夢十夜とかいう文章力特化型小説

  • 1二次元好きの匿名さん21/11/14(日) 14:02:18

    内容もストーリーも無いようなもんなのに文章が上手すぎて短編とすら言えない短さの文章なのにすごい感動する

  • 2二次元好きの匿名さん21/11/14(日) 14:05:20

    第七夜とか分かりやすいけど単なる幻想のための幻想文学ではなく
    日本や変わりゆく社会に関する暗喩なんかもしっかり底に流れてはいるのよな

  • 3二次元好きの匿名さん21/11/14(日) 16:00:24

    微妙に救いのない話や夢の中にいるような実感のない話を次々と放っていく形式が面白くて、夏目漱石作品の中で一番好き。
    最後の豚を転がす話だけは全く訳がわからなかった。

  • 4二次元好きの匿名さん21/11/14(日) 16:05:17

    第一夜が好きすぎて他のもこんなロマンチックで神秘的な話だと思ってたから、第二以降を読んで勝手にがっかりした思い出
    今は第二夜好き 読むうちに自分までもあの侍の気持ちになっていく感覚が好き、終わり方がきれいだよね

  • 5二次元好きの匿名さん21/11/14(日) 16:06:14

    像を彫ってるやつの話が好きだった
    何夜だったかは忘れたけど

オススメ

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