ここだけダンジョンがある世界の掲示板　フロンティア攻略スレ第9層

【電光を帯びた粗竜は、蒼い光の尾を曳いて、縦横無尽に駆け回る】

【時折、隙を見て巨体の裡に飛び込んでは、口から小さな魔石の粒を吐き出していた】

「《デトネイション》！」

【その魔石を、見習い召喚師が順次爆破していく】

8報恩の両手剣使い23/01/29(日) 23:08:04

たて乙です

【オオカミ達を地属性魔法で生み出した岩槍を飛ばす事で対処し触手のような枝を剣で捌く】

【それと同時に自身の前方の地面を浮かび上がらせる】

【小山程もある大質量のそれは古き獣の上空へと移動しそのまま古き獣へと叩きつけられた】

9■23/01/29(日) 23:08:34

>>2

シリアス歓迎でございます

ついでに蘇生OKかNGかだけ書いとくとやりやすいかもです

>>15

10見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 23:08:56

この子の召喚対象も死んだら何か使って蘇生しないとそれまでなので他人事ではなかったり

11女竜騎士23/01/29(日) 23:10:37

蘇生不可だし竜が完全にワンオフなので殺せないからあれはハテナさんだからできることと言える
それはそれとして他人事ではない

12五十×血晶×術師23/01/29(日) 23:11:50

【重機関銃の掃射を続けさせながら、二人はスクロールを用いて会話する】
「そろそろ終盤だろう。トドメの大技は任せていいかい？」
「勿論だよごじゅっち！　アンデット貰うけどいいよね？」
「当然。タイミングは次にカリネウスが行動を起こした瞬間、それに合わせて動こうか」
「オッケー！」

13黒檀の魔女23/01/29(日) 23:12:42

その現場を見てたら間違いなく戦闘に差し障るレベルで曇るので気づいてないことにしてます

14マリィちゃん☆23/01/29(日) 23:12:51

「くっ……！」

【付与魔粉により炎を纏わせた大鎌を振るい、迫る枝をどうにか凌いでいる】

【その隙を狙い、一匹のオオカミが牙を剥き迫る】

「あ、ぐっ……！こんのおっ！」

【喰らいつかれるところにすんでで左腕を差し込む。その柔肌に牙が食い込み、血が流れ出す──が】

「ざけんなっ！！！」

【流れ出した血が霊体に絡み付き、その身体を捩じ切ろうとする】

【……が、そこまでのパワーは無い。抑えつけるので手一杯だ】

……とここまで書いて「物理干渉できるのか？」という疑問が

ダメならオオカミ以降の描写は時空の狭間に消え去ります

15ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 23:13:53

【ハテナを守る様にスケルトンウォーリアー、ゴブリンソルジャー、骸晶ヤドカリが囲い、リビングスタンプがそれを援護するように根を伸ばして、狼達から彼女を守ろうとする】

【ヒーリングリーフとキュアを行使しつつ、その姿を見て涙を拭う】

「ごめん、みんな…心配、かけて…」

【リビングスタンプに手を当てて、ウッドランスを放つ】

「残念…だけど、あの子達の仇は…私達じゃ…討てない」

【振り絞る様に言い】

「だから、倒せる…人達の、邪魔は…させない…よ！」

【それに全員が頷いて答えた】

>>9

心苦しいですがNGでお願いします。

>>24

16海竜の巫女23/01/29(日) 23:14:03

（力……力が……欲しい……今すぐ……ッ！）

【誘われる様に巫女の手が背中の長剣へと伸び、その柄を掴む。そのまま、少しずつ呼吸を深めていく……！】
【徐々に、身体に『気』が漲って来るのを感じる。ポーションの回復効果を、『気』のエネルギーが高め、傷が癒えて行く】

（立て……まだ戦いは終わっちゃいない……まだ敵は動いている……まだ攻撃してくる……まだ『殺し』に来るッ！）

【ゆっくりと眼を見開く巫女。瞳孔が拡大した後、縦に割れ――龍種のソレになって行く】
【力の膨張に伴い、彼女の人の姿を取り繕う《人化の術》が押されているのだ】
【巫女の放つ『気』が、いつもの蒼から赤へと変わって行く……】

（『殺』らせるか……『殺』らせるな……『殺』らせない……ッ！）

【呪術に詳しいか、特に霊感に優れた者が居るならば、その背に巨大な狼の姿の幻影を見る事が出来るだろう】
【――ややあって、まるで紐で釣られた操り人形の様な動作で立ち上がる巫女】
【さも、そうするのが当然であるかのように、背に背負っていた《狼憑きの長剣》を抜きはらった】

「コレ　以上　コレ　以上　コレ　以上……ヤラセハ　シナイ……ッ！」

【珊瑚色の尾が、紫色に変色していく。古龍の力を、自身の力を司る部位が、別の『力』で上塗りされて行く――】
【《人化の術》の術式を塗りつぶす、どす黒い力が内より溢れ出でて止まらないのだ】
【定められし進化の道筋から足を踏み外した外法、邪道の道。それは、敢えて名付けるなら――】

「ウアァァァァァァァァァァァァァァァ―—――ッ！！」

【――《暗黒人化》とでも呼ぶべきか。】

>>49

17■23/01/29(日) 23:17:00

オオカミはちょっと濃くて実体のある霧みたいなイメージですので干渉できると思います！

>>22

18黒檀の魔女23/01/29(日) 23:17:03

【焼け口から次々と、〈鋼の蜜蜂〉達が入り込ませていく】

【"大技"のための、布石とするために】

19器用貧乏少年23/01/29(日) 23:17:53

立て乙です

【魔力ポーションを飲んで深呼吸を1つ】

【《古き獣》へと駆け出した】

「『我は先駆け』！『この身は奔放な栗鼠の如く』『足跡辿りて風に舞え』『ラタトスク・ステップ』！」

【一歩ごとに徐々に加速し、風を切る】

【霊体のオオカミの跳び掛かりを躱す。あらかじめ見切った軌道】

　ｸﾗｯﾌﾟ

「弾く！」

【襲いかかる枝を盾で受け流し】

　ｸﾘｯﾌﾟ

「切断！」

【降り注ぐ蔦をヒートナイフで焼き切り】

「それー！」

【《古き獣》の本体の隙間に爆破魔宝石をまとめて投げ込む】

【起動。大爆発を起こした】

「ぅわっ！」

【爆風でたたらを踏んで尻餅をつく】

>>42

20重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 23:18:59

【只管に推進機の熱で赤熱したW金棒を叩きつけている】

【その動きにはいつもより殺意がこもっている】

21■《古き獣》23/01/29(日) 23:19:04

『████████……███……！』

【度重なる猛攻によって巨体が大きく抉れ、中心部の枝に囲まれた光る《揺籃》が露出している】

〈祓雨師〉「見えた！こっちの探査とも座標一致。アレがカリネウスの居場所で間違いない！」
〈煌陽華〉「了解……動ける人はみんな全力であれをぶち抜くわよ――！」

【呼応するようにカリネウスの声も響く】

『こちらも黙って見ているワケにはいきませんね……！　上手く発動するかは分かりませんが一か八か……！』
　　　　　　　　　　　　　　　　ｼﾙｳﾞｧ･ｼﾚﾝﾃｨ
『全ての有機物を糧に発芽せよ！《古き沈黙の森》！！！！』

【何か恐ろしい技を放とうと、《古き獣》の全身が淡く輝き、そして――――】

※止めタイムです

>>23 >>25 >>26 >>27 >>28 >>29 >>30 >>31 >>33 >>34 >>36 >>43 >>48 >>49 >>58

22マリィちゃん☆23/01/29(日) 23:20:44

>>17

了解です！

「しぶとい、のよぉぉ……！！」

【血でオオカミの動きを抑え込みつつ、地面に叩きつける。霊体は限界を迎えたのか、霧散した】

23黒槍鮫魚23/01/29(日) 23:25:23

「あら、ようやく終わるのね

ええ、とても楽しかったわ、ありがとう」

「だから、全力で行きましょう。わたくし自身/最高の槍で」

【そう言うと、鮫魚の魔力が一斉に励起され、冷たく凍えるような潮水に転じてその身を多い付く】

【鮫魚の全身を覆った潮水は激しく渦巻く潮のドリルとなり、そして───】　

「穿きましょう──『真渦水槍・旋鮫弾』！」

【そのまま獣向けて一直線に打ち放たれた】

【人間で言えばドロップキックに近い形である】

24見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 23:25:32

>>15

「ハテナさん、いけますか？　あれをやりましょう！　《出でよ我が友！》」

【古木の杖で地を叩き、電撃ヅタを召喚する】

>>35

25ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 23:25:42

「…ごめん、みんな…不甲斐、ない…私だけど…お願い、守って」

【ハテナはそう言うと懐から目薬を取り出し、自分の一つしかない目にさす。すると、その眼球はまるで意思を持つかのごとく眼窩から抜け出し、翼を生やして空を飛ぶ】

【選離眼。眼球の使い魔化、遠視、透視、ビームを可能とするアイテム】

（いた……！）

【遠視と透視の効果でカリネウスを発見し──】

（せめて…っ。一矢だけ、でも…！）

【──そこへ向けて、全力のビームを放った！】

26海竜の巫女23/01/29(日) 23:25:51

【珊瑚色の髪と鱗を全て紫に、純白である筈の角を漆黒に染め、手には《狼憑きの長剣》を握り締める巫女】

【《人化の術》の弱まりにより、両肘、両膝の先が完全に龍種のソレへと変貌を遂げた狂戦士が、飛び立つ】

（止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ！）

【全身に赤い『気』を纏ったソレは、右手の長剣を高く掲げると……朱く輝く眼を少し細めると――『敵』に飛び掛かる】

（止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ！！）

【繰り出されるのは、技も術理も無い攻撃。『斬撃』と呼ぶのも躊躇われるような、剣による只管な『殴打』】

【道場で習った剣術も、フロンティアでこれまで修めて来た拳気心統流の技も、まるで全て忘れて――】

（止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せ止めを刺せーッ！！！）

【野獣の喧嘩にも見える、暴力的で衝動的な、本能に任せた攻撃の嵐を繰り出していた】

27水使い（分身）23/01/29(日) 23:26:10

「《海は狂喜し、地は唸り、天は叫ぶ》」

【二重に簡易発現させた〈波浪〉によって、小魔宝石三つを包んで出せる限りの火力を出せるように努力する。そのまま水筒の照準を《揺籠》に合わせて振り絞り、】

「壊せ、〈波浪火砲〉」

【小爆破魔宝石が貫通した後に、その中で爆破された】

「これで打ち止めだと良いのだけれどです！」

28■〈祓雨師〉23/01/29(日) 23:27:20

「させるかぁ――――！」

【彼の名を表わすようにあらゆる呪術が雨の如く降り注ぐ】

※〈煌陽華〉さんに使い易そうな主力技を生やしましたが(ﾚﾄﾛﾀ･ﾌﾛｽ《螺炎捩花》)

流石に必殺技は勝手に生やせないので24位の二人はトドメ描写無しで行きます

きっと画面外で凄い奥義を放ってるハズ！

※そして23:40ごろ決着です

29マリィちゃん☆23/01/29(日) 23:28:05

「今のマリィにできる最大火力──それは」

【懐から自前の小爆破魔宝石に氷結魔宝石、支給品の爆破魔法石の残り。そして虎の子の爆裂魔法石を取り出す】

「──恥ずかしながら、道具に頼ることなのよねッ！」

【それらを流れ出る血で纏め、一塊とし】

【──ロープのように伸ばした流血と繋ぎ、振り回し始めた】

「飛ん、で、けぇーーーーっ！！！」

【十分に遠心力がかかったところで血の接続を解除。大量の魔宝石が詰まった"血の砲丸"が、揺籃目掛けて勢いよく飛んでいく！】

30報恩の両手剣使い23/01/29(日) 23:28:10

レイド名物どう考えても後方からの超火力遠距離攻撃に巻き込まれる近接職を見せてやるぜ

【地属性魔法で光る揺籃まで一直線に続く足場を作り出す】

【その上を駆け接近していく】

【やがて揺籃まで辿り着くとその手に握った大剣を構え全身全霊の力を込め振り下ろした】

31白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 23:28:21

「grrrr……」

【白狼は完全に人化を解いて巨狼の姿となって、『朧月の王』としての身体能力を遺憾なく発揮する】

【大地を踏みしめるように相対し、一筋の光となって中心部に迫る】

「grrrrraaaaa!!!!!」

【紅き眼光を宿した白光がカリネウスを貫く】

【生命を奪う狩人の牙が、大地を支配する爪痕が、王たる鬣の輝きが《古き獣》を蹂躙する】

【そうして大樹の淡い光が獣の極光によってかき消される】

【ここは既に『王』の狩り場だ】

32水使い（分身）23/01/29(日) 23:28:48

すみません！落ちます！！お疲れ様でしたー！！

>>35 >>37 >>38 >>40 >>49 >>51 >>55

33重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 23:29:01

「これで…終わらせます!」【開けられた抉れに飛び込み揺り籠へ向けて跳躍】

「思いっきり！潰れて！！」【跳躍しながら縦回転し渾身の力と遠心力と重さの載せた赤熱W金棒が叩き込まれた！】

34女竜騎士23/01/29(日) 23:29:07

「さっきので薬石はもうないけど、これで十分！」

【空の上から竜騎士が最初にもらった小石を纏めて投げつける】

【小爆破魔法石。相手にではなくばらまかれるように投げられたそれの小さな爆発は、空気を追い出さずに揺らすにとどめ、竜砲(ブレス)の火で燃え盛る巨獣の外皮から、炎と酸素を揺籠に向かって煽る――】

「こうなったらもう消せないからね、燃え尽きなさい！」

35ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 23:29:29

>>24

「…っ！はい！」

【その言葉だけで何をやるかわかったハテナは反射的に叫ぶ】

「バイン、ウィップ…！」

【電気ヅタを操り、古き獣の体を這い、カリネウスへ攻撃する】

お疲れ様でした！

>>43 >>52

36黒檀の魔女23/01/29(日) 23:29:40

「……いいえ、ここまでよ」

【黒檀の魔女は、静かに言い放つ】

【そうしてゆっくりと手を上げ、ぱちん、と指を鳴らした】

【瞬間、《古き獣》の内側に入り込んだ〈蜜蜂〉達の体──触媒である鉄の小片──に刻まれた術式が、強く煌めいた】

【それらは激しい熱を発して周囲の草を燃やし、どんどん広がっていく。そうして、《古き獣》の体の各所に潜り込んだ鉄片はそれぞれ激しい炎を発し、炎は何かを象っていく】

【《紅蓮に燃ゆる炎の獣　汝の敵を喰い荒らせ》】

【鉄蜂の群れは焔の群狼と成り、《古き獣》を内側から喰い荒らし、燃やし尽くしていった】

【例外こそあれど、多くの生命にとって炎は死を齎すもの】

【《古き獣》とて、その『多く』の一つであろう】

37海竜の巫女23/01/29(日) 23:30:17

※お疲れ様です！

38黒檀の魔女23/01/29(日) 23:30:44

お疲れ様でした！

39■23/01/29(日) 23:31:36

落ちる方乙でした
参加ありがとう～

40黒槍鮫魚23/01/29(日) 23:32:37

必殺技がドリルドロップキックだから確実に後衛の攻撃に巻き込まれてる女

お疲れ様でしたー！

41女竜騎士23/01/29(日) 23:34:23

飛び込んだら死ぬなとか思って丸焼きにしてごめんなさい

42器用貧乏少年23/01/29(日) 23:34:32

>>19

【尻餅をついたところをオオカミに噛みつかれる】

「ぅわっ……この……！」

【フロンティア鋼の篭手で受けたため負傷は無いが、中々振り払えない】

【そうしている間も《古き獣》が輝き出す】

「ひっ！?　これヤバ――」

※止めには参加しない方向で

43見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 23:34:57

落ちる方乙です！　私もそろそろ規制に引っ掛かりそうで怖い……

>>35

「よーしこの調子なら……ん？」

「ぴゅー！」ﾍﾟｯ

【粗竜が電撃ヅタの根本に光る羽毛を吐き出した。ツタは羽毛の雷を吸い取り、急激に力を増大させる！】

44海竜の巫女23/01/29(日) 23:35:01

※多分メッチャデカイから後衛の攻撃が当たっている部位と、近接組がガシガシしてる部位が離れてたりするんですよきっと！？

45黒檀の魔女23/01/29(日) 23:35:56

内側から燃やしてるからセーフかもしれない

それにしても薄明さんの言表魔術の完成度よ

46白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 23:36:17

(※最終的に強靭なフィジカルで何とかした、にしようかな……ちょうど魔獣化してるし)

47マリィちゃん☆23/01/29(日) 23:37:06

デカブツ相手にやることねえな！と思ったのでありったけの魔宝石を詰め込んでハンマー投げしました

48五十×血晶×催眠術師23/01/29(日) 23:39:08

「さあさあみんなっち！　この杯に入ってねー！」

「みんな、彼女の指示は従っておくれ」

【アンデット達が重機関銃を撃ち放ち、弾切れを起こしたと同時に「杯に入れ」と次の指示が飛ぶ】

【女が取り出したそれは《尽きぬ冒涜の血杯》。友人から貰った死体を同質量の血液に変換する魔道具で、血晶術師にとって最高の装備】

「間に合ってくれよぉーっ！」

【だが、血液をすぐ変換し切ってもそのまま使える訳ではない。女の術で取り扱うモノとする為には、魔術的作用を用いて結晶化させなければならない】

【血晶術師が魔眼までもを解放し、魔力を回して血晶を作り上げ始めた】

「やあやあ、私は催眠術が得意な魔術師さんだ。

　普段は催眠術でモンスターを眠らせて一方的に攻撃する戦法でダンジョンに潜っているが、今日は少しだけ……時間稼ぎに付き合ってもらおうか」

【そしてその時間を稼ぐ為、また新たに一人の男がやってきた】

「ほんの一瞬で良いんだ。眠っていておくれよ」

【ただの数瞬、カリネウスの視界が暗転する。なんて事のない、ただの幻影魔法だ。夜の帷が降りた世界を再現する幻影魔法。この樹人相手ならばすぐに振り切られてしまう様な、か細い魔法で──男は、催眠を差し込める】

「さて、私にできるのはここまでだ。後は任せるとしよう……みんなは気をつけろよー」

【それはほんの少し、片手で数えられる程度の数秒だけれど、カリネウスを確かに眠らせて─────】

「かんっっっぺき！　あんがとさいまじっちー！！」

【──血晶術師の為の数秒を、見事に稼いで見せたのだ】

【アンデット50体を丸々変換し作り出した莫大な量の血晶に光が灯る。それは魔力が伝導し、次の魔術の準備が整った事の所作】

「穿っちゃえ！　《血戦魔獣　バベル》ッ！」

【赤い結晶を建材とし、巨大な塔が建つ】

【それはまるで槍の様に、天をも貫かんと勢いよく大地から飛び出して──カリネウスを貫かん！】

49雷精竜◆xSpc7yy5XY23/01/29(日) 23:39:26

>>1乙

【受け止め、逸らし、雷で撃ち落とす】

【集中力の限界まで使い、流石に身体中ズタズタである】

【一度人になり、ポーションを呷る】

「……ッ！」

【再度大きな竜になる】

【大気中には粉塵が未だ残る】

(少し省エネさせて貰おう)

【塵雲に蓄えられた静電気が膨れ上がる】

【そこに指向性を持たせ、雷の雨がオオカミ達を穿つ】

>>16

『あっ馬鹿』

【後天的な改造と洗脳を受けた人間が発するような邪気を感じとる。経験上あれは本当に碌なことが無い】

【不味いことになったと感じるも今は何もできないのも事実】

『了解！』

【やるべきはただ一つ】

【ライトニング・ブラスト】

【この場で出しうる限りの出力の雷が古の獣を穿ち——】

お疲れ様でした

50黒槍鮫魚23/01/29(日) 23:40:38

催眠術師さんあなただったんですか？！

>>55

51器用貧乏少年23/01/29(日) 23:42:05

こちらも大技が無い小技まみれのステータスがアイデンティティかもしれない……

乙でした

【オオカミに噛みつかれたまま安全圏に退避する少年】

「――――」

【強者たちの大技にオオカミを一瞬忘れて見入っている】

「凄いなぁ……」

【それはお伽噺や英雄譚に抱くような憧憬だった】

>>54

52キョダイムラサキII世(幼虫)23/01/29(日) 23:42:36

>>35

「ちゃ！」

【糸を吐き、移動の補助をする】

53■23/01/29(日) 23:43:08

【カリネウスが潜む《揺籃》は破壊され、最後の悪あがきは不発に終わる】
【《古き獣》は存在を維持できなくなってその巨体を崩壊させていく】

――
――――
――――――

【《樹人カリネウス》が力尽きて横たわっていた】
【その身体は4割ほど吹き飛んで無くなっていたが、樹人であるからか、そこまでグロテスクな印象は受けない】

『見事でした……文句なしの完敗ですよ……』

>>56 >>58 >>59 >>60 >>61 >>62 >>63 >>65 >>66 >>68 >>69 >>70 >>76 >>95 >>129

54マリィちゃん☆23/01/29(日) 23:44:03

>>51

【食らいついているオオカミを蹴っ飛ばす】

「……大丈夫？何惚けてんのよ」

【血塗れゴスロリちゃん】

>>57

55五十×血晶×術師23/01/29(日) 23:44:31

乙でしたー

>>50

いえーい私です、ピースピース

中の人バレで驚かれるのちょっと新鮮で楽しい。コテミスでバレるよりずっと良いですね

56黒檀の魔女23/01/29(日) 23:46:53

「……ごめんなさいね、こちらは、『パーティ』だから」

【杖を支えにしてなんとか立っている。息も絶え絶えといった様子だ】

マナポーション飲んでたとはいえ上級魔術フルバーストはきつかった模様

>>67 >>69

57器用貧乏少年23/01/29(日) 23:47:21

>>54

「あ……。ありがとうございます」

【祭りに来た子供のように笑った】

【いつもならビビってひぇ…とか言っていただろうが、いろいろ極限状態で麻痺しているらしい】

【英雄譚の住人なら血塗れはよくあるだろうな的な】

>>65 >>68

58オウジイカ◆7RxjE7nYik23/01/29(日) 23:47:26

立て乙です

【波を召喚してオオカミを流す】

【潮水で植物が弱らないかと期待つき】

【水の槍が正確に示された急所を撃ち抜く】

【………】

【❓🧐】

【大丈夫ですか？】

59白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 23:47:37

【膨大な熱量の蒸気を発しながら人の姿に戻る】

「終わったね、立てるか？森の人」

【すぐに手を伸ばして立たせようとする、『やるべきこと』はもう終わったのでこれ以上攻撃はしないというアピールをしている】

「立てないなら誰かからポーションもらってくる」

【そもそも初対面の時点で敵意はあまりなかったので、死にそうなら助けたいという気持ちがある】

60重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 23:48:29

「貴方も…とても強かったです…願わくば…ギルドの闘技場で貴方と戦いたかった…」

61報恩の両手剣使い23/01/29(日) 23:49:27

「良い勝負だったな！」

62ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 23:49:30

>>53 >>43

【急激に力の増した電気ヅタを制御仕切る】

「はあ…はあ、やった……」

【目を眼窩に戻し、力尽きてリビングスタンプの上に倒れる】

>>52

「ありがと、ね…色々と」

【いたわる様に、謝る様に、優しく撫でる】

※目が一つしかないハテナにとって選離眼はリスキーですが、装備品がない武器もない相手に対する切り札だったりします

>>64 >>65

63黒槍鮫魚23/01/29(日) 23:50:25

「おつかれ様、とても楽しかったわ

あなたの遺体を食べてあげられなさそうで残念ね」

【※あなたを食べるは海の戦士流の負かした強者に向ける賛美のセリフで実際に食べるわけではありません。陸の倫理的にはかなりアレなので普段は彼女も自粛していますが、今回は思わず出てしまいました】

64キョダイムラサキII世(幼虫)23/01/29(日) 23:51:40

「ちゃちゃ」

【ぴとっとずっしり】

【ひんやりしたアイマスクがわりになる】

>>80

65見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/29(日) 23:51:52

「どんなもんだい！　です！」

【杖を構えてビシッとポージング】

>>57

「おー無事でしたか！　なんとか勝ちましたねー」

「お疲れ様です、ハテナさん」

【優しく背中を叩く】

>>67 >>80

66海竜の巫女23/01/29(日) 23:52:08

>>49

【雷精竜の危惧する通り、今は碌でも無い状態になっている巫女……もとい、半人半竜の化物】

【脇目もふらず、口の端から泡を飛ばしながら長剣を敵に『叩きつけて』いる】

【巨体が崩壊するのにも構わず、唸り声を上げながら只管に長剣を叩きつけていた化物】

【……崩れ落ちた身体の中から這い出すと、ギラついた眼で周囲を見回し――】

「マダ息ガアル……」

【《樹人カリネウス》を見つけると、長剣を引き摺りながら近寄って行き、振り上げようとする――！

※制裁可、と言うか一発どついてくださいお願いします！

>>70 >>71 >>72 >>73 >>74 >>75 >>76 >>77

67■《樹人カリネウス》23/01/29(日) 23:52:18

>>56 >>59 >>60 >>58 >>61 >>63

【力なく笑う】

『ハハハ……頑張って強そうに見せかけてはいましたが、所詮私ですからね……残念ながらもう限界でして……お別れのようだ』

【最後の賭けも、どうせ自分では力不足で発動しなかったでしょうね、と呟くように付け加える】

『……ここに第20層守護者は倒されました。正直守護者としては……力不足だったと思いますが……せめて貴方たちのこれからの道行きを祈ります』

『それでは……おめでとう、さようなら皆さん』

【《樹人カリネウス》の身体がスウッと薄れていく】

【まるで幽霊が成仏するような感じで、フッと20層守護者は消えていった】

>>65

>>73 >>74 >>76 >>77 >>78 >>80 >>82 >>83 >>85 >>88 >>89 >>95 >>101 >>129

68マリィちゃん☆23/01/29(日) 23:53:11

「終わったみたいね」

【早々に魔宝石を放り投げた後はやることがなかったのだ】

>>57

【横に座り込む】

「はー……何も出来なかったわ。攻撃に耐えるだけで手一杯」

「……あーあ、悔しいわ」

【さして表情も動かさないまま、あっけらかんと言ってのける】

69女竜騎士23/01/29(日) 23:53:27

「死ぬかと思ったよ…一体何を想定した戦力だったのか…」

>>56

「っと、大丈夫？」

【近くに降りてきて、ケルメスに乗るか合図で聞く】

規模が凄すぎて巻き込まれたら死ぬの精神でずっと空中に逃げてたから攻撃リソースは尽きたけど元気なのだった

>>78

70五十×血晶×術師23/01/29(日) 23:53:32

【気が付けば、先程駆けつけて来てくれた男の姿はどこにもない。『敵対的存在以外との交流を1日1回しか行えない』呪いでこの場から消失してしまったのだ】

【天を摩する程の塔は、直ぐに消失した】

【アレ程の規模の血戦魔獣は消耗が激しすぎるのだ。ほんの僅か顕現させるのがやっとであった】

「其方こそお見事でした。お疲れ様です」

「カリカリっち強すぎでしょー。私っちはもうくたくただよー」

「てーいっ」

【背後から】

【げん】

【こつ】

71報恩の両手剣使い23/01/29(日) 23:54:00

「しっかりするんだ！」

【ゴンッ】

72重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/29(日) 23:54:08

「お…落ち着いて…！もう戦いは終わってます！」【真正面から組み付いて止めようとする】

73黒槍鮫魚23/01/29(日) 23:54:25

「……ﾌﾝ、死んだら体が消えるなんて悪趣味だわ」

「お待ちなさいな、負けを認めた戦士に追撃なんてはしたないわ」

【軽めに水鉄砲】

74白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/29(日) 23:55:17

「死ぬのか、んー……ちょっと寂しい」

「他にも命が消えた、とても悲しい……ね？」

【本来は魔物のため人の生き死にに対してまだ浅い部分があるものの、命がなくなることには悲しみを覚えるようだ】

「巫女、頑張りすぎ」

【長剣の刀身を握って抑える】

75イデア(女竜騎士の竜)23/01/29(日) 23:56:02

「しぎゃ」

【がぶ】

76器用貧乏少年23/01/29(日) 23:56:03

「凄かったね！」

【語彙力消失少年】

「わーっ！」

【慌てて飛び掛かろうとして、他の人が先んじたので踏み止まる】

「……さようなら、樹人カリネウス」

【20層ボスを見送った】

77オウジイカ◆7RxjE7nYik23/01/29(日) 23:56:11

【お疲れ様でした】

【海底の国でも語り継ぎます】

【あなたのことは】

【ずっと】

【音も無く腕の一本が海竜の巫女の首に絡みつく】

【万一暴れるようなことがあれば即座に締め落とす構え】

78黒檀の魔女23/01/29(日) 23:58:12

「……さようなら、優しい人

ここにいる人達か、あるいは別の誰かか……

けれど、きっといつか誰かが、このダンジョンを踏破するわ」

【消え行く姿に、言葉をかける】

【この世界の冒険者達は、きっとあなたの期待に応える。そんな言葉を】

【届いているかは、分からないが】

>>69

「ありがとう……」

【乗らせてもらうわ、と言外に述べる】

>>82

79海竜の巫女23/01/29(日) 23:58:29

>>70

>>71

>>75

「ゴッ……！？」

【『敵』に完全に目を奪われて、背後からのげんこつを完全に無防備で受ける】

【>>74 更に白狼に長剣を掴まれ、>>77 首に触手が巻き付いたたその拍子に、手が長剣が離れ――】

【>>73 鮫さんに水鉄砲を浴びせられ、イデアに噛まれて、ようやく正気を取り戻す】

「……あ、術師さん達……に報恩さん……剛蛇さん……？」

「……イデアちゃん、鮫さん……？イカちゃんまで！？」

【まだ半分眼を回しているようだが、暴走は収まった様だ】

>>87 >>90 >>96 >>117

80ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/29(日) 23:58:30

>>64

「あぁ、気持ちい…」

>>65

「お疲れ様、でした…」

「……」

【恨みに似た気持ちはある。しかし、それがあの人の役目で、それに挑んだのは自分なのだと言い聞かせる】

（少し、冒険者業…は、お休み…しよ……）

【自分がまだまだ未熟であると痛感されられたから、という気持ちもあるがスケルトンとビッグラットを弔いたい気持ちが強かった】

>>106 >>110

81■23/01/29(日) 23:59:02

月曜日が迫っているので巻きでいきます！

〈祓雨師〉「……終わったな。みんなお疲れ様だ」

〈煌陽華〉「怪我してる人がいれば治療するわよー」

〈祓雨師〉「そしてボス戦と言えばボス素材だよな……んーと」

【〈祓雨師〉は周囲を見渡す】

【《古き獣》が崩れ去った跡には、沢山の樹木が残されている】

〈煌陽華〉「素材回収タイムよ！」

〈祓雨師〉「うん、まあ……皆で拾うかー」

【皆で拾い集めた結界、確定報酬として】

・クエスト報酬■■■■G(普通の上級依頼1回分)

・《原始の古木》×10　……鋼のように硬く、魔法を帯びた木材。

・《古き獣の心筋》×1　……《古き獣》のもっとも頑丈な部位。硬くしなやかで超密度の魔力に耐え、あらゆる用途に。

・《魂呼びの零粉・狼》×1　……仄白く輝く粉末。気力を少し消費して霊体のオオカミを一体呼び出せる。

・《樹木大鹿の果実》×10　……ツリーディアの枝角に実っている果実が巻き込まれていた。回復や強壮、ただ単に甘く美味しいなど様々。

※ランダム報酬としてdice10d10=(振りたい人だけでいいです)

1~4：《爆発苔》　……胞子が爆発する。湿気りにくい火薬みたいな。

5~7：《樹木大鹿の果実》

8~9：《原始の古木》

10：《古き獣の心筋》

>>85 >>86 >>87 >>88 >>89 >>90 >>91 >>92 >>96 >>101 >>118 >>129

82女竜騎士23/01/29(日) 23:59:51

【ケルメスから降りて、竜騎士の正式礼で見送る】

「自分のしたことに満足して逝くなら…あれこれ口を出すのは失礼だよね」

>>78

「よいしょっと…首に抱き着いていればいいから」

【そしてそのまま黒檀の魔女をケルメスに押し上げてから乗りなおす】

>>92

83五十×血晶×術師23/01/30(月) 00:00:28

「いいえ、貴方は立派な戦士でした」

【キッパリと、五十術師はカリネウスの言葉を否定する】

【それから、取り繕うように】

「……ふふ、ああ。

　誇るといいよ。そうしてくれた方が、こちらとしても達成感があるからね。

　君は思う存分戦って、負けた。だから悔しがったら良い。そして……私は笑って君を見送ろう」

84■〈祓雨師〉23/01/30(月) 00:02:32

「それから……あった！　ここから西に200ｍほどの距離に、新しく下層への階段が生成されてるな。皆で開通した21層を拝みに行くか」

???「をーい！」

【それは同じ24位パーティ所属の〈被り物の男〉だった】

「あんたか……って遅ぇよもう討伐し終わったところだって」

〈被り物の男〉「いやー俺様は俺様で気になることがあってさ。俺らだけで今話せない？」

〈煌陽華〉「……仕方ないわね。討伐隊の皆は21層を見に行ってきてくれる？　こっちはちょっとした用事があるみたい」

85見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/30(月) 00:02:43

「永きに渡るお役目、お疲れ様でした」

【ペコリとお辞儀をして見送る】

「これなら杖を強化できる……かも？」

dice10d10=2 9 9 7 9 7 6 4 1 7 (61)

86黒槍鮫魚23/01/30(月) 00:03:01

「あら、あらあら……そうね狩り/決闘の勝者には褒美が与えられるものですものね」

dice10d10=8 4 1 2 5 5 8 8 10 5 (56)

87白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/30(月) 00:04:00

「ん、お疲れ様」

「かいしゅー、今回はやりやすそう」

【未だに素材集めの諸々は怪しい部分がある】

「森の人、これ貰っていくね」

dice10d10=3 3 8 5 6 3 3 1 1 5 (38)

「もう終わった、巫女もお休みしよう」

【色々と背負い込んで疲れたんだろうと思っている、暴走が止まったことは『共鳴』の力で何となく察した】

>>99 >>102

88重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/30(月) 00:04:32

「お疲れ様です…ゆっくりとお休みください…」

「からの…何があるかな？」【漁り始めた】

【dice10d10=】

>>94

89報恩の両手剣使い23/01/30(月) 00:04:37

「お疲れ様、さようならだ」

「さて…良い感じに武器の素材になりそうなのが出ると良いが」

dice10d10=3 3 7 3 4 7 9 2 8 6 (52)

90五十×血晶×術師23/01/30(月) 00:05:08

「だから言ったでしょ、海竜っち。気持ちで負けない様に……ってさ。

　戦場で何を思うかは自由だけど、負けたらそれでお終いだよ」

【ポンポンと、叩いた箇所を優しく撫でる】

「ありがとう。フロンティアは素材が豊富なのが嬉しいね」

dice10d10=6 2 7 6 6 8 5 3 9 8 (60)

>>99

91器用貧乏少年23/01/30(月) 00:05:40

「な、なんか凄そうな素材がいっぱいだ……！」

【素材を拾い集めていく】

下級維持のために涙を呑んでダイスはやめておきます

92黒檀の魔女23/01/30(月) 00:05:50

>>82

【ケルメスの首に両腕を巻き付け、ぐったりしている】

【マナポーションを飲んで袖口に仕込んだ術式、〈海魔の獲腕〉を発動し、素材を回収しにいく】

【なんとしても報酬を手に入れたい、という考えからではなく、『追憶』の意味で素材を欲したのだった】

dice10d10=7 4 6 5 5 1 4 10 8 2 (52)

>>96

93ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/30(月) 00:05:51

【報酬はゴブリンソルジャーとスケルトンウォーリアーが集めた】

「ごめんね…ありが、とう…」

・ランダム報酬

dice10d10=1 3 9 9 10 4 7 4 6 6 (59)

（今日の成長）

dice9d25=20 14 1 2 13 11 22 23 8 (114)

（特別枠。100以上で新技）

dice1d500=312 (312)

>>118

94重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/30(月) 00:06:15

>>88

※ミスった…

dice10d10=10 3 5 7 4 4 1 5 5 8 (52)

95雷精竜◆xSpc7yy5XY23/01/30(月) 00:06:36

【人になり、そばに跪く】

『どうしてそう自分を卑下する？私が認めよう。君は強かった』

「……！」

『おやすみ、安らかに』

(「解放された」のか、はたまたあの口ぶりからして単純にシステムやエネルギーに限界が来ていたのか……？)

(消滅前にもう少し情報をくれて欲しかったものだが、言っても詮無いことか。後はこちらが調べれば良いだけの話だ)

【ちゃっかり素材を拾う】

dice10d10=4 6 10 4 1 10 2 9 1 10 (57)

96女竜騎士23/01/30(月) 00:07:48

「イデア、ストップ、気がついたよ」

「しぎゃ」

「何に使うかは…あとで考えようかな、当たらないように気を張ってたから今は考えたくないや」

【あまり考えずに漁る】

dice10d10=3 5 8 5 9 1 7 3 6 5 (52)

>>92

「よし、ギルドまで飛ぶよ。やり残したことはない？」

>>98 >>99

97■23/01/30(月) 00:08:45

※というわけで21層の描写を置いておきます
※21~30層についてはイベント終了後から自由に色々生やして下さって構いません

【討伐隊の面々が、新たに出現した階段を下っていく】
【暗い階段を何度か折り返して下っていくうちに、乾いた風の匂いが漂ってくる】
【そして視界が明るく開け、光が溢れる】

【目が慣れるとそこには――】

【赤茶けた荒野】
【青く乾いた空】
【遠くに立ち並ぶのはテーブル上の岩山の群れか】
【鷹の声が響く中、四つ足で大地を歩いているのは下級の地竜《ランドドレイク》だろうか】

【21層、《地竜の荒野》エリアが広がっていた】

※モニュメント・バレーっぽいイメージ

>>102 >>122 >>125

98黒檀の魔女23/01/30(月) 00:10:14

>>96

「二十一層に興味はあるけれど……ええ、お願い」

>>116

99海竜の巫女23/01/30(月) 00:10:50

【力無くへたり込み、呆然と長剣を眺めている巫女。身体に力が入らない。まるで『気枯れ』を起こしているようだ】

【相手の眼前でへまをして、後送されてからの記憶が飛んでいる――が、状況から察するに】

【あの長剣を抜き放って、再び戦いに飛び込んでいたのだろう。……前後不覚のままで】

（今回はみんなが居たから助かった――でも、もし一人でフロンティアに潜っているときに抜いていたら？）

【今までのフロンティア探索を思い出す巫女。亀に囲まれ、逃げねば命の危うい事態に陥った事もある】

【そんな時に自我を失い、力尽き気が枯れ果てるまで戦えば――どうなるかは分かり切っている】

【先日、2層で眼にした白骨死体が脳裏をよぎり――そこで、初めて長剣へ『恐ろしい』という感情を抱く】

（アレは――封印しよう。少なくとも、ウチがアレを抜いても変な影響を受けないぐらい、心の鍛錬が出来るまでは）

【そう心に誓い、慎重に長剣を鞘に納めて行く】

>>87

>>90

>>96

「ごめん……へました上にまた何かやらかしたみたい……ホント、ごめん」

【慌てて周囲へ謝ると、長剣を杖代わりにしてゆっくりと立ち上がった】

>>102 >>117

100五十×血晶×術師23/01/30(月) 00:12:18

「さ、行こう。この先のフロンティアも気になるけど……今日はもう休むとしようか」
「ん。そだねえごじゅっち」

落ちますお疲れ様でしたー
レイドボス戦楽しかったです！

101マリィちゃん☆23/01/30(月) 00:13:09

【目を閉じ、祈りを捧げる】

「……さようなら。"次の目覚め"が、どうか善いものとなりますよう」

【それは、彼女の故郷における葬送の言葉】

「ま……それはそれとして、素材はありがたく貰ってこうかしら」

dice10d10=8 5 8 10 8 8 10 9 1 8 (75)

武器でも作ろうかのう……

102白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/30(月) 00:14:26

>>87

「これは美味しい匂い、これは爆発の匂い、これは新しい丸太」

【目の前にあった拾いやすいものだけを回収した】

>>97

「おー新たなエリアだ、ちょっとワクワク」

「でも今日は一旦帰る、ちょっと疲れた」

【拓かれた大地に心を躍らせるが、「無理は禁物」とノコギリ青年に言われているのでここは撤退】

【白狼は21層からギルドまでの帰路につくための準備を始めた】

>>99

「大きな力に飲み込まれてた、でも溺れる前に気づいたから大丈夫」

「その剣は使えるときに使おう、強い剣だ」

【助言のようなそうでもないような言葉をかけて、海竜の巫女を元気付けているようだ】

>>118

103黒槍鮫魚23/01/30(月) 00:14:27

「わたくしもそろそろ帰りましょう、乾きは苦手だわ。先に行くならそれなりに準備しなくては」

レイド戦おつかれ様でしたー！楽しかったですー
それとうちのナンバーワン問題児がお世話になりました……

104■23/01/30(月) 00:14:40

〈祓雨師〉「……で、何が気になるって？」

〈被り物の男〉「これだぜい」

〈煌陽華〉「いや、これだぜ……って差し出されても何も見えないんだけど……」
　　　　　　　　　　　・・・・・・
〈被り物の男〉「ああ、見えないんだ。何というか……認識するのが難しい。俺っちは鏡として真実を映し出せるから偶然気付けた。ほら」

【男が自らの顔を鏡に変えて手の上に乗せた《何か》を映し出す】

〈煌陽華〉「なに……これ……」

〈祓雨師〉「植物か……？　いや違うか、微かに脈動してる……？」

〈被り物の男〉「分からん。しかしコイツは切り取ったほんの一部で、20層各地の上空に同じような植物っぽいのがまばらに張り巡ってたんだぜ」

〈祓雨師〉「……今まで20層で報告に上がっている被害で、これが原因らしきケースってあったか？」

〈煌陽華〉「無いわね、記憶にある限りじゃ」

【《ブレイブヴァンガード》の面々はこれを秘密裏にギルドに持ち帰って提出し、後日ギルドから念のため20層各地の《何か》を除去する依頼を託されることになる】
【《樹人カリネウス》が存命の時であれば質問、或いは詰問できたかもしれないが、もう彼はいない。いたとしても最初の質問の時のようなプロテクトがあったかもしれない】
【この迷宮を進んでいけば、答えは見つかるのだろうか……】

【20層攻略戦　Fin】

105■23/01/30(月) 00:15:04

※長いことお付き合いいただいてありがとうございます！これにて終了です！
お疲れ様でしたー！

106キョダイムラサキII世(幼虫)23/01/30(月) 00:15:06

>>80

「ちゃー」

【何かに気づいたようにちょっとだけ頭を持ち上げる】

「ちゃちゃ」

【特別意訳:あの人かじりそこねた！】

「ちゃー」

【特別意訳:ま、いっか】

【またぴたり】

>>123

107キョダイムラサキII世(幼虫)23/01/30(月) 00:15:20

お疲れ様でした

108マリィちゃん☆23/01/30(月) 00:15:37

古木だらけに心筋ふたつ！武器どころか防具とかまで作れそうだなぁ！
お疲れ様でした！

109白狼◆geHpeEEBiEi.23/01/30(月) 00:16:10

深夜までお疲れ様でした！
衝合があったけど何とか最後まで参加できてよかった……

110ひーりんぐぱぴよん23/01/30(月) 00:16:24

>>80

「ｌｕａ───」

【ふるーつがたべたいです、ますたあ】

>>123

111報恩の両手剣使い23/01/30(月) 00:16:34

お疲れ様でした！

112器用貧乏少年23/01/30(月) 00:16:39

お疲れ様でした！

113黒檀の魔女23/01/30(月) 00:16:43

お疲れ様でした！
楽しいイベントをありがとうございました！

〈鋼の蜜蜂〉の説明文を読んだとき「あれ？これ汎用性エグいな？」と思っていたので描写できて嬉しい

114ひーりんぐぱぴよん23/01/30(月) 00:16:50

お疲れ様でした！

>>147

115重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/01/30(月) 00:17:36

※お疲れ様でした！
心筋…どうしよう…

116女竜騎士23/01/30(月) 00:18:26

>>98

「よし、それじゃ行くよ！」

【なるべく揺らさないように、やや速度は落ちるがギルドへとふわりと離陸して飛んでいった】

お疲れ様でした！

117オウジイカ◆7RxjE7nYik23/01/30(月) 00:19:42

【触手を外した】

>>99

【良かったです】

【いつもの調子に戻ってくれて】

【”困った時はお互い様”ですよ】

【腕を器用に動かし素材を拾い集める】

dice10d10=3 10 9 7 2 8 1 6 10 6 (62)

>>120

118海竜の巫女23/01/30(月) 00:19:43

※イベント開催お疲れ様です、GMも他の参加者の皆さんも、本当にありがとうございました！！

「ありがとうございます……！」

【〈煌陽華〉さんの治療を受け、ひとまず歩ける程度には回復する。そのまま、周囲の素材を勧められるまま集めて行く】

dice10d10=5 2 6 10 7 1 5 4 8 10 (58)

>>93

「そう……だ、あの時、ネズミさんの悲鳴がして……ッ！」

【馬栗さんの方へ視線を向け、ビックラットが居ない事を確認し、暫し瞑目する】

【声を掛けようか……と迷ったものの、今はそっとしておいた方が良いかも知れないと思い留まった】

>>102

「うん……ありがとう。あのまま溺れ続けてたら――本当におかしくなってたかもしれない」

「もっと剣について色々学んで……振り回されないようになったらまた、使ってみるよ」

【白狼さんの言葉に何度も頷き返す。吞まれたのは自身の未熟の故、という自覚は、少なからずあるのだ】

119オウジイカ◆7RxjE7nYik23/01/30(月) 00:21:28

※夜半までお疲れ様でした。とても楽しかったです

120海竜の巫女23/01/30(月) 00:24:14

>>117

【スクロールを読んで意図を解し、何度も、何度もオウジイカさんへと頭を下げる】

【明らかに調子に乗った結果、幾度も足を引っ張った身としては、”困った時はお互い様”の言葉が重くのしかかる】

【しかし、それに押し潰されてしまえば明日は無いし、そんな未来は誰も幸福にしはしないのだ】

【今回は助けられてばっかりだったが、次の攻略戦では、他の冒険者を助けられるぐらい強くなろうと】

【そう心に誓い、オウジイカさんへ敬礼して、21層へと降りて行く】

121ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/30(月) 00:27:55

【クエスト報酬】
■■■■G(普通の上級依頼1回分)
《原始の古木》×12
《古き獣の心筋》×2
《魂呼びの零粉・狼》×1
《樹木大鹿の果実》×13
《爆発苔》×4

（全財産:46061G+■■■■G）
（スタミナ418、短剣術517、斥候術490、罠技術460、文字504、冒険者知識520、投擲術430、双木槍術459、医療術495）
（各800でギリ中級試験に出られるレベル）

装備:朧蜥蜴のケープ、朧蜥蜴の革鎧、斥候向けブーツ、素早く抜ける剣鉈、頑丈なスリング、ピルム・ムルス、耐呪のネックレス、耐魅了のアミュレット、消音ベルト、宇宙用耐熱手袋

・テイムしたモンスター
キョダイムラサキ（幼虫）、ひーりんぐぱぴよん、スケルトンウォーリアー、ゴブリンソルジャー、骸晶ヤドカリ、── 、リビングスタンプ、──

（特別枠）
森術
・ウッドランス・ルートバインド・バインウィップ・ヒーリングリーフ
・ウッドパワーアシスト（植物系モンスターの力を一時的強化する）New
水の神聖術
・ストリーム・キュア

>>125

122器用貧乏少年23/01/30(月) 00:29:11

>>97

【その光景に目を輝かせるが】

「……とてもじゃないけど今からは探索できないな。帰ってしっかり休憩してから……ふふふ」

【疲れた様子だが、同時にワクワクしてもいる】

123ハテナ馬栗ride切り株◆3bllkTNfEw23/01/30(月) 00:30:43

>>106

「……？」

（まぁ、いっか…）

>>110

「いいよ…でも少し残して…ね。あの子達に…供えて、あげなくちゃ…」

※お疲れ様でした！

124■23/01/30(月) 00:37:55

21~30層までの探索が解禁。自由にモンスターや環境を生やしていただいて構いません

通常の探索で参照する各階層テンプレは

ここだけダンジョンがある世界の掲示板　フロンティア攻略スレ第7層｜あにまん掲示板本スレhttps://bbs.animanch.com/board/1426248/このスレは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなものです■【あらすじ】王都からちょっと離れた場所に…bbs.animanch.com

ここの最初の方に。またそのうちこっちにも貼るかも

【フロンティア調査報告書】

階層：20

発見した魔物：樹人カリネウス(討伐済み)

発見した環境：20層守護者がいた領域《隠された遺跡森林》

特筆事項：《隠された遺跡森林》では、発火する胞子を出す爆発苔が採取できる。

【フロンティア調査報告書】

階層：21

発見した魔物：ランドドレイク

発見した環境：赤茶けた荒野、塔のような岩山

特筆事項：乾燥したエリアであるため、水分の確保はかなり難しいかもしれない。下級の亜種的存在とは言え、3～5mほどの無翼竜種であるランドドレイクが単体、或いは複数体で徘徊している。

125海竜の巫女23/01/30(月) 00:44:16

>>121

※名前が消えてる……ッ！！勇敢に戦った姿は勿論、普段の探索での平和な姿も忘れません。

>>97

「これは……水と緑の溢れる今までとは打って変わった荒れ模様――ダンジョン内の環境って不思議ね？」

「無限牢獄もそうだって言うけれど……あっちは深く潜った事無いし、実際初めて見ると圧倒されるわね……」

【眼前に広がるメサを見つめながら、そんな事を呟く。先程まで森で戦っていた事もあり、落差がより大きく感じられて】

【再度、自分が潜っている『ダンジョン』というものの複雑さ・怪奇さを考えさせられる巫女】

「……今日は色々と疲労困憊だし、素材も置いて来なくちゃだしで、帰らせて貰うけれど――」

【鞄の中に用意して来た、マッピング用のペンとスケッチブックに触れて、そのまま強く握り締めて。続く言葉を吐きだす】

「絶対、この階層も踏破してやるし――絶対、もっともっと強くなってやるし――絶対」

「――絶対、今日の様な無様なミスは繰り返さないんだから……ッ！！」

【『気』の移動の練度】dice1d10=1 (1) +98% 取得

【拳気心統流『心』の章】dice1d100=11 (11) % 理解

冒険の記録

【素材鞄】new《爆発苔》×3、new《樹木大鹿の果実》×4、new《原始の古木》×1、new《古き獣の心筋》×2

126見習い召喚師◆sNWgfxtW35PV23/01/30(月) 00:45:10

あ、書き込める！
お疲れ様でしたー！

127マリィちゃん☆23/01/30(月) 01:17:02

念のための確認なんですけど、魂呼びの零粉は繰り返し使用可能ですかね？

>>128

128ギルド広報部所属〈陽花〉23/01/30(月) 07:14:31

>>127

書き漏らしてましたね

そのつもりです

>>130

129水使い（分身）23/01/30(月) 07:16:44

イベントお疲れ様でしたー！！！

>>53 >>67

「あははは…………大分他の人頼りだったけれど、勝てて良かったわです！」

【今にも倒れそうな樹人の言葉に対して水使いが反応する。素晴らしい魔術師への尊敬の念は最初から有ったし知識とか貰えないかなー！とは思っていたが、まあ浄仏みたいな感じなら良いかと受け容れる。そもそも今の自分は魔術とか使えないから教えて貰ってもどうにもならないのだが、最早趣味の領域だったので】

「ありがとうございますわです！」

【今回の報酬は全て売却して養育費に充てる事にしたようだ】

130マリィちゃん☆23/01/30(月) 10:08:18

>>128

了解です！

131海竜の巫女23/01/31(火) 22:03:06

「これは……腹を括るしか、無さそうねぇ……？」

【フロンティア入口の掲示板を見つめる巫女。フロンティア21層以降が解放され――巫女は、盛大に出遅れていた】
【理由は簡単、戦力が足りないからである。数は力なり。フロンティアに挑む冒険者にも、パーティを組む者は多い】

「戦闘員とマッパーが組むだけでも探索効率は大違い、加えて斥候役が複数居れば、ちょっとした野戦軍ね……」

【隣を通り過ぎて行く大規模パーティを横目で見送る巫女。ダンジョンにも旬と言うものがある。美味しい時間は短い】
【《ブレイブヴァンガード》の様な特別枠は除くとしても、一般冒険者が踏破し漁り尽した後に、目新しいものは残らない】

「加えて、中級冒険者に上がるのはPT組んでのダンジョンアタックが通例だとも聞くし――ウン、体験する必要は、ある」

【ついに決心する巫女、掲示板の真ん中に《フロンティア21層以降を目的とした即席PT募集》の紙をドン、と貼り付けた】

～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

※プチイベント募集です！フロンティア21層以降に地形やモンスターを生やしながら一緒に潜ってみませんか？
※平日なら19～25時、土日なら10～25時までの間で3時間程度、ごく軽いものを想定しています。
※日曜日までにどこかのタイミングで3時間程、付き合ってくれる方が居ればやってみようかと！

>>132

132器用貧乏少年23/01/31(火) 22:15:30

>>131

時間さえ合えば是非参加してみたいですね…

とはいえ今週は平日はこのくらいの時間からしか来れないので金、土、日のどこかになりそうです

>>133

133海竜の巫女23/01/31(火) 22:44:29

>>132

※了解です！金～日のご都合よさげな時間で！具体的な日程は他の人を少し待ってから決めます！

※他にも上記時間帯で参加出来る方がいらしたらお声お掛け下さい！

134マリィちゃん☆23/02/01(水) 14:39:29

中級もありなら……（挙手）
金〜日なら多分いつでも大丈夫です

>>135

135海竜の巫女23/02/01(水) 22:23:23

>>134

もちろん大歓迎です、挙手ありがとうございます、よろしくお願いします！

さて、日程ですが2/3（金）の22:00～25:00を本命、2/4（土）12:00～15:00と、2/5（日）12:00～15:00を予備にしたいと思います。

もしご都合悪い場合は遠慮なくおっしゃって下さい。また、フロンティアに生やしたいモンスター・地形等あれば生やしときます！

具体的にでも構いませんし、ぼんやりとした雰囲気でもOKです！

136マリィちゃん☆23/02/02(木) 10:42:30

こちらは2/3が一番都合良いですね！
モンスターに関しては無機物系とか魔法生物系よりは生物系の方が戦わせやすいかな〜という感じです
逆に苦手に挑ませるのもアリかもですが

137海竜の巫女23/02/02(木) 21:27:35

※了解です、明日はよろしくお願いします！

「明日明後日ぐらいには見つかりそうなんでしょ？23層への階段。だから22層前進キャンプに物資を運び込みたいと。
でも輸送隊の護衛に付ける中級冒険者、足りてない見たいじゃない……ここは人を選んでる場合じゃないと思うよ！」

【フロンティア入口に建ち並ぶバラックの一室。簡素な造りの串焼きレストランの一室で、革の胴丸を着た男と話す巫女】
【相手は探索・採掘系中堅パーティ《ファーマーズ・ファミリー》のリーダーであり、採掘用ピッケルを武器とする探鉱家だ】

「と、言う訳でさぁ……相乗りさせてよ？ちゃんと仕事はするからさァ……！護衛じゃ無くて階段探しも手伝うよ！！
この前パーティ組んでランクAの依頼もこなしたんだから……下級だけど、そこらのモンスターには負けないからね？」

『ハッハッハ！そんでもって嬢ちゃんは21層と22層の情報を手に入れるって訳か。……ちと虫が良いんじゃないかね？』

「それは……そうだけど、でもウチに入る情報を締め上げるよりはさっさと23層への足掛かりを得る方がお得でしょ？
あ、情報を他のパーティに売らない事は約束するよ、念書書いても良いよ？」

『要らねぇよ！んなモン後1週間も経ちゃ何の意味も無ェ紙切れになっちまうからなァ！』

【《ファーマーズ・ファミリー》が未開ダンジョンに潜る際は、大人数で前進キャンプを設営しながら手堅い探索を行う】
【当然、それには人手が必要だ。彼らは戦闘力を持たぬ輸送要員を雇い、それに冒険者を護衛に付けて輸送に使う】
【……が、フロンティア21層が解放された今、実力ある冒険者は輸送などと言う浪漫の無い依頼を受けたがらない】

『……良いだろう、22層前進キャンプに送る輸送隊の護衛と、23層への階段探し、手伝わせてやっても良いぜ。
但し金銭の支払いはナシだ。仕事する上で伝える21層と22層の情報が報酬替わり。それで構わんならな』

「乗った！大将あんた漢だよ！明日一日付いて行くからよろしく頼むかしら！」

【だからこうして、空いた居場所へと滑り込む。これで明日の探索は迷うだけで終わらずに済むだろう】
【こういう時、中級冒険者ならもっと楽に雇って貰えたんだろうなと思いつつ、巫女は仕事用の地図と冊子を受け取った】

138器用貧乏少年23/02/02(木) 22:18:14

※大丈夫だと思いたいですが、明日こちらが間に合わなかった場合は先に進めておいて下さいー

「……軽いっ」
【0層で、新しい胴用防具《古木ノ胸当》、足防具《古木ノ脛当》を装着して飛び跳ねている】
【鉄のような強度と木材のような軽さを両立したこれらは、20層攻略戦で入手した《原始の古木》を加工したものだ】
【この軽さが今の小回りを活かした戦い方を邪魔しないため、今まで付けていなかった脛当て(レガース)も導入したのだ】
【実は武装の方も依頼しようとしているのだが……】

「この前の依頼報酬が吹き飛んだからね、仕方ないね」
【とっておきの素材を武器より防具に優先する辺り、この少年の生存第一方針が窺える】

139生態観測所　職員◆OU1pKi4EIE23/02/03(金) 00:14:28

時間無いけど自分でも生やしたい！
そんな時は調査報告書の術！

【フロンティア調査報告書】
階層：21
発見した魔物：ダンジョンランナー
発見した環境：赤茶けた荒野、塔のような岩山
特筆事項：ステップ気候に近い荒野にて2.8mほどの飛べない鳥、ダンジョンランナーを発見した。ダチョウのような見た目だが頭部に綺麗な冠羽が生えている。最高速度は時速80kmほどに達するようで、一度逃げられると追いつくのは困難だろう。キック力もダチョウと同じかやや上(5t/100㎠)と推測される。

140海竜の巫女23/02/03(金) 21:51:53

「ここで待って居れば良い筈ね……？」

【フロンティア入口で、『フブキ様御一行』と書かれたむしろ旗を掲げて立っている巫女】

（※～ 22:10まで集合時間となります！）

141マリィちゃん☆23/02/03(金) 21:52:32

本スレで別キャラのアレコレをやりながら待機中です
もうすぐ終わるのでこっちが本格的に動く頃には集中できる…はず

142マリィちゃん☆23/02/03(金) 21:56:34

「よろしくお願いしまーす☆」
【集合場所に現れるゴスロリドレスの女】

143海竜の巫女23/02/03(金) 22:04:54

（※ ～ 10:10まではフロンティア入口で色々と説明している感じでお願いします！）
（※ メタ上は器用貧乏少年さんも居る、と言う事で！）

「おっ、キタキタ！こっちー！」

【旗を振って挨拶する巫女。集合の後、ゴホンと咳ばらいをし、本日の予定を勿体付けながら語り出した】

「えっとー、今日は別のパーティから輸送隊の護衛依頼を受けています！21層で合流する予定ね！」
「そしたらそのまま輸送隊と22層まで行きます！」

【ペラリ、と羊皮紙を捲る巫女】

「んで～……22層前進キャンプで荷下ろしをした後、そのまま23層への階段の探索隊に加わります！」
「首尾よく階段が見つかったら、23層を覗いて……って感じかな？何か質問はあるかしらぁ？」

>>145

144マリィちゃん☆23/02/03(金) 22:08:53

「今のところは大丈夫かな☆説明ありがと！」

>>145

145器用貧乏少年23/02/03(金) 22:13:56

※何とか本格開始前に滑り込めた……？よろです

>>143

>>144

【メンバー募集の張り紙かなんかを見てやってきた】

「あっ、やっぱり20層戦の時の人たち！　よろしくね～」

>>147

146器用貧乏少年23/02/03(金) 22:16:30

【説明を聞いて依頼概要を把握している】

147■GM23/02/03(金) 22:16:39

>>114

>>145

「おっ、そう言うキミも！例の素材で防具を作るとは気合入ってるね！」

「それじゃ、出発するよ～！まずは昇降機で21層まで降りよう――！」

【そう言って、一団の先頭に立ち、巫女は歩き出す】

…

……

………

【フロンティア21層】

【21層に降りて来てすぐの場所に、《ファーマーズファミリー》のマークが描かれた幌馬車が。何台か駐めてあった】

【幌は分厚く燃えない素材でできており、車輪には鉄板が打たれ、後部には据え付け式のボウガンが積まれている】

【中には食料や建材が詰め込んであるが、ボウガンのボルトや、小爆発魔法石の詰まった樽も幾つかあるようだ】

『そいつが今回護衛して貰う馬車だな。未開地での過酷な旅にも耐えられるよう、色々と補強を入れてある。

　積んであるボルトや小爆発魔法石は、襲撃を撃退する為なら自由に使っていい。が、持ち出すんじゃねぇぞ？』

【階段のすぐ脇で待っていた半ドワーフの男が、そう言いながら君達をその中の一台の所へと案内する】

【御者が君達に一礼し、乗り込むように促す。君達が乗り込んだなら、馬車は22層への階段へ向け走り出すだろう】

（※ロールOKです、馬車に乗ると進みます。半ドワーフの男に何か聞きたいことがあれば聞いてもＯＫ！）

148マリィちゃん☆23/02/03(金) 22:18:36

「ふぅん……」
【馬車を一通り見て回り、設備などを把握】
「……うん、問題ないわ。よろしくね」
【馬車に乗り込んだ】

仕事モードに入ると☆が消えるのです

>>150

149器用貧乏少年23/02/03(金) 22:22:35

「立派な輸送部隊だー……」
【ソロの自分とは違い、大規模に物資や戦力を動かす】
【感覚の違いに驚きはするが、同時にワクワクしてしまうのも嘘では無かった】

「お邪魔しまーす！」
【乗り込んで各所を検分】

150海竜の巫女23/02/03(金) 22:24:19

>>148

「……よ、よろしくお願いするかしらぁ！？」

（わわ、ダンジョンに踏み込んだと単に気配が《本気 -マジ-》だ……！？流石は中級冒険者、なのかな？）

【マリィちゃんさんの☆が消えた件を雰囲気の変化として感じ取る。自分も気合を入れ直さねばと思いながら】

【幌馬車の後部に足をかけ、内部によじ登って行く巫女。積んである食料の樽を幾度か覗き見ている】

「……これ、幾らお金かかってるのかなぁ……元取れたりするの？」

151■GM23/02/03(金) 22:27:23

『元は取れるかって聞くモンじゃねぇよ、知恵と勇気でむしり取るモンさ！』

【半ドワーフの男が笑いながら、馬車の後部を叩く。同時に馬が嘶き、馬車が進み始めた】

『護衛の方はしっかりと頼むぜ！何せ冒険者が踏み入れて日が浅い階層だからな！』

『先行した奴は基本、モンスターを避けて潜入するような連中だから、処理がそれほど進んでねェ！』

『ま、開きたてのダンジョンならではの風物詩だ、楽しんで来いよッ！』

【トラブルは？ dice1d3=3 (3) 】

　1～3：無いよ！（※風景を楽しみながら色々生やして下さい！）

　4：サボテンだ！

　5：敵襲だ！バッファローが dice1d6=5 (5) 匹いるぞ！

　6：敵襲だ！ランドドレイクが dice1d3=1 (1) 匹いるぞ！

>>154

152■GM23/02/03(金) 22:30:32

【君達が馬車に揺られ始めてから既に小一時間が経過したが、平和な旅を乱すものは現れなかった】
【時折、馬車の横を《ダンジョンライナー》の群れが駆けて行くが、襲撃してくるがある様子はない】

『あのドデカ駝鳥共！もう少し頭が良ければ家畜として売り捌けると思うんだがなぁ……惜しいなぁ！』

【群れを見送りながら、御者がそのような事を呟いていた】

（※適当にロールどうぞ！）

>>154

153マリィちゃん☆23/02/03(金) 22:33:27

「この辺はわりと平和ね……魔物というか"動物"って感じのコたちばっかり。ダンジョンの中だって忘れちゃいそう」
「あ、なんかめっちゃ首長い……ウマ？みたいなのがこっち見てるわ。ふふ、かーわい……♪」
【ひらひらと手を振ってみる】

【首の長いウマ？はブヒヒン！と上唇を裏返して応えた】

>>155

154器用貧乏少年23/02/03(金) 22:35:15

(鉱石資源はあるのかな……)

【採掘マラソン走者的思考】

>>151

「うん……！」

【馬車が動き出し、少年は目を輝かせる】

>>152

「こんなに順調に馬車が進むなんて……平坦な地形だからこそ、だね」

【遠くの方に走るランドドレイクを目撃する】

【ダチョウのような鳥を追いかけているようだが、みるみる引き離されていく】

「あの鳥はやーい……」

>>155

155海竜の巫女23/02/03(金) 22:37:28

（※鉱石は……運が良ければ、きっと、うん！）

（※45分に次のダイス振ります！）

「それにしても不思議よね……上はあんなに緑一杯だったのに、階段一つ降りるとこの乾き具合……」

【馬車の外を眺めながら巫女が呟く。赤茶けた荒野には乾いた風が吹き、例のあの草がころころと転がっている】

「不思議と言えば……ここ、ダンジョンの中なのよねぇ。なのに青空まで見えるってのは……どういう仕掛けなのかしら」

>>153

「ウマ……ウマ？極東にいる妖怪ろくろっくびの馬バージョン……なのかしら！？」

【珍しい土地で見る、珍しい生き物に目を丸くしている巫女】

>>154

「ねー……スーパードードー？だかエミュー？何だかを思い出すわぁ。あれらの親戚なのかしらね？」

>>156

156マリィちゃん☆23/02/03(金) 22:41:49

『メホッメホッホッホホホホホホホホ！！！』

【首の長いウマ……ウマ？おそらくウマは奇妙な嗎を上げつつ、首を激しく揺らしながら軽快にステップを踏むように駆け抜けている】

「……なぁにあれ」

【唖然】

>>155

「『ダンジョン』ってのは、もののにもよるけどほとんどは異空間。ある種の異世界みたいなものって聞いたことがあるわね。そういうことなのかも」

「……もしくは、そう見える天井……かな？」

>>157 >>158

157海竜の巫女23/02/03(金) 22:45:07

>>156

「天井……にしては風がリアリティ有り過ぎる気はするよね……異空間って思った方が良いかも」

「20層の守護者さんは大陸がどうとか言ってたし、もしかするとフロンティアそのものが大陸がダンジョン化したもの？」

【走り去る推定ウマのろくろっくびを見送りながら】

158器用貧乏少年23/02/03(金) 22:45:08

「確かに。青空も、全然違う環境も天然の現象としては結構変……だよね」

【先ほど20層から階段を降りてきた時を思い返している】

(……もしかして。あの境界に何か空間を繋げるような魔術がかかっていたり……？まあ僕には何も感じ取れなかったけど)

>>156

【二度見】

【三度見】

【四度見】

「…………！？」

159■GM23/02/03(金) 22:45:48

【トラブルは？ dice1d3=3 (3) 】

　1：無いよ！（※風景を楽しみながら色々生やして下さい！）

　2～3：サボテンだ！

　4～5：敵襲だ！バッファローが dice1d6=1 (1) 匹いるぞ！

　6：敵襲だ！ランドドレイクが dice1d3=1 (1) 匹いるぞ！

160マリィちゃん☆23/02/03(金) 22:46:52

※……さっき気づかなかったけどこれノーアクシデント確定ダイスになっちゃってない！？

161■GM23/02/03(金) 22:47:03

【君達が馬車に揺られ始め、暫く時が経った頃。突如、馬の嘶く声と共に馬車が止る】
【御者が慌てて馬車から飛び降り、外で何事かを叫んでいた】

『クソッ！忌々しい《トランスペアレントサボテン》ッ！、夜の間にこんな所にまで歩いて来たのか……！』
『俺のシルバーの鼻が血まみれだ！』

【事情を聞くと、この一帯に透明なサボテンが大量に生えており、馬が針に挿されて怪我をしたのだと言う】
【馬の鼻には透明な針が何本も刺さっていた。恐らくは件のサボテンの針だろう。肉眼では殆ど見えない】
【御者は馬の手当てをしながら、君達へと声を掛ける】

『オォイ！この忌々しいサボテン共を何とかしてくれ！これじゃあとても進めやしねぇ！』
『連中、夜の間は動くし暴れるが、昼の間は身動き一つしねぇ。斬るなら今のうちにやってくれ！』
『あるいは何らかの方法で避けられるようにしてくれ！』

（※透明なサボテンが道に生えてすっごい邪魔だぞ！何とかして片付けるか安全なルートを探ろう！）
（※ロールＯＫです！）

>>167

162マリィちゃん☆23/02/03(金) 22:48:19

あ、表のほうが変わってるからノーアクシデントではないか

163■GM23/02/03(金) 22:48:25

（※あっ……1d3になってら……そ、その分22層は盛ろう……）
（※ご迷惑おかけします、ダイス修正しときます！今回の出目はサボテンのままで！！）

164器用貧乏少年23/02/03(金) 22:49:09

※本当だ、でも丁度被らなかったですね

165海竜の巫女23/02/03(金) 22:51:28

「サボテンが、夜の間に歩く……？植物よ、そんな訳……無いとも言い切れないのがダンジョンの怖いとこね」
【馬車を降りて馬に『気』を分け与える巫女。馬の傷がゆっくりとだが塞がって行く】

「……薙ぎ払う？或いは探知か何か、ある？」

166マリィちゃん☆23/02/03(金) 22:52:45

「うーん。マリィは……薄く広く血をばら撒いて色付けとかなら出来なくもないかな？」
「別に伐採でも問題ないけど」

167器用貧乏少年23/02/03(金) 22:53:04

>>161

「ひぃ～痛そう～」

【馬の治療は任せて幌から降り立つ】

【魔法の雑嚢・小　から取り出すのは、ドロップ品の円月刀】

「魔物相手に使うのはリスキーな大型武器だったけど、サボテンの伐採なら！」

【力いっぱい振り回して透明なサボテンを刈り取っていく】

【とはいえそこは下級冒険者。圧倒的な殲滅力は無い】

168器用貧乏少年23/02/03(金) 22:55:05

「あっ、刈り取りながらいうのも何だけど、《魂呼びの零粉・狼》で霊体のオオカミを召喚して先導とか？」
【息が上がってきている】

169マリィちゃん☆23/02/03(金) 22:57:10

「……刈り取っちゃう？」
【背負っていた大鎌を展開した】

170海竜の巫女23/02/03(金) 22:57:25

>>166

>>167

「ＯＫＯＫ！じゃ、マリィさんサボテンの色付けお願いできます？」

「それで、色が付いて見える様になったものの中から、行く手を阻む邪魔なヤツだけ、ウチと器用さんで伐採！」

「こんな感じの作戦はどうかしら！？」

>>168

「そう言えばそんなのも貰ってたわねぇ、アレにサボテンの臭いをかがせるのも……良いのかな？」

【そう言いながら、鋼鉄の片手剣で辺りを探っている巫女】

>>171 >>172

171器用貧乏少年23/02/03(金) 22:59:02

「了解！　と、とりあえず一旦休憩シマス」

>>172

172マリィちゃん☆23/02/03(金) 23:02:49

>>171

「うん、了解！それじゃ2人はちょっと下がっててねー」

【一歩前に出ると、手首に刃を当て一息に裂傷を付ける】

【噴き出す血を操り、出来うる限り薄く広げていく】

【一行の目指す方向のサボテンたちに『血の霧雨』が降り注ぎ、淡い赤色に染めてゆく──】

「……よし。こんなもんかな？」

【出血を止め、手首の傷に包帯を巻いた】

>>173 >>176

173海竜の巫女23/02/03(金) 23:07:29

>>172

「……わっ、血をばら撒くってそうやるんだ……ご、ごめんねありがとう！？」

【手首を切るマリィちゃんの行動に一瞬怯んだ巫女。手首の包帯の上から手を当て、『気』での治療を試みる】

「それじゃ、後はウチらに任せといて！……こいつでザクザクやってやるんだから！」

【その後、片手剣を構えてサボテンに突撃した】

【剣をまるで斧かノコギリの様に使い、苦労しながらも道を切り開いていく】

【……より優れた剣士ならこの程度のサボテンは、一刀のもとに切り捨てられるのだろう】

（※ 10分で進行します！）

>>174

174マリィちゃん☆23/02/03(金) 23:10:27

>>173

「あー……ありがと。そういえばちゃんと見せたことはなかったっけ……？」

【気により治癒が促進された結果傷は塞がったため、包帯を外す】

【元々出血は任意で止められるのと、この程度の裂傷ならしばらく抑えておけば問題ないと踏んでそのままにするつもりだったのだ】

【とはいえ治療してもらえるのがありがたいことには変わりないのだが】

175■GM23/02/03(金) 23:10:27

【血によって色を付けられた透明サボテンを、時には避けながら、時には伐採しながら進む一行】
【見えないからこそ厄介であったが、場所が分かれば只のサボテンである。対処に時間は掛からなかった】
【――《トランスペアレントサボテン》の討伐完了！】

【ドロップアイテム《透明な棘皮》を10個手に入れた！ ⇒ 報酬用インベントリに送られます】

《透明な棘皮》：透明なサボテンの棘がびっしりと生えた皮。強度は低いが、殆ど眼には見えない厄介な品。

【尚、零体オオカミの召喚も試されたが――サボテンに噛みつかせるという巫女の提案は、御者によって却下された】

『お前がオオカミだったら、サボテンに喰らい付けと命令してくるような主人に忠義を尽くせるか？無理だろう？？』
『幾ら本物じゃない霊体だと言っても……そこら辺の配慮は大事だぞ！』

>>177 >>179

176器用貧乏少年23/02/03(金) 23:10:41

>>172

「ありがとう」

【後ろで目を見開いてその様子を見ている】

「消耗は大丈夫……なのかな？　とりあえずこれどうぞ」

【ポーション瓶を渡して、円月刀を担ぎ直す】

「さて、草刈りの依頼を思い出すなぁ」

【この後滅茶苦茶伐採した】

>>177

177マリィちゃん☆23/02/03(金) 23:12:34

>>175

「ご尤もね……」

【苦笑】

【透明な棘皮を光に透かしたりしてしげしげと眺めている】

>>176

「大丈夫よー。このぐらいの出血なら"減らない"程度には血を造れるの」

>>179 >>180

178■GM23/02/03(金) 23:13:00

【そうこうしている内に、君達は赤茶色の岩山の影に隠された、階段へと到達する】

『よっし、着いたぞ！ここが22層への階段だ……ちょっと揺れるが、我慢してくれよ？』

【御者がそう声を掛けると同時に、君達は一瞬、馬車が宙に浮いたような感覚に襲われる】
【その後、馬車はゆっくりと階段へと向かって進んで行く。車輪の回転する音は聞こえなくなっている】
【君達はこのまま馬車に揺られながら階段に向かっても良いし、馬車から降りて歩くのも自由だ】

（※馬車から降りて歩いても特に良い事はありません。巫女は乗ったまま進みます）
（※乗って進むか、降りて歩くかをロールしてください！その後、進行します！）

>>179

179器用貧乏少年23/02/03(金) 23:18:06

>>177

「なんと……血の操作の専門家みたいだ」

>>175

「これは罠猟の仕掛けにかなり使えそうだなぁ」

【兎程度なら仕留められそうだし、大型獣の誘導、野営地の防衛にも活かせるだろうか？と思考】

>>178

「御者さんがこのままでいいって判断したなら……僕も乗ったままでいいかなー」

【前方22層が気になりつつも、幌から後方を警戒中】

>>180 >>181

180海竜の巫女23/02/03(金) 23:20:17

>>177

「造血能力が高いのね！？……でなけりゃあんな能力、使えないか……」

>>179

「まー、冒険者の馬車だものね……何か不思議な魔法で浮いたりもするんでしょ？」

【のんびりと馬車の中でくつろいでいる】

>>181

181マリィちゃん☆23/02/03(金) 23:21:17

「わざわざ降りる理由は無いわねー」

【念のためすぐに武器を取り出せるように準備しつつ、馬車に乗り続ける】

>>179

>>180

「ま、これぐらいしか取り柄がないとも言えるけどね。だから日夜頑張って磨いてるの」

【指先を軽く切り、血を操って複雑な紋様を描いてみせる】

>>183 >>184

182■GM23/02/03(金) 23:24:38

【フロンティア22層】

【……馬車に揺られながら階段を降りた先には、21層と似た赤茶色の大地が広がっていた】
【その一角に、堀と土塁と柵を備えた区画がある。《ファーマーズファミリー》の旗が掛かっている】
【どうやらここが目的の前進キャンプの様だ。馬車はゆっくりと土塁の一角に設けられた門から中へと入って行った】

『じゃー、悪いがお前さん達も荷下ろしを手伝ってくれ！』

（※ロールＯＫです、キャンプ内に何か話すなり、居ると思しきNPCに話しかけるなり何なりとどうぞ！）

>>184 >>185

183海竜の巫女23/02/03(金) 23:28:17

「ひゃー、めんどいけれど仕方ないね……ちゃっちゃと終わらせちゃおう！」

「食料と建材だけ降ろし終えたら、またこの馬車に乗って今度は22層の探索に取り掛かるよ！」

【馬車から樽を降ろしている巫女。心なしか食料の量が減っている様にも見える】

>>181

「でも珍しい能力じゃない？やっぱりこれで魔法陣とか描いたりするの？？」

「……そういえば、以前の闘技場では血に道具を持たせて使ってたりもしたっけか」

【色々と見ている内に、少し能力を思い出して来た巫女】

>>185 >>186

184器用貧乏少年23/02/03(金) 23:31:00

>>181

(かさぶたみたいに固めたり、もっともっと硬度を上げたり……はどうなんだろう)

【いきなり相手の商売道具に深くは切り込まない慎重派少年】

>>182

「はーい、よいしょっと」

【荷下ろしを手伝いながら拠点の様子をしげしげと観察】

「へー、こういう感じでダンジョン内で生活しながら下へ下へ進んでいくのか……」

「今まさにこの層の探索に出払ってる団員もいるんだろうなぁ」

>>185 >>187

185マリィちゃん☆23/02/03(金) 23:32:23

>>182

「はいはーい、今行きまーす」

【細腕でひょいひょいと重い荷物を運んでいく】

>>183

「あー……魔法は使えないの。身体に魔力が全く無いから」

「だから、これは……分類としては異能？に近いのかな。パパは特異体質みたいなものだーって言ってたけど」

>>184

（※今のところは「固まった時点で操れなくなる」のです。その内技量が上がったら上手いことやるようになるかも）

>>186 >>187 >>189

186器用貧乏少年23/02/03(金) 23:36:36

>>185

(※なるほど。定期的に血を抜いてストックして大技に……と妄想が広がります)

>>183

「…………食べた？(小声)」

>>189

187■GM23/02/03(金) 23:39:43

>>184

『探索もマッピングも、時間と労力が必要だし危険も多いからなぁ！こうやって拠点を作って慎重に進めるのさ』

『金なら依頼で稼げるが、熟練でかつ信頼のおける団員はそう簡単に補充出来ねぇからな、ハハハ！』

【鉄の胴鎧と褌のみを付けた、スキンヘッドの男が笑いながらそう答えた】

>>185

『おっ、嬢ちゃん見かけによらず腕っぷしが強いねぇ！その様子だと中級冒険者と見たが……どうだ？』

『……アンタぐらいの実力者が付いて居るなら、アソコの探索に向かわせても大丈夫か……』

【耳に鉛筆を置いた若い男が、地図を見つめながらそんな事を語りかけて来た】

【地図によると、22層の探索は一部を除き既に完了しているようだ】

【……空白になっている個所の近くに、小さく赤字で『あの斧ゴブ』と書き込まれていた】

>>188 >>190

188マリィちゃん☆23/02/03(金) 23:42:12

>>187

「そ、中級。実力としては下から数えたほうが早い部類だとは思うけどね」

【肩を竦めつつ、地図を覗き込む】

「……"斧ゴブ"？」

189海竜の巫女23/02/03(金) 23:43:25

（※195を超えたら立てて来ます！）

>>185

「魔力が全く無い……！？珍しいわね……でもまぁ、それだけの異能があれば大丈夫そうだけれど」

「……うん、異能と特異体質って、どう違うのかしら……？ウチには両方不思議な力にしか見えないわぁ」

【そう言いながら、今度は木箱を降ろしていく巫女。降ろす前と後で、箱の上下が逆になっている！！】

>>186

「なななななな何を言ってるのかしらぁ！？わわわ分からないわね！？」

【みこは　すばやく　にげだした！】

>>190 >>191

190器用貧乏少年23/02/03(金) 23:46:20

>>189

【少年は懸命な沈黙を選択した】

【コワいおじさんたちに強請(ゆす)られたら仕方なく告発しよう……そんな冗談交じりの思考中に】

>>187

「何か、強いのが出たの？」

※次スレ了解です

191マリィちゃん☆23/02/03(金) 23:49:11

>>189

「──おイタはダメだぞ☆」

【殺傷能力皆無、ただ音を激しく鳴らすだけの魔道具…通称『クラッカー』を目の前に放り投げる】

192■GM23/02/03(金) 23:51:03

>>190

>>191

『……ああ、これかい？』

【二人の言葉に反応し、若い男が木箱の影から45cm程の柄を持つ、小さな手斧を持って来た】

『この階層には《ダンジョンライナー》に跨って手斧を投げるゴブリン共が住み着いて居るんだが……』

『その中にえらく強い奴が一匹居てな？そいつのせいでそこら一帯の探索が進まないんだ。困ったもんだよ』

【溜息をつき、地図のマークをトントンと叩く若い男。その後、視線をマリィちゃんの方へと向ける】

『とは言え、いずれ解決しないといけない問題には違いない。出来れば討伐をお願いしたいんだが、どうだい？』

『僕の見立てが正しければ、23層への階段の発見が報酬として得られるはずだよ』

【尚、シリアスシーンの背景で巫女は盛大にスッ転んでいた。クラッカーの音に驚いた拍子に尻尾が足に絡まったのだ】

>>193 >>194

193マリィちゃん☆23/02/03(金) 23:53:42

「”えらく強い”っていうのが具体的にどのレベルなのかは気になるけど……」

「うん。Cランク相当ぐらいまでならどうにかなる…と思う。1人じゃないし」

>>195

194器用貧乏少年23/02/03(金) 23:58:59