- 1二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 00:01:04
- 2二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 00:07:54
それ以前はわからんが
あくまでペイン編以降の話
戦争編で穢土転生って荒業を使った経緯
やはり、バトル漫画なので『死ぬ』ということから逃げずにしっかりと描いていこうとは決めていました。死ぬべき時は無理をせずにそうしようと。時には読者から『もしカカシを殺したら…』なんて手紙が来ることもありました。ただ『ペイン編』以降、重要なストーリー上の問題として、ナルトが敵を“自分と同じ人間”として捉えて、ただ殴って殺して決着をつけるのとは違うやり方を探すようになった。『分かり合える』と信じているナルトが単に相手を殺すことは出来ないので、そこで“穢土転生”という本来死んだはずの人間をゾンビのように復活させるというある種の荒行が出てきたんです。僕の中で穢土転生は『生き返る』のではなく、あくまで死んでいるキャラクターなんです
- 3二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 00:08:17
角都…
- 4二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 00:09:57
- 5二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 00:10:40
追加
最後に2人は戦うけど、仲直りする。そう決めたからには、ナルトはそうやって相手を許せるキャラクターでなくてはいけない。前もって“許し”を経験させるという意味で生まれたのが『ペイン編』でした。そうすると、それ以降もただナルトが敵を倒せばいいというわけじゃなくなった。逆に言うと、バトル漫画なのに“生きている敵”をナルトがバンッと倒すというのが簡単には出来ない。そこで“穢土転生(※詳しくはインタビュー<前編>)”であったり、植物からできた敵が生まれるようになったんです
- 6二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 00:21:20
カ、カカシがトドメをさしたのでセーフ…
- 7二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 00:58:36
まあ由良や角都を見るとペイン編以前はそこ意識してなさそうだよな