- 1二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 18:48:03
ありゃー、ホントに風邪ひいてたんだ……最初聞いたときはあのいつも元気いっぱいなハルトが!?ってびっくりしちゃった
起きるのしんどいならご飯たべれてないよね?こういう時はおかゆとかがいいよね 私が作ってあげる!
……だ、大丈夫だもん!この間お手伝いさんに大さじ小さじの測り方はちゃんと教わったし、作り方はスマホロトムで調べるから!
ちょっと待っててねー!
えーっと、その……計量はできたんだけど、水加減と火加減間違えちゃったみたいで……
ごめんね、すぐ別の何か買ってくる……え?それが食べたい?
で、でもべちょべちょだし一部だけ焦げてるし……それでもいい?
わ、分かった……食べて変な味でも怒んないでよ?止めたんだからね?
起きれる?よ、よし、じゃあ、口開けて?あーん
っていう看病ハルネモ概念が頭に浮かんだので誰か形にしてくれませんか? - 2二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 18:53:39
あまあああああああい!!
- 3二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 19:03:01
続けなさい
- 4二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 19:30:49
ふむ、ssにするにはちょっと文献が少ないな?とりあえずあと一万文字ほど頼む
- 5二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 19:31:55
場所は寮ですか
それともハルトの実家ですか - 6二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 19:33:11
上手にできたときはンジャカパーンっていうんだ
- 7二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 19:33:23
あっちぃ~(おいしい!!)
- 8二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 19:44:08
こうやって不器用ながら親身に看病されたことに加えて風邪で弱ってることも相まって
建前とか恥じらいがなくなって年相応に甘えてくるハルトにお姉ちゃんしてあげるネモはここですか? - 9二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 19:44:55
ネモさんおかゆなんて作れるのか
- 10二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 19:48:46
添い寝をねだるハルトは一瞬思い付いたけど、ハルトはうつすような真似をしないと思うし、ネモから入ってくることがあっても強硬に断るので解釈違いに陥った
- 11二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 19:50:12
- 12二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 19:52:21
調理実習とかで習いますよね…
- 13二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 19:59:36
はいはいこのスレタイはオナってるかよくてフルチンのパターンでs
いや気にしないで続けて? - 14二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 20:01:31
なんか汚い気持ちでスレ開いてごめんね?
- 15二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 20:04:00
元気な時は二言目にバトルの誘いが来るけど主人公が少しでも体調悪そうにしてたらちゃんとそっちを優先してくれそう
- 16二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 20:05:44
毎日バトルしてるからこそ、ハルトの僅かな体調の変化に気づいて、「ハルト、今日は風邪っぽい?無理せず休んだ方がいいね」って寮の自室まで送っていくパターンもありでは?
- 17二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 20:06:02
自分のこころの雫が汚れてた事に反省
- 18二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 20:07:19
風邪が治ったら今度はネモにうつってしまって看病交代するのも良い
- 19二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 20:10:57
- 20二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 20:39:19
実家ならお母さんが看病してくれるので寮じゃないかな
- 21二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 20:40:30
体も拭かなくちゃね……
- 22二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 21:12:39
あの……続きを書いてくれるお方はいらっしゃらないので……?
- 23二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 21:20:40
ネモが匙を近づけるとハルトは少し申し訳なさそうにパクリとくわえる。
「……」
「あれ?どうしたの?もしかして美味しくなかった?」
ネモは動揺しているが、ハルトはいたずらっぽく笑っている。
「アフイ…」
彼の言葉にネモは安心しながらも「からかったなぁ~?」と頭を優しく撫でる。発熱で汗を吸っていつもよりもしっとりとしたハルトの髪はネモの手に優しく付き、どこか甘えているようだった。
「どうしたの?ネモ」
穏やかな笑みを見せながら我が子を愛でるようにハルトの頭を撫で続ける。
「ううん、なんでもないよ」
彼の言葉にハッとしたのかネモは頭から手を離そうとするとハルトは弱々しく彼女の手を握る。
「もう少し、もう少しだけ撫でて」
ネモは答えず、ハルトの頭を撫で続ける。 - 24二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 21:45:26
SS来てるの嬉しい、もっとクレベース
- 25二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 21:58:46
「ネモは優しいね…」
ハルトのトロンとした目がネモの母性を刺激したのか顔を先ほどよりも近付けていく。
「ダメだよ…伝染っちゃうよ?」
彼の目尻を少し撫で、再び微笑む。
「ハルトのなら、いいよ。もしもわたしが風邪になったら看病してよ」
「フフッ」
ハルトの顔を撫でると自身の様子に気がついたのか慌てて顔を離す。
「そのさ、あ、汗かいちゃったでしょ?拭くよ」
彼を優しく起こすとパジャマを脱がせる。ネモは濡らしたタオルを絞ってから体を拭き始めた。
(こんな小さな背中で色々背負ってたんだ…)
ネモはハルトと出会った日、共にジムを回ったり、大穴での出来事を振り返っていた。
(わたしのライバルにもなってくれたし、ペパーのマフィティフも救った。スター団の問題も解決したし、それに…パルデアを救ってくれた)
「ネモ…」
「どうしたの?」
「ありがとう」
ハルトの言葉にネモはまぶたが僅かに濡れる。
「ううん、このくらいなんてことないよ。こっちこそありがとう…その…」
「ん?」
「治ったらさ…またポケモン勝負しようね」
「うん!」 - 26二次元好きの匿名さん23/01/05(木) 21:59:43
続き…続きは…?
- 27123/01/05(木) 22:18:00
続きをありがとう……おかげで俺は救われた……
- 28二次元好きの匿名さん23/01/06(金) 07:21:27
甘々かとおもったらしっとりもしててよい…