【AI小説】ポケットモンスター×モンスターハンター

  • 1二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 17:19:31

    特に設定をいじらずにとりあえずの所まで書いたのでコピペを貼ってゆく。

  • 2名無しのラギアクルス21/11/15(月) 17:20:47

    サトシ「ピカチュウ!10万ボルト!」

    「ピッカアアアアアア!チュウウウウウウ!」

    ダンデ「リザードン!火炎放射だ!」

    「リザアアアァァド!」


    炎熱と雷撃、2つの攻撃がぶつかり爆ぜる。


    ダンデ「流石だ!サトシ君!良くぞここまで鍛えたものだ!」

    サトシ「はい!俺、ダンデさんとのバトルをずっと楽しみにしていたんです!よし!ピカチュウ!もっともっといくぞ!」

    「ピッカア!」


    今日はサトシとダンデのポケモンバトルによるエキシビションマッチ。お互い譲らぬ白熱したバトルが繰り広げられていた。

    そんな中…………


    キィン!


    ダンデ「…………!?なんだ…………」

    サトシ「!!…………」

  • 3名無しのラギアクルス21/11/15(月) 17:21:47

    紅き凶星の破片、そう言い表すとしか言えないものがスタジアムに降ってきた。


    「ピカアアアアア!?」
    「リザアアアアアア!?」


    ピカチュウとリザードンはその爆風によってなすすべもなく吹き飛ばされた。


    ダンデ「リザードン!!…………くっ…………」


    紅き凶星はそのまま夜空の彼方へと消えていった。観客たちは何が起こったのか理解できず呆然としている。
    しかしサトシとダンデだけは違った。

    サトシ(今のは……まさか……)

    ダンデ(ポケモンか!?とにかく観客の避難を…………)


    こうして紅き凶星が降り注いだ試合は中止になり夜が過ぎていった。そして次の日……

  • 4名無しのラギアクルス21/11/15(月) 17:26:15

    ダンデ「昨日の隕石のようなものは何だったんだろうな?」

    サトシ「分かりません。でもあれは明らかに普通の物体じゃありませんでした」

    ダンデ「うむ、それにあの時感じた嫌な雰囲気、あれも気になるな……」

    2人が話し合っているところに1人の少女が現れた。

    ???「あれはモンスター…………ポケモンでは無い…………」

    サトシ「!?…………誰だ!」

    ダンデ「君は…………」


    突如として背後に現れた少女は笑みを浮かべて話を進める。

  • 5名無しのラギアクルス21/11/15(月) 17:27:45

    ???「私はミラ、細かいことは後にしてニュースを見てみるといいよ。」

    ダンデ「まさか………………」


    ダンデはすぐさまtvの画面をつけた。

    するとそこには見た事もない生き物が各地で暴れているというニュースが流れていた。

    ミラ「いずれガラル地方にもこの脅威がやってくる。ダンデさん、貴方はガラルを守って…………そしてサトシ…………君は私と来るんだ。」

    サトシ「え?」

    ミラ「時間が無い、飛ぶよ。」

    サトシ「あ、ちょ、ちょっと待って!」

    そう言うと2人の間に電雷の影が割って入り2人を乗せて飛び去った。


    一方その頃、ホウエン地方では……

    ゲンジ「グラードンが目覚めただと!?馬鹿な!!」

    グラードンの復活が目撃された。
    また同じ頃シンオウ地方では……

    シロナ「デンガン山一帯が寒冷に…………!?」

    凍てる吹雪の中冰龍の咆哮が鳴り響いた。

  • 6名無しのラギアクルス21/11/15(月) 17:31:19

    さらに時を同じくしてジョウト地方では……

    ツクシ「ジョウト地方のポケモン達が凶暴化だって!?…………いや怯えてるだって…………」

    黒き風が戦場を駆け抜けた。


    そしてイッシュ地方では……

    シューティ「くっ…………これは…………」


    街中におぞましき咆哮と共に爆燐の矢が降り注ぐ…………
    様々な地で異変が起こる中、人々は逃げ惑っていた。当然それはポケモン達も同じであった。


    カロスでは……


    コルニ「きゃあああああっ!ルカリオ!!」

    「ガアアアアッッ!」

    コルニ「くっ…………このままじゃ避難する人を守りきれない…………」

    「キュエエエエエエエエエ!」

    黒き双角はあらゆるものを薙ぎ倒してゆく。

  • 7名無しのラギアクルス21/11/15(月) 17:31:40

    黒き風ってなんだよ

  • 8名無しのラギアクルス21/11/15(月) 17:33:22

    そしてカロスの人々が最も恐れ慄いている地があった。

    アラン「こんな時にドラゴンタイプが出現するなんて最悪だな」

    マノン「怖いです……プラターヌ博士……」

    プラターヌ「大丈夫だよ。私が必ず守るからね」

    「ヴォォォオォォォォオオン!」

    獄狼竜は3人に向かって飛びかかった。

    アラン「リザードン!ドラゴンクロー!」

    「リザッ!」

    互いの竜爪がぶつかり火花を散らせる。
    そしてアローラにもまた災禍は襲っていた。

    ガチャチャ…………ガララ…………

    ククイ「なんてことだ…………街が…………」

    砦蟹はメレメレ島の街のありとあらゆるものを踏み潰しながら進撃してゆく。

    「コケェェェェッー!」

    ククイ「カプ・コケコ!」

    メレメレ島の守り神カプ・コケコは砦蟹の巨体へと飛んでいく。

  • 9名無しのラギアクルス21/11/15(月) 17:34:46

    そしてガラル…………

    ダンデ「なるほど…………これは脅威だな。」

    ガラルに広がる広大なワイルドエリアから無数の見たことも無い生き物たちが街に迫っていた。

    ダンデ「さぁ行こう!チャンピオンタイムだ!」

    そんな中ミラは何者かにサトシごと乗せて空を飛んでいた。

    サトシ「ねぇ君は…………それにこのポケモンは!?」

    ミラ「ポケモンじゃない!モンスターだ!これから君の故郷、マサラタウンに降りる!故郷のピンチを助けるんだ!」

    グワン!

    サトシ「うわっ!?ピカチュウ!しっかり掴まるんだ!」

    サトシとミラを乗せる翼を持ったモンスターは急速に下降する。

    ミシッメキリッ!!

    サトシ「うおおおっ!!!」
    ミラ「さぁ着いたよ。」

  • 10名無しのラギアクルス21/11/15(月) 17:36:02

    モンスターから投げ出されたサトシが見たものはまさに地獄絵図であった。

    サトシ「酷い……ボロボロじゃないか……一体誰がこんなことを……」

    辺りの建物は崩れ去り人々の気配は感じられない。

    ミラ「奴の仕業だ…………この痕跡……」

    サトシ「奴…………?」

    ミラ「来る…………構えて…………」

    サトシ「!!…………」

    「ギャルルルルオオオオオオオオオン!」

  • 11名無しのラギアクルス21/11/15(月) 17:46:53

    轟音を響かせながら四足のモンスターが2人の目の前に飛び出す。


    サトシ「これは…………」

    ミラ「轟竜ティガレックス!細かい説明は後だ!こいつを倒さないと安否の確認もできやしないよ!」

    サトシ「…………いくぞ!ピカチュウ!」
    「ピカチューウ!!!」

    2人はモンスターに立ち向かっていった。

    サトシ「ピカチュウ!でんこうせっか!」

    「ピッカア!ピカピカピカピカピカ!」


    ティガレックスの手足を掻い潜りながら翻弄してゆく。


    サトシ「そのままアイアンテール!」

    「ピッカア!」

    「ギャイイイオォォ!?」


    小柄な見た目から信じられない重い一撃にティガレックスの体は揺らぐ。

  • 12名無しのラギアクルス21/11/15(月) 18:04:23

    サトシ「今だ!10まんボルトぉぉお!」
    「ピィッカーチュウゥゥウ!!!」

    10万ボルトを浴びたティガレックスはたじろぎ始めた。
    しかし次の瞬間!


    ドゴオオッ!


    「ピカアアア!?」


    ティガレックスも反撃としてその巨体から信じられない回転速度で尻尾の一撃でピカチュウを吹き飛ばした。

    サトシ「ピカチュウ!?大丈夫か!」

    「ピッカア!」

    ミラ(ティガレックスの一撃で倒れないピカチュウか…………)

    「ギャルルルルオオオオオオオオオン!」

  • 13名無しのラギアクルス21/11/15(月) 18:05:20

    サトシ「うわっ!?」

    「ピッ!?」


    思わず耳を塞いでしまうほどの轟音が響き渡るとティガレックスの体は真っ赤に充血してゆく。

    サトシ「なっ…………」


    ドゴッ!?


    サトシ「うわああああああ?!」
    「ピカアアアアア!?」


    ただの突進、しかしその一撃はサトシとピカチュウを軽々と吹き飛ばした。


    ミラ「…………仕方ない!ここで見捨てるほど私は薄情者でもないし…………ライゼクス!助けるよ!」

    「ギャギャギギャオオオオ!」

    ミラを乗せたライゼクスは爆速で飛ばされていくサトシ達を追い掛けた。

  • 14名無しのラギアクルス21/11/15(月) 18:06:57

    ミラ「よし!掴んだ!」

    サトシ「グッ………………」


    ライゼクスは掴んだサトシとピカチュウをそっと地面に置いてティガレックスに向き直る。

    ミラ「見せてやる…………ライダーの戦い方を。」

    ミラ「行くぞ!ライゼクス!」

    「ギャギャギィー!」

    ミラ「プラズマブラスターァァァァ!」

    ミラが指示を下すとライゼクスの体は緑光の雷を纏い口から光線が放たれる。

    バリリリィィイン!!!

    凄まじい光に包まれるとティガレックスはその体を地面に横倒しにした。

    ミラ「やったか!?」

    「ギャルルルオオン!?」

    しかし、轟音と共にティガレックスは再び暴れだす。

    ミラ「チッ!…………まぁこれでくたばるならポケモンの方が脅威だよね。」

  • 15名無しのラギアクルス21/11/15(月) 18:07:36

    はいここまでがとりあえず作ったところ

    まだキャラブックとか作ってないから皆と一緒に作りたいです

  • 16二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 18:12:03

    Ai小説達人はいねがー

  • 17二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 18:23:13

    いいぞぉ

  • 18二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 18:35:45

    人が来ないぞ

  • 19二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 19:18:32

    ほし

  • 20二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 20:12:45

    リザードン出てきたのに急に氷のブレスを吐き出したぞ

  • 21二次元好きの匿名さん21/11/15(月) 22:11:48

    ティガレックス倒した

  • 22二次元好きの匿名さん21/11/16(火) 07:09:24

    Ai異世界好きすぎやろ

  • 23二次元好きの匿名さん21/11/16(火) 10:08:07

    俺が元々想定していた新キャラを偶然にも出現させてて草

オススメ

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