【CP&閲覧注意】7歳ルフィ『なぁ・・・爺ちゃん・・・』

  • 1123/01/22(日) 23:54:33

    ガープ『ん?なんじゃルフィ?ちと、しごきが足らんかったか?』

    ルフィ『いや・・・そんなんじゃねえ・・・』
    ガープ『ん?』

    やっぱり爺ちゃんに話すのは・・・辞めとこうかな・・・ちゃんと聞いてくれなさそうだし・・・
    ガープ『よっこいせ!』

    ルフィ『え?爺ちゃん?』
    ガープ『ルフィ・・・話してみい・・・』

    ルフィ『で、でも・・・』
    ガープ『その調子じゃ、ろくに鍛錬も出来んじゃろうが!今回だけは特別じゃ!ほれ!』

    ルフィ『う・・・うん・・・あのさ!爺ちゃん!!お、おれ・・・おれ!!!』
    ガープ『・・・・・・・・・・』

    ルフィ『おれ!!!最近!!!う、ウタに・・・』

    ガープ(例の赤髪の娘か・・・ふむ・・・もしや喧嘩でもしたか?)

    ルフィ『ウタに!!!エッチな事したくなっちまうんだ!!!』
    ガープ『・・・・・・・・・・・・・・』

    ルフィ『ど、どうすればいいんだ!教えてくれよ!爺ちゃ・・・・・・ん?爺ちゃん?』

    ガープ『・・・・・・・ルフィ・・・・・・・・・・・お前さんの性根を一から叩き直してくれるッ!!!!覚悟しろーー!!!!!』
    ルフィ『ぎゃあぁぁッ!!!!!!!!????』

    少年ルフィが、何故この様な発言をしてしまったのか、その理由を知るには少し時を遡らなければならない。

  • 2二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 23:55:55

    ドキドキ

  • 3二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 23:57:16

    見聞色さん(仮)..,なんでそんなにポンポンssのネタ浮かんで書けるんだ..,

  • 4二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 23:57:23

    待機!

  • 5二次元好きの匿名さん23/01/22(日) 23:57:38

    パンツ脱いだ

  • 6二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 00:04:19

    待機

  • 7二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 00:11:15

    >>5

    履きなさい

  • 8123/01/23(月) 00:29:10

    それは鳥達が波の音を運び、空を駆ける晴天の朝。ルフィとウタは愛も変わらず勝負を繰り返していた。

    ウタ『ふふ〜ん!ルフィ!次は木登りで勝負よ!』

    ルフィ『よし!!望むところだ!!』

    マキノの酒場から少し離れた森の近く、そこに聳えるそこそこの高さの木。どうやら今回は、それを先に登り切った方が勝ちのようだ。

    ウタ『よし!じゃあ行くよ!』

    ルフィ『おう!』

    ウタ・ルフィ『よ〜い!!3.2.1!!!』

    ルフィとウタはいつもの掛け声と共に一心不乱に木を登り始めた。初めこそ、同じ速さで順当に肩を並べていた2人だが、徐々にルフィがウタを追い越し、今回の勝負はルフィの勝利・・・かと思われたその瞬間、ウタのいつもの作戦が火を吹く。

    ウタ『あっ!見てルフィ!あそこヘラクレスオオカブト!!』

    ルフィ『えっ!?どこどこ!?どこだ!?』

    ルフィはその場で止まりながら右に左にと首を揺らし居もしないヘラクレスオオカブトを探す。そしてその間にウタがルフィの横を勢いよく登り上がり形勢は逆転する事に。

    ウタ『お先〜!』

    ルフィ『あっ!?ズリぃぞ!!う・・・・・・・・・ん?』

    そしてその瞬間・・・・・・ルフィは見てしまった。と言うよりガン見してしまった。そう・・・・・・ウタと言う1人の少女の・・・・・・スカートの中の花園を。

  • 9123/01/23(月) 00:49:31

    ルフィは率直に思った。

    白だ・・・と。

    それは決して子供と大人、その双方が見てもあまりそそられる事はなく、そっち系の趣味の方々以外にはこれと言って需要のない物なのかもしれない。

    が!しかし!

    いつも少し生意気で元気溌剌なウタを見てきた、このルフィと言う少年にとっては、正しく!!パンドラの箱に近しい物だったのかもしれない・・・

    ウタ『はい!私の勝ち!!ふふ〜ん!これで123勝め・・・・・・って、ルフィ?どうしたの?早く上がって来なさいよ?』

    ルフィ『・・・・・・え?あ、ああ!わかった!』

    ウタの声をきっかけにルフィは辛うじて正気へと戻り、見る見るうちにウタの花園・・・・・・ではなく、木の頂上を目指し登りきってしまう。

    それから2人はそこそこに高い木の上で、またしても軽い言い合いをしたのち、お腹が空いて来た為マキノの酒場でお昼を食べる事に。

    そしてその木から降り、マキノの酒場へと赴く道の途中でも、ルフィは1人先程の胸の高鳴りはなんだったのか、その事を考えていた。

  • 10二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 01:17:35

    このレスは削除されています

  • 11二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 02:38:35

    おいこのマセガキ海賊王さらっとウタの花園目指してんじゃねえか

  • 12二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 05:08:29

    幼少ウタのせいで性癖になんらかの影響あってもおかしくはないからな!
    ヨシ!応援してる!

  • 13二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 06:41:43

    うーん、こんなに早く目覚めてしまったか……

  • 14123/01/23(月) 10:37:30

    マキノの酒場に着きお昼を食べる2人。周りでは赤髪海賊団の面々がいつもの如く宴と称し騒ぎまくっている。

    ウタ『それでね!』

    ウタはお昼ご飯を食べながら、マキノに勝負の結果などを少しばかり誇張して笑顔で話している。

    ルフィ『・・・・・・・・・・・・・・』

    そしてルフィはお昼ご飯を開きっぱなしの口に放り込み、それを噛み砕き飲み込んでいく。それらを繰り返している間もルフィは頭の中で先程の事を思い出していた。

    そう・・・・・・白だったと・・・・・・

    ルフィが性に詳しいだとか、マサガキだったとかそう言った次元の話ではない。恐らくこの少年にとって他の誰の花園を覗き見ようが大差ないこと。

    なのだが

    先程も述べた通り、ルフィと言う1人の少年の中では既に、ウタと言う1人の少女の性格や人柄などは無意識のうちに固定概念としてインプットされているのだ。いつも少し生意気で、元気溌剌な上に歌がとても上手く、常に自分の先を歩いているかと思えば、わざわざ振り返りついて来れているかを確認してくれる優しい少女。

    それがルフィの中でのウタであり彼にとっては当たり前の事。

    そんなルフィにウタが見せてしまった白色の花園。それは、恐らくこの7歳と言う少年にとってはイケナイ特効薬になってしまったのかもしれない。

    ウタ『マキノさん!ご馳走様!ほら!行くよルフィ!』

    ルフィ『あ、ああ!』

    ウタの声をきっかけに、またしてもなんとか正気に戻ったルフィ。だがしかしとても残念な事なのだが彼に降り掛かる不運はこれで終わりではなかった。

  • 15二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 10:49:56

    ラッキースケベでルフィの性が目覚めるのか...

  • 16123/01/23(月) 11:04:34

    ウタ『ルフィ!海まで競争よ!』

    ルフィ『あっ!待てーー!ウタ!!』

    酒場を出てすぐに、2人は海辺へと駆けて行く。ウタが競争と言ったからには勝負であり、ルフィもそれは重々承知している事なのだが、やはり若干フライング気味で酒場を飛び出したウタの方に軍配が上がり、勝敗は決したか・・・・・・

    と思われたその時

    海辺に着く寸前、ウタは道端に落ちていた小石に足を躓かせ1人でに転けてしまう。

    ウタ『とっとっとっと・・・あたっ!?』

    ルフィ『あっ!ウタ!大丈・・・・・・・・・ん?』

    ルフィは転けてしまったウタを心配し、初めこそ体を起こしに行ってあげようとも思ったのだが、体が動かなかった。と言うより動けなかった。

    それは何故か

    そう、転けたウタのスカートの中にある花園をガン見していたからである。

    その後、ウタは難なく立ち上がり海辺へと駆けていく。ルフィもそんな彼女を見て、花園めがけ・・・・・・ではなくて、海辺を目指し一直線に走り抜けた。

    因みにルフィは内心思った・・・やっぱり白だと・・・・・・

  • 17二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 11:11:29

    こう言う時はベックに相談すれば前に進めるって相場が決まってんだ
    シャンクスは泣く

  • 18123/01/23(月) 18:09:22

    ルフィ『・・・・・・・・・・・・・・・』

    ルフィは考えていた。

    白以外もあるのかな・・・ではなく!やっぱり胸の部分がドキドキするなぁ・・・と。

    海を見つめ1人呆けているルフィにウタは違和感を覚える。

    ウタ『ねえルフィ?』

    座り込み海を見つめるルフィにウタは堂々たる佇まいで話しかけた。

    ルフィ『ん?なんだ?ウタ?』

    ルフィは思った。

    見えない・・・と

    それは果たして、先程まで見つめていた海の事なのか、目の前に居るウタの秘密の花園の事なのかは誰にもわからない。だが、いまこの瞬間、ルフィは自分の身長がもう少しちっちゃければなぁ〜、と思っていたと言う事だけは明言しておこう。

    ウタ『アンタさっきから変よ?ぼうっとする事多いし!いつもより静かだし!なんかあったの?』

    ウタが心配そうな顔で見て来ている。ルフィはそれを理解すると、先程までの一件を話そうかとも思ったが、流石にそれはウタが激怒しそうだと思い、その場は次の勝負をすると言う名目で誤魔化した。

    が!ルフィの波瀾万丈な1日はまだ終わらない。

  • 19二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 18:12:27

    無駄に気遣いできるルフィだ...

  • 20123/01/23(月) 18:41:55

    それは例えば、駆けっこでルフィが転び下からウタのスカートを覗き込んだ時。
    ルフィ『あだっ!?』

    ウタ『ルフィ!大丈夫?』

    ルフィ『ああ!!全然平気・・・・・・・・・・・ん?』

    白だ・・・・・・と思い

    突風が吹きウタのスカートが捲り上がった時。

    ウタ『わっ!?風つよ・・・』

    ルフィ『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』

    白だ・・・・・・と思い

    ウタが体育座りで歌を歌い、それを正面から見てしまった時。

    ウタ『♪〜〜♪♪♪・・・ふぅ、どうだった!ルフィ!』

    ルフィ『ああ!最高だな!』

    白だ・・・・・・と思った。

    ハッキリ言おう。少年ルフィはもう既に堕ちている。堕ち切っている。目の前にいるウタと言う少女の秘密の花園に毒され切っている。なんなら既に「次はいつ見えるかなぁ〜」などと言う完全にマセガキの様な思考すらよぎってしまうほどだ。

    だがしかし

    そんな少年ルフィに、ウタは無自覚のうちに追い討ち掛けてしまう。

  • 21二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 18:51:11

    幼少ウタちゃんはそういうのあんまり意識しなさそうだしなあ…
    赤髪海賊団の教育はどうなってんだ教育は!

  • 22123/01/23(月) 19:00:29

    ウタ『よし!じゃあそろそろ戻ろう?みんな心配しちゃうし!』

    ルフィ『おう!』

    日が沈み出して来た事で、2人は酒場の方へと帰って行く。

    がしかし

    その道中、またしても石に躓きウタが転けてしまう。今度は転び切る前に助けようと思ったルフィがウタの腕を引っ張るのだが、それがよくない事に、ただ倒れる方向をルフィ側に移しただけとなってしまい、ルフィはウタの下敷きになってしまう。

    ウタ『うわっ!?』

    ルフィ『わっ!?・・・・・・ん?』

    身長差も相まってか、ルフィは倒れたウタの丁度胸部の辺りに顔を埋めてしまう。

    そしてそれは確かに感じた感触

    まだ成長もしておらず、男の子と大差ない程の大きさだが、確かにルフィはウタの胸部に埋めるその鼻先で、僅かな柔らかさと包容力を感じとった。

    当然言うまでもなく、今のルフィにとってこれは限り無く有毒に近い物であり今この瞬間。

    ウタ『ルフィ!?大丈夫?』

    ルフィ『ッ・・・・・・・ああ・・・』

    1人の少年は何かに目覚めた。

  • 23二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 19:27:04

    でも性の目覚めと考えるとそこまでおかしな話ではないかもしれない

  • 24二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 19:32:38

    性への目覚めとしては健全な気がしてきた
    7歳ぐらいならパンツなり胸なり興味持つよ

  • 25123/01/23(月) 19:34:13

    それからのウタとの日々はルフィにとっては楽しくもあり、苦しくもあった。

    彼女と接し、時間を過ごす事で、ルフィはより一層ウタの花園を覗きたくなり、しまいには胸の高鳴りに身を任せウタに何か出来ないか?と本能が騒ぎ立ててくる始末。実際は知識がないため行動には移せないのだが・・・

    それは例えばオレンジの皮を剥いてもらってる時だったり。

    ウタ『はい!ルフィ!丸かじりしちゃダメだからね!』

    ルフィ『ああ!(な、なんか・・・すげえ胸がドキドキする・・・このオレンジ、ホントに食べてもいいのか?う、ウタの指で剥いたオレンジなのに・・・おれが食べても・・・ゴクリ!!)』

    お風呂に無理矢理入れられてしまった時だったり。

    ウタ『もう!なんで私がアンタの頭洗わなくちゃいけないわけ!言っとくけどアンタは私の髪洗ってよ!ルフィ!』

    ルフィ『お、おう!(う、ウタ・・・裸だ・・・・・・・・・なんかさっきより胸がドキドキしてる様な・・・ゴクリ・・・もっと見てえな・・・ウタの体・・・)』

    こうなってしまっては子供のルフィ1人では歯止めが効かない。がしかし、知識がない為何も出来ない。そして、つい先日ガープにこの事を相談したところ一日中、山の中に放置された為誰かに話す事も出来ない。あまりにも、もどかしいその状況化にルフィが頭を悩ませていると。

    それはとある日の朝。ルフィがマキノの酒場に行く道中の出来事である。

    ルフィ『あれは・・・?お〜い!ベッ・・・ん?なんだ?何してんだ?ベックマン・・・・・・・・・はっ!?』

    見てしまったのである。プレイボーイ野郎事、ベックマンが村の女性とキスを交わしているところを。

    ルフィ『・・・・・・・・・・・・・・あ・・・そうだ・・・』

    それは、今まで0だった筈のルフィの知識と言う名の泉に、僅かな希望の光を灯し出した。

  • 26二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 21:25:03

    ベック?

  • 27二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 21:39:21

    何やってんだベック!
    でも新時代を見られてないだけセーフかもしれない

  • 28二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 22:21:53

    ベーック!お前見聞色の覇気はどうした!?

  • 29二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 22:51:47

    ウタにキスぶちかましに行くって事...?
    よし行ってこい

  • 30123/01/23(月) 23:25:45

    ルフィの建てた作戦は至極簡単なものだった。

    ベックマンがやっていた「アレ」をウタにする。

    もはやこの少年にブレーキなどかけることは出来ず、ただ体が、本能が「アレ」をしろと命じるのだ。その為一直線にウタの元へ行き「アレ」を・・・・・・

    とはならず

    ルフィは思った。果たしてそう上手くいくのか?と。できれば他の誰かに邪魔などはされたくないし、見られたくもない。

    普段使わない頭をフル回転させるルフィ。これはつまり、それ程ウタと「アレ」をしたいと言う事の表れである。

    ルフィ『う〜ん・・・・・・あっ!そうだ!』

    ルフィは閃いた。ウタに「アレ」を決める1番いい方法・・・・・・と言うより場所を。

    それは

    ウタ『ルフィ!次は私の髪洗って!』

    ルフィ『おう!まかせとけ!』

    お風呂場である。

  • 31123/01/23(月) 23:40:23

    頭と体を洗い2人はいま浴槽に入っている。モクモク立ち込める湯気。夜だと言うのに酒場の方から聞こえてくる赤髪海賊団の笑い声。そして目の前には、手で水鉄砲を作りお湯を飛ばしたりしたりして遊ぶウタの姿が。いつもとは違い髪を解いている為か、今のルフィにとってはより一層彼女が魅力的に見えている事だろう。

    ルフィ『ゴクリ・・・』

    ルフィは決心した

    なぜ決心を?と思うかも知れないが、それはルフィにも分からない事なのだ。もしかすると、まだ7歳と言う歳であるにも関わらず、女の子に「アレ」をすると言う事は最悪の場合嫌われる可能性もあると、本能で理解しているのかも知れない。

    まあ何はともあれ。はい。本編スタートです。

    ルフィ『ウタ!』

    ウタ『ん?どうしたの?ルフィ!アンタもやる?教えてあげてもいいけど?』

    そう言うながらウタは笑いながらプシュッ!!とお湯を飛ばしてくる。

    そんな折、ルフィは今朝ベックマンが女性に対してやっていた行動を記憶の中で再現して行く。

  • 32二次元好きの匿名さん23/01/23(月) 23:53:43

    ガルチューならハードル低そうなのにな…
    これも全部ベックが覗き見されてるせいだが

  • 33123/01/23(月) 23:58:58

    まず右手を女性の顎に添える。

    ウタ『え?ちょっとルフィ?なにしてんの?』

    そして次に左手を女性の腰元に。

    ウタ『キャッ!?ちょ、ホントに何?どうしたのルフィ?』

    体を充分に密着させ。

    ウタ『ひゃっ!?え?なに?ハグでもした・・・んむっ・・・ん?』

    己の唇を叩き込む。

    ウタ『ん?んんっ・・・んっ・・・』

    ルフィ『ん・・・・・・』

    ルフィは今、初めての感覚に襲われていた。離したくない。誰にも渡したくない。自分のものにしたい。ウタに対しての言葉に出来ない私欲がブクブクと溢れ出て来て、それに比例する様に長いキスをかわす。

    そう、これは独占欲である

    バチャバチャと水音を立てる・・・かと思いや、意外にもウタが抵抗しなかった事もあり、風呂場の中は静かで、ルフィも流石にそろそろ息が限界の為一度唇を離す事に。

    ウタ『んっ・・・んんっ・・・・・・んっ・・・ぷあっ!!はぁ!!はぁ!!はぁ!!』

    ルフィ『はぁっ・・・はぁっ・・・ッ・・・///』

    2人はお互いに、顔が真っ赤に染められているのだが、当人たちはそれに気づいていなかった。

  • 34二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 00:03:39

    おいいいいっ!?保護者ーっ!?

  • 35二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 04:16:57

    よっしゃー!邪魔されてねぇ!

  • 36二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 08:28:05

    積極的なルフィええやん

  • 37二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 17:40:44

    ウタも受け身だけど嫌がってない

  • 38123/01/24(火) 18:51:31

    ルフィ『・・・ッ・・・・・・』

    息を整えると、ルフィは思った。

    もう一度してみたいと

    もはや止まる事など出来ず、ルフィは再度ウタの腰を掴んだ・・・・・・すると・・・・・・

    ウタ『ちょっ!?バカ!!辞めて!!』

    ルフィ『えっ・・・・・・』

    ウタに拒まれてしまった。

    がしかし

    もはやその程度では止まれない、と言うかウタ自身も結構満更でもない。その為、ルフィは再度彼女の顎に手を置き、体を密着させた。

    ウタ『ちょ!?ほ、ほんとに離してルフィ!!』

    ルフィ『やだ。もう我慢できねえもん。』

    ウタ『は!?な、なにそれ!?意味わかんない!?』

    ルフィ『おれだってわかんねえよ・・・でも・・・わかんねえけど!またウタとさっきのしてえ!ダメか?』

    ウタ『ッ・・・い、いや・・・ダメって言うか・・・な、なんでそん・・・・・・んむっ!?』

    こうしてウタは本日2度目のキスをする事になった。

  • 39二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 19:05:01

    ひゃー

  • 40123/01/24(火) 19:46:26

    ウタ『んっ・・・んんっ!!んんっんんっ!?』

    先程よりも突然の事ゆえ悶え苦しむウタ。ルフィの小さな胸板を、弱々しい力でバンバンと叩くもそれは何の意味もなさない。

    ルフィ『ん・・・・・・ぷあっ!はぁ・・・はぁ・・・・・・ッ・・・も、もう一回・・・』

    ウタ『あっ・・・ハァッ・・ハァッ・・・る、ルフィ・・・待って・・・息が・・・・・・はぁ・・・はぁ・・・』

    ルフィ『あ、ああ・・・ごめん!苦しかったか?』

    ウタ『あ、当たり・・・はぁ・・・はぁ・・・前でしょ・・・なんでいきなり・・・チューなんて・・・』

    ルフィ『え?ちゅー?なんだ?それ?』

    ウタ『は?ま、まさか・・・アンタ知らないでやってたの!?』

    此処でルフィは、初めて先程まで行っていた行為の名前を知る。息が切れ、のぼせて来た為かあまり回らない頭を使い、ウタは必死に説明をする。

    すると

    ルフィ『へぇ〜・・・好きな奴どうしがするもんなのかぁ〜・・・チューって・・・よし!じゃあもう一回するぞ!』

    ウタ『ちょ!!?ちょちょちょ!!ちょっと待っ・・・・・・んむっ!?んっ・・・・・・ん〜んっ・・・ん・・・///』

    ウタは本日3度目のキスをする事となった。

  • 41二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 19:57:59

    今日で何十回キスする気何ですかね

  • 42二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 20:41:17

    まんざらでもないか…

  • 43123/01/24(火) 21:05:23

    それからもルフィは間髪入れずにキスをし続けた。

    4回、5回、6回、7回、8回、9回、10回。

    前半の方こそ嫌々言って抵抗していたウタも、時期におとなしくなり、今ではすっかりルフィのキスの虜・・・・・・

    マキノ『2人共〜!いつまでお風呂入ってるの〜?そろそろあがりなさ〜い!』

    ルフィ・ウタ『!!?』

    にはならず、すんでの所で正気に戻された。

    ウタはすぐさまルフィの腕を振り払い、浴槽から上がると目をキッ!!と尖らせルフィに忠告をする。

    ウタ『る、ルフィ!言っとくけど、もしまた同じ事したら・・・さ、さっきの事シャンクス達にちくるからね!!』

    ルフィ『え!?な、なんでだよ!?ウタだって途中から・・・』

    ウタ『うるさい!!あ、アンタみたいなお子様と・・・ちゅ、チューしたいなんて思う訳ないでしょ!!このバカ!!ッ・・・///』

    ルフィ『あっ!ウタ!』

    そう言い残し、ウタはお風呂場から出て行く。此処だけ話、今まで友達としてしか見ていなかった筈のルフィに、ウタは一瞬とは言えときめいてしまったのかも知れない。がしかし、それが少年ルフィに伝わる事はなく、なんなら・・・・・・

    ルフィ『もしかしてシャンクス達にバレたらまた爺ちゃんの時みたいになるんじゃ・・・』

    などと言う全くもって別ベクトルの事を考えていた。

  • 44二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 21:11:28

    カチャ ジャキン

  • 45二次元好きの匿名さん23/01/24(火) 21:14:11

    ウタちゃんもこの様子なら多分チクらないと思うんすがね…

  • 46二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 01:37:11

    ここからルート分岐に入るのか…

  • 47二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 08:20:11

    カチャ ジャキン

  • 48123/01/25(水) 12:29:03

    それからの日々は、欲との戦いだった。

    もしまたウタに手を出して仕舞えば、シャンクス達にちくられる。それを理解したからである。

    その為、少年ルフィは耐えた。必死に耐えた。チキンレースの時も、ボートレースの時も、新時代の誓いの時も、耐えに耐え切り耐えまくり。

    気づけばウタは己の前から姿を消していた・・・


    がしかし、それも過去の話である。

    あれから13年

    離れ離れになった2人はなんやかんやあって再会を果たし、今ではすっかり昔の関係へと戻る事が出来ている。

    そして今日もまた、ウタはルフィの船へと遊びに来ていた。

    ウタ『じゃあねルフィ!明日もこの時間に来るから!』

    ルフィ『おう!またな〜!ウタ〜!』

    ゾロ『ふっ・・・最近はやけに楽しそうだな、ルフィ!』

    ルフィ『しししっ!ああ!!』

    満面の笑みでウタとの日々を過ごして行くルフィ。だが彼は知らない。人間に一度染みついた習性と言う物は、そうそう消えるものではないと言う事を・・・そしてつもりに積もった欲望もまた、自然的に発散されるものではないと言う事を・・・

    その為・・・後日ルフィは奇怪な夢を見る事となるのだが・・・それはまた別のお話・・・

    お・し・ま・い!!

  • 49二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 12:30:25

    このルフィ、ウタと再会した後から度々夢精してそう

  • 50二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 12:31:22

    新時代の誓いの時もキスしてえなぁパンツ見てえなぁって考えてたのか...

  • 51二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 13:15:15

    まだキス以上のことはしてないのか

  • 52二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 15:45:54

    ということはあっちの話はまだ夢なのか
    近いうちに現実になりそうだな

  • 53二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 03:24:55

オススメ

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