皆の書いた、または構想中のラスボスの設定を教えて欲しい

  • 1二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:47:37

    参考になるし面白いから聞きたい

    自分はまずファンタジーのラスボスで
    人間の願いを叶える石がある世界。御伽話あつかいになるほど本来は滅多に叶えるものではない
    本来は一人の人間が長い年月を掛けて石に願いを伝えるはずなのに
    人間同士の戦争が激しく繰り広げられ、人々の無意識的集合が石に集中してしまい戦争の根絶や亡くなった人の蘇生
    力の渇望や富や栄誉など様々な願いが複雑に絡み、石が全てを同時に叶えようと暴走
    生命を促進させる能力者を取り込み、大陸中に魔物という生命体を生み出して人々を滅ぼそうとする

    倒す方法は取り込まれた能力者と魔力タンクお化けのヒロインを道具で繋げ、魔法を連発して石の魔力を1度空にして複雑に絡みあった願いをリセットする作戦
    作戦中は凄まじい数の魔物がヒロインめがけて襲って来るために他の仲間は防衛戦になる

  • 2二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:55:06

    書き途中の奴だけど、最初は主人公から恨まれる復讐対象の悪役だったんだが、死んだ友人の願いを知ってから主人公の気持ちが復讐から離れていって、復讐対象だった方は主人公に対して逆恨みを抱いていって、やがて主人公が復讐に完全に興味を無くしてから、復讐対象者が「何で無視するんだよ、もっと俺を見ろ!!」って拗らせた執着を主人公に見せ始め、主人公に自分を見て欲しいが為にストーリー的に黒幕の立ち位置の奴等を虐殺してラスボスに成り代わる

    まあ何の作品かなんてどうせバレんからいいだろ

  • 3二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:58:24

    不条理ギャグファンタジー世界
    主人公の奥さんの片眼と四肢を斬り飛ばした奴がラスボス
    普段ふざけた態度の主人公がマジでバトって片眼と四肢を斬ってとどめは刺さずに捕まえる

  • 4二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:59:11

    >>2

    逆恨みをするって事は1度は主人公に負けたけど命を取られ無かったとかかな?

    目的と手段が入れ替わって暴走するキャラはやっぱり良いね

  • 5二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 00:04:42

    だいぶ前に書いたファンタジー系のやつ
    ・主人公コンビ(人間の魔法使いと悪魔)のうち悪魔のほうの古い友達な悪魔
    ・久しぶりに合った友達がすげえ弱体化してたのでかつての力を取り戻してほしくてちょっかいをかける
    ・魔法使いに対してもわりと好意的だけど感性が人間じゃないのでクソ迷惑

    最終的には主人公たちに負けるも本人はわりと満足して退場
    設定上は不死身なのでそのうち復活するはず……だけど話としては倒されて終わりで続きは考えてない

  • 6二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 00:13:29

    妖怪・探偵
    ラスボスは黒幕の妖怪が召喚した超巨大空亡(隕石)

  • 7二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 00:20:21

    世界の破滅を予期してしまった天才の魔術師が世界を救う為に奔走するも人間の寿命では事足りず魔物に身をやつしてまで解決策を模索した結果たどり着いたのがとどのつまり人間を滅亡させることだった、という割とありがちな奴を構想してる
    目的は世界の救済だけど視点がマクロになりすぎて個々の生命や思想を軽視しすぎる(目的の為ならば如何なる犠牲も問わない)きらいがあるのでその点で主人公たちと敵対する

  • 8二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 00:25:16

    ラスボスは創世神
    異世界から日本人を召喚することで成り立ってるいかれた世界をぶっ壊す

  • 9二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 00:28:20

    ファンタジー物のラスボス
    ・創世の神の元で教えを学んだ神の使徒の一人。
    ・目的は死亡した創世神の復活。
    ・そのために世界を丸ごと書き換えようとしていた。その過程で世界に生きる全ての生物は消去される。
    ・能力は記録したものを複製する能力。その能力で創り出した「複製品の理想郷」で世界を上書きするつもりだった。主人公の目的は自分の故郷へ帰ることだったが、主人公はこの能力で創り出された複製存在。

    最期は主人公の決死の自爆特攻で理想郷ごと破壊、姿形を維持できなくなったところを他の使徒により止めを刺される。

  • 10二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 00:40:52

    ただいるだけで良くも悪くも周りに影響を与える別の世界からやってきた存在とその従者
    印象操作のために悪い大人に利用されていただけの一般人とそれを祭り上げる人たち
    タイトルに登場するこの二組がラスボスの予定
    ちなみにどっちも悪い奴ではない

  • 11二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 00:41:10

    マッドサイエンティスト
    不死身を通り越して不滅。数兆年間生き続け、異世界や並行世界をわたりながらそれらの世界を『使い捨ての試験管やシャーレ』の感覚で消費しながら研究をしてきた。研究内容は『より効率のいい世界の終わらせ方』。
    他者を煽り馬鹿にして踏み躙ることを娯楽としている。研究活動に対しては真摯で、目的を果たせなかったとしても『どうして駄目だったか』を調べるために徹底的に研究する(その過程で国が滅んだりする)。
    他者の体を乗っ取る力を持ち、乗っ取った相手が持つ能力を『攻撃的に変化させる』。ラスボスとして登場した際は『自然物の"声"を聞く力』の持ち主の体を乗っ取り、『触れた人工物を自在に操る』能力へと変化させていた。
    主人公の師匠の妹。嫉妬深い性格で、自分の姉やその親友が自分より優れていることが気に食わなかったことがすべての始まり(※このラスボスは無能ではなく、姉やその親友が異常なまでに優れていただけ)。やりたい放題やってきたので作中の登場人物全員と少なからず因縁がある。
    積み立ててきた因縁を清算される形で主人公とその仲間たちに計画を瓦解させられ、最終的には主人公の師匠の能力により奪っていた身体から魂を引き剥がされる形で敗北。
    その後も物語は続くが後の敵は悪ではなく『主人公とは違う正義を持つ者(何ならこの女の被害者たち)』だったので明確な悪のラスボスはこの女。最終章では主人公の親友の身体を意図しない形で奪ってしまい、最終章に起きた『明確な敵がいない災害』を終わらせる手段の実行に一役買う。

    後日談的な作品においては人工合成した肉体を獲得し、自分の姉がリーダーを務める研究団体の副所長代理として勤務、主人公の味方陣営となる。姉やその親友への嫉妬は『1億年くらい継続して観察してみると姉とその親友がアホでマヌケということが判明した』で解消した。
    『より効率のいい世界の終わらせ方』は『何らかの異常で修正不可能になった世界の安全な破壊』という形で役立っている。相変わらず性格が悪い上に物語中盤で(色々な思惑や独自の目的があるとはいえ)組織を裏切って敵陣営に付き、挙げ句その敵陣営すら裏切るクズムーブをする。

    なんで俺は後日談の物語のほうを先に書き始めているんですかね………

  • 12二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 00:57:58

    昔考えてたロボットもののラスボス

    地球を襲う外宇宙侵略的生命体の『女王』。全ての侵略的生命体の『母親』にして侵略的生命体が暮らす『母星』そのもの。
    月サイズの有機生命体。侵略的生命体とは精神で繋がっていて、いつでもどこでも命令を下し状況を把握できる。種の繁栄を目的としていて、より大きな惑星を侵食するために生物が存在していて栄養豊富な地球を新たな母星に変換するために侵略してきた。
    最後は月の軌道までワープゲートを用いて進出してきたが主人公たちが地球に設置されたゲートの要を破壊したことでワープが途中で止まり、身体を閉じた空間に引きちぎられる形で死亡。ただしこの生物がやってきた恒星系には複数の『母星級』が生息していることが推測されている………みたいなラスト。おれたちのたたかいはこれからだ!!

  • 13二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 01:05:00

    10000年に1回勇者の資格(聖なる魔力とか)を持つ誰かを生贄にして復活する魔王を封印しなきゃならない世界
    主人公を勇者に選んだ謎の少女がラスボス
    未来視のできる少女はある日自分が生贄になり死ぬ未来を知ってしまう
    死にたくないので正義感の強い誰かに自分の魔力を分け与えて勇者として祭り上げ、生贄にしていた
    本物の資格者じゃないものを生贄にしたせいで魔王の復活周期が縮まっており、70〜90年に1回のペースになっている
    そして当の本人は「勇者の資格持ちは役目を終えるまで老化や病気で死ぬことはない」という性質を利用してもう何千年も生き長らえている


    偶然全ての企みを知ったヒロインは生贄になる直前の主人公にそれを伝え、じゃあ封印じゃなくて魔王倒そうということになる。しかし、魔王が死んだら勇者としての役割が消えて不死じゃなくなってしまうので無理矢理にでも主人公を生贄にしようと襲いかかってくる。
    交戦の末最終的に死亡し、その命は封印の糧となった。

  • 14二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 01:50:35

    現世から少しだけズレた世界の侵略者たち。彼らは実体を持たない
    3対で異世界を維持していた王の1体が悪意に取り込まれて現世への侵略を先導
    主人公ら組織が「悪意」を撃破し、現世への積年の妬みを持っていた王も撃破
    異世界出身の協力者が空いた王の1席を担い現世とは隔絶して別れた


    もいっこ母
    主人公に常軌を逸した訓練を施す、何年生きているか分からない母
    「15で旅に出て20には嫁を連れて家に帰る」「己よりも強い女性が条件」という家の掟を主人公は課されて旅に出る
    主人公の先代(兄であり父)はそれぞれ嫁や子を連れて帰ってくるが最終条件「嫁は母を超える事」が達成できず
    皆、母に殺され先代は身に着けてきた技術を母に奪われ更に母に子種も奪われて食い殺されている
    主人公は事実を知らず時間稼ぎの最終試練へ。残された嫁は母との死闘へ
    母は刃物でも傷1つ負わないが、唯一不出来と言われていた先代が遺した傷を嫁に突かれ忌習は終了する

  • 15二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 10:29:33

    今の文明を崩壊させ、自分の好きな時代の暮らしを周りを巻き込んで再現しようとする異常な自称歴史家

  • 16二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 21:46:59

    ·主人公とは時代を越えた因縁のライバルであり最終的にはラスボスになる
    ·敵組織の幹部(但し組織とは付かず離れずと言った関係)ではあるけど、実は裏で暗躍していて時には組織やボスを利用するし、必要とあれば主人公達の危機を助ける事もある
    ·素手(拳法)や銃の腕前は高いけど、特に剣の腕前は作中最強で主人公やその仲間達数人を一度に一人で相手をしても互角以上に渡り合い、何度も主人公達を追い込む
    ·戦闘狂で強い相手との戦いを望み、楽しむだけでなく戦術にも長けていて人間の心理を突いた作戦を行ったり、卑劣で残酷な行為も平然とやって相手をいたぶり苦しむ姿を見て楽しむ腐れド外道でもある
    ·人間の心理を利用して相手を唆して仲間同士の戦いを行わせてその様子を見て楽しむ
    ·その正体は数年前に地球に降り立った宇宙人
    ·主人公との壮絶な死闘の末に倒されるも「うわあああ!!」とか情けない断末魔を上げるのではなく、主人公と言う強い相手と戦えた事に満足して最後の最期まで嬉しそうに高笑いしながら散る

  • 17二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 09:06:15

    宇宙帝国の帝王でこれまで数多くの星を支配し、逆らう者は全て返り討ちにして来た
    主人公が使う拳法に似た拳法の使い手で筋肉隆々
    戦場に赴く際は基本的にユニコーンに跨がる。ユニコーンに乗馬しながらでも敵を簡単に退ける事も出来る
    凄まじい闘気を発する
    主人公の仲間数人は帝王に挑み敗れて死亡している
    主人公とは三回戦い一戦目は主人公の技が通じず一方的にボコボコにして勝利、二戦目は究極技に覚醒したばかりの主人公と対決しお互いがボロボロになり痛み分け、三戦目は心身共に成長し、そして技を更に磨き上げた主人公と死闘を繰り広げた末敗北、最後にお互いを讃え合い死亡

  • 18二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 11:23:54

    マッドサイエンティストな愛妻家にして主人公のパパ。
    地球をゾンビじみた怪物が溢れる地獄にした元凶。

    中世ルネサンス期の錬金術師で、泥にまみれる幼少期を送った万能の天才。
    くすぶっていた自分を見つけ、パトロンとなってくれた宝石商の少女とツンデレ→ケンカップル→ジレジレを経た大恋愛の末結婚。
    名声も得てこれからだ、というところで魔術師の一族だった妻が錬金術師と結婚したことを疎んだ彼女の実家により、妻がさらわれ、悪魔に魂を喰われてしまう。
    すでに死者蘇生は確立していたが、消滅した魂はどうしようもなく、かくして彼は発狂。

    すべてを犠牲にしてでも妻を取り戻す、と誓い、妻を奪った神秘を病的なまでに憎悪し、滅ぼした。
    その後は宇宙に作ったプラントに移住し、死者蘇生の研究を続け、その過程で出た廃棄物を地球に投げ捨てる。これが上述のゾンビである。

    だが彼は知らなかった。
    悪魔に喰われた妻の魂が、おぼろげながらもまだ存在したということを。
    そして、そのようになった原因が──二人も知らぬ間に育んでいた、三つ子のおかげであったことを。

    シナリオ的には元凶。
    ただ自分の経験から「年若い少年少女を引き裂く行為」にはドが付くほど拒否反応が出るため、本編で主人公とヒロインにそれをやらかした部下に対してバチバチにキレ散らかし、死を以て制裁するなど単なる悪ではない。
    それはそれとして妻を失ったショックで発狂しているため、赤の他人が彼と相互理解することは難しい。
    その上戦闘に関しても万能なので、潤沢な資源と時間を得て、戦士としても科学者としても世界最高と言える彼を真正面から打倒することは基本的に不可能である。

    なので本編では「お前が散々苦しめた主人公は実はお前の子供だよ」と突きつけ、妻をめちゃくちゃ愛しているが子供もきちんと待ち望んでいた彼の精神に大打撃を与えて隙を作るなど、ちょっと可哀想な目にあってもらう。
    それらのショックと最終的に対話を選んだ主人公とヒロインにかつての自分達を見て正気に戻り、最期にゾンビを全員自壊させ、消えゆく妻の残滓とようやく再会して消滅する。

    ラスボスにしてバッドエンドを迎えた前作主人公のような存在。
    ぶっちゃけラスボスって割には精神的にダメージを負う場面がかなり多いが、こうでもしないとゾンビが消えないから仕方ないね。

  • 19二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 11:34:29

    叙述トリックというか信頼できない語り手というか、一番最初に主人公として出てきたキャラが最後にタコ殴りにされることでハッピーエンド(≒ラスボス)っていう話は今考え中
    元はオリ主系二次として考えてたのを一次創作に作り変えようとしてるから、細々した設定周りの調整に苦戦してるが……

    初期主人公兼ラスボスは異世界から現代世界に転生してきた女子高生
    ある日突然前世で魔王軍の幹部だった記憶が甦り、殺伐とした前世の記憶と平和ボケした現世のギャップで色々やらかしてしまう
    その時、隣のクラスの男子が前世で勇者パーティーの一員だったことが判明。かつての宿敵同士であった二人は、しかし同じ『前世ボケがヤバい』という悩みから意気投合、互いのボケ解消のため協力することになる
    二人は無事に前世ボケから解放されるのか。そして学校のあちこちにいる、どうみても勇者だったり魔王だったりする人たち(記憶なし)はどうなるのか……

    ……というのが表向きのストーリー
    ラスボス以外の視点では、ある日突然、死んだ覚えもないのに見知らぬ世界で生まれ変わっていた魔王軍&勇者パーティーがその原因を探っていたところ、関係者の中でも唯一元の世界の記憶を持っていなかった少女、ラスボスの彼女が突然記憶を取り戻したため、とっさに記憶がないフリをして彼女の様子を伺うことにした(咄嗟に嘘のつけなかった男子一名除く)、という始まり

    前世では空前絶後の天才魔術師であり魔王の狂信的信奉者だった彼女が、しかしその魔術で魔王の敗北を予知してしまい、錯乱の末に『殺される前に世界を壊してやりなおせばノーカン☆』と世界を焼き払ったのが集団転生の原因
    しかし当の本人は発狂してたせいで自分のやらかしを全く覚えてないわ、どういうわけか一人だけ現世に魔力(世界滅亡級)を持ち出してるわで、存在自体が核地雷と化したラスボスをいかに穏便に処理するか、彼女以外の全員で解決案を探すことに
    最終的に、一人だけ魔力を持ち越している理由が彼女だけ前世で死んでいなかったためだと判明
    なんやかやして前世の力を取り戻した魔王が、色々思い出しちゃったメンヘラ闇堕ち暴走ラスボス彼女を滅多打ちにして一度殺し、同じく力を取り戻した勇者が蘇生することで魔力を失わせて決着する
    そして羞恥と申し訳なさで泣き伏した彼女の肩をタラシ魔王がそっと抱いて𝓗𝓐𝓟𝓟𝓨 𝓔𝓝𝓓

  • 20二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 18:44:45

    主人公がラスボス。
    色々責任を一人で背負い込むタイプの復讐者が、本編を通して「次に繋ぐということの大切さ」を学んだ結果、「仲間たちを幸せにするため、贖罪も兼ねてすべての責務を罪深い自分が背負い、最後にはその自分が“任せて良い”と感じた誰かに殺されることで、それを己に対する罰と赦しにして次に繋ぐ」という“違うそうじゃない”と言いたくなるような結論を出してラスボスになる。

    最終的にその仲間達から「お前がいないと自分達が幸せになれねぇだろうが!!」「お前が今まで苦しんできた分報われないと嘘だろ!!」と盛大にブン殴られ、主人公たちが助けてきた色々なモノが形を成した完璧な代案を出されて、根負けして終了。
    そのときの言葉が「お前ら、俺のこと好き過ぎだろ」の予定。

  • 21二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 22:32:54

    魔法バンザイの世界で筋肉を鍛えた魔王

  • 22二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 22:55:15

    スポーツ物で良いのなら、こういうラスボスを考えている。

    高校球児の主人公の父が、高校野球の監督を務めていた時に、その父が指導して潰された(と思い込んでいる)男が監督を務めるチームで、そこにはその男の息子もいる。
    そのチームは最新技術や最先端トレーニングを駆使して主人公達が今まで相手してきたチームよりも強い。
    だが、チームの中心である男の息子は、技術こそ高いものの感情の無い無機質な男で主人公達が『熱さ』でギリギリ強敵達を破ってきたのに対し、それを「なんで野球じゃなくて勝負ごっこしているの?」「野球は点を取って勝つだけのスポーツ」と言い切るなど、勝負もしない、相手にしないといった冷淡な男。
    父の言うことに二つ返事で承諾し、相手を見下す戦法を父の指示通り実行し、最後には主人公の頭に150km超のストレートをぶつけて脳挫傷を負わせて、主人公チームとの試合に勝ち、甲子園優勝した。
    だが、プロのスカウトからは「実力だけで、人として大切なものが欠けている」と評され、プロだけでなく大学野球や社会人、独立リーグからも総スカンをくらって大舞台へは行けず、主人公チームに対して行った挑発行為などが問題視され監督を解雇された父親を養うために仕事をし、時々草野球で無双するだけの存在になった。
    甲子園優勝という栄冠を手に入れながら、プロにも行けず、主人公達は甲子園優勝という栄冠を逃しながらも大舞台で栄光をつかみ取った。
    野球への、勝負への『敬意』を持っているかいないかが、主人公との明暗を分けたラスボス。

  • 23二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 02:42:56

    考えていた魔法少女もののラスボス

    その世界における魔法少女は『人の悪夢から生まれた存在"ナイトメア"』を浄化する存在。その悪夢から生まれた存在は人のマイナス感情を食べて成長し凶暴化していくので早めの浄化が必要だけど、育ちきってないナイトメアは率先してマイナス感情を生み出すことはない上にマイナス感情を適度に食べてくれてむしろ有益な存在になる。ナイトメアの赤ちゃんは追いかけっこや砂場遊びなどの遊びで浄化できる。
    そんな作品のラスボスはナイトメアの突然変異種。他の魔法少女とは少し違う主人公が見た悪夢から生まれたモノで、他のナイトメアが持っていない『悪意を増幅させる波動』を放つ特殊能力を持つ。

    この突然変異種の最悪な点は悪意増幅の特殊能力に追加で、遊びの認識がおかしい上に通常種同様に子供のような無邪気さを持つこと。通常のナイトメアが『鬼ごっこ』『かくれんぼ』を要求してくるのに対し変異種は『四肢切断ごっこ』『首吊り合戦』など猟奇的な遊びを要求してきて、おもちゃの姿をしている通常種とは異なり『パステルカラーのチェーンソーや丸鋸』を武器にして戦うことができる。
    ナイトメアなので成長していくが、燃費の悪い特殊能力を発動するとエネルギーを消費して成長段階を退行できることを知ってからは成長後に周囲を破壊し、危なくなったら能力で周囲を混乱に陥れつつわざと弱体化して逃げるを繰り返す危険な存在と化した。

    最終的には最終進化段階になって戦うが、主人公たち魔法少女に敗れる。最後の最後まで魔法少女との死闘をナイトメアらしく『遊び』と考えながら浄化されていく。このナイトメアを生んだ存在である主人公もかなり厄ネタ満載だった、しかし曲がらずに成長できていたので突然変異種の発生は本当に偶然の産物

  • 24二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 12:21:33

    何度も文明が滅んだような特徴がある世界
    無限の猿定理(猿がタイプライターをずっとランダムに打ち続ければいつかシェイクスピアの作品を完成させるという定理)
    この定理を信じて自分の理想の主人公が自身を倒せるようになるまで何度も人間を滅ぼす敵

  • 25二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 21:46:39

    吸血危機と呼ばれるバイオテロによって、世界中に吸血鬼が蔓延した世界で、吸血危機を起こした吸血鬼の始祖。
    嫌いなモノは退屈と不興で、暇つぶしに村や種族を襲って多方に恨みを買っているが、本人が強い+退屈しのぎの相手なんて覚える必要がないので覚えていない。
    だが、主人公が自分に恐怖しなかったことに興味を覚え、自分への復讐でどんな風になるのか見てみたいから、覚えていて生かしている。主人公以外のことは眼中に無く、仲間に対してはどうでも良い反応をする。

  • 26二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 22:51:36

    世界観だけ借りた二次創作って特殊なタイプだし文脈はあんまりバトル系のソレではないので参考になるか分からないけど…。
    魔法少女や魔族がいる世界観で、ラスボスは過去のある事件で一人だけ生き残って心がぶっ壊れて闇堕ち、強力な力もついでに手に入れて「自分は選ばれし者なんだ、ゲームの主人公なんだ」と好き勝手振る舞うようになった所を「暫く頭を冷やせ」との思いでとある魔法少女に封印された。が、10年後、その地域の高校のオカルト研究部員の助けも借りて封印から解放される。しかし一切反省はしておらず、そのオカ研にいた一人の魔法少女を喰って力を奪い逃走(闇堕ち前に「喰った相手の能力を奪う力」を手に入れていた)、「NPCなんだから当然」と言わんばかりに何の躊躇いも無く気に入らない奴を殺しながら町を巡っていたが、知恵と勇気を振り絞ったオカ研部員達と救援に来た魔法少女達によって追い詰められ最終的に「何で私がぁ!!!」と、重傷とは言え時間経過で治るような傷で泣き叫んでいるところを救援に来た、まだ誰も殺したことなんか無かった無垢な魔法少女にトドメを刺されて殺される。

  • 27二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 23:57:30

    厳密にはオリジナル作品ではない(某音楽コンテンツの世界観を使った作品)けど一応考えてるものとしては
    ・かつて世界を滅ぼし、現在も復活の機会を伺っている神々を敵視しており今の世界を滅ぼしてでも神の脅威を消し去ろうとしている
    ・多くの人々にトラウマを植え付け、恨みを買っている
    ・ある理由により肉体が3つに分離している
    ・因果律操作と催眠の併用で戦う
    ・実は主人公と同郷
    ・弱者を踏み躙る人間や力があるのに現状を維持する人間が大嫌い、逆に力がなくても仲間や世界のために戦う人間は大好き

    要するに藍○+ゼア○ートですねハイ

  • 28二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 02:27:36

    ロボット。メルヘンファンタジーだし主人公が猫で敵もモンスターなんだけど,ラスボスは厳かな機械。あるあるだよね。
    でも、それを壊したとして作った人間もわかんないし全く意味ないよねって話。でもみんな機械を知らないので全部倒したー!って喜ぶの。
    もうすぐこいつらも圧政によってタヒぬんじゃないかなぁ?可哀想ですねぇ!!!

  • 29二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 02:41:00

    アカシックレコードの末端の記録を文字通り消滅させて「不要な記録」を残さない役割を担う概念で、ラスボスの名前は「何者も存在を許されない、虚無さえも存在できない」という意味で“浄土”
    作品自体のストーリーは「“浄土”の座と“新しいアカシックレコードの創造”を巡る絶対悪と相対善の争い」を根幹に置いた多重クロスオーバーもの

  • 30二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 02:56:29

    病気の神
    進化の過程で驕り高ぶるようになった人間を粛清するために全ての病気とその原因となるウイルスを創造し、現代になって新たに様々な怪異ともとれる奇病を生み出した。
    病死した人間の魂を捕獲し、ウイルス体として復活させる力を持つ。

  • 31二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 03:00:27

    ファンタジー物でラスボスがラスボスになる前に殺される話ならやったことある
    本来の運命なら人類の敵となる吸血鬼たちの王としてとある英雄の宿敵になるはずだった吸血鬼が、成長する前に主人公に殺されたり
    本来の運命ならヒロインを利用して国家規模の事件を起こすはずだった黒幕が、ヒロインを誘拐できずに主人公に殺されたり
    本編自体は主人公の異常性を軸にパッと〆たから裏設定レベルだが

  • 32二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 03:24:02

    宇宙を作った神が愚かなので宇宙の中身全部を吸い込んで物理やら何やら全部作り直し、自分が宇宙を管理する神になろうとするラスボス。

  • 33二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 12:42:47

    方法

  • 34二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 12:51:22

    ボツ案だけど勿体ないので供養

    《神視》と呼ばれる原因不明の怪奇現象(あるいは疾病)が恐れられる世界が舞台。
    それは状況や場面に関わらず発生する現象で、予防する事ができないとされている。
    その影響を受けた人物は、自分が信仰する神に関連した単語(例外あり)をうわ言のように呟きながら
    あらゆる他者の視界から離れようとする。その後、例外なく姿をくらませる。
    [事例.1]
    厨房の料理長ジェスが、助手の指導中に突然「ああ、アザレスよ」と呟いた。
    彼は指導を中断し、数十歩離れた冷蔵室へと向かった。
    助手は、冷蔵室に入った料理長を扉の前で待ったが、やがて痺れを切らし、その扉を開けた。
    だが、そこに料理長の姿は無かった。
    助手は冷蔵室を隅々まで見渡したが、その場に残っていたのは料理長の〈左腕の義手〉だけだった。
    [事例.2]
    主人の居室で掃除をしていた家政婦リコラが、握っていた箒を落とし「ロアード? ロアードなの?」と叫んだ。彼女は慌てたように玄関から飛び出した。同僚はすぐに後を追ったが、リコラは忽然と姿を消した。
    ロアードとは、過去に奇襲兵の暴行によって堕胎した、彼女の息子の名前であった。

    前置きは以上。以下ラスボス。

    《再誕と黄昏の神、リロール》
    ヒトと同時に誕生したとされる神々の一柱。神として有した権能は『肉体から離れた魂の再分配』と『支配領域の所有と管理』。地上界で〈神視〉を発生させていた張本人。
    リロールは《原初の人々》が社会を構築するまで支援してきた。
    以来無数の魂を査定し、素質を見極め、誕生する肉体に宿す。
    だが、やがて到来した〈殺戮の時代〉を経た結果、元来の神々にあるまじき『うつ病』になった。
    リロールは『魂の再分配』を半ば放棄し、肉体から離れた魂を自分の支配領域に匿い始めた。
    彼は自分の支配領域〈サンセット・ガーデン〉の平和と、地上界の殺戮を交互に見比べ、判断の正当性を確認する。
    それは時間の経過と共に段々とエスカレートし、遂には『魂を肉体ごと支配領域に移す』という強硬策に出た。〈神視〉の実態は「重大な傷を負った人間を優先的に支配領域へ誘う」という、一人の神による誘拐だった。
    その行為によって地上では新たな悲劇が生まれている事実から、リロールは目を逸らし続け……

    ボツ理由:この世界に転生してきたばかりの主人公の「《リロール》を諫める動機」が弱い。

  • 35二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 13:15:42

    一部ラスボス
    主人公と同じ異世界転移者
    犯罪を犯しまくって刑務所に入れられてる最中に異世界に飛ばされる
    ちなみにこのボスは過去に主人公の幼なじみを車で撥ねて殺してる

    二部ラスボス
    主人公と前世?からの因縁のある神
    初期から主人公達の学園の先輩として登場している

  • 36二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 14:23:42

    西の魔王
    北、南、東の魔王より弱かったので放置された結果、成長し国土の西半分を侵食した。
    好きなものはサボテンで嫌いなものは雨。
    大地を支配する能力を持ち、地形操作や地面や地面に触れているものから力を奪うことが出来る。
    他にも生き物をサボテン化させ操る力もある。

  • 37二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 15:03:34

    ヒロインの不死身の呪いを解く手がかりを探すために主人公と2人で各地を旅する物語のラスボス。

    自称"勇者"の冒険家。『勧善懲悪』をモットーに行動し、困った人に手を差し伸べる人物。一見すると人の良い好青年だが、独善的な思想を有しており悪と認定したものには容赦しない冷酷さがある。
    不死身の呪いを患ったヒロインを「魔物」と糾弾し『討伐』のために彼女を付け狙っている。
    高い身体能力があり、素手でヒグマを殴り殺したり、馬車に走って追いつくなど人間離れした様子を見せる。

    実は御伽話に出てくる本物の勇者。500年前に「人々を苦しめる悪を討伐しなさい」と神の啓示とともに不死の加護を受け、同じく加護を受けた仲間たちと共に魔王と呼ばれる存在を討伐。しかしその後も加護が切れることは無く「更なる悪」を探すために旅を再開。その中でパンを盗んだ子供を惨殺したことにより仲間たちとも袂を分かち、1人で500年間『善』を貫き続ける。
    ヒロインの命を狙う理由は『自分たち以外の不死身である彼女は魔王の生まれ変わりであり、彼女という悪を滅すれば不死から解放される』と思い込んでいるため。と言っても殺し切る術を知らないため、彼に捕まると永遠に惨殺され続ける羽目になる。

    最終的に不死を治す術を見つけた主人公たちと対峙。戦いの中でかつての仲間である魔女と戦士により地の底に叩き込まれ封印される。

  • 38二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 15:42:25

    頭が悪く騙されやすくへっぽこで、それでいて優しいから色んな悪意につけこまれる女の子
    攻撃力は皆無だけど、仲間を支援する魔法が得意なだけの魔法使い

    そんな彼女が家族を守るために、主人公に敵対することになる。そしたら、彼女に共感したものすごい猛者が味方についてくれる展開になる。

    そしてその娘は支援魔法に関してはガチだったから、猛者とのコンビで主人公を後一歩まで追い詰めるんだけど……

  • 39二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 20:46:00

    自分の欲しい物はどんな手を使ってでも手に入れると、人体実験、禁じられた魔法、不老不死の生物の捕食、悪魔との契約等様々な方法を試し、遂には神をも喰らい魔神と化した元人間

    退屈を持て余した結果、ときには自分を憎ませ、ときには自分を師と仰がせ、ときには救世主となり、ときには厄災を生み出し、自分を楽しませてくれる存在が現れるのを待つ快楽主義者

    自分の子孫によって倒され満足して眠りにつく……が数百年に一度は起きては面倒事を起こす

  • 40二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 21:22:31

    世界の創造主で、自分よりもさらに上位の存在(読者やプレイヤーなど)に面白い物語を見せる為に色々やるやつ。

  • 41二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 07:18:34

    保守

  • 42二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 12:50:31

    純粋な悪意そのもの

  • 43二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 22:35:32

    ヒーローモノのラスボスとして、『正義』に固執した結果『人は罪を犯した時点で人間で無くなる』を掲げ、わずかな悪も断罪する悪の抹殺を掲げる集団のリーダー。かつては主人公達と同じ師匠の下で教育されたヒーローだったが、主人公の師匠とはあるきっかけから絶縁し、師匠達のような殺さないヒーローは『偽善者』と言っている。
    やっていることは過激だが、一部の人々からは支持されていて一時期は主人公達のチームよりも人気のある集団となる。だが、主人公に『気に入らないモノを殺す、ただの悪人』と言われて自分の正義を否定されたことに憤慨し、ヒーローすらも殺すようになって人々の支持を失う。
    最期は自分を殺さない主人公を偽善者と罵り、『俺は間違っていない』と言い残し自殺した。

  • 44二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 23:08:18

    創作趣味の主人公が、昔なかったことにした創作の世界に転移して(主人公はそのことを暫く認知しない)冒険する話
    設定上の矛盾だったところから別のモノが混入して、ラスボスは小学生くらいの頃の雑な最強チート、メアリー・スーな奴
    そういうの一つ一つに向き合ってそれぞれ掌編~短編書いて解決する構造なんだけど話聞かねえ対峙できねえどうしよう!ってのと最初の創作だよねってことでラスボス

    まぁこれ自体ボツにした作品なんだけど

  • 45二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 10:22:25

    ただそこに人を滅ぼせるほどの兵器を起動出来るスイッチがあったから押した人間
    興味・知的探求心が理性を上回ったからやったまででそこに後悔は微塵も無い

  • 46二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 16:37:50

    元ヒロイン
    被差別民でありながら自分(差別する側の血族)に戦い方を指導してくれた主人公のことが大好きで、本気出したうえで対等な条件で戦えば誰にも負けないと思い込んでいる。ただしそんな事実は無い。
    悪の組織が作った最強の人間兵器を主人公チームが倒したはいいものの、死ぬ寸前にヒロインに憑依する。
    が、ヒロインはメンタルが死ぬほど強かったので、特に精神汚染とかは受けずに力だけ引き継いだ。あと最強パワーが手に入った影響でちょっと性格が歪んだ。
    元々主人公を差別する同族のことはめちゃくちゃ嫌いだったし、ちょっと前に友達を銃殺されて最悪に機嫌悪かったので、急に手に入れた力で連中の皆殺しを決意。
    もちろんそんなことは全然望んでない主人公はヒロインを止めようとするが「どうしても止めたかったら、私を殺してください。あ、私を殺せば主人公さんはみんなにとっての救世主ですね!」と、自分の命を勝手に天秤に乗せてくる。


    かいつまんで言えば
    主人公「差別を無くしたい……」
    ヒロイン「差別するやつ皆殺しにすれば無くなりますよ!というわけで殺しますね!」
    主人公「それはダメだろ!!!!」
    ヒロイン「じゃあ私を殺して止めてください。大丈夫!主人公さんは最強なんですから、私程度簡単に殺せますよ。
    そして、私を殺して彼らの救世主になってください」
    主人公「勘弁……してくれ……」

    って感じ。
    なおこの戦いは主人公を祀りあげるためのものなのでテレビ中継されてるから、この時ばっかりは差別民たちも主人公を応援してくれる。やったね!!!!

  • 47二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:51:07

    衛宮切嗣みたいなオヤジ

    ターミネーターや未来トランクスみたいな感じのタイムパラドックスが舞台の世界観

    1999年に圧倒的な超能力者である"王"は蹂躙し、世界の玉座へと座っていた

    2050年になってもレジスタンスが戦闘しており、もう物資が限界であった。
    最終手段で過去の王を殺すべく、妻の時間能力をオヤジが継承・1999年へと跳躍し、幼き王を殺す。
    そして、未来の王も同時に死ぬ。そう確信していた。
    確かにそうだ。王は死んだ。地球に住む民を一人残らず道連れにした上で。
    妻も死んだ。冷たいカラダ。
    いや、生きている。しかし、自分のお腹の子を優先して。と頼まれる。
    しかし、お腹の子である双子も既に肉塊になりかけているも、かすかに細胞は運動している。
    妻か子か。苦渋の選択の末にまだ可能性のある双子を選ぶ。
    脳や内臓などは飛び出しており、しかしビール瓶のようにかすかに生命反応はある。
    双子を一人の子にしてしまおう。
    足りないパーツはお互いが補う。それも限界があるなら母である妻のを使わせてもらう。
    そして、二つの魂を共有する主人公の誕生。
    最初で最後の生命体。

    問題が解決し安堵するも今度は、過去を変えた弊害で過去の世界と未来の世界と二つの世界が誕生してしまい、いつか対消滅するという。

    そんなの認めない。認めてたまるか。
    今度はコイツが世界を滅ぼす王へと変貌した
    それにレジスタンスするストーリー

  • 48二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 01:13:34

    構想段階でいいなら(普通に変える可能性あり)
    異世界転移もののラスボス(?)

    世界の全てを司る創造神が存在し、その神が素質を持った人間をある目的のためもう一つの世界に転移させている設定
    その中でも一際強力な力(魔法)を持っていた前作主人公ポジションの青年、幼少期の経験から自己肯定感が低い性格

    本編の時代から200年前の異世界に転移し、滅びかけていた世界を救った英雄と称えられたが、その過程の戦いと人間内での内ゲバによって恋人や親友等この世界で出来た大切な人々をほぼ全て失う
    深い悲しみと怒りに囚われて仲間を殺した者やその同類と判断した者全員を虐殺し、一転して人々から恐れられるようになる。ただし良心は残っており、自分のした事に絶望して自分を召喚した神の元に向かうが、そこで神が仲間の犠牲をあらかじめ知ってたかのような言動をしたために精神が決壊。

    狂乱しながら異世界側に戻り、派手に自殺しようとしたところを今までの戦いの黒幕だった存在に止められ、一緒に神に復讐しよう、全てを取り戻そう、との甘言に乗って手を組み、神に対抗するための巨大なカルト集団を形成するようになる

    最終的な目的は神に復讐し、さらに屈服させた上で神を超える力で仲間を蘇らせること
    そして、仲間のような善良な人間だけが生きられるような世界を創り上げること

    今までの経験から人間の悪意を異常なまでに憎んでおり、悪意を持って行動したと判断した場合は相手が誰であっても容赦なく惨殺する一方、善良な人々だと判断した人々に対しては誠心誠意接し、時に支援まですることから、一部の層からはダークヒーロー的な存在として崇められている一面もある
    ただし、自分の都合で人の善悪を決め選別していることに変わりはなく、本人も無意識に自覚している節がある

    自分を止めにきた主人公達に対し、一度は圧倒して計画完遂の寸前まで行くものの、再起した主人公と仲間達に敗れ、自分の行為が間違っていたことを悟って改心する。
    だがその時を狙っていた黒幕に攻撃され、主人公達を庇って止めを刺される。
    最期は黒幕を追う主人公に感謝を伝えて消滅し、死後の世界で神とも和解、そして大切な仲間と再開して終わる…

    言葉に起こしてみるとどっかで見たことあるような設定をツギハギしただけに思えてきた…

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