- 1二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 14:16:26
- 2二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 14:17:41
映像が思い浮かぶかどうかは個人差だから文が上手ければ全員が映像浮かぶもんではないぞ、自分は浮かぶけど
- 3二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 14:19:32
感受性が枯れてるから全く思い浮かばん
トンネルを抜けるとそこは雪国だったとか見ても「へー、トンネル抜けたら雪が降り積もってたんだなー」みたいなそのままの情報しか読み取れない - 4二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 14:20:41
ボーボボたちは田舎へ帰省していた。まごころ込めて植えた割り箸畑から、メルヘンチック遊園地が獲れたが、それは毛狩り隊Aブロック基地となっていた。
- 5二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 14:21:05
作者が情景を読者に伝えようとしてる場合は想像するが後から描写されて想像と食い違いが起こることもあるので意図的に抑える
- 6二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 14:21:53
実際練習が必要な技術見たいなところがある。俺は子供の頃良い文章は情景が浮かぶんだよって言われて以来無理矢理想像しながら読んでる
- 7二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 14:27:00
ぼんやりとしかイメージできないな
映像よりも人物の心情を重視するから - 8二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 14:33:09
- 9二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 14:43:20
ミステリーで現場の状況がうまく思い浮かばなかったらちょっと不利には思うな
密室殺人だったら特に - 10二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 15:18:01
最後、更地にして去って行っちゃったんだが
- 11二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 15:23:37
- 12二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 15:30:31
- 13二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 15:42:22
俳句なんだから俳句として比べてみて
「映像が思い浮かぶ文章が良い文章」という主張の極端な例として俳句をあげたんだ
幼い子供が説明してるシーンの抜き書きとかそういう物語はないものとして2つの文を比べた場合よ - 14二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 15:44:01
つまりエロ小説の文章は名文ということか…
- 15二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 15:44:17
- 16二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 15:53:20
いや、捉え方として前者って飛び込む前なら水の音しないだろとか飛び込んだ後なら蛙ってわからないだろとか思えちゃってね
俳句(または松尾芭蕉)に詳しくないと蛙が池に飛び込んで音がしたがまた前の静寂に戻ったなんて情景浮かばないと思うんだけど
後者の「なんかこう」はどうしても人が行動で表しているように捉えてしまって(俳句としてね)そのように想像してしまったんですよ
- 17二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 15:54:02
とりあえずこれ例えが悪い気がする
- 18二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 15:55:42
名句と比べたら、そら名句のほうが上手いだろとしか…
- 19二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 15:56:20
風景も環境音も登場人物の見た目も声も想像しながら読むよ
例えば>>11みたいな文章だと
前者だとカレンダーとかで使われるような風情を感じられる池の映像からかすかにポチャンと聞こえて音源に目をやるとカエルが泳いでいたみたいな映像が浮かび
後者はパッと最初に浮かんだ池の映像とそこに映ってるカエルが飛び込むと言ったYouTubeの観察動画みたいな映像が浮かぶ
それが正しいかどうかは別にしてね
- 20二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 16:02:29
文章から情景想像する読み方ばかりしてるので
映像が浮かばないってのがむしろピンと来ない
それでも内容がわかるとしたら、どういう感じなんやろ - 21二次元好きの匿名さん21/11/12(金) 21:09:57
情景描写が上手い作家さんの作品は自然と浮かぶことがある
でも必ず思い浮かぶ訳じゃなくて、いくら描写されても浮かばないこともある。没入感の問題かもしれない
自分で書いた作品も、一年後とかに読むと思い浮かばないことがあるから、無理に想像するのは諦めてる - 22二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 01:17:25
自分も映像イメージせずに文字のまま受け止めるタイプだからわかる
「引き込まれる文章」を映像思い浮かべるタイプの人が言い換えた表現だと思ってる - 23二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 01:24:37
志賀直哉の宣伝チャンスと見た
小説書く時の風景描写はこの人がとても参考になる
「自分の部屋は二階で、隣のない、割に静かな座敷だった。読み書きに疲れるとよく縁の椅子に出た。脇が玄関の屋根で、それが家へ接続する所が羽目になっている。その羽目の中に蜂の巣があるらしい。虎斑の大きな肥った蜂が天気さえよければ、朝から暮近くまで毎日忙しそうに働いていた。蜂は羽目のあわいから摩抜けて出ると、一トまず玄関の屋根に下りた。そこで羽根や触角を前足や後足で丁寧に調えると、少し歩きまわる奴もあるが、すぐ細長い羽根を両方へしっかりと張ってぶーんと飛び立つ。飛び立つと急に早くなって飛んで行く。植え込みの八つ手の花がちょうど咲きかけで蜂はそれに群がっていた。自分は退屈すると、よく欄干から蜂の出入りを眺めていた」
城の崎にて──志賀直哉 - 24二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 01:25:29
- 25二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 01:33:31
- 26二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 01:40:41