- 1二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 02:23:32
恋人同士になった後も積極的にからかってきそうだよね
でも二人っきりの時は強烈アツアツなカウンター喰らって攻守逆転する感じ
外目から見ると完全に誘い受け的な感じになる
カウンター食らううちに段々とセイちゃんのこういうところが弱いとかこう言われるとよわよわになるとかが知られていって段々抵抗できなくなっていく
そのよわよわになって責められちゃうのが癖になってしまってさらにからかいにいくんだよ
それに加えて、セイちゃんのナイーブな時とかのフォローとかが付き合い続けてるうちに上手くなっていって
だんだんと気性難な部分がなりを潜めていくんだよね…
最終的にはセイちゃん表は普段通り飄々としてるけど二人っきりの時は飼い慣らされたみたいに従順になってて
「セイちゃん既に飼い慣らされちゃってる感じだね〜…もうずっと飼われちゃってもいいかな〜って…」
って言って幸せいっぱいの笑顔を浮かべて籍入れそう
表では飄々としたウマ娘に翻弄されたりして大変そうだなって思われてるんだけど裏では飼い慣らされてるって感じのギャップが本当にすこなのだ
そういう幻覚を見た - 2二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 02:24:24
幻覚を見たまで読んだ
- 3二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 02:24:24
キメてるんだろ? もっとくれよ……
- 4二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 02:24:49
セイちゃんの画像まで見た
- 5二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 02:25:23
もっと幻覚キメろ
- 6二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 02:25:48
お前の幻覚はいい幻覚。
- 7二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 02:26:06
オークみたいな口調
- 8121/11/15(月) 02:33:05
セイちゃん最初はリードする側に立ちたいと思った上でのからかいって感じで
それにカウンターされてよわよわになっちゃうの最初は不本意で反発心持ってて欲しいんだよね
私がリードするからーって感じでずっとからかうの
でもだんだんと自分を知られていって手懐けられてよわよわにされる感覚に喜びを見出すようになっていって
それでもずっとからかいを続けるけどからかっては負けてからかっては負けてを繰り返す
ある時ふと分かっちゃうんだよね。こうやって飼い慣らされてる感じが好きになるように調教されちゃったんだなぁって(相手側が意識してても意識してなくてもどちらでも美味しい) - 9二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 02:43:35
お前は…どこまで先を見てるんだ
- 10二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 02:52:20
- 11二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 02:58:07
今まで自分の策でハメられた側の気持ちを味わいつつも癖になっていくのいいよねいい
- 12121/11/15(月) 03:00:03
セイちゃんはそういう所にもドギマギしてるけど、それとは別にナイーブな時の対応にもときめいてるんだよね
からかってるだけか本当に落ち込んでるかをさっと見極めて労ってくれるのに本当にセイちゃんのこと知られちゃってるんだなぁって甘えていくことになるんだ
例えば抱きしめたり上着をかけたりだとかだと単純に長い時間カウンセリングしてるよりも“わかってる”感がでていい
「こうしてると安心感に包まれてるように感じて不安なんて吹っ飛んじゃいますよ!」
なお取り戻した元気でからかいジャブをするも惚気ストレートで返されてよわよわになるまでが様式美 - 13121/11/15(月) 03:03:16
そんな感じの飼い慣らされたセイちゃんの幻覚を見たので誰かSSとして出力してくれ…
似たような幻覚でも良いぞ…
よわよわセイちゃんほんと好き… - 14二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 03:05:26
うーんこれはニャンコ娘
- 15二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 03:05:26
お前が始めた物語だろ
- 16121/11/15(月) 05:05:33
(♂トレ×スカイ注意)
[セイちゃんの恋模様]
はぁ〜、疲れた〜。
まさか夜遅くまでかかるなんてね〜。
私はセイウンスカイ。
お昼の時間にちょっといつものお昼寝ポイントで寝てたら、今日は昼間から予定が入ってるのを忘れちゃっててね〜。そのせいでこんな夜遅くまでこってり絞られちゃった。
わざとサボったわけじゃないよ〜。本当だよ〜。
さて、さっさと寮に戻って寝ようと思ってたけど、ふとトレーナー室を見るとあらびっくり!
なんとトレーナー室の明かりがついてるではありませんか!
セイちゃんのトレーニングに付き合ってもらってたとはいえ夜まで仕事を続けるとは感心感心。
よしっ!私が労ってあげよ〜!
ふっふっふ。そして今日こそ最後まで私のペースでからかってやりますよ〜。 - 17121/11/15(月) 05:08:01
------------
「セイちゃんで〜す。入りますね〜」
ノックをしながら返事も聞かずに私はトレーナー室に入った。するとそこには疲れからか寝落ちしちゃったトレーナーさんが机に突っ伏して寝ていたのであった。
「ありゃま」
珍しいこともあるもんですね〜。普段はどんなにハードなメニューでも涼しい顔しながらこなしてるくせに〜。こういう一面もあるんですね〜。
「ほら起きてくださいトレーナーさん。もう夜の10時過ぎですよ?」
私はそう言って彼の肩を揺らした。しかし彼は起きる気配がない。
「…ほうほう、これはセイちゃんへの挑戦状かな?」
ここまで揺らしても起きないとはきっと寝たふりをしているに違いない!私にはわかっちゃうのだ!まったく困っちゃうよね〜。そんな態度だとどうなるかわかってるんでしょうかね?
「えいや!」
私は掛け声とともにトレーナーさんの耳元に口を近づけると息を吹きかけた。
「……!」
息が耳にかかったその瞬間彼はビクッと反応した。
「あははー!やっぱり寝たフリだったんですね〜!バレバレですよう。さあさあ観念して下さい!」
「……」
しかし彼からは反応はない。あれれ〜おかしいぞ〜?
「もう一度いきますよ〜?」
今度は耳に顔を近づけて、息を吹きかけた。
「……」
それでも少し反応するくらいで何も言わない彼に私は少し違和感を覚えた。
あれ?本当に寝てる…?
- 18121/11/15(月) 05:09:09
……まあ、トレーナーさんも日頃から疲れてるのかもしれませんし?
というか、いままでの全部私の一人芝居的な感じになっちゃってるじゃないですか〜
ちょっと恥ずかしくなりながら畳まれて置いてた毛布をトレーナーさんにかけてそっと部屋を出ようと思った時、ふと思いついた。
トレーナーの耳元に顔を近づけて……
「大好きです。トレーナーさん。」
そう囁いた。
顔が熱くなる。鏡を見なくても自分が真っ赤になっているのが分かった。
ずっと胸の内にしまってた想いを寝ているとはいえ伝えてしまった。
その場にいるのもなんだか落ち着かなくてトレーナー室から足早に退室しようとした時
「俺もお前のこと大好きだぞ……」
という声が後ろから聞こえた。
- 19121/11/15(月) 05:10:16
「あわわわ!トレーナーさん!私とあなたはトレーナーと担当ウマ娘の関係であって恋人になるにはまだ早いんじゃないか……って……」
びっくりして後ろを振り向くとまだ寝息を立てているトレーナーがいた。
寝言ってことは本心なのかな?いやいや声に反応しちゃっただけ?え、私の声にってことは本当に…?
色々頭の中しっちゃかめっちゃかになって何が何だかわからなくなって
「……ううん……あれ、いつのまにか寝ちゃってたか……?」
混乱してる間にさっきの大声でトレーナーさんが起きちゃった。
「……ん?おおセイウンスカイ。おはよう……どうした?顔真っ赤だぞ?」
「へ!?いえなんでもありませんよ!」
「そうか?熱かも……」
「いえいえ!なんでもないですから!」
「ならいいんだが。……ん?この毛布かけてくれたのお前か?ありがとうな。」
「どういたしまして!では明日はオフなのでゆっくり休むことにします!それじゃお疲れ様でした!失礼しま〜す!」
「あ、おい!……そんなすぐに出て行くもんか?……んー……」
- 20121/11/15(月) 05:11:11
- 21121/11/15(月) 05:15:51
- 22121/11/15(月) 06:48:56
保守
ウンスはかわいい - 23二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 08:04:07
- 24二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 08:39:13
胸を張れ お前は良いSSを書いた
- 25二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 14:48:00
- 26二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 16:17:44
よわよわセイちゃんは
かわいい!
幻覚を落としていくのだポッター - 27121/11/15(月) 16:19:05
- 28二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 19:03:37