- 1一応自分も書きます23/02/11(土) 19:58:07
- 2二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 19:58:29
>>1になければないですね
- 3二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 19:59:31
すみません、まだバレンタインじゃないんですよ
- 4二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 20:00:02
海産物召喚の儀
- 5123/02/11(土) 20:01:31
「フラッシュ」
「もうすぐバレンタインだけど…今年はどうする?」
「そうですね…」
「トレーナーさんがよければの話なのですが……」
緊張してしまいます……
バレンタインをトレーナーさんの家で過ごしたいと提案したのは私なのに……
「わざわざ来てもらって悪いね」
「いえ、私が望んだ事ですから」
「…………」
「緊張してる?」
「えっ?いえ…その……」
「そうですね…恥ずかしながら…」
「……申し訳ないのですが…手を握ってもらっても良いですか?」
「もちろん」
そう言うとトレーナーさんは私の手を優しく握ってくれました
「これで大丈夫かな?」
「はい…ありがとうございます」 - 6123/02/11(土) 20:01:55
「ところで一つ聞きたいんだけど…」
「はい、なんでしょうか?」
「どうして俺の家で過ごしたいと思ったのかなって」
「…………!」
「それは……身勝手な理由なのですが…」
「今日トレーナーさんがトレセンにいたら誰かがチョコレートを渡しに来ると思うんです」
「もちろんほとんどは義理チョコでしょうし…」
「仮に本命だったとしてもトレーナーさんが靡くような事はないと理解しています」
「ですが…トレーナーさんが他の方からチョコレートを貰っているところを見ると…」
「胸の奥が締め付けられるような気持ちになって…」
「申し訳ありません……」
そうやって落ち込んでいる私をトレーナーさんは優しく抱きしめてくれました
「ト、トレーナーさん…!?」
「気に病む事はないよ、フラッシュ」
「そういったところも含めて…」
「君の全てを愛している」
「…………っ」
「ありがとうございます…」 - 7二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 20:02:36
は?神?
- 8123/02/11(土) 20:02:42
- 9二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 20:26:08
- 10123/02/11(土) 21:06:18
- 11二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 21:07:26
- 12二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 21:10:22
- 13二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 21:11:57
- 14二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 21:12:04
これが野生の公式絵ですか?
というかSSも絵もかけるとか無敵か?
お茶でおもてなすべき? - 15二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 21:13:19
- 16二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 21:20:35
最近見かけなかった(気がする)フラッシュコラ職人さんかな?
自家製SSの栽培に手を広げていたとは驚いた - 17二次元好きの匿名さん23/02/11(土) 23:45:41
- 18二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 00:21:48
先日、トレーナーがお高めのチョコを買ってるのを目撃して逆チョコを楽しみにしてるフラッシュのスレがあったな
バレンタイン用と思ったら次の日のおやつに出されて「当日は楽しみにしてて」って言われるSS下さい - 19二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 01:00:48
- 20二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 01:02:16
今年のバレンタインは平日。
もちろん外泊許可を取る方法もあるけれど、私は自分で思っていたよりも我儘になってしまっているようで─
朝のトレーニングは幸いに軽めだった。制服にそでを通し身支度を終えた私はトレーナーさんと一緒にトレーナー室に戻る。
「まだお時間大丈夫ですよね?朝早くに渡すのもどうかと思ったのですが、あの、その。」
鞄から包みを取り出したもののやはり恥ずかしく、自分でも顔がほてるのを感じながら後ろ手に隠したそれを強く握ってしまう。
今年が初めてではないのにそれでも勇気がいるなんて。それでもそんな自分を嫌だと思えない私もいた。
「…その、今年のバレンタインチョコレートです。受け取っていただけますか?」
何を渡すかはすでに察していたのだろう。モジモジする私を優しい瞳で見守りながら促さずに待ってくれていた。 - 21二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 01:03:43
「有難う、君から貰えるのを楽しみにしていたんだ。それと─」
私の想いの形を受け取ってくれた後、彼はロッカーを開けてそこから包みを取り出した。
ふわりと室内に広がる穏やかで心地の良い匂い。
「俺からはこれを。君の母国では男性から花を送る日と聞いているからね、気に入ってくれると嬉しいんだけれど」
愛する人から手渡された花束を私は優しく抱きしめる。鼻腔をくすぐる花の匂いはまるで私を祝福してくれているようだった。
「有難うございます、すごくいい香り。大事に飾りますね」
「そういってくれると嬉しいよ。フラッシュからの包み、今開けていいかな?」
「はい是非。今年は小分けになっているので、できれば今一つ食べて頂けると」
珍しいおねだりに顔を向けてくる。いつもは理知的で大人な雰囲気を纏う彼のたまに見せる子供のようなその顔も魅力的で、でも。
- 22二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 01:05:08
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- 23二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 01:06:10
「何か秘密があるのかな?それとも─」
「計画通り今日一番初めにチョコを渡すことができたので、次は今日最初に貴方が食べるチョコが私のチョコであって欲しいんです。」
今度は渡した時のようにまごまごせずハッキリと伝える。彼の照れる顔も私は見たいのだ。
「それは嬉しいな。俺も同じ気持ちだったから」
「え?」
「今日初めて受け取るチョコも、今日初めて食べるチョコも君のだといいなって思っていたからね。うん、美味しい」
照れる顔どころか自信作を食べる笑顔を見る余裕もなかった。
自分でコントロールする暇もなく耳と尻尾がピンとなり、全身が止めようもなく熱くなる。ああ、全くこの人は。
その日一日、私は授業中も昼食時も事あるごとに彼の言葉が頭に浮かびその度に顔を真っ赤にし、察しがいい学友にからかわれる羽目になった。
<了>
- 24二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 01:08:12
- 25二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 01:16:42
- 26二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 02:10:18
- 271/523/02/12(日) 07:35:01
「……さて、トレーナーさん。準備は出来ましたね?」
「バッチリだよ、フラッシュ」
2月14日、聖バレンタインデー。
国や地域によってその風習は異なりますが、ここ日本では、チョコレートを贈る日という認識が広くあるようです。
ですので私──エイシンフラッシュも、それに倣うことにしました。
「では、改めて道具の確認を。まな板、包丁、湯煎用のボウル、バット。それから──」
ひとつ、ひとつ。逸る心を宥めるように、調理に使う道具を確認していきます。
普段のお菓子作りでは、ここまでの緊張はありません。しかし、今日は違います。
「──道具は問題なく揃っていますね。では次に、材料の方を見ましょうか──」
使い慣れた道具ではないこと? 今日がバレンタイン当日で失敗できないこと?
或いは、側にトレーナーさんがいること? ……そのいずれも正しく、しかしそれぞれは一部に過ぎません。
「──最後に、最も重要なホワイトチョコレート……はい、材料もしっかり揃っていますね」
「勿論。フラッシュから事前に言われていたからね、予備も含めて過不足なく揃えたよ」
私がいつになく緊張している理由、それは。
「ありがとうございます。それでは、早速始めましょうか」
「うん。しっかりお手伝いが務まるよう、頑張るね。何か必要な物があったら言って、すぐ探すから」
"トレーナーさんのお家で、二人で一緒にチョコレートを作るから"なのです。 - 282/523/02/12(日) 07:35:27
トレセン学園の生徒にとって、バレンタインデーにチョコレートを贈る相手は様々です。
切磋琢磨しあうライバル、青春の日々を共有する級友たち、いつもお世話になっているトレーナー。
そのいずれもが大切な相手であるが故に、なるべく心の籠ったものを贈りたい。そう考えるのは当然のことです。
すると手作りという選択肢が浮かぶのも自然なことですし、そういった技能を持つ人物の需要が高まるのもまた自然。
そう。つまりは、私のような。
自身の得意分野について、頼りにして頂けるのはとても嬉しく、また誇らしいことです。
手作りのチョコレート菓子を贈りたい、だから手伝ってほしい──そのお願いを、私は喜んで受領しました。
誤算だったのは、その依頼件数があまりに多かったこと。一回一回は短くとも、回数が増えれば時間もかかるもの。
皆さんに満足して頂けた達成感の裏で、私は自身が贈るチョコレートをどうしようか、という焦りを覚えました。
お手伝いの際に手本として作ったものであれば、すぐにでも渡せる状態で保存してあります。
しかし、これらを贈って終わり、では納得いきません。
笑顔で送り出した彼女たちのように、私も気持ちを籠めて作り、大切な方々へ贈りたい。
しかし材料は手元に無く、片付けに必要な時間も考えればこれ以上キッチンは使えません。
どうすればいいのでしょう、と思った時でした。
『そろそろお手伝いが終わる頃かな? お疲れ様』
『こっちは今しがたヒマになったところ。今からでも何か手伝えることはある?』
そんな、トレーナーさんからのメッセージが届いたのは。
- 293/523/02/12(日) 07:35:45
「湯煎中は温度が大切です。低温すぎると固まってしまいますし、高温すぎると風味が損なわれてしまいます」
「了解。熱くなりすぎないように見ておくね」
私の窮状を知ると、トレーナーさんはすぐに「うちの台所を使うといい」と言ってくださいました。
そして「種類と量を言ってもらえれば、材料も用意する」とも。
願ってもない申し出に、思わず私は「よろしくお願いします」とお返事しました。
「十分に融けたら、バットに移します。こぼれないよう、慎重に、均一に」
「えっと、移し終わったら……中の気泡を抜く、だっけ」
そして、今。私はトレーナーさんのお家に招かれて、一緒にチョコを作っています。
いつか買った、揃いのエプロンを着けて。台所に並び、二人きりで。
「次は、炒っておいたナッツやクルミを並べましょう。手早く行わないと固まってしまいます」
「スピード勝負ってことだね、こっちは任せて」
作業の手は止めないながらも、トレーナーさんの声を間近で聞くたび、耳が反応するのを感じます。
らしくない、と自身を諫めるも、状況を認識するたび、頬が火照るのを感じます。
「並べ終えたら、香りづけにサフランを散らします。これは薄くで問題ありません」
「香りが強いからね……後は冷蔵庫で固めるだけかな。お疲れ、フラッシュ」
「ありがとうございます。トレーナーさんこそ、お疲れ様でした」
「どういたしまして。澱みない手際だったよ、流石だね」
残す工程は冷えて固まるのを待ち、しかる後に取り出して切り分けるだけ。
ここで漸く、私は"いつものエイシンフラッシュ"に戻ることが出来たのでした。
- 304/523/02/12(日) 07:35:59
──数十分後。
冷蔵庫からチョコレートを取り出し、固まっているのを確認したあと、割れないよう切り分けます。
最後に一つひとつをラッピングして、完成です。
「ふぅ……これで完成かな。生徒たちがフラッシュに頼った理由が分かる気がするよ」
「ふふふ。そうでしょうか」
慣れない作業の連続だったせいか、トレーナーさんはソファに座って一休み。
その間に包みを一つだけ取り出して、こっそりペンでメッセージを記入します。
『Ihr Lieben, von ganzem Herzen』……心を籠めた言葉を添えたチョコを持って、トレーナーさんの元へ。
「改めて、お疲れ様でした。そして……トレーナーさん、こちらを」
「……うん? これは、さっき出来たばっかりのチョコだよね?」
「はい。その……大切な方へ贈るチョコレートですから、出来立てを、一番に味わって頂きたくて」
「……そ、っか。うん、分かった。ありがとう、フラッシュ。頂くよ」
少し照れた素振りを見せたものの、トレーナーさんはすぐに包みを受け取ると、中のチョコを一口。
「……うん、美味しい!」
「そうですか? それは良かった……」
- 315/523/02/12(日) 07:36:14
「柔らかい甘さと、ナッツの香りと……それから、フラッシュの愛情の味がする」
「……もう、トレーナーさんはそうやって調子のいいことを」
ニコニコと可愛らしい笑顔のトレーナーさんでしたが、私がそう言うと急に真剣な顔に。
「本当だって。疑うなら……ほら」
「えっ?」
「自分で食べてみれば、分かるんじゃない?」
「……っ!」
そしてすぐにイタズラっ子の表情で、指でつまんだチョコをこちらに差し出しました。
──いわゆる、「あーん」というものです。
恐らく、先程私がトレーナーさんを照れさせようとしたことへの意趣返しでしょう。
……ここで退くのは、何となく悔しい。たまにはトレーナーさんの照れている姿が見たい。
「……そうですね。では、頂きます」
「……どうぞ」
「……あー……んっ」
「……」
だから、トレーナーさんの持つチョコを、「指先ごと」咥えて。
「ん、ちゅっ」
「……っ!?」
──ああ、いけませんね。こんなに熱くては、チョコが全部融けてしまいます。
- 32二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 07:37:30
以上!
フラッシュ未所持ゆえ解釈とか口調とか心配だけど気にしない!
そして書いてるうちに長くなっちゃった! 反省! - 33123/02/12(日) 08:43:18
- 34二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 10:39:28
「分量よし、個数よし、時間よし」
今日はバレンタイン、愛する者に贈り物をする大切な日。私エイシンフラッシュはこの日トレーナーさんにチョコレートを贈る為に万全なスケジュールの下、手作りのチョコレートを用意したのです。
大好きなトレーナーさんに喜んで貰いたい…
その為に事前に計画を組み、材料の分量や加熱や冷却などの調理時間にも妥協しない自信作をお洒落な小包みに入れ、今日この日を迎えたのです。
しかし—————
「おかしいです…いつもの時間になってもトレーナーさんが部屋に来ません…」
ここで私のスケジュールに予期せぬ事態が起こりました。トレーナー室にトレーナーさんがまだ居ないのです。
「ううぅ…こうして待っていると緊張感が募るばかりです…トレーナーさん…」
私のトレーナーさんへの想い…早く渡して喜んで貰いたい想い…そしてこれからチョコレートを渡すんだということを自覚すると緊張感が静寂の下メレンゲの様に膨らんでいきます…そう思っていると…
「ごめんフラッシュ!遅くなって!」
「ひゃああああっ!?」
クラッシュナッツの如く静寂を砕く様にトレーナーさんが部屋に入ってきました。
「もう…普段の時間から10分も遅れてますよ」
「ごめん…ちょっと打ち合わせが遅くなってね」
「でも大丈夫です。スケジュールに狂いは出ませんので………トレーナーさん…」
少し予定の時間が遅れましたが問題ありません。今日この日にコレを渡す…それが何より大切な事ですから。
「き…今日はバレンタインデーですね。こ…これは私からの贈り物です!受け取ってください!」
やった!渡せました!でも10分のズレは大き過ぎました…緊張感が募りに募ってしどろもどろになってしまいました…これは想定外です…
「ありがとうフラッシュ!いやぁ一番な愛バの君から貰えるなんて嬉しいよ」
「………ッ!!!」
もう…緊張が膨らみ切ったメレンゲの様な今の私にその言葉は反則過ぎます!そう思っていると…
「じゃあ俺からも君への贈り物があるんだ」
「へ?」 - 35二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 10:40:02
理解できません…今日私が組んだバレンタインのスケジュールがトレーナーさんによってスポンジに使うクリームの様に塗り替えられていきます…
「ちょっと出来悪いけど日頃の君への感謝も込めて…受け取ってくれないか?」
そう言って部屋の小さい冷蔵庫から箱を取り出したトレーナーさん。私はその箱を机の上に置いて開けてみると…
「こ…これは…」
その箱に入っていたのはドイツのケーキであるシュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテでした。
「フラッシュには敵わないけどね、折角だから君の故郷のものをってね」
「トレーナーさん…」
「Du bist mein Ein und Alles. Ich liebe dich.Flash.」
(君は僕の唯一であり全て。愛してるよ、フラッシュ)
「あ…あぁ…あぁぁ…」
手が…震えています…いえ、身体全体が震えています…嬉しいのに…言葉が出てこない…涙が止まらない…こんな事今日の…いえ今後のスケジュールにもなかった…
いえ!ここで自分の想いを伝えなければ一生後悔します!もうスケジュールなんて関係ありません!今の自分の今の想いを…レースの様に全力で!ぶつけます!
私は深呼吸をしてトレーナーさんの方を向き———
「Ich liebe dich auch.Mein Schatz.」
(私も愛しています。私の愛しい貴方)
まだスケジュールに書き加えていない、けどいつか伝えたかった自分の想いを…一足早く伝える事が出来ました。 - 36二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 10:40:25
「ありがとうフラッシュ。君の想いもこのチョコも大切に頂くよ」そう言ってトレーナーさんは微笑んでくれました。
「…ぐすっ…貴方のお陰で色々と今日の予定が変わってしまいました…だからこれからの予定を組み直さないといけません…」
「折角お互いに作ってきたんです。だから今日はここで一緒に食べましょう」
「そうだね、フラッシュの作ってくれたチョコレート、今すぐにでも食べたいからね」
そこから二人きりでお互いの作ったお菓子を頂きました。何気ない話に華を咲かせながら時間なんて関係なく。
「はい、あーん」
「あーん」
時には自分の作ったものを食べさせ合いながら、時には相手が作ったものを相手に食べさせながら。
(自分が作ったものなのに…トレーナーさんが食べさせてくれると味見した時よりも甘い…これが愛情という隠し味なのですね…)レシピには無い大切なエッセンス…その事を私は改めて実感しました。
「「ご馳走様でした」」
「フラッシュに喜んで貰えて嬉しいよ。まぁ上手く出来なかったから今度はもっと上手く作りたいな」
「あの…トレーナーさん、もし今後もケーキを作ってくれるならば…ケーキ作りを学ぶ事ができるとってもいい場所があるのですが…よかったら行ってみませんか?」
「…!そうだね。できれば直ぐにでも行きたいよ、愛する君の自慢の場所だからね!」
「………ッ!」
もう…どうして貴方はいつも私の気持ちというスケジュールを乱すのでしょう…でも悪くありません。そんな貴方が大好きなのですから。
「トレーナーさん…」
「フラッシュ…」
そうして私達はさっき食べたチョコレート…いえ、今まで食べたどんなものよりも甘い甘い口付けという誓いを交わしたのでした。 - 37二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 10:42:31
このレスは削除されています
- 38二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 10:44:43
長文だし誤字ったらすまない…
出力って難しいね… - 39123/02/12(日) 11:09:31
ありがとうございます!
- 40二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 13:29:19
みんなエミョ力凄くない?
いいぞもっとやれ - 41二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 20:13:45
トレーナーさん、どうですかチョコレートの味は?
美味しい?それは良かったです。
トレーナーさんが喜んでもらえる様に妥協する事なく愛情込めて作りましたから。
え?ここまで凝ったものを作るのに時間かかったでしょう?…そうですね、でも前々から何度か練習で作ってたので本番でアクシデントが起こる事はありませんでしたね。
ふふっ、そう褒めてくれると嬉しいです。…あっ頭を撫でてくれるのですね。恥ずかしいけど…もっとして下さい。
…トレーナーさん頭を撫でてるとチョコレートが食べにくいでしょう。もしよろしければ私が食べさせてあげますね。
はい、あーん…はむっ…んっ…んんっ…んちゅっ…
ぷはっ…私の愛情(チョコ)の味、どうですか?
あれ?トレーナーさんどうしました?ウイスキーは入れていませんが顔が赤いですよ?
え?私も顔が赤い?…どうやらお互い愛情の味が刺激的だった様ですね…
トレーナーさん…貴方の顔を見ていると自分で作ったとはいえ私もチョコレート、欲しくなってしまいました……
愛情の味…私に食べさせて頂けませんか? - 42二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 20:15:15
1レスに纏めたけど読みにくいな…
でもイチャつけてると思うからokかな? - 43二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 20:33:33
あっても1つか2つかな〜
めっちゃある!? - 44123/02/12(日) 20:37:49
ありがとうございます!
- 45二次元好きの匿名さん23/02/12(日) 20:52:55
- 46二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 08:50:14
保守