- 1二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:29:19
- 2二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:30:44
そこらにキャタピーくらいいくらでも転がってる性癖やん
- 3二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:30:55
ニャオハなんてモロにそのパターンに当てはまりそうだよねパパ
- 4二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:32:15
具体例を挙げてくれよ、今すぐシコりたいのん
- 5二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:33:06
>>1、お前が書け
- 6二次元好きの匿名さん23/01/17(火) 18:33:35
この”ピカチュウをかわいがる”こそが最強だと自負しているね
- 7これ以上は無理です23/01/17(火) 19:13:42
どうしてこうなった…そう思いながらもフワフワした感触と柔らかい匂い、耳に滑り込む甘えるような声で抵抗は無理と悟りなすがままにされている
自分を包み込んでいるのはミミロップ…数年前までミミロルとしてこの実家で飼っていた仔だ
遡る事少し前…実家から離れた場所にある就職先に行くために一人暮らしをして数年、仕事と生活も落ち着き久しぶりに実家に帰省することになった
「うぅん、やっぱり故郷は良いねぇ…一人暮らしも良いけど帰ってくると安心する」
両親からは夜には帰るから家で待っていて欲しいと言われているので久方ぶりに使う実家の鍵で玄関を開ける
「ただいまー……って誰もいないから言ってもあれかな…そういえば昔飼ってたミミロルがただいまの声に反応して駆け寄ってきてくれたっけ」
そんな事を思い出しながら玄関に上がり靴を脱ごうとした時
『ミュミュー!』
ガバァッ!と何かが自分に覆い被さってきた
「なっ なんだあっ!?」
驚く間もなくガッチリとホールドされ瞬く間に動けなくなってしまう…というか今の鳴き声は…
「お、お前ミミロルか?…いやこの姿ひょっとして進化したのか?ミミロップに!?」
姿が変わっても気付いてくれたのが嬉しいのかミミロップは自身の頭を自分の肩に乗せ頬を擦り寄せてくる…ミミロル時代から甘える時にやってきた癖だ
「…ふふっ、身体が大きくなってもその甘えん坊な性格は変わらないなぁ…ただいま」
少しばかり大きくなった彼女の頭を優しく撫でてやると、安心したような声で鳴きながら自分の体温を確かめるように身体を預けてくるのだった