- 1二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 23:30:48
- 2二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 23:31:24
カフェテリアでやってそう
- 3二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 23:31:53
(貴方の手は、その概念のSSを書くためにあるのですよ…さぁ、筆を取りなさい。)
- 4二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 23:38:24
助けてください...
- 5二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 23:46:04
お侍か教授呼べ
- 6二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 23:50:12
見たいから10まで埋めてこのスレを残してくれ
そんで誰かが書いてくれるのを待つ - 7二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 23:50:54
ほ
- 8二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 23:56:03
ほ
- 9二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 00:00:41
ほしゅ
- 101じゃないけど23/01/08(日) 00:05:33
トレーナー君、もう少し優しくしてくれ。
そう、それでいい。ゆっくりでいいんだ。
ん…これは気持ちいいな…癖になってしまいそうだ。
え?「手櫛をみんなの前でさせる意味」かい?
ひとつは…そうだね。君は私のトレーナーだということを知らしめたくてね。最近、他の子の面倒をよく見ているだろう?私だって1人のウマ娘だ。嫉妬くらいするさ。
もう一つは…君といちゃいちゃしたかった、というのは理由になっていないかな?
かわいいからOK?それは重畳。
あ、何をするトレーナー君。髪を梳く手を止めないでくれ。あと、もうちょっとだけ抱きしめてくれると嬉しいんだが….
ふふっ…♪
いや、私はつくづく君のことが好きだなと思っただけだよ、トレーナー君。
Fin.
短いけどこんなもんでよろしいか? - 11二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 00:13:14
助かる
- 12二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 00:33:20
キタ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━!!!!!
- 131じゃないけど23/01/08(日) 00:35:14
急いで作ったんでエミュミスってても勘弁してくれ
あと>>1、言い出しっぺの法則だ 汝も書け
- 14二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 00:39:15
ルドルフ、後ろ髪跳ねてるよ。
昼食時の喧騒に掻き消されそうな小さな声が耳元に届く。
いつの間にやら、隣に立っていたはずのトレーナー君は私の後ろに立っていた。
それに距離も近い。
流石は私のトレーナー君だな。目端が利いている。
彼からの"予定通り"の指摘を受け、わざとらしく見えぬように驚いてみせる。
「ダメだな。私からでは見えない。」
私の視野角は草食動物ほど広くはないのだ、残念ながら。
もっとも、仮に私がその手の生き物だったとしても、真後ろを見るのは不可能だろうが。
「鏡持ってなかったっけ?」
「あいにく彼は生徒会室で留守番中だね。」
つまり、万事休すだな。
軽く両手をあげ、肩を竦める。
渋い様子で眉間にシワを寄せているだろう彼が次に提案すること。
それは……
「じゃあ俺が誘導するよ。多分右手の方が──」
「うーん…… そんな煩わしい方法をとるよりも、君の手で直してくれないか。」
面倒をかけてすまないね。 - 15二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 00:39:39
先に謝罪をしておき、彼の逃げ道を塞いでしまう。
君の性格からして、私の面子を潰すようなことはしないだろう?
「その、良いのか?人も多いぞ。」
「それに、髪なんてそう容易く触れさせるようなもんでもないだろ?気にしない?」
困惑と動揺が滲み出た彼の声に頷き、返事をする。
「構わないさ。君になら、ね。」
くるりと振り向き、彼の瞳をじっと見つめる。
ずいと彼に詰め寄り、少しばかり背伸びをする。
互いの距離が縮まり、世界から音が消える。
姦しいはずの昼の食堂で、彼が息を呑む音だけがはっきりと聞こえた。
一瞬目を見開いたトレーナー君は、困ったように視線を泳がせた後、やがて諦めたように口を開いた。
「分かったよ。俺がやろう。」
「ありがとう。厚かましいお願いだが、しっかり可愛がってやってくれ。」
名残惜しいが、彼に背中を向けて椅子に腰掛ける。朝から活動していた割に随分と指通りの良い、鹿毛の髪に彼の手が触れる感触が伝わる。
自身でするよりは、少し雑で、それでいて私を気遣ってくれているのがはっきり分かる手つき。
心地の良い感覚に身を預けつつ、私は全身へと突き刺さる視線に優越感を覚えていた。
世界に八十億の人間がいる中で、こうして彼に髪を梳いてもらえるのは、この世にただ一人。
シンボリルドルフだけなのだ。
もっとも、数年後には二人、三人と増えているやもしれないが。
- 16二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 00:40:28
「はい、おしまい。」
ぽん、と頭に手を置かれる。
むぅ。
この私を子ども扱いするとは。
後で仕置が必要かもしれんな。
いや、褒美をやるべきか?
どちらにせよ、やる事に違いはないのだが。
「改めてもう一度言おう。ありがとう、トレーナー君。きっと、尽善尽美な仕上がりになっていることだろう。」
「どういたしまして。……ルドルフ。どこまで計画通り?」
「それを聞くのは不粋というものだよ。」
いつもより濃く感じる彼の匂いに甘心しつつ。
私は悪戯っぽく笑って見せるのだった。
- 17二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 00:40:59
私は1ではありません
- 18二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 07:22:34
1を逃がすな
- 19二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 07:27:27
女性の髪を人前で触ろうと
急に来るなんて、君は手櫛が悪いな - 20二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 14:22:58
カイチョー。