
【少年は普段の〈染み憑いた地獄〉とやらを知らない】
【だが、周囲の者の反応から見てこれが"異常である"という事だけは理解出来た】

36『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/12/26(月) 22:06:51

掃除屋「何もないですね……」

塩漬け「まっ、わかっちゃいたがリッチの奴の雰囲気は感じねぇな」

絶壁「あの方は真面目な様で、かなりのエンターテイナーですからねー」

熱剣士「警戒しよう。僕らが歩いている床さえ、いつ虚無になってもおかしくない」

37重引力22/12/26(月) 22:07:14

「、、、嫌な空間だ」

38リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 22:07:32

「これはまた……宙でも再現しようとしたのかな」

【冷たい目で浮島と虚無を眺めている】

39騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:08:11

「というか…ここ気持ち悪い……」
【悪寒を覚える虚無が苦手な神】

>>42

40転換◆u6dVBsXy1E22/12/26(月) 22:08:20

「ほう、ほう……階層状の迷宮ならばあって当たり前の地面すら無い。天井が地面という訳でもない。随分と大きな空間歪曲だね」

【背中を突き破り、バシッと羽音が立つ】

【蜻蛉の羽根を生やした人型となり、空中の備えをする】

41星拳魔法少女22/12/26(月) 22:08:36

「これ、は」

「……いっそ夢のような景色ですね……ええ、どうか夢であってほしい、という類の」

>>42

42レギンレイヴ22/12/26(月) 22:09:45

>>39 >>41

『肯定:悪夢のようですね…………』

>>62

43◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 22:12:39

>>32

【レギンレイヴが空を飛ぼうと踏み出した時、足元にあっま小石を蹴ってしまう。小石が浮島から落ち中を舞う】

【次の瞬間小石が震え、変形する】

【粘土のようにグニャグニャになり何度も何度も形を変えながら不規則な起動で底へ落ちていく。見えなくなるまで石は形を変え続けた……】

【どうやら浮島以外の空間はかなりねじ曲がっているようだ。空を飛ぶのは自殺行為と言えるだろう】

>>44 >>45 >>46 >>47 >>48 >>49 >>50 >>57 >>62

44騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:14:32

「あっ……」

【その様子を見ておびえたように後ずさりする】

45レギンレイヴ22/12/26(月) 22:14:52

『恐怖:怖い怖い怖い怖い何今の！？！？！？』

【怯えている】

46『至宝詩編』◆sCf6qlU/Y622/12/26(月) 22:14:54

絶壁「ありゃー、この分では転移もダメそうですねー」

熱剣士「地道に登って行くしかない、ということか」

47二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 22:15:13

【小石の異様な様相を見て眉を顰める】

「これは素直に浮島を行くべきか」

【薄明は片足を手近な浮島に乗せ、軽く体重を掛けてみる】

>>51 >>52

48酒飲み騎士22/12/26(月) 22:16:12

「…空間の主導権は既に握られていそうだな」

49リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 22:16:41

「うわ……」

【ぐにゃぐにゃと粘土のように崩れる小石を見て心底嫌そうな顔】

【渋々……といった体で背に展開したままだった青い翼を解き、本来の影鰯の姿に戻したあと今度は蜘蛛の脚のように変形させた】

【これで浮島を掴んで登っていこうと考えたらしい】

50重引力22/12/26(月) 22:16:41

「こりゃショートカットは無理そうだな」

【螺旋状に浮かぶ浮島を見つめる】

51〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 22:16:47

>>47

しまったコテが消えた

52◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 22:16:48

>>47

【しっかりと安定している。乗っても問題はなさそうだ】

53内気な極東出身冒険者22/12/26(月) 22:18:06

>>44

>>45

｢大丈夫ですか二人とも…落ち着いて｣

>>59 >>61

54"鋼鉄人"22/12/26(月) 22:18:17

【何人か怖れを抱いている、という事を少年は感じ取った】
【少年とて恐怖がこれっぽっちも無いというわけではない、ないが──】

「……よし！行くか！」

【──恐れ、竦み、立ち止まっていたって何も変わらない】
【進むことでしか望んだ結果を得られないのなら、進むだけだ】

【少年はそう強く意志を固めると、手頃な浮島に飛び移り、駆けるように前へ前へと進んでいった】

55騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:18:32

【息を整えたあと実験のつもりなのか光輪やいくつかの属性の槍を空中にはなってみる】

>>58

56◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 22:18:43

【よく見ると浮島はそれぞれで環境が異なるようだ。それぞれの環境が大きな浮島となっており、７つに別れているようだ。
その最後、最深部の浮島に至るためには浮島を渡り歩いて降りて行く必要があるらしい】

【冒険者達のいる浮島から下を覗くと最深部であろう底にある一際大きな浮島があった。その中心には真っ黒な球体とその周囲で何かが点滅しているのが見えるだろう。その正体は遠すぎるため確かめる事は難しい】

>>62 >>63 >>65 >>68 >>73

57転換◆u6dVBsXy1E22/12/26(月) 22:19:02

「………ふうん」

【怯んだ様子もなく、空へと手を伸長させる】

【程なく、ふやけたようにぐにゃりと崩れた手首を切り落とし、その感覚を反芻する】

「うん、一朝一夕じゃ適応は無理そうだ。残念」

【蜻蛉の羽根をしまい、浮島へと目を向ける】

「ここから吹っ飛ばされたらリタイアということだね」

58◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 22:19:23

>>55

【小石と同じように変形しながら飛んでいく】

>>60 >>67

59騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:19:49

「大丈夫…ちょっと昔あったヤバい奴思い出しちゃって……」

60騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:20:44

>>58

「……何属性でもダメと」

61レギンレイヴ22/12/26(月) 22:21:20

『感謝:落ち着きました………分析:飛行はやめて大人しく浮島で行きましょう』

【魔力で躯体を強化しながら浮島の上を渡っていく】

62星拳魔法少女22/12/26(月) 22:21:41

>>42

「……はい。正しく」

【魔法陣からの魔力放出によるブーストで高速機動する星拳魔法少女にとり、『浮島の外に出てはいけない』という制限はかなり厳しいものになる】

【……無論、この程度で諦めはしないが】

「最深部の浮島にあるアレは……何でしょうか、ここからではよく見えません」

「……浮島を渡り、直接行って確かめるしかありませんね」

63内気な極東出身冒険者22/12/26(月) 22:22:58

｢順番に浮島を渡っていくのが良さそうですね…行きますか…！｣

64酒飲み騎士22/12/26(月) 22:23:41

【少々下を眺め浮島に体重を掛けても問題ないことを確認して移動を開始する】

65騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:23:50

【真剣な表情で浮島に降りる】

66〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 22:24:20

>>52

「……よし」

【浮島の様子を確かめると、先陣を切って乗り出した】

>>62

>>63

「そのようだ」

【歩き出してふと疑問に思う。そう言えばこの空間の光源は何処だろうか？】

>>73 >>76

67重引力22/12/26(月) 22:24:45

>>58

「状態は兎も角攻撃の向き自体は変わらないのか」

【色々考えながら浮島を渡っていく】

68リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 22:26:38

「……？」

【なんだろうか、アレはという顔】

【何度か目を凝らし、あるいは目に魔力を込めて見ようとしても先を見通すことが出来ないそれに何度か首を捻ると、何を思ったかおもむろにナイフを取り出し自分の手を軽く斬りつける】

【ナイフの切れ目から流れる血をそっと舌先で舐めると】

『真理翠瞳(アレーティア・マティ)』

【リモンチェッロの目が術式によって強化された。どうやら視力を強化する呪法だったらしい】

【これでどうにか見通せないだろうか】

>>76

69◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 22:28:10

【冒険者達が浮島を渡り歩き始めた矢先、何者かが立ち塞がる】

「カエレ……カエレ……」
「カエレ……カエレ……」

【明らかに正気を失った様子の獣人が2体、八熱地獄の門番たる馬頭鬼と牛頭鬼だ！】

【二柱の鬼神が持つ大斧を降ると、それに合わせて大量のアンデッドが鬼神達の後ろから現れる！】

【２体の鬼が多数のアンデッドを率いて冒険者に襲いかかってきた！】

>>70 >>72 >>74 >>75 >>77 >>82 >>83 >>84 >>91 >>98 >>107

70レギンレイヴ22/12/26(月) 22:30:05

『目標確認:敵ですね…………換装:遠距離対応カスタム。焼殺』

【取り敢えず弱めの熱線を放ってどれだけダメージを与えられるか様子見している】

71犬騎士◆1BQPVmMPfE22/12/26(月) 22:30:12

「四つ足に優しい仕様だね？敵がいたとしてこれでは飛べるまいから」
【安心させようと周囲にウィンクする犬】

72内気な極東出身冒険者22/12/26(月) 22:30:50

｢…！まずは雑魚を…！｣

【光亡でアンデッドを斬り倒し、倒したアンデッドを手駒にしつつ進撃する】

73転換◆u6dVBsXy1E22/12/26(月) 22:30:55

【するすると一行を追い越し、先頭へ着いた。被弾するのは壁の仕事だからだ】

「7惑星、天王星、七殺、7つの門、天使、大罪、完全数、………地獄の責め苦にはひとつ足りず、と」

【肩を叩きつつ、サラッと前の方を確保する】

「考え事が多いねえ」

>>79

74二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 22:32:03

「浮島と言う限定された空間でこの数か……面倒な。《灼熱なりし赤鉄の槍よ　敵を貫き焼き払え》」

【薄明は先ずは様子見とばかりに焔の槍を生み出し、牛頭の獣人に投げ放つ】

75衆合少女騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:32:37

【針山地獄の力を身にまとい全身から針を生やしドリルの様に回転しながら突撃しアンデットを粉砕していく】

76◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 22:32:43

【光源らしき物は見当たらない】

【しかし、視界には特に問題はないようだ】

>>68

【辛うじて見えるのは、黒い球体の表面が動いているように見えた事ぐらいだ。それも遠すぎるため確証は出来ない】

>>82

77酒飲み騎士22/12/26(月) 22:33:04

「アンデッドは俺がやろう」

《轟水》

【周囲を埋め尽くすような激流を作り出しアンデッドたちを押し出していく】

>>87

78二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 22:34:16

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79〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 22:34:55

>>73

「そういう性分でな」

【軽口を返して互いの位置を入れ換える。前衛として、〈転換〉は全幅の信頼を寄せる相手だ】

>>99

80◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 22:34:59

【襲いかかるアンデッドの群れと応戦する冒険者達。両者の戦いは冒険者側が有利に進む。進むのだが……ここで冒険者達はある事に気がつく】

【アンデッド達が明らかに弱い。

入口で襲ってきたアンデッドとは比べるまでもなく、下手をすると子供のごっこ遊びにすら負けそうな程に弱いのだ】

【しかし一向に数が減る様子がない。弱さを圧倒的な物量で補う様はまるで蟻のようだった】

【ここで皆様dice1d100=＠を振ってください】

>>81 >>86 >>87 >>90 >>91 >>96 >>97 >>98 >>99

81レギンレイヴ22/12/26(月) 22:35:54

『考察:すごくかずがおおいですね。なんで？』

dice1d100=65 (65)

82リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 22:35:58

>>76

「……動いてる……みたいだけど、それも確証はなし、と」

【胡乱な表情で浮島を見つめるリモンチェッロだったが、襲撃に気がつくと同時に顔をあげる】

「おっと、数が多いなあ」

【そう言うなり懐から一棹の弓を取り出し、聖水を纏わせた青い矢を放つ】

【矢は着弾と同時に聖水諸共膨れ上がり、アンデッドの一部を飲み込んだ】

83転換◆u6dVBsXy1E22/12/26(月) 22:36:08

「成程門番、適当に薙いでいこうか」

【手先の流体がずるりと伸び、槍の形を作り上げる】

【回して持ち替え、右腕を軽く引き絞る】

「……せいっ！」

【様子見の一手。馬頭の獣人の頭部へとピルムが投げ放たれる】

84重引力22/12/26(月) 22:36:24

「対数戦は任せてくれ。拡散版引力光線、そして過重力対象投擲物」

【彼から沢山の光やナイフが放たれて器用に味方を避けながら魔物を吹っ飛ばしていく】

dice1d100=67 (67)

85犬騎士◆1BQPVmMPfE22/12/26(月) 22:36:26

「残念だ、君たちからも話は聞けそうにないか」

【アンデッドの足を風のように駆けつつ斬りつけていく】

dice1d100=1 (1)

86焦熱少女騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:36:47

「数が減らない…？だったら纏めてもえろ!!」

【お次は焦熱地獄の力で髪の毛を焦熱の火に変え舐めるようにかつ仲間に被害は出さないように焼き払っていく】

dice1d100=2 (2)

87内気な極東出身冒険者22/12/26(月) 22:36:48

>>77

｢『溟衝斬』｣

【その水流を更に利用するように己の技と合わせて削っていく】

｢…？｣

dice1d100=61 (61)

88犬騎士◆1BQPVmMPfE22/12/26(月) 22:36:56

死体の数が多すぎて鼻がやられているらしい

89焦熱少女騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:37:10

草

90リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 22:37:12

「……脆いね、脆すぎないかな？」

dice1d100=7 (7)

91"鋼鉄人"22/12/26(月) 22:37:15

【先んじて進んだ──とはいえ身体能力の差などから《薄明》を含む幾名かの後であったのだが──少年が見たのは、大量のアンデッドと巨躯にて向かい来る二体の獣人である】

「ーーッ！」

【即断の思考だったか、あるいは体に染みついた反射的な行動だったか】

【布で補強されながらも、罅の入った氷の義肢と左腕を使って剣を構えながら、少年は二体の獣人に向かって疾駆した】

dice1d100=89 (89)

92二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 22:37:26

犬にそれはつらい

93レギンレイヴ22/12/26(月) 22:37:44

※一桁ってこんなに出やすい物なのかなあ！？

94リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 22:37:49

下の浮島に気を取られすぎたかな……お前探知タイプの癖によ……！

95重引力22/12/26(月) 22:38:09

今日のダイス神は両極端

>>100

96〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 22:38:15

（何処から涌いているのやら……）

dice1d100=97 (97)

>>100

97酒飲み騎士22/12/26(月) 22:38:36

「些か脆すぎるな…」

dice1d100=32 (32)

98星拳魔法少女22/12/26(月) 22:38:53

「この方々も……あのゴーレムと同じように……？」

「いえ、まずやるべきは……周囲のアンデッドたちを鎮めることですね」

【両肘に魔法陣を展開、魔力を放出──アンデッドたちの群れへと突貫した】

dice1d100=64 (64)

99転換◆u6dVBsXy1E22/12/26(月) 22:39:17

>>79

「こちらも、キッチリした力押しが大好きなものでね」

【守る必要がほぼ無い程の後衛職など、そうそう見られるものでは無い。楽な笑みを浮かべながらアンデッドの足を薙ぎ払っていく】

dice1d100=3 (3)

100レギンレイヴ22/12/26(月) 22:39:18

>>95

※そうだね………【>>96を見ながら】

101”鋼鉄人”22/12/26(月) 22:39:44

今日の君冴えてんな
……これが転換さん特性薬のﾊﾟｳﾜー……！？

102犬騎士◆1BQPVmMPfE22/12/26(月) 22:39:46

それにしてもワンツースリーは何事

103酒飲み騎士22/12/26(月) 22:39:53

ネタにならないぐらいの絶妙に悪いダイス

104転換◆u6dVBsXy1E22/12/26(月) 22:40:05

※ダイス神？10面振ってないかなダイス神？

105◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 22:40:09

【ダイスで60以上を出した方は気づけます】

【馬頭鬼と牛頭鬼があまり戦闘に参加せず、常に後方で待機してアンデッドを指揮している事に。防御する場合も他のアンデッドを使って徹底的に冒険者を近づけないようにしている事に】

【この事から馬頭鬼と牛頭鬼もまた著しく弱くなっており、倒す事が出来れば戦線が崩壊する可能性が高いと予測することが出来た】

>>108 >>117 >>119 >>120

106焦熱少女騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:41:24

……ちょいと嫌な予感が

107詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/12/26(月) 22:41:35

新スレ立てお疲れ様でございました

しれっと合流です

「遅くなりましたの……染み憑いた地獄ってこんなでございましたっけ……？」

「っ！」

「私は頬擦る　狂愛の檻　手鎖のくろがね　なお遠き日を今に留めて」

「跪けよと　八寒(はっかん)の主(あるじ)に　けれど　温もり　なお裡にあり」

「刻む　刻む　一瞬を　永遠に」

「疾く　疾く　星へと至れ」

【集団の動きを止める妨害の詩を謳う】

dice1d100=30 (30)

108レギンレイヴ22/12/26(月) 22:41:46

『考察:正面戦闘を避けている………？狙撃しますか』

【狙撃銃を構えて馬頭鬼と牛頭鬼を狙っている】

109”鋼鉄人”22/12/26(月) 22:41:51

【──少年は確信した】

【あの二体を倒せば軍勢は崩壊する、と】

【遮るように展開するアンデッド達の間を縫うように駆け、三つの剣が合わさったような大剣を重心移動を駆使して振るいに行く──！】

>>112 >>116 >>119

110酒飲み騎士22/12/26(月) 22:42:51

【《轟水》で作り出した水を操りアンデッド達を激流ですり潰していく】

111リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 22:43:15

【なんも気付かずひたすら雑魚アンデッド掃討に専念している】
【探知メインで戦法柄軍勢指揮にもそこそこ明るい筈なのにこの醜態である】

112犬騎士◆1BQPVmMPfE22/12/26(月) 22:43:44

>>109

「なにかわかったのかい、友よ。

言わなくていいとも、何があってもどこへでも、お供するのが犬だからね」

【突出する少年の足元に並走し、剣で露払いをしていく】

>>129

113焦熱少女騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:44:23

【とにかく焼き払う】
「ハーハッハッハッハ!!お前ら全員火葬だ!!」

114転換◆u6dVBsXy1E22/12/26(月) 22:45:21

【あえなく弾かれたピルムから視線を切り、押し寄せるアンデッドを触腕が纏めて絡めとっては投げ飛ばしていく】
【押し寄せる骸の群れを潰し、突撃の勢いを削ぐ投擲と合わせ、体勢を崩した群れへの頭部目掛けた槍腕の刺突が淡々とアンデッドの数を減らしていく】

「全部なぎ払えば大将首に着くでしょ」

【馬鹿である】

115◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 22:45:49

「ガッ…」
「グッ…」

【冒険者の攻撃を受けた馬頭鬼と牛頭鬼。２体のアンデッドはあっさりと倒れる】

「…………」
「…………」
「…………」

【司令官を失った影響だろうか、彼らからの敵意が霧散し冒険者達への興味を完全に失ってしまった様だ。何をしても冒険者を見向きもしない】

【障害を撃破し先に進めるようになった冒険者達。アンデッドの状態に疑問を覚えるが、ダンジョンを攻略するためにも歩みを進めなければならない】

>>121 >>122 >>124 >>126 >>127 >>129 >>131 >>133 >>135

116〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 22:46:04

>>109

「無茶をする……！《紅蓮に燃ゆる炎の獣　汝の敵を喰い荒らせ》！！」

【鋼鉄人の両脇を焔の獣が並走し、彼に襲いかかるアンデッドを迎撃する】

>>129

117内気な極東出身冒険者22/12/26(月) 22:46:49

｢なるほど…まず、お前らからだ…！『雲耀』…！｣

【防御を手駒にしたアンデッドに任せて全力で、全速で振り抜く。更に】

｢『累霆』！｣

【加速する。加速して斬って捨てる】

118二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 22:46:56

炎の獣と犬騎士さんで鋼鉄人さんが桃太郎のように！

>>123

119重引力22/12/26(月) 22:46:58

「ふむ指揮系統を崩壊させた方が良いな」

【重力弾で馬頭鬼と牛頭鬼の周りにいる魔物を撃破する】

>>109

「今だ、取り巻きがいないうちにやっちまえ！」

120星拳魔法少女22/12/26(月) 22:47:07

【アンデッドの波を捌くように拳を振るい続け、ふと気づく──二柱の鬼神からの攻撃が少ない、と】

【その気になればアンデッドごとこちらを苛烈に攻め立てることも出来ように】

「……いいえ、まさか──それすら出来ないほどに弱っている……？」

【魔法少女は気合を入れなおすと、アンデッドの群れを切り裂くようにブースト、一気に駆ける】

【向かうは牛頭鬼と馬頭鬼。即ち──敵の頭脳だ】

121◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 22:47:28

彼らからの、はアンデッドからの、の書き間違いです。失礼しました。

122レギンレイヴ22/12/26(月) 22:47:33

『焦燥:先へ進みましょう』

【下を目指して歩みを進める】

123〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 22:47:45

>>118

なんだか凄い格好いい絵面になった！

124焦熱少女騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:47:58

「……は？これで終わり？」

【困惑した様な表情でつついてみる】

>>128

125転換◆u6dVBsXy1E22/12/26(月) 22:50:06

【時に棍棒、時に投擲物。便利に使っていた死体が沈黙するのを見て、触腕が飽きたおもちゃのように投げ捨てる】
「獄卒が亡者の指揮統括を取り纏めていたのかな？」

>>130

126リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 22:50:10

「おや……？」

【急に動きを止めたスケルトン達に怪訝そうに眉根を寄せ、はたと牛頭と馬頭の方を見やる】

「なるほど、指揮官が倒されたから停止したわだ。律儀で助かるね」

【やや拍子抜けしたような、未だ警戒抜けきらぬ顔をするリモンチェッロだが、しかし先に進むいい機会であることも事実だ

大人しく有難がっておこう】

127重引力22/12/26(月) 22:50:34

「アイツラにとって敵意は急に消える物なのか、、、？それとも」

【少し困惑しながらも先へ進む】

128〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 22:51:02

>>124

「酷く弱体化していた様だ。これは本来のマスターであるリッチ殿の抵抗……だろうか？」

>>130

129”鋼鉄人”22/12/26(月) 22:51:40

>>112

>>116

【感謝をする様に、一瞬ニッと笑顔を向け】

【──振るった大剣にて片方の胸を刺し辛い貫いた】

【困惑をしつつも、剣を引き抜く】

【……妙だ、とは思うが、しかし自分にはよくわからない】

【まぁ頭のいい仲間がきっといい感じに考えるだろう！　自分で考える事を止めるわけではないが、役割分担だ】

【そう思いつつ、怪我をポーションを飲んで(或いは何処からか跳んできた銃弾が治しつつ)少年は先へと足を勧めた】

>>141

130焦熱少女騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:52:42

>>125 >>128

「……あの黒い玉のせい……って可能性は？」

【炎になった髪の毛を？の形にしながら】

131酒飲み騎士22/12/26(月) 22:53:14

「呆気なすぎるのが気になるが気にかけていても仕方がない、先へ進むぞ」

132◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 22:53:20

【更に歩みを進め冒険者達は最初の大浮島、八熱地獄地帯に足を踏み入れる】

【炎と荒野が広がる大地。亡者を裁く裁判所。それが今は見る影もなくなっている。
裁判所は破壊しつくされ、鬼の姿も無く跡地が残るのみで、罪人を焼く炎も鳴りを潜めている】

【そしてこの地にも宛もなく彷徨うアンデッドが溢れかえっている。馬頭鬼と牛頭鬼が引き連れていたアンデッドはここから現れていたようだ】

【……ここのアンデッドもまた冒険者に見向きもしないようだ。幸いにも戦闘は避けられそうだが反応の無さに冒険者達は奇妙な感覚を覚えるだろう】

>>135 >>138 >>141 >>143 >>152

133星拳魔法少女22/12/26(月) 22:53:37

「……むぅ」

【魔法少女は困惑した。呆気なさすぎる、と。首領が倒れたことによる暴走なども考えたが、その様子もない】

「…………」

【魔法少女は思案した。あの二柱は正しく頭脳だったのか、と。指令を出す脳が機能を停止すれば、体は動かない】

「……進みましょう」

【魔法少女は前進する。頭脳が倒れても、心臓が止まったとは限らない──邪悪なる病巣は、未だ健在であるが故に】

134転換◆u6dVBsXy1E22/12/26(月) 22:53:54

「死霊術師という訳でもない獄卒が、ここまでしっかりとした統括権を持たされるものなのかな？まるで軍じゃなくて使い魔だ」

135内気な極東出身冒険者22/12/26(月) 22:54:32

｢うぅん…？こちらには見向きもしない…？何故…？｣

136犬騎士◆1BQPVmMPfE22/12/26(月) 22:54:36

「ここも襲ってこないようだ。
地獄商店街に押し寄せたアンデッドとは命令系統が違うのだろうか？だとすれば牛頭馬頭…彼らはなんのために私達を攻撃したのだろうね」
【少年のひとまずの無事を確認して進む】

137詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/12/26(月) 22:54:49

「……抵抗が少ないのは良うございますが……」
【先に進む】

138レギンレイヴ22/12/26(月) 22:55:15

『困惑:よく解りませんがヨシッ！（現場戦乙女）取り敢えず先に進みましょう！』

【奇妙な感覚を錯覚と断じて歩みを進める。アホの子みたいだあ…………（直喩）】

139酒飲み騎士22/12/26(月) 22:55:34

「本当に反応が無いな…ここまでくると裏に何があるか考察したほうが手早そうだ」

140焦熱少女騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:56:07

【地獄がボロボロなことに悲しそうな顔をしながら進む】

141〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 22:57:26

>>129

【小さく片手を挙げて応える。鋼鉄人の姿が普段と違うのは気になるが、今はそれを問う時ではないだろう】

「楽と言えば楽なのだが……」

【アンデッド達を遠目に先に進む】

142”鋼鉄人”22/12/26(月) 22:57:34

【妙だ】

【何か、致命的な事を見過ごしている気がする】
【だがしかし、止まるわけには行かない】
【立ち止まり思案して、見過ごしている事を見つけられたとして】
【──それで助けるべきものが居なくなっていては意味がないのだから】

【剣を肩に担ぎ、少年は先へ先へと疾駆した】

【……まぁ何分今の彼の身体能力からして、後から身体強化なりで簡単に追いつけるだろうが】

143リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 22:57:45

「……好意的に見るなら、取り込まれた死霊王さんの抵抗兼支援だって考えられるけど……」

【歯の奥に挟まるような得も言われぬ違和感に困ったような顔をした】

144焦熱少女騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 22:58:15

（どんどろ……いやさすがに居ないか）

145◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 23:01:07

【その後もダンジョンを進んでいくが、特筆すべきトラブルもなく進むことが出来た】

【大きな浮島に入ろうとすると門番が現れ、それを倒すとアンデッドがまた無関心になる。その繰り返しであった。土地も八熱地獄同様に活力が無く、荒れ果てている地が続いているのみだ】

【そうしてダンジョンを歩き続けついに最後の浮島、最深部と思しき場所にまでたどり着いてしまった】

【何かを見逃している。そんな漠然とした不安が全員に付き纏っていた……】

>>146 >>147 >>148 >>151 >>152 >>154

146重引力22/12/26(月) 23:03:31

「よくわからないけど、、何か情報を見落としているような、、、」

【記憶を遡って思い出そうとしている】

147内気な極東出身冒険者22/12/26(月) 23:03:55

(おかしい…何かが…漠然として判らないけれど何かがおかしい…何だ？何を見落としている？何が足りてない？)

148レギンレイヴ22/12/26(月) 23:04:34

『報告:何か変な感覚がしますね………ですが先を急がなくては！』

【アホの子】

149犬騎士◆1BQPVmMPfE22/12/26(月) 23:06:22

「あちらから迎えに来てくれていると嬉しいんだけどね」
【あたりを嗅ぎ回っている3頭の犬】

150〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 23:06:39

（……仮にリッチ殿がまだマスター権限を握っているとして、その意志がより反映されるのは雑兵ではなく牛頭馬頭の様な将卒ではないか？）

（だとしたらリッチ殿の意志は俺達を遠ざけたがっている？）

151リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 23:06:59

「……ダンジョンなんて、大抵は濃密な魔力を宿しているものだろうに

なんだろうね、この枯れ具合は。まさかリソース全部何かが吸い出しているわけでも無いだろうに……いや、今回ならそういうパターンもあり得るか、なんせ乗っ取りだし」

【不信感も露わに周囲を見渡しながらダンジョンの有様について、先程からどうにも拭いきれぬ違和感について考察する】

152星拳魔法少女22/12/26(月) 23:08:05

【──静かだ。大量のアンデッドが群れてこそいるが、ただ立ち尽くすだけの彼らは必要以上の音を立てない】

【奇妙な静謐の中、魔法少女は他の冒険者たちと共に進んでいった】

「……あまりにも、呆気ないですね」

【ソウルギガント・ゴーレムの防衛力に期待を寄せていた、とも思ったが──それはない、とも感じる】

「幾度となく復活し、その度に倒される……その経験があって、こんなに容易く侵入を許すでしょうか」

「……分かりませんね。何か、大事なヒントを見落としているのでしょうか」

153騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 23:08:11

「なぁ……リッチさんのレギオンってどんな見た目がわかる人いるか？」

154酒飲み騎士22/12/26(月) 23:08:48

「……」

（何か見逃しているような気がしてならんが年長者が不安を煽ってしまっては不甲斐ない、ここは大人しくしておこう）

【先頭に立ち堂々と歩みを進めるが脳裏では一縷の不安とそれを解決するべく思考を続けていたけていた】

155”鋼鉄人”22/12/26(月) 23:08:52

【警鐘を鳴らすように、彼の第六感とでもいうべきだろう感覚がけたたましく騒いでいる】

【"何かが不味い"】

【だが、それが何かを知るには今の彼は何もかもが足りていなくて──】

156◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 23:10:47

【最後の浮島は他の浮島と違い圧倒的な大きさであった。他は街程度だが、ここは正しく"島"と言うべき大きさだ】

【どこまでも平坦な島の中心に上からも見えていた黒い球体がある】

【近づいてみるとそれの正体がわかった。黒い球体は漆黒の火球であった。肌を焼くような熱気が辺りに立ち込めている……】

>>159 >>160 >>162 >>163 >>166 >>167 >>170

157詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/12/26(月) 23:11:18

「くぇりぱ　えく　さち　ぱ　らすく　うぇい　ぱ　えくぜく　ぱ　うー(共鳴する想いで　真実を探す)」
【違和感に対しどうにか淵源を探ろうと試みる。詩をそっと投げかけて、どういう反応が返って来るのだろう？】

>>158

158◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 23:13:10

>>157

【無】

>>170

159騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 23:13:25

「……どう見てもレギオンでも餓者髑髏でも無いな……」

【本体とはいえ怖いのでサラッと後ろの方に下がる神】

>>167

160酒飲み騎士22/12/26(月) 23:13:47

【簡単な水魔法を発動し危険を察知するために前方に漂わせている】

161転換◆u6dVBsXy1E22/12/26(月) 23:14:46

【パチン、と葉巻の先端を切り落とし、煙を喫う】
「さて、完全に権限を取られているならばここまで誘い込むというのも有り得なくない話だが」
【奥地まで誘い、逃げ場を潰し、ゆっくりと料理する。よくある嗜虐趣味の外道の趣向である】
「(もし、《死霊王》に抗う余地が残されているなら、何処に何を仕込むか───)」
【思考を明瞭にする自作の葉巻も、真相を特定するには至らず───】

>>164

162リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 23:15:50

「────島、だ」

【ようやくたどり着いた推定最奥、黒い球体の見えた島に踏み入ると共に、リモンチェッロは困惑も露わに呟く】

【黒い火球、暗黒の太陽のような……地獄の天体と考えればそれらしいが、どうなのだろうか】

【通常の染み付いた地獄を知らないがために、この謎の球体が異常なのかどうか未だ掴めずにいた】

163〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 23:16:21

「熱はあっても光はなし、か。さてどうしたらものか」

【何か手がかりはないものかと、黒い炎や下から見上げ浮島の様子を観察する】

164騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 23:16:24

>>161

「転換さん……何となくあれ怨念とか魂燃料にしてるやつな気がする…」

165◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 23:17:32

「鬼神娘さん、貴女が犠牲になる必要は無いんです！」

【太陽のような威容を誇るそれに攻撃を続ける者がいる──行方不明となっていたリッチであった。余裕がないのか擬態魔術が解けて本来の木乃伊のような姿を晒している】

「このぉ！」

【上から見えていた点滅は彼の魔術であったようだ。戦いは明らかにリッチが不利の様だ。どのような術も全て炎で焼き尽くされお返しとばかりに熱線がリッチに直撃し吹き飛ばす。
吹き飛ばされたリッチが冒険者の下へちょうど飛んできた】

「グァ！クソッ……あれ？皆様？……本物！？助けに来てくれたのですか！？」

>>170 >>171 >>172 >>173 >>174 >>175 >>176 >>177 >>178 >>179 >>180 >>181

166星拳魔法少女22/12/26(月) 23:17:35

【熱い。じりじりとした熱気を感じる】

【だが、体の内側には冷たさを覚える】

【広大な島にポツリと浮かぶ黒い火球──形容しがたい感覚を覚えつつ、周囲を警戒する】

167内気な極東出身冒険者22/12/26(月) 23:17:39

>>159

｢何だろう…？｣

【騒々神を庇える位置に陣取りつつ様子を窺う】

168犬騎士◆1BQPVmMPfE22/12/26(月) 23:18:09

「あるいは繭のようにも見えなくもないかな」
【犬は地面を掻いている】
「困ったな、生憎と鼻以外はさっぱりなんだ」

169転換◆u6dVBsXy1E22/12/26(月) 23:18:19

【ゆるりと葉巻の煙を味わい、脳髄を稼働させていく】
「見目通り、闇冥処の火ですとはいかないだろう」
「鬼か蛇か、はたまた焦熱か」

170詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/12/26(月) 23:18:21

>>158

「……pingに何も反応は無しと。虚無でございましょうか」

「光呑む炎……」

「本物でございますよー！」

171”鋼鉄人”22/12/26(月) 23:18:40

「……！　あぁ！　助けに来たぞ！もう大丈夫だ！　それより怪我は無いか！？」

【そう言いながら駆け寄る】

172騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 23:19:03

「って違った……？」

173リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 23:21:14

「うぇ、リッチさん？！」

【意外とすぐに見つかった死霊王の姿に驚いている】

「え、ええ……私達は本物です、本物の救助隊です

ところで、鬼神娘さんに一体何が……？」

【明らかな修羅場の気配にどうにも質問は憚られたが、しかし聞かぬことには話が進まないのだ】

174騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 23:21:20

「本物だリッチさん…だよな？」

【予想が外れていてちょっと気を取られたが確認する】

175星拳魔法少女22/12/26(月) 23:21:22

「はい、星拳魔法少女と申します。貴方を、助けに──」

「……あ、いえ。ここには別の要件で参りましたが……これは、どういう状況でしょうか」

「どのような状況であれ、貴方が援けを必要とするならば……私は手を差し伸べます」

176犬騎士◆1BQPVmMPfE22/12/26(月) 23:21:41

「やあ、良ければ状況を説明してもらえないかい？ここには来たばかりでね」

【人懐っこく足元へ駆け寄る犬】

【匂いで一応本人か確かめようとしている】

※巻き込んで1死させても可

177重引力22/12/26(月) 23:22:16

「本物だよ、そしてあの火球を如何にかしなければいけないのか？」

178酒飲み騎士22/12/26(月) 23:23:08

「偽物か…まあ良い大丈夫か」

【目の前の光景が偽物である可能性を念頭に置ききつつ救助に駆け寄る】

179〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 23:23:11

「どちらかと言えば貴公を助けに来たつもりだったのだが……どういう状況だ？」

【考えすぎだっただろうか？　首を捻りつつ問いかける】

180転換◆u6dVBsXy1E22/12/26(月) 23:24:06

「”本物か”と言うのはこっちが訊きたいところだね」

【手首の死角に氷の魔剣が柄を覗かせている】

※一応不意打ちワンデス可

181内気な極東出身冒険者22/12/26(月) 23:24:39

｢本物です！助けに来ましたよ！鬼神娘さんあの中にいるのです！？｣

182◆N4rysfkBiA22/12/26(月) 23:24:57

「助けに来てくださって本当に本当にありがとうございますぅぅぅ！悔しいですが僕一人ではもうどうにもならなかったので……」

【大泣きしながら感謝を口にするリッチ。少なくとも〈始原の死霊王〉によって狂っている様には見えない】

【魂を知覚できる者ならばリッチの魂にも変容が見られないことが分かるだろう。臭いもいつもと変わらず親しみやすい(？)死体の臭いだ】

>>177

>>178

>>179

>>183 >>184 >>186 >>187 >>188 >>189

183詩謳う御子◆bRrRGs00cA22/12/26(月) 23:26:55

「しとどに濡れて　なお麗しく」

「四方伸びる葉は　揺れて凛々しく」

「神樹の枝は　焔を鎮む」

「雨呼び　澪へ　波紋を広げ」

【とりあえず熱線が来ても防げる水の膜をはる】

「そちらも本物でございますね」

184酒飲み騎士22/12/26(月) 23:28:05

「フッ…気が抜けてしまうな」

【気配などからも偽物では無い事を察知、異空間からポーション類を取り出す】

185騒々神◆ySEje71eXM22/12/26(月) 23:28:31

「よし本物そして爆風消火でも試してみるか？」

186”鋼鉄人”22/12/26(月) 23:29:21

「……うむ！　それだけの元気があるなら大丈夫か！」

【そう言いながら、相手の話を聞く姿勢を取る】

【説明が欲しいのだ】

【何をどうすれば、彼が救おうとしていた者を救えるのか】

187〈薄明〉◆JawX2fps5g22/12/26(月) 23:30:04

「一人か。錬金蝦蟇殿と変身青年殿はどうしたのだ？」

188内気な極東出身冒険者22/12/26(月) 23:30:54

｢落ち着いて…今の状況を教えていただけますか…？｣

189リモンチェッロ◆86pebISJiw22/12/26(月) 23:31:21