- 1二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:48:16
「『幼稚園の』『訪問ボランティア』『実習』、『つつがなく』『終わりました』、確定、と……ナカヤマちゃん、あとはなんて送ったらいいかねぇ」
「これから帰校する、くらいでいいんじゃねぇか? ……アキュート、メールを打つのだいぶ早くなったな」
「うふふ、そうでしょう、そうでしょう? まだきーぼーどを見ながらだけど、あたしだって成長中なんじゃよ。きっと、ちょくちょくナカヤマちゃんやジョーダンちゃんが見てくれてるおかげね?」
「ジョーダンはともかく私はただ眺めてるだけだろうが。 ……ほら、帰校が港に帰る方になってるぜ」
「あらあら本当。まだ漢字の変換はトレーニングの必要がありそうじゃのう……よし、実習の完了報告メールはこれでいいかしら……」
「あとはぱーっとデコれば完成じゃね? つかれたぴえたん! やばたにえんえんぴえんぴえん! みたいなの。盛れるよーになればさらにレベルアップできるし?」
「でこ……ひえぴた……お茶漬け……? ジョーダンちゃん、もう一回言ってくれんかのう?」
「デコらんでいい、デコらんで」 - 2二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:48:34
「あらためて、アキュートさん今日は班長おつかれさま! 幼稚園訪問ボランティアとか最初はどーなるかと思ったけど、なんとかなってよかったぁ」
「ジョーダンちゃんもナカヤマちゃんも、一緒に来てくれてありがとうねぇ。子どもたち、みんなよろこんでくれてたみたいよぉ」
「蓋を開けてみればファン感謝祭の延長のようなもんだったしな。相手が子どものぶん手は焼けたが」
「子どもって元気ありあまってんよね〜声でけーし、わらわら寄ってくっし! 休憩中に他の班の子にLANE送ってみたけどさ、やっぱおんなじカンジだったみたい」
「でも無事に終えられて良かったわねぇ。……帰ったらレポート書かないと、じゃけど」
「うえ〜レポートめんどくさい! いいじゃーん、幼稚園の先生たちもハナマルくれました! でよくね?」
「それで済みゃいいんだがな、評価するためにゃ物差しも必要だってこった。さ、帰るぜ。トレーニングは休みだが面倒なことはさっさと終わらせるに限るだろ」
「そうだわ、帰りの電車の中で、レポートをどうまとめるか考えるのはどうじゃろう? みんなで話し合えば、レポートも書きやすいと思うし……、……ジョーダンちゃん? しょんぼりしてどうかした? 」
「……ねー、アキュートさん、ナカヤマ」
「何だよ」
「……遊んで帰らん?」
「アキュート、帰るぞ」
「やだぁ! だって〜まだ帰る予定の時間よりぜんぜん早くね? ヨユーあんじゃん!」
「たしかに、一時間とちょっとくらいは、早く終わったんじゃよねぇ」
「せっかくいつも遊びに行く街じゃないとこに来てんじゃん! 遊ばないともったいなくね?! なんかね駅前のアーケードに流行りの店があるんだって! 幼稚園の先生に聞いたの! 服屋とか〜雑貨屋とか?」 - 3二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:48:48
「……流行りっても量産品ならどこで買っても似たようなもんだろうが。府中と品揃えは変わるのか? それは」
「そこはわかんないけどぉ……あ、競技ウマ娘がよく来るスポーツ用品店もあるって聞いた! なんかすごくない?! プロごよーたしってやつ? ごよーたしがなんだかわからんけどさ」
「スポーツ用品店についてはあたしも教えてもらったのよねぇ。安くて丈夫な練習用蹄鉄が豊富なんじゃって。あとはおしゃれな靴紐とか、外れにくい尻尾飾りとか……」
「えーと、あとは、ゲーセン!! ゲーセンあるって! そんな大きくはないみてーだけど! ほら、なんかよりみちしたくならん? ぱーっと遊びたくならん?」
「げーむせんたー……」
「……」
「ナカヤマ……」
「ナカヤマちゃん……」
「ハァ……人を悪者にするような目で見るんじゃねぇよ。しょうがねぇ、本来なら私一人で帰ると言いたいところだが」
「学園に戻るまで、班長は班員さんたちと一緒に行動をしなくちゃいけないのよねぇ」
「まさかアキュートをブルータスになぞらえることになるとは思わなかったぜ。賭けに負けて大損だ。ったく……ほら、行くならさっさと行くぞ」
「やったー!! え、どこいく? 服屋から行く? あたし手持ちないけど!」
「ふふ……素直じゃないんじゃから」
「何か言ったかアキュート」
「なんでもないのよ、ほら、行きましょ、ナカヤマちゃん」 - 4二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:49:08
「てかしょうがねぇとか言いつつナカヤマも蹄鉄見てガチ悩みしてたのウケんだけど!」
「ただぼーっとついて歩くだけなんて勿体ないことするつもりはないぜ? ……ジョーダンは手持ちが足りなくて残念だったなァ? 財布の金が足りるか足りないか勝負の報酬、忘れんじゃねぇぞ?」
「明日併走でしょ、忘れねーし。てか取り置きしてもらったから! 次の休みに買いにいくもんね。シャーベットカラーのシアーブラウス、春のトレンドだってシチーが言ってたんだよね。ねね、めっちゃアガんなかった?!」
「あのブラウス、可愛かったわよねぇ。ジョーダンちゃんによぉく似合いそう」
「アキュートさんにも似合うと思うけど〜ピンク色! 春ってカンジ! 色違いで合わせるボトムも変えたらかぶってる感ゼロになるしさ、アキュートさんも買わん?」
「そうねぇ、それはもしかして、おそろこーで、にもなるのかしら? ジョーダンちゃんが良ければ、気になるかもしれんのう。……ナカヤマちゃんはどう?」
「おいおい、私にあの手のシルエットが似合うとでも? それこそマ子にも衣装、ブラウスが泣くぜ?」
「そんなことないと思うんじゃけどね? ……ふふ、ちょっとの間だったけど、寄り道できてよかったねぇ。あたしも蹄鉄を見繕うことができたし」
「学園に出入りしてる店で助かったな。届けてもらえるお陰で、重い蹄鉄を持ち歩かなくて済む」
「それな。あたし関係ないけど。どっかカフェでも寄りてーけどそうすると時間ビミョーだよねぇ、どする? もう帰る? スキマ時間フルで使えないけど」
「別にフルで使い切らねぇといけないもんでもないだろ」
「それもそーね。んじゃ、帰ろ──」
「ねぇねぇ、ジョーダンちゃん、ナカヤマちゃん」
「アキュートさんどした?」
「あのねぇ……ぷり、撮って帰らないかい?」 - 5二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:49:39
「プリ? プリってプリ? ブリじゃなくて?!」
「そういや今夜の寮食魚料理は鰤の照り焼きだったな……」
「あら、いいわねぇ。栗東は何だったかのう。ジョーダンちゃん覚えてる?」
「えっ?! オムライスとかじゃなかった? じゃーなーくーて! アキュートさんプリ撮って帰りてーの?」
「ええと、すっごく撮りたい、ってわけじゃあないの。あたしたち、学校でおしゃべりはするけど、こうしてお出かけすることはあんまりないでしょう?」
「まーね? ぜんぜんねーわけでもないけど。前出かけたときとかも撮ってないもんね。ん〜プリか〜」
「……ジョーダン、何が懸念だ?」
「ケネンてなに? えっとぉ、ほら、あたしたちさ、実習でヨレヨレなわけ。子どもたち相手にばたばたしたじゃん? だから、ヘアメとか〜ふつーにメイクとか、イマイチじゃん。幼稚園出る前におかしいとこは直したけどさ。プリってさ、あたしらあさイチに撮んの。全体的に盛れてるうちに撮るのね。そうじゃなくても学校終わってー、盛り直してから、みたいな?」
「盛り直すには時間もかかるわねぇ……じゃあ、やっぱり」
「ナカヤマは?」
「乗り気じゃねぇが、買った蹄鉄を学園に届けるよう掛け合ったのはアキュートだからな」
「んじゃ撮って帰ろっか! さっきゲーセン覗いたときにさ、気になるプリ機あったの見たんだよね〜いつメンまだ誰も試してねーはずだし、お試ししちゃろ。てわけで行こ! てかナカヤマプリ撮ったことあんの?」
「妹弟たちとな。デカ目だかなんだか知らねぇがバケモンになるかと思ったぜ。……ほら、アキュート、行くぞ。ちんたらしてると置いてくからな」
「置いてかねーし!」
「……ふふ、ふたりとも、ありがとうねぇ」 - 6二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:50:01
「アキュートさん、ダートの子たちとはプリ撮ったことあるって言ってたよね」
「ほんの数回だけどねぇ。あっというまのできごとだったから、あんまりよく覚えていないんじゃよ」
「あるある〜プリって時間との戦いだかんね! ま、ジョーダンさんに任せな〜? 三人プリで〜枠色はどーしよっか。何色がいいとかある?」
「ピンクでいいか? アキュート」
「えナカヤマがピンクとかめずらし。どした? 風邪?」
「あたしの勝負服の色をえらんでくれたのね。じゃあ、ピンクでお願いできるかしら」
「りょ〜。っし、設定かんりょー。はい次は撮影ターイム。中入って中。っとね、何回かシャッター切られっから、そのタイミングでポーズ決めんの。そこの画面にこーいうポーズしてって指示出るけど……」
「思い出したよ……あたし、リッキーちゃんやタルマエちゃんとプリを撮ったとき、ポーズ指示についていけなくてねぇ……」
「ならポーズ固定でいいだろ。私もちゃらついた指示は好きじゃねぇ」
「りょーかい、それじゃあ〜……スタンダードにハートにせん? あたし真ん中中腰で腕ハートすっから、アキュートさんとナカヤマはふたりでノーマルハート作れ?」
「のーまるはーと……?」
「ふたりで半分ずつハート作るやつ! ナカヤマぶりっこハートはイヤっしょ?」
「どんなのかは知らんが勘弁願いたいのは確かだな。……ほら、曲の振りであっただろ」
「ああ、これねぇ。……ふふ、これならあたしにもできるわねぇ」
「ポーズはそのままでいっけど、シャッターのタイミングで笑うのは忘れんな〜? とくにナカヤマ。んじゃ、撮影スタート!」 - 7二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:50:19
***
「なんだかんたで隙間時間、いっぱいに使っちゃったわねぇ」
「電車も空いててよかったぁ。……すげーばたばたしたけど、楽しかったな〜。……ふぁ……」
「あら、ジョーダンちゃん、おああくび。……つかれて眠たくなっちゃった?」
「ん、ねむい、かも」
「実習先を出てから歩きっぱなしだったからな、……、……」
「ナカヤマちゃんも眠たいの? ふたりとも、あたし起きてられるから、寝ててもいいのよ? 肩もどうぞ?」
「う〜、じゃあ……おやすみぃ……」
「はい、ジョーダンちゃん、おやすみなさい」
「……少し目を瞑るだけだからな」
「はいはい。ナカヤマちゃんも、おやすみなさい」 - 8二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:50:39
***
とおいとおいむかしむかし、生まれる前のことかしら。それとも、べつの世界のことかしら。
あたしたちは同じ時代に生まれて、砂に、芝に、国内に、海外に、それぞれの道を、それぞれの速さで、それぞれに輝きながら、走っていたような気がするの。
それは、交わりそうで交わらない旅路。ターフでも、ダートでも、交わることなく、あたしたちは生きていた。……生きている。
「……楽しかったねぇ」
左右の肩口にあたたかさと重みを感じながら、あたしはそうっと、かばんの中に入れていたシールを取り出すの。ピンクいろのシールに、ハートをかたどったポーズをした三人が、それぞれの表情で笑ってる。ジョーダンちゃんはにこにこ、ナカヤマちゃんはほんのりと、あたしは、自分で思っていたよりもずっと、ずうっと子どもみたいな顔をして。
電車は進むわ。あたしたちを乗せて。
電車は進むの。人を乗せて、人を下ろして。それぞれの行く道は、ちがうから。
「なんだか、ふしぎじゃねぇ」
あたしたちの帰る先が一緒だなんて、あたりまえのはずなのに、なんだかふしぎに思えてしまうのよ。
なんだかとても、……奇跡かなにかのように、思えてしかたがないんじゃよ。
おしまい - 9二次元好きの匿名さん23/01/19(木) 23:52:28
ここの同期でプリ撮ってくれねーかなーという気持ちで書きました。
ほどよい距離感で青春してほしい。 - 10二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 00:09:32【会話文SS】ガレット・で・王様ゲーム|あにまん掲示板あけおめ09年同世代会話です。全部で6レス。スレ画をうまく三人でおさめたい。bbs.animanch.com
前回書いたやつも置いておきます。
こたびもどなたかに楽しんでもらえますように。
- 11二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 00:30:32
アキュートさんが提案してくるの意外で良いねえ
ところでウマ娘世界では「マ子にも衣装」って褒め言葉らしい
- 12二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 01:24:25
- 13二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 03:08:14
- 14二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 07:36:15
- 15二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 08:09:48
09世代のわちゃわちゃちょうど切らしてたので助かりました
- 16二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 17:29:22
- 17二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 19:29:38
書き損ねたことを思い出したのでちょっと続きを書きます。
保守します〜 - 18二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:54:47
「レポート、むりすぎる。もうやだ」
「ジョーダンちゃん、まだはじめたばかりじゃない。くじけないのよ」
「テメーがやったことといえばレポート用紙を開いてペンを握ったことくらいだろうが……ったく、折角美浦から来てやったってのによ」
「ナカヤマちゃん、わざわざ来てくれてありがとうねぇ。やっぱり皆であるていどまとめておいた方が良いと思ってね」
「いや、そもそも電車内でまとめるって話だっただろ。……どこかの誰かさんが速攻で寝て、そうもいかなくなったがね?」
「だってアキュートさんのとなりに座ったら、なんか安心して眠気がさぁ、きちゃったんだもん。しかたなくね?」
「あらあら、うれしいこと言ってくれるのぅ。……ナカヤマちゃんも安心してくれたんかね?」
「……さてね? ほら、ジョーダンは起きろ。背筋を伸ばせ。突っ伏すから心が折れんだよ。アンタいつも言ってるだろ、メンタルから盛れだのなんだのって」
「それはそれ! これはこれだし〜……う〜……でも気ぃきかせて談話室行ってくれたチケゾーさんのためにもがんばんなきゃ、……レポート、むずない??」
「レポートといっても、むずかしく考える必要はないと思うんじゃよ。そうね、……ジョーダンちゃん、印象に残った幼稚園生さん、いた?」
「インショーに残った子……? ん〜、あ、大流星の子。すっげーごんぶとの流星の子が、めっちゃなついてくれたっけ。ほら、あたし、女の子たちと粘土遊びしてたでしょ? ウマ娘の子もいてさぁ」
「ほうほう」
「その子ね、大流星以外はふつーの鹿毛なんだけど、そのせいか、まつげまで白かった。めちゃくちゃハデ顔! もしトレセン学園目指すんだったら、デビュー前から注目されそーなくらい!」
「じゃあ、その子のことを中心に書きましょうか。なついてくれた。ってことは、おしゃべりもしたんじゃよね?」
「うん、たぶん一番しゃべったかも? ……でも、……どーやって書くん?」 - 19二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:55:16
「ふふ、そしたらナカヤマちゃんはどうだった? 印象に残った子はいたかのぅ?」
「私は主に外で男子に付き合っていたが、一人、やたら目立つウマ娘がいたな。尾花栗毛の」
「尾花栗毛! シチーと一緒じゃん! 尾花栗毛の子っていいよね、めっちゃキラキラしてんの。ま、シチー見てっとキラキラするための努力はすげーしてるんだけどさ。てかあの年からナカヤマのとこ……かけっこの方に行くってことは将来有望じゃね?」
「そうだな、ありゃおそらくいい逃げウマ娘に育つぜ? テンの速さにセンスがあった。ま、好奇心旺盛すぎんのかあちらこちらときょろきょろしてんのは玉に瑕かもしれねぇが」
「ナカヤマちゃんはその尾花栗毛の子を中心にレポートを書くのかしら?」
「この流れだとそうなるだろうさ。そうだな、あのくらいの年齢のウマ娘のかけっこにおける身体的要素でも適当にまとめるか」
「なんかむずかしーこと言ってんだけど?! アキュートさんは? アキュートさんは気になる子、いた?」
「そうねぇ、何人かは。あたしは園舎の中で、絵本の読み聞かせをしていたでしょう? ……あたしがゆっくりしているせいか、おねむになっちゃった子も多くてねぇ」
「アキュートさんの声、そーゆー力あるんだってやっぱり! だからあたしが電車で寝ちゃってもしかたなかったと思う!」
「ふふ、先生なるにはまだまだ修行が足りないといったところじゃのう。……あたしはね、どの物語にどんな反応があったかを書くつもりよ。レポート自体、厳密にこれを書きなさいって指示はないのだし、先生も思うままに書けばいいって言っていたもの。だからね、ジョーダンちゃん」
「……むずかしく考えるひつよーはない、ってこと?」
「そういうこと。とりあえずは思ったことを書いちゃいましょ! なにをして遊んだか、どう思ったか、何をしたいと思ったか、どうしていきたいと思ったか……」
「経験を言語化して読ませる程度にまとめろ、ってことだ。先生だってジョーダンの地力は知ってるだろ。そこから120点出せなんて望んじゃないさ」
「……わかった、あたし、やる……! レポート出して、気持ちよく取り置きのブラウス取りに行く! 補習回避しちゃる!」 - 20二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:55:38
「そうそう、その意気じゃよ! みんなでがんばりましょ!」
「おー!」
「……というか補習前提でいたんだな、アンタは……」
おしまい - 21二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:59:03
シルブロンとバだな?
- 22二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 23:01:22
白いまつげの大流星=現在2勝中、次はダイヤモンドステーク! なジョーダン産駒シルブロン
尾花栗毛の逃げウマ娘=日曜日のAJCCにも出走します、ナカヤマ産駒バビット
……っていうのを入れようとして失念していたというやつでした。
ボランティアネタはアキュートの鞍上さんから。
アキュートには『あたしだって青春』ナカヤマには『甘美なる青春』というイベントがあるので、よけいに青春させてくなってしまう。そんな夜でした。 - 23二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 23:02:50
- 24二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 23:02:55
素敵なSSだ…
- 25二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 23:09:24
会話文だけのSSって食わず嫌いだったんですけどこれはいいものですね……。最後の産駒ネタも思わずニヤリとしてしまいました。素敵な作品をありがとうございます!
- 26二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 07:48:01