- 1二次元好きの匿名さん23/03/11(土) 23:25:25
- 2二次元好きの匿名さん23/03/11(土) 23:27:30
ロブロイぃ…自分の言ったことを今実践しろヨォ…
- 3二次元好きの匿名さん23/03/11(土) 23:43:02
女子はいつの時代も男からの告白を待ってるものなのよ
- 4初SS書くマン23/03/12(日) 01:31:53
「僕はそんなロブロイが好きだよ」
「ふぇっ?」
トレーナーさんから急にそんなことを言われて私は驚いてしまいました。
「ロブロイが文学作品からの教訓で直接伝えて欲しいって言ってくれたからね。」
「あ…私は折角本から得たことを説明しようとするのに夢中で空回りしてました…」
「いいや大丈夫だよ。そんな風に文学作品から学ぶことは沢山あっても、実行するのが難しい時も多々あるからね」
ああ…またやってしまった…私の性格のせいで…
「落ち込まないでいいんだよ。本の教訓を聞かせて貰えて僕は有難いよ。」
「あ、ありがとうございます…」
「そうだ、今度時間があるから一緒に本を読みたいんだけどまだロブロイが読んだことのない本をリストアップしてくれないか?僕が買ってくるよ。」
「トレーナーさんのお金で?いえいえ、私も払いますよ。」
「大丈夫大丈夫、このくらい出させてよ。」
トレーナーさんの押しに負けていくつかリストアップしてますが…本当にいいんでしょうか…
「トレーナーさん、とりあえずリストアップしておきました。」
「分かった、但し多分明後日位になるけど、いい?」
「全然大丈夫ですよ!買ってもらう立場なのに…」
「いいってことだね。じゃあ時間がある時に買ってくるよ。」
そしてその二日後、なんとトレーナーさんから手作りしたマカロンと、リストアップした本を頂きました。
「素敵なバレンタインのお返しだよ。」 - 5初SS書くマン23/03/12(日) 01:32:58
キャラ崩壊、誤字脱字があっても許して…