- 1二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 21:58:29
- 2二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:00:06
前スレ
【閲覧注意】ここだけ或人×祢音スレ Part2|あにまん掲示板あにまん限定CP、或人×祢音について語るスレです (不備があったため再度立て直しました)前スレhttps://bbs.animanch.com/board/1381041/五角関係はこちらhttps:…bbs.animanch.com五角関係はこちら
【閲覧注意】ここだけ或人(→)唯阿←大二・祢音→景和の世界線 Part2|あにまん掲示板スレタイ通りに或人(→)唯阿←大二・祢音→景和といった五角関係について語るスレです(ちょっと不備があったので立て直しました)前スレhttps://bbs.animanch.com/board/1381…bbs.animanch.com派生元
お見合いかぁ……相手はどんな人なのかな|あにまん掲示板「なぁイズ、今度のお見合い相手ってどんな人なんだ?」「鞍馬財閥のご令嬢、鞍馬祢音様でございます。スーパーセレブ祢音TVというチャンネルで家出配信を行っています」「へぇ〜!コラボしてみたいなぁ」http…bbs.animanch.com - 3二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:22:40
スレ建て乙!
- 4二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:24:06
バレンタインの話を書き手ですけドすでに前スレでもレスしたのですが話がもしかしたら長くなりそうなのでこちらでレスさせていただきます
- 5二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:00:21
スレたて乙!
ということで自分の妄想設定追記
飛電或人
ご存じ(自称)元爆笑芸人の飛電インテリジェンス社長 お見合いで祢音ちゃんと知り合うが或人本人はお見合いにやる気がなく祢音ちゃんもやる気がなかったためにお見合いはお流れになり二人の関係も知り合い止まりだったのだがある休みの日にいつものように祢音ちゃんがジョンとベンから逃げてるところを遭遇し助けてしまう。そして会社に逃げるなかで祢音ちゃんの家出には何かあるんじゃないかと思いその家出を応援するようになる
それから時々祢音ちゃんとは家に遊びに来るほど仲良くなるが或人的には祢音ちゃんを友達や妹感覚で見ているため祢音ちゃんの想いには気づかない鈍感、そして童貞なためえっちな展開あるとめちゃくちゃびっくりする 、後述するまでキスしたことがなかった
最近の悩みは自分の家が勝手にピッキングやら合鍵作られたりしてること
秘書コスプレしてる女性が性癖だと厘から思われてる(そんなことはない) - 6二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:01:02
・鞍馬祢音
ご存じセレブ配信 者 お見合いで或人と知り合うが当初はお互いやる気がなかったため知り合い止まりの関係性になったがある時いつものように家出配信しているところに或人が助けてくれて、自分のせいで迷惑をかけてしまったのに気にしないどころか自分の夢を応援してくれる或人に好意を持つようになる
それからというものアプローチをするが肝心の或人は妹感覚で見てきたりや告白しようとしてもジャマトが狙ったかのように現れるためできずじまいになるなどなかなか効果なし
そんな祢音ちゃんに天津やら唯阿さんやらあの黎斗すらも祢音ちゃんの恋路を応援するようになったため地味に関係がすごくなってきている
なおお酒に弱く初詣のときに間違って飲んでしまったときは勢いでそのままキスし或人の初めてをもらったある意味すごい
酔ってた記憶は覚えてるタイプ
そして実は今季デザグラの新ルール、デザスターというスパイなのだが2スレ目で恋のライバルであった冴さんを蹴落としたことによる自己嫌悪からアーク化してしまう(その後或人たちにより事件は解決するが祢音ちゃんにとってはある意味トラウマに…)
我那覇冴
ご存知今年から登場の新キャラで前のデザグラのデザ神候補のアスリート
あるときトレーナーヒューマギアを或人が売り込みに来たことがきっかけに好きになった(なお結構な物語があったのだが本人は社長さんにとってはいつものことだと思って自分のこと忘れてると思ってた)、しかしそれ以降会えずじまいだったが祢音ちゃんが或人と知り合いと知り恋のライバルに。後に祢音ちゃん経由で再会したことで本格的に参加する …、がデザスターの祢音ちゃんを庇ってあえなく脱落し、デザグラの記憶もなくなってしまう。しかし或人が電話をかけてきたことで繋がりが途切れずに済んでいる。
なお恋の方は冴さんがなかなか素直になれないためうまく行かず妹や弟から慰められている お酒に弱く泣き上戸、間違って飲んでしまったときにその勢いで或人にキスしてしまった
酔ってた記憶は覚えてるタイプ - 7二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:10:42
・刃唯阿
ご存知A.I.M.S.の隊長 知り合いの男たちはどいつもこいつも女気がないものだから天津以外心配していたが最近或人がお見合いしたと聞いて安心している、そのためそんな或人が好きな祢音ちゃんの恋路を純粋に応援している。なお後に天津や黎斗も応援してくるが彼らの破天荒な応援の仕方のせいでツッコミキャラになってしまった…、最近では部下のソルド達が変なもんラーニングしてしまったせいで余計ストレスが溜まっている
・ 天津垓 ご存知1000%社長 黎斗に会社乗っ取られたりゼインの対処とか大変だが、あるときに祢音ちゃんが或人のことを好きだと知ると勝手にその恋路をお手伝いするようになる…。なおやり方が破天荒過ぎてうまく行かない。
・ 檀黎斗 ご存知エグゼイド世界から来た神にして厄介な人 祢音ちゃんの恋路を天津経由でお手伝いすることになるがガシャット使ったりテンシション高めに対応するせいで唯阿の負担がやばい。最近唯阿からは適当にあしらわれている。
・イズ ご存知或人の秘書ヒューマギア 祢音ちゃんと或人の恋は応援しているが或人が心配だからついつい付いてきちゃう。
・腹筋崩壊太郎 ご存知或人より面白い芸人ヒューマギア なんかとりあえず来る、パワー!してくる
アスリートということもあって冴さん推し
・縁結びマッチ ご存知結婚相談ヒューマギア 祢音ちゃんの恋の相談役になっているが二人があれなためなかなかうまく行かない、ライバルの登場に焦り始めている
・厘
ご存知天津の秘書ヒューマギア
何を土地狂ったのか或人が秘書コスプレしてる女性がタイプだとラーニングし天津にそれを伝えた
・アーク
ご存知悪意のシンギュラリティに目覚めた元通信衛星
自分の領域に入った祢音ちゃんを気に入っている
・ソルド9
ゼロワンotherから登場する戦闘用ヒューマギア、ソルドの一体。滅亡迅雷事件後A.I.M.S.で引き取ったのだが何をラーニングしたのか調教プレイをラーニングした
・ソルド20
同じくゼロワンotherから登場するヒューマギア。滅亡迅雷事件後(以下略だったがこちらは野外プレイをラーニングした - 8二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:24:17
・我那覇澪、潤
冴さんの妹と弟、性格がわからないので妹さんはしっかり者で弟君はやんちゃという性格に
なお冴さんの恋を応援している
・練習しまくろう
ここだけのオリジナルヒューマギア
トレーニングに関するあらゆるサポートをするヒューマギアで冴さんに買われたのだが当初はうまく行かなかった。しかし彼女の可能性を引き出したいとシンギュラリティに至った。
・浮世英寿
ご存知スター・オブ・ザ・スターズ・オブ・ザ・スターズ
或人とは派生元のスレで会ってるがいかんせん反りが合わず或人を怒らすこともあるが人を思いやることができる優しい人物な俺様キャラ
・桜井景和
ご存知世界平和大好きな一般人、
祢音ちゃんから雑に扱われがちで最近天津や黎斗と出会ったがたぶんこの人たちとはなんかもう無理だと心のなかで悟った
・アズ
ご存知アークの秘書
どうやらまだ活動してるらしいが毎回或人たちに阻止される、この前も阻止される人生うまく行かないね! - 9二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:43:20
- 10二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 00:02:22
ソルドは変態プレイが好きなのか…?
- 11二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 08:20:54
バレンタイン、絶対に普通に渡そうとする祢音ちゃんたちにここは刺激的な渡し方すれば!と提案してくるメンバーいるよね…
- 12二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 11:25:27
或人はきっとバレンタインだったことを忘れていつものように仕事してる気がする…
そしてチョコを渡れされて初めて今日が気づきそう… - 13二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 18:29:00
バレンタイン当日
飛電インテリジェンス前…
「つ、遂に来ちゃった…!どうしよう…一応会社までは来たけど!どうやって渡すか決めてない…!」
飛電インテリジェンス前で止まっている祢音…
一方…
「うわぁぁぁぁ無理無理!!恥ずかしい!」
「もうお姉ちゃん!そんな恥ずかしがらないで!早く渡しに行く!」
結局澪ちゃんに飛電インテリジェンス近くまで連れられてこられた冴…
「はぁ…本当にどうやって…ってあれは冴さん…?」
祢音が悩んでいると自分と同じようにしている冴を見かける
「お姉ちゃん早く覚悟決めなって…」
「でもでも…」
「冴さん何やってんの?」
「あ、ね、祢音ちゃん…」
「ええ!?鞍馬祢音さん!?どうしてここに!?」
「あ、いや、その…、少し用事があってね…、そっちは…?」
「え!?こ、こっちも…」
「飛電の社長さんにチョコを渡そうと思ったんですけどお姉ちゃんがずっとこんな感じで渡しに行かないんです」
「ちょっと澪!」
「そ、そうなんだ…」
「……そうだ!祢音さん!」
「は、はい!」
「お姉ちゃんと一緒に社長さんに会ってください!」
「「ええ!?」」
「お姉ちゃん、社長さんと会えるかわからないけど祢音さん社長さんと仲いいんですよね!?」
「え!?ま、まぁそうだけど…」
「じゃあもしかしたら祢音さん経由で会えるかもしれないからお願いします!」
「ええ…、ま、まぁ私も会おうと思ってたからいいけど…」
「ほんとですか!?ありがとうございます!それじゃあとはお願いします!」
そう言って即座に帰る澪ちゃん… - 14二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 19:40:01
「あ、ちょっと澪!……ど、どうしよう…」
「冴さん…、とりあえず私と一緒に行動する?」
「え…、いいの…?」
「うん…、私も本当は冴さんと同じ理由で来たから…」
「そうなんだ…、わかった…祢音ちゃんが良ければ…」
「うん…!」
(やっぱり冴さんは記憶をなくしても変わらないんだな…、そんな彼女を私は…)
そうして二人で行動することになったがいかんせん二人はへっぽこだったために結局飛電インテリジェンス前で止まって動くことはなかった…
((どうしよう…全然入れない、冴さん/祢音ちゃんと一緒だったら行けると思ったのに…))
「さ、冴さん先に行っていいよ…?私はあとから行くから…」
「へ?いやいや祢音ちゃんが先に行っていいよ?私はほら、足が速いし」
「どういうことそれ…?」
一向に進まずそのままお互い譲り合っていたが…
「君たち何してるんだ?」
「え…、あ、唯阿さん!」
たまたまその日は仕事で来ていた唯阿と会う。そんな唯阿も二人の行動が気になっていたため声をかけてきたのだ。そして二人から事情を聞くと…
「なるほど…、わかった、じゃあ私に任せるといい」
「え…いいんですか…?」
「ああ、というか私に任せてくれ、間違っても後ろの奴らに任せるな」
後ろには天津やら黎斗やらその他メンバーがたくさんいた…
「あはは…、わ、わかりました」
- 15二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 20:30:50
その後ろのやつら…
「なんでだ!なぜ刃唯阿のほうが信頼を得られるんだ!私のほうが役に立つ!」
「うーむ、やはり唯阿のほうが1000%のほうがいいのか…、やはり同性だからか…?」
「それよりもなぜ隊長はあの二人に野外プレイをおすすめしないんだ?」
「バカを言うなソルド20、調教プレイのほうがいいに決まってる」
「は?」
「あ?」
「冴様!パワー!です!頑張ってください!」
「……バレンタインに想いを届ける、これぞベストマッチ!」
「冴様!美味しいチョコレートを作ったので頑張って渡してほしいですね!」
ワーワー
マモル「すみませんが、そこで何をしていられるのですか?」
『あ』
一方の祢音ちゃんたち…
「…はい、それじゃあよろしくお願いします、さて、これで社長さんに会いに行けるぞ二人とも」
「「あ、ありがとうございます!」」
「何気にするな、二人とも社長さんのために頑張ってチョコ作ったんだろ?ならそれをちゃんと渡さないとな」
「そ、そんな想いなんて…、でもたしかに想い込めたけど…」
「私はその…たしかに社長さん好きだけど…、そのあ、愛してるなんて…」
(この二人めんどくさいな…、いや最近私があいつらに慣れてしまったのか…?嫌だ!私はあいつらみたいに染まりたくない!)
「ゆ、唯阿さん…?ど、どうかしたんですか…?なんか頭抑えてますけど…」
「あ、ああ…なんでもない…、それじゃあ社長室に行こうか…」
- 16二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 20:42:02
唯阿さん大丈夫?
そのうちストレスがピークに達してゲーム病になりそうで心配だ… - 17二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 21:14:15
社長室…
「フフン♪早く刃さん来ないかなぁ!」
「あと数分お待ち下さい、というよりやけに嬉しそうですね社長」
「ああ!だって面白いギャグ思いついたんだ!これはきっと刃さんもウケるに決まってる!」
コンコン
「社長さん、失礼するぞ」
「!来た!はいどうぞー!」
「やぁ社長」
「お、お邪魔しまーす…」
「失礼します…」
「あれ?祢音ちゃんに冴さん?どうしてここに?」
「いや…その…」
「まぁ今はいいだろ、それよりもほらこれ」
そう言ってチョコを渡す
(うそ!?まさか…!刃さんも!?)
(なんで!?この人も社長さん狙ってたの!?そういえば私と同じ呼び方してるし…まさか!)
「え?これチョコ…」
「ああ、今日はバレンタインだからな、市販のもので悪いがいつもの礼ということで」
((あ、そういう…、よかった…))
(ここで私が義理チョコを渡してあとは仕事を終わらせて二人に任したらたぶん渡せるはずだ、よし仕事はした、あとは頑張ってくれ二人!)
「本当!?嬉しいな!でもまさか刃さんが俺の気持ちに気づくなんてね」
「気持ち?」
(え…、まさか或人さん唯阿さんのこと…!?)
(そんな…、私…あなたのことが…!)
「うん、だってバレンタインだから俺がチョコほしい気持ちがバレバレたんだ!はいアルトじゃ…ないと!」
『……』
- 18二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 21:14:46
- 19二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:38:22
そして打ち合わせも無事に終わらせ…
「それじゃあ社長さん、私はこれで」
「うん、またね」
「社長、私もしばらく席を外します」
「イズも?まぁいいけど…」
「何かありましたらこれをお使いください」
そう言って避妊道具を渡していく
「いや何渡してんの!?」
「男一人に女二人、何事もないはずがなく…という展開になるかと思いまして渡したのですが…」
「だとしても今は使わないよ!というか今後も!」
「社長さん!しばらくイズを借りてくぞ!」
そう言って気まずい雰囲気になる前にイズを連れ社長室から出ていく唯阿…
「あはは…、ご、ごめんねなんか…」
「う、ううん…!大丈夫だよ!」
「わ、私も…平気…」
「そ、そっか…、そ、そういえば二人は今日はなんでここに?」
「あ、その…」
「わ、私はその…」
(どうしよう…!気まずい…!けど…渡さないと…!)
(こ、こうなったら速攻で!)
「「或人さん/社長さん!チョコレートあげる!」」
「え…、いいの…?」
「う、うん…!こ、このために持ってきたんだもん!」
「私も!」
「そっか…、ありがとう二人とも!……早速でわるいんだけど食べていい?お腹空いちゃって…」
「うん!口に合うかわからないけど…」
- 20二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 22:38:36
「それじゃあ…」
そう言って小箱を開ける。チョコの形はどれもハート型だったが祢音ちゃんの方は或人さん♡と文字入りで、冴さんの方は絵文字(≧▽≦)が入ったものだった
(うそ!?冴さんもハート型!?しかも絵文字で可愛い…!)
(祢音ちゃんもハート型!?しかも文字入りで!?私も恥ずかしがらず大好きって入れればよかった…!)
「わぁ!二人ともハート型で可愛いね!もしかして手作り?」
「そ、そうだよ…!頑張って作ったんだ!」
「へ、変じゃない…?」
「そんなことないよ、どれも美味しそうだし!それじゃいただきます!」
そう言って食べる或人
「あ…、ど、どう?」
「うん…美味しいよ!二人とも!」
「そ、そっか…!ありがとう!頑張って作ったかいがあったよ!」
「よ、よかった…!」
((でもどうせなら絵柄について言及してほしかったかも…))
- 21二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:27:43
- 22二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:27:57
「…冴さんは変わらないね」
「うん、冴さんはどこまで言っても優しいから」
「そうだよね…、私なんかよりも…」
「祢音ちゃん…、よいしょ!」
或人が祢音ちゃんの頬をむにっと触る
「ふぁ!?ふぁ、ふぁふとふぁん!?(あ、或人さん!?)」
「前にも言っただろ?祢音ちゃんはこうやって反省できるんだから優しいって」
「でも…」
「祢音ちゃんが冴さん落としたの気にしてるならちゃんと託された夢を叶えて、それから次は頑張ってちゃんとそれを償おうよ、それが祢音ちゃんがやるべきことじゃない?」
「或人さん…、うん、そうだよね…!ごめん…」
「またまた!こういうときは謝るんじゃなくて!」
「うん…!頑張る!」
「そうこなくっちゃ!」
そう言って祢音ちゃんの頭を撫でる
「あ…、も、もう!子供扱いやめてよね!」
「えー!?いいじゃん!祢音ちゃん頭撫でやすいし!」
「それどういうこと!?」
そんな会話をしていたが祢音ちゃんもそろそろ帰る準備をする…。
「それじゃあ或人さん…、またね!」
「うん、またね」
「……そうだ、最期にやり残したことがあったんだ」
「やり残した?それってn」
まだ言ってる途中に祢音ちゃんが或人に抱きつく
「ね、祢音ちゃん!?」
「……大好きだよ」
「え…?」
「それじゃまたね!」
そう言って社長室から出てく
「……もしかして、祢音ちゃん俺のこと…、お兄ちゃんみたいに思っててくれてるのかな!?いやぁ仲良くなったなぁ!イズに自慢しよう!」
- 23二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:32:05
ということでバレンタインストーリーは終わりです
明日ぐらい守るに捕まったあの人らはどうなった書こうかなと思っております - 24二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 23:37:24
その時は前スレの終盤のようにイズ経由でポッピーと(ドクター達の中で一番女っ気がない)永夢に来て貰って治療して貰えれば問題ないネ!
- 25二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 00:54:11
唯阿さん、この鈍感社長を一回シバき倒してくれ
- 26二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 08:33:03
ここの唯阿さん、ツッコミ疲れとストレスで胃痛になって病院通いしてそう…
- 27二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 12:24:10
胃に穴が空いてそう…
- 28二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 18:27:30
一方或人達が談笑してる傍らでの社長室前…
「さて、私も本当に帰るか、用も済んだしな」
「刃様、ロビーまでお送りいたします」
「悪いなイズ」
そうしてイズと一緒にロビーまで降りていったのだがその時彼女らが目にしたのは
「ヴェアアアアアア!!!!貴様ぁ!!!この私を捕まえるなんていい度胸しt…ぐぁぁぁぁぁ折れる折れる!!腕折れる!!」(マモルに組み伏せられてる)
「大人しくししてください!」
「まさかこうなるとはね、これは1000%誰にも予測できない結論だ」(縄でぐるぐる巻きにされ正座させられてる)(以下メンバーも同様)
厘「ですがこれで中に侵入できました、これから祢音様たちの確認をいたしましょう」
「おいソルド9、いい加減野外プレイが最高という結論を認めろ、あれはいいものだぞ」
「ふん、何度も言うが調教プレイこそが最高だ、お前にはわからないようだなソルド20」
「冴様は無事にチョコレート渡せたのでしょうか…?」
「練習しまくろう、ではここは私が筋肉ルーレットでそれを占いましょう」
「普通に渡せたと思いますが相手があの社長ですから心配ですね…」
「皆様来ていたようですね」
「……やばい、この光景見てるだけでなんかもう頭痛くなってきた…」
「大丈夫ですか?もし平気じゃなければ病院の手配しますが」
「ああ、うん…」
そして唯阿の存在に気づいたソルドが唯阿に声をかける
「隊長!隊長は絶対野外プレイ派ですよね!?」
「いや調教派ですよね!99%で隊長Sぽいし!」
「いやお前ら公共の場でなんてこと聞いてんだ!というかいつまでその論争やってんだ!」
「何!?唯阿、君そんな趣味が…」
「ねぇわ!ノーマルだよ私の趣味は!」
腹筋・厘・しまくろう「「「そうなんですか!?」」」
「いやお前ら私のことなんだと思ってんだぁ!!!」
その後あまりのメンバーの暴走さにストレスが限界突破し胃に穴が空き、しばらく病院通いすることになった唯阿なのであった…
- 29二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 19:11:47
唯阿さんのカウセリングがCRメンバーだったらそれはそれはとんでもないことになりそう…
- 30二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 20:19:34
胃痛悪化の原因の一人がアレだから、永夢やポッピーが唯阿さんにめっちゃ謝罪してそう
- 31二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 21:40:53
CRメンバーは黎斗が生きてた喜びよりも「うわぁまじかぁ…」みたいな感じの反応してるんだろうな…
それで菓子折り持って謝罪しに行くCRメンバー… - 32二次元好きの匿名さん23/02/15(水) 23:23:18
たぶん唯阿さんとポッピーが出会うの唯阿さんが胃痛による入院してるときに仮野明日那状態で出会うんだろうな…
- 33二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 10:39:38
刃さん、CRメンバーと出会うの巻き
その日或人とイズは聖都大学附属病院に入院した唯阿のお見舞いをしに行った
或人「刃さん、その…、大丈夫?」
刃「何気にすることはない、ただストレスが限界突破して胃に穴が空いただけだ」(ストレス源たちのせいでしばらく入院することになった)
或人「なんでそんなおっかないことをそんな爽やかに言うの…、その爽やかな笑みはなに…」
刃「それよりも何か私に用があるんじゃないか?」
イズ「はい、刃様はポッピーピポパポ様という方をご存知でしょうか?」
刃「ポッピーピポパポ?そういえば以前私とイズが事件解決に動いたときにイズと協力した人?だったよな?」
イズ「はい、その後も何度か連絡を取り合っているのですがどうやらポッピーピポパポ様とその職場の同僚の方が檀黎斗のお知り合いのようなのですが檀黎斗についてお聞きしたいことがあるとのことで事情聴取をご協力をしてほしいとのです」
刃「そうなのか?別に構わないが…」
イズ「ありがとうございます、ということでその方たちをお連れしているのでよろしくお願いいたします」
刃「今!?」
そう言って病室に永夢、飛彩、大我、貴利矢、明日那が入ってきた
刃「本当に入ってきた!?しかもなんか怖いし!?ちょ、私は被害者なんだ!信じてください!」
貴利矢「…なんか勘違いしてるけど自分達、別にあんたを責めるために来たわけじゃないんだけどな…」
刃「……え?」
大我「むしろ礼を言いに来た、この秘書型ヒューマギアからある程度事情は聞いた、あんた、今まであの檀黎斗相手によく頑張ったな」
飛彩「あんなよくわからんやつ相手によくここまでできるのはあなただけです」
永夢「だから今まであの人の相手をしてくれてありがとうございます!」
刃「あんたら…めちゃくちゃ優しいな!まるであいつの知り合いとは思えないぞ!」
ドクター(それはすごい心外だ…)
或人(それよりも知り合いの人たちからあんなヤツ呼ばわりされるって黎斗さんなにしたの…?)
明日那「ふふ、ようやく元気出たみたいね、ならコスチュームチェ〜ンジ☆」
そう言って明日那からポッピーにチェンジする
刃・或「「うわぁ!?か、変わった!?」」
ポッピー「その胃痛が治るように私が歌を歌って応援してあげるね!」
刃「それよりも状況が飲み込めない!というか事情聴取は!?」 - 34二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 12:22:53
- 35二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 13:18:32
ポッピー「ピヨる…」
- 36二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 19:46:29
その後なんやかんやして唯阿無事に退院…
「ふぅ…、ようやく仕事戻れる……あいつら問題起こしてないかな…?」
そして職場に戻ってる最中に檀黎斗と出くわす
「ヴェハハハハハハ!!!!刃唯阿ぁ!貴様退院したらしいな!その記念にこの私が貴様に退院祝いを」
「あ、そういえばお前のこと知ってる奴らに出会ったぞ」
「え」
「しかも今度会いに行くらしい、よかったな」
「……」
「一応言っとくが逃げても無駄だぞ、ポッピーピポパポに既に今のお前の情報教えたからな、あの人?カンカンに怒ってたぞ」
「……スリープモードに入る」
「その時は強制的に起こしてやるよ」 - 37二次元好きの匿名さん23/02/16(木) 23:04:28
ポッピーのお仕置きまでのカウントダウンが始まる…
- 38二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 09:24:07
前スレでもあったけどこれを気にポッピーやニコと仲良くなる祢音ちゃんたち…
- 39二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 10:42:48
こうなれば、どこか人気の無い場所で充電切れになるしかない、と考えてデイブレイク跡地で充電切れになろうとする檀黎斗
- 40二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 12:10:17
- 41二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 16:57:05
そしてドクターライダーたちとポッピーに責められる黎斗…
- 42二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 18:21:47
このレスは削除されています
- 43二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 18:28:54
「黎斗さん、大体のことはイズさんから聞きました、勝手に復活したことにも驚きましたがまさか人の会社乗っ取たり、人の恋路を応援するためとはいえ迷惑をかけるなんて何してるんですか?」
「ふん、君に私の思考を理解できるかな?」
「わかりました、ポッピー、お仕置きしていいよ」
「ヴェハハハハハ!!まさか前のようにバグヴァイザーに吸収させようと思っているのか!?無駄だ!今はヒューマギアであるこの私にそんなものが効果あるなど」
「わかった!いっくよー!」(バカでかいハンマー持ってくる)
「え」
ゴチーン!
「……一応聞くけど黎斗さんってあなた達の知り合いなんですよね?いいんですかあんな扱いして?」
「「「あいつの扱いにはあれぐらいがちょうどいい」」」
(本当に何したんだあの人…)
(なんかストレス源が一つでも減ると一気に気が楽になるな) - 44二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 20:11:05
ようやく唯阿さんの負担が減少した…
- 45二次元好きの匿名さん23/02/17(金) 22:56:05
- 46二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 09:06:47
- 47二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 12:14:08
体を密着させたりして意識させたいんだけどいかんせん恥ずかしくなって実行しようとするタイミングで止まってしまい結局できずに終わるんだろうな…
- 48二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 14:24:28
現状或人は祢音ちゃんと冴さんどっちが好きなのかさり気なく聞きに行くソルド9とソルド20SS
ある日の飛電インテリジェンス…
ソルド9・20「おい飛電或人」
或人「え、何いきなり…、というか珍しいね二人がうちに来るなんて」
ソルド9「お前に聞きたいことがあってだな」
或人「聞きたいこと?」
ソルド20「お前は私とソルド9、どちらが好きだ?」
或人「……は?どういうこと?」
ソルド9「より具体的に言えば俺達が武装した姿はどっちが好きだ?」
或人「ええ…、なんか突然だな…、というか俺あんまりマギアは好きじゃないんだけどな…」
ソルド9・20「いいから答えろ」
或人「圧がすごい…、まぁ強いて言えばウルフかな?なんとなく不破さん思い出すし…」
ソルド9「そうか、回答感謝する」
或人「あ、うん…って二人は結局何しに来たの!?」
その後…
ソルド20「ということでやつは猫より狼派だ、これから更に積極的にアプローチしないと飛電或人の心を掴めないぞ鞍馬祢音」
祢音「ということでじゃないよ!質問がよくわかってなくて或人さん戸惑ってるじゃん!というかなんで表現を自分たちにしちゃったの!?」
ソルド9「やつは狼派らしい、そのまま積極的にアプローチしていけば飛電或人の心をつかめるぞ」
冴「いや何が!?」 - 49二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 17:59:05
- 50二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 18:53:44
まぁソルド20のマギア形態がネコ科、ソルド9は狼だから…、自然と応援する方もそっちになるんでしょうね…
- 51二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 21:18:47
すげえや、Vシネではシリアスだったソルド達がおかしくなってらぁ…
これも檀黎斗の仕業か…! - 52二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 21:36:13
- 53二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 22:34:56
上を見た唯阿たち
唯阿「……とりあえず殴るか」
飛彩「待て、いっそのこと切除したほうがいい」(ガシャコンソード装備)
貴利矢「それはやり過ぎだって、せめてボコボコにしようぜ」(スパロー装備)
大我「いっそのこと蜂の巣にするか」(ガシャコンマグナム装備)
永夢「みなさん!そんなことしちゃいけません!いくら相手があの頭のおかしい人たちであっても!命を粗末にすることは医者として認められません!」
貴利矢「永夢…そうだよな、流石にまちg」
永夢「だから俺がハイパームテキ使ってあいつらを死なない程度に泣かせる」
全員「いやお前も結局そっちかよ!」
一方…
ソルド9「どうする?俺たちもあれをやって我那覇冴を応援するか」
しまくろう「ですがどのCMを使うかですね、あっちはエグゼイドのやつを使いましたけど…」
腹筋「ならこちらはゼロワンのやつでいきましょう!ちょうどヒューマギアばかりですし!」
9・しまくろう「それだ!」
ということで
ソルド9「オロナミンCには頑張る我那覇冴を応援する力がある」
しまくろう「夢を叶えるには!」
腹筋「諦めちゃだめです!」
ソルド9「何度も立ち上がる我那覇冴に」
『元気をチャージだ!』
ソルド9「さぁ力の限り!アプローチし続けろ!」
腹筋「ビタミンC!」しまくろう「ビタミンB!」
ソルド「着色料・保存料0!」
『元気ハツラツ!オロナミンC!』
ソルド9「……ありだな」
それを見ていた唯阿
「いやなしだろ」
- 54二次元好きの匿名さん23/02/18(土) 23:38:14
こんなところキューン君に見られたら割と真面目に人間関係心配されそう…
- 55二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 10:01:38
- 56二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 11:30:34
祢音ちゃんガチ恋勢のキューン君が或人にもう彼女に近づくなみたいなことあるかもしれないと他スレ見てて思った…
- 57二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 15:30:49
或人社長‼︎祢音ちゃんが何かよくわからない牛みたいなロボットみたいなライダーに襲われてる‼︎助けて‼︎
- 58二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 16:48:34
- 59二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 16:58:16
- 60二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 17:17:29
- 61二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 19:27:57
- 62二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 19:33:53
ガチの蝗害に襲われてる仮面ライダー初めて見た
- 63二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 19:40:00
これ変身解除した後に或人が謝るやつだ
ギャグ織り込んで - 64二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 19:42:32
- 65二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 19:48:06
- 66二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 19:55:29
- 67二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 20:17:46
- 68二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 20:38:54
- 69二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 20:39:59
これぞリアリティ…‼︎
- 70二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 20:51:37
- 71二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 21:51:34
英寿「だからジャマトバックル使うなって言ったんだけどな…」
- 72二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 22:37:10
ジーン「ゼロワンだ!こんなに間近で見られるなんて、感動だ!」
- 73二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 22:40:01
>>70大智たちに襲われる祢音ちゃん達を助けに行くゼロワンSS
「大智君?なんで!?」
「正解は…君たちの敵だからさ」
カバンストラッシユ!
「なに!?」
「これって…もしかして!?」
そのままバク宙してナーゴの元へ着地しようとするけど普通に転ぶ
「ごへ!?」
「「ええ…」」
「なんだ君は…!?どうやってここに…!?」
「いてて…へっへーん!ニラムって人から連絡もらってここに来いって言われてね!道に迷いながら来たってわけ!」
「或人さん…、道に迷いながら来たのを自慢してくるのはダサいよ…」
「すごいストレートに言うね祢音ちゃん…、まぁいいや、ここは俺に任せて二人は先に!」
「え!?でもここには他にもジャマトいますよ!?それを一人でなんて…」
「大丈夫!なんとかする!」
「なんとかって…」
「……行こう景和!」
「祢音ちゃん!?」
「或人さんが大丈夫って言うならきっと大丈夫!だから私達は先に!」
「……わかりました、ここは任せます!」
「ああ!」
そう言って行こうとする二人だったがナーゴが足を止める
「……或人さん!」
「うん?」
「これが終わったら…、言いたいことがあるの!だからそれまで死なないで!」
「!…うん、わかった!祢音ちゃんもね!」
「!うん!」(そう言ってまた走り出すナーゴ)
「……まぁ君たちが約束を守れる正解はここにはないけどね」
「それはどうかな?予測って意外と誰でも超えられるぜ、それに俺はここで死ぬつもりはないから」
「ハァ…、そういうのムカつくなぁ!」
- 74二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 22:41:48
- 75二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 22:54:53
- 76二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 23:14:48
- 77二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 23:20:53
- 78二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 23:34:30
- 79二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 23:39:00
ああ、笑い過ぎて英寿変身解除しちゃうのか……
- 80二次元好きの匿名さん23/02/19(日) 23:46:07
ギーツvsバッファの最初はシリアスなんだよ
ジーンも因縁の相手だ、って見届けてくれるし
道長「ギーツ、ここでお前を……(飛んでくるメタルバッタ達)何だこいつら⁉︎あっち行けっ‼︎あっ、アーマー食ってんじゃねぇ‼︎」
或人「あっ、ちょっと何やってんのバッタちゃん達‼︎」
英寿&ジーン「わはははははは‼︎」 - 81二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 00:17:20
もっとひどい時は一件落着した後にトドメの一撃喰らわせて激怒した相手にぶっ飛ばされるんだよなぁ…浦安
- 82二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 00:27:20
一件落着して(何とか道長にしばかれずに済んで)、祢音ちゃんとさっき言いたかったことって何⁉︎何⁉︎ってイチャコラしてる時に足滑らして道長思い切り突き飛ばして転ばせて、てめぇいい加減にしろ‼︎って反撃されるオチか
- 83二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 02:05:40
- 84二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 09:14:57
ベロバ戦のときも最初は
ベロバ「何あんた?私の邪魔しないでくれる?」
ゼロワン「悪いけど、そんなことさせない」
とシリアスのバトルが開始されるんだが相手がでかいので装甲喰らい尽くして倒そうということでメタルクラスタでクラスターセル飛ばす必殺技放とうとしたらクラスターセルが何故かみんなバッファの方に向かってしまうんだろうな…
ゼロワン「いやバッタちゃーん!?敵はそっちじゃないから!あっちだから!」
ベロバ「……なんか白けるわ」 - 85二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 09:18:51
どっかのタイミングでやめろこのヤロー‼︎ってバッファにどつかれてオアー‼︎ってなるゼロワンのカットが入るんだ
バッファは笑い転げてる4人にいつまでも笑ってんじゃねー‼︎って怒るけどアーマーバッタに食われたり燃えたり凍ったりでボロボロになってて更に笑われるんだ
- 86二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 09:30:17
オチに「その後飛電或人…仮面ライダーゼロワンの参戦は問題ないが、ベロバ陣営よりメタルクラスタホッパーの使用は禁止されたと言う」って一文が入るんだ
本当にゼロツー使ってもいいからメタルクラスタはやめて!って言われてそう - 87二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 09:42:49
(デート中)
或人「あーあ、バッタちゃん達使っちゃダメだってさ…」
祢音「プッ‼︎」
或人「イズやヒューマギアの皆が頑張ってくれて暴走しなくなったキーなのに……」
祢音「そうだね、皆の気持ちが詰まったアイテムなのにね……でもあれは仕方ないよ……ププッ‼︎」
祢音ちゃんが笑顔になったからヨシ‼︎ - 88二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 10:19:27
やばいこのままじゃキューンが少女漫画チックな言動してもあーはいはいって流されたり何らかの被害に遭って笑われる未来しか予測できないぞ
- 89二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 10:36:06
祢音「或人さん悲しんでるじゃん‼︎道長がジャマトバックル使わなきゃいい話でしょ⁉︎」
キューン「お嬢さん、それはいただけな……」
道長「そういう問題じゃねぇんだよ‼︎あのバッタの集団見るだけでゾッとすんだよ‼︎」
祢音「そんな理由で或人さん悲しませるの⁉︎信じらんない‼︎」
キューン「」 - 90二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 10:42:22
- 91二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 11:15:26
- 92二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 11:34:25
その後…
仕事が終わったので帰ってる唯阿
唯阿「あー…、しばらく問題も起きてないし平和そのものだなぁ…、暇で仕方ないが平和のことはいいことだからいっかうんうん…うん?」
キューン「うーん、彼女に渡すいい感じの花は…」
河川敷でお花探してるキューン
それを見てこれから面倒事に巻き込まれることを直感する唯阿
唯阿「……なんかやばい感じするから逃げるか」
キューン「ん?あ、あなたは!ちょうどよかった!お聞きしたいことが!」
唯阿「変身!」ショットライズ
キューン「え?なんで変身を…、いやどこに行くんですか!?待ってください!変身!」
バルキリー(なんかに巻き込まれる前に逃げないと!)
キューン「話を聞いてください!」
バルキリー「嘘だろ!?お前も変身できるの!?というかこっち来んな!」
しばらく鬼ごっこが始まる…
- 93二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 12:30:15
メタルクラスタ禁止令出されて落ち込む或人を元気づけたいためにメタルクラスタを何とか使えるようにできないか色んな方面に相談しまくる祢音ちゃん
- 94二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 12:47:13
- 95二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 13:01:34
祢音「或人さん、メタルクラスタホッパーキーが使えなくなって、明るく振る舞ってるけど寂しそうな顔するの…」
英寿・景和(この間の大惨事を思い出して笑いを堪える)
祢音「あれは、イズさんや他のヒューマギアの皆の力で使えるようになった大切なものなのに使えなくなっちゃうなんて…」
景和「そ、そうだね……」
英寿「あれはゼロワンが悪いだろ…」
祢音「でね、私直接道長に言いに行ったの、ジャマトバックル使わなきゃいいでしょって、そしたらバッタの大群見るだけで生理的に無理‼︎ってどっかの猫型ロボットみたいなこと言うんだよ⁉︎あれくらい耐えれるでしょ⁉︎」
景和(堪えられなくなってオレンジジュース吹き出す)
英寿(何とか堪えるがコーヒーでむせる)
- 96二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 13:05:54
- 97二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 13:07:54
可愛いな…
- 98二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 13:12:49
英寿「(咳き込みながら)ナーゴ、こういう形で他のライダーの妨害とはやるな」
景和「(咳き込みながら)祢音ちゃん強くなったね……」
祢音「……デザスターのことはごめんなさい」
英寿「…確かにゼロワンのメタルクラスタホッパーは強力だ、使えるに越したことはない」
景和「…そうだね、或人さんが全力を出せるようにしないとね‼︎」
祢音「ありがとう、2人とも‼︎」
- 99二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 13:15:40
- 100二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 13:31:41
英寿「解決法は簡単に考えられる、バッファが持つバッタへの生理的嫌悪を解消すればいいだけだ」
景和「でもそういうのって難しいんじゃ……」
英寿「毎日バッタを見せ続けたら治るはずだ」 - 101二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 13:34:26
いくら英寿でも素人がショック療法やるのは危険だよ‼︎
- 102二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 13:46:44
(キューンから渡された河川敷の草花のブーケに何故か大量に入り込んでいるバッタ)
- 103二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 13:48:25
一方の或人…
或人「ハァ…メタルクラスタホッパー禁止って言われてもなぁ…」
天津「どうしたんだい或人君?元気がないようだけど」
或人「あ、垓さん、実は…」
メタクラ禁止のことを伝える
天津「なるほど、ならこれを使いなさい」
或人「え?これって…」
数日後、ジャマトたちとバッファがギーツたちを襲ってる
バッファ「オラァ!」
ギーツ「チッ、数が多いな」
タイクーン「でもなんとかしないと!」
ゼロワン(ライジングホッパー)「みんなお待たせ!」
ナーゴ「或人さん!……ってなんでライジングホッパー?メタルクラスタホッパーは?」
ゼロワン「使っちゃいけないということで今回は使わない!」
タイクーン「いやいや!流石に使わないと!?ジャマト達も多いですし!」
ゼロワン「大丈夫!垓さんからこれ借りてきたから!」サウザンドジャッカー
『?』
バッファ「なんだか知らねえがあの銀バッタ使われなきゃ問題ねえ!」
ゼロワン「それはどうかな!?」
ジャッキングブレイク(いつの間にコピーしたのかクラスターセルの斬撃を飛ばす)
バッファ「ハァ!?何だそれ!?」
ゼロワン「キーは持ってきてないぜ!あくまで武器にコピーしただけだからな!これでいいだろ!」
タイクーン「……あれ?でもコピーしたということは機能もそのまんまなんですよね?」
ゼロワン「……あ」
斬撃が分解していつものメタルバッタ達となりジャマトバッファに襲いかかる
バッファ「おいてめぇ!?わざとやってんだろ!?」
ゼロワン「ごめんなさい!と、とりあえずフレイミングタイガーで!」
バッファ「それまた俺が燃えて凍りつくの連続だろ!?」
その間しばらくクラスターセルから逃げ続けるバッファ… - 104二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 13:56:41
- 105二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 14:06:34
だから天津垓の力を借りるんですね
- 106二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 14:10:01
(2人とも思い出し笑いを堪えて悪そうな顔になっている)
- 107二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 14:36:57
(だからジャマトバックル外せよと野次を飛ばす英寿)
- 108二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 14:47:48
イズ「今のは、〇〇と△△をかけた、大変面白いギャグでございます」スライディング
或人「お願いだからギャグを説明しないで〜!って、イズ!来てたの!?」
イズ「はい、衛生ゼアから或人社長の位置情報が送られて来ました。」
- 109二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 15:34:29
- 110二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 15:54:49
「はぁ…何で銀バッタがまた出てくるんだよ……」
「おや、おかえり。その様子だとゼロワンにまたやられたのかい」
「うるせぇ……何だ、それ……」
「ああ、これねイナゴの佃煮だよ」
「‼︎」
「イナゴは昔から栄養食として重宝されていたんだ、参謀役の僕には必要なものなんだよ」
「……」(甦るゼロワンとメタルバッタ君達との楽しい思い出)
「どうかしたのかい?あ、君も食べる?」
「近寄んなっ‼︎」
「何で僕ビンタされないといけないんだ⁉︎」 - 111二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 16:10:50
虫かごを見ながら「すごくバッタ集まったな…」と呟く景和
- 112二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 16:59:37
キューンサポーターとしての役割を全うしていて草
本当の愛を得るために好きな人を苦しみから解放すべくその原因(バッファのバッタへの生理的嫌悪)を解決(バッファに対してバッタ責めという名のショック療法を行う)する祢音のためにバッタ集めてんだから - 113二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 17:46:24
或人、及びジャッカーを貸した天津がそろそろ道長のために出禁になりかけてるんだろうな…
ニラム「…ということなんだ、君達が毎回クラスターセルを出すともう勝負にならないということで出禁にしたいということなんだが」
或人「いやなんでだよ!たしかに俺が悪いけども!戦いに出禁とか初めて聞いたよ!?」
天津「だが出禁にするとして今後誰が戦いに出ていいんだ?私達が出禁になると出れるのは…」
唯阿「私だけになるな」
或・天「……」
唯阿「おい、何だ、なんで私を見る、まさかだが」
或・天「今後の祢音ちゃん/君達のサポートお願いします」
唯阿「おいふざけんなよ!?私一人でやんのか!?」
或人「大丈夫だよ!ツッコミとしてソルド達も参加するって!」
ソルド9・20「ツッコミ頑張りましょう隊長!」
唯阿「ツッコミの問題心配してねえよ!というかお前らはボケ側だろうが!」
ということで
バルキリー「だぁぁぁぁ!!!!ふざけんなぁ!」
バルキリーがショットライザーでバカスカ撃ちながら敵を殲滅する
ギーツ「……あの人には優しくするか」
タイクーン「うん…」
ナーゴ「唯阿さんかっこいい!」
バッファ(なんかあいつとは仲良くなれそうな気がする…) - 114二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 18:19:22
- 115二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 19:01:42
- 116二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 19:27:20
(あいつのサポーターに余計なこと吹き込んだの私だったわ…黙っとこ)
- 117二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 20:18:11
でもショック療法はちゃんと医者がやらないと危険だと思う…
そういやいましたね白衣とかがストレスになってるゲーム病患者の子供の前にわざと白衣着て現れる荒療法やった開業医が - 118二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 20:35:48
それからというもの…
ベロバ「何なのゼロワンとか言う奴ら!あいつらのせいでまともに作戦成功しないんだけど!」
大智「浮世英寿よりは劣るとはいえかなり戦い慣れしている上本人のセンスがあれだからね」
ベロバ「そんなこと言ってる暇じゃないのよ!なんとしてでもあいつを…!」
アズ「あらお困りのようね?」
ベロバ「あんた…!何なのあいつ!作戦は邪魔するわ、なんか銀色のバッタ出すわ、なんか早いわで私達の作戦ことごとく邪魔するんだけど!」
アズ「だから言ったじゃない、飛電或人は厄介だって」
ベロバ「厄介の度合いを超えてるわよ!そんなことよりナーゴに渡してたキー、こっちにも寄越しなさい!」
アズ「うーん、そのことなんだけどね、私しばらくあなたたちに力貸せなくなったのよね」
ベロバ「は?」
アズ「モノホンのアーク様の指示でしばらく大人しくしてろって命令もらっちゃった☆だからしばらくはそっちで頑張って」(そう言ってどこかに消える)
ベロバ「あ、ちょっと待ちなさい!……くそくそくそ!!何なのよどいつもこいつも!」
何もうまくいかずストレスマックスなベロバ様… - 119二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 22:37:57
一方で…
とあるカフェ
或人「最近なんだかジャマトも出てこなくて平和だねぇ~」
祢音「そうだね~」
(まぁそのおかげでこうしてデートできて嬉しいんだけど)
「それにしても、このケーキ美味しい〜!」
或人「それは良かった!ポッピー、いや明日那さん?とニコさんが(半ば脅し気味で)紹介してくれてたけどなんだかいい雰囲気だしこう、のんびりするのにちょうどいいねぇ…!」(背のびしてる)
祢音「あ!他の女の人の名前出した!もう今日は他の女の人の名前出すの禁止!」
或人「え!?だめなの!?」
祢音「そうだよ!こういう異性と二人きりのときは他の人の名前を出さないのが相場だよ?」
或人「そんな相場俺知らない…」
祢音「じゃあ今知った!これでいい!?」
或人「は、はい!わかりました!」
祢音「フッフーンわかればよろしい♪ならその誓いにあ~ん」(ケーキを刺したフォークを或人に向ける
或人「……え?」
祢音「だからあ~ん」
或人「いやいや!?流石にそれは恥ずかしいよ!?というかそれ」
祢音「いいからいいから♪ほらあ~ん」
或人「ええ…ま、まぁわかりました、いただきます…」
祢音「どう?」
或人「……うまいっす…」
祢音「で、でしょ?」
(うわぁ!あ、或人さんにあ~んしちゃった!しかもか、わ、私の食べたフォークで上げたからこれか、間接キス…!?……或人さん少しは意識してくれたかな?)
或人(……祢音ちゃんって間接キスとか気にしないのかな?というか本当にケーキ美味いな)
その祢音ちゃんの後ろの席
キューン(何だあの男!?俺の祢音にあ、あ~んしてもらって!?俺なんて正体隠して接してんだぞ!?ふざけやがって!?しかも祢音も喜んでるし!ちくしょう!自分の何がいけないんだ!)(頭抱えてすっごい震えてる)
ママ~ヘンナヒトイル〜 コラ!ミチャイケマセン!
店員「……あのお客様、何かお困りごとでしょうか…?」 - 120二次元好きの匿名さん23/02/20(月) 23:54:43
- 121二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 08:05:52
最終的にめんどくさくなって適当なアドバイスしそう…
- 122二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 11:54:30
ある日の朝のA.I.M.S.
唯阿「皆おはよう」
隊員達「おはようございます!」
ソルド20「隊長おはようございます、早速なのですが少しお聞きしたいことが…」
唯阿「聞きたいこと?」
ソルド20「今朝方私達の仕事場にこの方がいたのですが隊長の知り合いですか?」
そう言って首根っこ捕まえられてるキューン
唯阿「……ボイラー室に叩き込んでけ」
キューン「待ってくれ!せめて話だけでも!」
唯阿「うわ!起きてたのかお前!」
キューン「場所はカフェのテラスで飲み物は紅茶がいいです」
唯阿「しかもなんか要求してくるし!お前今の自分の状況わかってる!?」
その後キューンに勝手に相談される…
唯阿「いやまぁ…わかったが…お前彼女のストーカーか何か?」
キューン「彼女の幸せを望んでいる味方です」
唯阿「やってることが厄介オタクのそれだけどな」
キューン「そんなことよりも!どうしたら彼女は幸せになるんですか!」
唯阿「そんなこと言われてもな…」
(こいつ天津や檀黎斗と別にめんどくさいな…どうしたものか…あ、そうだ)
唯阿「ならとりあえずバッタあげてこい、今祢音ちゃんバッタ集めるのに夢中になってるから」
キューン「バッタ…ですか?」
唯阿「花はなんでもいいがその花束の中にいっぱいのバッタ集めたら少しは見直すんじゃないか?」(適当)
キューン「なるほど…わかりました!バッタ集めで彼女にアタックします!」
そう言って仕事場から出ていくキューン…
ソルド20「隊長いいんですか?あんなアドバイスして」
唯阿「いいんだ、どうせあいつバッタ触れなそうだし、触れたとしてもしばらくバッタ集めに夢中になってるだろ」
ソルド20「だといいんですが…」
- 123二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 14:23:49
あのイケメンが野原でバッタ集めしてると思うとちょっと面白い…
- 124二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 18:07:45
- 125二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 19:05:31
明日は猫の日と知り猫ちゃんコスプレしてアタックしようとする祢音ちゃん…
一方の或人はそういえば祢音ちゃんにライダモデルじっくり見せたことないなぁと思ってとりあえず同じ猫科のフレイミングタイガー見せようと考えてる - 126二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 20:29:45
- 127二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 20:45:51
- 128二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 21:07:50
集めたバッタが何に使われるか知った時or既に使われて起こった事を見た時の唯阿さんの反応が楽しみ
- 129二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 21:11:28
- 130二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 21:40:27
実際変身してるとは言え自分の身体食われる経験繰り返したらそうなるよな…
本人が口に出さないだけで - 131二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 21:58:57
ヘルライジングホッパーになった或人を祢音ちゃんに見せたいね…
体がバキボコに復元と骨折を繰り返しながら世界中の笑顔を守るために暴走する自害フォームを見た祢音ちゃんはどうするのか… - 132二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 22:02:34
- 133二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 22:05:13
- 134二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 22:22:31
多分最初はベロバ様が世界を破壊するためにコピーしてそれを起動させるんだけど或人がそれを止めるためにベロバ様から奪って手元にゼロツー装備ないからシンクネット事件みたいに自ら変身して破壊するために変身するんだろうな…
そして遅れて祢音ちゃんが駆けつけるとボロボロのベロバ様が泣きついてきて「助けて!」と言うんだろうな…
そして或人はひたすらに「ごわ゙ず…゙ごわ゙ず…゙ごわ゙ず!゙」とベロバ様達に近づくんだ…
- 135二次元好きの匿名さん23/02/21(火) 23:20:40
なお祢音ちゃんに最初に話しかけるとたぬきち枠の或人についての話をめっちゃされる…
- 136二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 06:41:53
何に使うんですかねそれ…
- 137二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 07:28:46
- 138二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 07:55:23
- 139二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 08:15:03
- 140二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 09:47:45
なんか思いついた幼児退行した唯阿さんを引き取るSS
唯阿「もういやだぁ!わたしわるくないもん!わるいのバッタきらいになったうしさんだもん!」
或人「……えっとつまり大我さんが本来悪くない刃さんにマジ切れして今までストレス貯めてた刃さんが限界突破してこうなったってこと?」
大我「すまない…」
ニコ「大我最低」
英寿・景和・祢音「本当にごめんなさい」
永夢「まぁ大我さんの件は後で反省会するとしてとにかく今は刃さんのメンタルケアをしないと」
或人「とは言ってもなぁ…、刃さんのメンタルケアなんて基本的に食べることしか思いつかないな…」
天津「それなら私に任せてくれたまえ、私のケアであのときの唯阿に1000%戻せるよう努めよう」
唯阿「いや!あまつなんかかれいしゅうするもん!」
天津「……私って臭うのか?」
或人「あ、その…、き、きっと子供って敏感だから!ほら気にしないで!」
永夢「フォローになってますそれ?あと素人がメンタルケアを医師の指示なくやると悪化するのでやめてください」
ソルド9・20「ならここは俺/私が、俺/私の育児で狼/猫派兼調教/野外プレイ派にしてみせる!」
或人「お前ら刃さんになにしようとしてんの!?」
唯阿「しゃちょうさんのとこいく!」
全員「……はい?」
祢音「え…?」
唯阿「しゃちょうさんのとこいったらあんぜんだもん!だからしゃちょうさんのとこがいい!」
永夢「…まぁ少なくとも或人さん見るに他の人と比べてストレス源というわけじゃなさそうなのでそれがいいかもしれませんね」
天津「まぁ或人君なら任せられるか」
ソルド9・20「たしかに!」
祢音「そう、かもね…」
(いや…!行かないで…!)
或人「あれ?待ってなんか勝手に話進んでるけどもしかしてしばらくの間俺が刃さん引き取るの?」
全員「お願いします」
或人「まじで!?俺が!?無理だよ!?今まで二人暮らしとかしたこないし!?というか幼児退行してるとはいえ刃さん成人してる女性だよ!?それを異性の俺と二人きりとかやばくない!?」
イズ「それなら問題ありません」
或人「イズ?」
イズ「先程我那覇様に或人社長が育児体験したいから一緒に夫婦生活やってみませんか?とお伝えしました」 - 141二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 09:49:11
祢音「えっ…」
或人「何がどう大丈夫なんだよ!?というかすべてにおいて嘘じゃん!」
イズ「ですが了承して今或人社長の家に向かっています」
或人「まじで!?」
永夢「まぁともかく!刃さんを任せられるのはあなただけです!幼児退行のケアのやり方は僕達が教えますからお願いします!」
或人「で、でも…」
唯阿「しゃちょうさん…?」(純粋な瞳で見つめる)
或人「うぐ!……わ、わかりました…」
祢音「……」
永夢「…」(一瞬祢音ちゃんを見る)
そうして永夢からのケアのやり方を教わり唯阿(幼児退行)を連れ家に…
祢音(どうしよう…冴さんと一緒になっちゃったら…或人さんは…、でも仕方ないのかな…、私がさんざん迷惑かけてきたから…)
永夢「……祢音ちゃんも一緒に行ってくれるかな?」
祢音「え…」
永夢「或人さんもその我那覇さんという方と一緒でも難しいことがあると思うんだ、だから一緒にお手伝いしてもらえるかな?」
祢音「でも…私は…」
永夢「刃さんから聞いたよ、祢音ちゃんはすっごい優しくて直向きに頑張れる娘だって」
祢音「唯阿さんがそんなことを…」
永夢「うん、きっと君ならストレス感じないと思うんだ、だから彼女のこと支えてくれないかな?それが今の君にできる償い方だと思うんだ」
祢音「……わかりました、失礼します!」
そう言って或人を追いかけに行った
永夢「ふぅ…さてここからはお説教ですね、おい幼児退行の原因共」
大我・英寿・景和「は、はい!」
大我(やべぇ!エグゼイドがめっちゃ怒ってる!いや今回ばかりは仕方ないが流石にヤベェ!)
英寿(今までデザグラで色々乗り越えた俺だがこれだけは乗り越えられない気がする…あと下手に化かしたら絶対にろくな目に合わない)
景和「あの俺…知り合いのために…」
永夢「あ?誰が喋っていいなんて言った?」
景和「……」
英寿(タイクーン!?やばい完全にブチギレてる!俺終わった!?)
- 142二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 09:50:21
- 143二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 10:25:29
黎斗「随分楽しそうじゃないか…ホウジョウエムゥ!元ゲームマスターの私を差し置いてェ!」
永夢「うるさい!ちょっと黙ってて下さい」
黎斗「(´・ω・`)」シュン…
貴利矢「怒られちゃった♪学習しねぇなぁ…」 - 144二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 12:52:06
英寿とか景和は集めたバッタ以外に道長が襲ってきたらわざとバッタの群生地に誘導したりしてそう
- 145二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 15:03:00
「ここじゃ存分に暴れられないだろ?」
「そうですよ‼︎これ以上関係ない人を巻き込んじゃいけない‼︎」
「ということで……」
「逃げますか‼︎」
「逃すか‼︎ギーツにタイクーン‼︎」
「…案の定化かされてくれたな、ふふっ‼︎」
「唯阿さんが祢音ちゃんのサポーターに教えていたバッタの群生地はあっちだ‼︎」
「逃げるのはやめたのか?」
「ああ、逃げる必要はもうないからな」
「ここでなら存分に暴れても大丈夫ですよ‼︎」
「その余裕ぶった態度…本当に気に入らねぇんだよ‼︎」
「……暴れられるなら暴れてみろ」
「は?」
(周囲にいる大量のバッタ)
「……‼︎」
「どうした?急にトーンダウンして……ふふっ‼︎」
「……お前らわざとここに誘導しやがったな⁉︎」
「お前のバッタ嫌いを治してやろうと思ってな」
「誰にでも突っかかったりして距離が近いのにバッタからは逃げるんですか⁉︎」
「ふざけんな‼︎お前らには分からないだろうな‼︎あの銀バッタに追いかけ回されて喰われる気持ちなんて‼︎」
「流石に虫が牛追い祭りしてるのは初めて見たからな」
「ちょっと英寿‼︎あはははっ‼︎」
「ふっ…わはははっ‼︎」
- 146二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 16:31:12
一方の或人宅…
冴「……」
(秘書さんから電話もらったけどまさか社長さんが育児に興味持ってるなんて!?しかも私とやりたいなんて!ど、どうしよう、こ、子供は何人がいいかな?澪達になんて説明しよう!?お姉ちゃん遂に結婚するって言ったほうがいいのかな!?どうしよう〜!?)
或人「冴さ〜ん、ただいまぁ」
冴(き、来た!?よし落ち着け我那覇冴!ここは妻らしく冷静に出迎ろ!)
「お、お帰りなさ〜いあな…た…」
祢音「お、お邪魔します…」
唯阿「あ~!さえさんだ〜!」
冴「……あの、これ…」
或人「あ~、その、話聞いてくれると助かるかも…」
冴「なるほど…そういうことか…」
或人「ごめん!嘘ついちゃった挙げ句にこういうことに巻き込んじゃって!」
冴「ううん、気にしないで、それに嘘ついたのは社長さんじゃないでしょ?」
或人「そうだけどさ…」
冴「それに…しばらくの間だけど社長さんと暮らせるの嬉しいし…」(小声)
或人「え?なんて?」
冴「な、何でもない!そ、それよりも幼児退行した人の看護のやり方ってどんなの!?」
或人「あ、ええと…たしかこの本によると…基本的には幼児退行した人のやることを否定せず尊重することが大事なんだって」
冴「そうなんだ…じゃあご飯も基本的には…」
- 147二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 16:31:45
一方祢音ちゃんと唯阿
唯阿「ねおんちゃんといっしょだ〜!」
祢音「唯阿さんは私と一緒で嬉しい?」
唯阿「うん!いつもわたしのまわりめんどくさいやつばっかだけどねおんちゃんはやさしいからすき!」
祢音「そっか…、ごめんね唯阿さん…唯阿さんがそう思ってれてたのに私迷惑かけて…」
唯阿「ねおんちゃんないてるの?」
祢音「え…あ、な、泣いてないよ!うん、大丈夫!」
唯阿「……わたしね、めいわくなんておもってないよ」
祢音「え…」
唯阿「ねおんちゃんやさしいから、ときどきぶきようになるけどでも、それでもしゃちょうさんのためにいっしょうけんめいにがんばるねおんちゃんみておうえんしたくなるんだ!だからなかないで?」(祢音の頭を撫でる)
祢音「唯阿さん…ありがとう」
唯阿「えへへ…元気でた?」
祢音「うん…!」
或人「唯阿さん、これからご飯食べようと…っていつの間にか祢音ちゃんと仲直りしてる?」
唯阿「わたしべつにねおんちゃんとけんかしてないもん!」
或人「そ、そうでしたね…、って今はそれよりも、冴さんと話してこれからご飯食べようと思ってるんだけど唯阿さんは何か食べたいのある?」
唯阿「たべたいもの…?うーんとね…」
或人(ここは普通にハンバーグとかかな?)
唯阿「シオカラとやきとりとタコワサたべたい!」
或人「そ。そっか…だ、だいぶ大人向けだね…」
唯阿「あと、飲み物はストロングゼロ!」
或人「……一応大人とはいえ子供からストロングゼロ飲みたいなんて聞きたくなかった…」
祢音「あはは…」
- 148二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 20:08:59
今更だけど今日は猫の日!
祢音ちゃんがネコミミ付けて或人に抱きついて、頬ずりして甘えてる様子が見える見える… - 149二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 20:27:31
その後ちゃんと話を聞いてストゼロ買いに行ったりし無事に夕飯に…
唯阿「ぶはぁ…!やっぱり何かあったら酒だよな!うんうん!」
或人(酒って人を変えると言うけど本当に変えちゃうんだな、というか元に戻ってない?)
唯阿「ところで3人は、家族とか考えたとかあるのか?結婚したら子供何人ほしい〜とか」
祢音「え!?その私は…子供とか結婚とかそんなのは別に」モニョモニョ
冴「わ、私もそ、そ、そ、そういうの考えたことなかったからわ、わからないかなぁ…!」
或人「俺もだなぁ…あ、でも昔はとりあえず無難にサッカーできる人数とか考えてたりしてたな」
祢音・冴「え!?」
唯阿「なんだ社長さん!そんなに子供欲しかったのか!?あはは!」
或人「まぁ昔は子供の作り方とか分からなかったし単純にいっぱいいたほうが寂しくないのかなぁって思っただけだけどね、ほら俺子供の頃に父さん亡くなって、ゼロワン始めた頃にはじいちゃんも亡くなっててもう天涯孤独だし」
祢音「あっ…」
或人「だからかな…、いっぱい人がいたら嬉しいな、寂しくないのかな、もう一人じゃないのかなって思っちゃってさ…」
冴「社長さん…」
唯阿「……そうだな…でも今も完全な孤独じゃないだろ?」
或人「え…?」
唯阿「ングング…ぷはぁ~、君にはイズや私と天津、そして祢音ちゃんや冴さんなど色んな人達がいる、そして君の父である其雄さんから受け取った夢がある、だからそのなんだ…、要は君は私達がいる限りまだ孤独じゃないってことだ」
或人「……うん、そうだね、ありがとう刃さん」
祢音「……」
唯阿「ようやく元気が出たか!それじゃあ私のギャグを聞かせてやる!」
或人「や、刃さん?さっきからずっとキャラ崩壊起こしてるけど大丈夫?怒られない?」
唯阿「チーターがおっこちーたー…💤」
或人「いや勝手に始まって勝手に終わった!?というかここで寝ないで布団で寝て!」
- 150二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 21:09:20
「ねぇねぇ或人さん可愛い!?」とめっちゃアピールしてくる祢音にいつものように「うん!祢音ちゃんは可愛いねぇ!」と小さい子を可愛がるように頭を撫でる或人
そして頭撫でられて嬉しいけど確実に自分が思ってるのと違うからとりあえず蹴りを入れる祢音ちゃん…
- 151二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 21:16:18
道長「今日はあんな下らない手に化かされねぇからな‼︎」
英寿「そうかい、意気込みは大したもんだな」
景和「ここなら暴れても大丈夫ですよ‼︎」
道長「今日こそぶっ潰してやる……⁉︎」
(飛んでくる大量のバッタ)
道長「何でバッタがいるんだよ‼︎」
英寿「それは……」
祢音「今日こそバッタ嫌い治してもらうから‼︎(大量のバッタが入った虫かごを開ける)」
道長「……ここ最近のバッタ攻撃はお前の仕業か、ナーゴ‼︎やめろバッタ飛ばすな‼︎」
祢音「あなたがバッタ嫌いのままじゃ或人さんが出禁にされて戦えないの‼︎だからっ‼︎(更に虫かごを開ける)」
道長「やめろっ‼︎前にも言っただろ、嫌いとかそういう話じゃ……(必死にバッタから逃げようとする)」
(たまたま通りかかった大我)
大我「何やってんだあいつら……っておい‼︎」
英寿「これでバッタ嫌いも治るだろ」
景和「だといいんだけど……」
祢音「もういい加減バッタに慣れたでしょ⁉︎慣れたって言ってよ‼︎」
道長「あれだけバッタが苦手だって言ったのに……何でこんなことするんだよ‼︎」
英寿「えっ……おい……」
景和「本気で泣いちゃってる⁉︎」
祢音「何泣いてるの⁉︎まだまだこれから……」
大我「やめろお前ら‼︎」
景和「あなたは…花家先生……」
祢音「邪魔しないでください‼︎バッタ嫌いを治してる最中なんです‼︎」
大我「馬鹿かお前ら⁉︎これ本当にストレス溜まりまくっておかしくなっちまってんだよ‼︎こいつはバッタ嫌いじゃなくてバッタでアレルギー起こしてるようなもんだ‼︎」 - 152二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 21:18:28
続き
祢音「えっ……」
景和「確かに泣き真似とかそう言う演技できる人じゃないけどそこまでだったなんて……」
大我「このまま続けたらこいつどうなるか分からねぇぞ⁉︎」
祢音「……だって唯阿さんがバッタ集めて飛ばしたらいいって……」
遠くから見ていた唯阿「ね、祢音ちゃん何言って……⁉︎」
大我「(走っていってガシャコンマグナム召喚して突きつける)てめぇか、適当なこと言ったのは‼︎アレルギー起こしてるやつに原因ぶちまけるとかふざけてんのか⁉︎」
唯阿「わ、私はそんなつもりは……」
大我「素人がそんなことして……一歩間違えたら人殺しと同じだぞ⁉︎何考えてんだ‼︎」
唯阿「もうやだ‼︎わたし悪くないもん‼︎わるいはバッタきらいのあいつだもん‼︎」
大我「てめぇ何言ってんだ⁉︎」
祢音「唯阿さんおかしくなっちゃった……」
(一方その頃)
景和「ほら、もうバッタいないから泣き止んでよ……」
英寿「俺たちが悪かったよ、そこまでだと思わなかったんだ」
道長「おまえらなんかだいきらいだっ‼︎」 - 153二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:12:37
道長と唯阿がストレスのあまりとうとう幼児退行してしまった…
- 154二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:21:45
貴利矢「いくらゾンビったってさ、過労死することもあるんだから、PTSD放置と素人の荒療法はまずいよなー(コーヒーに砂糖とミルクドバー)」
- 155二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:56:40
唯阿をベッドに移してそろそろ遅いということで寝ようかと話になってきている(なおその前に祢音が或人に一緒にお風呂入ろうと誘ってきたが流石に断った)
或人「それじゃそろそろ寝ようか」
祢音「そうだね…ってどうやって寝るの?もうベッドは唯阿さん使ってるし…」
冴「それならここに秘書さんから借りた布団一つあるよ」
或人「イズいつの間に…って一つだけ?」
冴「うん、なんでも部屋の面積的に布団一つが限界だって」
或人「そっか…じゃあその布団は祢音ちゃんと冴さんが使っていいよ俺は地べたで寝るから」
祢音「だ、だめだよ!体痛くなっちゃうよ!」
或人「いやでも、普通に考えて誰か一人余るし、それに俺が祢音ちゃんたちと寝るのは流石にだめというか、問題あるというか…」
祢音「私は気にしないよ!だから一緒に寝よ!」
冴「わ、私も…い、いっそのこと襲われても…その…」
或人「いやでもなぁ…、って待って冴さん今なんかとんでもないこと言わなかった?」
祢音「そうだ!じゃあこうしよう!」
或人「?」
結果
冴「し、社長さん…その…大丈夫…?狭くない…?」
(うわぁ社長さんがこんなにも近いなんて!)
或人「あ、ああうん…その…大丈夫でーす…」
(大丈夫かな?俺寝相悪くて祢音ちゃん達に攻撃しないかな?というか二人ともなんで俺を真ん中に?でもなんか嬉しいな…、こうやって誰かが泊まりに来て寝てくれるの…)
「フフ、或人さん両手に花だね!」
(フフフ、作戦【一つの布団に或人さんを真ん中にした川の字で寝る】大成功!これなら或人さんも地べたで寝ることないから体痛くなることないし私達もちゃんと一緒になって寝れる!……でもこんなに近くで或人さんを見るの初めてかも…)
唯阿「ムニャムニャ…アブラヤサイマシマシスープコイメメンカタマ食べたい…」
そうして(約1名別の心配をしてるが)ドキドキしながらの就寝につく…
- 156二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:57:22
深夜…みんなが寝てる中…
祢音「……或人さんまだ起きてる…?」
或人「…もう寝たよ」
祢音「うそ、寝た人はそんな悠長に言葉返さないよ」
或人「バレた…?」
祢音「バレバレだよ」
或人「……やっぱりバレたかぁ、いやさ、俺誰かが泊まりに来てくれてるの初めてなんだよね、だからなんか嬉しいな…って思ったら寝れなくて…」
祢音「そっか……、あのさ…、夕飯のときの話でさ、家族がいないって…」
或人「ああ…、ごめん…、嫌な思いしたよね…」
祢音「ううん、それよりも私わかってなかったなって思ってさ」
或人「え…?」
祢音「或人さんは明るく振る舞ってるけど本当は寂しい気持ちもあったんじゃないかって、私全然考えてなかった…、なのに私は気持ちを押し付けることしかできなくて…道長のときだってそう…私は…」
或人「……祢音ちゃんはきっとまだ成長の途中なんだよ」
祢音「成長の、途中…?」
或人「うん、元々持ってる優しい心を色んな人と関わって誰かのために寄り添えていくように成長していってるんだよ、今はまだ道長君にやったように不器用だけど、でもそのうちにきっとさ、その優しさが誰かのためになるよ、祢音ちゃんの言う本当の愛になるよ…」
祢音「そう…かな…」
或人「うん、だからその優しさを大事にしていこうよ、それがきっと祢音ちゃんの夢につながると思うから」(そう言って祢音の方を向き頭を撫でる)
祢音「あ…、ありがとう、或人さん…」
或人「へへ…、というかずっと思ってたんだけどさ」
祢音「?」
或人「やっぱり一つの布団を三人じゃ狭いよ!やっぱりここは俺が玄関先で寝る!」
祢音「いや今そこなの!?さっきまでのいい話が台無しだよ!」
- 157二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 09:17:37
途中までいい感じだったのに…、やはり或人には恋はあと十年早かったのかもしれない…
- 158二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 11:41:42
- 159二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 15:44:20
- 160二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 16:46:42
幼馴染のセレナも猛アタックしたけどダメだったんだっけ
- 161二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 19:02:10
唯阿「きょうはおさんぽいきたい!」
或人「わかった!天気もいいしね!」
その後、結局唯阿のあれはアルコールが入れば元に戻るものだったらしいが逆を言えばアルコールが入らなければこの状態のためしばらくは幼児退行の唯阿が続いていた
祢音「今日は天気いいね、なんだか眠たくなっちゃうぐらいに」
冴「そうだね、でもこういう日は走りたくもあるな」
唯阿「わたしはしるのすき!」
或人「そっか〜、じゃあ公園行って追いかけっこでもしようか」
唯阿「うん!」
冴「そうだ、今のうちにお昼ごはんとか何食べたいか決めないと、刃さんは何食べたい?」
唯阿「うんとね〜、アブラヤサイマシマシメンカタメスープコイメのじろうけいラーメン食べたい!」
或人「……刃さんって実は幼児退行してない疑惑とかない?」
祢音「そんなこと…無い…と思うよ?」
冴「まぁ好き嫌いとかないならそれに越したことないけど…そんなに食べ切れる?」
唯阿「うん!」
ベロバ「見つけたわよゼロワン!」
或人達が話してる中前からベロバ、大智、道長が現れる
或人「お前らは!冴さんは下がって!ここは」
大智「待ってくれ!というか助けてくれ!」
或人「……え、どういうこと?」
大智「実は…」
ベロバ「あんたらがこいつをバッタ責めしたせいでおかしくなったのよ!」
道長「バブバブ!」
或人・祢音・冴「……え」
唯阿「あー!あのときのうしさんだ〜!」
祢音「あ、或人さんこれどういうこと!?」
或人「えっとこの本によると…幼児退行でも重症度というものがあり赤ちゃんみたいになるとかなり重症だって…」
祢音「そうよ!おかげでビービー泣いてデザグラ云々どころじゃないのよ!」
大智「ジャマト達も必死にあやしてるけど全然効果なくてね…ということで彼が戻るまでしばらく停戦して且つお互いもとに戻すために協力しないかい?そっちも看護した方がいい人がいるからね」
或人「あはは…まじで…?」
- 162二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 20:29:50
幼児退行しすぎてバブバブする道長…
そしてこのスレでゼロワン達が参戦したせいでめっちゃ苦労することになるベロバ様… - 163二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 20:37:20
- 164二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 20:39:55
- 165二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 20:43:58
- 166二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 20:55:39
- 167二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 21:19:28
貴利矢「でもさあ、あのお嬢ちゃん人の不幸が大好きなんだろ?今の状態って割といいんじゃねぇの?」
飛彩「それよりも自分の目的が達成できないことの方が不味いんだろう」
貴利矢「あのお嬢ちゃん碌なこと考えてないだろ、バグスターウィルスを進化させたアークとも関わりがあるらしいし」
永夢「だからって放っておくことなんてできませんよ……道長さんは、過去に亡くした親友のためにデザイアグランプリに参加した経緯がありますから」
大我「親友、か……」
飛彩「……」
貴利矢「……何それ急に重い話出てくるわけ?」
永夢「あのベロバって人が何を考えてるかは分かりません、でもいざとなっら僕が止めます。だけど今は彼を治療する方が先じゃないですか?」
- 168二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 21:31:09
永夢「あのベロバって人が何を考えてるかは分かりません、でもいざとなったら僕が止めます。だけど今は彼を治療する方が先じゃないですか?」
貴利矢「仕方ねぇな、乗ってやるよ」
永夢「……貴利矢さん……」
飛彩「ああ、これ以上ゲーム病を拡大させるわけにはいかないからな、CRのドクターとして強いストレスを抱えた人間のストレスを緩和するのも予防的治療だ」
大我「……そうだな」
(一方その頃)
パラド「お前ゲーム下手くそだな‼︎全然心が躍らないぜ‼︎」
景和「何で俺ゲームやってんだろ…」
- 169二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 21:45:31
- 170二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 22:19:03
アズ「戦力を削がれてお困りのようね?」
ベロバ「うるさい‼︎あんたには関係ないわ」
アズ「あら、いい話を持ってきたのに」
ベロバ「何よそれ…あんたの話なんていいところなんかないじゃない」
アズ「そこの暴れ牛の治療、ちゃんとした専門家が考えてるみたいよ?」
五十鈴大智「専門家……まさか、CRのドクター達か?」
アズ「御名答♪」
五十鈴大智「ということは動くのか……あのドクターが」
ベロバ「宝生永夢……」
アズ「その通り♪善意で彼は動くのを決めたみたいよ……だからもし、変なことをしようとしたら……」
五十鈴大智「……エグゼイドの切り札、ハイパームテキが敵になるかもしれないのか」
アズ「まあ、彼にも弱点はあるわよ?力の源のパラドって存在がね」
五十鈴大智「だがそのパラドも一筋縄では倒せない」
アズ「そうねぇ……あなたの頭脳と、彼女の巨大な体と破壊力があれば1%くらいは勝ち目はあるかもね♪」
ベロバ「……あんた、勝ち目がないって言ってるんでしょ?」
アズ「あら失礼ね、そんなことは言ってないわ。ただ……終わった世界の住人に引導を渡される覚悟はしておいた方がいいってアドバイスしに来てあげたのよ?アーク様の温情でね」
- 171二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 22:26:12
唯阿「うしさん!おいかけっこたのしいね!」
道長「あうあう!」
キャッキャ
公園のベンチ
或人「すごいなぁ言葉だけ聞くと楽しそうだけどさ…絵面が楽しくない…」
大智「まぁ二人とも成人してるからね、」
冴「というかどうするの?刃さんはまだ治りそうだけどあの吾妻さんという人は結構やばいんだけど…」
ベロバ「元に戻すに決まってるでしょ!!あんなバブバブしてるバッファとか嫌だわ!」
祢音「うんまぁ…たしかに…私もあの道長はちょっと…、原因は私なんだけど…」
或人「よし、とりあえず元に戻すことはみんな同じだ。ここは協力するよ」
ベロバ「最初からそう言っててんのよ…、たく、めんどくさいわね…」
冴「でも実際どうするの?あの二人戻すの大変だけど…」
或人「いや刃さんには考えがある」
祢音「それって料理とかアルコール摂取?」
或人「それもいいけど…ここはやっぱり…」
唯阿「うしさん!こんどはなにしようか?」
道長「あーうあうだーぶっつぶ!」
唯阿「ライダーぶっ潰す?ぶっそうだねうしさん!」
或人「刃さん!ちょっとお願いしたいことがあるんだけど!」(唯阿達に近づく)
唯阿「?なーに?」
或人「アタッシュカリバーがちょっとおかしいから直してほしいんだ」(そう言って(ゼアによる意図的に)不具合のある(ようにした)アタッシュカリバーを見せる)
唯阿「え!?アタッシュカリバー直していいの!?」
或人「もちろん!唯阿さんだったら直せるって信じてるよ」
唯阿「やった!じゃあA.I.M.S.いこ!あそこなら色々あるから!」
或人「うん!」 - 172二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 22:28:37
大智「おい、武装直すだけで彼女が戻るのか?」
或人「わからない」
大智「わからないって…」
或人「でも刃さんは技術者だ、きっとまだいじったことのないアイテムとかに興味あると思う。それに彼女の技術者としての誇りを信じたい」
大智「……よくわからないね、信じるって」
唯阿「なにしてるの?はやくいこ!」
或人「うん!今行く!」
その後
モブ隊員「た、隊長!?一体なにしに!?」
唯阿「ちょっと用具借りるね!」
唯阿「アタッシュカリバーのシステム解析をしないと…」
唯阿「このシステムは…なるほど…アタッシュショットガンやアローとは違う系統のシステムだ…」
唯阿「つまり…ここのコードが違うから…あとエラーが出るのはきっと…」
それを後ろで見てる或人達
或人「すっげ、いくら同じアタッシュシリーズとはいえ系統が違うのにあんなに解析が進むなんて…」
祢音「私あんな唯阿さんはじめて見たかも…」
冴「私も…あんな一面あったんだ…でも真面目な顔してるけど楽しそう…」
ベロバ(なんでもいいけど…早く…!)
その後…
唯阿「ふぅ…社長さん!カリバーの修復完了だ!」
或人「まじで!?」
唯阿「ああ、どうやらプログライズキーをセットする箇所との接続が悪くなってたらしくてな…、それによりシステムエラーが…」
- 173二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 22:29:50
祢音「あれ、もしかして唯阿さん元に戻った?」
冴「らしいね、でもなんでだろ?」
イズ「それは私がお答えしましょう」
全員「うわ!?いつの間に!?」
イズ「刃様は元々技術者であります、趣味でご飯食べたりすることもありますが彼女は機械をいじったりすることも好きです。そして何より彼女は責任感のある性格の持ち主であります。そしてそんな彼女を元に戻すには技術者としての責任があるアイテムいじりをさせることが効果的なのです」
全員「な、なるほど…」
ソルド9・20・天津「だがまだだ」
全員(イズ以外)「え…?というかまたいつの間に…?」
天津「彼女はまだ985%しか戻っていない、これではまた幼児退行するだろう」
大智「まじか…それじゃこれも…」
天津「だからここは彼女の一番好きなことをさせる」
全員「好きなこと?」
天津「ああ、それは…」
遊園地の絶叫マシンコーナー
或人「うおおおおおお!!!!めっちゃ回る〜〜〜〜!!!!」
唯阿「あはは!!!最高だな社長さん!」
大智「なんで僕たちも!?」
ベロバ「バッファを元に戻すためよ!我慢しな…やばい乗り過ぎて気持ち悪い…!」
大智「吐くなよ!?絶対吐くなよ!?」
祢音「うわぁぁぁぁ!!!これ最高!!」
冴「これは体幹鍛えられていいな!」
祢音・冴(でも或人/社長さんの隣行きたかったな…)
その光景を見ていた天津・ソルド組・イズ・道長
天津「彼女は絶叫マシンが大好きだからね、好きなだけ絶叫マシン乗せたら気分もスッキリするさ」
道長「あーう」
ソルド20「これで隊長はもとに戻ったな」
ソルド9「ああ、これで…!」
数時間後…
唯阿「ふぅ…すまなかったなみんな…完全復活だ!」
- 174二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 22:30:49
- 175二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 22:33:58
(よお‼︎あんたらノリノリだねぇ‼︎とギーツのお面被ってバイクに乗って現れる貴利矢)
- 176二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 22:39:53
- 177二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 22:47:04
- 178二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 23:47:54
このレスは削除されています
- 179二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 23:54:14
- 180二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 06:37:11
下手したら永夢と敵対する可能性まで出てきたからな…
- 181二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 07:37:50
道長元に戻った瞬間ベロバ様が潰しにかかる可能性があるから外科医と開業医も遠くで様子伺ってそう
- 182二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 07:44:58
進化したバグスターウィルスばら撒く可能性もあるからな…
その瞬間外科医は切除手術だ!ってなるだろうし - 183二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 07:59:23
苦労したんだから大暴れしてもいいよね!ってとこにCRドクターの猛攻が待ち構えてるんですよ…
- 184二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 09:02:35
貴利矢(レーザーレベル2)「よっ‼︎あんたらノリノリだねぇ‼︎自分らも混ぜてくんない?」
或人「その声は……九条先生ですか?」
祢音「宝生先生も、ギーツのお面つけて何してるんですか…」
永夢「まあ治療の一環かな?」
ベロバ&大智(CRのドクター‼︎)
永夢「ほら、道長君、狐さんのお面だよ?いいでしょ?」
道長「……きつね……」
(少し離れたところにいる飛彩と大我)
大我「さて、あの牛野郎どうなるかな?」
飛彩「元に戻って大団円という訳にはいかないだろう」
大我「牛野郎は襲いかかってくるだろうからな」
飛彩「それに、あいつが元に戻った瞬間にあの2人が暴れないとも限らん。そうなった場合は、緊急オペしかない(タドルレガシーガシャットを取り出す)」
大我「進化したバグスターウィルスをぶちまける可能性もあるからな(ガシャットギアデュアルβを手にする)」 - 185二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 09:15:47
永夢「ね、どうかな?仮面ライダーギーツって言うんだよ、この狐さん」
貴利矢「いやぁ、イカしてるよねぇ〜」
道長「……ギーツ……ぶっ潰す‼︎」
(一気にジャマトバッファに変身、永夢はバイク形態の貴利矢に乗って蔦攻撃を避ける)
永夢「終わった世界とか関係ない‼︎俺たちは今ここで生きているんだ‼︎……俺たちの運命は、俺たちが変える‼︎マックス大変身‼︎」
(マキシマムマイティとジャマトバッファの交戦)
大智「元に戻ったけど、どうするの?」
ベロバ「このままで終わらせる訳ないでしょ、今までの分熨斗つけてお返しして壊すわよ、こっちには……」
飛彩「やはり想定通りだったな」
大我「ここまで予想通りだと呆気ねぇな」
大智「……CRのドクター揃い踏みか」
飛彩「貴様らは、ここで切除する……術式レベル100‼︎」
大我「第伍拾戦術」 - 186二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 11:53:34
一方それを見ていたゼロワン組兼祢音ちゃん・冴さん
或人「やっべ、俺たちも止めないと!」
天津「ならここは私と唯阿が道長君のところに、君とイズがベロバたちのところに行けばいい」
或人「わかった!…って冴さんは!?」
ソルド9「彼女は俺達が安全な場所に避難させる」
或人「わかった、祢音ちゃんはどうする?」
祢音「私は…、道長のとこ行くよ。あのときのこと謝りたいから」
或人「そっか…、じゃあ終わったらまた全員ここに集合!」
全員「ああ!」
ソルド20「隊長、変身する前にこれを…」(サーバルタイガーゼツメライズキーを渡す)
唯阿「これは…」
ソルド20「吾妻道長の暴走を止めるにはこれが必要になるのではかと思っております、いらぬお節介かと思いますが…それと元に戻ったばかりなのにこれを使わせてしまい申し訳ございません…」
唯阿「…そんなことはない、それに気にするな、ありがたく使わせてもらう!」
冴「社長さん…」
或人「冴さんごめんね、巻き込んじゃって…」
冴「ううん…、それよりも…頑張って!私にできるのはこれぐらいだけど」
或人「そんなことないよ!ありがとう!元気出てきた!」
冴「そっか…!よかった…!」
ソルド9「我那覇冴、早く行くぞ」
冴「わかった!それじゃあ!」(ソルド組に連れられ安全なとこまで避難する)
祢音「冴さん…、よし、私もこれが終わったらいっぱいアプローチしよう!」(小声)
或人「祢音ちゃんなんか言った?」
祢音「ううん!別に!」
- 187二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 11:54:19
或人「そう?それならいいけど…まぁとりあえず、今は俺たちの世界守りに行こうぜ!」
エブリバディジャンプ!
オーソライズ
唯阿「当然だ!」
サーバルタイガー!
オーソライズ
天津「この使命は1000%無事に果たす!」
ゼツメツ!Evolution! ブレイクホーン!
イズ「絶対にこの世界は壊させません」
ゼロツージャンプ!
Let's give you power! Let's give you power!
祢音「まだ願い叶えてないんだから!こんなところで世界壊させない!」
SET
祢音「へ〜んしん!」
祢音以外全員「変身!」
メタルライズ!
メタルクラスタホッパー! It's high quality.
ショットライズ!
サーバルタイガー! Blade spun by justice that protects lives.
パーフェクトライズ!
THOUSER is born. Presented by ZAIA.
ゼロツーライズ!
仮面ライダーゼロツー!! It's never over.
BEAT!
ゼロワン「それじゃ…行こうか!」
全員「ああ/はい/うん!」
READY FIGHT
- 188二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 14:05:02
レーザーターボ「こりゃ大がかりな草刈りだな、よっと‼︎(ガシャコンスパローを分離させて蔦やジャマトを切り刻む)永夢‼︎」
マキシマムマイティから飛び出したエグゼイド「(こいつはゲーム病には感染してない…)ああ‼︎……お前が戦う理由は何だ?わざわざあの連中についてまで戦う理由を答えろ‼︎仮面ライダーをぶっ潰すだけじゃ……誰のためにもならないのは分かっているだろ⁉︎」
ジャマトバッファ「黙れ‼︎お前なんかに何が分かる⁉︎」
レーザーターボ「分かる訳ないだろ、そんな毎回毎回飽きずに暴れてるやつの気持ちなんかさぁ、はい隙ありっと‼︎」
ジャマトバッファ「っ……‼︎」
エグゼイド 「お前は、本当に仮面ライダーを全滅させるためだけの願いで最初からデザイアグランプリに参加したのか?」
ジャマトバッファ「……それだけだ、下らない仮面ライダーが願いを叶えるそんな下らないゲームを全部ぶっ潰すためだけだ‼︎」
エグゼイド 「……そこまで言ってもその考えを貫くのか……(ハイパームテキガシャットを取り出す)」
レーザーターボ「おい、永夢……」
エグゼイド 「…だったらお前自身にそのぶっ潰すということの意味、命を潰される感覚を教えてやる(ハイパームテキガシャットをドライバーにセットする)」
(一方その頃)
ナッジスパロウ「くっ……‼︎この僕が……‼︎」
ブレイブ「……貴様にいくら知識があっても、その全てを活用できなければ意味はない」
変身したベロバ「いいの?このままなら進化したバグスターウィルスを……」
スナイプ「デカくなって調子に乗ってるんだろうが……てめぇに合わせる必要はねぇ(砲撃でバグスターウィルスのデータが入ってるガシャットを撃ち落とす)」
ベロバ「か、返しなさいっ‼︎」
スナイプ「誰がてめぇの言うことなんか聞くか……牛野郎やそこの雀野郎が言うこと聞いていたから勘違いしてんのか?」 - 189二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 14:40:35
エグゼイド 「ノーコンティニューで、クリアしてやるぜ!」
ジャマトバッファ「……あれが、ハイパームテキ……」
レーザーターボ「おや、もしかしてお前怯んでるの?」
ジャマトバッファ「黙れっ‼︎お前らだってぶっ潰してや……」
(攻撃を全て無効化するエグゼイド )
エグゼイド 「無駄だ(ジャマトバッファの背後に回り込む)……」
ジャマトバッファ「っ⁉︎いつの間に……」
エグゼイド 「ここでお前はエンディングを迎える、他人を踏み躙った奴に相応しいエンディングを迎えさせてやる……」
ジャマトバッファ「…‼︎」
?????「ダメだっ‼︎」
レーザーターボ「え?」
エグゼイド 「‼︎お前は……」
(エグゼイドとジャマトバッファの間に割って入るタイクーン)
タイクーン「こんなやり方、間違ってますよ……」
エグゼイド 「邪魔だ」
タイクーン「だって道長さん言ってたんですよ⁉︎他人を踏み躙って自分だけが良ければいい奴が許せないって‼︎それが道長さんの……」
ジャマトバッファ「引っ込んでろタイクーン‼︎もうそんな話どうでもいいんだよ‼︎」
エグゼイド 「そうか、なら……その他人に踏み躙られて命を落とした奴はどうでもいいのか」
ジャマトバッファ「……っ‼︎(透の思い出がフラッシュバック、頭を抱える)」
レーザーターボ「とりあえずお前本当に引っ込んでた方がいいぜ、なんなら自分の草刈り手伝ってくれよ(タイクーンを制止する)」
エグゼイド 「本当に、どうでもいいんだな?」
ジャマトバッファ「何度も同じことを聞くんじゃねぇ‼︎どうでもいいって言ってるだろ⁉︎」
エグゼイド 「そうか……(ハイパークリティカルスパーキングを発動させようと構える)お前の考えはよく分かった」 - 190二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 15:14:05
ベロバ「終わった世界なのに、何本気になってるの?馬鹿みたい……」
スナイプ「ふん、てめぇはそうやって高みの見物をしてればいい……結局てめぇは都合のいいお人形揃えて遊んで飽きたら壊して繰り返すだけじゃねぇか」
ブレイブ「貴様にとっては終わった世界なのかも知れんが……この世界で生きる命を守るのが俺たちドクターの使命だ‼︎」
ナッジスパロウ「そんな使命に縛られて……綺麗事ばかりだ、そこに君たちが正しいという正解はあるのか?」
ブレイブ「……俺が選んだ道だ、絶対に守らなければならない約束があるから俺は進む。貴様が無意味に知識ばかり得るのは勝手だが……今の貴様は切除しなければならない対象だ‼︎」
ナッジスパロウ「ぐっ……‼︎」
ベロバ「約束ね……そんなもので理想の世界なんか創れないわよ、それに縛られてるだけで何が楽しいの?」
スナイプ「てめぇの悪趣味な遊びよりは楽しいぜ……てめぇは何回もその遊びを繰り返して満たされないからこんなことをしてるんだろ?……今回のお人形も、てめぇのお眼鏡に適ってなかったんじゃねぇのか?」
ブレイブ「開業医、こいつらのふざけた言い分に付き合ってる暇などない」
スナイプ「そうだな、思い上がった馬鹿の話ほどつまらねぇもんなない、そろそろ決着をつけるか」 - 191二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 15:16:44
やっぱCRのドクター達強すぎるな…
- 192二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 15:18:19
黎斗はポッピー&パラドと一緒にジャマト狩りかな?
- 193二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 15:20:14
- 194二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 15:40:38
???「おいおい、何俺を差し置いて楽しいことしてるんだ?」
スナイプ「ギーツ……随分遅い登場だな」
ギーツ「俺はスターだからな、スターは遅れてやってくるのが相場だろ」
スナイプ「キザなこと言いやがって……」
ブレイブ「お前はどうするつもりだ?」
ギーツ「決まっている、俺の願いを叶えることを邪魔する連中には退場してもらうだけだ」
ベロバ「あんた達にそれができるの?」
スナイプ「だからいい加減勘違いは大概にしろ、その姿が大層お気に入りなんだろうが……」
ベロバ「さっきから何なのあんた‼︎」
スナイプ「……っ‼︎」
ギーツ「おいおい……お前からかいすぎたんじゃないのか?」
スナイプ「デカい図体してるだけあるな……だがな」
ギーツ「?」
ナッジスパロウ「何故余裕がまだあるんだ?」
ブレイブ「開業医、すまない……だがお前の力、貸してもらう‼︎」
(ブレイブ、タドルクリティカルフィニッシュを放つ)
ベロバ「だからそんな攻撃は……えっ⁉︎」
(凍結されるビーム砲)
ブレイブ「今度こそ貴様を切除する‼︎世界一のドクターとして‼︎」
(ブレイブ、タドルクリティカルストライクをベロバにお見舞いする)
ベロバ「……っ‼︎何で攻撃力が上がってるの⁉︎」
ギーツ「なるほどな、味方……スナイプが攻撃された自身の攻撃力が上がる、それがお前の能力か、ブレイブ」
ブレイブ「チーム医療だ」
- 195二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 15:55:15
- 196二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 16:18:08
とりあえずバッファに必殺技ぶち込もうとしてるエグゼイド(ハイパームテキ)を或人達は止めないと…
- 197二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 16:44:49
ベロバ「何だ、大層なこと言って……結局私を倒せてないじゃない…」
ブレイブ「言っただろう、チーム医療だと」
ベロバ「……‼︎」
(さっきビーム砲を凍結していた氷が水となり、再度ブレイブの攻撃により凍結させられベロバの足を凍結する)
スナイプ「さて、準備はできたぜエグゼイド 」
(一方その頃)
エグゼイド 「ありがとう、飛彩さん、大我さん」
ジャマトバッファ「何言ってやがる……⁉︎」
(放たれるハイパークリティカルスパーキング)
ジャマトバッファ「っ……‼︎」
タイクーン「やめてくださいっ‼︎」
レーザーターボ「いや、これでいいんだよ」
タイクーン「えっ?」
(ハイパークリティカルスパーキングが発動したはずなのに無傷なのに驚くバッファ)
ジャマトバッファ「え……俺を攻撃したはずじゃ……」
(遠くから聞こえるベロバの悲鳴)
レーザーターボ「あれ?乗せられちゃった?」
ベロバ「な、何で……(そのまま変身解除して床ペロ)」
ブレイブ「最初から俺たちが切除したかったのは貴様だけだ」
ベロバ「くっ……(ヒビの入っているレーザーライザーを見て唖然とする)」
スナイプ「流石異次元人だな、エグゼイドの攻撃を耐えるなんて大したもんだよ」
ジャマトバッファ「……最初から俺を殺すつもりはなかったのか」
エグゼイド(ハイパームテキ解除)「ああ、まず最初にあいつを倒したかったからな」
ジャマトバッファ「ふざけんな‼︎情けなんかかけやがって‼︎」
エグゼイド 「っ……怒りで我を忘れてる⁉︎」 - 198二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 17:51:14
バルキリー「待て」(バッファの前にバルキリーが立ちはだかる)
バッファ「てめぇは…!いや誰だろうと関係ねえ!仮面ライダーはぶっ潰す!」
バルキリー「ぶっ潰すか…、君のようにいたよそんな口癖のやつ」
バッファ「ああ?」
バルキリー「そいつはどんな状況でも自分の信念に従って、敵を潰してきた…たとえそれが仲間だったとしても」
バッファ「なんだ、てめぇ何言ってやがる…!」
バルキリー「そんなあいつに私は誓ったんだ」
バッファ「てめぇさっきから何言って…!」
バルキリー「どんな命でも守ると…、それが私、仮面ライダーバルキリーとしてな!だから君は死なせない!」
バッファ「知るか!お前はぶっ潰す!」
そうしてお互い戦うがお互い人体に負担がある形態なため苦しみの声を上げていた
エグゼイド「まずい…!止めないと!」
サウザー「待ってくれ」
エグゼイド「あなたは…、どいてくれ!止めないと彼女達が!」
サウザー「わかってる、だが彼には今唯阿との戦闘か必要だ」
エグゼイド「え…?」
バッファ「がぁ!てめぇ…!なかなかやるな…!」
バルキリー「ぐっ!そっちもな…!伊達に仮面ライダーをぶっ潰すという願いを叶えたいだけはある…!」
バッファ「そうだ!俺は仮面ライダーを…!」
バルキリー「その先には何がある!」
バッファ「んだと?」
バルキリー「仮面ライダーをぶっ潰した先になにがある!?お前は満足するのか!誰かが帰ってくるのか!?お前の求めるその力の先になにがある!?」
バッファ「そんなもん知るか!俺はただ力を!」
バルキリー「そうか…!なら悪いが…!負けるつもりはない!」
サーベルタイガー!サーベルタイガーブラスト!フィーバー!
バルキリー「うおおおおおおお!!!!!」
バッファ「な!?ならこっちも…ぐ!」(負担によるダメージで動けなくなる)
(くそ!こんな時に!)
バルキリー「はぁぁぁぁぁぁ!!!!」
バッファ「しまっ…ぐぁぁぁぁぁ!!!」(バルキリーのライダーキックにより変身解除) - 199二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 18:18:44
>>198(誤字訂正サーバルタイガーブラストじゃなくてジャスティブラストフィーバーでした)
道長「ぐっ!てめぇ…!」
唯阿「ハァハァ…!この勝負私の勝ちだな…!」
道長「くそ!なんで!なんで俺は勝てない!なんで!」
唯阿「それは君に信念がないからじゃないのか」
道長「なんだと!?」
唯阿「たしかに私が使ったアイテムは強力だ、だがそれだけじゃ意味がない、そのアイテムをどのように使うか意志がなければ使えない、それが信念となるそれがないから君は負けたんだ」
道長「じゃあてめぇにはあるのか!?その信念が!」
唯阿「ああ、すべての命を守る、その正義とも呼ぶ信念がな」
道長「なっ…」
唯阿「逆に聞くが君はなんのために戦う?なんのために力を求める?君はあのときないといったが最初はあったはずだ、その原点が」
道長「俺は…」
サウザー「彼女と戦うことで彼の本来の目的、というより本来なぜ力を求めたかというの理由を思い出させる必要があったんだ、ここ最近の彼は理由を忘れていた、なぜ力を望んでいたのかの理由を」
レーザーターボ「だからそれを思い出させるために理由持って戦えかつ、それを信念にしてる彼女が適任だったってわけね」
サウザー「そういうことだ、あと単純に彼女は脳筋なとこもあるからなそれも採用理由だ」
エグゼイド「……いやそれ彼女に失礼じゃ…」
道長「俺は…」
唯阿「…わたしの出番はここまでだ、あとは彼女の謝罪を聞いてやれ」
道長「あ?…ナーゴか…?」
祢音「道長…ごめん!私あなたの気持ち全然理解してなかった!」
道長「は?」
祢音「私自分の気持ちばっか押し付けて!貴方が苦しんでるのに嫌なことばっかして!本当にごめん!これで許してなんて思わないけど!でも!」
道長「……もういい」
祢音「え…?」
道長「俺もガキ過ぎた、それだけだ、これでお相子にしろ」
祢音「道長…」
アークゼロワン「あ~らら、まさかみんな負けちゃったなんて予想外」
全員「!?」
- 200二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 18:40:02
サウザー「アズ!?いや待て!それよりも或人君たちはどうした!?」
アークゼロワン「ああ、あいつら?今頃私が作った兵隊さん達に苦戦でもしてるんでしょ、だっていっぱい作ったからね」
ゼロワン「ルシファーに、アークゼロにアバドンにあのお面つけたライダーたちが多すぎて全然ベロバの元まで行けないんだけど!というか量産されすぎだろ!軽く3桁は倒した気がするんだけど!?」
ゼロツー「GMライダーです社長、しかももうあっちは終わりました」
ゼロワン「嘘でしょ!?俺の出番なし!?」
アークゼロワン「ということ、まぁもうすぐ突破するんだろうけど」
エグゼイド「ならお前を倒したら…!」
アークゼロワン「残念、私もう今日は帰るからそれじゃあね」(そう言ってベロバ達を連れてどこかに消える)
エグゼイド「待て!…くそ!ムテキを解除しなけれは
ばよかった!」
レーザーターボ「まぁ仕方ねえよ、自分たちもあいつの存在忘れてたし」
天津「唯阿…彼はどうだろうか?」
唯阿「そうだな…、少なくともなぜ自分が力を求めるか理由を思い出すはずさ、少なくともそう思う」
祢音「…道長大丈夫かな…」
唯阿「フッ…、祢音ちゃんは謝ってそれを許してくれたんだろ?なら少なくともしばらくは大丈夫さ」(そう言って祢音ちゃんの頭を撫でる)
祢音「うん…ありがとう…」
景和「あの…俺…今回いいところなし?」
英寿「それを言うなら俺もだな」
こうして幼児退行事件は幕を閉じた…しかしこれからどうなるかは…まだ誰にもわからない…
アズ「はい、直ったわよ、あなたのライザー」
ベロバ「どうも!次こそは!」(修理されたレーザーライザーを受け取る
大智「そうだね…ん?」
道長「……」
大智「どうかしたのかい?」
道長「…別に」
(戦う理由か…、それに刃唯阿、仮面ライダーバルキリーか…、ってなんだ…?なんで俺はあいつのこと考えるんだ…?別にあいつの話した話題はともかくあいつ自身はどうでもいいだろ…でもなんでか頭から離れない…)
END…?