人間誰しもかわいい女の子に看病されたい欲はあると思うが

1二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:49:29

君らはウマ娘の誰に看病されたい？
妄想語るついでに文に起こしてくれてええで
俺はキングに自己管理出来てないことを怒られながら看病されたいです

2二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:51:48

タマちゃんに食べさせる為に奔走して(クリスマス)頑張りすぎた結果倒れて看病されるというシチュが思い浮かんだ

3二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:56:40

俺は王道のダスカですかね…
その甲斐甲斐しさを見ていると本当にお母さんを思い出しそう

4二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:57:38

会長
甘えてみてちょっと困らせたい

5二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:58:48

これは女帝
貴様、って言われながら心配してほしい

6二次元好きの匿名さん22/12/26(月) 23:59:39

ライスシャワーにおかゆ食べさせてもらいたい

>>24

7二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:04:03

あのなぁ…今の時期ストーブしか置いてないトレーナー室で徹夜して寝落ちなんかしたら風邪引くに決まっとるやんか…

どうせアンタの事やからまだ何も食えてないんやろ？

飲み物だけやのうて適当に色々買うてきたったから
とりあえず横になって寝とき。

なぁ、おじやとお粥やったらどっちがええ？

味濃い方が良い？あぁ、ほんなら食欲はありそうやな。
冷蔵庫の中身適当に使ってええならおじや作ったるからちょっと待っときや！

>>9

8二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:06:00

ナカヤマさん。
鍋焼きうどん作って欲しい。もしくはお粥を2種類作ってきて「片方は普通のお粥。ほんのりと出汁のきいたもの。もう片方は普通じゃないお粥だ。さあ、どっちを選ぶ？」って言ってほしい。外れてもミルク粥だからちょっとびっくりするだけで済む。病人には優しいナカヤマであってほしい。あんたが弱々しいと調子が狂うんだよ、看病してやるからさっさと治せ。粥食ったら薬飲んで寝ろ。って言いつつ弟妹にしてるみたいに寝るまでそばにいてほしい。そんなSSが読みたい。

9二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:08:05

>>7

10二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:08:46

そらもうスカーレットよ
トレーナーを看病するのもされるのも似合う女
っていうかそういう二次小説めっちゃ見る嬉しい

11二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:09:35

ウオッカの作った卵粥が食べたい定期

12二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:10:13

タキオンの科学的に完璧笑な看病を受けたい
思った通りにいかなくてアタフタしてるタキオンに癒されながら熱が悪化したい

13二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:10:57

ゴルシだなぁ。
つらい部分を的確にカバーしてくれそうな安心感がある。あと、「はやく元気になれよ。じゃなきゃつまんねーからな」とかいって笑顔で元気付けてほしい。

14二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:11:16

ブルボンに心配されながら看病されたいです
普段と違って少し慌ててると好き

15二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:11:22

チヨノオーはちょっとわちゃつきながら頭の氷代えてくれそう。その後ちょっと焦がしたお粥を持ってきて「えと、その、失敗しちゃいました……」って言うのをそれでいいからって食べさせてもらうんだ。
焦げたにおいに反してちゃんとお粥になってるのを「おいしいよ」って言うと「そ、そうですか？　えへへ…」って笑うんだ。

あ、今風邪引けばチヨちゃんが来てくれる気がする。看病してくれる気がする。
ちょっと全裸で外行って風邪引いてくるわ！　うおおおお待ってろチヨちゃーん！

16二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:11:24

ダスカかアイネスかフラッシュかダイヤちゃんかマルおねかタルマエがいい

17二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:17:45

拙者スレ主に言いたいこと言われてた侍。ヤケになりつつ助太刀致す。辻SSのため、場にはそぐわねば介錯のほど。

ごきげんよう。あなたが熱出すなんてね。
熱は？……そう、まだ少しあるのね。

大丈夫だから？うつる？
遠慮は結構よ。一流の看病を受ける権利をあげる。……いいから、黙って看病されてなさいな。

……この前の有馬記念、随分無理してたんでしょう？隠さなくていいわ、証拠は山ほどあるもの。

机の空き缶の数、トレーナー室の寝袋。
……それで出されるのは対戦相手やコースの綿密なデータと、細かな練習メニュー。

あれで隠せてるつもりなら、あなたの中のキングヘイローは、ずいぶんへっぽこね。

確かにメニューは充実してた、勝つには必要だったかも。
……それでも、あなたが体調崩したら本末転倒じゃない。一流の相棒なら、自己管理も両立できてこそよ？
……休むって聞いたとき、ちょっと心配したんだから。へっぽこ。
ま、いいわ。とにかく今日は休みなさい。

これはお見舞いの……ゼリーとか、おかゆとか。またお腹すいたら食べなさい。
……これ、は……ええと、……卵焼き。私の。

駄目よ。食べるのは元気になってから。
お腹空いてても駄目。
ならお腹に優しいものにしときなさいよ。

どうしても今食べたい？
……もう、仕方ないわね。

>>18

18二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:51:28

>>17

うおおおおおお！！！！！感謝感謝感謝感謝感謝感謝！！！！！

19二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 00:52:23

ウサミミりんごの皮は消化に悪いよ…っていうことで代わりに自分の耳を差し出すライスシャワー

20二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 01:19:21

「マーちゃんの風邪、伝染っちゃいましたか？……ごめんなさい」
　イブの日にマーちゃんが風邪をひいて、今度はトレーナーさんも風邪になってしまいました。これでは折角看病してもらったのに恩を仇で返すことになってしまうのです。

　"気にしなくていいよ。"トレーナーさんは優しいです。でも、それではマーちゃんの気持ちは晴れません。
　世の中はギブアンドテイク、本にそう書いてありました。けれどトレーナーさんはマーちゃんにあげてばっかりです。不公平です。……わたしも彼に何かしてあげたいの
に。

「本当に何もしなくていいんですか？ほ・ん・と・う・に？」
　ちょっといじわるになっても、トレーナーさんは笑顔で"いいよ大丈夫"と言って笑うだけでした。
「（……しおれそうです）」
　トレーナーさんはマーちゃんのことが嫌いなのでしょうか。

　彼はずっと手を握ってほしいというワガママを叶えてくれたのに、わたしには何もしなくていいと言う。考えれば考えるほど悪い事しか浮かばなくなって、悲しくなってしまいました。

「マーチャン、泣いて……あー！ちょっとお茶がほしいかも！このミッションはエージェント・マー！君にしか頼めない！」
　はっとなって振り返ります。そこにはちょっと申し訳なさそうにお願いするトレーナーさんが居ました。こうしては居られません。

「……っ！はい！マーちゃん、ミッションを遂行するのです！」

21二次元好きの匿名さん22/12/27(火) 06:17:16

「あっ……起こしてしまいましたか？」

　額に突然走ったひんやりとした感覚に、俺は目を覚ました。
　頭は鈍く重く、全身は熱さと寒さが複雑に同居したような感覚。
　そして目の前で覗き込むヤマニンゼファーは心配そうな表情を浮かべていた。

「お伺いしたらこのような凶風で、びっくりしました」

　そうだ、思い出した。
　工事のため、学園のトレーナー室の棟を２、３日は使用することが出来なかった。
　しかし、どうしても今後の計画について話しておきたいというゼファー。
　押し問答の末、俺の部屋を提供することになったのが昨日。
　そしてこの体たらく、なんという失態だ。

「……トレーナさん、陰風なことを考えてる顔ですよ？」

　――――図星を突かれた。

「私の心が乾風に吹かれていた時、トレーナーさんは帆風となってくれました」

　そう言いながらゼファーは俺の手を握る。その手は小さく、でも温かい。
　
「今日は私が、貴方の科戸の風になります」

　大丈夫、風邪に効く料理は得意なんです――――彼女は優しく微笑んだ。