ここだけダンジョンがある世界の掲示板ダンジョン攻略スレ 第263層

  • 1GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 19:58:06

    ここは「ここだけダンジョンがある世界の掲示板」の番外編みたいなスレです。
    書き込みの方針は以下を踏襲します。

    何もなし→メタ会話
    「」→セリフ
    ()→心情など
    【】→状況描写


    ※手間削減のため本スレ・前スレのURLは省略します。ご了承ください。

  • 2GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 20:04:28

    ――――――――――――――――――――――――――
    ―――――――――――
    ────


    若頭「作戦はこうだ。」
    「敵は大僧正が病床に伏していることを知ったが、同時に秘薬がわたったことも知っているはずだ。大僧正が万全を取り戻せば寺の陥落は一気に困難となろう。」
    「あの目敏い仙帝はこの戦争を終わらせる機を逃さず、一気呵成の速攻に出るはずだ。大僧正が力を取り戻す前に討ち取ってしまえばよく、あとにこのような機会は巡ってこないからな。」

    「我らはこの攻勢の隙を突く。」
    「私と冒険者隊は総本山周囲の樹海に身を隠しながら少数精鋭の利を活かして戦場を高速で迂回し、敵が総本山を落とさんと躍起になっているところを首領仙帝の背後から奇襲する。」
    「敵は大規模だが仙帝を中心として寄り集っているだけの烏合、頭を失えば勝利はこちらのものだ。」


    竜血「ドラグレスの竜人は仙帝の指揮系統とは別にあることは捕虜から聞き出した。」
    「攻撃を是とする者共だ、間違いなく先陣を切って寺院を襲撃にくるだろう。仙帝への襲撃に割って入られる心配は少ない。」
    「だが、当然寺院が攻め落とされたらこちらの敗北、残った僧兵らの活躍とこちらの迅速が肝要となる。


    若頭「もう護りにばかり固執するのはやめだ。」
    「彼らを信じ、勝利を掴み取ろう。」

  • 3〈死霊王〉◆N4rysfkBiA23/02/26(日) 20:10:31

    「速さが勝負の分かれ目ですね。こちらが仙帝を討つのが速いか、あちらが大僧正様を討つのが速いか」

  • 4ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 20:10:43

    「つまりは背後からの不意打ちによる番狂わせか!極東の戦らしくていいな!」
    【拳をグッと握って戦気を高揚させる、決戦はすぐそこまで迫っている】

  • 5護闘剣の騎士23/02/26(日) 20:12:20

    「よし、マッハでやっつけよう!」

  • 6二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 20:12:22

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  • 7土の剣士23/02/26(日) 20:12:23

    立て乙です


    >>2

    「向こうからしても、今攻めきれなきゃ勝てなくなる状況ってことか。

    現状はこっちにとってピンチだけど、チャンスでもあるって訳だな」

  • 8賞金稼ぎ23/02/26(日) 20:12:48

    「この周りに一通り、凍結の罠を仕掛けてきた。」
    「ためらいもせず突っ込むなら凍結して足が止まる、回避しようとすれば慎重に動かざるを得ない。いずれにしてもある程度は足が鈍るはずだ」
    【壁にもたれかかっている】

  • 9水使いinセントラリア(観戦)23/02/26(日) 20:12:52

    立て乙です!


    >>2

    「攻撃の隙を突いて奇襲する作戦なのねです!機動力と相手に気付かれない隠密能力が重要………いや、樹海を迂回するのなら隠密能力自体は余りいらないのかしらねです?」

    「となるとやっぱり必要なのは機動力………樹海でやってたみたいに転生坊さんの追い風を使うのかしらです!」

  • 10海竜の巫女23/02/26(日) 20:13:08

    >>2

    「敵の大将の命(タマ)盗りに行く殴り込み部隊ね!!……お伽噺で良く聞く勇者様っぽいじゃない!」

    「何だかワクワクしてくるわねぇ……いっちょやってやりますか!!」


    【『気』を籠めた両拳を胸の前で打ち付ける巫女。性分としては待つよりも切り込む方が好きな方だ】

    【こんな事になるなら爆裂魔法石でも仕入れてくれば良かったかな?と思いつつ、無いものねだりは諦める】


    「なぁに、これだけの冒険者が集まっているんだから……全力で当たれば、何とかなるでしょう!!」


    【勢いだけでそう述べる。策には特に異論は無い、自身らの攻勢の鋭さに掛かっているのはプレッシャーではあるが】

    【敵地に乗り込むのは冒険者の十八番(おはこ)、これぐらいやれずしてどうするのか!と自信を叱咤する】

  • 11甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 20:13:51

    立て乙です!おのれ衝合!

    >>2

    「なるほド、背後からの奇襲カ!『疾きこと風の如く』ってナ!」

    【スピードと脚力重視のチャイナドレス姿になり、脚に電撃をチャージしている】

  • 12重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 20:14:15

    >>2

    「は…速さ勝負ですね…機動力を確保するために黒騎士鎧になったほうがいいでしょうか…」

  • 13報恩の両手剣使い23/02/26(日) 20:16:19

    >>2

    「つまり速さが大事という事だな」

  • 14〈神獣狩り〉23/02/26(日) 20:16:33

    >>2

    『高速での迂回と奇襲作戦か…………ふむ?これは私は一回この寺院に残って迎撃をした方が良いかもしれぬな。戦闘スタイル的に其方の方が得意であるし、全員が奇襲に向かえば万が一の話だが勘付かれる可能性も無きにしも非ずだろう』

  • 15GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 20:20:17

    >>9

    若頭「ああ、そうだ。」

    「また鴉で飛ぶのだが……夜景を楽しむ時間は用意できそうにない。」


    >>14

    若頭「いや、隠密の策は十分。」

    「それに貴女のように強力な戦士が攻撃に参加してくれた方が成功の確率も上がろう。」

  • 16〈神獣狩り〉23/02/26(日) 20:22:50

    >>15

    『む、そうか。防衛戦力の心配をする事自体が貴公らへの侮辱であるな………評価、感謝する。全霊を以って死力を尽くそう』

  • 17GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 20:24:09

    若頭「……そろそろだな。」

    「では、行くぞ。」




    ――――――――――――――

    ―――――――

    ──




    【戦場を眼下に宵闇を飛翔する疾風の鴉一羽。】

    【やはり読み通り、ドラグレスの竜人たちは先陣を切って細い山道を獣の如く駆け上がり、待ち構える僧兵たちと激突する。】

    【常人なれば即死となろうエルフの長矢を頑健な肉体で受け止め、重厚な粗鉄の武器で次々襲い掛かっていた。反撃で切り捨てられても、後続が仲間の死骸を踏みつけて文字通り喰らいついてくる。】


    【灯篭と松明の明かりに薄ぼんやりと照らされた幻想的な景色とは裏腹に、血みどろの戦いが繰り広げられていた。】


    【そのすぐ後ろに続く中原風の軍勢、無数の明かり。万は軽く超えようか。】

    【険しい山道というだけあって行軍は遅いものの、竜人の先行によりエルフの恐るべき狙撃の雨を避けることができている。総本山までほぼ全員が到着するだろう。】


    【賞金稼ぎが仕掛けた罠が>>8がどれだけの効力を発揮するか。これもまた重大な手札の一枚である。】



    【鴉の視点から暗い海がいよいよ覗くと、一際明かりの集まる一陣を見つけた。】

    【兵士に担がれた豪著な神輿、そこに鎮座する人物。】

    【仙帝だ。顔を被り物から垂れる布で隠しているが、身なりからして間違いない。】



    若頭「………急ぐしかない!」

    「目標を捕捉した!奇襲するぞ!!」

  • 18土の剣士23/02/26(日) 20:29:56

    >>17

    「けっ。祭か何かみてーな神輿だな。

    余裕ぶっこいてやがる」

    【悠々と豪勢な神輿に担がれている仙帝らしき人物を目視し、悪態をつく】


    【確か自分の元いた世界の戦国時代には、半身不随でありながら神輿に乗って前線に繰り出していた武将がいたな……などと思い返している】

    【かの武将のそれは将を死なせまいと自軍の兵を奮起させるためのものだったと聞いたことがあったが、あの仙帝の場合はそうではないだろう、とも】

  • 19護闘剣の騎士23/02/26(日) 20:30:01

    >>17

    「いたーっ」

    【小声】

    【こちらの作戦を想定してアレが影武者な可能性、ないかな……とか余計な事が脳裏に走るものの、頭をぶんぶん振って逃す】

    【曲がった刃を持つ剣を構え、戦闘体制に移る】

  • 20重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 20:31:03

    >>17

    「随分と余裕そうに見えますね…このまま歪金棒で奇襲仕掛けてぺちゃんこに潰せないでしょうか…」【駄目だったら取り返しがつかないためハルバードを構えている】

  • 21海竜の巫女23/02/26(日) 20:32:17

    >>17

    (爆発が起きる様な攻撃は避けた方が良いかしら?……いえ、どうせ敵兵の伝令が襲撃について触れて回る筈)

    (と、なれば初手から遠慮は無用、みんなが地上に降り立つ前に、雑兵共は一掃してやるかしら……!!)


    【鴉から離れ、迷いなく荷物鞄から《閃光魔法石》5個、《大爆破魔宝石》3個を取り出して投げ放つ巫女】

    【石が落下する間、両手を構えて《龍輝砲》のチャージに入る。蒼白い『気』が球体の破壊エネルギーを形作る】


    「……『フラッシュ』ッ!!『デトネイション』ッッ!!」


    【石が丁度落ち切るか落ち切らない頃合いを見計らい、両魔法石を起爆し、閃光と爆炎を巻き起こす】

    【その混乱の中、神輿のあった辺りに狙いを付けて――両手に蓄えた破壊エネルギーを解き放つ!】


    「龍……輝……ッ、ほォォォォォォッ!!」


    【蒼白く光り輝く破壊エネルギーの柱が、眼下の神輿へと向けて解き放たれた!!】

  • 22海竜の巫女23/02/26(日) 20:32:55

    (※あ、まってまだ突撃命令出てない感じですか!?)

  • 23賞金稼ぎ23/02/26(日) 20:33:32

    >>17

    「……止まればいいがな。あの竜人たちは仙帝とやらにそれほど重要な扱いをしていなかったように見えた。」

    「だがまあ、作戦に疑問を差し挟むのはこちらの役目ではない。やることはやるだけだ」

    【2丁の魔導銃を構え、銃口に光が収束する】

  • 24賞金稼ぎ23/02/26(日) 20:34:24

    ※わからないので攻撃準備に走った日和見ですはい

  • 25甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 20:34:45

    >>17

    「ふム…あれが仙帝カ……」

    【じっと見据えつつ胸の紋章を押す】

    【空気を読んだのか、効果音はならなかった】

  • 26〈死霊王〉◆N4rysfkBiA23/02/26(日) 20:35:14

    >>17

    「あれが仙帝……わかりやすく踏ん反り返っていますね」


    (竜人は自分達が仙帝を利用しているかのように言っていましたが、どう見ても露払いに使われているのは竜人達。恐らく僧兵との戦いで疲弊したところを纏めて殲滅する腹積もりなのでしょうが……)


    「どうあれ彼の思惑は達成させるわけにはいきませんね。奇襲は誰が先陣を切ります?」

  • 27海竜の巫女23/02/26(日) 20:35:50

    (※タイミング悪ければ準備で鴉から降りて飛び始めたぐらいにしちゃってください!)
    (※問題無ければ突っ込んだ感じで!)

  • 28報恩の両手剣使い23/02/26(日) 20:36:06

    >>17

    「む、あれが仙帝とやらか…さて」

    【自分いつでも攻撃いけますよみたいな顔をしている】

  • 29ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 20:36:28

    >>17

    「おっ、いたな……目立ってると分かりやすくて良いな」

    【二刀に手をかけ戦意は鎮め、敵に集中する】

    【敵将を討てば、勝利】

    【単純明快な作戦、目標も分かりやすい】

  • 30〈神獣狩り〉23/02/26(日) 20:36:54

    >>17

    『了解した』


    【突き出した腕に遠距離狙撃用魔力矢専用充填魔力弓《月弦》をけんげんさせて魔力を性質変化させた上で魔力矢を番える】


    『念の為に、即座に炸裂させる訳には行かないな』


    【《炸裂せよ》の一言で爆発する魔力矢の利点は浸透した物質を内部から爆破するが故の魔力というだけではなく、爆破のタイミングを自由に決められる奇襲性の高さだ。何事も無かったと油断させてからの攻撃こそが本懐、幾つも幾つも触れると同時に浸透する魔力矢を放つ】


    大体キラークイーンみたいな感じ

  • 31GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 20:39:37

    【イザルナタの鴉の襲撃には音がない。】

    【音すら置き去りにするからだ。】


    【広げた翼を畳むと暴風が吹き荒れ、飛翔体を砲弾の如く天空から射出する。】

    【瞬く間に冒険者を内包する風の塊は音速を超えて、空気を抵抗とするどころか味方につける。加速、加速、加速。激突するその刹那まで。】


    【そして、まったくの背後から鴉は仙帝の神輿を穿った。】

    【爆裂のあとに竜巻が巻き起こり、周囲にいた兵隊をまとめて薙ぎ払う。ほとんどが切り立った崖から投げ出されて夜の森に消えたが、仙帝は動じた様子もなく風のまま空中で身を翻し、優雅な動作で着地した。】

    【そこを一拍置いて>>21の閃光が降り注ぐ。が、これを仙帝は流水を操作するように掌底で背後に流す。】


    【武器を持つ様子はない。素手。】

    【だが仙帝は素手のまま構えを造った。】



    若頭「仙帝だな?イザルナタの地を穢した罪、その頭で贖ってもらう」

    仙帝「…………」


    若頭(………この動き…イザルナタの…しかしどうやって……?)



    【垂れ布に隠された顔から一切を読み取れない。】

    【ゆったりとした長い袖が太極を描くように、しかし静かに駆動する。】

    【仙帝の背後に昇る月が、挑む冒険者らを見つめた。】




    【戦闘開始】

  • 32賞金稼ぎ23/02/26(日) 20:43:34

    「ふむ、念の為、生け捕りにしたほうが良さそうだ」

    「有効射程は2500mほど、つまり至近ならそれ以上だ。結界すら貫くぞ」

    〈スナイプ・ショット〉


    【竜の体をも貫通せしめるスピードと威力を持った魔弾が、仙帝の肩、そして腰の脊椎を狙って放たれた。】


    ※あえて心臓や頭を狙わないのは下半身不随にしようとしてます


    >>31

  • 33水使いinセントラリア(観戦)23/02/26(日) 20:43:36

    >>31

    「ああ……うん、音速の攻撃は音では察知出来ないし視覚じゃないと意味ない辺り理不尽だし更に攻撃力も高いわよねです。一度喰らった経験がありますわです………そして仙帝、柔の極みみたいな感じなのかしらです?軽やかな動きと言いエネルギーすらも受け流す掌底と言い凄まじい技量ねです」



    「………いやエネルギー受け流すってどうやってやってるのです!?!?コツとか教えて貰えないかしらです………まあ流石に無理だろうけれどもマジで気になるわねです」

  • 34ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 20:44:24

    >>31

    「……相手にとって不足なしって感じだな」

    「行くぞ皆!ここが最後の戦いだ!」

    【一方の刀を抜いて天に掲げ、その後敵影に切っ先を向けて宣言する】

    「勝つのは……俺たちだ!」

    【真っ直ぐに、鴉の残した一陣の風に乗って疾く、鋭くその一刀は閃いた】

  • 35甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 20:44:29

    >>31

    「『神経節過充電完了』『バシリスクの脚力』……シッ──!」

    【口元から細く息を吐きつつ空中を一度だけ"蹴って"仙帝に肉薄、そのまま顔をめがけてバチバチと電撃が走る前蹴りを放とうとする】

  • 36重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 20:46:11

    >>31

    「それでは…!先手必勝!縦一文字に両断してやります!!」

    【思いっきり飛び降りながら高さと重さと遠心力を載せたハルバードの一撃を脳天へと振り下ろそうとする】

  • 37報恩の両手剣使い23/02/26(日) 20:47:43

    >>31

    「どうやったんだ?今のは」

    「……よく分からんがやる事は変わらないか」

    【大剣を構えると仙帝に肉薄し上段から縦に一閃振り下ろす】

  • 38〈神獣狩り〉23/02/26(日) 20:48:14

    >>31

    『しっ!』


    【魔力矢を雨の様に適当に撃つ振りをしながら装填しては撃ちを繰り返して周囲全体に地雷の様に埋めながらも仙帝に向けて途中途中直撃するルートで魔力矢を放つ】


    【触れるだけで霧散するようなエフェクト(心理的作用を考慮して演出している)を出しながら浸透する魔力矢、攻撃を受け流す素手の相手にとっても鬼門だと思うが】


    (これ、殺意みたいなのを読み取られて回避されるとダメなのよね………爆発で態勢を崩させようにも一度種が割れると危ないから使えないし。頼むから当たって〜)

  • 39土の剣士23/02/26(日) 20:48:57

    >>31

    「閃光を素手で逸らすたぁな……中原の武術か、それとも仙術ってやつか?」

    【背中の得物『土鉱剣オレクト』を抜き払い、八相に構える】


    「だったらこいつは逸らせるかな!」

    【土の剣士が体を捻り土鉱剣を振り被ると、眼前に灼熱の溶岩と鋭利な岩石が集結、直径が土の剣士の背丈程もある、マグマの砲弾の如きものを形成する】


    「そぉらかっ飛ばすぜ!!」

    【土の剣士はそれを聖剣の腹で強打し、仙帝目掛けて撃ち出す】


    【地母神の権能を宿した土の聖剣の力、火山の噴火の再現である】

  • 40〈死霊王〉◆N4rysfkBiA23/02/26(日) 20:49:25

    >>31

    「ただの指揮官ではないようですね。であるならば」


    【一抱えもある岩を五行術により生成。そしてそれに召喚した呪霊を憑依させる】


    「物理と呪いの両面から攻めてみましょうか」


    【岩に宿る呪霊に指示を出し、仙帝に力強く投げつける】

  • 41海竜の巫女23/02/26(日) 20:50:11

    (※わぁい、戦闘開始前に攻撃振っちゃってごめんなさい!!処理ありがとうございます!!)


    >>31

    (……『気』を掌底で受け流した!?更に武器も持たずに構えを――間違いない、拳法家!!)


    【襲撃から今までの『仙帝』の動きを観察し、徒手格闘を得意とする敵であると見た巫女】

    【自身の技量で打ち合えるか、と言う想いと、武器を持たぬ相手ならまだやりやすいという想いが入り混じる】


    (恐らく相手は格上、真正面から挑むは愚策……牽制し、隙を作ってから仕掛けるべき!!)


    【選択は牽制を交えつつの突撃準備。万一初合で倒されてしまえば、仲間に救助の手を取らせてしまう】

    【そっと着地し、両掌に『気』を溜めながら……!!】


    「《命吹き消す吹雪の吐息 - ブリザード・ブレス -》ッッ!!」


    【空いた口から、激しい吹雪のブレスを敵の足元めがけて吹き付ける!】

  • 42護闘剣の騎士23/02/26(日) 20:56:01

    >>31

    「素手に武器持ちでたたかうの、余り気が進まないな……」

    「でも、やらなきゃもっと嫌なことになるからな」


    「行くぞォっ!!《オーバーホライゾン》!!!」

    【『護闘剣アドレナ』を大きく横に振る】

    【単純だが、言い換えれば基礎の攻撃】

    【その基礎攻撃が長いたたかいを経て必殺技級に鍛え上げられているのだ】

  • 43GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 20:57:18

    >>32

    仙帝「………」


    【緩慢、しかし最小限の動きで差し出された左腕の指先。】

    【それが超高速で飛翔する死の弾丸の脇腹へ刹那触れ、くっと持ち上げる。】

    【それだけで軌道がまったく変わった。弾丸は仙帝の頬を掠めるように通過してしまった。】


    >>34

    >>35

    【斬撃、次いで蹴り、先ほど前に突き出した左手を利用して刀の腹を撫でて逸らしつつ、蹴りを更に低く掻い潜る足払いで迎撃】


    >>36

    >>37

    【そして降り注ぐ重量二連、これをノコギリ青年と甘味狩りを軽く押してぶつけることで出鼻を挫く】


    >>38

    >>39

    >>40

    >>41

    【そして来る致死の矢雨、三方から来る地と水の砲撃】

    【衝突はほぼ同時だった。爆発が巻き起こって仙帝の姿を飲み込む】


    【しかし、影が上空で舞い踊る】

    【落ちる木の葉を捉えんと手を振る程に遠く避けてしまうように、仙帝は跳躍して攻撃が迫る空気圧を利用して逃れたのだ】



    仙帝「…………」


    【そして冒険者らを捕捉した武術の達人】

    【まったく無慈悲、無感情に、分身して見える超高速の掌打を空に打ち込み、衝撃波の弾丸を雨あられと打ち込んで来たのだった。】

  • 44GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 21:01:39

    【総本山】


    京姫「負傷者は無理せず後退を!大僧正様のもとまで行かせてはいけません!」


    【総本山の境内に仙帝軍が侵入した。】
    【竜人の苛烈な攻撃により前衛はかなり損耗してしまったが、本隊と合流する前に退けることには成功した。押し入る雑兵たちを僧兵たちの薙刀が切り倒していく。】
    【優勢、だが竜人が戻ってこれば戦況は厳しくなるだろう。】



    京姫「くぅ……!」

  • 45水使いinセントラリア(観戦)23/02/26(日) 21:03:49

    >>43

    「!?!?!?!?!?」


    「えっなにこれちょっと技量バグってないかしらです!?!?」


    【何で弾丸に素手で触った上で怪我せずに逸らせんの?何で軽く撫でたり押したりするだけで無効化出来んの?空気圧に乗じて逃れるとか何?そもそも衝撃波の雨とか怖いすぎる】


    「理解は出来るけど理解が出来ないわねです……」

  • 46中原三重奏◆q.d11srIC623/02/26(日) 21:06:50

    立て乙です


    >>31

    >>17

    【先手を取ろうとする樟仔正生と騎虎鮫人を龍面公子は全力で引き留める】

    龍「……見なさい」

    【竜の息吹すら受け流すその功夫はいかほどか】

    樟&虎「「ごめん(なさい)」」

    【二人にもはっきりとわかった、自分たちとの技量の差が】

    虎「但、退いたりはしない!」

    龍「それでこそ!」


    >>43

    【龍面公子と騎虎鮫人は功力を通したそれぞれの得物で衝撃波をはたき落とす】

    虎「……腕が痺れそう!」

    龍「不要抱怨!」


    >>41

    >>39

    >>43

    樟「まだです!」

    樟「土生金、金生水、水生木、木生火、火生土!」

    樟「不足を補えば!」

    【海竜の巫女のブレスに金属製の鏢を乗せ、風に符を乗せて木行とする】

    【五行相生でそれぞれ威力を高め再度強力な攻撃を与えようとする】

  • 47〈死霊王〉◆N4rysfkBiA23/02/26(日) 21:07:18

    >>43

    (岩も呪霊も受け流されましたか!)


    「土よ、壁となりて我が身を守れ!」


    【空から降り注ぐ衝撃波を壁を作り逃れる。しかし急造した土壁では防ぎ切れず徐々に削れていく】


    「〈カースボイス〉〈フィアーハウリング〉〈クラッシュシャウト〉融合」


    【壁が崩れるよりも前に新たに呪霊を3体呼び出す。呼び出されたそれらは死霊王の手によって一つに重なっていく】


    「素晴らしい腕前です。しかし身動きの取りづらい空中で、音波は防げますかね?《デスコーラス》!」


    【破壊力を持った呪いの歌声が中を舞う仙帝に放たれた】

  • 48海竜の巫女23/02/26(日) 21:08:22

    >>43

    (……空中に逃れられた!?これは誤算ね、地上に居てくれれば攻撃をねじ込みやすかったんだけれど――!!)


    【迫り来る衝撃波を両掌に溜めた『気』で無理やり受け、或いは弾き返す】

    【まるで流水の様に華麗に受け流した『仙帝』の技とは全く違う、古龍の気量に任せた力づくの受け】


    (ここは、一旦チャージを使い切ってでも凌がないと――!!)


    【当然、両掌に溜めた『気』を消耗していく。蒼白い光が火花の様に飛び散り、それと同時に『気』も削れて行く】

    【だが今はひたすら倒れないように受けに徹する、反攻の機会はきっと仲間が作ってくれると信じて――!!】


    「ハイヤァァァァァァァァァァァァァァッ!!」


    【今は全神経を集中し、『仙帝』の技を凌がねば!!】

  • 49賞金稼ぎ23/02/26(日) 21:08:49

    >>43

    〈スモーク・ヴェール〉

    【煙幕が包み、賞金稼ぎの姿が全く見えなくなる。足音も、気配すらも捉えられなくなる。煙の何処かから声だけが響く】

    「ふむ、防いだということは、人並みに組織を壊されれば不遇になる可能性はあるらしい…」


    〈ガトリング・ショット〉

    【竜人達に放ったものと同じ、無数の弾をばらまく圧倒的な手数の射撃。しかし、今度は溶融の魔弾ではない】

    【弾けた弾から緑色の煙が立ち上る。数十から百を超す銃弾の一つ一つからだ】


    「神経毒入り魔力弾、魔術的な毒だから味方には心配ない。

    お前に当てなくても大気に満ちるからこちらは構わないし、この数を全て反らそうと気を散らして他の者の攻撃が当たっても構わないぞ」

  • 50ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 21:09:30

    >>43

    「……ッと!悪いな報恩と重装さん!攻撃の邪魔になっちまったな、甘味狩りさんも大丈夫か?」

    【同士討ちになる寸前に衝突の方向を見切り、受け身をとって衝撃を最小限に抑える】


    「……さて、次はそっちの番ってか!」

    【降り注ぐ衝撃波の雨を見やる、しかし青年はこの光景に見覚えがある】

    【雨のような衝撃……神機を持った自らも使う剣技の一つと同じ性質だ】

    「だったら……同じ性質の衝撃波だったら、それで相殺できるだろ?」

    【大地を蹴り上げ、空中で超高速の払い・突き・斬り上げ・斬り下げ等の基礎的な動きを連続で行う】

    【やがてそれは大地より天へと降る雨のように姿を変える】

    「改式、『無廻裂・天日鷲命』!」

    【武神の大太刀から拳撃を切り裂く剣撃が、冒険者側から仙帝へと向けて放たれる】

  • 51重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 21:11:46

    >>43

    「なっ…!」【無数の衝撃に1枚目のバイザーは砕け散り一瞬で装甲は攻撃を逸らすはずの曲面が機能しないままに無数の凹みに覆われ、その凹みから貫かれ破け剥がれ落ちていく】

    「私の装甲を一瞬で削り切るとは…化け物が…!!」

    【衝撃に明滅する視界とふらつく身体を抑えて歪金棒を取り出して地面に突き立て簡易的な壁にして影に隠れ】


    「本当に遺憾ではありますが更に防御を固めます…!」

    【トケヌシバリを地面に叩きつけて氷壁を更に展開して壁を増やしていく】


    「そして…浮いているなら落とすのみです…!」

    【アンティーク大砲を取り出して氷壁の影に設置し】

    「撃てーーッッ!!!」

    【そのまま鋼球をを大砲に詰め込み勢いと重さと硬さの一撃で撃墜しようとする】

  • 52中原三重奏◆q.d11srIC623/02/26(日) 21:12:39

    >>46

    ※一個忘れてました

    【更に小さな油壺(本来は薬用)に点火して攻撃の重なる中に投げ入れる】

  • 53土の剣士23/02/26(日) 21:13:03

    >>43

    「がっ……!うおおお……!」

    【咄嗟に自身の前方に『地揺れ』の概念を抽出した振動の防御壁を展開するが、仙帝の放ってきた雨霰の如き『遠当て』を防ぎきるには遅かった】

    【内臓、体の幹まで達する衝撃波に晒され、土の剣士の体が後方に飛んでいく】


    「……ま、だまだぁ!」

    【しかし空中で回転、土鉱剣をスパイクとして地面に突き立て、地面に轍を刻みながら踏み止まる】

    【口から血を溢しながらも、その闘志は些かも揺いではいない】


      ヒガンテ.ラスパーダ

    「《巨人の破山宝剣》!!」

    【土属性のエネルギーブレード、その上位版を下段から振り上げる。小山の如き長大な刀身、金剛刃の切れ味、鉄をも溶かす星の血潮の灼熱。それが、大地を揺さぶる衝撃を纏って仙帝を襲った】

  • 54〈神獣狩り〉23/02/26(日) 21:14:24

    >>43

    『ちぃ……!』


    【上空から降り注ぐ衝撃波の雨に、意趣返しのつもりかと思いながらもあの衝撃波の雨が直撃すれば今"の"神ならざるヒトの身では耐え切れないだろうと狩人として冷徹に判断する】

            セット

    『魔術回路、《月輪=滴零》』


    【マナを取り込んでその形を取り込んで行使する。月を魔術特性とするが故に、何度でも満ち欠けるという不変の象徴を用いて回復魔術として発動させる】


    『グッ………!』


    【リジェネで何とか衝撃波の雨を耐え切った後に、残るもう一つの手にも遠距離狙撃用魔力矢専用充填魔力弓《月弦》を顕現させて双弓として扱う事によって連射速度を更に向上させた上で仙帝を狙わずに周囲の地形に魔力矢を放ってゆく】


    (指向性のエネルギー攻撃は受け流されていた、なら無秩序なエネルギーの解放を全方位から発動させて叩く。今はそれの準備をしなければ)

  • 55報恩の両手剣使い23/02/26(日) 21:15:43

    >>43

    「分かってはいたが…やはり一筋縄でいくような相手ではないか」

    【降り注ぐ衝撃波を避けあるいは手にした大剣や生成した岩壁で防ぐ】

    「仙帝は跳んだか、これでは剣は届かないな」

    【次の瞬間仙帝の真下の地面が勢い良く隆起し天に向かって突き出る】

    【剣の様に鋭利な岩の柱が上空の仙帝に迫る】

  • 56護闘剣の騎士23/02/26(日) 21:16:52

    >>43

    「あれはなんだ?衝撃波なのか!?

    す……素手でェ!?

    じじい……かどうかは分からんけど!パワー強すぎだ!ちょっとは加減しろよッ、お前が負けるのは同じなんだから」

    【大気を蹴り、空を駆ける】

    【曲がった刃と盾部分を分離させ、刃の方をしまう】

    【両手で盾を持ち、自らの体に流れる闘気を流す】

    「……こいつを……喰らうんだッ!《リフレクトパリィ》!!」

    【衝撃波の球を迎え撃つように盾を振るう】

    【すると、騎士の目の前と、その周辺に落ちんとした衝撃波が反射】

    【そのまま仙帝に対して衝撃波の弾が飛んでゆく】

  • 57中原三重奏◆q.d11srIC623/02/26(日) 21:21:46

    >>54

    >>55

    >>56

    >>53

    >>51

    >>50

    >>49

    >>47

    >>48

    樟「土と風と……」

    【符を燃やして火行を補い、暗器を投げて金行を追加する】

  • 58甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 21:21:47

    >>43

    「ッ──崩されタ!?」

    【足払いに引っ掛かりバランスを崩す】


    >>50

    「大丈夫ダ!」

    【筋肉の柔軟性を極限まで高め、身体をひねるようにして衝撃波の範囲外の地面に着地】



    「なら、これはどうかナ?『スリープ・ホルモン──ビームスタイル』……眠レ!」

    【両手を前に突き出し強い睡眠作用を持つ蒼色の霧を直線上に発射、眠りを誘おうとする】

  • 59重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 21:23:16

    >>50

    「大丈夫です…!お互いに誤爆しなくてよかった…!」

  • 60GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 21:23:17

    若頭「イザルナタ流剣術一之型『湊』!」

    【衝撃波の雨をかいくぐる超音速機動でさながら瞬間移動のように仙帝の前へ現れる転生坊、振り下ろされる刀を仙帝は人差し指と中指で挟んで白刃取り。空いた脇腹をもう片手で貫かんと構える。】


    竜血「『神滅竜吼(ガルザ・ウル・クルガ)』!!」


    【突如飛来する龍の咆哮。】
    【最早光線と見紛う破壊の投擲を放られたが、寸前でこれを回転して表面をなぞるように回避。】

  • 61GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 21:23:37

    >>50

    >>51

    >>53

    【そこへ殺到する大技の数々。】

    【先ほどの投擲を躱したように再び連続で回転、回転。まるで舞踏のような妖美さで攻撃をいなしていく。】



    >>47

    >>49

    >>54

    仙帝「…………」

    【全方位攻撃。流石にこれを物理的駆動だけでは避けきれないと判断したのか、それとも読み通りなのか、回転中に空をかいた両腕に風がまとわりつき、再び高速で回転するとそれは暴風の球となって仙帝を護る。】


    >>48

    >>46

    (※お二人は次の連携で対応します!)


    >>55

    >>56

    【だが、冒険者の攻撃はそれで止まない。】

    【二人の剣士の一撃が暴風の壁を吹き飛ばし、空中で無防備に身体を晒す仙帝を露わにする。】



    仙帝「………!」

    【アクロバティックに身を翻し、縦横無尽に脚を振り回す。】

    【そのつま先は空を切断することで刹那の真空空間を作り出し……】

    【そこへ二撃目の疾風を包み込むように撃ち込む。】



    【風圧と一拍遅れる真空刃。それらがただでさえ狭い戦場たる断崖の道を切り崩すように放たれた。

  • 62甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 21:32:06

    >>61

    「ッ──ぐ…ぁ……!」

    【咄嗟に亀の甲羅を盾のように形成、半身の姿勢で身を守ろうとするも一拍遅く】


    「ふーッ…これは流石に…効いたナ…!」

    【真空刃によりざっくり切り裂かれた腕にポーションをかけつつ、ぎらつく瞳は仙帝を見据えている】

  • 63二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 21:32:08

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  • 64海竜の巫女23/02/26(日) 21:35:20

    >>57

    (……あれは、道術?確か五行相克だとか何とか――でも、一体何を!?)

    【何をしているのかは分からない、ただ属性を揃える意思がある事を、その『気』配を感じる巫女】


    (なら、一発ご期待に沿ってやりましょうかね――!!)

    【大きく息を吸い込む、丹田にて『気』のチャージをしつつ、それとは別に――自身の胸に力を集め】


    「炉心、出力全開――ッ!!《天地白銀に輝かす絶対零度の吐息 - ダイヤモンド・ダスト・ブレス -》ッッ!」

    【先程の冷気のブレスを遥かに上回る、自身が今使える、最大出力のブレスを『仙帝』へ向け解き放つ】

    【全身から魔力が失せて行くが――闘志と、『気』はまだ残っている――】


    「何だか知らないけれど、やっちゃってー!!」

    【そう叫んだ後、大地を蹴って飛び上がる巫女】

  • 65土の剣士23/02/26(日) 21:35:48

    >>61

    「そーいうのが得意な人とは戦り慣れてんだよ!」

    【迫る真空の刃に向けて、土の聖剣を振り被る。その刀身を、大量の岩石が纏わりついていく。それらは地底の圧力で固め込まれ、超硬質の岩石棍棒を形成した】


    「──ッウォラァァァッッ!!」

    【それを一回転して勢いをつけ投擲、真空刃を迎え撃つ】


    【間髪入れず大地を踏み締め亀裂を刻んだかと思えば、地を蹴って跳躍、弩の如き勢いで空中の仙帝に向かっていく】


    「だあああああああああ!!!」

    【その脚には、大地の脅威たる地揺れの力。圧縮され、限界まで溜め込まれたそれを、土の聖剣使いは飛び蹴りとして仙帝に叩きつけんとする】


    絵面的にはもろライダーキック

  • 66〈神獣狩り〉23/02/26(日) 21:36:00

    『回復ならちょっと呼んでくれたら魔力矢で送るわよ!必要なら呼びなさい、攻撃の途中とかは難しいけどその後なら善処するわ!』


    >>61


    『こんのッ……!!前衛職なのに遠距離されると私の十八番が危ぶまれるじゃないの!というか武器もない生身で斬撃飛ばさないでくれるかしら!!』


    【真空刃によって切り裂かれながらも、斬られた端から再生する事によって胴体の切断を素通りさせて何とか凌ぎ切る。月と親和性の高い回復魔術という一点においては並みの魔術師を超越するが故に出来る離れ業ではあるが、逆にそれを使わなければならない所まで追い詰められているとも言える】


    【幾ら魔力矢を放っても勢いを衰えさせずに両腕の《月弦》から魔力矢の雨を降らせ続ける。勿論魔力量がズバ抜けているのもあるが、絡繰りはそれだけではない。月という属性との親和性の高さによって回復魔術の効果が増幅されており、消費を上回る回復量によって実質無消費で魔力を回復させているも同義である。とは言え無限に魔力が使えるという訳ではないので、矢の量にも制限はあるのだが】


    『ああもうッ!馬鹿げたフィジカルによって行使される体術とかアイツ思い出させるわね全く!頸を斬られるのはもう御免なのよ!』


    【苦虫を噛み潰したような顔をしながら矢の豪雨を降らせる、とは言え味方に当てるような真似はしない。あくまでも乱雑で適当な攻撃に見せ掛けた計算尽くしの致死を誘発する為の攻撃であるから、当てれる筈もない】

    【それを可能とするだけの技量があり、更にそれ程の技量を持つにも関わらず矢を縦横無尽に降らせているというのは敵味方問わずに何かの準備をしているのだと勘付かせる材料になるかもしれない】


    【普段は一人で格下相手に長期戦にすら突入させない様な狩りをしているので、其処ら辺の駆け引きについてはまだまだなのである】

  • 67海竜の巫女23/02/26(日) 21:36:08

    >>61

    【両掌に蒼白い『気』を集中させたまま、まるで流星の様な、蒼白い光の尾を曳きながら巫女は空を征く】

    【相手は自身より強いだろう。が一人だ。自分一人では勝てなくとも――きっと、仲間がチャンスをくれる!】


    (それを信じて全力でブン殴りに行くのも――前衛の、武闘家の務めだからッ!!)


    【幸いにして道の崩壊は、飛行可能な巫女の妨げにはならない。一気に『仙帝』との距離を詰めて】


    (今こそ全力で、老師に習ったこの技を――叩き込んでやるかしらッ!)


    【――全力を乗せた『気』の掌底の連打を浴びせに行く!】

    【逆巻く『気』の奔流を纏ったそれを受ければ良くて裂傷、悪ければ一瞬でネギトロと化す!そう、この技こそは――!】


    「……拳気心統流、『龍の型』が奥義――《竜輝漣漣掌》ッ!!」

    「ハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイハイイイイイイヤァァァァ――ッッ!!」


    【肺の空気を吐きだしながら、決意のカンフー・シャウトを放ちつつ、全身全霊を籠めた連打を繰り出す巫女】

    【一撃一撃が当たれば岩を砕き、鉄を引き裂く必殺の一撃だが――果たして『仙帝』は直撃してくれるのか――】


    (『してくれるのか』、じゃ無い!!……直撃『させる』ッッ!!)


    「ハイヤーッ!!」

  • 68賞金稼ぎ23/02/26(日) 21:36:35

    >>61

    【真空の刃が薙ぎ払ったあと、煙が晴れてもそこに賞金稼ぎの姿はなかった】


    「危ない、受けていればひとたまりもなかったろうな。

    さて――お前はいつまで空気を吸わずにいられるかな?」

    〈ガトリング・ショット〉

    【全く別の方向の影から声とともにまた魔術毒入り弾が雨あられと浴びせられ、大気が緑に染まっていく】


    「そういえば、お前は『力場』にはどう対応するのか、見せてもらおうか。本来は大群を一箇所に纏めるときに使うものだが」

    〈ライフトラップ・マグネット〉

    【そしてまたしても全く違う方向から声がする。仙帝の足元に、生体を鉄のように引き付ける強烈な磁場が出現した】

  • 69〈死霊王〉◆N4rysfkBiA23/02/26(日) 21:37:00

    >>61

    「地形破壊もしますか!当たれば死にますね!既に死んでいますが!」


    【仙帝の攻撃を必死に避けながら冗談をとばす死霊王。ふざけながらもその目は仙帝を捉え思考を続けている】


    (生半可な攻撃では避けられいなされる。避けられないようなものは暴風の壁で阻む。なるほど、“仙帝”を名乗るだけはあります。どうにかして彼を捕える方法は……)

  • 70水使いinセントラリア(観戦)23/02/26(日) 21:37:27

    >>60

    「さらっと超音速機動とかしてるのヤバ……」

    【お茶飲みながら戦慄している。寒気を暖かいお茶で温めるのだ】

  • 71ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 21:37:32

    >>61

    (あれは……!)

    【かつて戦った数千年前に武神と呼ばれた英雄、《覇暁闘閃》の前の持ち主が起こした真空の斬撃】

    「クソッ……引き寄せられるか……!」

    【空間を削ぐような凄絶な斬撃は真空空間を作り出し、相手を引き込むような一撃を生み出す】


    「この道を崩してたまるか……!」

    【大太刀を一度納刀し、居合いの構えをとる】

    (せめて一部だけでも……霧散させる!)

    【抜刀の直前、ノコギリ青年の周囲の空気が集束し、武神の剣気が最頂点まで研ぎ澄まされる】

    「一刀居合・改式……」

    【目にも止まらぬ速さで抜刀し、紡がれた覇気が一気に放出される】

    【その斬撃は武神の真空斬撃を一時的に再現する】

    「砕けろ……『昏月の大神』……!」

    【力に差はあれど集束する空間は同一、周囲に迫る刃を引き込んで無力化させた】

  • 72重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 21:38:00

    >>61

    【真空刃がいつもの装甲、アンティーク大砲、歪金棒を通り抜け】

    【それらがほぼ同時に両断されガシャリと地面に転がった】

  • 73GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 21:38:57

    【総本山】

    僧正「竜人が戻ってきた!皆槍を構えよ!」

    【ドラグレスの逆襲は角笛でなく悲鳴によって告げられた。】
    【総本山に身を裂かれるエルフの悲鳴が響き渡る。】

    京姫「…っ!?きゃぁっ!」
    竜人「エルフ女の肉はどんな味がするだろうな!!」

    【不意を突かれて転がされる京姫。連戦に次ぐ連戦で疲弊しきっていたのだ。】
    【牙を剥いて振り下ろされる凶刃。ここまでかと目を瞑る。】
    【その瞬間、竜人が半歩踏み出すと地面から現れた氷柱に絡めとられて身動きが取れなくなる。】
    【驚愕に目を見開く竜人の眼へ京姫の護身刀が突き立てられた。】

    京姫「……っ!女だからって舐めないでくださる!?」

    【見渡す戦場。美しかった庭園は血と炎で破壊されてしまっていた。】
    【援軍によって勢いづく仙帝軍、敗走こそないが僧兵たちは明らかに押されつつあった。】
    【京姫に気がついて向かってくる敵兵。スローモーションに見える。】


    京姫(………もう、だめかも。)
    (けれど………)

    【脳裏に閃く姿。それだけで十分だった。】
    【震える手で薙刀を持ち上げ、毅然と敵を見据えて。】


    【そして、天なる巨太の雷が総本山を貫いた。】

  • 74賞金稼ぎ23/02/26(日) 21:39:19

    もしや黒注連縄化だろうか

  • 75護闘剣の騎士23/02/26(日) 21:40:32

    >>61

    「フザけんなっ ボスだからってこっちが努力して用意した攻撃を簡単にいなすんじゃねェ!! こっちも防いでやろうかッ!?ごらっ!!!」

    【悪態をつきつつも、防御と反撃を冷静に行う】

    「《ウィンドブレイカー》」

    【とん、と空を蹴り、跳んだ後に鋭い一回転……ムーンサルトキックである】

    【こちらも真空波で防ぎ攻撃しようという考えだ】

    【更にそれに追随する様に次は剣を呼び出し構え】

    「《オーバーホライゾン》!《オーバーホライゾン》!!」

    【二回の強烈な横斬りが空間のひずみを発生させ、ムーンサルトキックの生み出した真空波を加速させた】

  • 76〈神獣狩り〉23/02/26(日) 21:41:54

    >>73

    大僧正さん………!!!

    こういう燃える展開大好きで候

  • 77報恩の両手剣使い23/02/26(日) 21:42:46

    >>61

    【真空の刃を剣で防ごうとするも防ぎきれず真空の刃は報恩の体を切り裂く】

    【痛みにほんの僅かに顔を歪めながらも青年は止まらない】

    【足場は切り崩されていこうが問題は無い、足場ならば常に自身の足元に生成する事ができる】

    【地面が動き出し空中にいる仙帝へと続く道を作り出す】

    【現れた道を一息に駆け上がり仙帝の元へ迫ると渾身の力を込めその巨大な刃を横一閃に振り抜いた】

  • 78重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 21:43:56

    >>72

    「い…生きてる…生きてる…」【黒騎士鎧姿で龍鱗ダガーと真珠グラディウスを構えて両断された装備の残骸の傍らに立っている重鎧】


    「も…最早何をすれば攻撃が通るのか私には分かりませんが…やれるだけやってやりますとも!!」

    【龍鱗ダガーと真珠グラディウスを打ち鳴らし閃光で目潰し、からの閃光に紛れ込ませながら龍鱗ダガーを回転しながら横薙ぎに振るい爆発光波を飛ばし】

    「物理がだめなら…!」

    【そのまま閃光が晴れると同時にバイザーを一度取り外し魅了の魔力を込めたウィンクをダメ押しで仙帝へ放った!】

  • 79海竜の巫女23/02/26(日) 21:46:03

    >>73

    (※おおブッダ……目覚めたのですか!!……大僧正様だから将来のボサツで実質ブッダだよね??)

  • 80重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 21:46:50

    >>73

    ※大僧正様は殆どブッダな…?

  • 81中原三重奏◆q.d11srIC623/02/26(日) 21:47:03

    >>61

    龍「下がって!」

    【五行の操作に集中している樟仔正生を後ろに、龍面公子は全力で戟を振って衝撃波を相殺する】

    虎「殺!」

    【騎虎鮫人は大きく飛び上がり衝撃波の上を飛び越えて、そのまま一気に距離を詰めようとする】


    >>67

    樟「謝謝!」

    【いっとき弱まっていた「水」が来た!】


    >>73

    【そして「木」が来る】

  • 82GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 21:50:31

    >>64

    >>65

    >>66

    >>67

    >>68

    >>77

    >>78

    >>81


    【真空刃を防がれたことに驚愕でもしたのか仙帝の動きがほんの少し止まる】

    【そのほんの少しがこの戦場においてあまりにも致命的だった】


    【周囲を包囲する矢と銃弾の雨を掻い潜ることはここから、不可能】

    【超連打する拳撃、一気貫通の蹴撃、巨刃の一閃、虎の牙、魅力のウインク…は効いたかわからないが、機に乗じた連撃は次々仙帝の身体正面を捉え、大打撃を与えた。】


    【宙に投げ出される仙帝。】

    【しかしそれでも機敏な動きで足を払いながら着地した。衣服はボロボロになり、その奥の細身ながら鍛え抜かれた、病的に白い肌と顔を明らかにする。】






    若頭「………にい、さん?」

  • 83中原三重奏◆q.d11srIC623/02/26(日) 21:53:16

    >>82

    虎「んん、造反?」

  • 84〈死霊王〉◆N4rysfkBiA23/02/26(日) 21:53:23

    >>82

    「お兄さん……!?間違いないのですか?」


    【杖を構え、呆然とする転生坊を守るように前に立つ】

  • 85重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 21:53:51

    >>82

    「えっ…?お知り合いどころかご親族の方なんです…??」

    【バイザーを急ぎ着け直しトケヌシバリをくるくると回して構えながらも動向を見守る】

  • 86〈神獣狩り〉23/02/26(日) 21:54:34

    >>82

    『…………何?』

    (なんて???)


    【表面上は平静を装いながら困惑に満たされている】

  • 87ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 21:54:36

    >>82

    「なに……?坊さんの兄貴だって……?」

    【無力化の反動が大きく、《覇暁闘閃》の覇気が一時的に使えなくなったため、呼吸を整えて戦況を見渡す】

    「ここに来てワケありっぽいな……なぁ坊さん、アンタの兄貴のことを話せるなら話してくれ」

    【斬撃の痕が残る大地を踏みしめ、ノコギリ青年は転生坊に問いかけた】

  • 88土の剣士23/02/26(日) 21:55:09

    >>82

    「!!

    ………マジかよ」

    (義経って名前だったならもしかしたらと思ってたけど、マジに兄貴がいたのか……ってそうじゃねえ!)


    【仙帝なる者は、イザルナタに仇なす大敵であるはずだ。交渉の余地のない侵略者であるはずだ】


    【それが、若頭である転生坊の兄……?】


    【土の剣士は驚きを隠せなかったが、聖剣を回収し構えると共に、油断なく二人の様子を見据えている】

  • 89甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 21:55:24

    >>82

    「結構若いナ……って兄さん!?」

    【体力回復ポーションを飲む手が止まった】

    【もう片方の腕には発電板、すぐに攻撃に移れる構えだ】

  • 90報恩の両手剣使い23/02/26(日) 21:55:57

    >>82

    【戦闘態勢は取りつつも様子を見ている】

  • 91賞金稼ぎ23/02/26(日) 21:57:02

    >>82

    「相手の正体がわからない場合、理由はだいたいニ通りだ。ひとつ、本当に急に出てきて来歴がわからない場合。もう一つは――」


    【油断なく、相手の額に銃口を向けて】

    「何らかの理由で明かす訳にはいかない場合だ。隠す理由がある、ということだな」

  • 92護闘剣の騎士23/02/26(日) 21:57:03

    >>82

    「終わりだァ!!!……って、兄さんだって?

    おい!なんだ!!どういう事だ!!更に黒幕がいるのか!!!操られているのかッ!!?」

    【着地時のほんの僅かな隙を見逃さず、首を取ろうとするも】

    【流石に身を翻して地面に激突した】

  • 93海竜の巫女23/02/26(日) 21:58:37

    >>82

    「……手応え、アリ――かしら……ッッ!!」


    【魔力を、『気』を、そして《闘志 -エゴ-》、《決意 -カンフー-》までをもありったけ籠めて放ち切った巫女】

    【最早、『仙帝』を目で追う事も出来ず、飛行を維持する事も出来ず、フラフラと地上へと向けて落ちて行く】


    (みんながくれた隙に、アレだけ叩き込んだ、きっと戦況は大きくこっちに傾く、みんなならやってくれる――)


    【朦朧とする意識を、地上のただ一点に集中し――大地へ激突するその刹那!】


    (だから――祝勝会に出るんだから、こんな所で斃れられないかしらぁぁぁぁぁッ!!)


    【最後に残った、生存への《決意 -カンフー-》を燃やして――前転受け身着地を試みる巫女】

    【やがて土煙が収まると、四つん這いになり、肩で息をしながらも、無事に着地している巫女の姿が見えるだろう】

  • 94〈神獣狩り〉23/02/26(日) 22:01:28

    >>93

    『無事……そうだな。良かった。水飲むか?』


    【水筒を差し出す】

  • 95GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 22:01:29

    >>83

    >>84

    >>85

    >>86

    >>87

    若頭「あ、ああ……間違いない。あの顔は私の兄…頼朝(ライチョウ)だ。」

    「けど、なんで、もう千年近くも前…七国大戦のとき極東での戦いに巻き込まれて死んだはず……」


    「どうして、こんなことを…?どうやってここに…?」

    「私は、てっきり、中原の…」




    仙帝「………」



    【仙帝、頼朝は死人のように青白い顔と白黒が反転した感情のない目で転生坊を見る。】

    【また緩慢な動作で構えを作った。】



    若頭「その構え、やっぱり。」

    「イザルナタと中原の拳術を合わせた…けどどうして!?外の世界との和合を望んでいたのはわかってる!けどこんなの……!」




    仙帝「…………奥儀」

  • 96水使いinセントラリア(観戦)23/02/26(日) 22:03:08

    >>95

    「千年前…………えっそんなに昔の人なのです!?」

  • 97土の剣士23/02/26(日) 22:04:24

    >>95

    「─────やべぇ───」

    【その呟きを聴いた土の聖剣使いは、弾かれたように全力の防御行動に移る】


    (──間に合うか──!!)

    【あれ程の拳士の使う『奥義』が、尋常なモノであるはずがない】

  • 98護闘剣の騎士23/02/26(日) 22:04:25

    >>95

    「待てーッ!!!様子がおかしいッ!!!!!」

    【叫ぶが】

  • 99賞金稼ぎ23/02/26(日) 22:05:09

    >>95

    すいません多分この人この状況だと麻酔弾ノータイムで撃ち込むんですが弾いていただいてよろしいでしょうか

  • 100重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 22:06:53

    >>95

    「奥義…!!?」

    【黒騎士鎧の盾に魔力ポーションをぶちまけ強制チャージ後の球状バリア展開を出来るようにして奥義に備える】

  • 101海竜の巫女23/02/26(日) 22:07:03

    >>95

    (音が静まってる――戦いは収まった?勝ったのね?)


    【そんな事を考えながら、呼吸を整えてゆっくりと立ち上がる巫女。みんなが集まっている場所はすぐ分かる】

    【強く、暖かで、大きく頼もしい『気』の塊の方へ視線をやり――『仙帝』の構えと、立ち尽くす若頭を見る巫女】


    (ヤバい――!?)


    【介入は到底間に合わない、魔力も『気』もほぼ尽きている、出来る事はただ一つ――!!】


    「何してるのーッ!!寺で待って居る女性(ひと)が居るんでしょ!?避けてーッッ!!」


    【大声でそう、叫ぶ事だけだった】

  • 102〈神獣狩り〉23/02/26(日) 22:08:13

    >>95

    (間に合うか……否、間に合わせる)

       セット

    『《月輪=滴零》───〈月の雫〉』


    【全速力でリジェネの魔術を周囲に付与せんとするものの、間に合うかどうかは一か八か。それでも何もやらない訳にはいかないと魔術回路が焼き切れる勢いで魔力を廻す】

  • 103甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 22:09:56

    >>95

    「デカいのが来ル……!若頭さん、避けテェェェーーー!」

    (千年前!?そして反転した目……まさか、誰かに操られているのカ!?)

    【思索しながらも若頭へと叫びつつ素早い動作で全身に厚い皮膚を固めた鎧を身に纏い】



    「耐えられるカ!?『feat.重量級』!」」

    【その重さを頼りに地面を少しヒビが入るほど踏みしめ、予想される攻撃に耐えようとする】

  • 104賞金稼ぎ23/02/26(日) 22:09:57

    >>95

    【ガァンと音を立てて、麻痺の魔力弾が撃ち込まれる】

    「悪いが兄弟対決はあとにしてもらえないか?その間に命をかけて戦っている者がいるんだ。彼らの命の危険がなくなってからにしてくれ」



    ※まずかったら消すよ

  • 105〈死霊王〉◆N4rysfkBiA23/02/26(日) 22:10:16

    >>95

    「千年前!?随分と、不味い!」


    【千年という永い時間に驚き対応が遅れる。仙帝の動きに一瞬遅れて死霊王も呪詛弾を生成し奥義を出そうとする仙帝に放つ】


    (間に合え!止まれ!)

  • 106報恩の両手剣使い23/02/26(日) 22:10:34

    >>95

    「まずい…!」

    【仙帝が構えを取るのとほぼ同時、報恩は防御の為に動き出している】

  • 107ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 22:10:59

    >>95

    「そうか、大戦期に……そいつは……ッ!」

    【静けさを破るように呟かれた一言、それに込めれられた極大の気配を感じとる】

    「来るか………!」

    【半端に防げば死あるのみ】

    【引き抜くは黒刀《七十七志》、無の力を以て断ち斬るしかない】

    「届く……いや、届かせるしかねぇ……!そうじゃなければ俺たち全員、ここで終わる……」

    【琥珀の指輪に目を向けつつ、相手の眼に合わせた】

  • 108GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 22:11:15

    >>99

    (※了解です!)


    【総本山】



    大僧正「………皆、待たせたな。」


    【寺院の奥から現れる巨体。】

    【赤い肌、白い髭、金色の眼、そして天を衝く鼻。】

    【イザルナタ僧衆院総本山頭領、大僧正だ。】


    僧正「大僧正…!戻られたのですか!?」

    大僧正「ああ…久方ぶりに気分が良い。頭にひっついていた靄が晴れたようだ。」



    【絶叫して突撃してくる狂戦士たち。】

    【それを一瞥もせずに大僧正は葉の扇を一振りした。】


    【爆轟。烈風。迅雷。地鳴。】

    【最早風の域を超えた衝撃波が山から水平に彼方まで飛び出ていく光景を、遠方の者たちは観測するだろう。】

    【それが通り過ぎたあとには神鳴りが続き、静寂のみが残される。】


    大僧正「…命までは取らん。退けい。」

    「残る者は、灸をすえてやろう。」


    【顎をこれ以上ない程開いた仙帝軍の雑兵たちは、その一言で完全に戦意を喪失して我先にと逃げ出した。】

    【残る竜人たちはそれを追おうとしたが、目の前の絶対者を背にすることなど本能が全力の拒絶を叫ぶのだ。】

  • 109賞金稼ぎ23/02/26(日) 22:12:25

    ちなみに撃ったのは構えを取った瞬間です
    干渉より今死につつある後方の味方のほうが大事なので確かめるのは安全を確認したあとって思考回路

  • 110中原三重奏◆q.d11srIC623/02/26(日) 22:12:56

    >>95

    >>101

    樟「殭屍です、よけて!」


    虎「尸解かも知れねぇが!」

    【騎虎鮫人は足元を狙って体勢を崩させようと、せめて一瞬でも隙を作ろうとする】

    【龍面公子は騎虎鮫人に同調し仙帝の脚を低く薙ぐ】

  • 111重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 22:16:35

    ※まだ球状バリア貼ってないので若頭さんも範囲に入れるように貼って守ろうとしても大丈夫でしょうか…?

    >>108

  • 112GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 22:19:29

    >>104

    >>105

    >>110

    【弾丸より早く】

    【呪いより速く】

    【肉薄する蹴りよりも疾く】


    【神速。】

    【速過ぎる動作は音を置き去りにする。】

    【だがこの拳は、時間を置き去りにした。】




    仙帝「―――――――――――――『八岐断ち』」




    【八百万の神速拳が全く同時間に放たれる。】

    【一撃が巨岩を貫通するそれらは、同時間に発動しあらゆる牽制を置き去りにして冒険者へ殺到した。】




    【はずだった。】

  • 113土の剣士23/02/26(日) 22:22:05

    >>112

    「『錬成/疑似神t──」

    (駄目だ間に合わね──)

  • 114〈神獣狩り〉23/02/26(日) 22:24:57

    >>112

    『ま、だ……!』

    【歯を食い縛る。何とか間に合わせる、間に合わせてみせると気合いで保つ】


    ※クライマックスに立ち会えないのは残念ですが此処で落ちます。任意で周囲の地形を爆弾みたいに爆破させられるし爆破させないのも可能なので後はお任せします


    おのれ外界神!!!!!

  • 115重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 22:26:15

    「ま、間に合わ…!」【若頭さんへ走りながら球状バリア展開】

  • 116GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 22:26:23

    >>112

    仙帝「…………?」

    若頭「にいさまは…こんなことをする人じゃない……!」

    「誰よりも平和を愛して…世界がほんの少しでもいい場所になればと身を捧げたにいさまは…こんな…!!」



    【発動と同時では間に合わない。早くとも疾くなければ同じく。】

    【だが、それよりも早く、疾ければ、間に合う。単純なことだ。】



    【仙帝の懐、開かれた両腕の間、まるで抱かれるように転生坊の刀は仙帝の胸を貫いていた。】

    【物言わぬ死者の口から墨のような黒い血が一筋流れる。】



    若頭「あなたが亡くなってから……わたしも鍛錬を積んだのです。」

    「この地を護るため、変えるために。」



    【刀が抜き取られる】





    若頭「―――――――――――――――――『八岐断ち』。」

  • 117海竜の巫女23/02/26(日) 22:28:49

    >>110

    「……えっ!?」


    【人形のように整った顔の少年が、『よけて』と叫んだ事に気づいた巫女、一瞬呆然と立ち尽くす】

    【そう、若頭の安否に気を取られ、完全に失念していた――敵の攻撃が範囲攻撃である可能性を!】


    >>112

    「わぁぁぁぁぁぁッ!?ば、《要塞泡 - Bastion……ゲホッ!ゲホッ……」


    【咄嗟に防御泡魔法を編もうとして、胸と喉に痞えを感じ、咳き込む巫女。魔力の炉心が悲鳴を上げている】


    (と、とにかく姿勢を――!?)


    【咄嗟に頭を抱え、地面にうずくまり、姿勢を低くする巫女であった】


    >>116

    「……???」


    【しかし、巫女の周囲では何も起こらない――!!誰かが首尾よく防いだのだろうか??】

    【ややあって身を起こした巫女は――】


    「……!!!」


    【若頭の、決意の一刀、その結果を見届ける事になった】

  • 118海竜の巫女23/02/26(日) 22:29:42

    >>114

    (※お疲れ様です!!)

  • 119重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 22:30:30

    >>114

    ※お疲れ様です…!

    >>116

    「おぉ…同じ技で…!?」

  • 120土の剣士23/02/26(日) 22:31:41

    >>116

    「…………!!」

    【手を止め、その光景に見入る】


    >>114

    お疲れ様です

  • 121二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 22:31:50

    このレスは削除されています

  • 122二次元好きの匿名さん23/02/26(日) 22:32:14

    このレスは削除されています

  • 123中原三重奏◆q.d11srIC623/02/26(日) 22:32:28

    >>112

    龍(間に合わない)【龍面公子は仮面の奥で歯を食い縛る】

    【せめてもと騎虎鮫人とともに防御体勢に入って】

    樟【櫂を盾にするも死を覚悟して】


    >>316

    「「「!」」」

    【誰からともなく小さく「哎呀」の声がこぼれた】


    >>114

    お疲れ様でした!

  • 124甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 22:34:05

    >>112

    「『脂肪→(変換)ダイラタンシー』展かi──」

    (ヤバいマズい間に合わな──)



    >>114

    (※お疲れ様です!!!)


    >>116

    「──……!!」

    【はっとした瞳で、その光景に見入った】

  • 125ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 22:34:31

    おのれ途中送信の悪魔


    >>112

    「我流─────衆生……」

    (クソッ……あっちの方が数段速い、ここまでなのか……?)


    >>114

    ※お疲れ様でした!


    >>116

    「……!!」

    【覚悟の閃きは貫かれた、青年は頭上に視線を移す】

    「あれは……転生坊さんか!相手の先を読んでいたのか……!?」

    「兄弟だからこそ成せた技……なのかもしれないな……!」

    【《七十七志》の奥義、『無双の境地』に至るよう集中しながら、兄弟の血戦を見守っている】

  • 126報恩の両手剣使い23/02/26(日) 22:34:59

    >>116

    「……!!」

    【ただ黙して一連の流れを見ている】

  • 127賞金稼ぎ23/02/26(日) 22:35:21

    >>116

    「………」

    【魔導銃を向けたまま、次を伺う】


    落ちる方お疲れ様でした!

  • 128護闘剣の騎士23/02/26(日) 22:35:49

    >>116

    「時間を置き去りに……さらに……それより速いっ!!!」

    【同速で追いつこうとするも、その光景を見た事で足を止める】

  • 129〈死霊王〉◆N4rysfkBiA23/02/26(日) 22:36:07

    >>112

    【間に合わない。そう思考すると同時、反射的とも言える動きで結界を構築し防御に全力を注ぐ】


    「……?」


    【襲い来るであろう衝撃に身構えていたが何も起こらない。疑問を浮かべた死霊王の目に飛び込んできたのは>>116の光景であった】


    (何が起きた?見えなかった、知覚すら出来なかった!)

  • 130GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 22:36:41

    仙帝「…………義経」


    【そうとだけ、小さく零れた兄の言葉を風が運んだ。】
    【弟に抱かれるように、兄が抱くように、仙帝の身体は転生坊によりかかってそれとなく止まった。】
    【青白い顔に精気はない。ただ白黒の瞳の色が抜け落ちるように黒い涙が一筋流れてもとに戻る。】


    若頭「にいさま………」
    竜血「………上の衝撃、戦いは終わったようだ。」
    大僧正「然り。賊共は皆逃げ出した。」


    【空から僧兵らを伴って大僧正が降り立つ。】

  • 131海竜の巫女23/02/26(日) 22:39:26

    >>130

    「……えっ、義経さんのお兄さん――?な、何故……?」


    【まだ多少ふら付きながらも、自身の足で立って冒険者の輪まで歩いてくる巫女】

    【兄弟からこぼれた言葉を耳で捉え、誰へ問いかけるでも無く、そうぼそり、と呟いた】

  • 132〈死霊王〉◆N4rysfkBiA23/02/26(日) 22:39:47

    >>130

    「おぉ大僧正様、お元気そうで何よりです。どうやら薬は無事に効いたようですね」


    【大僧正と僧兵達の無事な姿を見て安堵する】

  • 133土の剣士23/02/26(日) 22:41:03

    >>130

    「……大僧正サマ、正気に戻れたんだな」

    【空から降り立った威容を目にし、言葉を漏らした】


    【喜ぶべきことであるが、この状況ではどう情緒を動かすべきか、人生二十年に足らない小僧には今一つ分からなかった】

  • 134重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 22:41:56

    >>130

    【茫然とその光景を見ている】

  • 135護闘剣の騎士23/02/26(日) 22:42:16

    >>130

    「大僧正さま!秘薬が効いてるのか……良かった…………」

  • 136報恩の両手剣使い23/02/26(日) 22:43:04

    >>130

    「大僧正殿か、その様子だと体の調子は良さそうだな」

  • 137ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 22:43:34

    >>130

    「おお……大僧正の爺ちゃん、神霊様の秘薬が効いて元気になったんだな」

    「そうか……これで戦いは終わりか……」

    【兄弟の殺し合いによる終結、決着としては苦々しいものだが、これでイザルナタの脅威は振り払うことが出来たのだろう】

    「……一応、まだ警戒はしておくか」

    【集中を一度解除するものの刀には手をかけたまま、竜人の襲撃が起こり得ないとも断言はできないからだ】

  • 138甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 22:43:35

    >>130

    「兄弟愛の為せる業……カ」

    【ぽつりと呟き】


    「おぉ…大僧正様!元気になったようだナ!良かっタ!」

    【大僧正様と僧兵達の方を見て胸を撫で下ろす】

  • 139GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 22:44:12

    >>132

    >>133

    大僧正「有無。其方らの活躍は聞いた。」

    「無礼を働いたこと、心から詫びよう。済まなかった。」


    【エルフたちはその場で両拳を突き、深々と頭を地につける。】

    >>135

    >>136

    >>137

    >>138

  • 140賞金稼ぎ23/02/26(日) 22:45:22

    【無言で魔導銃をしまう。ひとまずの安全は確保された。しかし】
    (一時的な快方なのか、完治なのか。そもそもあのような狂気の理由は?操っていた相手もわからない。状況は打開したが、事態は何一つ解決していないな……)

  • 141土の剣士23/02/26(日) 22:48:09

    >>139

    「……頭上げてくれよ。なんかとんでもねえ呪いを受けてたみてぇだし、しょうがねえって……」

    【座りの悪そうな顔で静止の意を示す】

  • 142護闘剣の騎士23/02/26(日) 22:49:12

    >>139

    「おれたちじゃないよ、謝るの」

  • 143甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 22:49:21

    >>139

    (えーっと、こういう時はどうしたらいいんだっけ……???)

    「だ…大丈夫ダ!問題なイ!なので頭を上げてくレ……!」

    【慣れない事態に困惑しまくりながらもなんとか言葉を絞り出した】

  • 144報恩の両手剣使い23/02/26(日) 22:50:13

    >>139

    「こちらとしては特に思う事は無い、頭を上げてくれ」

  • 145海竜の巫女23/02/26(日) 22:50:15

    >>139

    「あ……これはどうも……っと、そうだ、『仙帝』さんが義経さんのお兄さんで、兄弟の決闘が――!?」


    【大僧正の礼に、一瞬気の抜けた受け答えをするも――ふと正気に戻り、若頭の方を指さしながら早口で喋る】


    「そうだ、ドラグレス連邦の『太祖』とやらが黒幕で、『仙帝』さんを竜人達が傀儡呼ばわりしていた件については」

    「……既に聞き及んでいるのかしらねぇ?」

  • 146賞金稼ぎ23/02/26(日) 22:51:10

    >>139

    「気にしないでくれ、値段分の仕事をしただけだ。それで――どこまで把握してるんだ?」

    【暗に説明を促す】

  • 147ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 22:51:27

    >>139

    「いいってこのくらい!困ってる人の力になるのも冒険者の仕事だ!」

    「それに俺としちゃあ、同じ国に暮らす人間の大事なんだ、助けるのは当然だろ?」

    【自分としては謝られることなんてされた覚えはないので、謝意などいらないとサッと流した】

  • 148GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 22:52:38

    >>141

    >>142

    >>143

    大僧正「そうは言ってもだ。長としてこの地を救ってくれた者たちへ義を示さぬわけにはいかぬ。」

    「心から、謝辞を送ろう。」

    >>144

    >>145

    >>146

    >>147



    【しばらくしてから、僧侶たちは顔を上げた。】


    大僧正「…義経や、その子を見せてくれ。」

    「……頼朝……どうしてお前が此処にいるのだ………。」


    【若頭が抱きかかえたエルフの亡骸が大僧正にわたると、彼は息子との予期せぬ再開に顔を歪ませた。巨大なエルフが目に涙を浮かべて死した長男の頬を撫でる。】

    【僧侶たちは皆困惑していたが、戦いの終わりを知り、そして失われたものたちを思って多くが涙していた。】




    竜血「………まだわかっていないことは多い。今後のためにも議論すべき事柄は山ほどあるぞ。」

    ????「それは我が答えよう」

  • 149海竜の巫女23/02/26(日) 22:55:45

    >>148

    「……誰!?ま、また新顔なの!?」

    【急展開の数々に耳の辺りから煙が立ち昇り始めている巫女。思考回路が漏電しかかっているようだ】

    【戦闘の疲労と合わさり、頭がぐらんぐらんと揺れている】

  • 150護闘剣の騎士23/02/26(日) 22:55:52

    >>148

    「……」

    「? だれだ?」

  • 151賞金稼ぎ23/02/26(日) 22:56:46

    >>148

    「誰だ?」

    【魔導銃に手をかけつつ声の方に目を向ける】

  • 152報恩の両手剣使い23/02/26(日) 22:56:47

    >>148

    「む、誰だ…?」

  • 153甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 22:58:09

    >>148

    「…………」

    【しばらく黙祷していたが】


    「──誰ダ!?」

    【体力回復ポーションを瞬時に飲み干すと、緑色に光る瞳を声の方に向けた】

  • 154土の剣士23/02/26(日) 22:58:10

    >>148

    「今度は誰だ……?」

  • 155ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 23:00:01

    >>148

    「うーん……分かったよ、また何か困ったらギルドを頼ってくれよ!」

    【大僧正の謝辞に応えていると、横から竜血喰らいと何者かの話し声が耳に入ってきた】

    「ん?今度は何だ?」

  • 156GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 23:01:33

    【道の下りからひたひたと人影が昇ってくる。】
    【白い鱗と整った天を衝く二本の角と麗美なれど傲慢な笑みが張り付いた顔を除いては、竜血喰らいとよく似た雰囲気の竜人だ。】
    【まるでつまらない演劇を見終わったあとの冷笑にも似た拍手を鳴らしながら、冒険者とエルフのいる場所まで歩いてくる。】


    白い竜人「よくやったな、我がせっかく直々に描いた筋書きが滅茶苦茶だ」
    竜血「………質問に答えろ、貴様は誰だ」

    【ククと嘲笑を隠せない様子。】

    白い竜人「誰だと?そうだな……強いて言えば……」
    「神だ」




    【大僧正の胸に鮮血の花が咲く。】
    【その中央に突き出ているのは剣。】
    【ある者はいつか見た、あの気味悪い極彩色に蠢く、古き焔によって滅ぼされた外なる神とよく似た――――――――――――――――】

  • 157護闘剣の騎士23/02/26(日) 23:06:15

    >>156

    「ふざけてんのか 多すぎてわかんねェよ、神とか」

    「ワンちゃんが『犬です』とか自己紹介してるとこ見たことあるか?無いだろ!」

    「個体名!答えろよ」

  • 158土の剣士23/02/26(日) 23:06:24

    >>156

    「テメェ───!!!」

    【考えるより先に、体が動いていた】 


    【土の聖剣使いは、白い竜人の方に踏み込むと同時に土鉱剣の封印を解放し、『不死殺しの刃』の力を振るわんとする───】


    (※SATSUGAIしてくださっても可)

  • 159報恩の両手剣使い23/02/26(日) 23:06:39

    >>156

    「ふむ…あの竜人達の言っていた太祖とやらだろうか…」

    「とにかく、味方ではなさそうだな…よくも大僧正殿を…」

    【剣を構える】

  • 160ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 23:08:05

    >>156

    【一瞬にして起きた出来事に驚愕が追いつかず、むしろ冷静に場を俯瞰した】

    「お前が……神だと……?」

    (異様な剣と大僧正を一蹴したあの剣気……只者じゃない、もしかしてドラグレスの太祖ってヤツか……!)

    『伏せとけよ兄弟、舌を噛むぞ』

    「あ……?」

    【突如スクロールから聞こえた声に反応して、攻撃体勢と防御体勢のどちらも取れる構えをとる】

  • 161賞金稼ぎ23/02/26(日) 23:08:40

    「後で追加料金かな」
    【蘇生薬を取り出す】

  • 162重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 23:09:22

    >>156

    「なっ…!?」

    「貴方が太祖ですか…?」

    「いえ…答えなくても貴方が敵ということはもうわかりました!神を騙り竜人さんを惑わした神もどきが…!」

    【龍鱗ダガーを構えて一気に距離を詰め突き刺そうとする】

  • 163海竜の巫女23/02/26(日) 23:09:29

    >>156

    「……ッ!?」

    【咄嗟に戦闘態勢を取る、が、『気』の再チャージが全く間に合っていない。先の戦いでアイテムも使い果たした】

    【幸い魔力は炉心が供給してくれている、ブレスの一、二発は吐けるようになっている筈だが――】


    (何だか知らないけれど、ヤバい……!?神!?じ、自称よどうせ……だけれど!?)

    【何か知らない技か魔術で、あれ程強大な存在感を放っていた大僧正が血に染まる、凄まじい力を感じる】

    【勝てるのか――いや、逃げられるのか!?】


    「……ひ、ひとまずは今できる事を……《冷たい吐息 - コールド・ブレス -》ッ!!」

    【考えている暇は無い、刻一刻と状況は変わっていく】

    【ひとまずは弱い冷気のブレスを大僧正の胸に放ち、凍結による止血を試みる!!】

  • 164GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 23:09:34

    若頭「父上!!」


    【空間を無視して背後から突き出た平たい処刑剣を受け、胸を抑えて倒れる大僧正。】

    【明らかに致命傷だ。】



    白い竜人「よし、質問と疑問に答えよう」

    「そのエルフを蘇らせたのは我、中原の外れにある野盗どもをまとめて軍勢にしたのも我、この地にけしかけたのも我だ。」

    「ドラグレスの同胞を課し与えたのも我、狂気の根源を目覚めさせたのも我、そして今しがたそのデカ物を殺したのも――――――――――――



    >>158

    【言葉を吐き終えるよりも先に土の剣士の聖剣が白い頸を捕えて下も上も消し飛ばした。】

    【分かたれた身体がゴロンと転がって夜闇に消える。】

  • 165土の剣士23/02/26(日) 23:13:15

    >>164

    「───あ?」

    【土の剣士は呆気なく頸を切斬され、そして消えていった白い竜人の姿を、呆けたように見送った】


    【手応えがない。……というより、無さすぎる。まるで、霧や霞を斬りつけたような感覚──】

  • 166護闘剣の騎士23/02/26(日) 23:14:56

    >>164

    「なんだ?また上位存在である自分はこの地を治める権利があるとか──どこかで聞いたような目的を話すわけじゃないだろうな」

    「どちらにせよ……しんでもらうほかないな」

  • 167海竜の巫女23/02/26(日) 23:15:06

    >>164

    「か、回復を……いや蘇生!?その前にこの剣を抜かないと――」

    【混乱しつつも、先程の白い竜人が切り伏せられた事を確認し、大僧正の方へと意識を向ける】

    【『気』を分け与える回復の術はあるが、『気』のチャージが済んでいないこの状況で、あれ程の巨体を回復させるのは】


    (――無理ッ、く……!!)


    「し、しっかりするのかしら!?あ、貴方が倒れたらイザナルタはどうするの!?」

    【とにかく声を掛けるしか出来ない】

  • 168GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 23:16:30

    >>161

    >>163

    大僧正「グハァ……これは……!?」


    【傷はまるで刺された瞬間だけを永続的に繰り返しているようだった。】

    【塞がった次の瞬間にはまた刺された瞬間へと戻り、しかし流れ出る血液だけは止まることがない。】



    >>162

    >>165

    白い竜人「………我が話しているのだ。拝聴せよ。」

    「太祖という呼称は当たらずとも遠からずだ。」


    【竜人が再び道を上ってくる。】

    【何事もなかったかのように、分かたれたはずの頸はつながったままだ。】

  • 169重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 23:16:45

    >>164

    「……あれ…?」

    【困惑している】

  • 170ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 23:17:59

    >>164

    『よう、俺とは別種の祖龍サマよ』

    「アルカナム!?お前、何でここにいるんだよ!」

    『この臭いにつられたんだよ、面白いもんが見れそうじゃねぇかってな』

    【スクロール越しに話しかけてきたのは《蒼(アルバストラム)の落胤》、古代の祖龍の血を引く謎の存在アルカナムだった】

    『陽光が煙ってやがる、悪戯にしちゃあ派手だねぇ』

    「アイツの目的は一体何だ……!」

    >>168

    「お前は……“何”だ!」

    【睨むように白き竜人の動向を警戒する】

  • 171報恩の両手剣使い23/02/26(日) 23:18:59

    >>168

    【取り敢えず今は話を聞くか…という顔で剣を構えたまま耳を傾けている】

  • 172甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 23:19:56

    >>156

    「大僧正様ッ──!?」

    「……よくも…よくも──!」

    【自称『神』を殺意の籠もった"濁った金色の"瞳で睨み付けつつ】



    >>164

    「ふム…なるほド……テメェが全ての黒幕だってことカ──」

    【全身から瞳と同色の禍々しいオーラを立ち昇らせ、攻撃の構えをとる】


    「なら……ぶっ潰す…までダ!」


    >>165

    「土の剣士さん!?」


    >>168

    「まさか…テメェは……太祖!?生きていたのカ……!?」

  • 173土の剣士23/02/26(日) 23:19:59

    >>168

    「……この……野郎……!!」

    【傷が塞がらない大僧正を横目に見ながら、ぎしり、と音がするほど強く土鉱剣の柄を握り締め、白い竜人を睨みつける】


    【恐らく、この竜人は幻影か何かで、遠方に姿を投影する技法の類いを用いているのだろうと土の剣士は推測した】

  • 174護闘剣の騎士23/02/26(日) 23:21:14

    >>168

    「太祖と呼ぶわりにはずいぶんと『弱気』な攻撃を行うんだな」

    【話の最中に割り込むように大声で話した】

  • 175重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 23:21:21

    >>168

    「その…自称太祖の扇動魔が今更戦争ふっかけて…何のつもりですか…!」【龍鱗ダガーを構えて白い竜人と大僧正様の間に立っている】

    【両足が震えそうになるのを堪えながらにじり寄り牽制しようとする】

  • 176中原三重奏◆q.d11srIC623/02/26(日) 23:21:30

    >>130

    【回復を知って安心する】

    【樟仔正生はこれから霊薬に頼らずとも狂気に陥らずに済む手段は無いだろうかと考えている】


    >>148

    虎「いいってことよ! 困った時はお互いサマってな」


    >>156

    虎「へ?」樟「え?」龍「っ!」

    【樟仔正生はあまりの悍ましい気に口を抑えて吐き気を堪える】


    >>164

    樟「傷口怎麼樣」【慌てて駆け寄り処置を行おうとする】


    >>168

    龍「賊めが」【吐き捨てる】

    樟「血が……」【止血を行い補血薬を用意するが中々上手くいかない】

    虎「呪いかよ!」

  • 177賞金稼ぎ23/02/26(日) 23:21:52

    「生憎人間様の耳は会話のためにあるんだがな。
    まあ、幸いにも私は下等生物が鳴くのまで止めるほど狭量ではないぞ、存分に鳴け」
    【腕を組み、手元のスクロールを弾く】

  • 178海竜の巫女23/02/26(日) 23:26:23

    >>168

    (止血はした、剣が刺さった?蘇生をして――剣が刺さった??何で――また剣が、刺さった!?)


    【自分の知らぬ挙動。今まで習った術の中にだって、こんな効果を持つものは殆ど無かった――】

    【背後から声が聞こえる、切り伏せられた筈の『敵』の声だ、備えないと不味いと龍の第六感が叫ぶ】


    (刺さったという因果を突き付けた――因果律操作?まさか、そんな……そうだとしても、違うとしても)

    (ウチの手の出せる領域じゃない……嗚呼、母上様が居てくれたら!?それでも何とかなるかどうか!?)


    【対応が遅れる、ひとまず鞄から《生きた治療薬》10個を取り出し撒き散らす。大僧正の回復に使うつもりだ】

    【それが殆ど時間稼ぎにもならない悪足掻きだと知りながら――】


    「……何よコレ、何をしてくれてるのよ……アンタ誰よ!?」

    【治療薬を撒き終えた後、振り返り、白い竜人へと怒りの視線を向ける】

  • 179賞金稼ぎ23/02/26(日) 23:26:29

    なんかまた一瞬繋がらなかったような…

  • 180GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 23:26:57

    >>170

    >>172

    >>173

    白竜「だから言っただろう。神だと。」

    「いや、神と呼ぶのも不足か。それ以上だ。」


    >>174

    >>177

    白竜「そういう反応、実に好ましいぞ。」

    「偉大なものを前にすると小さき者は─────



    竜血「戯言はどうでもいい!!」

    竜血「その剣……あの外なる神の遺物か……!?」


    【言葉を三度遮られたことには流石にカチンと来たのか、白龍は眉間に皴を寄せて竜血喰らいを見る。】



    白竜「そうだ。」

    「だがその槍はあの忌々しい老いぼれのおさがりか。出来損ないには似合いだな。」



    白竜「まあ、もう下等な頭でもこの戦いがなぜ起こったのかは察しがつくはずだ。」

    「ミナガミ、大僧正、樹海、寺院、封印の楔はこれで全部。」

    「観ろ。」



    【白い竜人は道の向こうに見える海を顎で指した。】

    【…………何かが蠢いている。】

    【凄まじく巨大な何かが。海の下で。】

  • 181樟仔正生◆q.d11srIC623/02/26(日) 23:30:30

    >>180

    「……!」

    【樟仔正生の中で全てが繋がった。イザルナタがずっと厳格に外界を拒絶していた理由。大僧正の狂気の理由】

    【それはあれを封じる為であり】

    【狂気の源はあれだ】

  • 182土の剣士23/02/26(日) 23:31:45

    >>180

    「……ンだありゃあ……」

    【"それ"を認識し、土の聖剣使いは言葉を失う】

  • 183報恩の両手剣使い23/02/26(日) 23:32:10

    >>180

    「あれは…」

    【指された方を見る】

  • 184甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 23:32:31

    >>180

    「外なる神…!?楔……封印………まさか、テメェは…!」

    【海の方に向き直り再び構える】

  • 185重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 23:32:38

    >>180

    【海の方へ顔を向ける】

    「何かが来ている…?ですが…それがドラグレスになんの恩恵を…??」

  • 186ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 23:34:03

    >>180

    「何だ……あれは……!」

    『おいおい冗談が過ぎるだろ、交渉くらいは優しくいかないものか?』

    【海に棲む“何か”、白き竜人が呼び覚ました何者かであることには間違いない】

    「俺の……神機を全解放して、使えば……あれを喰らえるか……?」

    【『神をも喰らう者』、自分がそう呼ばれる本領を開放しても勝てるのか、一抹の不安が過る】

  • 187海竜の巫女23/02/26(日) 23:34:23

    >>180

    「……海底の巨大生物――狂気、まさか――外界神!?」

    【母上様が『腐れタコワサビ』と呼んで心底忌み嫌う存在、古龍の寿命と英知を以てしても度し難い存在】

    【そんな伝説上の悪夢を、その目で見ているのかもしれない――そんな考えが、巫女の頭をよぎる】


    「ちょっと何してるのよ――この世界を滅ぼすつもりッ!?狂ってるんじゃないの!?」

    【殆ど感情のまま、ヒステリックな口調で罵詈雑言を白い竜人にぶつける】

  • 188護闘剣の騎士23/02/26(日) 23:35:13

    >>180

    「指使って指せ 行儀悪いな……ほんとに神か?」


    「……は、あんなものがないと勝てないんだな」

    【眉を顰める】

  • 189GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 23:39:21

    >>184

    >>187

    白竜「案ずるな、主を失った眷属に過ぎん。」

    「だが、貴様らの手には余ろう。」


    「本当は仙帝を使ってこの地を支配してからあれを秘密裏に従え、更なる侵略に乗り出す予定だったのだが…」

    「仕方あるまい。予定変更、柔軟にだ。あれのように。」





    【それは白い砂浜を黒い津波で飲み込みながら現れた。】

    【触手。ここは山の中腹にあるはずだが、目線を水平にしなければ先端を視界に納められない。】

    【触手。蠢くたびに地震が発生し、森から鳥たちが飛び立つ。それらが羽虫のようだ。】

    【触手。8本の岩盤の如き吸盤に覆われた、泰山すら一巻きにするほどの。】


    【そして現れる夥しい数の眼球がへばりついた、ぶよぶよの脳髄を連想させる頭部。】

    【古き者、海中に眠る悪夢、狂気の源泉、呪いの化身。】



    【蛸にも似た其れは、大きく身を逸らして人そっくりの口で空を裂く咆哮を上げたのだ。】

  • 190賞金稼ぎ23/02/26(日) 23:39:49

    【微動だにせず、目に一切の動揺や感情を浮かべていない】

  • 191GM@イザルナタ◆uPjPcgD1TZK323/02/26(日) 23:41:55
  • 192中原三重奏◆q.d11srIC623/02/26(日) 23:42:44

    >>191

    立て乙です

    それでお願いします

  • 193重鎧剛蛇◆IRjp04k5N.23/02/26(日) 23:43:21

    >>191

    立て乙です

    了解しました!

  • 194賞金稼ぎ23/02/26(日) 23:43:43

    立て乙です

  • 195海竜の巫女23/02/26(日) 23:43:53

    >>191

    (※立て乙&了解です!!)

  • 196甘味狩り◆UwIgwzgB6.23/02/26(日) 23:44:06

    立て乙です!了解しました!

  • 197報恩の両手剣使い23/02/26(日) 23:44:10

    >>189

    「デカイな、あれと戦うのは凄く骨が折れそうだ」

    >>191

    たて乙です!

    私はそれでも大丈夫です!

  • 198土の剣士23/02/26(日) 23:44:26

    立て乙です
    私はそれで問題ありません
    ただ、明日の開始時刻には遅れるかも

  • 199中原三重奏◆q.d11srIC623/02/26(日) 23:46:20

    昨日今日と連日お疲れ様でした
    落ちます

  • 200ノコギリ青年◆uk6skpr2fM23/02/26(日) 23:46:26

    >>189

    『さぁて厄介なことになったぜ兄弟、メタ的に言えば天井クラスの強敵がご登場だ』

    『逃げるか?それもいいぜ、俺的には「戦うよ」』

    「絶対に戦わなきゃいけない、こんなモノに屈するわけにはいかない、俺たちは折れるわけにはいかない……!」

    「邪悪を呑み込み、全てを……喰らい尽くす!」

    『そうか、いいねぇ勇敢な戦士ってヤツは』

    【その決意に応えるように、地平線の彼方から『神機』が招来する】

    「ここが本当の決戦だ、必ずお前たちを倒して平和を取り戻してやる!」

    『気張れよ相棒、世界(外界)を滅ぼす戦いだ』


    >>191

    了解しました!こちらはそれで問題ないです

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