- 1二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:36:38
- 2二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:38:28
静虎
- 3二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:39:06
ナツキスバル
- 4二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:39:26
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- 5二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:39:38
ビリーヘリントン
- 6二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:47:22
ビリーは考える。目の前にいる男は強敵だと。
そう思ったビリーは気合いを入れる。
そして拳を振り上げると、それを鬼龍に向かって放つ。だがそれは簡単に避けられてしまう。
すると今度は鬼龍の攻撃が始まった。
拳や肘打ちなどを使ってくるのだが、それがまた素早いのだ。一発でも食らえば致命傷になるかもしれないため、ビリーは必死になって避け続けた。
だが、とうとう避けきれず、鬼龍の一撃を食らってしまう。腹に入ったその拳は凄まじい威力であり、あまりの痛みに膝をつく。
そんなビリーを見て鬼龍は不敵に笑う。そしてとどめを刺そうとした時だった。
ビリーは隠し持っていたナイフを取り出すと、それで自分の腕を切りつけた。そして流れ出る血を利用して魔法陣を描く。
その瞬間、鬼龍の足元から土でできた手が飛び出してきて彼を拘束した。
鬼龍は何とかして抜け出そうとするが、びくともしない。
その間にビリーは自分の腕へと回復魔法をかけ、治療していた。
やがて手は消え去り、自由になった鬼龍だったが、すぐに異変に気づく。体が重いのだ。まるで重力が何倍にもなったかのような感覚に襲われる。
どうしたものかと思っていると、いつの間にか背後にいたビリーが殴りかかってきた。
なんとか避けるが、それでもまだ体が思うように動かない。
そこでようやく気づいた。これはビリーの仕業だということに。おそらくあの魔法陣は相手を拘束するためのものだったのだろう。
それに気づいてからは早かった。
鬼龍はビリーの背後に回ると、彼の首を掴み持ち上げると、そのまま床に叩きつける。
床に大きな亀裂が入り、そこにめり込むビリー。その後すぐに解放されるが、かなりのダメージを負ったらしく動けないでいた。鬼龍はその隙を狙って攻撃を仕掛ける。
まずは彼の持っている武器を破壊しようと試みるが、やはりそう簡単にはいかず、逆に反撃されてしまう。
その後も激しい攻防が続き、お互い満身創痍の状態になっていた。
しかし次の攻撃で勝負が決まることはお互いにわかっていた。だからこそ決着をつけるべく、鬼龍は全神経を集中させる。そして一瞬だけ動きを止めると、一気に間合いを詰めて渾身の一撃を叩き込んだ。
それによってビリーの剣は折れてしまい、彼は意識を失ってしまう。
こうして勝者が決まった。
- 7二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:49:46
この魔法は…?
- 8二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:51:31
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- 9二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:51:42
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- 10二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:51:51
拳を振り上げる
↓
隠し持っていたナイフを
↓
ビリーの剣は折れてしまい
この四次元ポケットは…!? - 11二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:51:53
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- 12二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:52:08
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- 13二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:52:15
ダースベイダー
- 14二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:52:27
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- 15二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:52:36
日下部覚悟
- 16二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:52:39
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- 17二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:53:32
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- 18二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:54:14
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- 19二次元好きの匿名さん23/01/25(水) 23:59:42
覚吾は拳を握りしめ、鬼龍へと襲いかかる。しかし、鬼龍はそれを軽々とかわし、カウンターの蹴りをお見舞いする。
覚吾が倒れ込むと、今度は鬼龍が覚吾に馬乗りになり、マウントポジションを取る。そしてそのまま殴りつける。
鬼龍の攻撃は止まらない。
ひたすらに殴って殴って殴り続ける。
覚吾の顔は腫れ上がり、鼻血や口からの血で真っ赤に染まっている。
それでも覚吾は意識を失わない。
だが鬼龍は容赦しない。
覚吾の顔面に膝を落とす。何度も何度も落とす。
そこでようやく鬼龍の手が止まったが、覚吾はまだ生きているようだ。
覚吾は立ち上がり幻突を放つ。鬼龍はまともに喰らい意識を飛ばしかけるもすぐに持ち直す。
そこからはまさに死闘だった。
二人は互いの技を出し合いながら戦い続けた。
日下部覚吾の必殺技・幻突は確かに強力だ。その威力は鬼龍の体に大きなダメージを与えていた。しかし、それを上回る勢いで鬼龍の攻撃が覚吾を襲う。
鬼龍は手数の多さとスピードを活かし、覚吾を翻弄する。さらに、一撃一撃が重いため覚吾は徐々に追い詰められていく。
覚吾は奥義を発動しようとする。
それは自らの命を削る諸刃の剣であり、この状態は長く続かない。
覚吾は覚悟を決める。
しかし、覚吾の奥義が発動することはなかった。
なぜなら、すでに鬼龍の必殺キック・ドラゴンクローが覚吾の胸に炸裂していたからだ。
覚吾は地面に崩れ落ちる。鬼龍は覚吾を見下ろしている。
- 20二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:02:41
強すぎる…強さの次元が違う
- 21二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:08:54
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- 22二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:09:10
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- 23二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:09:47
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- 24二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:10:55
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- 25二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:11:40
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- 26二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:12:03
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- 27二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:12:28
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- 28二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:12:38
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- 29二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:12:53
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- 30二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:13:14
- 31二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:14:25
- 32二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:16:28
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- 33二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:16:43
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- 34二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:16:56
有働
- 35二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:17:06
あにまんまん
- 36二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 00:30:21
ビリーの魔法はなんなんだよえーっ!
- 37二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 10:24:27
あにまんまんは鬼龍を挑発した。
鬼龍は怒り狂い、あにまんまんに襲いかかった。
あにまんまんは余裕の表情でそれを受け流している。
鬼龍は力任せに殴りかかるが、あにまんまんには当たらない。
そしてあにまんまんがカウンターで拳を叩き込むと、鬼龍はよろめいた。
あにまんまんはその隙を見逃さず、鬼龍の腕を掴み背負投げをした。
そして倒れた鬼龍の顔を踏みつけた。
鬼龍は反撃しようと足を振り上げるが、あにまんまんはそれを読んでいて足を掴んで止めた。
そして腕ひしぎ十字固めを決めた。
鬼龍は悲鳴を上げる。
しかし、その痛みも長くは続かなかった。
鬼龍はあにまんまんの足の指を掴んだのだ。
そして思い切り捻る。するとあにまんまんは痛さのあまり、技を解き地面に転がってしまった。
鬼龍は立ち上がるとあにまんまんの首を絞め始めた。
あにまんまんは必死に抵抗するが、徐々に力が抜けていき意識を失った。
こうしてあにまんまんを倒した鬼龍は、気絶したあにまんまんを連れて町へと戻った。
- 38二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 21:37:14
なんでこんな戦績良いんだよあーっ!
- 39二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 22:53:29
よしっあにまんまんを殺してやったぜ
- 40二次元好きの匿名さん23/01/27(金) 08:51:36
しゃあっ