やあやあトレーナー君!君も優雅なティータイムを嗜みに来たのかい?

  • 1二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 03:10:01

    呼んでもいないのにカフェテリアまで追いついてくるとは!まったく、君は大したモルモットだよ。さ、私が準備している間、紅茶のオーダーと紅茶に合いそうな甘味でも見繕ってきてくれたまえ。なるべく砂糖が多く含まれていそうなもので頼むよ、まあ君相手なら言わなくても分かるか。

    …どうしたんだい?早く行きたまえ、ジロジロ見られると集中できないじゃないか。何って、見ての通り角砂糖を積んでいるんだ、今から私が使う分だけの。…ふむ、なぜ積むのか疑問そうだな。逆に聞くが、自分の好きなものがたくさん積み重なっていたらどう思う。クククッ!私ならとてもテンションが上がるね!!それにこの角砂糖タワー、一個一個の重心が微妙に異なるから高さを上げるにしたがって当然積み上げる難易度も上がってくる。敢えてこれをやることが、ティータイム時の清々しさを増幅してくれるわけだよ〜。
    …はいはい、もう糖分の摂りすぎは聞き飽きた。私が会話する全ての人物から言われている気がするな…特に厄介なのが君に関しては一応私の専属トレーナーでもあることだね。まあ、君や何人かの生徒のおかげでだいぶ生活がよくなりつつある状態だし、彼女らにも言ったがストレス解消くらいは許してくれたまえよ〜。それに、そもそも私は起きている間常に頭脳を回転させていると言っても過言ではない!そう、つまりこれは必要不可欠な行為なのだよモルモット君。では!集中するから、早く行った行った。

    見てくれたまえモルモット君!この角砂糖タワー、今日は特に高く積み上げることを意識してみたんだがかなりのものだろう!?椅子に登って積み上げるのはこれが初めてさ!いやはや、まさに絶景というものだね!!そしてデザートはケーキか、良いチョイスだと思うよ。さて、紅茶も揃ったことだし早速ティータイムを始めるとしよう!
    ……あれ?あっ…高く積みすぎて角砂糖が取れない。積むことに夢中になりすぎて考えていなかった!モルモット君!なんとかしてくれたまえ!!

  • 2二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 04:47:47

    毎日?

  • 3二次元好きの匿名さん23/02/28(火) 06:45:33

    片手でタワーを丸ごとバランスよく摘みながらもう片方の手で角砂糖を取っていけばいいのでは…?

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