【閲覧注意】 アオイ「助けに来たよ ボタンちゃん。」

  • 1二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:27:05

    ここで色々な概念やSSを見ていたら自分もSSを書きたくなったので投稿します。

    SVはクリアしてますが口調や設定がおかしい所があるかもしれませんがよろしくお願いします。

  • 2二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:28:05

    スレタイの時点で嫌な予感がするけどとりあえず脱いだ

  • 3二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:31:07

    「はぁ、はぁ。」
    うちは今とある人物から逃げてる。逃げないとうちの身が危険に晒されるからだ。
    どうして逃げることになった理由は少し前にある。

    この日は外の用事があってテーブルシティに来ていた。手早く済まして帰ろうと思いながら目的地に向かっている途中。

    「あのー、すみません。」

    突然一人の男性が話しかけてきた。

  • 4二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:35:27

    「・・・・なんでしょうか?」

    「いや〜、ちょっと人を探してるんですけど。たしか・・・。」

    そういうと男はスマホを取り出して操作し始めた。待ち合わせならスマホで連絡を取れば良いのにと思いながらうちは待った。

    「赤と青の髪色で」

    ん?

    「丸メガネをかけた。」

    んん?

    「灰色系服を着てるイーブイのリュックを背負った女性。なんですけど。」

    え?うち?なんでこの男の人はうちをさがしてんの?

  • 5二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:39:44

    「いや〜、実は自分、一年ちょっと前まであそこのアカデミーの生徒だったんですけど、とある集まり、確かスター団?だっけ?まぁその人たちに脅されて辞めちゃったんですよ〜。なんで、そのスター団のボスの方にちょっとプレゼントを渡したくて。あら?よくに見たらあなた、自分が探している人とそっくりですね、少しあそこの路地裏でお話しませんか?」

    男がそう言うと、うちは逃げた。あの男はスター団の皆をいじめていたいじめっ子の中の一人だった。

  • 6二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:45:20

    こうしてうちは今必死に逃げている。

    「おーい、待ってよー。」

    後ろから声が聞こえる。普通に装っているが心の奥では怒りが沸いている感じの声。そんな声を無視してうちは必死に逃げた。

    「はぁ、はぁ、はぁ・・・うわ、やば。」

    逃げる事に夢中で適当に走っていたら路地裏の行き止まりに着いてしまった。

    「急いで戻らない「あ〜いたいた。」

    後ろからあの声が聞こえた。振り返るとあの男が立っていた。

  • 7二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:45:22

    楽しみ

  • 8二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:50:59

    「いや〜、いきなり逃げるなんて酷いな〜。もしかして照れ隠し?それとも・・・お前がそのボスだからか?」

    一歩、一歩とうちに向かってくる。怖いという気持ちが全身をめぐり、身体がうごかなくなるあ。うちはその気持ちに抗いながらモンスターボールに手を伸ばそうとした。

    「おい!」

    「ひっ!?」

    男がうちの行動に気づくと一瞬にうちのそばに詰め寄り、ボールに伸ばしていた手を掴んだ。

    「変な事すんなよ。」

    先ほどのようなおちゃらけた声でなく低い声でそう言われ、うちの身体は完全に動かなくなった。
    男は掴んだ手を掴みながらうちを睨み聞いてきた。

  • 9二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:52:05

    ひぇ…

  • 10二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:57:50

    あ、すみません。もし投稿が止まったら規制されたと思って下さい。その時は保守していただけるとありがたいです。

    「変な事すんなよ。」

    先ほどのようなおちゃらけた声でなく低い声でそう言われ、うちの身体は完全に動かなくなった。
    男は掴んだ手を掴みながらうちを睨み聞いてきた。

    「で、聞くけどお前がスター団のボス?」

    「・・・・そうやけど。」

    うちは正直に答えた。嘘をついたり、誤魔化してもうちの事を知っているこの男には無駄だからだ。

  • 11二次元好きの匿名さん23/01/20(金) 22:59:13

    このレスは削除されています

  • 12二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 07:58:29

    補修

  • 13二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 08:06:30

    保守

  • 14二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 08:15:28

    保守

  • 15二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 09:05:36

    保守!

  • 16二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 12:44:25

    解除されたので行けるところまでいきます。

    「探してた人が見つかって良かった!いや〜ね、俺や他の奴を脅したあんたにすっばらしいお礼をしようと思って。」

    なにが脅されただ。ただうちらは対抗すると言っただけだ。そう思いながらうちはこの男のことを睨んだ。
    男はそんなうちを無視して自分の服に手を入れた。

    「で、プレゼントっていうのが〜。」

    「・・・・!!」

    出てきたのはナイフだ。
    分かっていた、分かっていたのにいざ実物を見ると言葉が出なかった。そして男は衝撃の事を話した。

  • 17二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 12:53:55

    「このナイフを使って、お前の体にスター団?ののマークをいれてあげる。ってやつなんだ〜。これでお前はスター団の記憶に俺がお前の身体に一生消えない傷を残されたって記憶が残るんだ。素晴らしいプレゼントだろ?」

  • 18二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 13:04:20

    え?うちの体にスター団のマークを?一瞬理解出来なかったが、段々と理解していくと呼吸がはやくなっていった。

    「いや、いやや・・・!!」

    うちは首を振る無駄だと分かっていても首を振った。

    「そう遠慮せず。じゃあ、いくよ〜。いれる場所は・・・この腕でいいな。」

    「嫌、嫌!!」

    ナイフが少しずつうちの腕に近づいてくる。
    もうダメと思い目を瞑った。
    そんな時

    「ボタンちゃん!」

    声が聞こえた。
    目を開けるとアオイが立っていた。

  • 19二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 13:07:16

    スレタイで全てを察した

    まぁいいか やれ

  • 20二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 13:17:06

    すみません。
    用事があるので規制されなければ。続きは夜に投稿します。

  • 21二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 17:07:26

    保守

  • 22二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 21:00:45

    再開します。

    アオイ
    最初うちはスター団のみんなを助けるために彼女を利用した。
    そして全てが終わった後でもうちと友達として接してくれる。
    うちの大事な宝物

    男はうちの手を離すとアオイの方を向いた。
    離されたうちは端の方に背をもたれるとずるずるとへたり込んだ。

    「おい、なんだよお前。こっちに来んなよ。」

    男はアオイをナイフを向け制止するよう声をかけるがアオイはそれを無視して向かって来る。
    その時のアオイの顔は冷徹だった。

  • 23二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 21:09:39

    「おい!来るな!来るなっつてんだろ!!」

    男は声を荒げるがアオイはそれすらも無視して向かって来る。

    「くそ!!こうな「ウェーニバル、かわらわり。」

    男がボールを手にするより先にアオイはウェーニバルを出して、指示した。そして・・・。











    グチャ、という音と共に男の頭が潰れた。

  • 24二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 21:18:29

    ウェーニバルの全身に男の血、脳、目玉がかかった。

    「ひっ!?」

    うちはその光景を見て顔を歪めた。だって大事な友達が人を・・・。

    そんなうちを無視してウェーニバルはアオイの元へ戻ってくる。アオイは全身血濡れたウェーニバルの顔に手を伸ばして笑った。

    「ありがとう、ウェーニバル。」

    ウェーニバルは褒められて嬉しそうだった。おかしい、おかしすぎる。人の命を奪ったのに・・・。
    アオイが近づいて来る。
    うちは動かん身体を必死に動かして後ずさるが、アオイはコツリコツリと歩いて来る。
    アオイ?違う、あいつは、あいつはアオイじゃない!
    そう思っているとアオイがうちの目の前に立った。そして血が付いてる手を伸ばしてこう言った。

  • 25二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 21:30:07

    「助けに来たよ ボタンちゃん。」

  • 26二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 21:33:08

    ナハハ!

  • 27二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 21:34:45

    ひ、ひとごろし…!

  • 28二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 21:42:05

    なんかこないだ映像で見たような気がしてきたけど明確に○ろうと思って○ってる分こっちのが心の持ちようとしては比較的マシなの酷い
    てかどっちも相棒に○らせてるのか…

  • 29二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 21:42:28

    終わりです。
    読んでくれてありがとうございます。

    大事な物を守るためなら〇しも躊躇なくやるアオイちゃん、ミラコラ、御三家、手持ち概念とSSの元になったスレッタちゃんに感謝。

  • 30二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 22:00:49

    ちなみに、ミライドンの場合はイナズマドライブで貫いた後、息があるなら足で顔を踏みタバコを足で消すようにグリグリする感じです。

  • 31二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 22:03:19

    満面の笑みで手を伸ばしてるアオイちゃん怖い

  • 32二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 22:24:13

    コワァ~…

  • 33二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 22:38:58

    好きなポケモンの数だけ様々なシュチュエーションがあるので思いついたらポンポン書けそうです。

    個人的にはインテレオンもいいと思います。

    身体を穴だらけにした後に、顔をねらいうちするシュチュを今。思いついました

  • 34二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 22:48:56

    次のSSもゆっくり書いてます。

    内容としてはひょんな事からパルデアで身体が機械(?)になってしまう病気が流行るが、普通の生活を送る感じの話です。

  • 35二次元好きの匿名さん23/01/21(土) 23:58:40

    ううっ眠る前なのに推しポケがひとこ〇しになる概念に触れて怖いのに胸が高鳴る…!次も楽しみ!!

  • 36二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 00:06:12

    本当に閲覧注意というか胸糞というか

  • 37二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 00:19:37

    まあ粗大ゴミ掃除しただけだしええやろ……
    こいつが生きていることによって消費される資源がもったいないからな、善行だよ善行……

  • 38二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 02:59:40

    裏では
    アオイ「助けたいけどあの人ナイフ持ってる…どうしよう…こわい…」
    オーリム「ハロー!アオイ。よく分からないが戻れば一つ進めば二つだ。君の勇気が彼女を救う。ボンボヤージュ!」
    アオイ「ありがとうオーリム!友だちは守ってみせる」
    してたってコト!?

  • 39二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 07:43:32

    確かにポケモンってギャグ補正が働いてるから、ヒトがポケモンの攻撃食らってもほぼ無傷で済むけど、実際はこうなってもおかしくないよな…。

  • 40二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 10:38:14

    カビゴンみたいなデカくて重たいポケモンがいたら
    「やめなさい!」
    が出来たのかな?

  • 41二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 10:45:03

    >>39

    相手が自分からギャグ補正オフにしたからね…

    オンのままだったら目がグルグルになって気絶するだけで済んでたはず

  • 42二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 14:07:09

    >>39

    ヒスイで

    「ポケモンは怖い生き物です」

    って言うセリフがあったからね。

  • 43二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 01:57:56

    このアオイちゃんその内漆黒の精神に目覚めそう

  • 44二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 13:25:12

    ボタンのSAN値直葬やな。

オススメ

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