- 1二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 00:19:18
- 2二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 00:20:00
マスカーニャ♀
- 3二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 00:29:48
「ねえ…ハルト」
「どしたの、ネモ」
朝日が差し込むベッドの上。少女と少年が裸で抱き合っていた。明らかに『事後』であることがわかる散乱するゴムや濡れたシーツ。彼等は相当愛を確かめ合ったようだ。
「ハルトはさ…私を受け入れてくれたけれど…ホントに私のこと好き?無理してない?」
「…何をヤブクロンから棒に」
「だって私はバトルしか脳のない女だし…ハルトの周りにはいっぱいステキな女の人がいる。ハルトがその人たちと関係を持ってるってのは知ってるし…私ことなんか好きじゃなくて捨てられるんじゃないかって…不安になるんだ」
「……」
「ごめんね。重いって、私のキャラじゃないって分かってるんだ。でも、ホントにハルトが好きなの。捨てられたくないの…」
少女は少年の胸に頭をコツンと当て、不安そうに顔を俯かせる。それを、少年は優しく抱きしめた。
「バカ言わないでよ、ネモ。僕がネモのこと捨てるって?そんなわけないでしょ。ネモは僕にとってすっごく魅力的な女の子だし…バトルのことだって楽しそうにしてるネモが1番可愛い。だからもう二度とそんなこと言わないで」
「ハルト…」
2人は自然と口付けをし、ほてった熱をぶつけ合うように再び交わり始めた。 - 4二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 00:31:16
↑みたいな感じでハルトは女性たちを抱いてる。
ちゃんと全員愛してるし、他の女性と関係を持ってることも周知済み。それでもスパダリハルトくんの魅力に脳を灼かれてみんな抱かれたがる…みたいな - 5二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 00:31:39
保持
- 6二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 00:33:52
ふむ、続けて?
- 7二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 00:36:29
次誰の話書こうかな、やっぱボタンかな?
- 8二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 00:36:34
- 9二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 00:39:13
そういわれるとそうとも思えるな…まあハルト君の気質がスパダリで、それに惚れた女性陣を断れなかった、みたいな感じなんで…暖かい目で見てもろて
- 10二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 00:47:40
エロゲ時空ポケモンSVってか、いいぞ
- 11二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 00:52:13
ボタンは元々いじめられっ子である。いじめによりアカデミーに行くことが出来なくなった折、スター団を作った。最初は上手くいっていた。自分のいやすい場所を作れた。しかし、時間が経つ程に自分の思うスター団の姿ではなくなっていってしまった。
困っていたボタンが協力を持ちかけた転入生、ハルト。ハルトはボタンの手を取り、望みを叶えた上で自分と仲良くしてくれた。優しくしてくれた。ボタンだって一端の少女である以上、そんな魅力的な異性に惹かれるのはある種当然である。気づけば、ボタンはハルトに恋をしていた。
しかし、恋した彼は誰にでもカッコいい面を見せてしまう。ライバルは沢山いた。それでもボタンは諦めたくなかった。たとえ、他の女性とハルトが関係を持っていても。
ボタンはハルトに抱かれる事にした。ハルトに思いの丈を伝え、有無を言わさずベットに連れ込んだ。
結局、終始ハルトのペースだったのだが、それ以降も彼との関係は続いている。
「へへ、えへへ…」
こうして、ボタンは彼に愛してもらえるようになった。彼のモノになることができた。
「ハルト…大好き」
同じ布団の中で眠る最愛の彼の首筋に強めの口付けを落とし、幸福感に浸りながら再び眠る。
今、ボタンは幸せである。 - 12二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 00:52:30
- 13二次元好きの匿名さん23/01/03(火) 11:56:10
このレスは削除されています