- 1二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 13:48:08
- 2二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 14:01:06
「お前が過去に何を言われてようがそれは所詮過去に過ぎないから今のお前とは無関係やぞ」ってことなんじゃね?
つまり簡単に言うと「昔にあったことでなにウジウジ苦しんでんだ今のテメェとは関係ねぇだろ割り切れやいつまでもそれに縛り付けられるな」みたいな - 3二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 15:11:36
芥川語録は難解だからな……
- 4二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 16:18:16
な、なるほど……いや難しいな……?
- 5二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 17:11:33
芥川くん二十歳とは思えない台詞回ししてくるよね
- 6二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 17:14:50
- 7二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 17:15:57
待て、心無き狗でも難解な言葉遣いだったぞ
- 8二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 17:16:30
貧民街出身とは思えない語彙力
- 9二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 17:17:31
- 10二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 17:46:42
敦くんは「誰も救わぬ者に生きる価値などない」という院長の言葉に縛られていて、特にアニメ一期と二期の範囲だとそれがある種のモチベというか強い原動力にもなっていたんだけど(この人たちを無事に家に帰せたら生きていてもいいってことにならないか。等)
ほとんど強迫観念みたいなもんでその上院長が死んじゃったエピソードで敦君にとって院長がただただ憎むべき敵でもなくなった分呪縛としてより完成してしまった
それがあっての芥川のこの言葉だからさ…
たとえ人を救い続けられなくなっても生きていいし己に価値はあるんだ……肩の荷を下ろしていいんだ…… - 11二次元好きの匿名さん23/03/13(月) 21:06:45
今のお前は他者(特に太宰さん)に認められた人間なのだから、過去に浴びせられた何の価値もない言葉なんぞにいつまでも苦しむ必要などない
みたいな意味で捉えてた - 12二次元好きの匿名さん23/03/14(火) 01:41:28
解釈が難しいというか言い方が難解だからな……