- 1二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 10:59:16
遠くからだからよく分からないが、人ぐらいの大きさの白い物体が、くねくねと動いている。
しかも周りには田んぼがあるだけ。
近くに人がいるわけでもない。
僕は一瞬奇妙に感じたが、ひとまずこう解釈した。
『あれ、新種の案山子(かかし)じゃない?きっと!
今まで動く案山子なんか無かったから、農家の人か誰かが考えたんだ!
多分さっきから吹いてる風で動いてるんだよ!』
兄は、僕のズバリ的確な解釈に納得した表情だったが、その表情は一瞬で消えた。
風がピタリと止んだのだ。
しかし例の白い物体は相変わらずくねくねと動いている。
兄は『おい…まだ動いてるぞ…あれは一体何なんだ?』と驚いた口調で言い、
気になってしょうがなかったのか、兄は家に戻り、双眼鏡を持って再び現場にきた。
兄は、少々ワクワクした様子で、『最初俺が見てみるから、お前は少し待ってろよー!』と言い、はりきって双眼鏡を覗いた。
すると、急に兄の顔に変化が生じた。
みるみる真っ青になっていき、冷や汗をだくだく流して、ついには持ってる双眼鏡を落とし
バキッバキッ
『我が名は尊鷹』
- 2二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 11:00:30
スレタイの時点でなんとなく予想ついていた
それがボクです - 3二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 11:00:36
嫌っちゅうほど擦られた陳腐なネタや
- 4二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 11:02:18
- 5二次元好きの匿名さん23/02/24(金) 11:14:08
キャプテン・マッスルじゃなかった
訴訟