- 1二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:13:36
- 2二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:15:30
ひそひそ(やっぱりそういう関係なんだ……)
ひそひそ(あんな衣装でG1走らせるんだもんね……)
ひそひそ(推せる〜!!) - 3二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:18:59
結局してくれなくて拗ねてそう
- 4二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:20:14
ウマ世界だとこういう感じでやや緩いんよね…
- 5二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:22:36
- 6二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:27:24
まあ待てブルボン。レースに適正があるようにスキンシップも人それぞれだ。よそはよそ、うちはうちなどという言葉もあるように他人がやっているからと真似する必要はない。賢明な君なら分かるねブルボン?だからずいずいと詰め寄るのはやめなさい。柔らかさと君のいい匂いで口を回すことに集中できない!!
- 7二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:28:07
つよつよブルボンは反則だっていつも言ってるでしょ
- 8二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:29:33
タイキもやってるし普通だな!!!
- 9二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:32:04
ハグってほんとに中毒になるからやめよう…ブルボン…
- 10二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:33:57
- 11二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:36:02
- 12二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:50:34
- 13二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:55:58
こんなの言われたら申し訳なさと不甲斐なさで全力ハグせざるを...
- 14二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 10:56:35
言い方ァ!
- 15二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 11:04:10
泣き出した彼女を見て体が止まった。
距離を取ろうとした足は彼女に近づいて…
「……マス、ター…?」
「……まず、嫌だったらちゃんと離れること。」
そう言って俺は彼女を抱きしめた。
「!」
「……まず1つ。君を不安にさせてしまったことに、ごめん…こういうことを付き合ってもいない男女がするのはどうしても抵抗があって…」
「……私、が嫌いじゃない、ですか…?」
「それは絶対にない。」
彼女にこんな不安を抱かせるくらいならば恥だ外聞だ誤解だの気にしている場合ではない。彼女が望んだことをサポートする。あのとき自分で誓ったことだ。
「……最初に言うとこう言うのは恋人とかがやることだ。」
「しかし、ウオッカさんは…」
「あの人たちはなんか特殊だとおもうけど…まあいい…とにかくブルボン。本来はやってはいけないこと…だが…」
職権乱用という文字が頭に過りながらももしものときは責任を取って腹を切る覚悟をして言葉を続ける。
「…もしもブルボンが俺とのハグを望んでくれるなら俺は喜んでするよ。」
「本当ですか…?」
「本当だ…だから君が嫌いになったなんてありえない不安はもうしないように。」
「……認識変更…マスターは私のことを、好きと思ってくれているに変更します。」
「………うん。」
彼女がようやく笑顔になって俺を抱きしめ返した……好きと言われるとすごい照れるが事実ではある。
こちらを抱きしめる彼女の背中を撫でながらあやしていると。
- 16二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 11:04:26
「失礼しますブルボンさん、さっきのレースすごかったよ!ライス感動しちゃっ…」
「ブルボンちゃんお疲れ様。いいレースだった…」
彼女の友人であるライスシャワーとそのトレーナーであり俺の友達のライストレが部屋にやってきた……そして泣き腫らした目でなにやら満足そうに微笑んでいるミホノブルボンとハグをしあっている我々を見て。
「……ら、ライス…お邪魔してごめんなさいいい!!!!」
「……ごゆっくり。」
「待て違う!!誤解だ!!」
「…マスター…まだだめです…」
「いや、待ってブルボンでもだね!!」
この後「ブルボンとトレーナーがそういう関係になった」という形で学園に広まりかけたがどうにか収まった。
しかし後日ブルボンのお父様に呼び出され「娘をよろしくお願いします…」と深々とした挨拶を受けた。 - 17二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 11:05:05
こうですか?
- 18二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 11:06:25
ありがとう・・・それしか言えない・・・
- 19二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 12:23:42
これ以降レース以外でも勉強とかで良い成績出したりなにかのイベントで成果出したらハグを要求するようになってマスターもぎこちなくやってるうちに段々と慣れてきたけど段々と外堀が埋まっている気がしてならない展開は私の性癖にあっています。
- 20二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 12:44:58
マスターはよせ
トレーナーと呼んでくれ - 21二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 13:21:31
- 22二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 15:09:36
ブルボンは抱きしめると体の凹凸がやばいのもそうなんだけど、何より160㎝だからちょうどトレーナーの鼻がブルボンの頭の上くらいに来るから、ブルボンの耳の付け根とかいう一番匂いが強い所を堪能できる所にナチュラルに鼻を寄せる(?)事になるんだよね。レース後だからちょっと汗が混じった、でも普段は機械っぽく振舞っていてもやっぱり女の子なんだなと実感させられる女子特有の甘いけれど、くどくない、清涼でありながら濃厚な、花から滴る朝露の様な匂いをダイレクトに吸い込むことになるんだよね。その匂いだけでも十分に掛かる案件なのに、抱きしめている時のブルボンのいつもよりも熱い温もり、運動直後で強いどくどくという鼓動、当然ながら柔らかく豊満な胸、ぎゅっと回されて絶対に逃がさないという意思すら感じる、細くも強く抱きしめてくる腕、キュッと巻き付いて締めあげてくるふさふさの尻尾、そして嬉しさによるものなのか、全力でピコピコしちゃって顔に当たりまくる、固いけれど柔らかな毛に覆われた耳という幾重ものトラップでもう理性はギリギリになるんだよね。
そんな中、ブルボンが顔を埋めて匂いを嗅ぐために息を吸い込み始めた感覚がこそばゆくて、更に紅潮した顔で上目遣いにこっちを見ながら「エラー。マスター、マスターの匂いを嗅ぐ事によって得られるこの充足感、落ち着く感じ、そしてどこかがキュンと火照る感覚は…一体、何でしょうか…?」って言い始めて、理性が更に淵まで追いつめられるんだよね。
っていうSSを誰か書いてほしい。 - 23二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 15:36:20
- 24二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 15:38:24
- 25二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 16:00:20
- 262223/01/30(月) 16:01:40
- 27二次元好きの匿名さん23/01/30(月) 18:20:56
ブルボンはオイルの臭いがしそう