- 1投稿者:MGG22/12/28(水) 10:30:39
- 2投稿者:MGG22/12/28(水) 10:30:49
12月31日。アニマ・ニジケイはマスター・アニマと一緒に年越しパーティをする事になった。場所はニジケイの自宅である高層マンションだ。
高層マンションに着くと、ニジケイが言った。
「さぁ入ってちょうだい!今年の汚れを落としましょう!!」
そう言うと、ニジケイが下着姿になりながら抱きついてきた。そして耳元で囁いた。 - 3投稿者:MGG22/12/28(水) 10:31:32
「ねぇ、一緒に風呂に入ろう❤️いいでしょう?」
「う…うむ」
こうして2人は浴室に向かった。
その後、浴槽の中で互いの身体を洗いあった。
そして湯船に浸かると、ニジケイがアニマの上に跨ってきた。彼女の柔らかい胸や尻の感触を感じると同時に、下半身も刺激された。 - 4投稿者:MGG22/12/28(水) 10:32:02
彼女は艶かしい声で
「んっ……ふぅ……気持ち良いね♡もっと感じさせてあげるからね♪」と言うと更に激しく動いた。その動きに合わせて揺れる大きな胸に興奮したアニマは思わず揉み始めた。すると彼女もそれに応えるように腰を動かしてきた。
やがて限界に達した時、互いに果てた。 - 5投稿者:MGG22/12/28(水) 10:32:36
そして風呂から上がった後、二人は出前で年越し蕎麦を頼むことさた。
「何にする?天ざる蕎麦?それとも月見蕎麦?」
と聞くと彼は迷わず答えた。
「じゃあ両方頼もうぜ」
「えー!?そんなに食べられるかな~?」
と言いながらも注文する私であった。 - 6投稿者:MGG22/12/28(水) 10:33:08
食べ終わる頃には除夜の鐘が鳴る時間になっていた。
私は彼にこう聞いた。
「ねえ初詣行かない?近くに有名な神社があるんだけど」
しかし彼は首を横に振った。
「いや遠慮しておくよ。人混み苦手だし」
予想通りの返答だったけど少し寂しかった。
でも諦めきれずしつこく誘ってみた。
すると彼がこんな事を言い出した。 - 7投稿者:MGG22/12/28(水) 10:33:46
「そうだなぁ……耳元で『愛してる』って言ってくれたらいいよ」
「えぇ〜!?恥ずかしいな〜」
と言って躊躇しているフリをした。本当は言いたかったのだけれど照れくさかったからだ。だが彼の方から言ってくるとは思わなかった。なので嬉しくて仕方がなかった。 - 8投稿者:MGG22/12/28(水) 10:34:23
意を決して彼に近づくとその耳にそっと口を寄せると小声で囁いた
「I love you.」
すると彼は満足げに微笑んだあと私の頭を撫でてくれた。それだけで幸せを感じた。 - 9投稿者:MGG22/12/28(水) 10:34:47
それからしばらく他愛のないことを話した後、年明けまで残り5分となったところで突然キスされた。最初は驚いたもののすぐに受け入れた。
「あけましておめでとうございます」という声と共に新年の挨拶を交わす人々を見てなんだか不思議な気分になった。
そして再び唇を重ねると今度は舌を入れてきた。それに答えるかのように自分のものを差し出すとそれを受け入れ絡めてくる。 - 10投稿者:MGG22/12/28(水) 10:35:50
そのまま押し倒されそうになったその時、遠くの方から除夜の鐘
「ゴーン……ゴーン」
という音が聞こえてきて我に帰った。慌てて離れると顔を真っ赤にして俯きながら言った。
「ま、また後でにしようね」
こうして2人の新しい1年が始まった。
元旦編へ続く - 11二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 12:41:49
- 12二次元好きの匿名さん22/12/28(水) 20:18:40
保
守
! - 13二次元好きの匿名さん22/12/29(木) 08:04:39
保守