- 1二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 19:38:56
- 2二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 19:42:56
1.現在の時間に居る人間の存在を機械の力で“居るけど居ない”ことにして不安定化させる
2.対象となる時間に“居ること”にして転写する
タイムワープで実際その時間に移動するんじゃなくて「観測していることにしている」感じ、で伝わる? - 3二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 19:48:57
本来なら観光しかできないようなタイムワープ(それを利用してカルデアスは100年後の未来を見てると説明されてる)なんだけど特異点は本来ない歴史だからそれを逆手に取って本来いない人が干渉できるんだっけ?
- 4二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 19:52:59
まず生死が曖昧になる箱に人間を入れます
擬似地球カルデアスを近未来観測レンズ・シバで観測します
箱の中の人の魂を「霊子(りょうし)」であると仮定して分解します
オペレーターが観測先で「レイシフト対象者がここにいる」と世界に対して存在証明することで擬似的なタイムスリップを可能にします
これがアニムスフィアの秘奥・擬似霊子転移(レイシフト)
余談だけどレフ・ライノールがシバを作成するまでは虚数潜航を使ってカルデアスに映し出された特異点に移動する予定だった、このためにアトラス院から借り受けたのがペーパームーン - 5二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 21:52:37
疑似霊子は魂の霊子化(データ化?)だけど、レイシフトは肉体も霊子化してるのかな?
- 6二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 22:29:28
タイムマシンはぶっちゃけ生身で「時間」を移動する
レイシフトはエネルギーに分解して「ワープ」させる
こういうイメージだと差が分かりやすいと思う
何でこういうのが必要かって言うと、あの世界の『世界』にも意思というか観測用のシステムみたいなのがあって「Aさんは2015年の人なのに、何で紀元前2700年にもいるんだ、おかしいぞ!消去しないと!」ってなる。勿論消されたら一発アウト、続編は無い
これをさせないために『2015年では死人、紀元前2700年は本物だからおかしくないですよー』と世界に対して誤魔化し続ける必要があるんだけれど、これこそがカルデアでスタッフ達がやってる『存在証明』だ