- 1存在しない幼馴染23/01/28(土) 00:02:22
桃谷ジロウの幼馴染になりたい
訳有りで幼い子供にも関わらず、両親もいない状態で一人で彷徨っているところを
人けのない田舎の「華果村」に辿り着きたい
華果村にたどり着いて、1人で空虚に対して声を張っている男の子に出会いたい
無邪気な声で「『皆で』いっしょ遊ぼうよ!」と誘われて、周りには誰もいないにも関わらず『皆』と言う男の子に奇妙さを感じつつも、屈託のない明るい笑顔に思わず惹かれて誘いに乗って、二人でかごめかごめの歌を歌いながら遊びたい
ひとしきり遊んだ後、警察官の服装を着てる男の人がやってきて、自分の姿に気付いた瞬間怪訝そうな顔をされたい
ジロウ君が「今日は新しい友達ができたんだよ!」って自分と遊んだことを警察官の人に笑顔で話す姿をみて、なんだか恥ずかしくなりたい
ジロウ君が楽しそうに話す様子を見て、段々警察官の人の表情が緩んでいって 優しい表情で「お家はどこ?お父さんとお母さんの名前はわかる?」と聞かれて、どちらも自分には存在しないと答えると、この村で暮らす事を提案されて、他に行く宛もないから承諾したい
新しい友達と同じ村で過ごせることにジロウ君が凄く喜んで、笑顔で手を握られたいし、またよくわからないけど恥ずかしくなって、思わず手を振りほどきたい - 2存在しない幼馴染23/01/28(土) 00:02:54
次の日、ジロウ君に誘われて村の案内がてら遊びに出かけたい
そこでジロウの友達の3人の男の子と、ガールフレンドの女の子を紹介されて、皆に笑顔で迎えられたい
この4人でいつも遊んでいるのだとジロウ君から言われた後に、最初出会った時に1人でいたのは何かの見間違いだったのかな、と思いたい
同い年の皆と比べると少し子供っぽいジロウ君に、思わず手を焼きたくなって姉のように接したい
普段は5人と一緒に遊ぶけど、たまにジロウ君と2人きりになる時間を過ごしたい
『僕は生まれながらのヒーローになる運命を背負っているんだ!』と輝いた表情で語るジロウ君を見て、本気で言っているのか?いくらなんでも思い込みが激しすぎないか?となるけど
夢のためにひたむきに鍛錬と努力を続ける姿を見て、その真っすぐな姿に思わず惹かれていきたい - 3存在しない幼馴染23/01/28(土) 00:03:10
ジロウ君がルミちゃんに『僕の人生は、ヒーローになるために捧げなきゃならないんだ!』と伝えて泣きながら去っていく一連のやりとりを目撃して、またやっているのか…と呆れたい
ルミちゃんに、ジロウ君に付き合ってあげるの大変だねと話したら、『でも凄いと思うんだ、自分の夢を大人になっても叶えようとしているの』と慈愛に満ちた笑顔で返されて
ジロウ君とルミちゃんはお互いのことが好きだからこそ一緒にいるのだと理解したい
そこから2人の関係を応援するようになって気振りたい
16歳になって一人暮らしを始めたジロウ君にたまにご飯を差し入れする程度の仲になりたい
成長期に入って、鍛錬によって日に日に体が逞しくなっていくジロウ君の姿をみて、もしかすると彼は本当にヒーローになるのでは?いや、彼ならきっとヒーローになれるはずと心の底で信じるようになって、無意識にジロウ君に脳を焼かれていきたい - 4存在しない幼馴染23/01/28(土) 00:03:38
何事もなく村から上京したあとに、村の真実を全て知った後の桃谷ジロウ君と再開もしたい
成人した時に、なんだかんだ何事もなく普通に村から上京できるようになって
ジロウ君からは一生の別れの感覚で泣きつかれながら『ヒーローとして世に出る時がきたら、僕もそっちにいくよ!そのときになったら絶対に会いに行くからね!』と言われたい
一生の別れの感覚でいることに呆れつつ、ヒーローになったジロウ君と再開できることを夢見て旅立ちたい
数年程経った後に、偶然ジロウ君と再開したい
大きな声で自分の名前を呼ばれて振り向くと、田舎の時とは違って派手な服装を身に纏ってるジロウ君に一瞬別人か?と思いながらも、子供のような動作や聞き慣れた声でジロウ君と察したい - 5存在しない幼馴染23/01/28(土) 00:04:31
その後死人でも見たかのような驚いた顔をされて、『本当にちゃんといるよね?』ジロウ君になんども念押しで聞かれた上に、体中をベタベタと触られて恥ずかしくなりたい
普段から普通の人とはズレてるとはいえ、流石に普段と様子の違うジロウ君に何かあったか問いただしたい
そこからジロウ君から聞いた村の真実に絶句し、今まで過ごしてきた思い出がなかったことに悲しくなるけど
だがそれ以上に、自分にとって大切な物が全て無くなって絶望の中にいるジロウ君を支えたいという思いに駆られて、何かしらのいい感じの言葉をかけて励ましたい
絶望の中にいるジロウ君を少しでも支えたい - 6存在しない幼馴染23/01/28(土) 00:05:03
しかしどんな言葉をかけてもジロウ君はどこかうわの空で、不安になりながら一旦別れたい
後日、またご都合主義でジロウ君と再開するけど、ジロウ君が自分しか写っていないスマホの写真に向かって「ルミちゃん…」と呟く姿を見て、自分がどんな言葉をかけても、ジロウ君には届かず無駄だという無力感に苛まれたい
最初はどうすればジロウ君を支えたいという、ジロウ君を思う気持ちがきっかけだったが、段々と、ジロウ君に自分の言葉を聞いてほしい、ジロウ君に振り向いてほしいという欲が心のうちから溢れ出し「自分に振り向いてほしい」という欲望が抑えられなくなり、ジロウ君の目の前でヒトツ鬼になりたい
ドンドラゴクウに変身するけど、ヒトツ鬼とはいえ幼馴染に攻撃することに戸惑って、村のことも引きずって本調子のでないところがみたい
他のドンブラザーズのメンバーも転送されてくるけど、そこで脳人も一気に現れて、ドンブラザーズのメンバーが脳人相手に手こずってる間に脳人に切られて、ジロウ君は自分に唯一残っていた幼馴染を守ることができなかったという事実を突きつけて、心が完全に折れてしまう引き金になりたい - 7存在しない幼馴染23/01/28(土) 00:07:02
日曜になって新しい情報が出て来る前に文をしたためたよ
- 8二次元好きの匿名さん23/01/28(土) 00:12:58
振り向いて欲しい→認めて欲しい→非公認鬼
だな! - 9二次元好きの匿名さん23/01/28(土) 00:13:49
なんでこの手のスレの願望は相手の傷になりたいやつばかりなの?
自分という存在を相手に永遠に残しておきたいの? - 10二次元好きの匿名さん23/01/28(土) 00:19:56
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- 11二次元好きの匿名さん23/01/28(土) 00:21:20
だってそこに居続けてもきっと彼は違う方向を向いちゃうんだよ!ならいつか違う方向を向かれても焼き付いてたほうがいいんだよ
- 12存在しない幼馴染23/01/28(土) 00:21:43
- 13二次元好きの匿名さん23/01/28(土) 05:54:04
存在しない幼馴染さんは闇ジロウに出会うことはあるのだろうか
闇ジロウと出会った時が気になるな - 14存在しない幼馴染23/01/28(土) 09:33:56
ジロウ君と話していて、たまに雰囲気が変わることがある場面に直面したい
普段よりドスの効いた声をしていて雰囲気も荒々しくて驚くけど、不思議と恐怖は感じずに話し続けたい
すぐに何事もなかった様に戻るのをみて、やっぱジロウ君って普通の子とは違うなと思いたい
みたいなのも考えたんですけど、今までの描写を見るに表ジロウ君は闇ジロウ君が村の人と仲良くなるために作り出したっぽいので、村にいる時は自分から出てくることはなさそうだな、と思って没にしましたね
- 15二次元好きの匿名さん23/01/28(土) 14:43:53
ソノシにやられそうな幼馴染だな
- 16二次元好きの匿名さん23/01/28(土) 14:45:20
重っっっっ
ドンブラキャラにふさわしいな - 17存在しない幼馴染23/01/28(土) 19:58:05
ソノシ、ソノゴ、ソノロクの内の誰かに倒されることを想定している
ソノニとソノザはドンブラザーズ入りを願ってるし、ソノイさんはヒトツ鬼を倒して人を消去してきたことを気にして、ヒトツ鬼じゃなくてドンブラザーズを攻撃してたし、今のソノイさんはもうヒトツ鬼攻撃できそうにないよね…
- 18存在しない幼馴染23/01/28(土) 20:00:40
- 19二次元好きの匿名さん23/01/28(土) 20:25:43
ジロウはあまりのショックで人格が壊れてほしい
しばらく闇ジロウが表に出るようになってほしい - 20存在しない幼馴染23/01/28(土) 20:33:48
- 21存在しない幼馴染23/01/28(土) 20:34:22
自分だって最初はジロウ君を幸せにする方向で想像してたんだ…
でも、そもそも今の状況のジロウ君にとっての幸せって何…?ってなって
なんか知らん間に暗い方向に行ってた