- 1◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 21:09:58
- 2二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:10:43
モルガン
- 3二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:10:57
ダ・ウィンチちゃん
- 4二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:11:07
クリームヒルト
- 5二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:11:10
- 6二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:11:31
ジャンヌ・オルタ
- 7◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 21:13:11
- 8◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 21:14:42
性別は
- 9二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:15:05
男性
- 10二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:15:12
- 11二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:15:15
男
- 12◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 21:16:55
- 13二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:17:47
金髪碧眼褐色男の娘の美少年
- 14二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:18:16
- 15二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:18:41
低身長
- 16二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:18:52
- 17二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:19:00
- 18二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:19:01
未亡人のような色気を放つ美青年
- 19二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:19:20
和服
- 20二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:19:51
- 21二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:20:06
軍服
- 22◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 21:29:51
- 23◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 21:31:50
- 24二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:32:30
- 25二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:32:50
美人が好き
- 26二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:33:06
- 27二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:33:08
浪費癖にギャンブル依存症
- 28二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:33:32
ポジティブな子
- 29二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:33:35
世間知らず
- 30二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:33:36
- 31二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:33:54
- 32◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 21:40:20
- 33◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 21:41:35
- 34◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 21:44:30
- 35二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:44:47
43
- 36二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:44:53
17
- 37二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:44:55
15
- 38二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:45:02
- 39二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:45:13
13
- 40◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 21:46:00
- 41◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 21:49:59
次は主人公くんの立ち位置を決めます
>>48が主人公くんの立ち位置です
- 42二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:50:52
没落貴族の魔術師
- 43二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:53:45
立ち位置ってマスター的なやつ?
それとも本人がどういう人物か的なやつ?
マスター的な意味ならサポーター
本人的な意味では飛び級小学生 - 44二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:54:02
いいとこのお坊ちゃん
- 45二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:54:48
一般家庭に捨てられた魔術師家系
- 46二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:55:05
巻き込まれ枠の一般人
- 47二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:55:37
古来の錬金術師の家系のおぼっちゃま
- 48二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:55:49
- 49二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:56:22
魔術とかのそういうのが昔からある由緒正しい跡取り
- 50◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 21:59:11
- 51二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:01:38
普通とは
- 52◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 22:01:39
主人公くん(12)
普通の小学生
魔術の才能はある
【容姿】
ポニーテール
オレンジ髪
オッドアイ
【性格】
無気力
効率を優先
自分が好きになった人は愛されなければならない
何か他に決めておきたいことありますか? - 53二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:04:07
魔力量は知りたいな
- 54二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:05:52
小学生だし協力者というか自分たちを助けてくれる人がいるかどうかとかかな
あと高感度くらい? - 55◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 22:09:53
- 56◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 22:11:26
- 57◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 22:12:34
- 58二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:13:21
いない
- 59二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:14:31
いる
幼少期から世話してくれてるメイド - 60二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:14:35
いる
参加枠を得られなかった代わり土地の守護を依頼してきた土着の魔術師 - 61二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:14:44
いる(他のマスター)
- 62二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:15:20
- 63二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:15:33
幼馴染がいる
- 64◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 22:16:25
- 65◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 22:21:02
- 66二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:21:46
黒髪ロング
- 67二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:22:06
クールな美人
- 68二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:22:39
黒髪褐色ギャルな見た目の美少女
- 69二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:22:46
おっぱいがでっかい
- 70二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:23:00
黒目
- 71二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:23:01
巨乳美少女
- 72二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:23:17
金髪ロングの碧眼
- 73二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:23:27
- 74二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:23:38
高身長
- 75二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:28:11
- 76◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 22:30:12
- 77◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 22:33:29
- 78二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:34:34
ブラコン
- 79二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:34:45
素直じゃない
- 80二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:35:27
情に厚い
- 81二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:35:31
狂ってる(弟からはわからない)
- 82二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:35:51
頭の中で会話や思考が一気に進むので出力される言動が突飛で奇行に思われることが多い
- 83二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:36:34
クーデレ
- 84二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:36:54
- 85二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:37:05
弟を性的な目で見てる淫乱
- 86◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 22:40:45
- 87◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 22:43:22
クールで素直じゃない淫乱ブラコン
どう見てもエロゲのヒロインですありがとうございます - 88◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 22:47:58
次は年齢ですね
>>92でお願いします
- 89二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:49:07
19
- 90二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:49:08
20
- 91二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:49:57
26
- 92二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:50:06
- 93◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 22:58:01
20歳で8歳差のブラコン…業が深い
協力者ということなので魔術の才はあるとするので
dice1d100=46 (46)
(高ければ高いほどよい)
魔術回路の本数
dice1d6=6 (6)
魔術回路の質
dice1d6=4 (4)
1.EX
2.A
3B
4C
5D
6E
- 94◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 23:00:36
- 95二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:03:09
宮裂 久遠
- 96二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:03:20
漆原
- 97二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:03:44
西園寺優
- 98二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:04:04
近衛ルイ
- 99二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:04:30
- 100二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:05:19
八雲阿汲
- 101二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:07:38
海中 漣(うみなか れん)
- 102二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:12:36
綾小路 綾香
- 103二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:12:53
水無瀬 麗火
- 104二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:14:40
- 105二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:15:56
海野まぐろ
- 106二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:18:10
- 107二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:21:00
- 108二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:23:49
- 109二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:26:05
レンが「自分が好きな女性とは誰が」を考えていた時にたまたまクリームヒルトを召喚してしまう。好みドンピシャ。
姉はレンを好いている。 - 110二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:31:53
凋落しかけている家系を立て直すために聖杯を欲して参加
- 111◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 23:37:41
- 112◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 23:39:40
- 113◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 23:41:03
では好感度といきましょう
レン→クリームヒルト
dice1d100=78 (78)
クリームヒルト→レン
dice1d100=90 (90)
吹雪→クリームヒルト
dice1d100=83 (83)
クリームヒルト→吹雪
dice1d100=64 (64)
- 114◆o1lsJs2k0Q23/02/13(月) 23:42:48
うわぁ!みんな仲良しだ!平和だ!よし!
本日はこれで終わりにします
次は明日の18:00から進めたいですね
質問、要望、感想など好きに書いてください - 115二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:53:24
母親面出てますねクリームヒルト。
戦闘や日常はどう進むので?
相手陣営はどうなるのですか? - 116二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:54:03
おつ
サーヴァントの人数は冬木式の7騎かつクラスは別々でいいのかな - 117二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 00:24:49
担乙
吹雪ちゃんのスリーサイズとか決めたいかも - 118二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 08:25:19
おつ
- 119二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 12:50:31
続く
- 120◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 18:07:23
- 121◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 18:10:44
- 122二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 18:13:27
B:91
W:58
H:90 - 123二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 18:14:13
168cm
B:100
W:60
H:89 - 124二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 18:16:05
B:83
W:50
H:90 - 125二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 18:16:23
- 126二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 18:16:25
B:102
W:59
H:94 - 127◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 18:22:45
うおデッッカ…
綾小路吹雪(20)
B:101 W:62 H:98
【容姿】
美人
でっかいおっぱい
オッドアイ
【性格】
クール
素直じゃない
弟を性的に見てる
魔力量 平均
魔術回路の本数E
魔術回路の質C
とりあえずこんな感じですね
他に決めておきたいことはありますか?
- 128二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 18:25:20
とりあえずいいんじゃない?
出会いとかは動かしながら決めてけばいいし - 129二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 18:31:34
どういう感じで進んでいくかによる
- 130◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 18:47:04
大丈夫そうなので召喚しちゃいましょっか
聖杯により戦いが行われる地、街の灯りも消え夜も深くなった頃にとある姉弟が魔法陣を描いていた。
「これで魔法陣は完成。レン君はその『聖遺物』を中央に置いて。」
静かな森の中に雪のような声が静かに響く。『レン』と呼ばれた少年は言われた通りに無駄のない行動を始める。
「最後に詠唱をすれば終わりよ。レン君、準備はいい?」
レンはこくりと、頷き深く深呼吸をして姉に教えて貰った言葉をスラスラと唱える。
『素に銀と鉄。 礎に石と契約の大公。
降り立つ風には壁を。
四方の門は閉じ、王冠より出で、王国に至る三叉路は循環せよ。
閉じよ、みたせ。閉じよ、みたせ。閉じよ、みたせ。閉じよ、みたせ。閉じよ、みたせ。
繰り返すつどに五度。
ただ、満たされる刻ときを破却する。
――――告げる。
汝の身は我が下に、我が命運は汝の剣に。
聖杯の寄るべに従い、この意、この理に従うならば応えよ。
誓いを此処に。
我は常世総ての善と成る者、
我は常世総ての悪を敷しく者。
されど汝はその眼を混沌に曇らせ侍るべし。
汝、狂乱の檻に囚われし者。
我はその鎖を手繰る者――。
汝 三大の言霊を纏う七天、
抑止の輪より来たれ、天秤の守り手よ―――』 - 131◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 18:52:03
- 132二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 18:54:08
女の子?って疑問視する感じ
姉は若干敵視 - 133二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 18:54:31
ちょっと困惑してる
- 134二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 18:55:49
レン 綺麗な人...
小雪 私の方がおっぱいでっかいな - 135二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 18:57:01
レン 綺麗な人…
吹雪 ジークフリートでは…なさそうね - 136二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 18:57:23
- 137◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 18:59:12
- 138◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 19:12:48
(キレイな人だな…)
まだ小学生の男の子には少し刺激が強かったのか、目の前のサーヴァントの美しさに目を奪われている。
しかし横の吹雪はあまりいい顔をしていなかった。
(用意したのは、"あの竜殺しが背につけた邪龍の血に染まった菩提樹の葉"のはず…でもどう見ても召喚されたのは女性、ジークフリートでは無い…どういうことなの?)
表面では冷静を保とうとしているが、抑えられていないようで冷や汗が止まらず、希望に満ちていた感情が疑問に押しつぶされていた。
そんなトンチキな空間に召喚され、しばらく放置されたサーヴァントは我慢の限界か再度口を開く。
「私のマスターはあなたなのか聞いているのだけれど?」
サーヴァントは本来のマスターではなく、横の女性の前まで進み、体がぶつかる直前で彼女に問いただす。
「……あ、私じゃなくて、あなたのマスターはこの子『綾小路レン』。深い関係にはならないと思うけど私はこの子の…姉の『綾小路吹雪』。それとあなたの真名は?」
疑惑の念が残っているのか表情ひとつ変わらずに淡々と説明する吹雪に対し、
「こんな小さな子供が戦いにだなんて…」
思わず哀れみの声が漏れてしまったが、すぐに切り替え説明に戻る。
「クラスはバーサーカー。真名は『クリームヒルト』ただの復讐に取り憑かれた哀れな女よ」 - 139◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 19:15:10
- 140二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 19:16:22
自己紹介
- 141二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 19:17:08
魔力提供
- 142二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 19:17:14
情報収集
- 143二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 19:19:04
クリームヒルトがレンがホムンクルスだと言うことを見抜き
一旦マスターであるレンと離れ小雪と2人で話す - 144二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 19:20:25
マスターの性別確認という理由で体をまさぐったりするセクハラがおうこう
- 145二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 19:22:42
- 146◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 19:25:46
- 147◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 19:27:23
- 148◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 22:07:03
遅れてすみません。
再開します
(そうか、クリームヒルトはジークフリートの奥さん…もしかしたらセイバーは先に召喚されていたのかもしれないわね。)
吹雪は今までの疑問が晴れ、顔付きが少し落ち着いてきたが、その表情もすぐに戻った。
「クリーム…いやバーサーカー、あなた魔力が空っぽじゃない。」
「確かにそうね。バーサーカーは魔力の消費量が多いからかしらね。このままだとサーヴァントに遭遇した時が不安ね。すぐに魔力供給をしたいのだけど。」
クリームヒルトの意見は最もだ、現にジークフリートが召喚されていないことから既に敵はいる可能性の方が高い。
かと言って迂闊に動き回るのも危険なためその場でするしかない。
吹雪は苦虫を噛み潰したような顔で口を開いた。
「…これだけはしたくなかった、レン君ちょっと失礼するわね。」
「え?姉さん何を」
吹雪はレンのズボンに手をかけて思いっきり、下ろす。そこにはレンの肉棒があらわになっていた。
「え?ま、マスターは男の…いやそれより!」
「…バーサーカーこれはあなたの最初の仕事です。…レン君の精液を摂取してください。」
「「は?」」
2人の驚きの声が夜の空に響き渡る。レンは家族以外の女性に初めて自分の象徴を晒してしまったことに、クリームヒルトは突然目の前の子供と淫らな行為を強制されたことに。
「待ちなさい吹雪、私が欲しいのは魔力であってそんなものじゃないわ。そもそも私にはあの人が…」
未だ心の奥底にいる愛しき夫の顔が浮かび上がる。愛に囚われた逸話のためそれは仕方の無いことだ。
しかし2人にはそれが理解出来るわけはなかった。
吹雪は彼女の耳元に囁くように伝えた。
「レン君は…普通の人間じゃない。ホムンクルスなの、だから通常の人間よりも血液に魔力が豊富に詰まってる。それに遺伝子にも魔力が固まっているの。お願いクリームヒルト、私達には叶えないといけない夢があるの。」
今の彼女の目にはかつての復讐を目的に動いていた王女のような熱い思いが感じられた。
「姉さん、急に何を…そもそもまだ会ったばかりなのにそ
「分かったわ。マスターの精液を…摂取すればいいのね」
その発言の影響か、レンの肉棒はピクっと上を向いた。 - 149◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 22:08:27
「「……」」
しばらく2人の主と従者の間に静寂が流れる。
いくら吹雪は席を外してくれたとはいえ、ほぼ初対面に近い2人が急に行動を起こすのは難しいことだ。
しかしクリームヒルトは先程の吹雪の表情を思い出す。
この子らの叶えたい物を自分が蔑ろにする訳にはいかないという責任感が生まれていたのだ。
「…じゃあ、加えるわよマスター」
「あっ…温かい…」
クリームヒルトは彼のペニスを一気に口に加える。生前にこのような経験は少なくはなかったが、さすがにここまで小さな相手は初めてのようで加減があまり分からない。
「んッ…ば、バーサーカーちょっと刺激が強い…も、もっと遅く…」
しかし頭の中で様々な夫への裏切り、子供にすることへの罪悪感で入り交じっているクリームヒルトには届いておらず、水音と小さな少年の喘ぎ声だけが聞こえている。
「…んんっ…気持ちいい。ば、バーサーカー!僕…もう射精ちゃう…」
レンは初めての快感に頭が真っ白になり、声を出すのも難しいのか虫の羽音よりも小さな声でクリームヒルトに話しかける。
「へ?はふはー?」
とぷとぷ~! びゅくびゅく!
クリームヒルトが聞き返した時にはタイミングが遅く、彼女のキレイな口の中めがけて一気に精液が、出された。
レンは体の中から地震が怒っているかのようにビクビクと揺れ、瞼をぱちぱちと動かすばかりでいるが、無意識に彼女の頭を押さえつけ逃げられないようにしていた。
(出すのが終わりじゃない…ちゃんと取り込まないとダメなのよね。)
クリームヒルトはゴクリ、ゴクリと喉を鳴らし新鮮なミルクを体内に取り込んだ。
彼女も飲み込む経験は内容で喉にひっかかり飲みにくそうだった。
何とか飲みきったクリームヒルトは顔が火照っており息も荒くなっていた。
「はぁ…はぁ…一応これで魔力は大丈夫そう。ごめんなさい…いや、こういう時はありがとう?かしら」 - 150◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 22:09:15
先にエッチパート書いといて今更ですがレンくんのバルムンクのサイズはどうします?
- 151二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:14:49
普通くらいでいいんじゃない?
- 152二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:15:03
別に決めなくていいんじゃない?
各々の想像に任せる感じで - 153二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:16:23
決めたいなら10+dice1d10でいいんじゃない?
- 154◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 22:20:41
- 155二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:23:14
- 156二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:23:45
いつもの日常を送るが、クリームヒルトのパンツ絡みのラキスケを目撃する
- 157二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:24:35
お互いの自己紹介
- 158二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:24:42
昼食にかこつけて姉が一服盛る
- 159二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:25:15
- 160◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 22:26:39
- 161◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 22:27:24
- 162◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 22:43:03
そういえば堕落度を振っていませんでした
説明もしてないですし、ここでします
堕落度は0〜100までの間にクリームヒルトがレンへ性的に堕落しているかを示すものです
度数が上がる事に特別なイベントがあったり…
今回は本番とかもないですし軽めに
dice1d5=3 (3)
- 163◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 22:44:03
堕落度
クリームヒルト0→3
昨日ようやく寝付けたのが深夜であったため、レンが目覚めた時には既に時計の針は正午をすぎていた。
いつもはそんな事をしないため、姉に怒られると思い急いで身支度を始める。
「お、おはよう姉さん…あ、あと…バーサーカー…」
レンは昨日のクリームヒルトとの行為を思い出し思わず顔を背けてしまう。
クリームヒルトは特に気にしていないのか平静を保っている。しかし、吹雪はあまり良い顔をしていなかった。
「レンくんちょっとこっち来てね。」
吹雪はそのままの勢いでレンの手首を掴み引っ張っていく。
クリームヒルトは疑問に思いつつも特に言及はしなかった。
「姉さん急にどうし
レンは昨日のように唐突な行動を起こす姉に質問を投げかけたがその小さな口もすぐに塞がれてしまった。」
男の子とはいえまだ小学生のレンを吹雪は持ち上げて、唇を奪う。
今まで我慢してきたもの、それをぶつけるようにレンの唇に必死にキスをする。
彼の性行為を先に取られたならファーストキスを奪えばいいという彼女なりの嫉妬表現の一つだ。
しばらく経った頃にようやく2人の唇は離れた。
「はぁはぁな、にゃにゃんで?」
軽い酸欠を起こしているレンは自分の姉からの突然のアプローチに疑問を持たざる追えなかった。
追加イベントdice1d2=2 (2)
1あるよ
2ないよ
- 164◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 22:45:41
吹雪の堕落度
dice1d5=1 (1)
- 165◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 22:48:28
「…ごめんレン君、今のことな忘れ…いや、しっかり私の唇の感触も熱も覚えてる方がいいわよ」
吹雪は満足したのか妖艶な笑みを浮かべその場を後にした。
その場には口の周りがベトベトになっており、へたりこんだレンだけが残された。
堕落度
吹雪0→1
テンポ早いかもですが2日目夜パートの行動安価です。
>>172まで
- 166二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:50:20
クリームヒルトに抜いてもらった事を思いながら抜くのが日課になったレン。
催す回数が増えた事を二人は知っている。 - 167二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:51:01
- 168二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:51:17
新聞でなんか事件がないか情報収集
- 169二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:52:13
クリームヒルトと交流
- 170二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:52:26
ラキスケ
- 171二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:54:42
使い魔で情報収集
- 172二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:56:47
- 173二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:59:28
このレスは削除されています
- 174◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 23:00:45
- 175◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 23:01:43
- 176◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 23:03:24
あ、その前に情報収集はどこでするのか
- 177二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:04:05
使い魔を使う
- 178二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:04:41
どっかで争っていると信じて使い魔
- 179二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:12:17
夜の街に出て魔力を辿る
- 180二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:12:44
- 181◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 23:22:14
- 182◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 23:36:14
「数は少ないとはいえ、これは立派な戦争。バックも薄い私達に今の無知な段階は非常にまずいこと。まずは情報収集…レン君大丈夫なの?」
「…あ、大丈夫。」
横にはまさに昨日の夜に自分のペニスを加えていた淑女、前にはさっき初めての唇を奪った姉。
落ち着けという方が無理なことだろう。
「まだマスターは幼いし、吹雪と私達で詳しい話し合いを先にしておきましょう。」
自分が悪いとはいえ少しモヤッとしてしまう。
今まで効率的な行動を第一としていた自分には今までにはないことでレンは頭を悩ます。
(これから僕は戦わないといけないんだ、こんな気持ちは持っていては無駄だ。あんなの些細なことだ、落ち着け。)
すぅーっと深呼吸をしていたレンの元に話し合いが終わったのか2人が戻ってきた。
「決まったわマスター、まずは手に入れたいものは、現場で足を使っいましょう。」
レンはしっかりと2人の目を見てはっきりと「分かった」と一言呟いた。 - 183◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 23:38:46
夜の街を昼よりも明るく、色鮮やかな光景に見慣れないレンは物珍しそうに見渡す。
「レン君、クリームヒルトはそばにいるとは言え霊体化してるから、離れないように。」
そういい吹雪はレンの手を取る。昼間のこと物陰に連れられた時のことが浮かんだ。
昨日の夜のとは違い、身近な姉とのキス、良くないこととは脳が理解していても興奮してしまっている。
ただし、先程の決意を思い出し胸を貼り、雑念を振りほどき前を向いた。
しかし、道を進む事にネオンな光景が広がり、淫らな雰囲気に思わず下を向いてしまう。
「着いたわ、2人とも。ここの路地裏は人通りが少ない分、怪しいことはよく起きてる。随分前に魔術的な行動の目撃もあったようだしまずはここね。」
吹雪はここを選んだ根拠をスラスラと並べていくが、2人の主従の気持ちは同じだ。
((絶対危ない…))
では裏路地で何が起こるかの安価
- 184二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:42:02
- 185二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:43:25
魂食いしているサーヴァントに出会す
- 186二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:44:12
敵サーヴァントと遭遇
撃退するも魔力消費大によりHが必須に - 187二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:47:17
キャスターのスキルにより女性陣の性欲が大幅にアップ
- 188二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:54:27
- 189◆o1lsJs2k0Q23/02/14(火) 23:59:51
- 190◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 00:00:58
- 191二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 06:53:20
おつ
- 192二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 12:54:40
待機
- 193◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 19:58:32
ただいま帰還しました。
再開します。
3人は明らかに怪しげな裏路地へ踏み込み、聖杯戦争に関する情報収集を開始した。
「やっぱり見たところじゃ分からない。試しに魔力の後を辿ろう。」
レンは地面に手を置き、つい先日に吹雪からならった詠唱を開始する。
そしてレンの目には時間のたった血液のような粉が道を示すかのように現れた。
「2人とも、あっちに何かある。」
今まで活躍という活躍どころか、2人に弄ばれていた小さなプライドがようやく立ち上がり、普段は無い喜びを味わう。
「ありがとうレン君、案内は頼めるわね?」
そしてレンを先頭に3人は魔力の後を辿っていくと
「この扉の前で途切れてる。でも中には何にも無さそう。」
たどり着いた先は、裏路地にポツンと1つ扉が構えていた。
周りの壁とは色合いが新しく、明らかに最近作られたとアピールしているようなものだ。
「普通に考えたら、魔術工房って線が濃厚そうね。バーサーカー、霊体化して中を見てくれるかしら?」
「分かったわ。敵がいたなら首をはねてもいいのよね?」
まさに女王と呼ばざるおえない風格に、なぜだか2人は母親のような安心感を覚えた。 - 194◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 20:00:41
しかし、クリームヒルトが偵察に行って既に30分が経過しようとしていた。
「姉さん、さすがに遅すぎるよ。魔力のパスは繋がってるのに帰ってこないだなんておかしい。」
一般的な魔術師ならこれは罠であり、クリームヒルトは人質に捕れていると考えるだろう。
しかし、そんなのは普通の小学生である少年には分からないことだ。
「レン君、今はまだ__」
吹雪の声掛けは既に遅く、言い終わる頃にはレンは扉を開き、足を踏み込んでいた。
最愛の弟をただ1人で危険な地に踏み込ませる気は毛頭ないため、その後ろをついて行くしか無かった。
そして扉の先には、簡素な白で統一された部屋の中に、ベット、そして黒い衣に包まれたお目当ての人物も立っていた。
「バーサーカー、無事だったんだ。」
「お陰様で。でもここはどうなっても出られない。連絡する手段があれば外から壊せたかもしれないけど…でももうその望みも薄いわ。」
救出に来たというのに、クリームヒルトの顔は曇る一方であった。
「宝具を使って内から壊そうとしたけど、傷1つつかない。」
彼女の言葉に2人は完全に状況を理解した。3人まとめて密室に閉じ込められてしまったという訳だ。
「宝具でも無理…じゃあここで終わるまで指くわえて待ってろって言うの…」
吹雪は自分の願い、叶えないといけない現実を失い膝から崩れ落ちる。
レンも自分の責任で2人を犠牲にしてしまったことに激しい後悔を覚える。
「…あまりオススメしないけど、出られる手段はあるかもしれないわ」
2人を慰めるようにクリームヒルトの声色は優しかった。
そして彼女が指を指した先にはこう書かれていた。
『10回射精しないと出られない部屋』 - 195◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 20:00:58
という事でどうやって射精させていくかの行動安価です
- 196二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 20:05:55
口で
- 197二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 20:06:47
授乳手コキ
- 198二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 20:07:36
尻コキ
- 199二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 20:08:05
キスしながら手コキ
- 200二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 20:09:11
- 201◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 20:14:54
- 202◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 20:16:06
クリームヒルトはキスしながらの手コキ
吹雪は口で
見事に2人の行動が逆転してますね - 203二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 20:17:48
せっかく勝ち取ったファーストキスという優位も奪われ口でもすでにされてるという
姉不憫 - 204二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 20:25:12
本家なら姉何かやらかしそう
- 205二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 20:41:49
このレスは削除されています
- 206◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 21:04:42
一瞬3人の間で時が止まった。
(簡単な話だけど…2人がいるのにそういうことするなんて普通に考えて無理だよ…)
簡単に手が届くはずだがそこまでの道のりが険しい条件に、レンは顔を真っ青にする。
それを見かねたのか、1番初めに行動を始めたのは姉である吹雪だ。
昨日の嫉妬は消え去っておらず、チャンスと言わんばかりにレンに迫る。
「これは仕方の無いことなの。私達は何としても出ないといけないから…仕方の無いことなの」
誰に言い聞かせるのか分からず吹雪は呟く。
そして思いきってズボンを下ろす。
「ちょっ、また急に…」
大きく年の離れる相手に適うわけもなく、為す術なく自分のペニスを姉の前でさらけ出すことになってしまった。
思わず助けを求めるようにクリームヒルトの方を見るが
「私は壁の方を見ているから、終わったら教えて頂戴。」
その期待はすぐに打ち消されてしまう。かと言え当の吹雪は息が荒く、いつもと違う表情だった。
(レン君の素敵…この瞬間を待ってたのかもしれないわね。)
まさに光悦という表情でレンの肉棒を口に加える。
「あっ…ほ、本当にするんだ…」
既に経験しているとはいえ、まだ昨晩の1度きり、今まで他者から快感を与えらる経験に乏しいレンは快感によってわ抵抗することご困難であった。
吹雪はクリームヒルトとは違い、まさに獲物に食らいつくかのように
じゅぽっじゅぽっじゅぽっじゅぽっ
と激しい音をわざとたてるように口から出し入れする。 - 207◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 21:04:55
「ん、ふ…っ、はぁ…ふふ、きもちいい…?」
「んっ…う、うん…きもちっ…いい」
またも感じたことの無い感覚に頭を真っ白にされてしまい、呂律が上手く回らない。
「そっか…♡それなら良かった」
いつも冷静な姉からは思えないような、少女のような表情に思わず胸を高鳴らせてしまい、竿を固くする。
それを感じ取ったのか吹雪の行動はさらに激しさをます。
そして竿は限界と言わんばかりに、小さな口の中で震える。
「ダメっ…も、もう無理ぃ…」
「いいよ…お姉ちゃんのお口に元気な赤ちゃんの素、射精していいよ」
どぴゅうぅぅっ、と、喉奥に吐き出された温かい液体。
待ちわびていた瞬間に、吹雪も同時に軽く震える。
吹雪はそれに、恍惚の表情で口内を見せつけた後にこく、こく、と液体を飲み込んだ。喉に絡まるよく知った感触に、彼女はうっとりとする。
「ん、いっぱい出たね…せいえき…♡」
淫らな姉の表情に思わずレンは再度硬くしてしまった。
- 208◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 21:05:28
8、9回目の口内射精を終えた頃
「んんっ…またいっぱい出てる…♡」
吹雪は完全にトリップしてしまい無我夢中にしゃぶりつく。
レンも快感には逆らえずに無惨に喘ぎ声をあげることしかできなくなっている。
そんな状況に1人黙ってその光景を耐える者がいた。
(2人は姉弟として育ったのに、あんなに婬て…。ああ、これはダメなことなのに…)
(羨ましい)
夫の復讐に囚われた生前を過ごした彼女だ。
しかし、彼女も1人の雌と言うべきか2人の光景に興奮を覚えてしまっていたのだ。
そのことに気づいたのはマスターであるレンであった。
「ね、姉さん…姉さんも疲れたでしょ?だ、だからバーサーカーに変わって貰った方がいいんじゃないかな…?」
その言葉に反応した吹雪はビクッと体を強ばらせる。
そもそも彼女が弟を性的に見ているのはレンに伝わえさせる訳には行かない。
昨日から自分の様子がおかしいことを自覚したためか、素直にそれを承諾した。
「ご、ごめんバーサーカー、で、でも姉さんの為だから…」
「謝らないでマスター、あなたの本心は分かっているから。」
- 209◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 21:06:26
既に心が通じあっているのか、2人はお互いに何が目的なのかを理解していた。
目の前にするのは2度目の肉棒にクリームヒルトはもう罪悪感は薄くなっていた。
「…じゃあやるわね。」
クリームヒルトは竿に手をかけ、昨日とは打って変わって優しく上下する。
既に何度も射精しているため、その刺激でも十分な快感を与える。
「ば、バーサーカーの手、すべすべしてて、き、気持ちいい」
誰に聞かれてもいないが思わず感想を述べてしまう。
思ってもいなかった言葉にクリームヒルトは気持ちがあがり、レンの口を口で塞いだ。
「んっ…っふ、ふう♡」
昼間の吹雪のキスとは違う、強引でないキス、傍から見たら恋人のようであろう。
(マスター可愛い。いいえ、これは必要なこと、ダメ私にはあの人が…)
未だ亡き旦那に心を奪われており、手の動きが止まる。
「え…な、なんで?」
名残り惜しい表情をする可愛いらしい少年にクリームヒルトは勝つためと自分に言い聞かせ、先程より激しく上下する。
それに応えるようにレンの肉棒は硬さをあげ、先端が膨れる。
再度唇を重ね合いレンの突然の強い刺激に身体をびくびくびくびくっと跳ね上げながら達した。
ドビュるるるる
先程より勢いの強い射精に彼女の手のみならず、服にまで届いていた。
「はぁ…はぁ…」
しばらく2人は呼吸を整えており、余韻に浸っていたところ。
「2人とも、空いたみたいだから。早く出るわよ」
吹雪がその空気を壊すように声を出している。2人は我に帰り、急いで扉の方へ向かった。
- 210◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 21:07:02
- 211二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:08:07
姉さんとクリームヒルトが若干バチバチ
- 212二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:08:37
ラキスケ発生
- 213二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:09:53
- 214二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:10:31
- 215二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:11:39
三人で風呂に入る
- 216二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:12:12
- 217◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 21:14:40
- 218◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 21:16:53
- 219二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:17:58
深く関わるようなら
- 220二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:19:50
2回以上関わったら詳しくしてもいいんじゃないですか?
- 221◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 21:22:33
- 222◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 21:24:15
- 223二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:25:37
個人的には全鯖の真名までは決めたかったけど次以降かな
- 224◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 21:45:12
昨晩のドキドキなハプニングがあったとは思えないように、女性陣は至って平常でいた。
しかしレンは違うようで、昨日の決意は何処かに消えてしまい、気まずそうにしていた。
それを見かねた吹雪は、気分を晴らそうと外へ連れ出した。当然クリームヒルトも護衛ということでついて行く。
日が上りきった頃、事件は起きた。
「マスター!危ない!」
人通りも少ない街の外に足を広げた時、遠くからの攻撃がレンへと向けられた。
それにいち早くクリームヒルトは気づき咄嗟の判断でマスターを守る。
「こんな昼間からだなんて、秘匿もクソもないじゃない。今の攻撃から見て相手はアーチャー!今は分が悪いわ。」
クリームヒルトの基本的な攻撃手段は『魔剣』のみであり、遠距離の相手に攻撃する手段はなく、防戦一方だ。
しかし相手からはお構い無しに、攻撃が止まない。
(キリがないわね。やはり逃げるしか…かと言って逃げ切れる保証もない。)
初めての戦闘に慣れてないマスターは影でクリームヒルトを見守るしかなかった。
しかし必死に頭を働かせる。自分も何かしなくては、その責任が彼を奮い立たせる。
(…おかしい、ここは人が少ない上に戦いが起きているのに、 あそこの人は一向に逃げようとしてない。)
レンは手がかりを見つけ、考える。そして導き出された答えは
「バーサーカー!あそこにいるのはアーチャーのマスターだ!」
声をあげ、初めての指示を下す。
それに気づいた相手はもう遅く、彼女の魔剣が目の前に降りてきていた。 - 225◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 21:46:04
「くそっ!令呪を持って命ずる!来い!アーチャー!」
しかし目と鼻の先というのところで彼女の魔剣はマスターではなくサーヴァントを斬っていた。
「…セイバーかと思ったが、この猪突猛進っぷりはバーサーカーか。」
「射撃の腕はないようだけど、その割に頭は回るのねアーチャー。」
まさに殺し合う準備はできていた。
クリームヒルトの足が踏み込み、アーチャーが武器に手をかけた瞬間。
「バーサーカー!人が来てる!このままだとマズイわ!今のうちに逃げましょう!」
先程の攻撃の音を聞きつけたのか、普段と打って変わって人が集まっていく。
2人のサーヴァントは分が悪いような表情をしたがお互いに、素直にマスターと共にその場を離れた。
(アーチャー、顔は覚えたわよ)
ちなみに追加イベントはある?
1.ありますぞ2.ないですぞ
dice1d2=1 (1)
- 226◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 21:46:34
- 227二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:47:34
- 228二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:47:56
姉のラッキースケベ
- 229二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:48:36
クリームヒルトのお姉ちゃん力が爆発
- 230二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:48:42
わくわくざーぶんに行く。
- 231二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:48:55
- 232二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:02:48
クリームヒルトのパンチラ
- 233◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 22:02:58
- 234◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 22:04:29
- 235◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 22:05:11
- 236二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:05:39
プーリン
- 237二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:06:04
式部
- 238二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:06:28
シュヘラザート
- 239二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:07:19
玉藻の前
- 240二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:07:24
ダヴィンチ
- 241二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:07:56
- 242◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 22:12:55
- 243◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 22:15:12
- 244二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:16:12
性別女性
名前安藤由里香 - 245二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:16:14
女性
アイネ・モルガン - 246二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:16:24
プーサーに似た一般人。茶髪
- 247二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:17:00
性別 女
名前 アリサ・リーファ - 248二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:17:03
- 249二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:19:05
- 250◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 22:19:41
- 251◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 22:20:44
- 252二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:20:45
事案だこれ!!!
(そもそも聖杯戦争の時点でそうだが) - 253二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:21:13
アーサー!!!!早く来てくれ!!!
- 254二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:23:05
- 255◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 22:23:55
- 256二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:24:43
マーサー
- 257二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:25:48
ラン
- 258二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:26:13
アルル
- 259二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:26:43
- 260二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:27:22
- 261◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 22:28:59
- 262二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:30:01
英雄作成(母乳)ということですか
- 263◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 22:30:28
- 264二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:31:20
このまま育つとショタ枠被るから幼いままデカ◯ンに育つのはどうでしょう。無邪気に犯すとか
- 265二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:31:58
プーリンが気まぐれに単独顕現しているだけ
- 266二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:32:57
- 267二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:33:01
- 268◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 22:33:57
- 269二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:35:00
ま、まだマシな方だ。よか…、よかったのか…?
- 270◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 22:35:45
- 271二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:37:52
一同「え?待ってその赤ちゃん何?」でプーリン説明。
なんとかしないとと引き入れる - 272二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:41:45
このレスは削除されています
- 273二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:43:11
決めあぐねた時ヘンリーがクリームヒルトの胸に吸い付いて離さずなあなあに。
クリームヒルトは母乳が出るようになってしまった。(プーリンも出せる) - 274二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 22:49:51
- 275二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 23:05:59
- 276◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 23:11:22
- 277◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 23:12:17
- 278◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 23:46:53
3人は戦いの場から退散し、気づけば街の中にいた。
「ここまで来れば、もう大丈夫でしょう。」
疲労が溜まりきった2人は近くの公園のベンチで休憩することにした。
「それにしても、結界も無しに街中で戦いを仕掛けるなんてあのマスターは何を考えているのかしら。」
聖杯戦争のセオリーとしては人のいない夜間に戦うのが適している。
しかし、相手は昼間に攻撃を開始してきた。何か裏があるのかどうか頭を悩ます3人。
「ん?花びら?」
レンがふと顔をあげると目の前にはピンクの花弁が星のように待っていた。
「先程の起点は見事だったよ、小さなマスターくん」
花のように可憐な声、妖精とも言うべき姿、そして妖艶な笑み。
明らかに怪しい女性が赤子と共に、目の前に現れたのだ。 - 279◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 23:47:31
「いやいや!落ち着いて、落ち着いて別に私は君たちを痛めつけてあんな事をしようって訳じゃないんだよ?」
クリームヒルトは霊体化をとき、レンと吹雪を庇おうと前に立つが、目の前の2人は花と共に消えた、そして次は彼女の後ろに立っていた。
(これは幻術の類…つまりこの女は"キャスター")
「ずばり、私が提案するのは君たちとの同盟関係さ」
目の前の女性が急に現れ、急に花になり、また現れる。
そんな光景に2人は混乱していた時にさらに混乱する情報が持ち出された。
「見ての通り、私のマスターことヘンリーくんは赤ん坊でね。キャスターである私が守りながら戦うのは厳しい。そこで是非君たちと一時的に協力関係を結びたい。」
無邪気な赤ん坊に髪を引っ張られながらキャスターはスラスラと言葉を述べる。
確かにバーサーカーにキャスターのサポートがあれば優位に進んで行くだろう。
今のところ欠点も無かったのだが
「それに君は私の好みの男の子だ、是非とも
「レン君、帰りましょう」
「そうねマスター、このキャスターはただの人間じゃないわ」
キャスターがレンの頬を撫で近づき誘惑を仕掛けた瞬間、2人の保護者は(この女はダメだ)とすぐに理解した。
「うーむ、断られてしまったら仕方ない。今後も一読者に徹すると」
「ま、待って!!!」
- 280◆o1lsJs2k0Q23/02/15(水) 23:48:15
今まで静かだったレンが声を大きくした。思わず2人は拍子抜けになり、連れて帰る足も止まった。
「確かにこの人は怪しいよ…」
「えーお姉さんはそんなに怪しいのかい?」
「でも、そこの赤ちゃんを見捨てる訳にはいかない…そう思うんだ。」
ホムンクルスとはいえ人間と同じように生活しているレンにとって、自分より小さな命を守りたいと思ったのだ。
「さっきみたいな戦いでこの子が死んじゃうなんて嫌だ。だから2人とも、お姉さんと協力するのはダメかな?」
2人は頭を悩ませる。レンの発言を無視することが出来ないのだ。自分たちの意志的な都合で危険に晒していいものではないと判断した。
「…分かったわ。あくまでその子のためだから、そこを忘れないようにキャスター」
愛しの弟に甘いと自覚しながらも同盟を許可した。
晴れてこの瞬間にバーサーカーとキャスターによる同盟が組まれたのであった。
「やったねヘンリーくん。これでしばらくは安全だ。いやーレンくんには感謝の一言につきるね♪」
そのまま抱きつこうとするキャスターを吹雪は睨みつけ、無事に話し合いは決着した。
本日はこれにて終幕。
明日の20時には夜の安価から再開です
- 281二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 23:49:47
お疲れ様です
- 282二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 07:05:37
乙です
- 283二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 13:28:20
ほしゅ
- 284◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 20:02:36
- 285二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:03:35
プーリンと組んだことにより2人が嫉妬してめんどくさくなる
- 286二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:03:55
レン君と一緒に風呂に入る二人
- 287二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:04:55
クリームヒルトとラキスケ
- 288二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:05:08
- 289二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:05:15
姉が夜這い
- 290二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:05:27
- 291◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 20:06:50
- 292◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 20:07:36
- 293二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:13:07
大丈夫?かこつけてプーリンにセクハラされない?
- 294◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 20:35:13
昼間の戦闘もあり、レンの疲労は溜まりきっており夜は自室で休むことにした。
そしてもう1つの出来事について脳を動かす。
「あのキャスターは何で赤ちゃんがマスターだったんだろう。」
「いやーそれには深い事情があってだね。」
ただの独り言、そうであった筈なのに返答が帰ってきた。
それも真横も真横、耳元にそっと息を吹きかけるように。
そしてその声には聞き覚えがあった。
「き、キャスター…何でここに?」
噂をすればなんとやら、まさに疑問の中心であったキャスターとそのマスターが
いつの間にかレンの横にいたのだ。
「あーあまり声を大きくしないでくれ、あの2人にバレたら色々めんどくさそうだしね。あくまで君と情報を交換したいだけなんだ。」
吹雪もクリームヒルトも彼女の飄々とした態度、そして過度なレンへの接触により同盟を結んだとはいえ警戒心しか残っていない。
その為、何事もなく話し合うのはレン1人を頼るしかないわけだ。
「僕で分かることだけだけど。それと…そっちの事も教えて欲しい」
キャスターはたった1人の少年がサーヴァントに交渉を持ち込む志に更に気に入ったようだ。
「ああ、最初からこちらもそのつもりだったとも。」
そしてレンは、自分たちの状況、今までの出来事をこと細かく話した。
一般であれば話すぎで、こちらの有利も無くなってしまうのだが彼は既に信頼していたのだろう。 - 295◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 20:35:57
「___。こんな感じ。それじゃあ約束通りにそっちの話を聞かせて。」
「大変ありがたいものだ。それと…何処から話そうか。おや、ヘンリーくんお兄ちゃんが気になるのかい?」
そう呼ばれたマスターである赤ん坊はレンに興味津々のようで、キャスターに抱かれた腕から身を乗り出していた。
「じゃあ、私が話している間に預かって貰えるかい?ありがとう。じゃあやっぱりこの子のことから話そう。」
初めて抱く命の重さは、造られた命であるレンにはいっそう重く感じ、そして強い責任を感じたのだ。
「私が限界した時には、ヘンリーくんの親は何処にもいなくてね。このままだと命の危険があったんだ。だから、私はこの子をマスターに選んだんだ。まあ成り行きだけどね」
「何でマスターにしたの?」
何事も知らぬ無邪気な顔に見つめられながら、レンは疑問に思う。
命の危機を契約で何とかなれるものなのかと。
「そういえば君は魔術には薄いんだったね。マスターにはサーヴァントとの役割として、現存させるための要となること、その為に契約して魔力のパスを繋ぐ。」
自分の手の甲、そして赤子にも同じくある"マスターの印"を見つめる。
「普通はマスターからの一方なんだが、何せ私は特殊なもので生命の源である魔力をマスターに流すことも可能なのさ。」
初めはなぜ戦いに巻き込んだのかと、疑念を抱いていたが、これも彼女なりの護りだったのだと知り安堵する。
そしてキャスターなら大丈夫だと思ってしまった。
「レン君、少し話があるのだけれど…」
聞きなれた姉の声がノックと共に部屋にこだまする。
「さて、見つかったら大変だ。私はこれで戻るとしよう。さあヘンリーくんも、お兄ちゃんとバイバイしよう。」
手から離れたヘンリーは無垢に手を振る。それが小さな少年に大きな勇気を与えた。
そして
「あと、ご褒美もあげないとね。」
そう言うとキャスターはレンの唇を唇で奪った。3度目の女性とのキスは未だ慣れないようだ。
「では、いい夢を。」 - 296◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 20:36:46
プーリン達との仲も深まったことでしょう。
追加イベントは?
dice1d2=2 (2)
1ある2ない
- 297◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 20:37:30
- 298二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:38:11
3人でお出かけ兼デート
- 299二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:40:04
クリームヒルトがレンとプーリンが仲良くなり始めたので嫉妬してめんどくさくなってしまう
- 300二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:40:46
- 301二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:41:34
さりげなくキスされてる...
吹雪さんとデート - 302二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:42:07
プーリンが自分のパンツをレンにあげる
- 303二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:42:10
気温がクソ暑くて汗が……!
- 304二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:42:40
- 305二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:42:56
プーリンとクリームヒルトと交流
- 306二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:44:38
赤ちゃんが3人の母乳を贅沢に吸う
- 307二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 20:53:59
- 308◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 20:54:38
- 309◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 21:35:42
「確かに昼間のうちにも情報を仕入れておくのはいい事だわ。でも」
「何でキャスターが着いてきているのかしら」
昨日のような例外はないのが一般的なため危険と遠い昼間に情報修正は正しい判断であるのだ。
しかしクリームヒルトからすれば、予定のメンバーにもう1人例外が着いてきているのが気になった。
「いいじゃないかバーサーカー♪私たちは仲間なんだよ?仲間らしく初めての共同作業といこうじゃないか。」
馴れ馴れしく近寄るキャスターにクリームヒルトはあからさまに顔を強ばらせる。
吹雪もどうしたものかと、頭を抱えているが、少年達はそんな雰囲気は気にしていないようだ。
まあ、そんなに呑気のためレンは不注意だったのだ。
「あっ」
狙ったかとかのように、手頃の石が足元にあり躓いてしまう。
それにいち早く向かったのは従者でも姉でもなく、キャスターであったのだ。
しかし問題はその後だ。
「ふふっ。これは言わゆる"事故チュー"というものだね。」
身長差はあるため、抱えるようにしゃがんで抑えようとしたキャスターだったが、レンの勢いは思ったより強く、彼女の唇を奪ってしまう。
昨晩とは違って自分からの行動に、魚が餌を与えられたようにレンは口をパクパクとさせる。
そしてあからさまに残り2人からの目が痛いのも事実であり。
「そして私は用事を思い出してね。ここで失礼させてもらうよ、では。」
そそくさと逃げるように舞い散る花びらと共にキャスターはその場を去った。爆弾を落として。 - 310◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 21:36:24
「「「…………。」」」
数分たったあともなお気まずい。今までとは違い、完全な第三者との行為は受け入れ難いのだろう。
そしてレンを除いた者の脳には((上書きしないと。))と何とも不合理性のある理論だ。
これもまた霊脈の影響によるものだろう。
「吹雪、あそこから魔力が感じ取れるのだけど。」
クリームヒルトが向こうへ指を示すと、吹雪は素直にその方向を向いた。
そしてその隙を狙っていたのか。
(ごめんなさい、あなた。これは仕方の無いことなの。だってまだ私はあなたを_)
クリームヒルトは一瞬の隙を見てレンの唇を奪った。
何度目とはいえ、予想にもしていないキスに顔を赤くする。
ここ数日で何度赤くしているのか分からない。
「何もないけれど、気の所為のようね。」
「それは謝るわね。やっぱり現代は慣れないわね。」
何事もなく会話を続けるクリームヒルトにレンは弄ばれているのかと、少し不安になってしまった。
- 311◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 21:37:16
数分の中で急なキスが続いたレンは、情報などそれどころではなかった。
ずっと頭の中で2回の感触が脳を支配する。
「レン君、少し疲れたのかしら?ほら、久しぶりに抱っこしてあげる。」
果たして本当にそう感じたのか、それとも策の1つなのか分からないが、レンはなぜだか素直に従った。
「さすがにマスターも歩きっぱなしは疲れてきたかしら。2人は休んでていいわ。私が続けておくわ。」
数日の間で情が入ってきていたクリームヒルトは2人を気遣い、2人を休ませた。
そしてようやく2人きり。
「レン君、さっきのだけど…お姉ちゃんが何とかするわね。」
何のことだか、何をするのかレンからしたら全く持って不明のままだ。
しかし一瞬で次の行動は、慣れてきたアレであろうと理解した。
「んっ。レン君かわいい。」
彼女からのキスは2度目であり、やはり激しく、獲物を喰らうような激しさだった。
外であろうが関係なく、レンの口の中まで犯す。
普通のキスではない、初の感覚に体をビクッとさせながらも、溶け合うようになっていく。
「まだ、まだ。」
呼吸する暇もない2人のキスは長い間続いて行った。
堕落度
クリームヒルトdice1d5=5 (5)
吹雪dice1d5=1 (1)
- 312二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 21:39:55
二人とも徐々に染まっていくな
- 313◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 21:40:56
- 314二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 21:41:24
吹雪さんが夜這い
- 315二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 21:41:55
寝てたらプーリンが布団に入ってきて...
- 316二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 21:42:22
魔力提供
- 317二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 21:42:59
- 318二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 21:44:01
誤ってクリームヒルトの胸に触りガチ嬌声を上げてしまう
- 319二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 21:44:21
みんなでお風呂
- 320二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 21:44:58
- 321二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 21:45:03
プーリンの魔力がほぼすっからかんなため魔力提供(えっちなの)をする
- 322◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 21:50:08
- 323◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 21:50:46
- 324◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 22:21:40
「よし!レンくん疲れただろう!お風呂に入ろう!」
それは突然、嵐のようにやってきた。
本日も色々あったため、自室で休んでいた時のこと。
またもや突然キャスターは現れた。
「…1人で入るから。」
異性と一緒に裸の付き合いというのは恥ずかしい年頃であるため、いくら何でも拒否するしかない。
「えーーーー、あ!じゃあここで私と素晴らしい夢の一時でもいかがかな?」
溢れ出る怪しさにいくら信頼しているとしてもさすがに普通ではないと理解できた。
相手はサーヴァントのため下手に刺激するのもダメだと思った。
「ちょっとだけ」
軽快な足取りでレンの手を引くキャスターを2人は見逃さなかった。
そして3人はなぜ、場所を知っているのかと思ったが忘れることにした。
「いやーいいお風呂じゃないか。普段入れないからやっぱりありがたみが違うね。」
広い浴槽にキャスターはどっしりと浸かる。
普段は感じられない感覚に、生を実感しているが、1人は生きた心地をしていない。
キャスターの綺麗な体の曲線美、誘惑と言う名をそのまま表したような身、火照った顔付きに思わず目を奪われる。
それにキャスターは気づいたのだろう、距離を縮める。
「まあ君も男の子だからね、私の体に興味を示すのは仕方の無いことさ。どれ、ここは一度一発
キャスターが肌を重ね合わせ、レンの竿に手を置こうとした時、浴槽の扉は空いた。
「失礼するわね。それと、キャスターさん」
「レン君に何しようとしてたの、言ってみなさい。」 - 325◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 22:22:07
中で何させようかと思いましたが、安価で決めましょう
- 326二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 22:24:11
- 327二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 22:25:02
身体をスポンジ代わりにして3人に洗われる
- 328二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 22:25:16
ソーププレイ
- 329二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 22:26:19
レン君がプーリンにカンチョ―
- 330二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 22:27:40
- 331二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 22:28:33
レン君が三人の身体を気持ちよく洗い翻弄する
- 332◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 22:29:27
- 333◆o1lsJs2k0Q23/02/16(木) 22:30:07
- 334二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 22:32:22
個人的には毎回11時近く過疎るからこのぐらいで終わってくれるとありがたいわ
- 335二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 22:32:35
お疲れ様です、おやすみ
- 336二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 00:12:47
乙でしたー
- 337二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 08:01:56
楽しみにしています!
- 338二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 12:36:10
保守
- 339二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 20:15:31
楽しみにしてる。
- 340二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 23:12:09
今回は無し?
寝ちゃったのかな。 - 341二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 00:19:42
待機
- 342二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 08:46:09
、
- 343二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 12:10:10
松
- 344二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 23:43:44
保守
- 345二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 10:24:58
規制かな、
- 346二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 12:07:57
待機
- 347二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 14:30:57
レン君三人の美女相手に出来るの凄いな
生き残ったら将来は女泣かせになりそう - 348二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 14:53:14
- 349二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 23:31:12
続
- 350二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 05:56:42
一ヶ月以上規制された例も聞く
- 351二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 13:42:30
じゃあまだ保守しよう
- 352二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 22:48:48
kk
- 353二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 23:46:31
気長に保守