俺はグラスワンダーの座席💺

1二次元好きの匿名さん21/11/13(土) 14:19:32

日に日に増してくる彼女のお尻からの圧力に段々と耐えられなくなってきた。
彼女とは入学当初からの付き合いで、初めて座られた頃は体格の割にはお尻が大きい子だと思っていたがまさかここまで大きくなるとは。
情けない事に最近は彼女に座られる度にギシギシと悲鳴をあげてしまって４本の脚をガクガクさせている始末。
まだピンピンとしている周りの椅子達💺💺💺💺からは毎日、体の心配と同情をされている。
ある日、用務員の方が点検にやって来て下された
余命は残り１ヶ月。
残り少ない命だが彼女のお尻を何とか支えてやろう。おっと…噂をすれば彼女のお出ましだ。
彼女のお尻が俺に座りこんできて…
ギシギシギシギシッッ！ウギャアアアア！ボキッ！！
「きゃあっ！？」
「グラスちゃん！大丈夫？」
「ありがとうございますスペちゃん。私は大丈夫ですが、椅子の脚が折れてしまいました…」
「え…？椅子の脚って…座って折れるんだ…？」