現代が舞台の魔法の設定

  • 1二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 22:52:28

    現代異能バトル書いてる人ってどういう仕組みで魔法が使えるようにしてる?
    世間一般に認識されてない設定はこのご時世だと厳しいのかと思ったり、何か制約をつけないと何でもありになったりと結構難しく感じる

    魔法の設定ってどう考えてる?

  • 2二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 22:56:10

    魔法科高校の劣等生は『発見』されたって表現にしているな
    ちょっと違うけどクトゥルフ神話TRPGとかも同様に存在している神々や魔術の存在を認知していないだけってのがスタート

  • 3二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 22:59:52

    劣等生の世界観は心底すごいと思う
    でも凄すぎて理解できている自信が無い

    魔法科高校のような世界観の作品は別にある?

  • 4二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:00:39

    よくあるのは「使用するためには希少な才能が必要」「テクノロジーと反発する(産業化できない)」「科学では不可能な効果が得られるがコストがバカ高い」あたりかな?

  • 5二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:03:25

    ハリーポッターは血族と呪文、あとは杖があれば発動するんだっけ?

  • 6二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:05:25

    うーん、現代が舞台で魔法を使うのなら
    エム・ゼロみたいに許可制になると思う。
    「○○、発砲願います!」みたいだったら治安は保たれてそうなイメージ
    でも、上下関係になってマイナスなディストピアにもなりそうだけど

  • 7二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:05:31

    >>5

    杖は必須じゃないし、呪文も正確には必須じゃない

    呪文無しでも魔法発動したりする(呪文は魔法の固定化の役割っぽい)

  • 8二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:10:41

    スレを見た感じクトゥルフとか参考にしたらいいのかね?

  • 9二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:11:07

    ツイステだと魔法は昔から普通に存在していて科学もスマホとかが普及してるぐらい発展してる
    魔法はイマジネーションを元に作られており、魔法を使うたびに「ブロット」という疲労物質が蓄積していく
    ブロットが溜まりすぎるとオーバーブロットというバーサーカー状態になり、背後にファントムという怪物が出現する。オバブロによって魔力が尽きるとファントムが自由となり元となった魔法士は吸収される形で死亡する
    因みにブロットは魔法石という道具が肩代わりしてくれたり、ブロット蓄積量の目安になったりする

  • 10二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:11:46

    >>8


    クトゥルフって魔法っていく呪いじゃない?

    (妄想語り)

  • 11二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:13:29

    >>10

    違うのか

    難しいな

  • 12二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:15:16

    魔法は魔法で科学とは違う副作用があったり汚染物質を出したりするよってのもそこそこ見る気がする

    ある翻訳小説では魔法の使用は脳に負担をかけ使いすぎると萎縮したり最悪は脳が破壊されてしまう、というものも
    脳の変化は魔法で回復ってわけにはいかないのがキツい設定だった

  • 13二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:15:29

    漫画だけど金色のガッシュベルのように
    異世界人を呪文でサポートするとか

    でも面白い話作れる自信ないわ

  • 14二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:16:34

    現代魔法でよくあるのは異世界から持ち込まれたとか?
    ゲームだけどニーアレプリカントが魔素云々とかで結構設定ちゃんとしてた気がする

  • 15二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:20:01

    霊力を用いた呪術も使えるし、世間一般でいわれるインチキすらも呪術の一種だって設定に落とし込んだ東京レイヴンズは上手いなって思った

  • 16二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:20:43

    このレスは削除されています

  • 17二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:23:06

    ハンターハンターとか参考になりそうだが書き手のセンスが問われそう

  • 18二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:24:07

    >>12

    なろうのテンプレ的な感じ?

  • 19二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:24:27

    街中で魔法が流布してる中でのバトルは不自然ってか不利だと思う……拳銃が強いしね シンプルに

  • 20二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:25:19

    >>11



    すみません それはわかりません

    >>10

  • 21二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:26:57

    >>18

    アルツハイマーや卒中の恐怖に怯えながら魔法使うのはあまりテンプレにはないんじゃないかと

  • 22二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:27:38

    魔法少女ものだけど、うちは現代社会に出現する怪物を倒すために認可されるって設定
    そもそも人間単体では魔法を使えない、人間側に付いた怪物を介さないと魔法が使えるようにならないって感じ
    そう言う面倒臭いところは上司が全部解決してるで丸投げやで

  • 23二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:32:40

    異世界から召喚された人とかその子孫が使える
    4月にアニメ化する成田先生のデッドマウントデスプレイがそんな感じの設定
    そもそも使える人少ないから秘匿されてるし、知ってる人も居るが秘匿に協力してる

  • 24二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:36:56

    手っ取り早くリアリティを出すなら実在する魔術から引用するって方法がある
    上で上がってる東京レイヴンズが主に陰陽道、密教、神道辺りの日本の魔術から引用してるな(道教の術もあったけど)
    他にもレンタルマギカとかとある魔術の禁書目録とかか(とあるは独自設定がかなり多いからあんまり参考にならんかもだけど)

  • 25二次元好きの匿名さん23/02/22(水) 23:53:46

    昔は五大属性だの五行だの考えたが自由度というか設定の幅が小さくなるなと思う

  • 26二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:07:17

    映画だと「貞子VS加耶子」を思い出した。霊能力は明治に発見されたけどインチキ扱いって貞子シリーズの歴史も考慮すると世間からは信じてもらえないってのが大切かな。そして動画で拡散されて皆が認知する、と。

  • 27二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:13:06

    このレスは削除されています

  • 28二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:13:34

    創作じゃよく魔法とかのオカルトと科学を相容れないみたいな設定で描かれるけどそれって凄いおかしなことだと思うわ
    それがどれ程現代科学じゃ説明できない現象でも再現性がありそこに実在すると証明されてるならそれは科学の対象なんよ

  • 29二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:16:00

    >>28

    STEVEN「誰にでも悪魔を召喚できるようにしたよ」

  • 30二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:17:26

    魔法のハードルが低い現代で思い浮かんだのはこれ
    資格取得のノリで魔法を学ぶ

  • 31二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:17:56

    >>28

    現代の物理学と相容れない、が正確か?

  • 32二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:18:04

    >>21


    それって治療行為で?

    もしくは、錯乱して魔法をところかまわず乱射してる感じ?

  • 33二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:19:24

    >>28


    理由や原因が解明できればオカルトじゃないってことか

    まあ 古来からも原因がわからないのをオカルトオカルトいってるし

  • 34二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:20:45

    >>28

    それこそ設定によるでしょ

    有名な型月は科学によって解明されると、神秘を失って力も消えるっていう法則がある。それと似通った設定なら相容れないのも当然

  • 35二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:20:55

    >>1

    個人が研鑽すれば誰でも使えるみたいな設定にしてるかな。才能の差や練度次第で強さは変わるけど。

    魔法使い連中を統括する組織みたいなのがあってそこが治安維持や政治を行ってる感じ

    ハリーポッターみたいに魔法使いなら普通の人間への記憶操作は誰でも使えるから秘匿できるみたいにしておくといい感じになる

  • 36二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:22:19

    >>28

    型月だと神秘は秘匿して独占することで大きな力を振るえるけど、それが周知されて再現されて広まるほどに力が分散して弱体化してしまう

    なので魔術と科学は本質的に相性が悪いって設定

  • 37二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:26:53

    >>34

    そういう設定が存在するのは分かるんだけどそれが凄い非合理というか文系的というか……

    例えば仮に現実にそういう解明すると何故か効力が失われる現象があったら

    じゃあその解明の定義は?力が失われる境界はどこなんだ?って調べるのが科学だし

    実際に現実の科学でも量子力学のミクロ世界と古典力学のマクロ世界の境界は何処?って研究されてきた歴史がある


    まあ勿論ここ突き詰めると全てSFになるから魔法は科学とは別って結論ありきで設定するのは仕方ないのかもだけどね

  • 38二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:27:22

    >>28

    ハリーポッターは別にそういうのないな、魔法は魔法力があるから使える、魔法薬も杖がないと作れない


    法則性が科学に乗っ取るとも限らないわけで

    「神話でこうなってるからこう」だったり「似てるものは互いに影響を及ぼす」とかいう独自法則だったりする

  • 39二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:27:38

    そう考えるとメチャクチャ科学畑のエジソンやテスラが、神秘的なパワー使いまくってることに今さら違和感出てきたな。知名度補正と神秘ってメタだと相性悪いのか

  • 40二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:32:46

    >>37

    文系的って……当たり前でしょ、科学とは別の法則なんだから

    魔術や魔法ってのは主観的なもの、型月で言えばその法則性は「信仰」だよ

    知ってるけど中身は知らない、の多さが信仰となる


    プロイの伝承防御に至っては「秩序の共有ができてない」んだぞ、近代兵器みたいな彼らの知らないモノは通じないなんてムチャクチャやってる

  • 41二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:33:07

    >>39

    あれはまあどっちかというとエジソンやテスラを魔術で再現したものって感じなんで

  • 42二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:33:38

    >>37


    それこそ作者のオリジナリティが光るところでしょうに

  • 43二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:34:37

    >>38

    その独自法則を調べたりその現象の再現性から導かれる魔法力と呼ばれる謎の力の実態はなんだ?とか調べるのが科学


    別に現在知られてる科学法則に一致しなくたって再現性があるならいくらでも法則の研究は出来る

    今までのモデルじゃ説明できない現象を見付けて既存のモデルを修正するなんて科学の基本だし

  • 44二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:39:27

    奇跡を起こす不思議生物がまずいて、人間がこいつに寄生されるとある程度本人の意識で起きる奇跡をコントロールできるのでそれが魔法と言われている。代償として魔法使いが死ぬと死体は不思議生物に食い尽くされ余剰エネルギーでとんでもない奇跡(大体よくない事)が発生するーーみたいな設定を練った事あるんだけど微妙にまどマギっぽいんだよなコレ。

  • 45二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:41:31

    >>43

    「できるからできる」に科学を求めても無駄だろ

    魔法使いが姿くらましをできるのは科学的なテレポートでもなんでもなく「科学的な法則に属さない不思議な力」だから出来るんだよ


    というか、それは既に「魔法界で行われている学問」だ

    ガンプの元素変容の法則の例外とか


    魔法そのもののメカニズムの解明とか科学者じゃなくて無言者がやることだろ

  • 46二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:44:00

    >>43

    極端な話まったく法則性のないものならお手上げだけど、そんなものはそもそも人間の手に負える代物じゃないからな。扱うのに手順があって再現性があるなら科学の範疇としてギリギリ収められるし

  • 47二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:45:51

    創作の中と現実じゃ"科学"って言葉の定義が違うんだよな
    あたかも科学が物理法則そのものであるかのように扱われてそれとは別にもう一つオカルトな法則があるって切り口が多いが
    現実における"科学"は、一定の目的・方法の下でさまざまな事象を研究する認識活動、およびそこからの体系的知識(wikipedia)を指す
    魔法とか魔術とか呼ばれて技術体系が存在してる時点でそれはもう現実の定義が言うところの"科学"してるんだわ

  • 48二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:48:27

    「不思議な力の源は何?」ってのは科学的思考だけどそれを科学と分類するのはモヤるわ
    結局どこまで突き詰めてもわからない、人の手が掴み切ることの無い「ミステリー」だから魔法で魔術なんじゃないのか

  • 49二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:49:55

    科学として現象の原理が解明されてしまうと、魔法自体が神秘を喪って法則も世界から喪われる

  • 50二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:51:23

    >>47

    そもそも科学の定義も複数あって、それは一般的な科学とは違うんじゃね?

    とあるの魔法とか明らかに宗教的なものだし、一般的には科学として分類されないから、科学じゃないでいいと思うんだけど…

    科学 - Wikipediaja.wikipedia.org
  • 51二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:51:45

    魔法は現代の物理学では再現不可能なものみたいな感覚はあるかな
    元となっている基盤の法則が別物みたいな感じ?
    それらの法則性を探求するのが科学といえばそうだし
    ただ多くの人間が想定しているのが物理学によるもの=科学
    それらとは全く異なる不可思議な技術形態=魔法くらいのザックリしたらものだと思う
    正直そこの定義にこだわる理由も創作する上ではなくね?としか思えん
    なんか不思議な力で不思議なことを起こすくらいでいいかと

  • 52二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:52:34

    現代の科学理論じゃ説明できないからこそ超能力や魔法と呼ばれる訳だしな
    ただ理屈だった世界観がある場合は言葉の定義もまた変わってくるけど

  • 53二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:53:09

    宗教法則、神話叙事詩、民間伝承そのものが「魔法」に流れる「科学法則」だよってのが結論じゃない?
    それ以上を求めても何も面白くならん気がする

  • 54二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:55:48

    広義的な意味では研究してる時点で科学かもしれませんが、魔法という体系に分類されてます
    一般的な科学である自然科学の分類には入りません
    だから、科学とは別として扱われてます

    これでいいでしょ

    魔法も広義的には科学だから科学だみたいなややこしい説明する意味も無いしな

  • 55二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:56:03

    >>49

    そういう設定もたまにあるよね

    魔法の原理が実は物理的なものでそれらを神秘性で覆い隠して魔法を発動させるみたいなタイプ

  • 56二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:56:49

    魔法科学とかそういう分類の学問は出来るだろうね

  • 57二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:57:15

    >>28

    東京レイヴンズの呪術は法則に矛盾があっても矛盾を内包したまま何故か機能する

    再現性は有るけど再現されたものが同じものとは限らないという

  • 58二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:57:42

    >>56

    というかそれらを探究してるのが魔術師とか魔法使いとかじゃないかなと

  • 59二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:57:55

    型月の権能とか「権利があるからする、できる」なので理屈もクソもねえという

    魔術はまだ世界を騙す、等価交換とかの法則あるのに

  • 60二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 00:58:27

    上で挙げた東京レイヴンズであるキャラが近い話してたな
    呪術の原点は人間の根底には仕組みがあるという観点から歴史が始まり、その仕組みにある矛盾を活用することこそ呪術の神髄であるって論
    もともと呪術の神髄は嘘っていうテーマの作品で、人の心なんて矛盾だらけのものを扱う技術が呪術なんだって考えるとしっくり来たし、科学とは確かに違うなって気かした

  • 61二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 01:00:09

    まあ自然界で観測可能な現象を研究してる時点で自然科学なのは間違いないんだけど
    そこ真面目に追及してもSFにしかならんし...
    わざわざ魔法や魔術なんてものを登場させる作者がSF書きたがってるわけもなく

  • 62二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 01:00:20

    世間一般から秘匿されてて一般人は認知してない設定はよくあるけど、WWIIだのの戦争末期になりふり構わず使ってないのはなんでなんだ

  • 63二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 01:01:35

    >>62

    そりゃ静観していた世界中の異能系組織に袋叩きにされるからでしょ

  • 64二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 01:01:58

    >>62

    魔術師は非魔術師の戦争には関与しないとか

  • 65二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 01:02:36

    >>62

    一般国民は知らない裏の戦争でも負けたとか

  • 66二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 01:04:18

    >>62

    隠してるからで良くない?

    表立った場合人体実験にされるって可能性あるしな(昔は特に人体実験とか多かった訳だし)

  • 67二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 01:05:21

    人間が沢山死んだせいで生まれる化け物への対処対応で精一杯だったとか?

  • 68二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 01:08:40

    >>62

    絶対数が少ないから前線投入しても結局数の暴力ですり潰されるとか?

  • 69二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 01:08:47

    >>62

    魔法に限らず戦争末期には公にできないような後ろ暗いことを皆やってたから

  • 70二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 01:09:34

    それこそ敵国に超級のヤベー奴がいて、そいつに参戦させない+抑止力として動かせなかっただのテキトーな理屈は幾らでも言えるな

  • 71二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 01:13:59

    >>32

    読んだの結構前だからうろ覚えだけど

    魔法を使うと脳を中心にした頭部に負担がかかり、頭痛や目眩、鼻や耳からの出血等の症状で現れる

    限界を超えると脳内出血を起こすし、長期の継続使用は脳を萎縮させる

    限界を測りながらの計画的な使用、定期的な脳検診は欠かせないがそれでも最終的には……みたいな感じだったと思う

    あと、確か魔法は周囲にある高度なテクノロジー製品を破壊してしまうって制約もあったはず

    ロンドン住まいの公僕なんだけど19世紀風の屋敷が宿になってた

  • 72二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 01:16:53

    悪魔や神様や精霊の力を借りてるだけ
    詠唱して祈り言葉として口にするのが礼儀
    無詠唱はよっぽど気に入られていないと無理

  • 73二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 01:27:17

    禁書とか裏で魔術戦争やってたな

    ハリポタでも従軍はあったはず

  • 74二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 02:29:54

    >>47

    Missingって古いオカルトネタ満載のホラーラノベ(最近、新装版出たが)であったな

    科学的というものは既存法則に現象を当てはめて説明する物ではなく、現象を解明して法則性を見出すことだって

    あれも魔術とか出て来たけど、ホラー作品だから派手にバトルするラノベの主流から外れて地味かつどっちかと言うと呪いの産物って感じだったが

  • 75二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 02:43:26

    >>62

    たまにWWⅡネタでその手のオカルトが使われる作品もあるが

    ・単純に魔術師の絶対数が少ない

    ・実用レベルの修練に時間がかかるので、兵士の育成や既存兵器の方がコスパがいい

    ・研究はされてたけど、一般レベルでの実用化はされなかった

    多いのはこの辺の複合要因か


    例えば、作品次第じゃ都市伝説でよくある死なない不死身の兵士も実は一部実用化されたその手のオカルトの力とかもあるし

  • 76二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 02:59:12

    禁書だと魔術師は割と空飛べるけど空飛ぶやつを撃墜する術式がポピュラー、更に撃墜+ダメージ以上の何かを与えられるので実質空飛べないみたいなバランスなので航空戦力としては全く期待できなかったりする
    科学技術も超音速でアクロバットやる戦闘機とか脳に介入して最適な動きを学習させるパワードスーツとかなので正面から蹂躙されたらしき魔術師も多い

  • 77二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 03:07:38

    >>62

    魔術師と言うもの並びに組織が既存の国家の枠と不干渉かそこから独立しているか枠の中に納まっているかによって違うかな

    魔術師が人々の中に潜んでいるのに根こそぎ動員されている時に徴兵されないとかだと不自然さは出るよな、徴兵されたら現場で生き残るのに使わざるを得ないし

    そこら辺は上手く扱える書き手が上手く調理してそうじゃない人は「こまけえことはいいんだよ!」しないとしんどいかもしれん、俺はそこら辺書き込んでくれる人好きだけど多分そういうのはマイノリティだなとこういうスレとかネットの風潮でカンディル

  • 78二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 03:19:04

    >>77

    それこそ組織の保護がなくても暗示とかで誤魔化せんじゃない?

  • 79二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 03:25:08

    >>62

    史実でも実は魔術師を名乗る人や呪術関係者が実質的に動員されてはいるんだ

    アレイスター・クロウリーとか有名なんだ


    つまり、史実でも魔術戦争しているのがWW2なんだ。でもみんなそんな事普通は知らないし

    そもそも劇的なわかりやすい効果が出た訳じゃない。つまりはそういうことなんだ

    呪文を唱えたら敵軍がカエルに化けるとかそういうレベルじゃないと地味なんだ

  • 80二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 04:03:36

    >>37

    その研究をされたら弱体化するから科学者達が研究したがっても魔法使い側が全力で秘匿と妨害に走ることになるので

    結局基本的には科学に取り込めないでいいのでは

    魔法使い自身が研究しても秘伝になるから魔女術や錬金術の時代の科学以前のオカルトのままよ

    科学の元になっていても検証性と再現性を許してオカルトを捨てて初めて科学になる

  • 81二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 04:13:13

    >>76

    禁書では第三次世界大戦で露の通常軍とかに魔術師が混じってる描写されてるけど

    学園都市の警備員に蹂躙されて全然目立ってないからろくに認知されてないんだよな

    実は一次や二次大戦でもいたらしいけど普通の魔術師投入しても現代兵器が暴れる戦場じゃ多少貢献しても隠れるよね

    神の右席や天使クラスは大暴れして目立てたけどこんな伝説の存在はそうそう出て来ないわけで

  • 82二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 04:18:38

    >>78

    対面でチョイスする訳でもないし事務的な作業から弾かれるとなるとかなり広範囲に暗示をかけている大魔術士しかいないorそもそも住民として登録されてないだとそれは実質的に隠者みたいなものじゃないか

  • 83二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 04:29:48

    >>81

    3000度の炎の巨人とかそうそう出せるもんでもねえし作中のは上澄みばっかなんやなぁという

    殲滅白書みたいな武闘派は多分裏でワシリーサあたりが捻ってるから戦場に出てるの大したことねえのばっかなんだろう


    逆に極まると単騎で世界大戦終わる天使とフィアンマみたくなるから魔術は怖い

  • 84二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 05:08:15

    このレスは削除されています

  • 85二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 05:09:22

    魔法というものは神代において存在し確立していた技術であり、りんご万有引力で地面に落ちるように現代で例えるなら詠唱と魔力を用いた科学技術という設定
    詠唱は自己と周囲に対するcode実行の宣言とソースコードの始まりであり、詠唱破棄はあらかじめ用意した関数に魔力を通す事を指している。
    魔力というものを用いると我々は火や水を空虚より生成する事が可能であるが、なぜ可能なのかは現在の人類文明ではわからない事である。我々は慣性の法則がなぜ存在するのか無知なように、魔法もまた存在するため名付けられた法則でしかない。
    時代とともに神代は薄れ神話の存在と魔法の存在は空想のものだと思われるが、それらは全て神の影響力の低下によって発生した事である。魔法というのは神から人への天恵であり、神無くして魔法は行使しえない。神の不存在は地上の魔力が不足している事の証明であり、神の存在こそが魔力拡大の法則である。
    なので神が存在しない現代において魔法による技術は存在しえない。

    ——しかし、ここに例外が存在する。

    2683年から神の血筋は受け継がれ、現人神となりて、神の末裔が帝都の中心にて、神代の3つの『神器』により魔力が満ちるよう結界が国に貼られ守護されている。
    それは日本という国だ。この太古の国は21世紀になっても魔力は大気に満ち、魔法は伝承され消えず、それらは異能として行使され、使われている。

  • 86二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 06:41:31

    >>62

    レンタルマギカだと、

    局地的なゲリラ戦ならまだしも、

    戦争レベルなら、圧倒的に爆弾や火器の方が

    コスパが良いみたいな話してた気がする

  • 87二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 06:48:45

    禁書ならフィルターの設定も好き

  • 88二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 09:16:52

    >>79

    後はジャスパー・マスケリンとかもいる

  • 89二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 10:45:26

    幼女戦記の魔法は機械補助なしでは実用レベルで回らないタイプだったな
    それでも軍事的には平均して戦闘ヘリ相当が限界だし、それも本物に比べれば使い勝手が悪かったみたいだけど…

  • 90二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 11:32:32

    現代ダンジョンものだとダンジョン限定でしか使えないみたいな制約があったな

  • 91二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 11:39:03

    >>1

    世間一般に認識されない設定はありじゃね

    魔法どころか魔法使いすら一般人の感覚では認識出来ない世界

    さらには魔法使いになったら家族からも認識されず存在すら忘れられる系の設定とか

    素質のある一部だけが認識できるなら戦いは世界の裏側でこっそり起きるだけだし

    現代兵器より弱いくらいの規模の魔法がメインでも問題ない

  • 92二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 11:44:01

    >>62

    世界平和とか文明の存亡とか知らねえよむしろ滅びろっていうスタンスの魔術師がいたりするからな…

  • 93二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 16:09:45

    >>3

    思いつかないなぁ……あそこまで世界観や設定作りこんでる作品はまずないだろ

    シャナとかもある意味、現代が舞台だけどあれは一般社会と文字通り隔絶されてるし

    魔法が日常に溶け込んで、その上で発展していった世界観ならマジでお兄様が一番だと思う

    ただダンジョンが現れたり、スキルが使えたりする分かりやすい世界観も普通に好き

  • 94二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 16:14:34

    >>1

    モンスターがあふれる世界とかだと、別の世界が混ざり込んでそっちの世界の法則が地球でも使えるようになったって設定だったかな。魔法なりモンスターがありの世界とこっちの世界が混ざってゲーム風にカスタマイズされたみたいな

  • 95二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 16:21:20

    魔法の定義は文字通り作者によって千差万別だからなぁ……
    科学でも解明可能なら科学でいいじゃんってなるし、魔法は科学で解明できないってなると「科学的におかしい」とかいちゃもんつけてくる奴が現れるし
    ぶっちゃけその辺は作者の力量次第で、「この作品はこういう世界だ!」って思い込ませることが大事だから、ある程度の設定や作りこみは必要だと思う

  • 96二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 17:10:42

    >>37

    例えば錬金術(アルケミー)が効力解明して化学(ケミカル)になるにつれ迷信部分が効果弱まって無くなるって感じかと


    シュレディンガー的なな曖昧な状態を維持するのが神秘みたいな

  • 97二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 17:12:58

    そもそも魔法をなんでもありにするかからして作者の匙加減だし
    スッゴイシステマチックなヤツとかも有るし

  • 98二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 17:52:44

    SCPの現実改変能力とか邪怪技術とか奇跡論とかはどうだろ

    火って光と熱を伴う激しい酸化のことで、反応するのが魔力なり魔素なりなら魔術だよーでもいいし、シミュレーション仮説に則ってこのレイヤーの現実で起こる物理現象とか超常現象再現できますでもいい

  • 99二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 18:07:06

    ゲームだけどCLOSERSは過去に次元の穴が開いたことで異能が一般に広まった世界の話だったな。
    異世界の異形の他にも、次元の穴が開いたときの戦争参加者のテロリストとか、能力研究の被験体とか出てきて普通にストーリーが面白かった。
    プレイアブルキャラ分周回するのクッソ面倒だけど

  • 100二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 18:07:21

    >>91

    未ブラとか召喚師は一定の段階に達すると一般人に認識されなくなる設定だったな

    魂に刻まれる「アワード」というゲームのトロフィー的な奴が100を超えると発生する

    神様やそのさらに上の法則さえ扱い、その大きすぎる存在を真正面から受け止められるほど一般人の精神は強くないため、全力で意識を逸らされてしまう

    召喚師やその依り代は一般人の視界から外れるたびに忘れられ、視界にとらえると「思い出される」(忘れている認識はない)存在

    依り代は契約を解除すれば普通の人間に戻れるため、主人公は困ってて依り代適性ある子と一時契約し、抱える問題を解決して日常に戻すという仕事をやってる


    召喚師の精鋭の場合は多国籍連合軍に単騎で戦いを挑めるらしいが、彼らが扱ってる召喚物の頂点は文字通りの無敵ヒロインなので結構霞む

  • 101二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 18:27:40

    1です
    魔法と科学の定義で荒れていたけど
    ここでの魔法は現実(作中という意味ではなくこの世界)で普遍的に認知されている物理法則から逆らう現象を引き起こせる技術や能力と捉えてほしい

    今のところ
    1異世界人やダンジョンからもたらされた技術
    2昔から存在したが長らく知られていない(いなかった)力
    2パターンに分けられてる感じか

  • 102二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 19:30:26

    「魔法科学」みたいな用語がよく出るけど実際に魔法の存在が突然露呈したら融合分野作ろうじゃなく
    科学側が魔法を解析しようとする、魔法側は元から科学知ってて応用してるよって話で終わりよね

    ハリポタみたいに完全に分離してて魔法側も科学を全く必要としてませんって設定がないと厳しい

  • 103二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 19:31:52

    >>102

    ハリポタは野生化した車見るにメカニズムをほとんど知らなくても科学的な製品を魔法でイジくれるんだよな

  • 104二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 20:25:38

    自然法則にバチクソ逆らうなら「魔力」(=魔法の行使によって減少するもの)は出さない方が良いな
    技術的に観測できないだけでエネルギー保存則に則る体系的学問になる
    むしろもうなんでもありの即死連打概念上書きしまくりでバランス取った方が良い

  • 105二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 20:50:57

    というか身も蓋もない話だが、割と現代なら魔法って『技術』として受け入れられんじゃね?
    既得権益むさぼってる奴らからすれば面白くないかもだけど、新技術として確立出来る気がする

  • 106二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 21:58:08

    >>93

    世界観じゃなくてもああいうデジタルな魔法を突き詰めた設定の作品って他にある」

  • 107二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 23:08:14

    >>106

    よく分かる現代魔法や絶対ナル孤独者とかかね

    後者は魔法というより超能力だが

  • 108二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 23:28:27

    一応メガテンもこの部類か

  • 109二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 23:38:56

    >>101

    護君に女神の祝福を! の世界では十数年前に魔法のような現象を起こせる、意志に感応して現象を起こす粒子が作られた、って設定だったな

  • 110二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 23:41:28

    >>106

    魔法少女リリカルなのは

    あれは魔法文明が多次元世界を航行できるレベルにまで進化した、けっこう稀有な世界だ

    だからなのはの世界の動力は魔力で、それで機械とか動かしてる

  • 111二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 23:43:22

    >>104

    別に自然法則に逆らうのと、魔法に法則があると言うのは矛盾してなくない?

    魔法が魔法以外の自然法則を無視できる性質があるだけじゃん

  • 112二次元好きの匿名さん23/02/23(木) 23:47:37

    リライトの超人と魔物使いとかそれっぽいと思った
    異能バトルに含めていいか分からないけど

  • 113二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 03:28:12

    >>102

    逆に言えば解析・検証・理論化と相性悪ければ科学と融合にはならないんじゃない

    クトゥルフ系とかの知るとアウトなタイプや認識するにも素質がいるし人によって認識の仕方も違うようなタイプ

    人に依りすぎて同じ条件を整えての検証が難しいタイプ

    呪術廻戦であったような本人の解釈や思い込みや思想でも変わるような理論化が邪魔になり得るタイプ

    何とか共通する部分だけまとめてその態度を科学的と言ってもそれが実質的に成果なしレベルだったら

    結局魔法は魔法で科学は科学で別物って感覚になるんじゃねえかな

  • 114二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 03:40:55

    >>113

    魔法を誰かに教えたり、あるいはある魔法を能動的に使用できてる時点で、そこに再現可能性と何かしらの法則性が存在しているわけだから、科学の視野からは逃れられないと思うがな

  • 115二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 04:10:55

  • 116二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 06:48:56

    呪術はむしろ突然変異除けば遺伝で安定した術式が伝わるから検証してのマニュアル作り必須だしなぁ
    単なる呪力操作だけなら特殊な法則性もがくんと減るし。黒閃とかも一応検証した結果の数値だし

  • 117二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 14:48:08

    再現性不明な実質固有能力だったのを科学視点の発展で規格化マニュアル化したみたいなのとか

  • 118二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 15:19:53

    >>114

    その法則が主観的すぎてある程度の方向性は定められても客観的なデータにはできないだろう

  • 119二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 15:25:39

    >>106

    設定上はあっても、基本主人公たちはワンオフの特別仕様だから作中で表に出てきにくいとは思うわ。

    魔法科高校の劣等生も基本はそうなんだけど、共通ルールの競技っていう基準や、新魔法の汎用化という目標を持たせることで上手いこと一般的な魔法を表現してると思う

  • 120二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 17:03:47

    >>34

    なおEX世界のコードキャスト


    神秘?奴さん死んだよ

  • 121二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 17:04:38

    >>106

    メガテンとか?

  • 122二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 20:23:20

    >>114

    解析検証理論化と相性悪い場合って書いた通りその教えるってのがろくに出来ない想定よ

    具体的なアドバイスは出来ずに抽象的な感覚の話して個人の才能で勝手に覚醒しなさいってタイプ

    能動的発動は出来てもそのときのメンタルで威力が変わってそのときの思いこみで能力の適用範囲すら安定しなくて屁理屈合戦になるようなの

  • 123二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 20:25:53

    >>106

    ちょうど同じ電撃文庫の先輩にウィザーズブレインという作品があるぞ

    今度7年振りの新刊が出て完結するぞ(ダイマ)

  • 124二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 01:35:47

    自分が昔書いた奴だと『超能力』を有効に使うためのマニュアルって設定にしたわ

    具体的にはPKとかESPとかそういう能力に指向性を与え、望む結果に近づく為に古代から人々が研究して作り上げたマニュアルって。
    どんな人間でもボールを投げることが出来るけど、それでプロ野球選手に慣れるわけじゃない
    適切な指導法やそもそもボールの持ち方を知る事が必要。超能力にも同じ事が言えて、むき出しのそれは不安定で適当にボールを投げているだけ。飛距離はないし、人によっては自爆するし。それにちゃんとボールの持ち方投げ方とかを教えるモノ。それが魔法・魔術・呪術と多種多様な文化圏で使われる用語という感じにした

    科学云々はマニュアルになってる時点で、古代人なりの科学的発想。その上で近代科学とは相性が悪い
    何故なら、わかりやすく再現性を確保出来ないから。腹減っただけでESPを使えなくなる個人とむしろ集中力が増す個人と、色々な個人差がある性で、どういう条件なら狙った結果を引き出せるのか、検証が著しく困難。
    古代人のマニュアル(魔法)も相性次第では駄目な人間もわんさかいる。そもそも現代だと火を付けたかったらライターを使えば良いので、結果的に使われる場所が限られて一般人には知られていない世界。
    秘匿も実はされてないけど、そもそも聞きかじりの知識だけで一般人が魔法を使えるほど楽じゃないしむしろ魔法を語る詐欺師の方が多いから、うさん臭がられると言う設定

  • 125二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 01:40:55

    超能力と魔術との違いってのも曖昧だよな
    よく言われるのは超能力は先天的な能力で、魔術は後天的(学問)

  • 126二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 01:56:18

    >>3

    TRPGだがシャドウラン。

    近未来社会に魔法が『復活』したという、劣等生の先駆者的な作品。

  • 127二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 02:06:31

    >>106

    電撃文庫黎明期の名作ブラックロッド

    何ていうか『高度に発達した魔法は科学と見分けがつかない』という、逆アシモフなキャッチコピーがぴったりくる

  • 128二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 02:09:03

    >>93

    のび太の魔界大冒険は?

  • 129二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 02:15:37

    >>62

    第二次大戦末期の日本がなりふり構わず呪術で戦況を挽回しようとしたら暴発してエラい事になった東京レイヴンズ

  • 130二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 02:18:13

    >>125

    禁書は「本質的には超能力も魔術も同じ、ある1人の天才がそれを科学と魔術に切り分けた」というのを前提として

    元から異能の力を振るっていた原石という能力者がいて、それに追いつくため、もしくは通常では叶わない願いを成し遂げるために手を伸ばした学問が魔術

    脳をいじって見える現実を歪めるのが超能力

  • 131二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 05:35:29

    型月の魔法使いは
    魔術師、魔術使い、魔法使い、キャスター、ウィザード
    全部意味が違うんだよな
    こういう細かな違いを楽しめるから日本に生まれてよかったと思うけど翻訳が大変そう

  • 132二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 10:23:25

    これ読めば良い、個人で装甲艦も沈められるが回数制限あり
    使いすぎると体が魔法生物化して発狂後暴走する
    鎧で回避可能だが歪んだり銃で死ぬ

  • 133二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 10:46:14

    魔術初心者の多くは制御できなくて結果避けられたりいじめられたりするから自主的に伏せるとか
    魔術は血筋が必要な先天性のものだから見せびらかすと妬まれるか恐れられるかでろくなことにならないとか
    宗教的に魔術が異端判定された歴史があるとか
    今適当に考えたら差別関係ばっかりになった

  • 134二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 10:50:58

    ヴィザーズブレインの情報統御理論による魔法設定
    「世界は我々が一般に認識している現実世界の他に、《情報の海》という側面を持っている。現実世界と《情報の海》は言うなれば合わせ鏡のように互いに干渉し影響し合っており、故に、ある一定以上の(非常に速い)演算速度を持つコンピュータを用いて情報を押し付け《情報の海》を書き換える事で、《情報の海》とリンクした現実世界も改変する事が出来る」
    要は演算速度がある一定以上達したら物理的に影響されるという物理法則自体がある世界

  • 135二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 10:52:19

    >>106

    アルトネリコ

    同じ世界観のサージュ・コンチェルト

  • 136二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 10:54:18

    >>114

    知るとアウトタイプはどうなんだよ

  • 137二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 11:14:31

    >>102

    作中の魔法使いの中にも魔法=科学・技術派と、それを是としない古典派がいて、うまく対照描写すると深みが出ると思う


    とあるラノベに元殺人鬼の聖人神父がいるんだが、教会に来た不幸な身の上の娼婦に同情して、彼女を救うため撲殺するシーンがある

    聖人の奇跡パワーで娼婦の魂は死亡と同時に高次元へとシフトし、それを目撃した魔女公務員は専門用語を用いて理論的に神父を賞賛

    だが神父は「神の身許に召されたのだ」「災いなるかな偽善なる学者、神を疑うことなかれ」と理論による解析を拒否していた

  • 138二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 16:12:31

    自分の奴だと魔法超能力霊能力があって全ての根底は「人間が生み出した精神・魂に宿るエネルギーの行使」として扱ってるけど分類を変えてる

    超能力は「その人が持つ特有の回路」に「自分のエネルギー」を流し込んで扱う感じ
    だから人によって回路の形が様々=起こせる事象も規模も違ってくるといったもので、本人の素質気質や環境が形作るような感じもある
    回路は大抵の人間が持ってるけど基本的に作動してなくて時折環境やらで後天的に目覚める人もいる
    ただし「その回路がマトモかどうか」ってのは才能でどれだけ訓練しても豆電球レベルだったり逆に目覚めたら原発並だったりもあるし本人のエネルギー量にも左右される

    魔術魔法は「外部で作った回路」にエネルギーを流し込むような感じ
    その「回路の作り方」が「右手で目を抑えて3つの正しい言霊を唱える」とか「6の型式からなる手の動きを順番に7つ行う」みたいな奴で魔法事に決まりはあるが誰でも扱える
    ただし回路も決まってるので事象に関しては基本的に上限が決まっている
    例えば「常に火がともり続ける火鉢を作る」方法が「満月が出る夜に月光が差す場所で100年以上経過した木片をいくつか入れ6時間火をともし続けその間に術者3人が周りで決まった踊りを行い続ける」というクソみたいな内容
    魔術書から発掘したりするんだけどそういうのは個人が描いたもので量も膨大だから「どの儀式がどういった風に作用しているのか」はほぼほぼ関連づけることができず偶然から再現性を探る苦難をたどっている
    だから実用化してる魔術師(魔法学者)はかなり少ないという点、また魔術師も「自ら行う術として最適化」してる場合が多いので一般人が魔術師の真似をしてもエネルギーが足りずに使えない
    おまけに無理をするのでメンタルがやられる場合が多い

    霊能力はそういったものを複合しているんだが「宗教的価値観と修行により精神の強度を高めて霊的エネルギーに対抗する」術として編み出されたもの
    宗教という思想の元でトライ&エラーを繰り返して生み出された魔術の一種として扱われてる
    ただしその中には「自ら持つ回路」を用いたものもあって超能力的側面もある、みたいな
    だから才能のない一般人でも一番扱いやすいという設定、ただし霊的存在がメインだったり一般人の延長だったりするからバトルできる奴はかなり少ない

  • 139二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 20:07:25

    >>122

    個人の思い込みやメンタルに左右される程度の法則があるなら解析しようがあるじゃん

    高校で習う統計ってまさにそういうのを解析するためのツールだよ


    解析不能ってのは時間・場所・人やメンタルとか全く同じ条件揃えても一度も同じ結果が出ないとか、一度目で世界が消滅して二度目が検証できないとかよ

  • 140二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 21:33:07

    >>129

    レイヴンズはむしろ第二次がターニングポイントだよな

    戦争で軍事利用するために宗教色のない新しい呪術体系ができた(現代的な価値観の導入)

    暴走で生じた霊的災害に対処するため組織と仕事が生まれた(社会的立場の安定性)

    そうした暴走が起きないよう法規制も進められた(限定された社会的影響力)

    現代に溶け込むために必要な背景はほぼ第二次世界大戦からの流れで培われてるから、むしろ関わらせなかったらお話がなくなってしまう

  • 141二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 23:28:29

    スレ主です
    とりあえず東京レイヴンズに興味を持ちました
    それと現代で隠れて異能バトルするのはもう無理なのかな

  • 142二次元好きの匿名さん23/02/25(土) 23:31:35

    舞台を90年代にするとか、それこそレイヴンズみたいに世界観自体を大幅に現実と変えるとかあるけど、単なる異能ってだけじゃなく、それがなんでバレないのかとか一般人や政府、SNSや監視カメラ対策はどうなってるのかとか考えておかないと自分で矛盾が気になってくると思う

  • 143二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 00:38:03

    一応、呪術廻戦がヒットした辺り、まだその手の『世間の裏でこっそり超常バトルしてる世界観』は受け入れられるんじゃないかな
    あれは呪霊は一般人に見えないし、呪術師はそもそも絶対数が少ないって事情もあったけど

    シャナとか後は漫画だけどワールドエンブリオ、月光条例は出てくる怪物の被害が記憶や存在レベルで自然に消えていく設定だったな
    シャナの紅世の徒に喰われると存在レベルで消失する、月光条例は現実化したお伽噺の住民たちを元に戻すと被害その物がなかったことになる
    エンブリオは記録データその物は残るから戸籍上存在してるのに誰もその人のこと知らなかったり、怪物の写真だけは携帯に残ったりとかしてたが(作中でも黒幕がやらかしたせいで途中で隠蔽仕切れなくなったし)

  • 144二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 00:39:33

    >>141

    「戦闘時は一般人排除の結界を徹底、結界解除時には周囲の建築物等への被害も完全修復」&「魔法等の現象は機械的な録画録音不可能」──みたいな設定なら何とかなるんじゃね?


    いっそ戦闘時は並行世界にワープして勝者だけが戻ってくる、みたいにもできるだろうし

  • 145二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 03:37:05

    >>139

    元の>>113と合わせて読んでくれい

    科学的な部分があってもその成果がとことん少なければ人々の感覚としては科学と融合可能ではなく別物扱いされるだろうって話なんよ

    だから解析出来れば科学と呼べるかって定義のことじゃなくて解析を困難にする設定盛り込めば自然と文明の融合を妨げられるよねってことを言いたかったんだ

    理論上同じ状況を作って解析出来ればOKだろうが現実的にそれを不可能にしちまえばいいということ

    個人の中の認識・思い込みだの能力の素質なんて代物まで同じ条件に整えるとか基本的には無理だろう

    出来るまで技術進めば別だろうが

  • 146二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 14:39:09

    ぶっちゃけた読者層もその手の粗は
    「気になる」「気になるけど面白いからスルー」「気にならない」
    の三つに分かれて、大体は真ん中の意見だからゴリ押しできないことはない
    あんまりひどい粗は論外だし、整合性に特化するのも作家の武器だから、一概に正解がなにとは言えないけど

  • 147二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 15:02:13

    >>145

    そっちこそその>>102読んだ? 融合されず解析対象にしかならないでしょ

    科学を工学オンリーと勘違いしてない?

    地震学とか長らく活用できる成果なかったけど科学扱いされてるんだけど、地震学は地球をコピーして実験してるとでも思ってたの?

  • 148二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 15:45:15

    まあ科学と切り離すのは無理だけど現状再現性が低いし統計的に処理しようにもサンプル少ないしで科学的解析はあまり成果がありませんくらいが落としどころかね
    ただこの世界観だとほぼほぼユニークな超能力で魔法や魔術と呼ばれるような体系化された技術は難しそうだし話の広げかたに制約ができるかな

  • 149二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 17:34:14

    歴史的な話をすれば、魔術って科学の前段階ではあるからな
    検証とか厳密にするようにして迷信から切り離すことで決別したって感じだが

  • 150二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 18:31:55

    神話から取り入れるならクトゥルフの他に北欧のルーンやケルトのドルイドとかか
    資料集めが大変そうだが

  • 151二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 18:42:24

    灼眼のシャナだと別世界から到来した連中が世界の存在の力を喰って使ってたな
    命や存在の力みたいなのを代償に世界の法則を捻じ曲げるパターンはよく見る気がする

  • 152二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 22:15:04

    科学(理論分析による一般化と言い換え可能?)と対立しそうな魔術体系だと、型月のフラットとかかなぁ。
    行使の度に新しい魔術基盤を組み上げる、イコール、毎回魔術を実行するためのルールが更新、ないし新しく作られるので、さっき出来たことの完全な再現が本人にも出来ない。

    まあ本人はツイッターに接続する魔術を組んでたりするけども。

  • 153二次元好きの匿名さん23/02/27(月) 06:43:12

    >>148

    近現代で急に生えた魔術・魔法ってのは意外とある設定な気もする

  • 154二次元好きの匿名さん23/02/27(月) 08:13:42

    >>151

    あれは封絶と存在の力って設定が上手いよね

    一般人には目撃されません、被害も一般人には気付かれませんって見事な造り

  • 155二次元好きの匿名さん23/02/27(月) 19:10:20

    >>151

    銀や祭礼の蛇の設定が結構難しかった気がする

  • 156二次元好きの匿名さん23/02/27(月) 23:36:30

    >>150

    それ一本でいこうとすると大変だけど、つまみ食い形式ならなんとかなりそうな気がする

    代わりに異文化同士でバランスどうするかで考えないとダメだけど

  • 157二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 05:07:43

    >>147

    定義の話じゃなく感覚や文化の話なんだって

    解析検証自体が困難な設定盛り込めば自分たちがやってるのは魔法であって科学じゃないって感覚になるだろうって話なのよ

    科学として捉えようとしてる人間の成果が少なければ少ない程に

    素質なけりゃ認識すら困難で素質あっても感覚の共有も困難なのを想定してるから成果が少ないってのは客観的に使えるデータがろくに得られないってのも含む

    例えば地震(霊圧)を感じる感覚が素質や技量や体調などで結果も安定しないのに生身でしか観測手段ないなら

    個人の地震(霊圧)感知の経験から地震(霊圧)学になるには技術開発局が計測器を作れるくらいに技術進んでからだろう

  • 158二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 08:21:20

    脳波検知とかできる前から心理学とか普通にあったんですがそれは……

    魔法使っても現実社会には一切影響がありません、霊圧とやらは他の物に一切相互作用しなくて、当人しか観測できませんって言うなら話は別だけど、それは一切現実に効果及ぼさないんだからただの幻覚・妄想だよ

  • 159二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 10:42:03

    鬼滅も一応一般人の知らないところで超人バトル!という作品ではある

    隠れて活動してるみんなを守る特殊能力持つ仕事ってのはキッズもまだまだ大好きだと思う

  • 160二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 12:22:05

    >>159

    鬼滅は大正年間だからまだ隠蔽が容易だし、噂や昔話レベルなら鬼の存在知られてるからな

  • 161二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 12:29:18

    >>158

    物理現象には一切作用しないけど魂や幽体には影響あるはよく見るな

    この場合、現実と違って目視(霊視)で観測されてる魂はもう物理現象や科学の括りに入れていいんじゃないかって問題があるが

  • 162二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 22:05:27

    科学とまではいかなくても、古代から続いてるものなら技術が発展してきた歴史みたいなものを感じさせてくれると嬉しい。これはあくまで個人的にだけど

  • 163二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 23:32:09

    なんかの本で、『宗教は分からないものを無理矢理分かるものにするが、科学では分からないものは分からないものとする』ってあったな
    昔は世界の果てに何があるかわからんからとりあえず壁やらがあるとしたが、科学では仮説はあっても解明されるまで分からないままにする

  • 164二次元好きの匿名さん23/03/01(水) 00:00:04

    まず最初に無知を知るってヤツだな
    というかこれが無いと科学じゃなく科学教になる

  • 165二次元好きの匿名さん23/03/01(水) 00:13:18

    古い作品だと円環少女は地球と別に様々な魔法世界が存在して、その魔法は地球では一般人に観測されると使用不能になって、みたいな世界観だったな。世界最強の魔法使いが一般人に銃殺されかねないという。

  • 166二次元好きの匿名さん23/03/01(水) 01:26:02

    プロットだけ作って放置している作品だと
    特定の諸条件に従って、場を整えると過去が再現出来る=神話も部分的に再現出来る=恐竜時代だって部分的に(ry
    と言う魔法にした。でもって一般的には余り知られていないが普通に科学研究もされてて
    科学が進歩すればするほど過去再現に必要な材料や情報を取得出来て強化されると言う設定にした
    (何故過去再現が出来るのかにも色々設定はしてあるけど、あまり重要では無い)

    その上で、一般的には余り知られていない理由として
    1.国家権力……かなり不安定な力で、その気になれば子供が大の大人を殺せるし、ちょっとした事で自爆する。危険すぎ、テロり放題になるから思いっきり規制したい。余り知られていない今が一番良い
    2.魔法使い……「誰が金のなる木を皆で共有したがるんだよ。水不足の土地に雨を降らせるだけで億万長者だぞ」
    3.まだろくに自衛できない新人魔法使い……魔法使いが強力な魔法を使うための道具や材料の原材料に使えるので初心者狩りがいる

    3点から余り知られていないし、裏事情を知ってるマスコミのお偉いさんとかも魔法がらみだとめんどくさいから基本的に取り扱わない。ネットとかじゃ、AIの進展でディープフェイク云々で、余り信頼性がないという感じ

    プロットでは、田舎の村で主役の男女が初心者狩りから逃げてきた奴に巻き込まれる形で業界に関わってしまい最後は賞金稼ぎ(初心者狩り狩り)の魔法使いに持たされたロケット弾(RPG-32)をドラゴンに変身した初心者狩りにぶち込む話になってる

  • 167二次元好きの匿名さん23/03/01(水) 01:59:10

    >>163

    なんなら解明された科学的真実なんてものは現状何一つ無いしな

  • 168二次元好きの匿名さん23/03/01(水) 12:33:07

    >>151

    Dクラッカーズもある意味で自分の存在を担保にしてたな

    特殊なドラッグで物理的な力のある幻覚(悪魔)を生み出すけど、やり過ぎると心や体、存在そのものまで損なう

    あと、その幻覚を認識するにはドラックの接種が必須なので社会からは見つからずに済んでるってのは結構参考になると思う

    一般的な魔法使いのイメージとは離れてるけど、現実のシャーマンの一部はドラックでトランス状態に入って儀式を行ったりしてるので、変わり種ではあるけどこれも魔法使いの話と言える

  • 169二次元好きの匿名さん23/03/01(水) 17:19:54

    お酒と魔法は20歳になってからかな、自分なら
    魔法自体は大学から学べるけど、ライセンスが必要みたいな

  • 170二次元好きの匿名さん23/03/01(水) 22:42:02

    >>168

    危ないけど面白そう

    戦闘シーンは薬中が幻覚見ながら戦ってるのか

オススメ

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