【微閲注?】P「アイドルにドッキリを仕掛けてみます」

  • 1二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 22:32:06

    ※キャラ崩壊注意


    P「(アイドル達の意外な一面を知るためにも、ドッキリを仕掛けてみるのもいいかもしれませんね…まずは次に事務所に来たアイドルに軽い嘘をついてみましょう)」


    入ってきたアイドル

    dice1d49=22 (22)


    嘘の内容

    dice1d5=4 (4)

    1…告白する

    2…大金を貸してほしいと頼む

    3…dice1d49=39 (39) が好きだと恋愛相談を持ちかける

    4…実は余命1年だと言う

    5…dice1d49=38 (38) と身体が入れ変わったと言う

  • 2二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 22:40:03

    桜庭や玄武じゃなくてよかった


    旬「プロデューサーさん、今日も遅くまでお疲れ様です……どうしたんですか?やけに深刻そうな顔をしていますけど」


    P「(未成年にこの手の嘘をつくのは少々気が引けますね…)」


    P「…すみません。実は持病が悪化してしまったようで」


    旬「持病って…大丈夫なんですか?今日は無理せず休んだ方がいいんじゃ」


    P「いえ、あと1年もない命ですし、少しでも皆さんのプロデューサーとして仕事をしたいので大丈夫です」


    旬「!?」


    旬はPの嘘に気づいたのか

    50以上で気づき、80以上で意趣返しをします

    dice1d100=24 (24)

  • 3二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 22:46:34

    旬「1年もないって……どういうことですか?そんなに重い病気をずっと黙ってたんですか?」


    P「すみません……迷惑をかけたくなかったので」


    旬「……」


    旬の反応

    dice1d3=1 (1)

    1…怒る

    2…悲しむ

    3…何とか治せる方法はないのかと聞く

  • 4二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 22:55:51

    旬「迷惑をかけたくない?……迷惑ってなんですか」


    P「……すみません」


    旬「謝罪の言葉が聞きたいわけではないです。貴方は本当に僕が、事務所のみんなが病人を気遣うのが迷惑だと考えるような人だと考えているんですか?」


    P「そういうわけでは……」


    旬「それに、プロデューサーさんはいつも言ってくれるじゃないですか。何かあったら相談してほしい、力になるって。僕も同じ気持ちです。重い病気を1人で抱えるのは、辛いんじゃないですか?もう少し僕らを頼ってください」


    P「(旬さん……怒ってはいるけど本気で心配してくれてるんだな……凄く申し訳なくなってきました。そろそろネタバラシをすべきですね)」


    P「すみません」


    旬「だから謝らせたいわけじゃ…」


    P「いや、嘘です!旬さんの新たな一面を見たかったというか出来心というか!」


    旬「……はい?」


    旬の反応

    dice1d4=1 (1)

    1…怒る

    2…呆れる

    3…他の人には絶対にやるなと釘を刺す

    1…ドッキリを止めはしないが内容を考えろと言う

  • 5二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 23:03:19

    旬「嘘ってどういうことですか」

    P「そのままの意味です!余命1年ドッキリを仕掛けることで旬さんの新たな一面が見られないかと思いまして」

    旬「新たな一面?ドッキリで?見られるわけないでしょうそんなもの」

    P「はい……すみません……」

    旬「いい歳した大人が付いていい嘘と駄目な嘘の区別もつかないんですか?はっきり言ってショックですよ」

    P「返す言葉もありません……」

    旬「言っておきますけど、こういった悪趣味な嘘は二度とつかないでくださいね」

    P「(旬さん、結構怒っているな……それだけ心配してくれたということでしょうか……申し訳ないです……)」

  • 6二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 23:07:30

    P「まあ余命1年以外の嘘だったらセーフですよね!多分みんなそこまで悲しまないでしょうし」


    P「あそこにいるのは……dice1d49=41 (41) さん?」


    嘘の内容

    dice1d5=3 (3)

    1…告白する

    2…大金を貸してほしいと頼む

    3…dice1d49=46 (46) が好きだと恋愛相談を持ちかける

    4…さっき宇宙人を見たと言う

    5…dice1d49=24 (24) と身体が入れ変わったと言う

  • 7二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 23:18:08

    P「あそこにいるのは涼さん!よし、ドッキリの定番(諸説あり)の恋愛ネタで攻めましょう」


    涼「You can make it! 悩んでる♪君のココロ♪矢を放とう♪」


    P「……涼さん。折り入ってご相談したいことがあるんですが」


    涼「ぎゃおおおおん!ってプロデューサーさんでしたか。どうしたんですか、僕に相談って」


    P「プライベートなことで申し訳ないんですが……その……」


    涼「よくわからないけど……なんでも相談してください!僕、プロデューサーさんの力になりたいです」


    P「……実は、クリスさんのことが好きになってしまって……どうすれば振り向いて貰えるでしょうか」


    涼「!?」


    Pの嘘に気づくかどうか

    50以上で気づき、80以上で意趣返しをします

    dice1d100=33 (33)

  • 8二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 23:24:35

    涼「えっ……ええっ!?クリスさんのことが……好き?よく言うライクじゃなくてラブの方ですか!?」


    P「はい……どうすればいいでしょうか」


    涼「お、思ってた相談と全然違って……僕、男の子から告白されたことはあっても、女の子から告白されたこともないのに相談なんて」


    P「その!男の子から告白されるにはどうすればいいか気になっているんです!どうすればいいでしょうか」


    涼「えーっと……」


    涼の反応

    dice1d4=3 (3)

    1…本気で「可愛い」のレッスンをしようと言う

    2…クリス相手なら海の話をするのが1番無難なんじゃないかと言う

    3…恋愛相談に乗ることはできないと言う

    4…安価下

  • 9二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 23:28:57

    涼「すみません、何でも相談に乗るとは言いましたけど……恋愛相談に乗ることは無理です」


    P「そんな……どうしてですか?」



    涼が恋愛相談に乗れない理由

    dice1d4=2 (2)

    1…涼はプロデューサーのことが好きだから

    2…実はクリスに恋人がいるから

    3…クリスから恋愛相談を受けているから

    4…安価下

  • 10二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 23:36:14

    涼「だって……クリスさんには恋人がいるのに応援することはできないです……」


    P「えっ!?」


    P「(クリスさん…恋人がいたんですか!?え、プロデューサーなのに私今まで気が付かなかったんですが……そんな馬鹿な)」


    涼「ごめんなさい……プロデューサーさんのことは応援したいんですけど、横恋慕は辛いだけだと思うんです」


    P「……ちなみにお相手というのは」


    クリスの恋人は誰か

    dice1d4=3 (3)

    1…dice1d49=24 (24)

    2…前職の元同僚

    3…クリスの妹を恋人だと涼が勘違いしているだけ

    4…安価下

  • 11二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 23:39:07

    これか 美人だし勘違いするのもしゃーない

  • 12二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 23:46:06

    涼「えーっと確か……クリスさんそっくりの長い髪で……とても美人でした。名前とかはわからないんですけど、やけに親しげに2人で買い物をしているのを見たんですよ」


    P「……もしかしてその女性、青緑の服を着ていませんでした?こんな感じの」


    涼「そうそう、こんな感じです。なんで知ってるんですか?」


    P「これ、可愛らしいデザインですが制服なんですよ。○○高校の。恐らく涼さんが見たのはクリスさんの妹ですね」


    涼「えっ、この人高校生なんですか!?確かに、言われてみればクリスさんに似ていたような…?」


    P「良かった、クリスさんに恋人がいたわけじゃなかったんですね…!ドッキリを仕掛けたつもりが、逆にドッキリを仕掛けられたかのような気持ちになってしまいましたよ」


    涼「…ドッキリ?」


    P「あっ」


    涼の反応

    dice1d4=1 (1)

    1…怒る

    2…呆れる

    3…安心する

    4…安価下

  • 13二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 23:52:13

    当 然 の 帰 結

  • 14二次元好きの匿名さん23/03/08(水) 23:57:06

    涼ちんが怒るところが想像できない


    涼「もしかしてドッキリだったんですか!?今、カメラ回ってます?」

    P「いえ、番組の撮影ではないです。私が個人的にやりたくてやったことなので……」

    涼「……なんでそんなことを?」

    P「それはもちろん、アイドルの色々な可能性を感じたかったからです!涼さんが慌てる姿も、いつも以上に真剣な顔もとても素晴らしくて……」

    涼「プロデューサーさん?」

    P「(この雰囲気…もしかして涼さん、怒ってます?何か有無を言わさないようなオーラを感じますね…こんな顔もできたなんて……今度のドラマ、主人公ではなくラスボスの役で応募するのも有りかもしれませんね)」

    涼「……反省してます?」

    P「はいすみません」

    涼「なんかあんまり反省してるように見えないですよ。それに僕だけならともかく、クリスさんまで巻き込むなんて……恋愛の話題はデリケートなんですから、安易に使うのはよくないと思います」

    P「仰る通りです…すみません…」

    涼「……もう二度と、揶揄うのはやめてくださいね?」

  • 15二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 00:02:16

    P「うーん……恋愛も駄目、病気も駄目となると難しいですね……おや、あそこにいるのはdice1d49=5 (5) さん」


    嘘の内容

    dice1d5=4 (4)

    1…今度結婚すると言う

    2…大金を貸してほしいと頼む

    3…超能力が使えるようになったと言う

    4…宇宙人を見たと言う

    5…dice1d49=48 (48) と身体が入れ変わったと言う

  • 16二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 00:05:38

    今度も怒られそう…

  • 17二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 00:11:02

    P「輝さん、輝さん!聞いてくださいよ輝さん!」


    輝「どうしたんだよプロデューサー。いつになくテンション高いな?」


    P「テンション高くもなりますよ!だって宇宙人を見たんですよ!」


    輝「……宇宙人?どんなやつだよ」


    P「えっと……2頭身で、どこか輝さんに似ていて……どこからともなく現れて、事務所の机の上に置いてあるおみやを食べてたんです!確かに見たんですよ」


    輝「…………」


    輝の反応

    50以上で気づき、80以上で意趣返しです

    dice1d100=78 (78)

  • 18二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 00:16:59

    輝「そっか。そんな奴らがいたのか」


    P「はい、そうなんですよ…!いつか輝さんにも見て欲しいです」


    輝「どんな宇宙人って言ってたっけ。確か、2頭身で……」


    P「えーっと……おみやを食べてて……それから……」


    輝「なあプロデューサー。俺の目を見ながらもう一回宇宙人の特徴を言ってみてくれ。さっきからずっと目が泳いでるぞ」


    P「(あっこれ絶対嘘だってバレてますね……)」


    輝の反応

    dice1d4=1 (1)

    1…怒る

    2…呆れる

    3…宇宙人が嘘でちょっと残念そう

    4…安価下

  • 19二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 00:29:27

    4連続で怒られるのか…


    P「すみません……嘘です……宇宙人なんて見てません……」

    輝「やっぱりそうか。ずっと目を合わせてくれないから、何かやましいことがあるってバレバレだったぜ」

    P「流石元弁護士…!表情に敏感なんですね」

    輝「そんなことはいいんだけどさ。あんた、昨日旬に結構キツい嘘ついて怒らせてたよな?」

    P「(何故それを……)」

    輝「言っておくけど旬が話したんじゃないぜ。あ?たの帰りが遅いから何か手伝えることがないかと事務所に向かったら珍しく旬の怒った声が聞こえてさ。悪いとは思ったけど、ずっと話を聞いてたんだ」

    輝「昨日旬に悪趣味な嘘はやめろって言われてたよな。『宇宙人が出た』程度の嘘なら可愛いものだと思うけど、今のあんたは嘘自体を控えた方がいいんじゃないか?反省の色がないって捉えられても無理ないぞ」

    輝「俺も旬も、もちろん他の奴らだってこれからもあんたと一緒に仕事をしていきたいと思ってる。だから、信頼を損なわないためにも嘘はほどほどにしてたいた方がいいぜ、プロデューサー」

    P「(輝さん……怒ってはいたけれど、こんな私でもまだ一緒に仕事をしたいと思ってくれてるなんて……彼からの期待を裏切らないようにしないと……)」

  • 20二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 00:32:29

    Pの次の行動はもちろん

    dice1d4=1 (1)

    1…心を入れ替えてアイドル達と過ごします

    2…あと1回!あと1回だけ!

    3…別の方法でアイドルの魅力を引き出します

    4…安価下

  • 21二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 00:49:55

    *後日

    旬「プロデューサーさん、僕に来てほしい場所ってどこですか?」

    P「着いてからのお楽しみですよ。……ほら、もうすぐ着きます」

    旬「ここって……最近話題になってる猫カフェじゃないですか!?しかも、人気すぎて事前に予約しないと入れないところじゃ……」

    P「予約ならしてあるので大丈夫ですよ。本当はもっと沢山の猫好きなメンバーを連れて行きたかったんですけど、生憎仕事が重なっていたので……」

    旬「でも、いいんですか?予約取るの、大変だったんじゃ」

    P「この前の埋め合わせ……にはならないと思いますが、ご迷惑をおかけした分、少しでも旬さんに癒されてほしくて……なので、気にせず楽しんでいただけると嬉しいです」

    旬「……そういうことなら遠慮なく。おいで、猫ちゃん」

    P「(旬さん、凄く楽しそうな顔をしているな……ここのところ、私の前ではずっと張り詰めたような顔をしてばかりだからよかった。やはり、彼には笑っていてほしいな)」

  • 22二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 01:01:10

    クリス「プロデューサーさん、今日も一緒に素潜りをしていただけるんですか!しかもこんな朝から!」

    P「はい。お手柔らかにお願いしますね」

    〜〜〜

    クリス「最近、プロデューサーさんと毎朝海で過ごせて嬉しいです。もしかして、海の魅力に気づいていただけたのでしょうか!?」

    P「いや……最初はそういうわけではなかったんです。単なる罪滅ぼしというか……クリスさんに喜んで欲しかったというか……」

    クリス「そうですか……」

    P「あくまでも最初は、です。今はこうやって朝から海の水を浴びると、なんだか心まで浄化されたような気持ちになって気持ちいいんですよね」

    クリス「……!そうなんですよ!これは雨彦から聞いたのですが、海は空…宇宙全体を映し出す鏡とも言える存在ですから、スピリチュアルな面でも評価されていまして。例えば、浅瀬に属するアサリやハマグリには〜」

    P「(クリスさんの笑顔と海の塩分で心なしか汚れた心が浄化されてる気がします……というか、万一私のせいでクリスさんに恋愛スキャンダルが出回ったら、この笑顔を曇らせていたのかもしれません……反省しないと……)」

  • 23二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 01:12:32

    このレスは削除されています

  • 24二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 01:15:06

    P「涼さん、撮影お疲れ様でした。お水飲みます?」

    涼「飲みたいです。ありがとうございます、プロデューサーさん」

    P「やはり涼さんをラスボスに推して正解でしたね。あの穏やかに笑っているのに禍々しい怒りを感じさせる演技、圧巻でしたよ!」

    涼「それほどでも……」

    P「そして……改めて謝罪させてください。すみませんでした、涼さん」

    涼「……もう、いいですよ謝罪は」

    P「でも…!」

    涼「プロデューサーさんの最近の仕事ぶりを見ていれば、心を入れ替えて真面目に取り組んでくれているんだなってわかりますし…この前のドッキリだって、一応僕の新たな面を見つけようとしてくれてたんですよね?方法はよくなかったけども」

    P「本当にすみません……」

    涼「だからもういいですって。これからも変な嘘をつかないで、僕たちと一緒にトップアイドルを目指して頑張りましょうね!約束ですよ!」

  • 25二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 01:42:30

    この輝がPラブなのかは想像にお任せします



    輝「よっ!お疲れさん。最近頑張ってるみたいだな。みんな言ってるぞ、最近のあんたは働き者だって」

    P「いえ、プロデューサーとして当然ですよ。もう心を入れ替えましたから。……輝さん。あの時は本当にすみませんでした。そしてありがとうございます、こんな私を見捨てないでくれて」

    輝「別に気にすんなよ。間違った道に進もうとしてる奴を止めるのは当たり前だろ?」

    P「当たり前じゃないですよ。あの時の私の行動は、呆れられてもおかしくなかったのに…輝さんは優しいですね」

    輝「…あんまり褒めないでくれよ。別に俺は優しいわけじゃなくて、単に大好きなあんたが道を間違えるのを見たくなかったからっていうのも大きいんだ」

    P「いや、そんなことは……って待ってください、今私のこと好きっていいました?」

    輝「ああ、言ったぜ」

    P「えっと……念のために聞きますけど、ライクの方ですよね?」

    輝「……さあな。あんたは、どっちだと嬉しい?」

  • 26二次元好きの匿名さん23/03/09(木) 01:42:43

    P「!?」

    P「えっと……どういう意味なんですか?結局どうなんですか」

    輝「まだ内緒だ。いいだろこれくらい?あんただって俺に嘘つこうとしてたんだしさ。これでおあいこにしようぜ。そうしないとあんたいつまでも申し訳ないって引きずるだろ」

    P「そうですね…ありがとうございます、輝さん。気になるけど追及しないことにします……」

    P「(輝さん、なんだかんだでずっと私のことを気にかけてくれているな…彼の期待を裏切らないために、これからもアイドル達を輝かせるために真っ当な手段でプロデュースしていかなくては…!)

    終わり

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