【考察注意】獄頣鳴鳴篇見返して思ったんだけど

  • 1二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 10:45:47

    もしかして霊王が地獄の蓋対策として作ったのがユーハバッハひいては滅却師なんじゃないのかって考えた
    獄頣鳴鳴篇で生前に罪を犯した虚だけじゃなくて霊威三等以上の死神も尸魂界の大地に還れないから地獄に堕とさなきゃいけないって判明した
    ただそれをやり続けた結果、地獄側に強者が集まりすぎて蓋を押さえつける三界との霊圧のバランスが取れなくなり地獄の蓋が少し開いて獄頣鳴鳴篇に繋がった
    これって三界に分けた際のバグ、要は霊王のミスだと思った
    だから霊王は未来を見通す力でいずれそうなる未来を見て自分の息子であり虚を滅却して地獄に送るのを阻止できて尚且つ他者から力を奪えるユーハバッハを作った。
    小説で「ユーハバッハは霊王が封印される前に作ったもしくは切り落とされた滅却師の力が人間になった姿」って和尚に明言されてて後者の場合は霊王は100万年以上前の人間なのにユーハバッハが産まれたのが1200年前なのかはこれで説明がつく
    ただユーハバッハは自分の役割よりも父親を解放する方を選んだ、もしくは霊王自身が深層心理で死神たちへの復讐の想いがあったからユーハバッハは死神への敵対を選んだ

  • 2二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 10:50:23

    沖縄のマングースみたいだな滅却師

  • 3二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 10:59:40

    死神が生まれて99万年以上経ってたのにわざわざ世界のバランスを崩しかねない滅却師が生まれたのはなんでなんだろと思ってたけど、そうか地獄対策か
    あの世界がゆったりとではあるが霊王の意思で回ってることを考えると滅却師も世界にとって必要な存在だと取れるわけだし

  • 4二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 12:09:22

    >>3

    万年単位のスパンで考えると滅却師の魂魄完全消滅能力は世界のバランスをとるのに必要だったわけですな

    問題はその万年単位でなら魂魄総量のつり合いと三界の安定は見込めるんだけど、短期(三桁年)だとバランスぐらっぐらになって今存在してる側からすると生きるに不安定極まりなくなる点

  • 5二次元好きの匿名さん23/01/15(日) 12:10:09

    結局、地獄の蓋を維持するために作られた滅却師は死神によって全滅したわけだが
    霊王の意思はそこまで強い存在ではないのかもしれぬな

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