- 1二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 12:38:22
- 2スレ主23/02/22(水) 12:46:24
ます良かったところで一つ目はメカのデザインが独特で各国の無人機もガンダムなどではあまり出なさそうなデザインで
特にンイップ・ブーメランとゼリーゼジアマンはお気に入り枠に入ってますね
次にストーリー自体はレジスタンスモノやリアルロボって大体重苦しかったり一見明るくても主人公などの設定がダークだったりと暗い面が多いですが、こっちはそこまでエグイシーンは少なく、あったとしても出来る限り流血を抑えたり死体を映さないようにしたりと配慮したり大人が基本的に褒めて伸ばすスタイルが多かったと思います
三つ目はアイレスというAI達は他作品のAIとはまたちょっと違う感じで描かれており普通なら人間と異なる倫理観や感性などから対立して喧嘩するなどがありますが全員主人を引っ張ったり戦闘でも彼らが最大の強さだったりと、どんなに強い軍人でも高性能のAIには勝てないという描写はそれなりに珍しかったと思います - 3スレ主23/02/22(水) 12:59:05
四つ目は一部のキャラを除いてモブやネームドキャラで完全な悪人が数人除いて居なかった事ですね
先ほどの暗い描写を無くすために敵は基本無人機で有人機の大体は撤退するか逃がしてもらったりが多かったりモブ達も基本的に主人公たちに好意的だったりと全体的に民度は高かったと思います
五つ目は1期が多かったですが食事の描写がかなり美味しそうな点で鑑賞後はプラモを買うより無性にハンバーグが食べたくなったくらいには作画も良かったと思います
六つ目は映像などは色々気になりますがOPとEDの曲自体はかなり良曲が多く特に『overload』は2期のアモウとガイの友情と末路が描かれており全部見終えた後に聴くとしんみりしました
七つ目は声優さんは全体的に豪華で気になる棒演技も無くそこら辺はストレスなく見れたと思います - 4二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 13:02:09
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- 5スレ主23/02/22(水) 13:04:45
次に気になったり駄目だなと思ったところで
一つ目は主人公の軸関節などの工業デザインは斬新でしたが作中でほとんど生かしきれてない上にあそこまで高性能なら各国も似たような構造にするはずなのにと困惑してしまい結果的に劇中で浮くことになってしまったと思います
二つ目はあまりにもブレンゾン社とトライヴェクタ製造の機体とAIが強すぎて2期冒頭で北米が他国を蹂躙できるくらいの新型量産機のブレイディフォックスを作ったのに関わらず消耗しきったジョウガンとレイキにワンパンで破壊された描写で「あれ?」となってしまいましたね。あとは1期だけですが勝手に部品を調達して大量の機能を持ち機体性能もリミッター解除のケンブじゃないとほとんど相手にできないゴーストが北米に渡ったら自滅用のロボットに落ちぶれるのは哀しさしかなかったです - 6スレ主23/02/22(水) 13:12:23
三つ目は話にオチをつけるために作った「新日本協力機構」ですが現実の世界情勢じゃなくてもご都合主義満載で一応北米を弱体化させるために作ったのに関わらず最終決戦後もずっと残ってるのは謎ですし北米と一番関係が深いのは旧日本政府ですので客観的に見ればとんでもないBADENDなのでは…?と危惧してしまいます
四つ目ですが2期の最初の回ですとアモウが行方不明でこれからどうなるんだ…?と考えていたら新規OPに普通に映って生存が確定してるのはさすがにどうかと思いました。この回だけOPをEDに持ってくればいいじゃないかとさすがに困惑しましたよ - 7スレ主23/02/22(水) 13:17:41
最後に気になったのは登場人物全般がキャラデザが鉄血のオルフェンズ、中身はガンダム00(を大幅に薄めたり形だけなぞった)結果既視感しか感じないキャラクターが多く自分は二次創作や劇中再現するような熱意をもてなかったことですね
…色々ボロクソに言ったりもしましたが何もかもが駄目というわけでは無いと思うし存在そのものを否定する事まで酷くは無かったと思います… - 8二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 15:17:23
いろいろポテンシャルを活かしきれなかった作品よね