お題をもらって小説を書くスレ

1二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 10:21:40

好きなジャンルやキーワード、○○が××するなどのシチュエーションなどを書き込んでください
それを元に小説を書きます
例
ジャンル：異世界
キーワード：ゲーム
など一つだけでもいいですし複数書きこんでもらっても大丈夫です
スレ主以外も気に入ったのがあればどんどん利用してください

2二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 10:22:08

対戦よろしくお願いします

3二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 10:25:35

投稿には以前あにまんで教えてもらったこちらを使う予定です

匿名で長文を貼りたいお前に教える書いたSSをみんなに読んでもらいたいけどコピペで連投するには長いし、かといって投稿サイトのURLを貼るとアカウントが特定されて困る…というお前にこれを教えるぜ！
Telegraph
http://telegra.ph/

お前が今見ているこれだな！
匿名・アカウント登録なしでいきなりこんな感じの単発ページを作ってオンラインに公開できるサービスだ！
厳密にはブログとか書くことを想定しているサービスっぽいけど別にSSを書こうが怪文書を書こうが問題ないぜ！

■使い方
①上記リンクを開く
②タイトル（Titleって書いてあるところ）と本文（Your Story…って書いてあるところ）を好きに書く
③右上の「PUBLISH」をクリック

以上で終わりだァ！！！
アカウント登録とかないからぶっちゃけ説明するほどの使い方はないぜ！
あとはURLを好きなところに貼ってお前の文章を見てもらえ！
ただし後述するとおりURLを忘れるとお前自身にも二度とたどり着けなくなるから、いったんよそで書いてから貼りつけることをおすすめするぜ！

参考までにベタ打ちのテキストだと見え方はこんな感じだ！https://telegra.ph…telegra.ph

直接書き込むより楽なので参考までにどうぞ

4二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 10:28:20

神話系っていけます？

>>6

5二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 10:32:17

そうねえ、じゃあ
ジャンル：三文芝居
キーワード：賽の目
ただし、時系列は過去ではなく未来

こんな感じでいかがかしら？

>>6

6二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 10:37:55

>>4

>>5

ありがとうございます

ジャンルが三文芝居と言うのがちょっとぴんと来ないので、神話系、三文芝居、賽の目をキーワードに未来時系列で書いていきます

>>7

7二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 10:43:22

>>6

ありがとうございます

よろしくお願いします

8二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 11:02:43

ジャンル：ローファンタジー
キーワード：魔法だって楽じゃない
マジシャンの師匠が使っているシルクハットが、魔法のシルクハットだと知って使おうとするも、喋るシルクハットで使われている自分の愚痴を聞かされ、使うことができずシルクハットの愚痴を聞くのが日課になってしまった弟子の話。
こんなのでもよろしいですか？

>>12 >>14

9二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 11:03:26

ジャンル　アンチ

キーワード　あにまん

10二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 11:46:49

ジャンル　悲恋
キーワード　それでも愛してる
呪いの仮面を被って怪物になってしまった女を、未だ愛する男の話。仮面は怪物となった女の額についているといい。

>>12 >>15

11二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 11:57:27

神話系、三文芝居神話をどう決めようか、という話になった。事の始まりは三人の神が意気投合して新しい世界を作ったことから始まる。自分たちのすでに持っている世界を参考に、お互いすり合わせて新しい世界を作り出し、知的生命体達も生まれてきた。
まだまだ幼い人類たちは神が直接導かねばならない。だがこの世界の始まりとして、意気投合した勢いで一晩で作りました、というのはちょっと人聞きが悪い。

と言う訳で三人は集まっていい感じにカッコいい神話を決めることにした。

「やはり神話となれば甘いラブロマンスからはじまるのがいいのではないか？」

いつも集まっている居酒屋でラブコメが好きな神はカシスソーダを飲みながらそうキメ顔で言った。

「宇宙戦争の爆破の勢いで世界ができた、と言うのも面白そうじゃないか？」

SF好きの神は自分の愛読書の宇宙戦争小説と自分で書き出した架空の歴史書を鞄から出してウーロンハイで喉を潤しながらプレゼンの準備をする。

「普通に神々があつまって世界を作った、とかでいいんじゃないか？」

ラノベ全般好きな雑食の神はビールとウイスキーとジンを同時に飲みながら適当に言った。

それから三柱は二杯三杯と杯を重ねながら話し合った…telegra.ph

書きだして賽の目をつかってストーリーを展開するはずが途中から忘れて、神話と三文芝居だけになってしまいました

時系列的には現在より未来だけど、神が世界をつくったところなので実質時系列合ってないようなものになってしまったし微妙ですがとりあえず書けました

12二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 12:04:27

いろんな要素を一度に入れようとすると意外と難しいですね

三題小話的に三つのワードで作るのはやったことがあるのでできるかと思ったのですが

とりあえず次は賽の目、あにまん、アンチで書きますね

ジャンルって異世界転生、恋愛小説、、ミステリー小説とか大きい区分けのイメージだったのですが、アンチもジャンルなんですか？

ちょっとわからないのでアンチもキーワードとして使いますね

>>8

>>10

はそれだけで独立したストーリーなので単品で後でやってみます

13二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 12:38:17

あにまん、アンチ、賽の目

あにまん、アンチ、賽の目最近あにまん掲示板がやたらツイッターのタイムラインに流れてくる。うっとうしいったらない。なーにがあにまんだ。この気持ちの悪いイメージキャラクターと言い、気に入らない。
それが俺の正直な気持ちだ。と言う訳でアンチ活動をすることにした。と言ってもそのまま悪口を広めるだけでは面白くない。

俺は別の掲示板にスレをたて、安価でアンチ活動をすることにした。

『安価であにまんアンチをするスレ』

ダイスを振って、その数字でふった安価先の行動を行うのだ。まずは自分で適当に三つほど書きこんで、さっそくダイスだ！

「おらぁ！」

まだ俺以外の書き込みもなく一人で寂しいので掛け声をかけてみる
dice1d3=3 (3)
数字は３。ツイッターで名指しで貶める、だな。
俺のタイムラインに流れてくると言うことはフォロワーとかに利用者がいるかもしれないので、新しくアカウントを作ってさっそくアンチ活動を始める。

『あにまん掲示板とか言う掲示板wwwマスコットキモすぎwwwwww』

アカウント名もあにまんアンチとしておいたし、このツイートをはりつけて、と完璧だ。

「お！」

俺以外の書き込みがようやく出てきた！　次のお題を催促さ…telegra.ph

14二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 13:18:44

>>8

魔法だって楽じゃないテレビで見たマジックショー。魔法にしか思えないそれに、クリス少年は心奪われ、必ず自分もなるんだと幼い心に決めた。成長してクリスは憧れのマジシャン、ジャギー師匠の元に押しかけ、むりやり弟子になることには成功したが、実際は助手。タネをなにも教えてくれない。
そんな日々に鬱憤の溜まったクリスは、いけないことだと思いつつ、こっそり師匠のマジックアイテムを漁ってタネを自分で探すことにした。今日は師匠はオフとして朝から飲みに行っている。
朝の送り迎えから朝食作り、家の掃除をすると言う名目で鍵は以前から預かっている。この部屋だけは触らないように鍵も内緒な、と言われている用具入れは鍵がついているが、実は他のクローゼットと同じ鍵を使うことも知っているのだ。

と言う訳で手持ちの鍵で開く。念のため師匠が行きつけの店でべろべろになっているのを確認してから、クリスは師匠の家に入る。そしてずっと謎だった、マジックショー用の用具入れを開けた。

「はーっくしょん！　ええぃ、たまには埃の掃除をする気になったのか？」

ドアを開けたそこには真ん中に小さなテーブルがあった。テーブルにはいつも師匠がショーの時に身に着けているシルクハットがあっ…telegra.ph

はい

すでにストーリーできてるので肉付けしただけだけど

>>17

15二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 13:54:20

>>10

呪いの仮面男は旅行が趣味だった。元々はインドアで家で一人小説を読んでいるのが好きだった。だけど大学時代にできた恋人によって変わった。彼女と一緒に旅行をして、旅先で変わったものを買ったり現地の食事をすることが何より人生の楽しみとなった。
ある旅先でのこと。不思議な仮面を買った。なにやらいわくつきで、呪われたこの仮面をつけいけにえを捧げると永遠の若さを授かると言う。永遠の若さ、などと言う大げさな歴史があるのに、お値段たったの１０ドル。ムンクの叫びのようなシンプルなお面と言うのも琴線にふれた為、妻となった彼女は嬉しそうにそれを買っていた。
これが新婚旅行の思い出だ。それからたった数か月後、事件が起こった。ハロウィンということで久しぶりに仮面を身に着け、仕事から帰宅した男をふざけながら迎えてくれた妻。しかも、実は子供ができたのだと、嬉しいサプライズをしてくれた。人生でも最高に幸せな日のはずだった。だけどその夜。ふざけて寝る前にまた仮面をつけた夜、妻は突然豹変した。

仮面は光り、妻は浮き上がった。時は来た。貢ぎ物は受け取った。お前に永遠の若さを授ける。とがたがた震える仮面から頭をゆさぶるような異音でそう伝えられた。
その不快…telegra.ph

妻の為に旅行をして、化け物になった妻にお土産を買ってあげる話にしようと思っていたのですが、途中で路線変更しました。

16二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 14:01:43

ジャンル　現代ファンタジー
キーワード　日常
持ち主のイメージで変化する黒いスライムの持ち主が、日々のストレス解消のために、スライムの中に入って巨大な怪物になって暴れ回る話。それで怪物の額とかから顔が出ていたり、終わったら普通に会社行ったりしているといい。

17二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 14:06:44

>>14

ありがとうございます。結局前と変わらないのと、逆に良いように使われていないか？　という感じが凄くいいです。

18二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 14:52:02

ジャンル:SF
キーワード:忍者と恐竜

>>19

19二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 22:44:12

>>18

忍者と恐竜のいるちょっと未来の話忍者をやっている。と言うとテーマパークで働いてるのかな？　と思われるだろうが、そうではない。俺は正真正銘忍者として政府に雇われている。表にだせない自治組織としてスパイから世間に秘匿された事件の対処なんかに便利使いされている。表向きには国家公務員の事務員として扱われている。
そんな俺は今日また、新たな任務を与えられた。青森の山奥にある生物研究所で、危険生物が逃げ出した。迅速に確保しろ。とのことだ。
遠い。基本都内にいるので青森はほんと遠いんだ。忍者とは言え、青森まで一瞬で移動できるはずもなく、俺は新幹線に乗りバスに乗り徒歩で研究所まで向かった。

政府管理下の研究所らしく、そこで見た資料や対象については絶対に漏らしてはいけないとか、そう言う注意点はいつものことだ。適当に見ていく。いまや絶滅した古代生物のDNAを研究し再現していたと。すでに絶命した種族が蘇ったと言うのは数年前に一大ニュースになっていたが、いずれも近年絶滅したばかりのものだ。古代生物となればこれまた大発見なのだろう。
どんな生物でも対応できるよう色々準備してきたが、詳しくは秘密保持の為現地で口頭で聞くようにということだった。古代生物とか、いったいどんな生物なのか。…telegra.ph

パワードスーツのある未来なので多分SF

20二次元好きの匿名さん23/03/05(日) 22:49:23

カクヨムのお題にそって短編を書く企画が楽しくて、かつ今のお題書いちゃって暇なのでスレたてました
明日はまた出題日なのでいったんスレ主は離れますが、他の方がつかってくださっても大丈夫です

次を書いてもまだ残っていたらまた書きたいと思います
ありがとうございました