- 1二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 09:47:45
- 2二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 09:55:26
- 3二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 09:56:56
- 4二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 09:57:48
鳥にとっての鳥類学やんけ何ムキになっとンねん
- 5二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 10:07:30
端的に言うと「科学は万能の解決方法じゃないっ」といった感じに
”科学的であること”をむやみやたらに有難がる風潮に反論していく言説っス
あくまでも科学は「科学の思考方法」に準じて物事を捉える一つの方法論に過ぎず、そこには限界が必然的に存在することを前提に
科学のやり方がズレてないか再検証するのが最近の傾向っス
ただ言ってることの内容が内容なので真面目な科学者には最初から自明な言い分になるんだァ
これを指すのが>>4の言う「鳥にとっての鳥類学に等しい」という言い回しなんだァ
どっちかと言うと「これは科学的に証明されてる方法で云々」とか言い出すインチキ野郎から市井の人々を守るための言説と思っておいた方がいいんだァ
- 6二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 10:42:00
あざーす(ガシッ 科学哲学ってステキな考え方なんだな
- 7二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 10:45:20
化学が発展するほど哲学にぶつかる場面増えると思うっス
- 8二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 10:49:01
- 9二次元好きの匿名さん23/01/26(木) 10:59:53
ウム……基本的に”真面目な科学哲学”がやるのは例えば「科学は反証が存在しない理論の集合である」という命題に対し
「適切な反証のやり方とはこうっ」「理論の定義とはこうっ」といった内容になるんだァ
あくまでも科学がどういう仕組みであるかを再確認し
それを通じて「相手は正しく科学を使っているか」を検証することに重きを置く言説なので
そこら辺を自分で説明・検証せずに「科学の限界」だけ掲げる奴は叩き棒として使ってると認識すれば当座はしのげると思われるが……