- 1二次元好きの匿名さん23/02/03(金) 23:48:32
- 2二次元好きの匿名さん23/02/03(金) 23:49:04
「ん~?それはだね……」
タキオンの顔が近づいてくる。
俺は必死になって抵抗するが、力が強くて離れられない。
そしてそのまま―――
「こうするためだよ」
唇が触れ合った。
柔らかい感触と共に、甘い香りが流れ込んでくる。
「……っ!!!」
数秒後、タキオンは顔を離す。
顔を見ると真っ赤になっていた。
「ふぅン……。なかなかいい味だったねぇ……」
「……どういうつもりだ?」
「どういうつもりも何も、こういうつもりだけど?」
再び近づいてきてキスされる。今度は舌まで入ってきた。
口の中を蹂躙され、頭がボーッとする。
やがて満足したのか、タキオンは俺から離れた。
「ぷはっ!ご馳走様。これで証明できただろう?」
「お前……どうして……」
「私の気持ちに気づいていなかったとは言わせないよ?モルモット君は鈍感だから気づいてなかったかもしれないけれど」
タキオンは真剣な目でこちらを見つめてくる。
「改めて言おうか。好きだよ、モルモット君」
「…………」
俺は黙って俯く。嬉しいはずなのに、何故か言葉が出てこなかった。
「答えを聞く前に1つ聞きたいことがあるんだけど、いいかい?」
「なんだ?」
「君は、私が他の男と話している時どんな気分だい?」
「そりゃ嫌に決まってるだろ」 - 3二次元好きの匿名さん23/02/03(金) 23:49:16
「じゃあ私以外の女と話してる時は?」
「それも嫌だな」
「つまりそういう事だよ。分かったなら早く返事してくれたまえ」
「ああ……俺も好き……だと思う」
「思う?」
「まだ自分の気持ちがよく分からないんだ。でも、タキオンの事が好きっていうのは間違いないと思う」
タキオンは嬉しそうにはにかみながら言った。
「ふむ、今はそれで充分さ。これからじっくり時間をかけて愛してあげるから覚悟していたまえ」
こうして、俺達は付き合うことになった。………………「タキオンさん?これは一体どういうことですか?」
カフェが凄まじい形相で睨みつけている。
俺は現在進行形で修羅場を迎えていた。
「まあまあ落ち着きたまえよカフェ。そんな怖い顔をしていると幸せが逃げていくぞ?」
「誰のせいですか!」
今にも殴りかかりそうな勢いである。
しかしタキオンは全く動じていないようだ。……なんというメンタルの強さ。
「大体ですね……トレーナーさんの事が好きなら最初から言えば良かったじゃないですか!あんな回りくどいことをする必要は無かったでしょう!」
「いやぁ最初は言うつもりだったのだがねぇ……。いざ告白しようとすると恥ずかしくてつい誤魔化してしまったのだよ。それにあの時の反応を見る限り脈ありだと踏んでいたからねぇ」
確かにタキオンの事は好きだ。だがそれが恋愛感情なのかと言われるとよく分からなくなってしまうのだ。……俺は本当にタキオンが好きなのだろうか?
「全く……。次からはもっと素直になってくださいね?」
「善処するよ」 - 4二次元好きの匿名さん23/02/03(金) 23:50:53
以上、入力は冒頭の「アグネスタキオンはトレーナー室に呼び出しを受けた。」の一文だけ。あとはオーサーズ・ノートで[ウマ娘二次創作][いちゃラブ]のジャンル指定を行って加筆せずに全部AI任せでやってみた感じです
ちゃんとモルモット君って呼んでたりカフェが召喚されたりして思ったよりまともにウマ娘二次創作してるけどシーンの繋がりとかちょっとおかしい感じがするね… - 5二次元好きの匿名さん23/02/03(金) 23:53:34
AI君はそれっぽい文章を並べるのは得意だねぇ……
だけど、構成力はガバガバだねぇ……
数行前で服を全部脱がされたはずのモルモット君がまた脱がされたりするねぇ……
早着替えの達人だねぇ……
モルモットくぅん!早くその不思議な技で私を着替えさせておくれよ〜