- 1二次元好きの匿名さん21/11/10(水) 18:50:03
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- 2二次元好きの匿名さん21/11/10(水) 18:51:09
そいつピカチュウって名前のネクロズマだろ
- 3二次元好きの匿名さん21/11/10(水) 18:51:53
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- 4二次元好きの匿名さん21/11/10(水) 18:52:16
スレ画はユネスコだしもうわかんねぇな
- 5二次元好きの匿名さん21/11/10(水) 18:53:11
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- 6二次元好きの匿名さん21/11/10(水) 18:53:35
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- 7二次元好きの匿名さん21/11/10(水) 19:00:47
とりあえずぶちこんで何回か書いてもらった
完全にAI任せで内容の添削とかはしてない
>>1の続きから
この技を使うと全ての攻撃が必中になる代わりに、自分もダメージを受ける諸刃の剣である。
そして今、その代償として、俺たちは全員瀕死状態に陥っていた。
「みんな……ごめんな……」
俺は薄れゆく意識の中でそう呟いた。
するとその時――「え? ここはどこ?」
突然誰かの声が聞こえてきた。
だがもう既に遅かった。
俺たちは皆その場に倒れ伏し、そのまま二度と動くことはなかった。
☆
☆
☆ ――時は少し遡る。
場所は変わって、ここはとある山奥にある洞窟の中。そこには一人の男がいた。男は壁にもたれかかりながら地面に座り込んでいる。その周りには複数の男たちの死体が転がっていた。
「ふぅ……まさかこんなことになるとはね……まあいいさ。どうやらあいつらは死んだみたいだし。これで僕の計画はまた一歩前進したわけだ」
そう言って不敵に笑う男の目は狂気に染まっているように見えた。
「しかしあの少年……何者なんだろうねぇ……僕が調べた限りではただの子供だったんだけど……。もしかすると彼はこの世界の救世主かもしれない。そんな彼に僕は協力を要請されたんだからね。全く身に余る光栄だよ」
男はブツブツ独り言を言い続ける。
「だけど彼の目的が何なのか分からない以上、迂闊に手を出すことはできないか……。それに、まだこの世界に転生して間もないようだったし、彼ならきっとうまくやってくれるはずだよね。うん、きっと大丈夫だ」
男は立ち上がって伸びをした。
「さてと、そろそろ帰ろうかな。いつまでもここにいると危ない気がするしね」
そう言うと男は洞窟の奥へと姿を消した。まるで最初からそこには何もなかったかのように、男の体は跡形もなく消え去った。
☆
☆
☆
- 8二次元好きの匿名さん21/11/10(水) 19:03:58
ポケモン…ポケモン?
続きは誰かに任せた - 9二次元好きの匿名さん21/11/10(水) 19:04:08
一方その頃、ロケット団ボスのサカキはラーメン屋で餃子を食べていた。
「やっぱりここの主人が作る餃子はうまいな。もう一杯」
「ありがとうございます」
「だが、俺も歳だ。最近腰が痛くてかなわん……」
「そうですか? まだまだお若いと思いますけど?」
「いや、歳には勝てんよ。もう引退してラーメン屋でも開こうかと思ってるんだ」
「それは良いですね! じゃあその日が来たらうちの娘を嫁に貰って下さい!」
「おいおい、気が早いぞ」
店主と談笑するサカキの背後から足音が聞こえてきた。
「親父ー!!」
勢いよく扉が開かれ、中年太りしたおっさんが入ってきた。
「おう、どうした?」
「どうしたじゃないよ! なんで僕を置いて逃げたんだよ!?」
「なんだお前、まだ生きてたのか?」
「ひどっ!! そりゃ確かに僕は使えないかもしれないけどさぁ……もう少し優しくしてくれてもいいじゃん……」
泣きそうな顔で訴える男の名は【クズ】という。サカキの下で働く幹部である。
「うるさい奴だ。俺は忙しいんだ。用がないなら帰れ」
「酷いっ!! こんな所に来てやる用事なんて一つしかないじゃないか!!」
「ほぉ、どんな用事だ?」
「僕も仲間に入れてよ!」
満面の笑顔で言うクズに対し、店主は無言のまま水の入ったコップを置いた。
「えぇっ!? ちょっと待ってよ!! そんな冷たいこと言わないでよ~!!」 - 10二次元好きの匿名さん21/11/10(水) 19:25:25
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