姫アルクについて語っていくスレ

  • 1二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 22:48:38

    このスレは姫アルク、正式名称はMELTY BLOODでは「真祖アルクェイド」という正式名称で呼ばれている彼女について適当にダラダラ述べていくスレです。
    動機とかはあまりこの娘のことはあまり知られてないから個人的に知って欲しいな~と思ってスレを立てた次第なのでみなさんが彼女について好きになって頂ければ幸いです。
    皆さんで議論、プレイした人には自分なりの解釈等はどうぞご自由に。

    ちなみにFGOで話題になってる1臨の彼女のついては違う存在だという意見も多いようなので一応このスレでは別と仮定して私は語らないようにしておきます。
    まあまだわかんない所も多いしね。

  • 2二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 22:49:56

    好きだよ、大好き
    決して手の届かない花ってところがね

  • 3二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 22:50:35

    このレスは削除されています

  • 4二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 22:52:10

    そもそも旧メルブラを知らんから語ろうにも語れない・・・

  • 5二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 22:52:12

    志貴にデレてるの好き

  • 6二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 22:53:24

    ロア、両儀式ルートで出てくるの怖くて好き

  • 7二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 22:53:55

    fgoのも成立過程が違うだけでキャラは同一なんじゃないかと個人的には思う
    原型の人格とも言われてるし

  • 823/03/12(日) 22:54:33

    じゃあまず姫アルクって何なの?という質問についてはこの画像を見てくれたら一番わかり易いかなと思います

    要するに姫アルクは「アルクェイドが朱い月と成った際に現れる人格」のようなものです。
    解説の通り全ての真祖は朱い月が復活する為の器として作られた存在なのですが、
    アルクェイドはその中でも最も朱い月の器として相応しい存在なので「将来的に彼女は朱い月になる」と言われています。
    現時点でそれはあくまで可能性の未来ですがもはや確定的とも言われてるような描写がありそれだけ朱い月が強大なのかもしれませんね。

    ただここでも言われてるように「彼女は朱い月の分身ではありますが彼女自身はアルクェイドの側面」であるという点ですね。
    自らは朱い月のことを「我が父」と表現することも会ってかあくまで朱い月の人格がそのままコピーされてるわけではないようです

  • 9二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 22:59:19

    一臨の本来そうあるべき姿=朱い月の依代になりうる側面=歌月の夢で出たやつ、メルブラでの出てるやつ


    ってことじゃないんすかね?

  • 1023/03/12(日) 22:59:30

    ただ彼女が単なる朱い月の人格なのか?と言われるとどうもそうとも言えないようです
    アルクェイドがアーキタイプアース、「星の頭脳体」と呼ばれている事は周知のとおりですが
    その名の通り「世界(星)の代弁者」と呼ばれている描写があります。

    とりわけ通常のアルクェイドと違い「世界の代弁者」としての役割が強いときに出現し、
    彼女の発言は星の意思を伝えるものとも取れるような型月世界観的には非情に重要な発言も多いです。

  • 11二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 23:03:45

    1臨の彼女とは同じ存在だけど旧姫アルクの方が苛烈(アーキタイプ・アースの1臨の方が比較的丸い)というか、朱い月の要素がかなり強く出てる気がする

    地球のアーキタイプとしての要素が強く出てるか月のアルテミット・ワンの継承者(タイプ・ムーン、朱い月のブリュンスタッド)としての要素が強く出てるかの違い

  • 1223/03/12(日) 23:07:19

    性能についても明確に描写されたことはありませんが、通常のアルクェイドと比較してなお桁違いであるかのような発言も多いです、
    もう単純に強い弱いという基準よりかは「地球のことなら何でも出来る」という感覚が近いかもしれませんね、
    MELTY BLOODシリーズでは地球の自転を止めようとしかけた描写もあり、こういったのも月の頭脳体である彼女だから出来る権限という認識が近いようにも思えます。

    他にも路地裏ナイトメア等では別の並行世界からの観測も察知して強制的に出現したり
    もはや人智を超えた存在であるということは間違いないでしょう。

  • 13二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 23:08:15

    アルクェイドの中で一番好き

  • 14二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 23:08:20

    >>1

    ワシの嫁さんやん元気しとん?

  • 15二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 23:08:47

    >>12

    個人的にアルクの能力、相手の力より一段階上げると言う枷が無くなったんじゃねぇかなと思うんだ(姫アルクルート、完全武装シエル戦のしなりおを拡大解釈)

  • 16二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 23:09:21

    FGOのバレンタインでもチョコの海を生成とかいってたから空想具現化を抜きにしても出力はアルクより上っぽいよね。

  • 1723/03/12(日) 23:10:41

    性格面に関しては高貴かつ尊大…という点は大体共通してますが個人的には結構違います。
    みなさんが知ってる姫アルクに一番近いのはおそらくMELTY BLOODシリーズでの彼女で
    この時は珍しく地上に降りて好きにやれるということもあって基本的にテンションが高めです

  • 18二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 23:14:47

    このレスは削除されています

  • 1923/03/12(日) 23:17:24

    ただこの際はあまりにもテンションが上りすぎて「他の奴らが世界を滅ぼす行動を好き勝手にやってるならもはや自分が世界を滅ぼしたほうがよくね?」という
    地球の頭脳体としてはあるまじき行為を仕出かそうとしたりかなり浮かれている状態ともとれます。

  • 2023/03/12(日) 23:24:32

    この時は路地裏ナイトメアで世界の代弁者として現れたときの彼女です。
    この世界でのアトラス院最後の院長であるシアリム・エルトナム・レイアトラシアからの問いかけを受けてそれに答える審判者として現れた影響か
    かなり厳格かつ超越者的とも取れる描写があります。

    この際「並行世界の剪定は世界にとって必要か否か?」という問い掛けに地球の頭脳体の立場として答えるという何気に重要なシーンが存在しますが、
    それを答えられるのも彼女が超越的な存在であるからこそ出来る発言でもあるでしょう。

  • 21二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 23:25:52

    >>20

    威厳溢れてて特に好き

  • 2223/03/12(日) 23:33:29

    そして作中時間やメタ的にも一番最初にセリフを発した姫アルクが歌月十夜の彼女ですが
    この時の彼女はイメージとしては一番冷静…と言うか静か?というような印象です
    最も世界的に壮大なことを語らずに自分(アルクェイド)の事を語っている状況なのですが
    個人的には彼女の素の表情に一番近いのじゃないかな?と思ってるような感覚です

    ちなみに姫アルクは通常のアルクェイドの人格を「幼き姫」と呼称していますが
    いずれアルクェイドが消え自らに成り変わることをあまり好ましく思ってないかのようなかなり貴重な描写があります。
    とりわけアルクェイドが朱い月から囚われている運命から解放される事を望んでいるかのような発言もあり、
    姫アルク自身は意外にもアルクェイドの人格をかなり大事に思っているようなのです。
    このあたりが「朱い月と姫アルクは別人格」という点を一番表してるシーンだと思っています。

  • 2323/03/12(日) 23:42:24

    姫アルクと死徒の関係性が垣間見える画像です
    朱い月は二十七祖を作ったと言われている関係性上、例え祖であっても彼らの主人として振る舞う描写が多いです。
    下の部分は…なんでしょうね?当時かなり話題になったものですがさて…

  • 2423/03/12(日) 23:49:32

    アルクェイドと因縁深いロアですが基本的に彼が自分を追い求めているというのは把握してるようですがあまり好ましくは思っていなさそうです。
    流石に表の自分を倒した時は覚悟の免じて姿を表しますが…
    自分を求める為に血を吸わせたという所業を到底容認するようには思えないので嫌うのも道理でしょうが。

  • 2523/03/12(日) 23:54:46

    朱い月は魔法による不勉強により宝石翁ゼルレッチに負けたとされていますが
    そうだけあって彼女自身にとっても魔法はかなりの関心事のようです
    ただ我々にも開示されていない情報が示唆されており、その点に関しても未だに界隈にとっては議論の対象となります。

  • 26二次元好きの匿名さん23/03/12(日) 23:57:45

    吸血鬼は眷属を作る時は血を吸いつつ送りこんで与える
    褒美に血を賜るって概念だから、そりゃ寝込み襲って宝を盗むように眷属になる輩なんてな

  • 2723/03/12(日) 23:59:56

    シエルさんに関しては彼女もアルクェイドの側面であるためか中々の高評価らしいです
    自身の強大さを知ってでも果敢に挑む姿勢とかアルクェイドの理解者であるところが高評価なんですかね?
    ちなみにMELTY BLOODの姫アルクストーリーはアルクェイド・姫アルク・シエルの3人で話を回しているというある意味女の友情?がクローズアップされています

  • 2823/03/13(月) 00:08:11

    最後に志貴との関係性ですがこれは歌月十夜で主にクローズアップされています

    上述の通り姫アルクは幼き姫であるアルクェイドの大切に思っており、その想い人である志貴との関係性も当然把握しております。

    ただ「アルクェイドを乗っ取る自分の人格すらアルクェイド本人である」といつものアルクェイドへの態度を一向に崩さなかった志貴に対しては流石に彼女も驚いた様子。

    そして>>22の画像に繋がりますが、将来の姿である自分も否定せず、そして何よりアルクェイドを救うと断言した志貴の姿勢は彼女も大きく心動かされたようです。

  • 2923/03/13(月) 00:17:11

    これがメルブラで志貴との対戦した時のセリフですがだいぶ気に入ってるご様子です。

    >>27の姫アルクストーリー中でも「あやつ」や「想い人」と時々お気に入りの様に言及しています


    ちなみに下の部分は七夜に対してですがあまりにも扱いが違いすぎてもはや酷い

    顔が同じでも重要なのは中身と眼と言うことでしょうか…

  • 3023/03/13(月) 00:18:44

    >>29

    ちなみにここの「幼き姫の夢で出会った時」というのは歌月十夜の出来事を指して居るかと思われます

  • 3123/03/13(月) 00:26:59

    最後に一番好きな姫アルクのセリフを一つ

    今回は色々姫アルクについて語らせてもらいましたが如何だったでしょうか?
    個人的に姫アルクの一番の魅力は超越的な存在である一方、近い存在にはかなり個人的な情があるという所でしょうか
    特にアルクェイドに対しての姿勢は世界の代弁者、朱い月の器というよりも彼女の姉の様な姿でとても印象深いです。
    その辺りが志貴と彼女との関係性にも繋がるという所も見逃せないポイントです。

    最後になりますが今回のスレで姫アルクについて色々好きになってくれたら個人的には幸いです。
    また今後のリメイクに関しても彼女について更なる深掘りを期待したいところですね、それでは。

  • 32二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 01:16:27

    姫アルクは型月の世界観の中でも非常に強大な力と知を誇る立場だが、
    逆に言えばだからこそ自分の存在そのものが幼き姫に及ぼす影響はどうしようも出来ないんだよな

    全能に近い立場だが自分の望みは叶えられないとも言えるが
    アルクェイドのために自分になる可能性は否定的な言葉を語るという
    ある意味彼女も朱い月の作った運命に縛られてる悲しい存在とも言える

    だからこそ自分もアルクェイドだと肯定してアルクェイドを救うと断言した志貴に対して希望を見出したんだろうけど

  • 33二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 01:17:43

    >>32

    そりゃあ胸ときめきますわ

オススメ

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