- 1二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:42:58
- 2二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:44:09
トレーナーは多かれ少なかれ脚フェチなところがあると思うんだよね
- 3二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:44:56
そのスレ画はなんだ
- 4二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:46:51
無理したトレーナーを休ませるっていうのが普段の関係とは逆の感じがしてそこに良さを感じる
- 5二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:48:56
担当の脚に負担をかけるわけには…と起き上がろうとしたところで「この程度でどうにかなるほどヤワじゃないわよ」と
ちょっと強引に引き戻されるのが良いと思います - 6二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:50:09
そう書かれるとえっちに思えてきてしまった
- 7二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:51:00
うっかり「えっ硬…」て口走ってしまって怒られ隊
- 8二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:51:13
自分が鍛え上げた結果しっかりとした弾力としなやかさを兼ね備えた最高の枕で眠りにつく気分はどうだ
- 9二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:51:14
- 10二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:52:46
「もうちょっと内側広筋を鍛えた方がいいな」とか頭トレーナーなこと言って頭ぺちってされ隊
- 11二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:54:30
- 12二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:54:42
クリークもやったとか聞いたしどうなってるんだあの世代は
- 13二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 22:56:27
ワイの推しウマ娘は巨乳だから顔が見えにくくなりそうで嫌だな
むしろ膝枕したい - 14二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:01:18
「すごいボリュームを感じる…」
「お、お前が鍛えたんだろうがっ!」 - 15二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:06:15
膝枕されながら髪の毛長い子の毛先ちょっと触りたい
- 16二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:16:25
- 17二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:17:29
(計画通り)
- 18二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:21:32
トレーナーが鍛えた足って言われて堕ちたい
この体も心も、私の為に必死になって育ててくれたんですよねって言われたい
背徳感と愛情で情緒がぐっちゃぐちゃになってしまう。そんなSSを読みたいだけの深夜だった…… - 19二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:34:50
- 20二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:43:27
なんて邪悪なんだ…!
- 21二次元好きの匿名さん23/02/13(月) 23:48:38
ダスカも怪我に悩まされたクチだからこうして元気にしてるのはなんか嬉しいんだよな…
- 22二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 00:12:19
「あなた、久々にいかがですか?」
木漏れ日の中、老いた男女が芝生に腰を下ろしている。
「ああ、本当に久しぶりだな」
男はごく自然に、それでいてプレゼントを開ける子供のような笑顔とともに頭を彼女の膝に預ける。
「全く、子どもたちが一人前になったと思えば次は孫。一体いつになったらオレの番が回ってくるのかと思っていたよ」
役割の全てを子へと引き継いだあとの、老後の楽しみの一つだった、と男は言う。
「あら、そうですの? 普段はそんな素振り全く見せませんのに」
老女は愛おしそうに男の髪を撫でる。
「当たり前だろう。俺にも子孫に対する威厳というものがあるからな」
「はいはい。そうですね」
仕方のない人、と思いながらも彼女はその手を消して休めなかった。 - 23二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 00:12:35
どれだけ時間が経っただろう。ほんの数分のはずだったが、とても甘美な、心休まる時間に感じられた。
そうして少しまどろんで、ごろりと寝返りを打った拍子に、男の手が彼女の桃に触れた。
それまで一定のリズムで感じられた心地よい感触がピタリと止まる。
「……細くなったでしょう?」
頭上からは彼女の声。
「あなたとともに頂点を目指していた、あの頃とは比べ物になりませんわね」
少しだけ残念そうに彼女がこぼす。
男は彼女の膝をぽんぽんと叩き、彼女の目を真っ直ぐ見上げて言った。
「そんなことはない。半世紀以上を共に駆け抜けた脚だ。誰にも負けない、最高の誇りだよ」
少しだけ目を丸くした後、彼女は目をそらして赤くなる。
「……そんな体勢で言われても、格好なんて付きませんわよ」
「ああ、やっぱり子どもたちの前でやらなくて正解だったな」
男女はそんな冗談を言いながら経過していく時を、もうしばらくそのまま楽しむのだった。 - 24二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 00:31:13
メジロのお祖母様、いつか実装されないかなぁ・・・
- 25二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 00:43:36
膝枕SSにゴールイン後の老後要素を加えた作品とかすごい、いい・・・ベネ!
- 26二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 01:27:40
「トレーナーさん?少々お顔に疲れが出てますわ」
そう問いかけるのはメジロマックイーン
「まぁ、ちょっと寝不足だけど栄養剤とかカフェイン摂ってれば…」
「もうっ!そんな生活していればいつかは倒れてしまいますわ!私の生活にも気を配って下さる様にご自分の事をご自愛くださいまし!」
トレーナーの今から無理をするかの様な物言いに溜息混じりに説教をするマックイーン。その姿はまるで駄々っ子を躾ける母親の様であった。
「でもこのままではトレーナーさんも休まないですし…そうですわ!」
とおもむろにソファに座り膝をポンポンと叩く。
「私が膝枕をして差し上げますわ!さぁ早く横になってくださいまし!」
「ちょっとだけなら…」
トレーナーとしては異性にしかも学生に膝枕をされる事に抵抗はあったが彼女の輝いている瞳には敵わず膝枕へ頭を置く形になった。
「どうですか?気持ちいいですか?」
「あぁ、心地良いな…やっぱりトレーニングしてるのもあるから寝心地がいい…」
「………トレーナーさんが鍛えて下さった脚ですわ」
「!?」
急に耳元から囁き声が聞こえたトレーナー。気がつけばマックイーンは膝膜をしている状態で身体を傾け、その顔を彼の耳元へ寄せていた。
「トレーナーさんが…貴方が私のこの脚を鍛え上げたのですわ…私の為に毎日夜遅くまでトレーニングや食生活の事を考えてくれましたわ…」
「私の貴方への想いもこの身体も全部…ぜんぶ、貴方が思い通りに作り上げ育ててくれたのですわ…わたしのぜんぶはあなたのもの…」
そう言って耳元で囁くマックイーン。その艶かしい声と息遣いがトレーナーの耳を舐め上げる様に絡みついている。
「マックイーン…」年下の異性…それも教え子にここまで言われてしまいトレーナーとしての冥利に尽きる反面、まるで私は貴方の所有物ですと言わんばかりの物言いに背徳感を募らせてしまったトレーナーは彼女の名前を呟くしか出来なかった。
「顔を真っ赤にして…可愛いですわ…ですが"今は"身体を休める時…貴方が育てて下さった私の膝でゆっくりお休み下さいまし…」
そう言って頭を撫でるマックイーン。トレーナーはそのまま堕ちる様に夢の世界へと引き摺り込まれていったのであった…
- 27二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 01:27:58
暫くして夢の世界から這い出る様に瞼を開けるトレーナー。瞼を開けたその先にはマックイーンが、膝枕をした状態のまま微睡んでいた。
起こさない様に顔を動かそうとすると
「お目覚めですかトレーナーさん」と同じく目を覚ましたマックイーンが優しく話しかけてくる。
「ありがとう。お陰でよく眠れたよ」
「ふふっ…それは何よりですわ」
と得意げに微笑むマックイーン。
感謝すると同時に先程の艶やかな彼女とのギャップの差にこれが名優たる所以なのかと驚嘆するトレーナー。
「どうしました?私のお顔に何か?」
「い、いいや何でも無いよ。じゃ残りの仕事も頑張りましょうか!」
「もう…すぐ仕事なんですから…けど無理はしないで下さいね」
「ありがとうマックイーン」
「もしよければ…また膝枕をして差し上げますわ!」
そう素っ気ないやり取りをしているトレーナーの脳裏には先程の彼女の"今は"という言葉が引っかかっていた。その言葉の意味を考えていると不意に後ろから手が伸びトレーナーを抱きしめたと思ったら、先程自分を夢の世界へと引き摺り込んだあの声が聞こえてきた。
「先程話した貴方への私の想いは本物ですわ…それにさっきの話も全部…」
突然の甘い声に思わず生唾を飲むトレーナー
「ふふっ…"今は"膝枕ですが…もしよろしければ…夜…私と一緒にメジロのお屋敷へ行きませんか?」
『名優』たる彼女には敵わない、そう思い知ったトレーナーであった。 - 28二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 01:35:33
また名SSが一つ!やはり膝枕は良い…
- 29二次元好きの匿名さん23/02/14(火) 06:49:03
膝枕して眠ってるトレーナーの顔を見てますます愛おしくなっちゃうのって最高だと思うの