- 1二次元好きの匿名さん23/01/07(土) 23:52:57
藍染(ふむ、想定していたよりも力が強いな。だがこの程度なら心配する必要もない。)
藍染「ギン」
ギン「なんですか?助けてくれいうなら断りますよ?」
藍染「要」
ギン「東仙隊長探してはるんですか?東仙隊長ならここにおりますよ」
ギンが藍染に東仙の死体を見せる
藍染「!?」
雛森「あたし…分かってたんです。
藍染隊長が尸魂界を裏切ってたってこと。でもあたしは全く悲しくなんかありません。むしろあたしは嬉しいんです。だって今から藍染隊長と同じところに逝けるんだから♡」
雛森「弾け 飛梅」
藍染「君の斬魄刀ごときで私を殺せると思うのか?(ホッ)」
雛森「いいえ、飛梅を使うのは藍染隊長にではなくあたしの身体にです」
雛森の体が焼け焦げる
藍染「!?!?まさか!!」
雛森「一緒に逝きましょう?藍染隊長♡」
藍染「…………」
藍染「ウワアアアアア!!!!こんなやつにィィィィィ!この私が!!この程度の矮小な小娘にィィィィ!!
ギンンンンンン!貴様ァ!よくも裏切ったなああああ!鏡花水月の弱点を教えたのは貴様かァァァァァァ!!!誰か助けてえええええええ!ママァァァァァァ!!すいません許してください!何でもしますから!ちょ、ちょっと待ってください!待って、お願いします!お願いしますって!ウワアアアアア!!!」
ギン「笑」
雛森「破道の九十六 一刀火葬」
藍染「キャァァァァァァ!!!」
こうして尸魂界に平和が訪れた。ちなみにその2年後に見えざる帝国が尸魂界に侵攻してきて尸魂界は滅亡した。 - 2二次元好きの匿名さん23/01/08(日) 00:33:35
顔がこえぇ…