- 1二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 20:59:22
- 2二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 21:00:10
すいません、今は営業時間外です
- 3二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 21:01:22
すいませんそれ夜中からなんですよ
- 4二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 21:18:44
娘か?擬か?
- 5二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 21:20:37
どっちでも大丈夫ですよ
- 6二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 21:29:26
スレ主の想像するカツラギエース娘はどんな?
- 7二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 21:30:08
擬人化でもいいが
- 8二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 21:37:31
>>1ですがウマ娘になったカツラギエースはシービー相手にはギラギラとした闘争心が剥き出しになるしちょっと荒っぽいけどメンコ関係のエピソードから可愛いものやお洒落好きな感じだと嬉しいです
- 9二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 21:42:02
性感帯のソースをくれ…読みたい…
- 10二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 22:39:51
突貫工事だからスレ主の要望に添えてるかはわからんが
「あ、エース」
隣を歩く彼女の目の下に、黒いものがついているのが見えた。
「なに?」
「まつ毛ついてる」
「えっどこ?取って取って」
そのまま素直に顔をこちらに向けてきたので、取ってあげようと手を伸ばす。
アタシの指先がエースの肌に触れた瞬間、彼女の身体がビクリと跳ねた。
「ひゃん!」
「!?」
エースの口から出た悲鳴に思わず手を引っ込めてしまう。彼女は赤くなって口元を抑えていた。
「……アタシの手、冷たかった?」
「い、いや違くて……ごめん変な声出して……忘れて…………」
よっぽど恥ずかしいのか、両手で真っ赤になった顔全体を覆ってしまった。
「もしかして目の下弱いとか?」
「ッ~~~~!?」
アタシは冗談のつもりで言ったのだが、当たっていたらしい。白いメンコに包まれた耳がピンと立った。
「ふーん、いいこと聞いちゃった」
「ちょ、ちょっと何その笑顔は!絶対ろくでもないこと考えてるでしょ!」
「そんなことないから、ほら手どけて」
「待っ、」
顔を覆う手を無理矢理はがして、ゆっくり左目の下に触れる。エースがぎゅっと目を瞑った。するり、頬骨のラインをなぞるように動かすとぴくりと肩が跳ねる。
「っあ!」
聞いたことがない高い声がエースの口から漏れた。それに気分がよくなって、今度はくるくると円を描くように触れる。またびくりと彼女の肩が震えて、口元を手で覆ってしまった。ああ、あの声が聞きたいのに。残念。
もう片方の手も追加して、両目の下を同時に触れる。同じようにゆっくり動かしたり、軽く押したりする度にエースの身体が震えて、息が荒くなっていく。 - 11二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 22:40:06
レースでは物凄い闘争心で、アタシやルドルフに食らいついて負かしていくこの子が、アタシの手でこんな風に真っ赤になって震えていると思うと、背中がゾクリとした。自分の口角が上がっているのが分かった。
「し、シービー……もうやめて……」
「いいよ」
「え」
アタシがパッと手を離すと、驚いたように顔を上げてこちらを見つめてきた。
「なぁに?エースがやめてって言ったからやめたんだよ?」
「っ……」
顔は熟れた林檎のように真っ赤で、目は潤んでいて、息は荒い。
どう見ても物足りない、という顔だ。
さあ、言って。キミが求めて。もっと欲しいんでしょ?
「ぁ……」
唇が震えながら微かに開く。
ほら、ほら、素直になって。
「ぁ、の、シービー、」
「ん~?」
「もっと、触って―――」
- 12二次元好きの匿名さん23/01/11(水) 22:40:46
気に入らなかったり何か問題があったら消してくだせぇ
- 13二次元好きの匿名さん23/01/12(木) 00:30:25
良いシビエスだ……